JPH03241958A - 着信転送方式 - Google Patents
着信転送方式Info
- Publication number
- JPH03241958A JPH03241958A JP3895190A JP3895190A JPH03241958A JP H03241958 A JPH03241958 A JP H03241958A JP 3895190 A JP3895190 A JP 3895190A JP 3895190 A JP3895190 A JP 3895190A JP H03241958 A JPH03241958 A JP H03241958A
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- Japan
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は加入者交換機における着信転送方式に関する。
従来の着信転送サービスは、第２図に示す様な構成で行
なわれる。加入者交換機２０は通話路を公知のように中
央処理装置のソフトウェアで制御している。加入者Ｂ（
発呼者）から加入者Ａ（被呼者）への着信が入トランク
２２を介して有ると、加入者交換機２０は予め被呼者が
登録している転送先の加入者番号を出トランク２３を介
して送出すると共に入トランク２１−転送トランク２２
−出トランク２３の接続を行い、発呼者と転送先加入者
との通話路を閉成して通話を行なわせている。
なわれる。加入者交換機２０は通話路を公知のように中
央処理装置のソフトウェアで制御している。加入者Ｂ（
発呼者）から加入者Ａ（被呼者）への着信が入トランク
２２を介して有ると、加入者交換機２０は予め被呼者が
登録している転送先の加入者番号を出トランク２３を介
して送出すると共に入トランク２１−転送トランク２２
−出トランク２３の接続を行い、発呼者と転送先加入者
との通話路を閉成して通話を行なわせている。
上述した従来の着信転送サービスでは、予め被呼者が転
送サービス実施の有無及び転送先電話番号を登録して置
き、転送サービスを実施するものであり、任意に転送先
を指定して転送することができない。
送サービス実施の有無及び転送先電話番号を登録して置
き、転送サービスを実施するものであり、任意に転送先
を指定して転送することができない。
本発明の着信転送方式は、着信側の第１の加入者と発信
側の第２の加入者とが加入者交換機を介して通話中に前
記第１の加入者からのフッキング信号を検出し着信転送
呼であることを分析処理する第１の手段と、前記第１の
手段による分析処理により前記第２の加入者を保留トラ
ンクに接続して通話を保留しかつ前記第１の加入者を発
信レジスタに接続する第２の手段と、前記発信レジスタ
が第３の加入者の番号を受信すると前記第３の加入者を
呼出し前記第３の加入者と前記第１の加入者との間の通
話路を設定する第３の手段と、前記第３の加入者と前記
第１の加入者との通話中に前記第１の加入者からのフッ
キング信号により第３の加入者と前記第２の加入者とを
転送トランクに接続する第４の手段とを備える。
側の第２の加入者とが加入者交換機を介して通話中に前
記第１の加入者からのフッキング信号を検出し着信転送
呼であることを分析処理する第１の手段と、前記第１の
手段による分析処理により前記第２の加入者を保留トラ
ンクに接続して通話を保留しかつ前記第１の加入者を発
信レジスタに接続する第２の手段と、前記発信レジスタ
が第３の加入者の番号を受信すると前記第３の加入者を
呼出し前記第３の加入者と前記第１の加入者との間の通
話路を設定する第３の手段と、前記第３の加入者と前記
第１の加入者との通話中に前記第１の加入者からのフッ
キング信号により第３の加入者と前記第２の加入者とを
転送トランクに接続する第４の手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
本発明の一実施例を示す第１図を参照すると、加入者交
換機１のネットワークには加入者Ａ（被呼者）と加入者
Ｂ（発呼者）とを接続する入トランク２、加入者Ｃ（転
送先被呼者）を接続する出トランク６、入トランク２と
出トランク６とを接続して着信転送を行う転送トランク
５、保留トランク３、発信レジスタ４、出センダ７が接
続されており、加入者Ａと各トランク間及びトランク相
互間のネットワークを介して接続は公知のように中央処
理装置（図示省略）のソフトウェアにより制御される。
換機１のネットワークには加入者Ａ（被呼者）と加入者
Ｂ（発呼者）とを接続する入トランク２、加入者Ｃ（転
送先被呼者）を接続する出トランク６、入トランク２と
出トランク６とを接続して着信転送を行う転送トランク
５、保留トランク３、発信レジスタ４、出センダ７が接
続されており、加入者Ａと各トランク間及びトランク相
互間のネットワークを介して接続は公知のように中央処
理装置（図示省略）のソフトウェアにより制御される。
この構成において、加入者Ａが加入者Ｂの通話路−人ト
ランク２−ネットワークー加入ＩＡで接続され、加入者
Ｂと通話中に加入者Ａがフッキングすると、ソフトウェ
アで着信転送呼として分析処理される０次に、加入者Ａ
、Ｂ間の接続が入トランク２−ネットワーク−保留トラ
ンク３と加入者Ａ−ネットワークー発信レジスタ４の接
続路に切替えられ、加入者Ａへ発信レジスタ４より発信
音が送出される。加入者Ａが転送先の加入者Ｃの電話番
号をダイヤルすると、出センダ７−ネツドワークー出ト
ランク６の接続が行われ、出センダ７より加入者Ｃの番
号が送出される。加入者Ｃが応答すると、加入者Ａ−ネ
ットワークー出トランク６−加入者Ｃの通話路が設定さ
れる、加入者Ａが通話中にフッキングすると、入トラン
ク２−ネットワーク−転送トランク５−ネットワーク−
出トランク６に接続路が切替えられ、加入者Ｂと加入者
Ｃとの通話路に切替えられる。
ランク２−ネットワークー加入ＩＡで接続され、加入者
Ｂと通話中に加入者Ａがフッキングすると、ソフトウェ
アで着信転送呼として分析処理される０次に、加入者Ａ
、Ｂ間の接続が入トランク２−ネットワーク−保留トラ
ンク３と加入者Ａ−ネットワークー発信レジスタ４の接
続路に切替えられ、加入者Ａへ発信レジスタ４より発信
音が送出される。加入者Ａが転送先の加入者Ｃの電話番
号をダイヤルすると、出センダ７−ネツドワークー出ト
ランク６の接続が行われ、出センダ７より加入者Ｃの番
号が送出される。加入者Ｃが応答すると、加入者Ａ−ネ
ットワークー出トランク６−加入者Ｃの通話路が設定さ
れる、加入者Ａが通話中にフッキングすると、入トラン
ク２−ネットワーク−転送トランク５−ネットワーク−
出トランク６に接続路が切替えられ、加入者Ｂと加入者
Ｃとの通話路に切替えられる。
以上説明したように本発明によれば、通話中の発呼者の
フッキング操作を着信転送接続として分析処理すること
により、ビジネス等で着信転送接続が必要な場合の電話
利用時間を短縮できる。
フッキング操作を着信転送接続として分析処理すること
により、ビジネス等で着信転送接続が必要な場合の電話
利用時間を短縮できる。
図は従来例を示す構成図である。
１・・・加入者交換機、２・・・入トランク、３・・・
保留トランク、４・・・発信レジスタ、５・・・転送ト
ランク、６・・・出トランク、７・・・出センダ。
保留トランク、４・・・発信レジスタ、５・・・転送ト
ランク、６・・・出トランク、７・・・出センダ。
Claims (1)
- 着信側の第１の加入者と発信側の第２の加入者とが加入
者交換機を介して通話中に前記第１の加入者からのフッ
キング信号を検出し着信転送呼であることを分析処理す
る第１の手段と、前記第１の手段による分析処理により
前記第２の加入者を保留トランクに接続して通話を保留
しかつ前記第１の加入者を発信レジスタに接続する第２
の手段と、前記発信レジスタが第３の加入者の番号を受
信すると前記第３の加入者を呼出し前記第３の加入者と
前記第１の加入者との間の通話路を設定する第３の手段
と、前記第３の加入者と前記第１の加入者との通話中に
前記第１の加入者からのフッキング信号により第３の加
入者と前記第２の加入者とを転送トランクに接続する第
４の手段とを備えることを特徴とする着信転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3895190A JPH03241958A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 着信転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3895190A JPH03241958A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 着信転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241958A true JPH03241958A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12539508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3895190A Pending JPH03241958A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 着信転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241958A (ja) |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3895190A patent/JPH03241958A/ja active Pending
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