JPH04316262A - 不在転送方式 - Google Patents
不在転送方式Info
- Publication number
- JPH04316262A JPH04316262A JP8277191A JP8277191A JPH04316262A JP H04316262 A JPH04316262 A JP H04316262A JP 8277191 A JP8277191 A JP 8277191A JP 8277191 A JP8277191 A JP 8277191A JP H04316262 A JPH04316262 A JP H04316262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- extension telephone
- transfer
- transfer source
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 66
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は蓄積プログラム制御式の
構内交換機の加入者サービス機能に関し、特に不在転送
方式に関する。
構内交換機の加入者サービス機能に関し、特に不在転送
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、構内交換機における不在転送では
、不在転送を設定している内線に着信があった場合、着
信呼は無条件に転送先内線へ転送され、転送先内線のと
ころにきている転送元内線扱い者が応答するか、あるい
は転送先内線扱い者が応答し、転送先内線の近くに来て
いる転送元内線扱い者に取り次ぐという方式が一般的で
ある。
、不在転送を設定している内線に着信があった場合、着
信呼は無条件に転送先内線へ転送され、転送先内線のと
ころにきている転送元内線扱い者が応答するか、あるい
は転送先内線扱い者が応答し、転送先内線の近くに来て
いる転送元内線扱い者に取り次ぐという方式が一般的で
ある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の不在転
送方式では、転送先内線のところに転送元内線扱い者が
来ていない、あるいはすでに自席に戻ってしまった時な
ど、転送されてきた呼を転送元内線へ戻した方がよい場
合がある。このようなとき、転送先内線の扱い者が、転
送着信呼に応答し、フッキングを行った後、転送元内線
番号をダイヤルして転送元内線を呼び出さなければなら
ない。この為、転送先内線が表示装置のついていない一
般的な内線電話機であった場合には、転送元内線番号が
わからないため発呼者に転送元内線番号を聞いてから転
送操作を行わなければならないという欠点がある。
送方式では、転送先内線のところに転送元内線扱い者が
来ていない、あるいはすでに自席に戻ってしまった時な
ど、転送されてきた呼を転送元内線へ戻した方がよい場
合がある。このようなとき、転送先内線の扱い者が、転
送着信呼に応答し、フッキングを行った後、転送元内線
番号をダイヤルして転送元内線を呼び出さなければなら
ない。この為、転送先内線が表示装置のついていない一
般的な内線電話機であった場合には、転送元内線番号が
わからないため発呼者に転送元内線番号を聞いてから転
送操作を行わなければならないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の不在転送方式は
、蓄積プログラム制御式の構内交換機の記憶装置に、不
在転送サービスを要求した転送元加入者の情報を蓄積す
る記憶部を設け、不在転送処理実行時、前記記憶部に前
記転送元加入者の情報を蓄積しておき、転送されてきた
着信呼に転送先加入者が応答した後、この転送先加入者
による所定の操作入力を識別した場合には、前記記憶部
から前記転送元加入者の情報を読み出して、前記転送先
加入者を解放すると共にこの転送元加入者を呼び出し発
呼側と接続する構成である。
、蓄積プログラム制御式の構内交換機の記憶装置に、不
在転送サービスを要求した転送元加入者の情報を蓄積す
る記憶部を設け、不在転送処理実行時、前記記憶部に前
記転送元加入者の情報を蓄積しておき、転送されてきた
着信呼に転送先加入者が応答した後、この転送先加入者
による所定の操作入力を識別した場合には、前記記憶部
から前記転送元加入者の情報を読み出して、前記転送先
加入者を解放すると共にこの転送元加入者を呼び出し発
呼側と接続する構成である。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１及び図２は本発明の一実施例の処理の
流れを示すフローチャートであり、図３は本発明の一実
施例を説明するための構内交換システムを示す図である
。
流れを示すフローチャートであり、図３は本発明の一実
施例を説明するための構内交換システムを示す図である
。
【０００７】図３において、構内交換機は、加入者回路
１０４〜１０６を収容する通話路スイッチ１０７と、転
送元内線情報の記憶領域１１０を設けた記憶装置１０９
と、中央制御装置１０８とを備える。加入者回路１０４
〜１０６にそれぞれ接続される内線電話機１０１〜１０
３は、ここではそれぞれ、発呼した電話機，不在転送を
要求した電話機，転送先電話機と仮定した例が示されて
いる。
１０４〜１０６を収容する通話路スイッチ１０７と、転
送元内線情報の記憶領域１１０を設けた記憶装置１０９
と、中央制御装置１０８とを備える。加入者回路１０４
〜１０６にそれぞれ接続される内線電話機１０１〜１０
３は、ここではそれぞれ、発呼した電話機，不在転送を
要求した電話機，転送先電話機と仮定した例が示されて
いる。
【０００８】以下に、動作を説明する。内線電話機１０
２には、予め転送先を内線電話機１０３とした不在転送
が公知の手段により設定されているものとする。
２には、予め転送先を内線電話機１０３とした不在転送
が公知の手段により設定されているものとする。
【０００９】まず、内線電話機１０１が発呼し、内線電
話機１０２の電話番号をダイヤルすると、中央制御装置
１０８はこれを受信する（ステップ１）。次に、中央制
御装置１０８は、公知の手段により内線電話機１０２に
不在転送が設定されていることを識別し、記憶装置１０
９内の転送元内線情報の記憶領域１１０に、転送先の内
線電話機１０３の収容位置対応で転送元の内線電話機１
０２の情報を蓄積し（ステップ２）、転送先の内線電話
機１０３を呼び出す（ステップ３）。その後、転送先の
内線電話機１０３が応答すると、公知の手段により発呼
した内線電話機１０１と転送先の内線電話機１０３との
二者通話になる（ステップ４）。
話機１０２の電話番号をダイヤルすると、中央制御装置
１０８はこれを受信する（ステップ１）。次に、中央制
御装置１０８は、公知の手段により内線電話機１０２に
不在転送が設定されていることを識別し、記憶装置１０
９内の転送元内線情報の記憶領域１１０に、転送先の内
線電話機１０３の収容位置対応で転送元の内線電話機１
０２の情報を蓄積し（ステップ２）、転送先の内線電話
機１０３を呼び出す（ステップ３）。その後、転送先の
内線電話機１０３が応答すると、公知の手段により発呼
した内線電話機１０１と転送先の内線電話機１０３との
二者通話になる（ステップ４）。
【００１０】次に、転送先の内線電話機１０３の扱い者
が、呼を転送元内線に戻した方が良いと判断した場合、
転送先の内線電話機１０３からフッキング操作を行い、
続いて転送元内線呼び出し用の特殊番号をダイヤルする
と、中央制御装置１０８は、これを検出し（ステップ５
）、記憶装置１０９内の転送元内線情報の記憶領域１１
０に蓄積された、転送先の内線電話１０３の収容位置対
応に設定されている転送元の内線電話機１０２の情報を
読み出し発呼した内線電話機１０１と転送先の内線電話
機１０３との接続を切断して、発呼した内線電話機１０
１にリングバックトーン（ＲＢＴ）を送出し、転送元の
内線電話機１０２を呼び出し、転送先の内線電話機１０
３にサービスセットトーン（ＳＳＴ）を送出し、記憶装
置１０９内の転送元内線情報１１０から、転送先の内線
電話機１０３の収容位置対応に設定してある転送元の内
線電話機１０２の情報を削除する（ステップ６）。
が、呼を転送元内線に戻した方が良いと判断した場合、
転送先の内線電話機１０３からフッキング操作を行い、
続いて転送元内線呼び出し用の特殊番号をダイヤルする
と、中央制御装置１０８は、これを検出し（ステップ５
）、記憶装置１０９内の転送元内線情報の記憶領域１１
０に蓄積された、転送先の内線電話１０３の収容位置対
応に設定されている転送元の内線電話機１０２の情報を
読み出し発呼した内線電話機１０１と転送先の内線電話
機１０３との接続を切断して、発呼した内線電話機１０
１にリングバックトーン（ＲＢＴ）を送出し、転送元の
内線電話機１０２を呼び出し、転送先の内線電話機１０
３にサービスセットトーン（ＳＳＴ）を送出し、記憶装
置１０９内の転送元内線情報１１０から、転送先の内線
電話機１０３の収容位置対応に設定してある転送元の内
線電話機１０２の情報を削除する（ステップ６）。
【００１１】次に、転送先の内線電話機１０３の扱い者
が、転送先の内線電話機１０３をオンフックして操作を
終了する。転送元の内線電話機１０２が応答すれば、公
知の手段により発呼した内線電話機１０１と転送元の内
線電話機１０２との二者通話となる。
が、転送先の内線電話機１０３をオンフックして操作を
終了する。転送元の内線電話機１０２が応答すれば、公
知の手段により発呼した内線電話機１０１と転送元の内
線電話機１０２との二者通話となる。
【００１２】発呼した内線電話機１０１と転送先の内線
電話機１０３との二者通話中に転送先の内線電話機１０
３がオンフックして復旧した場合、中央制御装置１０８
は記憶装置１０９内の転送元内線情報の記憶領域１１０
から、転送先の内線電話機１０３の収容位置対応に設定
されている転送元の内線電話機１０２の情報を削除し（
ステップ７）、公知の手段により二者通話を終了する。
電話機１０３との二者通話中に転送先の内線電話機１０
３がオンフックして復旧した場合、中央制御装置１０８
は記憶装置１０９内の転送元内線情報の記憶領域１１０
から、転送先の内線電話機１０３の収容位置対応に設定
されている転送元の内線電話機１０２の情報を削除し（
ステップ７）、公知の手段により二者通話を終了する。
【００１３】本実施例では、発呼側を内線電話機として
説明したが、局線及び専用線着信の場合でも同様に本発
明が機能することはいうまでもない。
説明したが、局線及び専用線着信の場合でも同様に本発
明が機能することはいうまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、不在転送
サービスを要求した転送元加入者の情報を、不在転送処
理実行時に構内交換機の記憶部に蓄積しておき、転送先
加入者の応答後の操作入力を識別してこの転送元加入者
の情報を読み出し、転送先加入者を解放すると共に転送
元加入者を呼び出し発呼側に接続するように構成したの
で、転送先内線のところに転送元内線扱い者が来ていな
い、あるいはすでに自席に戻ってしまった時など、転送
されてきた呼を転送元内線に戻した方がよい場合、転送
先内線に表示装置がついておらず、転送元内線番号がわ
からないという時でも、発呼者に転送元内線番号を聞く
ことなく、転送されてきた呼を転送元内線へ転送できる
という効果がある。
サービスを要求した転送元加入者の情報を、不在転送処
理実行時に構内交換機の記憶部に蓄積しておき、転送先
加入者の応答後の操作入力を識別してこの転送元加入者
の情報を読み出し、転送先加入者を解放すると共に転送
元加入者を呼び出し発呼側に接続するように構成したの
で、転送先内線のところに転送元内線扱い者が来ていな
い、あるいはすでに自席に戻ってしまった時など、転送
されてきた呼を転送元内線に戻した方がよい場合、転送
先内線に表示装置がついておらず、転送元内線番号がわ
からないという時でも、発呼者に転送元内線番号を聞く
ことなく、転送されてきた呼を転送元内線へ転送できる
という効果がある。
【図１】本発明の一実施例の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図２】本発明の一実施例の処理の流れを示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図３】本発明の一実施例を説明するための構内交換シ
ステムを示す図である。
ステムを示す図である。
１０１，１０２，１０３ 内線電話機１０４，１
０５，１０６ 加入者回路１０７ 通話路
スイッチ １０８ 中央制御装置 １０９ 記憶装置
０５，１０６ 加入者回路１０７ 通話路
スイッチ １０８ 中央制御装置 １０９ 記憶装置
Claims (1)
- 【請求項１】 蓄積プログラム制御式の構内交換機の
記憶装置に、不在転送サービスを要求した転送元加入者
の情報を蓄積する記憶部を設け、不在転送処理実行時、
前記記憶部に前記転送元加入者の情報を蓄積しておき、
転送されてきた着信呼に転送先加入者が応答した後、こ
の転送先加入者による所定の操作入力を識別した場合に
は、前記記憶部から前記転送元加入者の情報を読み出し
て、前記転送先加入者を解放すると共にこの転送元加入
者を呼び出し発呼側と接続することを特徴とする不在転
送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277191A JPH04316262A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 不在転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277191A JPH04316262A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 不在転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04316262A true JPH04316262A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13783700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8277191A Pending JPH04316262A (ja) | 1991-04-16 | 1991-04-16 | 不在転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04316262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05145643A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-11 | Canon Inc | 電話装置 |
-
1991
- 1991-04-16 JP JP8277191A patent/JPH04316262A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05145643A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-11 | Canon Inc | 電話装置 |
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