JPH03241680A - 入出力装置の活性接続方法 - Google Patents

入出力装置の活性接続方法

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JPH03241680A
JPH03241680A JP2036364A JP3636490A JPH03241680A JP H03241680 A JPH03241680 A JP H03241680A JP 2036364 A JP2036364 A JP 2036364A JP 3636490 A JP3636490 A JP 3636490A JP H03241680 A JPH03241680 A JP H03241680A
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JP2036364A
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Masahiro Hitomi
政弘 一見
Norio Shimada
嶌田 典郎
Kazumi Mukai
迎 和美
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、入出力装置の活性接続方法に関するものであ
る。 電算機においては、電源投入後、システム確率までは、
時間を要するために、例えば保守時、あるいは保守作業
後の入出力装置の接続等を本体の活性状態においてなす
ことが求められている。 一方、電算機には、各種の入出力装置が接続され、各々
が異なる信号レベル等を有するため、入出力装置の接続
に当たっては、誤接続を確実に防止する必要がある。
【従来の技術】
従来、活憔状態における入出力装置の接続は、誤接続に
よる本体、及び入出力装置へのダメージが大きな為、入
出力装置とのコネクタ形状を各々異ならせて、所定の入
出力装置以外のものが接続されないような構造が取られ
ていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例においては、種々の寸法、形状を有
するコネクタを多数製造、管理する必要があり、コスト
の上昇を招くという欠点を有するものであった。 本発明は、かかる欠点を解消すべくなされたものであっ
て、安価で、かつ確実に誤接続を防止することのできる
入出力装置の活性接続方法を提供することを目的とする
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、 本体1に接続されるべき入出力装置2側のコネクタ3に
設けられた接続確認スイッチ4からの0N/O F F
信号を確認して該人出ツノ装置2から送出されるI/O
ビット列blを本体l側に用意したI/O種判定ビット
列bMと比較し、次いで、両ビット列bI、bMの一致
により生成されるポート接続信号SpによりI/Oポー
ト5と入出力装置2との信号伝達を行う入出力装置2の
活性接続方法を提供することにより達成される。
【作用】
上記構成に基づき、本発明における本体1部と入出力装
置2とのデータのやり取りは、入出力装置2から送出さ
れるI/Oビット列brと、本体1側に予め用意された
I/O種判定ビット列bMとの一致が確認された後、行
われる。上記I/O種判定ビット列b?Hよ、接続され
るべき入出力装置2により各々異なるようにセットされ
ており、本体1部の活性状態において誤った入出力装置
2が接続されても、両者間の電気的接続はなされず、誤
接続によるダメージは完全に防止される。 また、I/O装置側から送出されるI/Oビット列bI
は、コネクタ3の接続確認スイッチ4の0N/O F 
F状態を判定した後、送出されることから、不完全接続
による誤動作、ダメージが防止される。
【実施例】
以下、本発明の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。 第1図および第2図は、本発明の実施例を示すもので、
図中1は電算機本体、2はコネクタ3を介して本体1に
接続されるべき入出力装置である。 入出力装置2には、各入出力装置2特有のビット配列を
有するI/Oビット列bIを生成する回路が構成されて
おり、後述する入出力装N2側のコネクタ3の接続確認
スイッチ4からのON/O FF信号とのアンドを取る
ことにより、コネクタ3接続と同時に該ビット列blが
本体l側に送出されるようになっている。上記コネクタ
3は、接続確認スイッチ4を設けて信号制御機構を構成
したもので、スイッチ押下状態で本体1側と接続を始め
た際に該入出力装置2の電源を断するように構成されて
おり、接続完了とともに機械的にOFFに移行し、入出
力装置2の電源を投入するように形成されている。 一方、本体1のI/O信号制御レジスタ6は、接続され
るべき正規の入出力装置2の種類に対応した機種判定ビ
ット列b1と、同種の入出力装置2に対し差別化を図る
ための号機判定ピッ)b2とからなるI/O種判定ビッ
ト列bMを有して構成されており、入出力装置2からの
I/Oビット列blを判定し、後述するI/O制御部7
に必要な信号を送出するようにされている。I/O制御
部7は、上記I/O信号制御レジスタ6、およびバッフ
ァ群8からの信号のアンドを取る入力段9と、この入力
段9からの信号により作動するドライバ/Oとを有して
構成されており、CPUからの入出力命令によりON/
OFFするフラグレジスタ11によりバッファ群8のゲ
ートが開かれ、かつ上述したI/O信号制御レジスタ6
から装置合致信号SIが送出された場合にのみI/O制
御装置12のポート接続信号Spを送出するように構成
される。 したがってこの実施例によれば、入出力装置2が接続さ
れていない状態で本体1側からのI/O駆動信号が有っ
た場合には、I/O信号制御レジスタ6への入出力装置
2側からの入力がないために、I/O制御部7からは駆
動信号が送出されず、両者は、電気的に断状態に保持さ
れ、例えば、デイスプレィ装置等に入出力装置2未接続
の旨のメツセージが表示され、入出力装置2の接続を促
す。 また、該当ポートに正規でない入出力装置2が接続され
た状態で本体1側からのI/O駆動信号が送出された際
にも、I/O制御部7の入力段9での一致が取れないた
めに、上述した同様にI/O制御部7からの駆動信号が
送出されず、両者が接続されることはない。これに対し
、正規の入出力装置2が接続されている場合には、CP
Uからの入出力命令によりフラグレジスタ11からバッ
ファ群8へのゲート開放信号が送出されてバッファ群8
のゲートを開放し、両者の信号のやり取り(本実施例に
おいては、入出力装置2からのデータ読取)を可能にす
る。 さらに、入出力装置2の取付、取り外し時には、コネク
タ3の接続確認スイッチ4が押下されて該スイッチがO
Nされると、該入出力装置2の電源は断される結果、本
体1との接続は、完全に絶たれ、接続完了とともに、接
続確認スイッチ4がOFFされて、入出力装置2の電源
が投入され、本体1側への入出力ビット列の送出が開始
される。 この状態において、CPUからの入出力命令があると、
バッファ群8にゲート開放信号が送出され、データ読取
が行われる。
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による入出力装
置の活性接続方法によれば、本体が活性時であっても、
入出力装置の接続、分離をするこ一 とができる。 また、誤った入出力装置が接続された場合にも本体、入
出力装置に対するダメージを与えることなく、入出力動
作を停止するので、誤接続を防止するために複数種のコ
ネクタを併用する必要がなく、コスト低下を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、 第2図はその全体図である。 図において、 1は本体、 2は入出力装置、 3はコネクタ、 4ば接続確認スイッチ、 5はI/Oポート、 brはI/Oビット列、 bMはI/O種判定ビット列、 SPはポート接続信号である。 97−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体(1)に接続されるべき入出力装置(2)側のコネ
    クタ(3)に設けられた接続確認スイッチ(4)からの
    ON/OFF信号を確認して該入出力装置(2)から送
    出されるI/Oビット列(bI)を本体(1)側に用意
    したI/O種判定ビット列(BM)と比較し、次いで、
    両ビット列(bI、bM)の一致により生成されるポー
    ト接続信号(Sp)によりI/Oポート(5)と入出力
    装置(2)との信号伝達を行う入出力装置の活性接続方
    法。
JP03636490A 1990-02-19 1990-02-19 入出力装置の活性接続方法 Expired - Fee Related JP3152916B2 (ja)

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