JPH03241348A - フィルム自動現像装置 - Google Patents
フィルム自動現像装置Info
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- JPH03241348A JPH03241348A JP3897590A JP3897590A JPH03241348A JP H03241348 A JPH03241348 A JP H03241348A JP 3897590 A JP3897590 A JP 3897590A JP 3897590 A JP3897590 A JP 3897590A JP H03241348 A JPH03241348 A JP H03241348A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、搬送用ショートリーダを用いたフィルムを装
填して該フィルムの現像を行うときに起こるフィルム表
面むらを解消したフィルム自動現像装置に関する。
填して該フィルムの現像を行うときに起こるフィルム表
面むらを解消したフィルム自動現像装置に関する。
135タイプ力ラーネガフイルム等ロールフィルム搬送
用リーダ(ショートリーダ、カードリーダ等ともいう)
2に該フィルムFの先端部が接着紙2bによってそれ等
の一方の面が貼られ、更に該リーダおよびフィルムの他
方の面も接着紙2cによって貼付けられている。そして
−枚の搬送用リーダ2にはフィルムFが1本以上複数連
結されている。
用リーダ(ショートリーダ、カードリーダ等ともいう)
2に該フィルムFの先端部が接着紙2bによってそれ等
の一方の面が貼られ、更に該リーダおよびフィルムの他
方の面も接着紙2cによって貼付けられている。そして
−枚の搬送用リーダ2にはフィルムFが1本以上複数連
結されている。
第5図(a)では2本連結した状態を示しである。
そしてフィルムFの端末にはパトローネ3がつなげられ
ているが、該端末部が現像槽に全部人・りきる少し前に
カッターで切りはなされるようになっている。
ているが、該端末部が現像槽に全部人・りきる少し前に
カッターで切りはなされるようになっている。
また、搬送用リーダ2にはスプロケットによって駆動さ
れる駆動用パーフォレーション2aが等間隔にあけられ
ている。
れる駆動用パーフォレーション2aが等間隔にあけられ
ている。
そして、通常ネガカラーの現像装置では2つのラックか
らなる現像槽l槽、1つのラックからなる漂白槽1槽、
1つのラックからなる定着槽2槽、1つのラックからな
る安定化槽3槽によって処理槽が構成され、フィルムF
は搬送用リーダ2により、各槽内を定速度で所定時間液
浸搬送されて各処理液で処理がなされた上で、乾燥工程
に運ばれる。そして所定時間乾燥工程内をフィルムFが
搬送され、適度に乾いた状態で回収される。
らなる現像槽l槽、1つのラックからなる漂白槽1槽、
1つのラックからなる定着槽2槽、1つのラックからな
る安定化槽3槽によって処理槽が構成され、フィルムF
は搬送用リーダ2により、各槽内を定速度で所定時間液
浸搬送されて各処理液で処理がなされた上で、乾燥工程
に運ばれる。そして所定時間乾燥工程内をフィルムFが
搬送され、適度に乾いた状態で回収される。
前述の現像装置において、各処理槽のうち最終段の安定
化処理槽のl槽から乾燥工程へ移る際に出来るだけフィ
ルム表面に水滴が溜まらないように該液槽に設けられた
ランクには第4図に示すようにスクイーズローラ315
,314,313およびスクイーズローラも兼ねられる
搬送駆動ローラillとガイドローラ114等が配設さ
れている。即ち、これにより乾燥部に水分をできるだけ
持ち込まないようにして乾燥効率を向上させるようにし
である。
化処理槽のl槽から乾燥工程へ移る際に出来るだけフィ
ルム表面に水滴が溜まらないように該液槽に設けられた
ランクには第4図に示すようにスクイーズローラ315
,314,313およびスクイーズローラも兼ねられる
搬送駆動ローラillとガイドローラ114等が配設さ
れている。即ち、これにより乾燥部に水分をできるだけ
持ち込まないようにして乾燥効率を向上させるようにし
である。
illは搬送リーダ駆動用スプロケットローラであるが
、ローラ315と当接して第1スクイーズ部を形成し、
ローラ313,314で第2スクイーズ部を形成してい
る。
、ローラ315と当接して第1スクイーズ部を形成し、
ローラ313,314で第2スクイーズ部を形成してい
る。
ここで搬送用リーダ2とフィルムFの先端部が、それら
の両面を接着テープ2bおよび2cで接合されているが
その近傍の段差部には液溜まり部Wができてしまう。ス
クイーズローラ313.314により前記リーダ2およ
びフィルムFがスクイーズされて繰り出されるとき、こ
の液溜まり部Wの部分がこのスクイーズローラに局所的
に吸収される。このローラに局所的に吸収された液は該
ローラの回転によりほぼ、該ローラ円周長さを周期とし
てフィルム表面に転写されていくことになりそのまま乾
燥部400に入った場合、第5図(a)に示すようなほ
ぼ等間隔の白濁の転写マーク(むら)Mを発生する。
の両面を接着テープ2bおよび2cで接合されているが
その近傍の段差部には液溜まり部Wができてしまう。ス
クイーズローラ313.314により前記リーダ2およ
びフィルムFがスクイーズされて繰り出されるとき、こ
の液溜まり部Wの部分がこのスクイーズローラに局所的
に吸収される。このローラに局所的に吸収された液は該
ローラの回転によりほぼ、該ローラ円周長さを周期とし
てフィルム表面に転写されていくことになりそのまま乾
燥部400に入った場合、第5図(a)に示すようなほ
ぼ等間隔の白濁の転写マーク(むら)Mを発生する。
このような原画フィルムFを用いてプリントを行うと画
面にそのまま白濁の汚れむらとして出てしまうことがあ
る。特にフィルムのベース面に転写マーク(むら)Mが
出たときの影響が大きい。
面にそのまま白濁の汚れむらとして出てしまうことがあ
る。特にフィルムのベース面に転写マーク(むら)Mが
出たときの影響が大きい。
本発明はこのような問題点を解消したフィルム自動現像
装置を提供することを課題目的にする。
装置を提供することを課題目的にする。
この目的は、搬送用リーダを用いたフィルム自動現像装
置において、乾燥部への渡り部近傍に設けた、最終段処
理槽のスクイーズローラ表面を、該最終段処理槽の処理
液と同じか同種の液の微量供給により濡らすようにした
ことを特徴とするフィルム自動現像装置によって達成さ
れる。
置において、乾燥部への渡り部近傍に設けた、最終段処
理槽のスクイーズローラ表面を、該最終段処理槽の処理
液と同じか同種の液の微量供給により濡らすようにした
ことを特徴とするフィルム自動現像装置によって達成さ
れる。
本発明の実施例を第1図の全体概要図、第2図の乾燥部
の一部断面図、第3図(a)、(b)、(c)。
の一部断面図、第3図(a)、(b)、(c)。
(d)に示す最終段処理槽ラックに設けた各実施例のス
クイーズ部の断面図を用いて説明する。しかし、本発明
はこれ等の実施例に限定されるものではない。図中、従
来例と同じ機能を有するものは同じ記号で表す。既に第
5図(a)、(b)に示した搬送用リーダ(ショートリ
ーダ、カードリーダとも言う)2に連結されたフィルム
Fは供給口40からフィルム現像装置lの挿入部10に
送られ、搬送ローラ対14aおよび14bによって現像
槽100に送りこまれ該現像槽100内のラック101
.102内をガイドローラ112、駆動スプロケットロ
ーラIll渡りガイドローラ113.114によって液
浸搬送され、更に漂白槽201内を同様に液浸搬送され
、2槽の定着槽202.203を経て、3槽の安定化槽
301.302゜303からなる安定化処理部300を
同様に液浸搬送され、最終段安定化槽303のローラ3
15.111で構成される第1スクイーズ部、ローラ3
13.314で構成される第2スクイーズ部およびその
均一な濡らしを行う液供給ローラ321のところを経て
乾燥部400に搬送され送風機402によって温風が送
り込まれた温風空気室401の両側から吹き出す温風ノ
ズル404にはさまれた温風乾燥域を通過して適度の乾
燥状態に仕上げられて回収される。なお、温風ノズル4
04は第2図に示すようにノズルスリット405の内幅
寸法aが2 mm、長さCが11mm、根本406の拡
がり角θが15°にとってあり乾燥効率がよい。しかし
それに限定されるものではない。
クイーズ部の断面図を用いて説明する。しかし、本発明
はこれ等の実施例に限定されるものではない。図中、従
来例と同じ機能を有するものは同じ記号で表す。既に第
5図(a)、(b)に示した搬送用リーダ(ショートリ
ーダ、カードリーダとも言う)2に連結されたフィルム
Fは供給口40からフィルム現像装置lの挿入部10に
送られ、搬送ローラ対14aおよび14bによって現像
槽100に送りこまれ該現像槽100内のラック101
.102内をガイドローラ112、駆動スプロケットロ
ーラIll渡りガイドローラ113.114によって液
浸搬送され、更に漂白槽201内を同様に液浸搬送され
、2槽の定着槽202.203を経て、3槽の安定化槽
301.302゜303からなる安定化処理部300を
同様に液浸搬送され、最終段安定化槽303のローラ3
15.111で構成される第1スクイーズ部、ローラ3
13.314で構成される第2スクイーズ部およびその
均一な濡らしを行う液供給ローラ321のところを経て
乾燥部400に搬送され送風機402によって温風が送
り込まれた温風空気室401の両側から吹き出す温風ノ
ズル404にはさまれた温風乾燥域を通過して適度の乾
燥状態に仕上げられて回収される。なお、温風ノズル4
04は第2図に示すようにノズルスリット405の内幅
寸法aが2 mm、長さCが11mm、根本406の拡
がり角θが15°にとってあり乾燥効率がよい。しかし
それに限定されるものではない。
一方挿入部10においてホルダー16に保持されたパト
ローネ3よりフィルムFは引きだされて現像槽内に搬入
されるがフィルムの端末部はカッター24によって切り
はなされ使用済みパトローネは排出路29およびその迂
曲部29Aを通って回収容器71に回収されるようにな
っている。
ローネ3よりフィルムFは引きだされて現像槽内に搬入
されるがフィルムの端末部はカッター24によって切り
はなされ使用済みパトローネは排出路29およびその迂
曲部29Aを通って回収容器71に回収されるようにな
っている。
ところで最終段の安定化槽303のラック311におい
てスクイーズを均一に行う本発明の特質を、第3図(a
)、(b)、(c)、(d)に示した各実施例によって
説明する。
てスクイーズを均一に行う本発明の特質を、第3図(a
)、(b)、(c)、(d)に示した各実施例によって
説明する。
第1の実施例は第3図(a)に示す通りでありスクイー
ズローラを兼ねた搬送駆動ローラ(図示しないスプロケ
ット付き) Illとローラ315で第1スクイーズ部
を構成し、ローラ314とローラ313で第2スクイー
ズ部を構成している。前記搬送駆動ローラ111は一部
液浸され、該ローラ111と前記ローラ313の両ロー
ラに当接する液供給ローラ321が設けられている。ロ
ーラ313の材質は発泡ポリウレタン、液供給ローラ3
21の表面材質は不織布のポリウレタンであり、両ロー
ラとも吸液性とわずかのクンジョン性がある。その他の
ローラの表面よベークライト、金属等ハードなローラ面
にしである。
ズローラを兼ねた搬送駆動ローラ(図示しないスプロケ
ット付き) Illとローラ315で第1スクイーズ部
を構成し、ローラ314とローラ313で第2スクイー
ズ部を構成している。前記搬送駆動ローラ111は一部
液浸され、該ローラ111と前記ローラ313の両ロー
ラに当接する液供給ローラ321が設けられている。ロ
ーラ313の材質は発泡ポリウレタン、液供給ローラ3
21の表面材質は不織布のポリウレタンであり、両ロー
ラとも吸液性とわずかのクンジョン性がある。その他の
ローラの表面よベークライト、金属等ハードなローラ面
にしである。
このようにしておくと、ローラ313に局所的な吸液が
あっても、ローラ321を介して搬送駆動ローラ兼スク
イーズローラillにより微量の液がローラ313に供
給されて前記局所性が解消されて均一化され、白濁マー
クMをフィルム上に残すようなことがなくなる。
あっても、ローラ321を介して搬送駆動ローラ兼スク
イーズローラillにより微量の液がローラ313に供
給されて前記局所性が解消されて均一化され、白濁マー
クMをフィルム上に残すようなことがなくなる。
第2の実施例は第3図(b)に示すように微量の液供給
ノズル323を設け$2スクイーズ部のローラ313に
該処理槽301内又は同種の例えば補充液槽内の処理液
を汲み上げて注液し、該ローラ313の表面が均一な濡
れ具合になるようにしたものである。この場合、前記ロ
ーラlitは液浸する必要がないので、スクイーズ効果
は更によくなる。
ノズル323を設け$2スクイーズ部のローラ313に
該処理槽301内又は同種の例えば補充液槽内の処理液
を汲み上げて注液し、該ローラ313の表面が均一な濡
れ具合になるようにしたものである。この場合、前記ロ
ーラlitは液浸する必要がないので、スクイーズ効果
は更によくなる。
第3の実施例は第3図(C)に示すように第1の実施例
のローラ321の替わりにスポンジ材または布材の液供
給材325を両ローラ111.313に当接して配し、
毛細管現象により微量の液がローラIllを介してロー
ラ313に注液され、該ローラ313を均一な濡れ具合
にするようにしたものである。
のローラ321の替わりにスポンジ材または布材の液供
給材325を両ローラ111.313に当接して配し、
毛細管現象により微量の液がローラIllを介してロー
ラ313に注液され、該ローラ313を均一な濡れ具合
にするようにしたものである。
第4の実施例では第2スクイーズ部のローラ314に接
触させたスポンジ材または布材の液供給材327を処理
槽液面にたらして、毛細管現象で微量の液がローラ31
4を均一に濡らし更にローラ313を均一に濡らすよう
にしたものである。この場合も前記ローラ111は液浸
する必要はない。
触させたスポンジ材または布材の液供給材327を処理
槽液面にたらして、毛細管現象で微量の液がローラ31
4を均一に濡らし更にローラ313を均一に濡らすよう
にしたものである。この場合も前記ローラ111は液浸
する必要はない。
このような4つの実施例に於ては、フィルムの通過のな
いときは、第2スクイーズ部のローラ314゜327の
どちらかの均一な濡れ状態が他のローラの均一な濡れ状
態を形成するようになっている。
いときは、第2スクイーズ部のローラ314゜327の
どちらかの均一な濡れ状態が他のローラの均一な濡れ状
態を形成するようになっている。
コノようにして好ましくはベース面側かローラ313に
常時接触するように配置して白濁転写がベース面に起こ
らないようにする方が望ましい。
常時接触するように配置して白濁転写がベース面に起こ
らないようにする方が望ましい。
前述のように乾燥部400では温風空気室401からの
温風ノズル404による乾燥効率を高くし、しかも乾燥
の均一が得られるようにしであるので、乾燥部400に
搬送される前に均一なスクイーズがフィルムに施されて
いることが必要である。
温風ノズル404による乾燥効率を高くし、しかも乾燥
の均一が得られるようにしであるので、乾燥部400に
搬送される前に均一なスクイーズがフィルムに施されて
いることが必要である。
本実施例で各処理槽の配置はカラーネガフィルムの感光
材料の処理の場合について記したが、本発明はこれに限
定されるものでなく他の感光材料についても適用される
ものである。
材料の処理の場合について記したが、本発明はこれに限
定されるものでなく他の感光材料についても適用される
ものである。
本発明により現像処理されたフィルム表面に白濁した転
写が残ったりすることがなくなり、該フィルムの均一な
仕上げが達成され、常に高品質の写真プリントが望める
ようになった。
写が残ったりすることがなくなり、該フィルムの均一な
仕上げが達成され、常に高品質の写真プリントが望める
ようになった。
第1図は本発明の1実施例の全体概要図。
第2図は第1図の乾燥部の1部拡大断面図。
第3図(a)、(b)、(c)、(d)は本発明の各実
施例におけるスクイーズ部の断面図。 第4図は従来のスクイーズ部の断面図。 第5図(a)は搬送用リーダとフィルムの接合を示す平
面図。 第5図(b)はその一部拡大斜視図。 l・・・フィルム自動現像装置 2・・・搬送用リーダ 2b、2c・・・接着紙11
1・・・搬送駆動ローラ300・・・安定化処理部30
3・・・最終段安定化処理槽
施例におけるスクイーズ部の断面図。 第4図は従来のスクイーズ部の断面図。 第5図(a)は搬送用リーダとフィルムの接合を示す平
面図。 第5図(b)はその一部拡大斜視図。 l・・・フィルム自動現像装置 2・・・搬送用リーダ 2b、2c・・・接着紙11
1・・・搬送駆動ローラ300・・・安定化処理部30
3・・・最終段安定化処理槽
Claims (1)
- 搬送用リーダを用いたフィルム自動現像装置において、
乾燥部への渡り部近傍に設けた、最終段処理槽のスクイ
ーズローラ表面を、該最終段処理槽の処理液と同じか同
種の液の微量供給により濡らすようにしたことを特徴と
するフィルム自動現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038975A JP2811491B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | フィルム自動現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038975A JP2811491B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | フィルム自動現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03241348A true JPH03241348A (ja) | 1991-10-28 |
JP2811491B2 JP2811491B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=12540157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038975A Expired - Fee Related JP2811491B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | フィルム自動現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479232A (en) * | 1993-10-11 | 1995-12-26 | Agfa-Gevaert N.V. | Photographic processing station with cleaning rollers |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213848A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動現像処理装置 |
JPH0240654A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-09 | Konica Corp | 写真感光材料処理装置 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038975A patent/JP2811491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61213848A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-22 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 自動現像処理装置 |
JPH0240654A (ja) * | 1988-07-30 | 1990-02-09 | Konica Corp | 写真感光材料処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5479232A (en) * | 1993-10-11 | 1995-12-26 | Agfa-Gevaert N.V. | Photographic processing station with cleaning rollers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2811491B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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