JPH03240830A - マイクロコントローラ - Google Patents

マイクロコントローラ

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JPH03240830A
JPH03240830A JP2037627A JP3762790A JPH03240830A JP H03240830 A JPH03240830 A JP H03240830A JP 2037627 A JP2037627 A JP 2037627A JP 3762790 A JP3762790 A JP 3762790A JP H03240830 A JPH03240830 A JP H03240830A
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JP
Japan
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signal
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output
interrupt
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JP2037627A
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Takao Kuroda
隆雄 黒田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は割り込み機能を有するマイクロコントローラに
関するものである。
従来の技術 近年、マイクロコントローラを使用した機器が増大し、
それにともない、ある特定の信号がマイクロコントロー
ラへ入力されたときは、時間の遅延なくマイクロコント
ローラよりデータが出力されることを必要とするような
マイクロコントローラの使用例が多くなり、より高速な
処理速度がマイクロコントローラに対し要求されるよう
になってきた。
以下、従来のマイクロコントローラに付いて説明する。
第3図は従来のマイクロコントローラの割り込み機能を
用いてのデータの出力を行なう際に使用されるブロック
図であり、1は割り込み端子、2はデータ出力端子、3
は割り込み信号発生回路、4はCPU、5は出力データ
レジスタ、6はデータバス、7は割り込み信号線、8は
データラッチ信号線、9はデータ信号線である。
第4図は第3図に示す従来のマイクロコントローラにお
ける割り込み機能を用いたときのデータの出力を行なう
際のタイミング図であり、Aは割り込み端子1の信号、
Bは割り込み信号線7の信号、Cはデータラッチ信号線
8の信号、Dはデータ出力端子2の信号、Toは割り込
み信号線7の信号Bに信号が発生するまでの時間、T1
はデータラッチ信号線8に信号Cが発生するまでの時間
、T2はCPUが割り込み信号線7の信号Bを受けて処
理を開始し、データラッチ信号線8に信号Cを発生させ
るまでの時間を示す。
このような構成ブロックをもつマイクロコントローラに
ついて、第3図、第4図を参照して説明する。
まず、時間TOにおいて割り込み端子lの信号が“0”
レベルから“1”レベルに変化すると、割り込み信号線
7の信号Bは時間TOにてパルスを発生し、CPU4へ
の割り込み処理を要求する。次に、CPU4は割り込み
処理を開始し、マイクロコントローラのプログラムに従
って時間T2経過後、データ出力端子2へ所定のデータ
を出力するため、データバス6に所定のデータを送りだ
し、データラッチ信号線8に信号Cのデータラッチパル
スを発生させ、時間T1において、データ出力端子2の
信号りはこのマイクロコントローラのプログラムの指定
するデータに変化する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では割り込み処理の要求
がCPUに発せられてからCPUが割り込み処理を実行
し、マイクロコントローラのプログラムに従ってデータ
出力端子へ所望のデータを出力するまでCPUの割り込
み処理のための処理時間が必要であり、このマイクロコ
ントローラに割り込み信号が入力されてからデータ出力
端子に所望のデータを出力するまでにはどうしても一定
の時間差が存在するという問題があった。
課題を解決するための手段 前記問題点を解決するため、本発明のマイクロコントロ
ーラは、データレジスタが割り込み信号発生回路より導
出された割り込み信号発生回路により制御される回路部
を介してデータ端子に接続された構成を有している。
作用 この構成により、割り込み信号が発生すると、CPUへ
の割り込み要求と同時に、前記CPUの処理を介さずデ
ータ端子の信号の処理を行なうことができることとなる
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるマイクロコントロー
ラの割り込み機能を用いてのデータの出力を行なう際に
使用されるブロック図であり、1は割り込み端子、2は
データ出力端子、3は割り込み信号発生回路、4はCP
U、5は出力データレジスタ、6はデータバス、7は割
り込み信号線、8はデータラッチ信号線、9はデータ信
号線、10は割り込み出力データレジスタ、11は出力
データ選択回路、12は制御信号線である。
第2図は第1図に示す本発明の一実施例におけるマイク
ロコントローラにおける割り込み機能を用いたときのデ
ータの出力を行なう際のタイミング図であり、Aは割り
込み端子1の信号、Bは割り込み信号11117の信号
、Dはデータ出力端子2の信号、T3は割り込み信号線
7の信号Bに信号が発生するまでの時間を示す。
このような構成ブロックをもつ本発明の一実施例におけ
るマイクロコントローラについて、第1図、第2図を参
照して説明する。
まず、マイクロコントローラのプログラムによJ〕制御
信号線12の信号のレベルを“O”レベルとし、データ
出力端子2へ出力される信号は割り込み出力データレジ
スタ10の出力データが導出されるようにしておき、次
に、データバス6を介して所望のデータを出力データレ
ジスタ5へ設定しておく。
次に、時間T3において割り込み端子1の信号が“0”
レベルから“1”レベルに変化すると、割り込み信号線
7の信号Bは、時間T3においてパルスを発生し、CP
U4へ割り込み処理を要求する。同時に、あらかじめ、
所望のデータが設定されている出力データレジスタ5の
出力をデータ入力とする割り込み出力データレジスタl
Oのデータラッチ信号にもなり、前記出力データレジス
タ5の内容が割り込み出力レジスタ10に書き込まれ、
かつ、同時に出力データ選択回路を介してデータ出力端
子2へ導出される。
以上のように本実施例におけるマイクロコントローラは
、割り込み信号線の信号をデータラッチ信号とした割り
込み出力データレジスタと出力データ選択回路を出力デ
ータレジスタとデータ出力端子の間に配したことにより
、割り込み処理をCPUへ要求するとともに、データ出
力端子のデータを所望のデータに同時に時間差なく変更
することができる。
なお、前記の実施例においては、データ端子はデータ出
力端子としているが、データ入力端子とすることにより
割り込み信号発生時に時間差なくデータを取り込むこと
のできるマイクロコントローラを実現できることは言う
までもない。
発明の効果 本発明は割り込み信号発生回路より導出されたCPUへ
の割り込み処理の要求信号が接続された制御回路部をデ
ータ端子とデータレジスタの間に設けることにより、割
り込み処理をCPUへ要求すると同時に、時間差なくデ
ータ端子のデータを処理することができるマイクロコン
トローラを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例マイクロコントローラの要部
ブロック図、第2図は同実施例マイクロコントローラ割
り込み機能を示すタイミング図、第3図は従来のマイク
ロコントローラの要部ブロック図、第4図は同従来のマ
イクロコントローラにおける割り込み機能を示すタイミ
ング図である。 1・・・・・・割り込み端子、2・・・・・・データ出
力端子、3・・・・・・割り込み信号発生回路、4・・
・・・・CPU、5・・・・・・出力データレジスタ、
6・・・・・・データバス、7・・・・・・割り込み信
号線、8・・・・・・データラッチ信号線、9・・・・
・・データ信号線、10・・・・・・割り込み出力デー
タレジスタ、11・・・・・・出力データ選択回路、1
2・・・・・・制御信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データレジスタが、割り込み信号発生回路により制御さ
    れる回路部を介して、データ端子に接続されたことを特
    徴とするマイクロコントローラ。
JP2037627A 1990-02-19 1990-02-19 マイクロコントローラ Expired - Fee Related JP2615504B2 (ja)

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JPH03240830A true JPH03240830A (ja) 1991-10-28
JP2615504B2 JP2615504B2 (ja) 1997-05-28

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5355920A (en) * 1976-10-29 1978-05-20 Nec Corp Answer signal generator

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5355920A (en) * 1976-10-29 1978-05-20 Nec Corp Answer signal generator

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