JPH03237582A - 蓋板の係止構造 - Google Patents
蓋板の係止構造Info
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- JPH03237582A JPH03237582A JP2032471A JP3247190A JPH03237582A JP H03237582 A JPH03237582 A JP H03237582A JP 2032471 A JP2032471 A JP 2032471A JP 3247190 A JP3247190 A JP 3247190A JP H03237582 A JPH03237582 A JP H03237582A
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- Japan
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- locking
- card
- card holder
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、カード等に半導体集積回路(IC)を組込
み、記憶および演算機能を保持させたICカード等を案
内収納するカードホルダに回路基板を最少単位の締付具
で固定することのできる蓋板の係止構造に関する。
み、記憶および演算機能を保持させたICカード等を案
内収納するカードホルダに回路基板を最少単位の締付具
で固定することのできる蓋板の係止構造に関する。
[従来の技術]
従来、カード等に半導体集積回路(IC)を組込み、記
憶および演算機能を保持させたICカードをカードホル
ダに収容し、ICカードとの間で情報の受渡しを行うI
Cカードリーダライタが知れている。
憶および演算機能を保持させたICカードをカードホル
ダに収容し、ICカードとの間で情報の受渡しを行うI
Cカードリーダライタが知れている。
このようなICカードリーダライタにおいて、挿入口か
らカードホルダ内の適性位置に案内収納されたICカー
ドとの間で情報の受渡しを行うべく、このカードホルダ
に回路基板が固定される。
らカードホルダ内の適性位置に案内収納されたICカー
ドとの間で情報の受渡しを行うべく、このカードホルダ
に回路基板が固定される。
この場合、カードホルダは合成樹脂等で成形されるため
、これに回路基板を固定する為の螺子穴を形成した金属
ブ・yシュが少なくとも4個以上埋設され、−弁回路基
板にはこれに対応する位置に複数の穴が穿設される。
、これに回路基板を固定する為の螺子穴を形成した金属
ブ・yシュが少なくとも4個以上埋設され、−弁回路基
板にはこれに対応する位置に複数の穴が穿設される。
このようにして、回路基板はカードホルダに少なくとも
4個の螺子で固定するよう構成されていた。
4個の螺子で固定するよう構成されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このような複数の螺子による係止構造は
これを組立てる際、それぞれの締着部を対応させて4個
の螺子により固定するため、その位置合わせおよび締着
作業に手間がかかり多くの組立工数を必要とする難点を
有していた。
これを組立てる際、それぞれの締着部を対応させて4個
の螺子により固定するため、その位置合わせおよび締着
作業に手間がかかり多くの組立工数を必要とする難点を
有していた。
そこで、本発明の目的は、カード等を挿入口から案内収
納する箱体両開面の案内測板上部に少なくとも1つ以上
の係止部を形威し、この係止部に対応する位置に長穴を
形成した蓋板を前記係止部に長手方向の移動で前記長穴
の端部を当接して離反不能に係止すると共にこの移動で
対応した締着部を最少単位の締付具で固定するよう構成
することにより、組立工数を大幅に削減することのでき
る蓋板の係止構造を提供するにある。
納する箱体両開面の案内測板上部に少なくとも1つ以上
の係止部を形威し、この係止部に対応する位置に長穴を
形成した蓋板を前記係止部に長手方向の移動で前記長穴
の端部を当接して離反不能に係止すると共にこの移動で
対応した締着部を最少単位の締付具で固定するよう構成
することにより、組立工数を大幅に削減することのでき
る蓋板の係止構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段]
前記の目的を達成するため、本発明においては、カード
等を案内収納すべく一方に挿入口を形成してその一面お
よび両側面を案内する案内側板を有した箱体と、この箱
体両側面の案内測板上部に形成された少なくとも1つ以
上の係止部と、前記測板上部を閉塞すべく前記係止部に
対応する位置に長穴を形成した蓋板とを設け、前記測板
の係止部に長手方向の移動で前記長穴の端部を当接して
離反不能に係止すると共にこの移動で対応した締着部を
最少単位の締付具で固定するようIM或することを特徴
とする。
等を案内収納すべく一方に挿入口を形成してその一面お
よび両側面を案内する案内側板を有した箱体と、この箱
体両側面の案内測板上部に形成された少なくとも1つ以
上の係止部と、前記測板上部を閉塞すべく前記係止部に
対応する位置に長穴を形成した蓋板とを設け、前記測板
の係止部に長手方向の移動で前記長穴の端部を当接して
離反不能に係止すると共にこの移動で対応した締着部を
最少単位の締付具で固定するようIM或することを特徴
とする。
[作用]
本発明に係る蓋板の係止構造によれば、カード等を挿入
口から案内収納するWi体両醐面の案内測板上部に少な
くとも1つ以上の係止部を形成し、この係止部に対応す
る位置に長穴を形成した蓋板を前記係止部に長手方向の
移動で前記長穴の端部を当接して離反不能に係止すると
共に、この移動で対応する締着部を最少単位の締付具で
固定するようW4或することにより、組立工数の大幅な
削減を、実現でき、生産性の向上を図ることができる。
口から案内収納するWi体両醐面の案内測板上部に少な
くとも1つ以上の係止部を形成し、この係止部に対応す
る位置に長穴を形成した蓋板を前記係止部に長手方向の
移動で前記長穴の端部を当接して離反不能に係止すると
共に、この移動で対応する締着部を最少単位の締付具で
固定するようW4或することにより、組立工数の大幅な
削減を、実現でき、生産性の向上を図ることができる。
[実施例〕
次に、本発明に係る蓋板の係止構造の一実施例につき添
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図はICカードを収納したカードホルタを回路基板
を外した状態で底面から見た平面図を示し、第2図は回
路基板を取付けた状態のカードホルダを底面から見た平
面図である。
を外した状態で底面から見た平面図を示し、第2図は回
路基板を取付けた状態のカードホルダを底面から見た平
面図である。
図において、参照符号10はICカードを収納したカー
ドホルダを示し、カードホルダ10側縁の突出部14裏
面にはこのカードホルダ10内に適性位置に収納された
ICカード58をこのICカード58の切欠部62との
係止により位置決めすべく突起部16を有するロックレ
バ−12が回動自在に軸支されている。
ドホルダを示し、カードホルダ10側縁の突出部14裏
面にはこのカードホルダ10内に適性位置に収納された
ICカード58をこのICカード58の切欠部62との
係止により位置決めすべく突起部16を有するロックレ
バ−12が回動自在に軸支されている。
また、このロックレバ−12はその測面に形成された突
起部16と同側面に形成された段付き部12aからさら
に延出して先端に係止部18を形成したレバー19が設
けられている。そして、このレバー19は段付き部12
aから先端はカードホルダ10の上面に位置している。
起部16と同側面に形成された段付き部12aからさら
に延出して先端に係止部18を形成したレバー19が設
けられている。そして、このレバー19は段付き部12
aから先端はカードホルダ10の上面に位置している。
第1図に示すように、前記ロックレバ−12は前記突出
部14の係止部20に一端を係止して、このロックレバ
−12の回動中心のボスに巻回されたトーションコイル
ばね22により時計回りに付勢され、これにより、IC
カード58の切欠部62に係合しているロックレバ−1
2をICカード58IIIに押圧している。
部14の係止部20に一端を係止して、このロックレバ
−12の回動中心のボスに巻回されたトーションコイル
ばね22により時計回りに付勢され、これにより、IC
カード58の切欠部62に係合しているロックレバ−1
2をICカード58IIIに押圧している。
一方、カードホルダ10先端角部の裏面間にはブラケッ
ト26を介して永久磁石のトリガーマグネット28が取
付けられ、このトリガーマグネット28に吸着すべく先
端に金属片30を設けたロック解除レバー32が前記カ
ードホルダ10の先端に回動自在に軸支されている。
ト26を介して永久磁石のトリガーマグネット28が取
付けられ、このトリガーマグネット28に吸着すべく先
端に金属片30を設けたロック解除レバー32が前記カ
ードホルダ10の先端に回動自在に軸支されている。
そして、このロック解除レバー32の側面にはこれと直
角に係止アーム34が延設し、この係止アーム34をさ
らに後方に折曲して前記カ−ドホルダ10上面のロック
レバ−12先端係止部18と同位相に位置している。
角に係止アーム34が延設し、この係止アーム34をさ
らに後方に折曲して前記カ−ドホルダ10上面のロック
レバ−12先端係止部18と同位相に位置している。
これにより、ロック解除レバー32の係止アーム34先
端は時計回りの回動動作により、ロックレバ−12の係
止部18に係合可能な状態となっている。
端は時計回りの回動動作により、ロックレバ−12の係
止部18に係合可能な状態となっている。
さらに、このロック解除レバー32の回動中心となるボ
ス36にはトーションコイルはね38が巻回され、第2
図に示すようにICカードが排出された状態では、この
コイルはね38の各出力端はロック解除レバー32の後
端およびその中間に形成された係止部32a、32bに
それぞれ係止している。
ス36にはトーションコイルはね38が巻回され、第2
図に示すようにICカードが排出された状態では、この
コイルはね38の各出力端はロック解除レバー32の後
端およびその中間に形成された係止部32a、32bに
それぞれ係止している。
また、前記カードホルダ10上面の先端角部(図中左角
部)にはICカード排出レバー40がカードホルダ12
上面に植設された軸(図示せず)に回動自在に軸支され
ている(第1図参照)。
部)にはICカード排出レバー40がカードホルダ12
上面に植設された軸(図示せず)に回動自在に軸支され
ている(第1図参照)。
この排出レバー40の先端側面にはL字形を形成した突
起片が形成され、この突起片の一方の横片を係止片42
とすると共に縦片を検出片44として機能させる。
起片が形成され、この突起片の一方の横片を係止片42
とすると共に縦片を検出片44として機能させる。
そして、排出レバー40の中間測面には突起部45が形
成され、これを前記ロック解除レバー32のボス36と
係止部32b間の外側に臨ませて前記コイルばね38の
延出した出力端と係合させる。
成され、これを前記ロック解除レバー32のボス36と
係止部32b間の外側に臨ませて前記コイルばね38の
延出した出力端と係合させる。
従って、ICカード58を操作パネル54の挿入口54
aより人為的にカードホルダ10の所定位置まで挿入す
ることで、排出レバー40は係止片42とICカード先
端との係合により、水平状態になるまで反時計回りに回
動し、同時に検出片44は検出器60によりICカード
の挿入状態が検出される。
aより人為的にカードホルダ10の所定位置まで挿入す
ることで、排出レバー40は係止片42とICカード先
端との係合により、水平状態になるまで反時計回りに回
動し、同時に検出片44は検出器60によりICカード
の挿入状態が検出される。
この場合、前記排出レバー40の回動でトーションコイ
ルばね38の出力端は弾性変形してロック解除レバー3
2の係止部32bから離反するため、このばね38によ
り時計回りに回動しようとするが先端の金属片30がト
リガーマグネット28の永久磁石に吸着されているため
、その回動が阻止され水平状態が保持されている。
ルばね38の出力端は弾性変形してロック解除レバー3
2の係止部32bから離反するため、このばね38によ
り時計回りに回動しようとするが先端の金属片30がト
リガーマグネット28の永久磁石に吸着されているため
、その回動が阻止され水平状態が保持されている。
さらに、前記排出レバー40の先端にはフック43が形
成され、このフック43にはカードホルダ12挿入口5
4a側のフック46に係止した引張りばね48の一端が
係止し、この排出レバー40を反時計回りに付勢してい
る。
成され、このフック43にはカードホルダ12挿入口5
4a側のフック46に係止した引張りばね48の一端が
係止し、この排出レバー40を反時計回りに付勢してい
る。
この状態で、ICカードとの間で情報の受渡しが完了す
ると、その完了信号でトリガーマグネットを短時間(1
0re 5ea)通電させて磁力か解除されると、ロッ
ク解除レバー32はトーションコイルばね38の付勢力
で時計回りに回動する。
ると、その完了信号でトリガーマグネットを短時間(1
0re 5ea)通電させて磁力か解除されると、ロッ
ク解除レバー32はトーションコイルばね38の付勢力
で時計回りに回動する。
これにより、このロック解除レバー32と一体的に形成
されている係止アーム34は時計回りの回動でその先端
がロックレバ−12のレバ−19先端係止部18に当接
してこのロックレバ−12を反時計回りに回動させる。
されている係止アーム34は時計回りの回動でその先端
がロックレバ−12のレバ−19先端係止部18に当接
してこのロックレバ−12を反時計回りに回動させる。
この回動作用により、ICカード50はこの切欠部62
とロックレバ−12の突起部16との係合が解除され、
引張りばね48の作用で排出レバー40の係止片42を
介して外部に排出される。
とロックレバ−12の突起部16との係合が解除され、
引張りばね48の作用で排出レバー40の係止片42を
介して外部に排出される。
このようにして、カードホルダ12の底面に合成樹脂等
で形成された蓄板としての回路基板50を固定すること
により、カードホルダ内に適性に収納されたICカード
との間で情報の受渡しを行うリーダライタが構成される
。
で形成された蓄板としての回路基板50を固定すること
により、カードホルダ内に適性に収納されたICカード
との間で情報の受渡しを行うリーダライタが構成される
。
この場合、カードホルダに蓄板となる回路基板を取付け
る係止構造は次のように構成される。
る係止構造は次のように構成される。
すなわち、第2図は回路基板を取付けた状態のカードホ
ルダを底面から見た平面図を示す4図に示すように、回
路基板50にはそれぞれ一対の矩形の長穴63a、 6
3bが形成され、さらにこの回路基板50のICカード
挿入011端部にも一対の切欠部64a、 64bが形
成される。
ルダを底面から見た平面図を示す4図に示すように、回
路基板50にはそれぞれ一対の矩形の長穴63a、 6
3bが形成され、さらにこの回路基板50のICカード
挿入011端部にも一対の切欠部64a、 64bが形
成される。
また、カードホルダは第3図に示すように板金を断面コ
の字形に折曲してICカードの両側面を案内する案内側
板72a、 72bとその挿入口54a (111を若
干幅広に形成した側板74a。
の字形に折曲してICカードの両側面を案内する案内側
板72a、 72bとその挿入口54a (111を若
干幅広に形成した側板74a。
74bと、ICカードの挿入端を規制するストッパ76
a、 76bとで箱形に形成される。
a、 76bとで箱形に形成される。
さらに、前記各測板72a、 72b、 74a、 7
4bの上部にはカード挿入口54a Xに対し反対側に
溝65を形成した係止部66a、 66bおよび68a
、 68bが設けられ、これら係止部は前記回路基板5
0の各長穴66a、 66bおよび切欠部64a、64
.にそれぞれ対応する位置に形成される。
4bの上部にはカード挿入口54a Xに対し反対側に
溝65を形成した係止部66a、 66bおよび68a
、 68bが設けられ、これら係止部は前記回路基板5
0の各長穴66a、 66bおよび切欠部64a、64
.にそれぞれ対応する位置に形成される。
そして、カードホルダ10の各ストッパ76a。
76bの位置より先端の突出部80には上端部に螺子孔
を形成した軸82を立設させる。
を形成した軸82を立設させる。
このようにして、板金をプレス等で一体成形したカード
ホルダが構成される。
ホルダが構成される。
従って、組立に際しカードホルダ10に回路基板50を
固定するには、第4図に示すようにこの回路基板50に
形成された各長穴63a、 63bおよび切欠部64a
、 64bに各係止部66a、 66bおよび68a、
68bを挿通させたのち、回路基板50をカード挿入口
54a @に移動して各係止部の切欠65にそれぞれ係
止させる。これにより、カードホルダ先端に立設した軸
82の螺子孔は回路基板後方に形成された貫通穴70と
一致する。そこで、前記螺子孔70に一本の小ねじ84
を螺着することにより、回路基板50はカードホルダ1
0に短時間でしかも確実に固定することができる。
固定するには、第4図に示すようにこの回路基板50に
形成された各長穴63a、 63bおよび切欠部64a
、 64bに各係止部66a、 66bおよび68a、
68bを挿通させたのち、回路基板50をカード挿入口
54a @に移動して各係止部の切欠65にそれぞれ係
止させる。これにより、カードホルダ先端に立設した軸
82の螺子孔は回路基板後方に形成された貫通穴70と
一致する。そこで、前記螺子孔70に一本の小ねじ84
を螺着することにより、回路基板50はカードホルダ1
0に短時間でしかも確実に固定することができる。
[発明の効果コ
前述した実施例から明らかなように、本発明の蓋板の係
止構造によれば、カード等を挿入口から案内収納する箱
体両側面の案内側板上部に少なくとも1つ以上の係止部
を形成し、この係止部に対応する位置に長大を形成した
蓋板を前記係止部に長手方向の移動で前記長穴の端部を
当接して離反不能に係止すると共にこの移動で対応した
締着部を最少単位の締付具で固定するよう構成すること
により、組立工数を大幅に削減でき、生産性の向上を図
り製造原価を低減することができる。
止構造によれば、カード等を挿入口から案内収納する箱
体両側面の案内側板上部に少なくとも1つ以上の係止部
を形成し、この係止部に対応する位置に長大を形成した
蓋板を前記係止部に長手方向の移動で前記長穴の端部を
当接して離反不能に係止すると共にこの移動で対応した
締着部を最少単位の締付具で固定するよう構成すること
により、組立工数を大幅に削減でき、生産性の向上を図
り製造原価を低減することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、前述
の実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱し
ない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは勿
論である。
の実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱し
ない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは勿
論である。
第1図は本発明の一実施例を示し、ICカードを収納し
たカードホルダを回路基板を外した状態で底面から見た
平面図、第2図は回路基板を取付けた状態のカードホル
ダを底面から見た平面図、第3図はカードホルダの斜視
図であり、第4図はカードホルダに回路基板を取付けた
状態を示す斜視図である。 10・・・カードホルダ 12・・・ロックレバ−12
a・・・段付き部 14・・・突出部16・・・突起
部 18.20・・・係止部19・・・レバー 22・・・トーションコイルばね 26・・・ブラケット 28・・・トリガーマグネット 30・・・金属片 32・・・ロック解除レバー 32a、32b・・・係止部 34・・・係止アーム3
6・・・ボス 38・・・コイルばね40・・
・排出レバー 42・・・係止片43、46・・・フ
ック 44・・・検出片48・・・引張りばね 5
0・・・回路基板54・・・操作パネル 54a・・
・挿入口58・・・ICカード 60・・・検出器6
1・・・ストッパ 62・・・切欠部63a、63
b ・−・長穴 64a、64b −・・切欠部65
・・・溝 66a、66b、68a、68b −・・係止部70・
・・貫通穴 72a、 72b、 74a、 74b−H板76a、
76b・・・ストッパ 82・・・軸 84・・・小ねじFIG。 1 FIG。 図面の浄書(内容に変更なし〉 FIG。 FIG。 2 t 手 続 補 正 書 (ji幻 平成 2年 3月16日
たカードホルダを回路基板を外した状態で底面から見た
平面図、第2図は回路基板を取付けた状態のカードホル
ダを底面から見た平面図、第3図はカードホルダの斜視
図であり、第4図はカードホルダに回路基板を取付けた
状態を示す斜視図である。 10・・・カードホルダ 12・・・ロックレバ−12
a・・・段付き部 14・・・突出部16・・・突起
部 18.20・・・係止部19・・・レバー 22・・・トーションコイルばね 26・・・ブラケット 28・・・トリガーマグネット 30・・・金属片 32・・・ロック解除レバー 32a、32b・・・係止部 34・・・係止アーム3
6・・・ボス 38・・・コイルばね40・・
・排出レバー 42・・・係止片43、46・・・フ
ック 44・・・検出片48・・・引張りばね 5
0・・・回路基板54・・・操作パネル 54a・・
・挿入口58・・・ICカード 60・・・検出器6
1・・・ストッパ 62・・・切欠部63a、63
b ・−・長穴 64a、64b −・・切欠部65
・・・溝 66a、66b、68a、68b −・・係止部70・
・・貫通穴 72a、 72b、 74a、 74b−H板76a、
76b・・・ストッパ 82・・・軸 84・・・小ねじFIG。 1 FIG。 図面の浄書(内容に変更なし〉 FIG。 FIG。 2 t 手 続 補 正 書 (ji幻 平成 2年 3月16日
Claims (1)
- (1)カード等を案内収納すべく一方に挿入口を形成し
てその一面および両側面を案内する案内側板を有した箱
体と、この箱体両側面の案内側板上部に形成された少な
くとも1つ以上の係止部と、前記側板上部を閉塞すべく
前記係止部に対応する位置に長穴を形成した蓋板とを設
け、前記側板の係止部に長手方向の移動で前記長穴の端
部を当接して離反不能に係止すると共にこの移動で対応
した締着部を最少単位の締付具で固定するよう構成する
ことを特徴とする蓋板の係止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032471A JP2853880B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 回路基板の係止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032471A JP2853880B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 回路基板の係止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237582A true JPH03237582A (ja) | 1991-10-23 |
JP2853880B2 JP2853880B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=12359891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2032471A Expired - Fee Related JP2853880B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 回路基板の係止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2853880B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006277188A (ja) * | 2005-03-29 | 2006-10-12 | Seiko Epson Corp | 電子機器、記録装置、液体噴射装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01219977A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nippon Chemicon Corp | Icカードのリーダライタ |
JPH01255082A (ja) * | 1988-04-04 | 1989-10-11 | Hosiden Electron Co Ltd | コネクタ |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2032471A patent/JP2853880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4716003B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-07-06 | セイコーエプソン株式会社 | 電子機器、記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2853880B2 (ja) | 1999-02-03 |
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