JPH054130Y2 - - Google Patents

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JPH054130Y2
JPH054130Y2 JP1986151057U JP15105786U JPH054130Y2 JP H054130 Y2 JPH054130 Y2 JP H054130Y2 JP 1986151057 U JP1986151057 U JP 1986151057U JP 15105786 U JP15105786 U JP 15105786U JP H054130 Y2 JPH054130 Y2 JP H054130Y2
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housing
trays
cutout
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  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はデイスクマガジンに係り、特にデイス
ク自動選択再生装置に適用しうるデイスクマガジ
ンに関する。
従来の技術 コンパクトデイスクを複数枚積重して収納した
マガジンが再生装置本体に装着され、このマガジ
ン内のデイスクを順次選択して再生するデイスク
再生装置がある。この型式のデイスク再生装置で
は一枚のデイスクの再生が終了する度毎にデイス
クを取り出し、別のデイスクを装着するという操
作が不要であり、複数枚のデイスクを順次再生す
るような場合に便利である。
従来のデイスクマガジン1は、第17図A,
B,Cに示すように、筐体2と、コンパクトデイ
スク3が載置されたトレイ4とより構成される。
トレイ4はその一の隅部を筐体2の隅部にピン5
により回動可能に支持されている。同図Aはトレ
イ4及びデイスク3が筐体2内に収容された状態
を示す。マガジン1はこの状態で矢印A方向に挿
入されてデイスク再生装置に装着される。装着状
態で、トレイ4が同図Cに示すように反時計方向
に同図Bに示す位置まで回動され、デイスク3が
筐体2より抜け出し、再生される。再生終了後は
トレイ4が時計方向に回動し、同図Aに示すよう
に、デイスク3はマガジン1内に収容される。
考案が解決しようとする問題点 このトレイ回動型のマガジン1では、トレイ4
は筐体2より抜け出すも、依然として筐体2とつ
ながつており、完全にフリーとはならない。ま
た、デイスクをトレイに載置する作業は、片方の
手でトレイを把持し、他方の手でデイスクを把持
してデイスクをトレイ上に載置することにより行
なわれる。上記のマガジン1では筐体2によりト
レイ4が把持しにくくなり、しかも一方の手で筐
体2とトレイ4との両方を把持する必要があり、
トレイ4を安定に把持できず、デイスクのトレイ
4上への載置がしにくく、デイスクをマガジン1
内にセツトする作業がしにくい。また筐体2は、
二つの側面2a,2bが開口となつており、埃が
筐体2内に入り易いという問題点があつた。
また、トレイ4は隅部の一個所をピン5により
支持されただけであるため、同図Bの状態では、
トレイ4の自由端側は面垂直方向に容易に変位し
易い状態となり、トレイ4を斜めとしたまま回動
させ易い。この場合には、デイスク3が筐体2内
に入るときにデイスク面を擦つてしまうことにな
る。またトレイ4の支持部の構造を堅固とするこ
とは、困難であり、故障し易い。
またデイスク再生装置内には、装着された筐体
2の側面開口2bと対向する部分に、同図C中寸
法Bのスペースを必要とし、デイスク再生装置の
小型化を図る上で支障があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、デイスク12を載置したトレイ13
を箱状に形成した筐体に複数積重して収納し、該
筐体ごとデイスク再生装置14に装着して、前記
筐体から所望のデイスクを載置した前記トレイを
選択的に引き出すよう構成したデイスクマガジン
において、 前記デイスク再生装置への挿入方向前面のみを
開口11aとした筐体11と、 外形形状を4つのコーナ部を有する略四角板状
に形成し、且つ、ほぼ中央部にデイスク載置部1
3aを形成すると共に、前記筐体の開口に正規の
向きで挿入する挿入方向前縁13bの左右いずれ
かの前記コーナ部に誤挿入防止用の切除部30を
形成し、且つ、該切除部の箇所に係止用の切欠凹
部32を設けたトレイ13と、 正規の向きで挿入した前記トレイの切除部を臨
むよう前記筐体に回動付勢されて設けられ、複数
の前記トレイをそれぞれ正規の向きで挿入した際
には複数の該切除部の挿入を許容しながら複数の
前記切欠凹部を一括して係止すると共に、複数の
前記トレイをそれぞれ正規の向き以外で挿入した
際には先端が各コーナ部に衝突して該複数のトレ
イの挿入を挿入途中で制限する係止爪23aを一
端に形成し、且つ、一端と軸を介した他端に該係
止爪と該切欠凹部との係止を解除する腕部23c
を形成した一つのロツクレバー23とを設けてな
る構成である。
作 用 筐体の開口にトレイを挿入し、且つこの開口を
装置への挿入方向前面の一面のみとした構成は、
トレイを完全にフリーとし、デイスクのマガジン
内へセツトする作業をし易くすると共に埃を侵入
しにくくし、且つデイスク再生装置内に余分なス
ペースを必要としない。
ロツクレバーは、トレイが正規の向き以外の向
きで挿入された場合に、トレイが筐体内に最終位
置まで挿入されることを制限し、トレイ誤挿入の
ままマガジンがデイスク再生装置に装着されるこ
とが防止される。
実施例 第1図乃至第6図は夫々本考案のデイスクマガ
ジン10の一実施例を示す。
デイスクマガジン10は、筐体11と、夫々一
のコンパクトデイスク12を載置して筐体11内
に積重して収納された例えば6枚のトレイ13と
よりなる。トレイ13は筐体11に対して矢印
E1,E2方向に挿入抜去可能である。抜去される
とトレイ13は完全にフリーとなる。複数のデイ
スク12は同軸的に並んでいる。第7図乃至第9
図は夫々トレイ13を示す。
デイスクマガジン10は、第10図に示すよう
に、コンパクトデイスク再生装置14のフロント
パネル15の開口16を通して矢印C方向に挿入
して、装着部17に離脱可能に装着される。再生
装置14は、デイスク引き出し返却機構18、デ
イスク再生ユニツト19、デイスク再生ユニツト
19を矢印D方向に移動させる移動機構20等を
有し、装着されたマガジン10内のコンパクトデ
イスクを選択して再生する機能を有する。
第1図乃至第6図中、筐体11は、デイスク再
生装置への挿入方向(矢印C方向)先端面を開口
11aとされた合成樹脂製の箱体であり、上板1
1b、下板11c、側板11d,11e、挿入方
向後面である背板11fとよりなる。背板11f
は開口11aに対向し、通常、マガジン10の正
面となる。
第1図乃至第6図に示すように、筐体11の側
面11e,11dの内側面には、夫々6つの溝状
のトレイ案内部21及び22が相対向して形成し
てある。
特に第2図及び第3図に示すように、筐体11
の背板11fと側板11eとが会する奥部のコー
ナ部に、トレイの正規の向き以外での誤挿入を防
止するための誤挿入防止用部材としてロツクレバ
ー23が設けられてある。ロツクレバー23は軸
24に軸支してあり、積重したトレイ13の全部
に対向しうる幅寸法aを有する。ロツクレバー2
3は、先端に係止爪23aを有する腕部23b
と、筐体側板11eの窓11e−1に露出してい
る腕部23cとよりなる。腕部23bは、軸24
より開口11aの方向に延在しており、この先端
23b−1が後述するようにトレイ誤挿入を制限
する。またロツクレバー23はばね25により第
2図中時計方向に回動付勢されている。
26はクリツクロツクアームであり、軸27に
嵌合して、ロツクレバー23の近傍で且つ背板1
1f側に設けてある。クリツクロツクアーム26
は各トレイ収容部に対応して一個ずつ独立に回動
可能に設けてあり、板ばね28により時計方向に
回動付勢されている。
上記の機構は、板金29に組み付けられてサブ
アツセンブリ化されている。
第1図、第2図、第7図乃至第9図に示すよう
に、トレイ13は略四角板状である。トレイ13
は、中央に浅い凹状のデイスク載置部13aを有
する。デイスク12は、径方向の移動を制限され
た状態で載置部13aに載置される。トレイ13
は、正規には、第1図及び第2図に示すように、
符号13bで示すトレイ挿入方向と直交して延在
する前縁を先頭にして、開口11aを通して、且
つ左右の両側を同一段の案内部21,22に案内
されて矢印E1方向に筐体11の奥部まで挿入さ
れる。
トレイ13は、その四つのコーナ部のうち、正
規の向きで挿入するときの前縁13b側であり上
記ロツクレバー23に対向するコーナ部に斜めの
切除部30を有する形状である。従つてトレイ1
3は、正規の向きで挿入するときの前縁13b側
が、挿入方向中心線lに関して左右非対称の形状
である。
トレイ13には切除部30に臨む斜辺部分に、
斜辺部31に続く第1の切欠凹部32、及び斜辺
部33に続く第2の切欠凹部34が形成してあ
る。第1の切欠凹部32の面32aは、上記線l
となす角αが90°より小さく定めてある。
次に、デイスク12をマガジン10内にセツト
するときの操作等について説明する。
まずデイスク12を第1図に示すようにトレイ
13の載置部13aに載置する。このとき、トレ
イ13は筐体11に対して完全にフリーな状態に
あるため、操作者は一方の手でトレイ13を安定
に支持して、他方の手でデイスク12を載置する
ことが出来、デイスク載置操作はトレイが完全に
フリーとならない従来の場合に比べて容易に行な
われる。
次いでトレイ13を所定の向きで開口11aを
通して筐体11内に矢印E1方向に挿入する。ロ
ツクレバー23には切除部30が対向するため、
トレイ13はロツクレバー23により挿入途中で
それ以上の挿入を制限されることなく、第5図及
び第6図に示すように、トレイ全体が筐体11内
に進入した最終位置まで挿入される。
トレイ13は、第5図及び第12図に示すよう
に、第1の切欠凹部32をロツクレバー23の係
止爪23aにより係止され、第2の切欠凹部34
をクリツクロツクアーム26により係止されて、
ロツクされ、筐体11よりの抜け出しが制限され
る。特に面32aの角度αを90°より小さく定め
たことにより、トレイ13の抜け出しは確実に制
限される。この際、ロツクレバー23の係止爪2
3aは、前述したように、積重したトレイ13の
全部に対向しうる幅寸法に形成されているため、
係止爪23aは、複数のトレイ13に形成した第
1の切欠凹部32を一括して係止することができ
ることは明白である。
また上記の挿入時、トレイ13は両側を案内部
21,22により案内されるため、挿入初期より
強制的に水平姿勢とされた状態で挿入され、挿入
過程でデイスクが上側のトレイと擦れ合い、デイ
スクに擦り傷がつく事故は避けられる。
また筐体11は開口11aが一つであり、且つ
トレイ13が6枚全部挿入された状態では第6図
に示すように上記開口11aが積重したトレイの
端面により塞がれるため、マガジン10内へは埃
が進入しにくい。
第11図に示すように、トレイ挿入の最終段階
において、ロツクレバー23の先端には斜辺部3
1が当接し、ロツクレバー23は側方(反時計回
動方向)に押し退けられるため、トレイ13は最
終位置まで挿入される。またアーム26は斜辺部
33を乗り越えて第2の切欠凹部34に係合し、
このとき、トレイ13は矢印E1方向に最終挿入
位置まで引き寄せられる。
上記のようにして、デイスクがセツトされたマ
ガジン10は第10図に示すように、再生装置1
4に装着される。この装着により、例えば第5図
中ロツクレバー23が腕部23cを押されて反時
計方向に回動し、係止爪23aが切欠凹部32よ
り抜け出し、各トレイ13はアーム26によりク
リツク的にロツクされた状態となる。トレイ13
は機構18(第10図参照)により切欠部35を
係止されて開口11aを通して矢印E2方向に引
き出され、デイスク12が再生ユニツト19(第
10図参照)に装着される。
このように、再生装置14内において、トレイ
13は筐体11の開口11aを通して矢印E2
向に引き出されるため、再生装置14内には装着
部17の側方に、トレイ引き出しのための特別の
スペースは必要でなく、その分、再生装置14は
小型となる。
またアーム26は、再生装置14をマガジン1
0が装着された状態で移動させるようなときに、
移動中に衝撃等を受けても、トレイ13が筐体1
1より不要に抜け出ないようにする機能を有す
る。
次に、ロツクレバー23のトレイ誤挿入防止機
能について、特に、第13図以下を参照して説明
する。
第13図は、トレイ13を表裏反転した状態で
挿入した場合を示す。この場合には、同図に示す
ように、前縁13bの端がレバー23の腕部先端
23b−1に衝突し、トレイ13は全体が筐体1
1内に挿入されない挿入途中でそれ以上の挿入が
制限される。
第14図は、トレイ13を前後を逆にして挿入
した場合を示す。トレイ13は、切欠部35が形
成されている側の縁(トレイ挿入方向に直交して
延在している)の一端側36がレバー23の腕部
先端23b−1に衝突し、挿入途中でそれ以上の
挿入を制限される。
第15図は、トレイ13を表裏反転し且つ前後
を逆にして挿入した場合を示す。トレイ13は、
上記縁の他端側37がレバー23の腕部先端23
b−1に衝突し、挿入途中でそれ以上の挿入を制
限される。
また第16図に示すように、腕部23cを指先
で押してロツクレバー23をロツク解除方向に回
動させた状態でトレイ13を誤つた向きで挿入し
た場合にも、トレイ13はレバー23の基部に衝
突し、挿入途中でそれ以上の挿入を制限される。
このうち、ロツクレバー23により、トレイ1
3が正規の向き以外の向きで、最終位置まで挿入
されてしまうことが防止される。
従つて、トレイ3を正規の向き以外の向きで筐
体11内に挿入した場合には、トレイ3が完全に
筐体11内に挿入されずに一部が筐体11より抜
け出ていることよりして、操作者はその時点で誤
挿入に気づき、トレイ3を引き抜いて正常に挿入
し直すことになり、トレイ3の誤つた挿入状態の
まま、マガジン10を再生装置14に装着してし
まう誤操作は確実に防止される。
また、上記のようにロツクレバー23が誤挿入
防止用部材を兼ねており、専用の誤挿入防止用部
材を設ける必要は無く、その分簡単となる。
考案の効果 上述の如く、本考案に係わるデイスクマガジン
によると、トレイの正規挿入方向前縁のコーナ部
に形成した切除部及び切欠凹部と、筐体に設けた
一つのロツクレバーとの相互作用により、トレイ
をデイスクマガジンに挿入する際の誤挿入防止機
能動作と、トレイをデイスクマガジンに係止する
係止機能動作との2つの機能動作を共に果たすこ
とができ、しかも、ロツクレバーを複数のトレイ
に対応して複数設けることなく、一つのロツクレ
バーだけで複数のトレイに対して上記2つの機能
動作を果たすことができる。
この結果、デイスクマガジンに複数のトレイを
収納する際、使用者は間違いなくトレイを正規な
方向から挿入できるので、このデイスクマガジン
をデイスク再生装置に装着すれば、何等の支障も
なく所望のデイスクを再生できる。
また、複数のトレイは筐体に確実に係止される
ので、携帯性能の良いデイスクマガジンを使用者
に提供できる。
また、上記したトレイに形成した切除部及び切
欠凹部と、筐体に設けた一つのロツクレバーとか
らなる簡単な構造で誤挿入防止機能動作と係止機
能動作との2つの機能動作を共に果たすことがで
きるので、品質の良いデイスクマガジンを使用者
に安価に提供できる。
更に、筐体には1か所のみの開口を形成したの
で、埃などが侵入しにくいなどの特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のデイスクマガジンの一実施例
の分解斜視図、第2図は筐体を一部切截してトレ
イと対応させて示す平面図、第3図は筐体の一部
切截側面図、第4図乃至第6図は夫々トレイが正
常に挿入されている第1図のデイスクマガジンの
一部切截正面図、平面図、側面図、第7図はトレ
イの平面図、第8図、第9図は夫々第7図中矢印
,方向よりみた図、第10図は本考案のデイ
スクマガジンが装着されるコンパクトデイスク再
生装置の概略構成図、第11図及び第12図はト
レイが正規の向きで挿入されたときの、挿入途中
及び挿入完了時における、トレイとロツクレバー
及びクリツクロツクアームとの関係を示す図、第
13図はトレイを表裏反転した向きで挿入したと
きの状態を示す図、第14図はトレイを前後逆向
きで挿入したときの状態を示す図、第15図はト
レイを表裏反転して且つ前後逆向きで挿入したと
きの状態を示す図、第16図はロツクレバーを回
動させた状態でトレイを表裏反転した向きで挿入
したときの状態を示す図、第17図A,B,Cは
夫々従来のデイスクマガジンの1例のトレイ引き
出し前、引き出し後、引き出し途中の状態を示す
図である。 10……デイスクマガジン、11……筐体、1
1a……開口、12……コンパクトデイスク、1
3,13A〜13C……トレイ、13a……デイ
スク載置部、13b……前縁、14……コンパク
トデイスク再生装置、17……装着部、18……
デイスク引き出し返却機構、19……デイスク再
生ユニツト、20……移動機構、21,22……
トレイ案内部、23……ロツクレバー、23a…
…係止爪、23b……腕部、23b−1……腕部
先端、30……切除部、31……斜辺部、32…
…第1の切欠凹部、36……縁の一端側、37…
…縁の他端側。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 デイスクを載置したトレイを箱状に形成した筐
    体に複数積重して収納し、該筐体ごとデイスク再
    生装置に装着して、前記筐体から所望のデイスク
    を載置した前記トレイを選択的に引き出すよう構
    成したデイスクマガジンにおいて、 前記デイスク再生装置への挿入方向前面のみを
    開口とした筐体と、 外形形状を4つのコーナ部を有する略四角板状
    に形成し、且つ、ほぼ中央部にデイスク載置部を
    形成すると共に、前記筐体の開口に正規の向きで
    挿入する挿入方向前縁の左右いずれかの前記コー
    ナ部に誤挿入防止用の切除部を形成し、且つ、該
    切除部の箇所に係止用の切欠凹部を設けたトレイ
    と、 正規の向きで挿入した前記トレイの切除部を臨
    むよう前記筐体に回動付勢されて設けられ、複数
    の前記トレイをそれぞれ正規の向きで挿入した際
    には複数の該切除部の挿入を許容しながら複数の
    前記切欠凹部を一括して係止すると共に、複数の
    前記トレイをそれぞれ正規の向き以外で挿入した
    際には先端が各コーナ部に衝突して該複数のトレ
    イの挿入を挿入途中で制限する係止爪を一端に形
    成し、且つ、一端と軸を介した他端に該係止爪と
    該切欠凹部との係止を解除する腕部を形成した一
    つのロツクレバーとを具備したことを特徴とする
    デイスクマガジン。
JP1986151057U 1986-10-01 1986-10-01 Expired - Lifetime JPH054130Y2 (ja)

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JPS6358352U JPS6358352U (ja) 1988-04-19
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6056959B2 (ja) * 1979-02-17 1985-12-12 株式会社テイエルブイ バケツトフロ−ト形スチ−ムトラツプ
JPS61267982A (ja) * 1985-04-20 1986-11-27 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気シ−トパツクのマガジン

Family Cites Families (1)

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