JP2853880B2 - 回路基板の係止構造 - Google Patents

回路基板の係止構造

Info

Publication number
JP2853880B2
JP2853880B2 JP2032471A JP3247190A JP2853880B2 JP 2853880 B2 JP2853880 B2 JP 2853880B2 JP 2032471 A JP2032471 A JP 2032471A JP 3247190 A JP3247190 A JP 3247190A JP 2853880 B2 JP2853880 B2 JP 2853880B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
card holder
circuit board
screw
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2032471A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03237582A (ja
Inventor
郁文 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Chemi Con Corp filed Critical Nippon Chemi Con Corp
Priority to JP2032471A priority Critical patent/JP2853880B2/ja
Publication of JPH03237582A publication Critical patent/JPH03237582A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2853880B2 publication Critical patent/JP2853880B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、カード等に半導体集積回路(IC)を組込
んで、記憶および演算機能を保持させたICカード等の取
り扱いに係り、これらICカードとの間で情報の受け渡し
を行うべくICカードを案内保持するカードホルダを構成
する回路基板を、必要最少限の締付具により組立て固定
することができる回路基板の係止構造に関する。
[従来の技術] 従来、カード等に半導体集積回路(IC)を組込み、記
憶および演算機能を保持させたICカードをカードホルダ
に収容し、ICカードとの間で情報の受渡しを行うICカー
ドリーダライタが知られている。
このようなICカードリーダライタにおいて、挿入口か
らカードホルダ内の適正位置に案内収納されたICカード
との間で、情報の受渡しを行う回路基板がこのカードホ
ルダに固定される。
この場合、カードホルダは合成樹脂等で成形されるた
め、これに回路基板を固定する為のねじ穴を形成した金
属ブッシュが少なくとも4個以上埋設され、一方回路基
板にはこれに対応する位置に複数の穴が穿設される。
このようにして、回路基板はカードホルダに少なくと
も4個のねじで固定するよう構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような複数のねじによる係止構造
はこれを組立てる際、それぞれの締着部を対応させて4
個のねじにより固定するため、その位置合わせおよび締
着作業に手間がかかり多くの組立工数を必要とする難点
を有していた。
そこで、本発明の目的は、ICカード等を収納するカー
ホルダの組立て構成において、回路基板との結合に際
し、回路基板をカードホルダの底面に固定してカードホ
ルダに挿入したICカードと回路基板との間で情報の受渡
しを行うのに十分な間隙を保持して確実に固定すること
ができると共に、組立て分解を簡便にし、特に必要最少
限の締付具の使用により堅固な固定を構成することがで
きる回路基板の係止構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、本発明に係る回路基板の
係止構造は、一端側にカード挿入口(54a)を形成し、
他端側にICカード(58)の挿入端を規制するストッパ
(76a,76b)を設けると共に上端部にねじ孔を形成した
軸(82)を立設し、両側縁部にICカードの両側を案内す
るそれぞれ一対の案内側板(72a,72b,74a,74b)を突設
してカードホルダ(10)を設け、 前記カードホルダ(10)の各案内側板(72a,72b,74a,
74b)の上部に、前記カード挿入口(54a)側に対し反対
側に指向して切込んだ溝(65)をそれぞれ切設してなる
係止部(66a,66b,68a,68b)を突設し、 前記各係止部(66a,66b,68a,68b)と対応する位置
に、前記カード挿入口(54a)側に向けて延在する長穴
(63a,63b,64a,64b)をそれぞれ刻設すると共に、前記
ねじ孔を形成した軸(82)と対応する位置に、ねじ貫通
孔(70)を穿設した前記カードホルダ(10)の蓋板を形
成する回路基板(50)を設け、 この回路基板(50)の前記長穴(63a,63b,64a,64b)
に対し、前記カードホルダ(10)の各係止部(66a,66b,
68a,68b)をそれぞれ溝(65)を介して挿通することに
より、回路基板(50)をカードホルダ(10)の底面に固
定してカードホルダ(10)に挿入したICカード(58)と
回路基板(50)との間で情報の受渡しを行うのに十分な
間隙を保持して係合し、 さらに前記ねじ貫通孔(70)にねじ(84)を挿通して
これを前記カードホルダ(10)に形成した前記軸(82)
のねじ孔に螺着して固定したことを特徴とする。
[作用] 本発明の回路基板の係止構造によれば、一端側にカー
ド挿入口(54a)を形成し、他端側にICカード(58)の
挿入端を規制するストッパ(76a,76b)を設けると共に
上端部にねじ孔を形成した軸(82)を立設し、両側縁部
にICカードの両側を案内するそれぞれ一対の案内側板
(72a,72b,74a,74b)を突設してカードホルダ(10)を
設け、前記カードホルダ(10)の各案内側板(72a,72b,
74a,74b)の上部に、前記カード挿入口(54a)側に対し
反対側に指向して切込んだ溝(65)をそれぞれ切設して
なる係止部(66a,66b,68a,68b)を突設し、このように
構成した前記カードホルダ(10)に対し、前記各係止部
(66a,66b,68a,68b)と対応する位置に、前記カード挿
入口(54a)側に向けて延在する長穴(63a,63b,64a,64
b)をそれぞれ刻設すると共に、前記ねじ孔を形成した
軸(82)と対応する位置に、ねじ貫通孔(70)を穿設し
た前記カードホルダ(10)の蓋板を形成する回路基板
(50)を設けて、この回路基板(50)の前記長穴(63a,
63b,64a,64b)に対し、前記カードホルダ(10)の各係
止部(66a,66b,68a,68b)をそれぞれ溝(65)を介して
挿通することにより、回路基板(50)をカードホルダ
(10)の底面に固定してカードホルダ(10)に挿入した
ICカード(58)と回路基板(50)との間で情報の受渡し
を行うのに十分な間隙を保持して係合することできると
共に、さらに前記ねじ貫通孔(70)にねじ(84)を挿通
してこれを前記カードホルダ(10)に形成した前記軸
(82)のねじ孔に螺着して固定することにより、必要最
少限の締付具を使用して、簡単に組立て分解作業がで
き、生産性の向上に寄与することができる。
[実施例] 次に、本発明に係る回路基板の係止構造の一実施例に
つき添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図はICカードを収納したカードホルダを回路基板
を外した状態で底面から見た平面図を示し、第2図は回
路基板を取付けた状態のカードホルダを底面から見た平
面図である。
第1図および第2図において、参照符号10はICカード
を収納したカードホルダを示し、カードホルダ10側縁の
突出部14裏面にはこのカードホルダ10内に適正位置に収
納されたICカード58をこのICカード58の切欠部62との係
止により位置決めすべく突起部16を有するロックレバー
12が回動自在に軸支されている。
また、このロックレバー12はその側面に形成された突
起部16と同側面に形成された段付き部12aからさらに延
出して先端に係止部18を形成したレバー19が設けられて
いる。そして、このレバー19は段付き部12aから先端は
カードホルダ10の上面に位置している。第1図に示すよ
うに、前記ロックレバー12は突出部14の係止部20に一端
を係止して、このロックレバー12の回動中心のボスに巻
回されたトーションコイルばね22により時計回りに付勢
され、これにより、ICカード58の切欠部62に係合してい
るロックレバー12をICカード58側に押圧している。
一方、カードホルダ10先端角部の裏面側にはブラケッ
ト26を介して永久磁石のトリガーマグネット28が取付け
られ、このトリガーマグネット28に吸着すべく先端に金
属片30を設けたロック解除レバー32が前記カードホルダ
10の先端に回動自在に軸支されている。
そして、このロック解除レバー32の側面にはこれと直
角に係止アーム34が延設され、この係止アーム34をさら
に後方に折曲して前記カードホルダ10上面のロックレバ
ー12先端係止部18と同位相に位置している。
これにより、ロック解除レバー32の係止アーム34先端
は時計回りの回動動作により、ロックレバー12の係止部
18に係合可能な状態となっている。
さらに、このロック解除レバー32の回動中心となるボ
ス36にはトーションコイルばね38が巻回され、第2図に
示すようにICカードが排出された状態では、このコイル
ばね38の各出力端はロック解除レバー32の後端およびそ
の中間に形成された係止部32a,32bにそれぞれ係止して
いる。
また、前記カードホルダ10上面の先端角部(図中左角
部)にはICカード排出レバー40がカードホルダ10上面で
あって、ロック解除レバー32先端の金属片30の下側近傍
に植設された軸(図示せず)に回動自在に軸支されてい
る(第1図参照)。
この排出レバー40の先端側面にはL字形を形成した突
起片が形成され、この突起片の一方の横片を係止片42と
すると共に縦片を検出片44として機能させる。
そして、第1図に示すように排出レバー40の中間側面
には突起部45が形成され、これを前記ロック解除レバー
32のボス36と係止部32b間の外側に設け、これに前記コ
イルばね38の延出した出力端を係合させる。
従って、ICカード58を操作パネル54の挿入口54aより
人為的にカードホルダ10の所定位置まで挿入すること
で、排出レバー40は係止片42とICカード先端との係合に
より、水平状態になるまで反時計回りに回動し、同時に
検出片44は検出器60によりICカードの挿入状態が検出さ
れる。
この場合、前記排出レバー40の回動でトーションコイ
ルばね38の一方の出力端は弾性変形してロック解除レバ
ー32の係止部32bから離反するため、このばね38の他方
の出力端の作用によりロック解除レバー32を時計回りに
回動しようとするが先端の金属片30がトリガーマグネッ
ト28の永久磁石に吸着されているため、その回動が阻止
され水平状態が保持されている。
さらに、前記排出レバー40の先端にはフック43が形成
され、このフック43にはカードホルダ12挿入口54a側の
フック46に係止した引張りばね48の一端が係止し、この
排出レバー40を反時計回りに付勢している。
この状態で、ICカードとの間で情報の受渡しが完了す
ると、その完了信号でトリガーマグネットを短時間(10
m sec)通電させて磁力が解除されると、ロック解除レ
バー32はトーションコイルばね38の付勢力で時計回りに
回動する。
これにより、このロック解除レバー32と一体的に形成
されている係止アーム34は時計回りの回動でその先端が
ロックレバー12のレバー19先端係止部18に当接してこの
ロックレバー12を反時計回りに回動させる。
この回動作用により、ICカード50はこの切欠部62とロ
ックレバー12の突起部16との係合が解除され、引張りば
ね48の作用で排出レバー40の係止片42を介して外部に排
出される。
このようにして、カードホルダ10の底面に合成樹脂等
で形成された回路基板50を固定することにより、カード
ホルダ内に適正に収納されたICカードとの間で情報の受
渡しを行うリーダライタが構成される。
この場合、カードホルダに蓋板となる回路基板を取付
ける係止構造は次のように構成される。
すなわち、第2図に示すように、回路基板50には前記
カード挿入口(54a)側に向けて延在するそれぞれ一対
の矩形の長穴(63a,63b,64a,64b)が刻設され、さらに
この回路基板50のICカード挿入側端部にも一対の切欠部
64a,64bが形成される。
また、カードホルダ10は第3図に示すように板金を断
面コの字形に折曲してICカードの両側面を案内する案内
側板72a,72bとその挿入口54a側を若干幅広に形成した側
板74a,74bと、ICカードの挿入端を規制するストッパ76
a,76bとで箱形に形成される。
さらに、前記各側板72a,72b,74a,74bの上部にはカー
ド挿入口54a側に対し反対側に指向して切込んだ溝65を
それぞれ切設してなる係止部66a,66bおよび68a,68bが設
けられ、これら係止部は前記回路基板50の各長穴63a,63
bおよび切欠部64a,64bにそれぞれ対応する位置に形成さ
れる(第2図参照)。
そして、カードホルダ10の各ストッパ76a,76bの位置
より先端の突出部80には上端部にねじ孔を形成した軸82
を立設させる。
このようにして、板金をプレス等で一体成形したカー
ドホルダが構成される。
従って、組立に際しカードホルダ10に回路基板50を固
定するには、第4図に示すようにこの回路基板50に形成
された各長穴63a,63bおよび切欠部64a,64bに各係止部66
a,66bおよび68a,68bを挿通させたのち、回路基板50をカ
ード挿入口54a側に移動させて前記各係止部をそれぞれ
溝65を介して挿通係止する。これにより、回路基板50を
カードホルダ10の底面に固定してカードホルダ10に挿入
したICカード58と回路基板50との間で情報の受渡しを行
うのに十分な間隙を保持して係合することができる。ま
た、前記回路基板50には、前記ねじ孔を形成した軸82と
対応する位置に、ねじ貫通孔70を穿設し、このねじ貫通
孔70に小ねじ84を挿通して、これを前記カードホルダ10
に形成した前記軸82のねじ孔に螺着することにより、1
本のねじ84を使用するのみで、回路基板50をカードホル
ダ10に対して短時間でしかも確実に固定することができ
る。
[発明の効果] 前述した実施例から明らかなように、本発明の回路基
板の係止構造によれば、一端側にカード挿入口(54a)
を形成し、他端側にICカード(58)の挿入端を規制する
ストッパ(76a,76b)を設けると共に上端部にねじ孔を
形成した軸(82)を立設し、両側縁部にICカードの両側
を案内するそれぞれ一対の案内側板(72a,72b,74a,74
b)を突設してカードホルダ(10)を設け、前記カード
ホルダ(10)の各案内側板(72a,72b,74a,74b)の上部
に、前記カード挿入口(54a)側に対し反対側に指向し
て切込んだ溝(65)をそれぞれ切設してなる係止部(66
a,66b,68a,68b)を突設し、このように構成した前記カ
ードホルダ(10)に対し、前記各係止部(66a,66b,68a,
68b)と対応する位置に、前記カード挿入口(54a)側に
向けて延在する長穴(63a,63b,64a,64b)をそれぞれ刻
設すると共に、前記ねじ孔を形成した軸(82)と対応す
る位置に、ねじ貫通孔(70)を穿設した前記カードホル
ダ(10)の蓋板を形成する回路基板(50)を設けて、こ
の回路基板(50)の前記長穴(63a,63b,64a,64b)に対
し、前記カードホルダ(10)の各係止部(66a,66b,68a,
68b)をそれぞれ溝(65)を介して挿通することによ
り、回路基板(50)をカードホルダ(10)の底面に固定
してカードホルダ(10)に挿入したICカード(58)と回
路基板(50)との間で情報の受渡しを行うのに十分な間
隙を保持して係合することができると共に、さらに前記
ねじ貫通孔(70)にねじ(84)を挿通してこれを前記カ
ードホルダ(10)に形成した前記軸(82)のねじ孔に螺
着して固定することにより、必要最少限の締付具を使用
して、簡単に組立て分解作業ができ、生産性の向上に寄
与することができると共に、製造コストの低減を達成し
得る等の多くの優れた利点を有する。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、前
述の実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱
しない範囲内において種々の設計変更をなし得ることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、ICカードを収納した
カードホルダを回路基板を外した状態で底面から見た平
面図、第2図は回路基板を取付けた状態のカードホルダ
を底面から見た平面図、第3図はカードホルダの斜視図
であり、第4図はカードホルダに回路基板を取付けた状
態を示す斜視図である。 10…カードホルダ、12…ロックレバー 12a…段付き部、14…突出部 16…突起部、18,20…係止部 19…レバー 22…トーションコイルばね 26…ブラケット 28…トリガーマグネット 30…金属片 32…ロック解除レバー 32a,32b…係止部、34…係止アーム 36…ボス、38…コイルばね 40…排出レバー、42…係止片 43,46…フック、44…検出片 48…引張りばね、50…回路基板 54…操作パネル、54a…挿入口 58…ICカード、60…検出器 61…ストッパ、62…切欠部 63a,63b…長穴、64a,64b…切欠部 65…溝 66a,66b,68a,68b…係止部 70…貫通孔 72a,72b,74a,74b…側板 76a,76b…ストッパ 82…軸、84…小ねじ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端側にカード挿入口(54a)を形成し、
    他端側にICカード(58)の挿入端を規制するストッパ
    (76a,76b)を設けると共に上端部にねじ孔を形成した
    軸(82)を立設し、両側縁部にICカードの両側を案内す
    るそれぞれ一対の案内側板(72a,72b,74a,74b)を突設
    してカードホルダ(10)を設け、 前記カードホルダ(10)の各案内側板(72a,72b,74a,74
    b)の上部に、前記カード挿入口(54a)側に対し反対側
    に指向して切込んだ溝(65)をそれぞれ切設してなる係
    止部(66a,66b,68a,68b)を突設し、 前記各係止部(66a,66b,68a,68b)と対応する位置に、
    前記カード挿入口(54a)側に向けて延在する長穴(63
    a,63b,64a,64b)をそれぞれ刻設すると共に、前記ねじ
    孔を形成した軸(82)と対応する位置に、ねじ貫通孔
    (70)を穿設した前記カードホルダ(10)の蓋板を形成
    する回路基板(50)を設け、 この回路基板(50)の前記長穴(63a,63b,64a,64b)に
    対し、前記カードホルダ(10)の各係止部(66a,66b,68
    a,68b)をそれぞれ溝(65)を介して挿通することによ
    り、回路基板(50)をカードホルダ(10)の底面に固定
    してカードホルダ(10)に挿入したICカード(58)と回
    路基板(50)との間で情報の受渡しを行うのに十分な間
    隙を保持して係合し、 さらに前記ねじ貫通孔(70)にねじ(84)を挿通してこ
    れを前記カードホルダ(10)に形成した前記軸(82)の
    ねじ孔に螺着して固定したことを特徴とする回路基板の
    係止構造。
JP2032471A 1990-02-15 1990-02-15 回路基板の係止構造 Expired - Fee Related JP2853880B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2032471A JP2853880B2 (ja) 1990-02-15 1990-02-15 回路基板の係止構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2032471A JP2853880B2 (ja) 1990-02-15 1990-02-15 回路基板の係止構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03237582A JPH03237582A (ja) 1991-10-23
JP2853880B2 true JP2853880B2 (ja) 1999-02-03

Family

ID=12359891

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2032471A Expired - Fee Related JP2853880B2 (ja) 1990-02-15 1990-02-15 回路基板の係止構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2853880B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4716003B2 (ja) * 2005-03-29 2011-07-06 セイコーエプソン株式会社 電子機器、記録装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01219977A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Nippon Chemicon Corp Icカードのリーダライタ
JPH01255082A (ja) * 1988-04-04 1989-10-11 Hosiden Electron Co Ltd コネクタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01219977A (ja) * 1988-02-29 1989-09-01 Nippon Chemicon Corp Icカードのリーダライタ
JPH01255082A (ja) * 1988-04-04 1989-10-11 Hosiden Electron Co Ltd コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03237582A (ja) 1991-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20040264998A1 (en) Lock mechanism, and external apparatus and image forming apparatus provided with the same
US5164935A (en) Magneto-optical disk storage having erroneous insertion prevention mechanism
JP2853880B2 (ja) 回路基板の係止構造
US5269412A (en) Cassette with a magnetic tape
JPH11450A (ja) 遊技機用制御装置
JP2663917B2 (ja) 被取付体の取付機構
US6556528B1 (en) Fixing device for data storage device of computer
JPH0635262Y2 (ja) 電気機器の名称表示板
JPH03291783A (ja) 蓋板の取付け構造
JPH07117868A (ja) 給紙カセット等の収納構造
JP3567715B2 (ja) カセットローディング装置のカセット前蓋ロック解除機構
JPH03291784A (ja) 箱体挿入口のシャッター支持構造
JP2540241Y2 (ja) 電子装置の回路基板取付構造
JP3418289B2 (ja) キャッシュレジスタのトップカバー支持装置
JPH0229468Y2 (ja)
JPH054130Y2 (ja)
JPS632932Y2 (ja)
JP3614216B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2547443Y2 (ja) 硬貨選別装置
JP2846678B2 (ja) Icカードリーダライタ
JPS6213164Y2 (ja)
JPH11285578A (ja) 遊技機用制御装置
JPH0533766Y2 (ja)
JPH0127195Y2 (ja)
JP2603677Y2 (ja) カードホルダー

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071120

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees