JP4716003B2 - 電子機器、記録装置 - Google Patents

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本発明は、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、を備えた電子機器並びに記録装置および液体噴射装置に関する。
ここで、液体噴射装置とは、インクジェット式記録ヘッドが用いられ、該記録ヘッドからインクを吐出して被記録媒体に記録を行うプリンタ、複写機およびファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えてその用途に対応する液体を前記インクジェット式記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、前記液体を前記被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
液体噴射ヘッドとして、前記記録ヘッドの他に、液晶ディスプレー等のカラーフィルター製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレーや面発光ディスプレー(FED)等の電極形成に用いられる電極材(導電ペースト)噴射ヘッド、バイオチップ製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド、精密ピペットとしての試料噴射ヘッド等が挙げられる。
電子機器或いは記録装置或いは液体噴射装置の一例としてインクジェットプリンタがある。インクジェットプリンタには、専ら記録(印刷)データを送信するパーソナルコンピュータ等と接続され、パーソナルコンピュータから受信した記録データに従って記録動作を実行するものがある一方で、特許文献1に示すように、近年のデジタルスチルカメラの普及に伴い、パーソナルコンピュータ等との接続を必要とせず、デジタルスチルカメラに着脱自在に装着されるメモリカードをそのまま装着可能なスロット(開口部)を備え、そしてインクジェットプリンタ単独で記録動作を実行可能なものが出回っている。そして、メモリカードを挿脱する為のスロットの奥側には、特許文献2に示すようにメモリカードを装着するコネクタが設けられている。
特開2003−175657号公報 特開2004−22240号公報
ここで、メモリカードを挿脱する為のスロットと、メモリカードを装着するコネクタの間口とを隙間なく密着させることは組立精度上困難であるので、設計上両者の間に隙間を設けることになる。また、メモリカードを装着するコネクタには、間口に大きな切り欠きを有するものがあり、その様なコネクタを用いる場合には前記切り欠きによってスロットの下縁とコネクタとの間に大きな隙間が形成される。
しかしこのような隙間はメモリカード挿入時に引っ掛かりを招いたり、或いは隙間が大きいとその隙間にメモリカードが入りこんでしまうといった問題を招くことになる。従って、上記隙間は何らかの部材によって塞ぐ構成を採る必要がある。
図7乃至図9はその一例を示すものであり、図7はインクジェットプリンタに設けられたカードスロット50、54、55の斜視図、図8はメモリカードを装着するコネクタ53およびその取付部の平面図、図9は同側断面図である。
図7に示すように、インクジェットプリンタの外装パネル51にはカードスロット50が形成されている。尚、規格の異なるメモリカードを装着するために別のカードスロット54、55も形成されているが、以下ではカードスロット50について説明する。
カードスロット50の奥には、図8及び図9に示すようにメモリカードを装着するコネクタ53が金属フレーム52に設けられている。コネクタ53は、その間口に、平面視において台形の形状を成す切り欠き53aを有しており、この切り欠き53aによって、コネクタ53と、カードスロット50の下縁51aとの間には大きな隙間が形成された状態となっている。従ってこの隙間を塞いでメモリカードの引っ掛かりや誤挿入を防止する為に、金属フレーム52には凸形状即ち絞り加工部52aが形成されている。
この絞り加工部52aは、断面視において図9に示すようにカードスロット50の下縁51aとほぼ同一レベルの位置(高さ)から、メモリカード挿入方向(図9の右方向)に延びるような形状を有し、これによってコネクタ53と、カードスロット50の下縁51aとの間の隙間が塞がれた状態となっている。尚、ここでの隙間とは、下縁51aとコネクタ53の前縁との間の隙間aおよび、コネクタ53に切り欠き53aが形成されたことによる下縁51aとコネクタ53との隙間bの双方を意味する。
しかし、図7乃至図9に示す絞り加工部52aの形態であると、カードスロット50にメモリカードを挿入した際に、当該メモリカードが金属フレーム52のエッジ52bに引っ掛かり易く、特に外装パネル51を樹脂材料によって形成する場合にはメモリカード挿入時にカードスロット50の下縁51aが撓みやすく、より一層引っ掛かり易くなり、メモリカードの挿入性が低下するという問題が生じる。
また、メモリカードの挿入性をより一層向上させることは、ユーザフレンドリ性の観点からより一層望まれることである。
そこで本発明はこの様な問題に鑑みなされたものであり、その目的は、メモリカードがより一層挿入し易いカードスロットを備えた電子機器、或いは記録装置、或いは液体噴射装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様は、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、を備えた電子機器であって、前記開口部の下縁と前記コネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材を備え、当該プレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有していることを特徴とする。
上記態様によれば、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部の下縁と、メモリが装着されるコネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有しているので、前記開口部からメモリを挿入する際に、その挿入角度が多少ばらついてもメモリが前記プレート状部材のエッジに引っ掛かることがなく、従ってメモリを前記開口部へ挿入する際の自由度が向上するとともに、前記開口部を大きくとることができるので、部品の製造誤差や組立誤差を吸収することができる。
本発明の第2の態様は、上記第1の態様において、前記プレート状部材が金属板材によって形成され、当該金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されていることを特徴とする。
上記態様によれば、前記プレート状部材が金属板材によって形成され、当該金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されていることから、前記コネクタの間口に切り欠きが形成されていても、当該切り欠き部を、絞り加工によって形成された凸形状で容易に塞ぐことができる。
本発明の第3の態様は、被記録媒体に記録を行う記録ヘッドを備えた記録装置であって、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、前記開口部の下縁と前記コネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材と、を備え、当該プレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有していることを特徴とする。
上記態様によれば、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部の下縁と、メモリが装着されるコネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有しているので、前記開口部からメモリを挿入する際に、その挿入角度が多少ばらついてもメモリが前記プレート状部材のエッジに引っ掛かることがなく、従ってメモリを前記開口部へ挿入する際の自由度が向上するとともに、前記開口部を大きくとることができるので、部品の製造誤差や組立誤差を吸収することができる。
本発明の第4の態様は、上記第3の態様において、前記プレート状部材が金属板材によって形成され、当該金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されていることを特徴とする。
上記態様によれば、前記プレート状部材が金属板材によって形成され、当該金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されていることから、前記コネクタの間口に大きな切り欠きが形成されていても、当該切り欠き部を、絞り加工によって形成された凸形状で容易に塞ぐことができる。
本発明の第5の態様は、被噴射媒体に液体噴射を行う液体噴射ヘッドを備えた液体噴射装置であって、着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、前記開口部の下縁と前記コネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材と、を備え、当該プレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有していることを特徴とする。
以下、図1乃至図6を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。ここで、図1は本発明に係る「電子機器」または「記録装置」または「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンタ(以下「プリンタ」と言う)100を前方側から見た外観斜視図、図2は同背面図、図3及び図4はカードスロット20乃至22の斜視図、図5はメモリカードを装着するコネクタ26およびその取付部の平面図、図6は同側断面図である。
図1及び図2において、プリンタ100は、被記録媒体或いは被噴射媒体の一例としての比較的サイズの小さいハガキ、L判サイズ等の記録用紙への記録に適するように、且つ、運搬の容易性を考慮して小型サイズに構成されたものである。また、本実施形態に係るプリンタ100は、記録用紙としてハガキやコート層を有する厚手の専用紙を用いることを前提に構成された、所謂写真印刷専用のプリンタである。
このプリンタ100は、プリンタ本体の後部に、積重された複数枚の記録用紙を傾斜姿勢に支持する被記録媒体給送装置1を備え、プリンタ本体の前部には、記録の行われた記録用紙をスタックするスタッカ2が、図1に示す様に略垂直に立設された収納状態と、プリンタ前方側に開いて記録用紙をスタック可能な使用状態(図示せず)とを切り換え可能に設けられている。プリンタ本体中程には液体噴射ヘッドの一例としての記録ヘッド19を備えるとともにキャリッジガイド軸18によって主走査方向にガイドされるキャリッジ17が設けられ、キャリッジ17の主走査方向への移動動作とともに記録ヘッド19から液体の一例としてのインクが記録用紙へ吐出され、記録が実行される。
プリンタ100の上面中央には、電源ボタン、各種印刷設定ボタン、印刷実行ボタン等によって構成された操作部3と、印刷設定内容や現在の動作ステータス等を表示する表示部4が配置されている。プリンタ本体の前部右側には、画像データ等が記憶された「着脱自在なメモリ」の一例としてのメモリカード(図5において符号Cで示す)を挿脱するための、「開口部」としてのカードスロット20、21、22が設けられており、即ちプリンタ100は、メモリカードCから画像データを読み込み、印刷データを生成して自ら印刷実行可能な所謂スタンドアロンプリンタに構成されている。尚、カードスロット20、21、22は通常、開閉自在なカードスロットカバー5によって覆われた状態となっている。
また、プリンタ100は、USB(Universal Serial Bus)インタフェースを備えており、USBケーブル(図示せず)を介して外部装置(例えば、パーソナル・コンピュータ)との情報の送受信が可能に構成されている。図2において符号15は、USBケーブル接続部を示している。
一方、プリンタ本体背面には、プリンタ本体底部に設けられる薄い箱状体を成すインクカートリッジ6を挿脱する為の開口部(図示せず)が設けられているとともに、当該開口部を覆うインクカートリッジスロットカバー7が、開閉(回動)自在に取り付けられている。
また、プリンタ100は、どの様な場所においても高画質プリントを実行可能とする為に、その電力源として駆動用のバッテリー8をプリンタ本体上部に着脱自在に備えている。このバッテリー8は、プリンタ本体背面に形成されたバッテリースロット(図示せず)に装着される。そしてまた、当該バッテリースロットには、当該バッテリースロットを覆うバッテリースロットカバー9が、開閉(回動)自在に設けられている。尚、図2において符号16は図示しないACアダプタの端子が接続される電力入力部を示しており、これによって家庭用電源からも電力の供給を受けられるようになっている。
プリンタ100の外観を構成するハウジングは複数の部材によって構成され、図1及び図2にはその中で上部パネル10と、ハウジング左11と、ハウジング右12と、サイドパネル右13と、が示されている。そして、ハウジング左11とハウジング右12とには、手提げ用ハンドル14が、プリンタ本体を側視して回動自在に取り付けられていて、これによってプリンタ100を持ち運ぶ際に手提げ用ハンドル14を把持すれば、プリンタ100を容易に持ち運ぶことができるようになっている。
尚、プリンタ100のハウジング構造は、上下に分割された装置本体をハウジング左11とハウジング右12とでキャップするような構造となっていて、従って手提げ用ハンドル14によってプリンタ100を持ち運ぶ場合でも、装置本体が上下に分離する様なこともなく、運搬の際の安全性(即ちハウジングの機械的強度)が向上している。
続いて、カードスロット20について詳説する。尚、規格の異なるメモリカードを装着するために別のカードスロット21、22も設けられているが、以下ではカードスロット20について説明する。
図3に示すように、カードスロット20は樹脂材料によって形成された外装パネル25に形成されていて、当該外装パネル25は、図4に示すように金属材によって形成される筐体23と係合した状態で取り付けられている。即ち、筐体23には掛止穴23aが形成されていて、当該掛止穴23aに、外装パネル25に形成された掛止フック25cが掛止することで、外装パネル25の手前側への浮きが防止されている。
カードスロット20の奥には、図5及び図6に示すようにメモリカードCを装着するコネクタ26が設けられている。コネクタ26は、その間口に、平面視において台形の形状を成す切り欠き26aを有しており、この切り欠き26aによって、コネクタ26とカードスロット20との間には大きな隙間が形成された状態となっている。
コネクタ26はメモリカードCの挿脱方向(図6の左右方向)に延びる「プレート状部材」としてのフレーム27に取り付けられる。フレーム27は金属板材によって形成されていて、そのエッジ27bが、外装パネル25の内側面にまで延設されるとともに、平面視において台形の形状を成す絞り加工部27aが、エッジ27bを残すようにエッジ27bの内側に形成されている。これによりフレーム27は、そのエッジ27bがカードスロット20の下縁25aに対して下方に位置するとともに、メモリカードCの挿入方向(図6の右方向)に向かってコネクタ26の間口に接続する形状を有している。
以上のように形成されたフレーム27は、図6に示すようにカードスロット20の下縁25aとコネクタ53の前縁との間の隙間aおよび、コネクタ26に切り欠き26aが形成されたことによる下縁25aとコネクタ26との隙間bを塞ぐ機能を果たす。従ってこれにより、メモリカードCをカードスロット20に挿入する際に、メモリカードCが隙間a或いは隙間bに入り込んでしまう不具合を防止することができる。また、絞り加工部27aは、コネクタ26の切り欠き26aにちょうど嵌合するように閉領域形状に形成されているとともに、その上面が、カードスロット20の下縁25aと同一レベル面にあるので、これによってカードスロット20から挿入されたメモリカードCを、コネクタ26の奥へと円滑に案内することができる。
そしてまた、フレーム27が、そのエッジ27bがカードスロット20の下縁25aに対して下方に位置するとともに、メモリカードCの挿入方向に向かってコネクタ26の間口に接続する形状を有しているので、カードスロット20からメモリカードCを挿入する際に、その挿入角度が多少ばらついてもメモリカードCがフレーム27のエッジ27bに引っ掛かることがなく、従ってメモリカードCをカードスロット20に挿入する際の自由度が向上するとともに、カードスロット20の開口を大きくとることができるので、部品の製造誤差や組立誤差を吸収することができ、コストアップを防止することができる。
尚、以上においては本発明をインクジェットプリンタに適用した例を説明したが、これに限られず、着脱自在なメモリを挿脱する為のスロットを備えた電子機器であれば、どのようなものにも適用することが可能である。
本発明に係るプリンタの外観斜視図。 本発明に係るプリンタの背面図。 カードスロットの斜視図。 カードスロットの斜視図。 コネクタおよびその取付部の平面図。 コネクタおよびその取付部の側断面図。 本発明の課題を説明する為のカードスロットの斜視図。 本発明の課題を説明する為のコネクタおよびその取付部の平面図。 本発明の課題を説明する為のコネクタおよびその取付部の側断面図。
符号の説明
1 被記録媒体給送装置、2 スタッカ、3 操作部、4 表示部、5 カードスロットカバー、6 インクカートリッジ、7 インクカートリッジスロットカバー、8 バッテリー、9 バッテリースロットカバー、10 上部パネル、11 ハウジング左、12 ハウジング右、13 サイドパネル右、14 手提げ用ハンドル、15 USB接続部、16 電源入力部、17 キャリッジ、18 キャリッジガイド軸、19 記録ヘッド、20、21、22 カードスロット、23 筐体、25 外装パネル、25a 下縁、26 コネクタ、26a 切り欠き部、27 フレーム、27a 絞り加工部、27b エッジ、100 インクジェットプリンタ、C メモリカード

Claims (2)

  1. 着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、
    当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、を備えた電子機器であって、
    前記開口部の下縁と前記コネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材を備え、
    当該プレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有し
    前記プレート状部材が金属板材によって形成され、
    前記金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されている、
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドを備えた記録装置であって、
    着脱自在なメモリを挿脱する為の開口部と、
    当該開口部の奥に設けられ前記メモリが装着されるコネクタと、
    前記開口部の下縁と前記コネクタとの間の隙間を塞ぐプレート状部材と、を備え、
    当該プレート状部材は、そのエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状を有し
    前記プレート状部材が金属板材によって形成され、
    前記金属板材のエッジを残して絞り加工が施されることで、前記プレート状部材のエッジが前記開口部の下縁に対して下方に位置するとともに、前記メモリの挿入方向に向かって前記コネクタの間口に接続する形状が形成されている、
    ことを特徴とする記録装置。
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