JPH03235178A - Romコードパターンデータ発生装置 - Google Patents

Romコードパターンデータ発生装置

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Publication number
JPH03235178A
JPH03235178A JP2032924A JP3292490A JPH03235178A JP H03235178 A JPH03235178 A JP H03235178A JP 2032924 A JP2032924 A JP 2032924A JP 3292490 A JP3292490 A JP 3292490A JP H03235178 A JPH03235178 A JP H03235178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rom code
bit
pattern data
storage means
code pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP2032924A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yanagihara
柳原 俊明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2032924A priority Critical patent/JPH03235178A/ja
Publication of JPH03235178A publication Critical patent/JPH03235178A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はROMコードパターンデータ発生装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来のROMコードパターンデータ発生装置の
一例を示すブロック図で、ROMコードパターンデータ
発生装置6は入力手段61.外部記憶手段62.入力手
段63.外部記憶手段64、パターン算出手段65.外
部記憶手段66゜67.68及び出力手段69を有し、
その動作は、まず入力手段61を介してROMコードの
各ビットのオン・オフの定義情報を入力しその情報を外
部記憶手段62を用いて記憶し、次に入力手段63を介
してROMコードの各ビットパターンの並びの定義情報
を入力しその情報を外部記憶手段64を用いて記憶し、
さらに外部記憶手段62及び64に記憶されている情報
よりパターン算出手段65は外部記憶手段66及び67
を用いて各ビットパターンを算出してその結果を外部記
憶手段68を用いて記憶し、最後に出力手段6つが出力
を行うように構成されている。
第7図は第6図におけるパターン算出手段の算出処理手
順を示す図である。すなわち、まず外部記憶装置62及
び64に記憶されている情報をもとに各ビットに対して
オンであればそのビット並び位置にコードパターンを発
生しくステップ71〉、その結果を外部記憶装置66を
用いて記憶する。次に各ビット並びに従い隣接している
ROMコードパターン間の結合を行うために、外部記憶
手段66に記憶されている各ビットパターンを一律拡大
しくステップ72)、その結果を外部記憶手段67を用
いて記憶し、さらに外部記憶手段67に記憶されている
各ビットパターンをステップ72で拡大したサイズと同
じサイズ分縮小しくステップ73)、その結果を外部記
憶手段68を用いて記憶する。以上に示した図形処理を
行うことにより、第8図に示すように各ビット並びに従
い隣接しているROMコードパターン間の結合を行う。
第8図は従来の方法のパターンデータ形状補正の説明図
で、入力データ81を拡大して拡大形状82に、またこ
れを縮小して縮小形状83に補正している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のROMコードパターンデータ発生装置で
は、パターン算出手段において、この種のROMコード
パターンデータ発生装置での処理時間の長大化の原因で
ある外部記憶手段へのアクセスが頻繁に起き、さらには
パターン算出手段に図形処理を用いるために入力データ
数をNとしたときO(NlogN)の計算機時間がかか
り、ROMコードの大規模化に対応できないという欠点
があった。
すなわち、従来のROMコードパターンデータ発生装置
では、各ビット並びに従い隣接しているROMコードパ
ターン間の結合が必要であるためパターン算出手段にお
ける図形処理は必須のものと考えられており、パターン
データ形状補正をする必要があるので別の手段への代替
は非常に困難であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のROMコードパターンデータ発生装置は、RO
Mコードの各ビットのオン・オフの定義を入力するオン
・オフ定義入力手段と、前記ROMコードの各ビットパ
ターンの並びの定義を入力する並び定義入力手段と、前
記2つの入力手段からのデータよりROMコードのパタ
ーンデータを発生するROMコードパターンデータ発生
手段と、その発生されたROMコードのパターンデータ
を出力する出力手段とを備えるROMコードパターンデ
ータ発生装置において、内部記憶手段を設け、前記RO
Mコードパターンデータ発生手段は前記2つの入力手段
からの情報をもとに各ビットに対してオン・オフを調べ
、ROMコードの各ビットの並びに従い前記内部記憶手
段に記憶した情報をもとにROMコードパターンデータ
を発生することを特徴とし、前記2つの入力手段、RO
Mコードパターンデータ発生手段及び出力手段が中央処
理装置であり、前記内部記憶手段が主記憶装置であるこ
とを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について第1図〜第5図を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明のROMコードパターンデータ発生装置
の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例のROMコードパターンデー
タ発生装置1は、入力手段11.外部記憶手段12.入
力手段13.外部記憶手段14゜パターン算出手段15
.内部記憶手段16.外部記憶手段17.18から構成
される。
次に第2図、第3図は第1図に示した実施例における入
力データであるROMコードの各ビットのオン・オフ定
義、各ビットの並びの定義を説明するための図である。
入力手段11は第2図に示すROMコードの各ビットの
オン・オフの定義を入力して外部記憶手段12を用いて
記憶する。
入力手段13は第3図に示すROMコードの各ビットの
並びの定義を入力して外部記憶手段14を用いて記憶す
る。
パターン算出手段15は外部記憶手段12及び14に記
憶されている情報より内部記憶手段16を用いて各ビッ
トパターンを算出し、その結果を外部記憶手段17を用
いて記憶する。
第4図は第1図に示した実施例における中間データの定
義を示す図、第5図は第1図におけるパターン算出手段
の算出処理手順を示す図である。
すなわち、まず外部記憶装置12及び14に記憶されて
いる情報をもとに各ビットに対してオン・オフを調べ(
ステップ51)、ROMコードの各ビットの並びに従い
内部記憶手段16を用いて第4図に示す形で記憶し、次
に内部記憶手段16に記憶されている情報をもとにRO
Mコードパターンデータを発生する(ステップ52)。
この時、各ビットの並びに従い隣接しているビット群に
対しては予めコードパターンデータを結合した形で発生
する。
出力手段17は外部記憶手段16を用いて記憶されてい
る各ビットパターンを出力する。
次に、本実施例の全体的な動作を具体的に説明する。例
えば入力手段11.13.パターン算出手段15及び出
力手段18を中央処理装置(CPU)、内部記憶手段1
6を主記憶装置(MMU)、外部記憶手段12,14.
17を磁気ディスク装置(DKU)とすると、その動作
は、まずROMコードの各ビットのオン・オフの定義情
報を入力してその情報をDKtJを用いて記憶し、次に
ROMコードの各ビットパターンの並びの定義情報を入
力してその情報をDKUを用いて記憶し、さらにDKU
に記憶されている情報より各ビットパターンをMMUを
用いてCPUで算出し、その結果をDKUを用いて記憶
し、最後に出力を行うことになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来、パターン算
出時に外部記憶手段を用いていたものを内部記憶手段へ
変更することにより、図形処理を省くことができるとい
う効果を奏する。すなわち従来装置と比べると処理時間
で10倍以上の時間短縮となり、本発明の効果が極めて
大きい。
算出処理手順を示す図、第8図は従来の方法のパターン
データ形状補正の説明図である。
1・・・ROMコードパターンデータ発生装置、11.
13・・・入力手段、12,14.17・・・外部記憶
手段、15・・・パターン算出手段、16・・・内部記
憶手段、18・・・出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ROMコードの各ビットのオン・オフの定義を入力
    するオン・オフ定義入力手段と、前記ROMコードの各
    ビットパターンの並びの定義を入力する並び定義入力手
    段と、前記2つの入力手段からのデータよりROMコー
    ドのパターンデータを発生するROMコードパターンデ
    ータ発生手段と、その発生されたROMコードのパター
    ンデータを出力する出力手段とを備えるROMコードパ
    ターンデータ発生装置において、内部記憶手段を設け、
    前記ROMコードパターンデータ発生手段は前記2つの
    入力手段からの情報をもとに各ビットに対してオン・オ
    フを調べ、ROMコードの各ビットの並びに従い前記内
    部記憶手段に記憶した情報をもとにROMコードパター
    ンデータを発生することを特徴とするROMコードパタ
    ーンデータ発生装置。 2、前記2つの入力手段、ROMコードパターンデータ
    発生手段及び出力手段が中央処理装置であり、前記内部
    記憶手段が主記憶装置であることを特徴とする請求項1
    記載のROMコードパターンデータ発生装置。
JP2032924A 1990-02-13 1990-02-13 Romコードパターンデータ発生装置 Pending JPH03235178A (ja)

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