JPH03234906A - アクチュエータの操作装置 - Google Patents

アクチュエータの操作装置

Info

Publication number
JPH03234906A
JPH03234906A JP2645590A JP2645590A JPH03234906A JP H03234906 A JPH03234906 A JP H03234906A JP 2645590 A JP2645590 A JP 2645590A JP 2645590 A JP2645590 A JP 2645590A JP H03234906 A JPH03234906 A JP H03234906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction force
actuator
lever
signal
hydraulic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2645590A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Yoshimatsu
英昭 吉松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2645590A priority Critical patent/JPH03234906A/ja
Publication of JPH03234906A publication Critical patent/JPH03234906A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧ショベルやクレーン等のようにオペレー
タがレバーを操作して機械の作動方向や作動速度あるい
は力を制御するためのアクチュエータの操作装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕 従来、油圧クレーンや油圧ショベルにおけるアクチュエ
ータの操作装置として、次のようなものが知られている
■ 実公昭55−24653号公報には、レバーに一対
のロッドを連結し、一方のロッドにコントロールバルブ
のスプールを連結し、他方のロッドに一対のばね受けを
嵌合させ、両ばね受は間にばねを介在させ、両ばね受け
の各外側と固定壁との間に隙間(遊び)を設け、レバー
を操作した際、上記遊びが無くなった時点からスプール
が開き始めるとともに、ばねによる操作抵抗(反力)が
レバーに作用するようにし、この操作反力をレバーを介
して感知することによってスプールの開き初めを手で感
知できるようにしたものが開示されている。
■ 実開昭55−14199号公報には、レバー操作に
より、レバーに連結したカム板の下面でパイロット弁の
操作用減圧弁のプッシュロッドを押し下げ、操作用減圧
弁からパイロット圧を出力させ、そのパイロット圧でコ
ントロールバルブを切換えてウィンチ用油圧モータを駆
動させ、このときモータの負荷圧力を上記操作用減圧弁
の外側に平行に連設した反力シリンダの油圧反力室に入
力させ、その負荷圧力で反力シリンダのロッドを押出し
、ロッド先端でカム板を押し上げることによりレバーに
操作反力を付与するようにしたものが開示されている。
■ 特開昭64−190620号公報には、レバーの回
転軸に回転形のポテンショメータとトルクモータとを取
付け、ポテンショメータによりレバーの操作角を電気信
号に変換して出力し、その検出信号に基づいて機械の制
御を行い、レバーがデイテント位置になれば、トルクモ
ータに保持信号を出力し、トルクモータによりレバーを
デイテント位置に保持させ、また、レバーがデイテント
位置以外の時は、トルクモータに反力制御用電気信号を
出力し、トルクモータによりレバーに一定の操作反力を
付与するようにしたものが開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術■では、ばねによる操作反力がレバーに作
用した点を感知することにより、スプールの開き始めを
知ることはできるが、アクチュエータの動き始めを正確
に知ることはできない。すなわち、油圧ショベルのアク
チュエータに対するコントロールバルブは、通常ブリー
ドオフ制御しており、そのブリードオフ制御ではスプー
ルの開き始めとアクチュエータの動き始めとが必ずしも
一致しない。一般にスプールストロークとアクチュエー
タへの流入流量との関係は第11図に示す通りであり、
ポンプの、吐出量が大のときは実線■のようにアクチュ
エータに速やかに大流量が流入され、アクチュエータの
負荷圧力が高くなるに従って実線■1→■2→■3のよ
うに流入時期が遅くなる。また、ポンプ吐出量が小のと
きは破線■のように流入時期が遅く、アクチュエータの
負荷圧力が高くなるに従って実線■1→■2→■3のよ
うに流入時期がさらに遅くなる。このようにアクチュエ
ータへの流入流量および流入時期がスプールストローク
だけでなく、ポンプの吐出量ならびに負荷圧力によって
種々変化するので、上記ばねの力が働く時点を基準にス
プールの開き始めを感知しても、アクチュエータへの流
量の流れ始めおよびアクチュエータの動き始めを正確に
知ることはできない。また、レバーにばねによる反力を
付与するだけであるので、たとえば吊荷重および負荷圧
力が変化してもレバーにかかる反力はほぼ一定であり、
このため、吊荷重および負荷圧力の大きさ等をオペレー
タが手で感知することはできない。
上記従来技術■では、反力シリンダによりアクチュエー
タの負荷圧力に応じた操作反力をレバーに付与すること
はできるが、アクチュエータの負荷圧力とその動き始め
とは必しも一致せず、従って、アクチュエータの動き始
めを正確に知ることは難しい。また、モータの負荷圧力
をそのまま反力シリンダに入力させるので、吊荷重が大
きくて負荷圧力が大きい場合、操作反力が大きくなり過
ぎて操作がし難くなる。この操作反力を適当な値に設定
するには反力シリンダの受圧面積を極端に小さくする必
要があり、その製作が難しい。
上記従来技術■では、レバーを操作した際に、トルクモ
ータによりレバーに操作反力を付与することはできるが
、その反力は、レバーの操作量が小さい場合でも、大き
い場合でも一定となるように制御するものであるため、
モータの負荷圧力つまり吊荷重の大きさが変っても操作
反力は一定であり、負荷圧力、吊荷重の大きさをオペレ
ータが手で感知することはできない。勿論、アクチュエ
ータの動き始めを手で感知することもできない。
本発明の目的は、レバー操作によりコントロールバルブ
を切換えてアクチュエータを作動させる際、アクチュエ
ータの動き始めをオペレータがレバーを介して手で正確
に感知できるようにし、吊荷やパケット等の負荷がオペ
レータから見え難い場合でも、安全に操作できるように
することにある。他の目的は、アクチュエータの負荷力
をも同時に手で感知できるようにし、操作性ならびに安
全性を向上させ、また、従来の操作用減圧弁を用いたも
のに比べて操作機構部をコンパクトに構成できるように
し、さらに、操作部分の力の伝達効率を高め、制御精度
を高くすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題解決のために、本発明は、操作レバーの操作に
よりコントロールバルブを切換えることによって油圧源
からの圧油をアクチュエータに供給してアクチュエータ
を作動させるアクチュエータの操作装置において、アク
チュエータの動きを検出する動き検出手段と、レバーの
操作方向に対して中立に戻す方向の操作反力を付与する
反力機構と、前記動き検出手段からの信号に基づいて反
力機構に作動信号を出力する制御手段とを備えている。
この構成において、アクチュエータの動きを検出する動
き検出手段と、アクチュエータの負荷力を検出する負荷
力検出手段と、これら両検出手段からの信号を入力し、
負荷力検出手段からの信号に対応して操作反力を増減す
る反力制御信号を演算するとともに、動き検出手段から
アクチュエータの動き始め信号を入力したときに上記反
力制御信号を反力機構に出力する制御手段とが設けられ
る。
また、レバーに連結され支持ケースに回動自在に支持さ
れた板状操作部材と、レバーの回転軸に連結されてレバ
ーの操作量に応じたストローク信号を出力するストロー
クセンサとを有し、ストロークセンサからの信号に基づ
いてコントロールバルブに切換信号を出力するように構
成され、上記操作部材に対向する配置で軸方向に摺動す
るように支持ケースに支持されたプッシュロッドと、作
動用油圧信号を入力する油圧反力室と、この反力室に臨
む配置で上記プッシュロッドに設けられた操作反力用受
圧部とによって油圧反力機構が構成され、上記制御手段
は上記検出手段からの信号に基づいて油圧反力室に作動
用油圧信号を出力するように構成される。
あるいはレバーに連結され支持ケースに軸方向に摺動自
在に支持された棒状操作部材と、この操作部材に連結さ
れて操作部材の軸方向移動量を検出するストロークセン
サと、ストロークセンサからの信号に基づいてコントロ
ールバルブに切換信号を出力する制御手段とを有し、上
記操作部材の外周に支持ケースを介して設けられた油圧
反力室と、この反力室内に臨む配置で操作部材に設けら
れた操作反力用受圧部とによって油圧反力機構が構成さ
れ、上記制御手段は油圧反力室に作動用油圧信号を出力
するように構成される。
〔作 用〕
上記の構成により、レバー操作でコントロールバルブを
切換えると、油圧源からアクチュエータに圧油が流入さ
れ、アクチュエータが作動される。
このとき、レバー操作によりアクチュエータの作動方向
ならびに速度等が制御されるが、とくに、その作動初期
において、アクチュエータが動き始めると、その動き始
めが動き検出手段によって検出され、その検出値に基づ
いて反力機構が直ちに作動され、レバーに所定の操作反
力が付与される。
従って、オペレータがレバーを操作している手で上記操
作反力を感知することによりアクチュエータの動き始め
を容易に知ることができる。そして、負荷(クレーン場
合には吊荷、油圧ショベルの場合はパケット等)が見え
ない場合、あるいは見え難い場合であっても、手で負荷
の動きを捕えながら微量作業でも円滑に、かつ、的確に
行うことができる。
また、負荷たとえば吊荷重の大きさに応じてアクチュエ
ータの負荷力が変化するので、その負荷力を負荷力検出
手段により検出し、その負荷力に応じて操作反力を増減
するように制御することによって、吊荷重の大きさ等を
も手で感知でき、操作性ならびに作業性がさらに良くな
る。
なお、本発明の操作装置は、レバーによって操作される
操作部材が板状で回動自在のもの、棒状で軸方向に摺動
自在のもの、のいずれにも適用できるものであり、機械
の種類等に応じていずれを採用するか選択される。とく
に後者によれば、力の伝達効率がよくなり、制御精度が
高められる。
〔実施例〕
第1図は本発明装置の概要を示すブロック構成図である
。この装置は、操作レバー1、レバー1の操作方向検出
器36 a、36 bs レバー1の操作量を検出する
ストロークセンサ35y1コント1 2 0−ラ5、コントロールバルブ6、同バルブ6の切換用
電磁比例減圧弁51a、51b、油圧源61、アクチュ
エータ7、アクチュエータフの動き検出手段71、アク
チュエータフの負荷力検出手段72、レバー1に操作反
力を付与する反力機構4 a +  4 b s反力機
構4a、4bの作動を制御する反力制御用電磁比例減圧
弁52a、52bを備えている。
上記装置において、操作機構部分はたとえば第2図乃至
第4図のように構成される。第2図において、レバー1
は、支持ケース2にユニバーサルジヨイント12を介し
てX軸を中心とする前後方向と、Y軸を中心とする左右
方向とにそれぞれ回動自在に支持されている。一対のア
ーム3x、3yは帯鋼等により断面円弧状に形成され、
その幅方向中央部に長穴31x、31yが設けられ、各
長穴31x、31yにレバー1が係合された状態で、両
アーム3X、3yが平面十字状に交差するように配置さ
れている。一方のアーム3Xの両端はX軸上の軸32x
、33xによりブラケット21に対して前後方向に回動
自在に支持され、他方のアーム3yの両端はY軸上の軸
32y、aay(第3図参照)によりブラケット21に
対して左右方向に回動自在に支持されている。ブラケッ
ト21は支持ケース2に固定されている。X軸上および
Y軸上の各一方の軸32x、32yにそれぞれ操作方向
検出用カム34x、34yが連結され、他方の軸33x
、33yにそれぞれ回転式のポテンショメータからなる
ストロークセンサ35X。
35yが連結されている。前記カム34xの前後両側お
よびカム34yの左右両側にはそれぞれ操作方向検出器
36c、36dおよび36a、36bが配置され、これ
ら各検出器がブラケット21に固定されている。
レバー1の基端部には円盤状の操作部材11が一体的に
連結され、この操作部材11がレバ−1ト一体的に回動
する。支持ケース2にはユニバーサルジヨイント12を
中心として左右および前後にそれぞれ所定間隔を置いて
油圧反力機構4a。
4bおよび4c、4dのプッシュロッド41a。
41bおよび41c、41dが配置され、それらがガイ
ドブツシュ46a、46b、46c、46dを介して上
下方向に摺動自在に支持されている。
プッシュロッド41a、41b (プッシュロッド41
c、41dも同じ)の後端において、支持ケース2に油
圧反力室42 a、  42 bが設けられ、各反力室
42a、42b内で、プッシュロッド41a、41bの
後端に係合されたばね受は部材43a、43bと、カバ
ー44との間に中立復帰ばね45a、45bが設けられ
、これらのばねにより各プッシュロッドが突出方向に付
勢され、各プッシュロッドの先端が前記操作部材11の
下面に当接し、レバー1が中立位置に保持されている。
第2図において、レバー1を左右方向に操作した場合、
レバー1と一体にアーム3yが左右方向に回動し、第2
図、第3図に示すカム34yにより左右いずれかの操作
方向検出器36a、36bが作動されてレバー1の操作
方向が検出されるとともに、ストロークセンサ35yが
作動されてレバー1の操作量(操作角)が検出される。
上記操作方向検出器36a、36bは第5図実線工1+
  I2のようにレバー1が中立位置の時いずれもOF
Fされ、レバー1が中立であることが検出される。レバ
ー1を左方向に倒すと検出器36aがONされ、右方向
に倒すと検出器36bがONされる。
一方、ストロークセンサ35yの出力電圧■は、第6図
実線■のようにレバー1を第2図で左方向に最大操作角
(−200)まで倒した時を最低値(0,5V)とし、
レバー1が中立位置で中間値(2,5V)、レバー1を
右方向に最大操作角(200)まで倒した時に最高値(
4,5V)となるようにセットされる。すなわちストロ
ークセンサ35yの出力電圧Vは、レバー1を中立位置
から左方向に倒すに従って漸減し、右方向に倒すに従っ
て漸増する。
ここで、レバー1をたとえば左方向に操作した場合、前
述した作用により操作方向検出器36aが作動されると
ともに、ストロークセンサ35yが作動され、それらの
信号が第1図に示すコント5 6 0−ラ5に入力される。このきき、ストロークセンサ3
5yからの出力信号が漸減することになるが、第1図の
コントローラ5により第7図の実線■1のように反転し
て出力される。そして、コントローラ5からレバー操作
角に応じた切換え用制御信号(第7図の実線■□)が出
力され、その信号が第1図の電磁比例減圧弁51aに出
力され、向弁が作動されてその二次側から上記レバー操
作量に応じたパイロット圧が出力され、そのパイロット
圧によりコントロールバルブ6が切換えられる。これに
よって油圧源61からアクチュエータ7に圧油が流入さ
れ、アクチュエータ7が上記レバー1の操作方向に対応
する方向に、レバー操作量に対応する速度で作動される
このアクチュエータ7の作動時において、たとえばウィ
ンチで吊荷の巻上げ等、負荷を上げる方向に操作してい
る場合、負荷(吊荷重)の大きさに応じてアクチュエー
タフの負荷力が変化し、その負荷力が負荷力検出手段7
2により検出され、その検出信号がコントローラ5に入
力され、コントローラ5内で上記負荷力に応じた反力制
御信号が演算される。そして、アクチュエータ7が動き
始めると、その動き始めが回転計等の動き検出手段71
によって検出され、その検出信号がコントローラ5に入
力される。するとコントローラ5から反力制御用電磁比
例減圧弁52aに上記反力制御信号が出力され、向弁5
2aが作動されてその二次側に反力制御用油圧信号とし
てのパイロット圧Pi1が出力され、そのパイロット圧
Pi□が反力機構4aの油圧反力室42a(第2図)に
入力される。
ここで、当初はレバー1の左方向の操作により操作部材
11が同方向に回動され、操作部材11によりプッシュ
ロッド41aかばね45aに抗して押し下げられている
が、上記のようにパイロット圧Pi1が油圧反力室42
aに入力されると、プッシュロッド41aが突出方向に
付勢され、上記操作部材11およびこれと一体のレバー
1に、これを中立位置に押し戻そうとする操作反力F1
が作用する。ただしこの場合、レバー1にはばね45a
等により第8図の破線■。に示すようにプッシュロッド
41aを中立に戻そうとする固有の反力F。が作用して
おり、アクチュエータ7が動き始めた時点(第8図の破
線■□)で上記パイロット圧pi1による操作反力F□
が付加される。
このためレバー1に対する全操作反力Fは、アクチュエ
ータ7が動き始めるまでばばね45aによる固有の反力
F。のみであるのに対し、アクチュエータ7が動き始め
た後は、上記固有の反力1’i’。
と、負荷力に応じた操作反力F□とが作用する。
この結果、レバー1に作用する全操作反力Fは、F=F
o+F□ となる。従って、オペレータがレバー1を操作している
手で、第8図の破線■。における操作反力Fの変化すな
わち、Fo→(Fo十F□)を感知することにより、ア
クチュエータ7の動き始めつまり吊荷等の負荷の動き始
めを容易に知ることができる。
またその後、アクチュエータ7が動いている限り、上記
電磁比例減圧弁52aから反力機構4aの油圧反力室4
2aに上記パイロット圧Pi□が出力され、レバー1に
上記操作反力F1が付加される。これによりアクチュエ
ータ7が動き続けていることをレバー1を通してオペレ
ータが手で確実に感知できる。従って、負荷が見えない
場合、あるいは見え難い場合であっても、手で負荷の動
きを捕えながら操作でき、微量作業でも的確に行うこと
ができる。
さらに、上記アクチュエータ7が動き始めてからレバー
1に付加される操作反力F1は、アクチュエータ7の負
荷力に応じて制御されるものであり、第8図の実線rv
a 、 rv4. iv5のように変化する。従って、
オペレータがレバー1を操作している手で上記反力F 
(FO+Ft )を感知することにより、アクチュエー
タ7の負荷力、つまり負荷の大きさ等をも手で感知でき
る。この場合、負荷力が大きくなっても、油圧反力室4
2aには負荷力に基づいて電磁比例減圧弁52aにより
減圧したパイロット圧を入力させて操作反力の制御を行
うので、操作反力が過大になることがなく、し1.9 0 バー操作が円滑に行われ、操作性ならびに作業性が大幅
に向上される。
次に、第2図のレバー1を右方向に操作した場合、上記
と同様の作用により第1図のコントロールバルブ6が切
換えられ、アクチュエータ7が上記と逆方向に作動され
、たとえば吊荷の巻下げ等、負荷を下げる方向に作動さ
れる。この場合、上記と同様に負荷力に応じて操作反力
を制御するようにしてもよいが、−船釣には一旦上げた
負荷を下ろすので、その巻上げ時に負荷の大きさが分っ
ており、従って、必ずしも負荷力がレバー1に伝達され
なくても差支えない。そのような場合には、アクチュエ
ータ7が下げ方向に動き始めた時点のみを検出手段71
により検出し、その検出信号に基づいてコントローラ5
から電磁比例減圧弁52bに一定の反力加算信号を出力
し、電磁比例減圧弁減圧弁52から反力機構4bに一定
のパイロット圧Pi2を出力させて、第8図実線■2の
ように一定の操作反力F2を付加する。なお、第8図の
破線V。は第2図のばね45b等による固有の反力F。
を示す。こうすれば第8図の破線■1で、操作反力Fの
変化(F o + F2 )により動き始めを知ること
ができる。
次に、別の実施例を第9図、第10図により説明する。
第9図において、20は支持ケースで、筒状のケース本
体23とその両端1こ取付けられる端部材22.24と
によって構成される。13は棒状操作部材で、軸方向中
間部に小径部132、その両端に段部を介して大径部1
31,133が形成されている。操作部材13は支持ケ
ース20に挿入され、その大径部131,133が端部
材22゜24にそれぞれ軸方向に摺動自在に支持されて
いる。
支持ケース20の内部には次のような油圧反力機構4が
設けられる。すなわちケース本体23の内部で、右側大
径部131と、中央の小径部1,32と、左側大径部1
33とからなる操作部材13のまわりに入力ポート42
1に連通する油圧反力室42が形成され、この反力室4
2内で、操作部材13の小径部132に一対のスリーブ
(受圧部材)43m、4.3nが軸方向に摺動自在に嵌
合され、両スリーブ43m、43n間に筒状スペーサ4
7と中立復帰ばね45とが設けられ、端部材22とこれ
に対向するスリーブ43mとの間にバランスばね48が
設けられている。そして、操作部材13が中立位置で、
小径部132が反力室42内に位置し、左側スリーブ4
3nが操作部材13の左側段部と端部材22の内側面と
に係合し、右側スリーブ43mが操作部材13の右側段
部と端部材24の内側面とに係合するようになっている
なお、36は中立位置検出器、361はその検出子、1
34は中立位置検出溝を示す。また、35はストローク
センサで、端部材24に取付けられ、その作動部が右側
大径部133の後端に接続されている。ストロークセン
サ35には直線形ポテンショメータが用いられ、このス
トロークセンサ35により、第2図乃至第4図の実施例
におけるストロークセンサ35yの場合と同様に、操作
部材13の軸方向の移動量(ストローク)に応じて第6
図の実線■に示す出力が得られるようにセットされる。
このストロークセンサ35にはポテンショメータに限ら
ず、差動トランスやアブソコーダ等を用いてもよい。2
5,135はドレン通路であり、タンク62に通じてい
る。37はデイテント機構であり、このデイテント機構
37は任意の構造のものを使用しうるので、ここではそ
の詳細説明は省略する。
上記のように構成された操作装置10は、たとえば第1
0図に示すように油圧クレーンの運転室に設けられた操
作スタンド14に装備される。この場合、操作部材13
に把持部を設けて操作部材13を直接押し引き操作して
もよいが、通常は操作スタンド14に枢軸151を介し
て回動自在に支持されたレバー1にリンク15、連結ピ
ン161、連結ロッド16、連結ピン171、連結金具
17等の連結手段を介して操作部材13が連結される。
第10図において、第1図のものと同一機能を発揮する
ものには同一符号を付している。7はつ3 4 インチ用油圧モータ(アクチュエータ)、52は反力制
御用電磁比例減圧弁、61はメインポンプ(油圧源)、
62はタンク、63はメインリリーフ弁、64はパイロ
ット油圧源、72 a、  72 bは負荷力検出手段
としての圧力センサ、73はカウンタバランス弁、74
はオーバーロードリリーフ弁を示す。
第10図において、レバー1を巻上側すなわち図面左方
に回動操作すると、リンク15およびロッド17等を介
して操作部材13が第10図で上方に、第9図で左方に
引き出され、中立位置検出器36の検出子361が溝1
34から外れてスイッチONされ、この検出器36から
第5図の実線11に示す信号が出力される。一方、スト
ロークセンサ35により操作部材13のストロークつま
りレバー1の操作量が検出され、このストロークセンサ
35から第6図の実線■に示す信号が出力される。
そして、上記各検出信号がコントローラ5に入力され、
コントローラ5から上記の信号に基づいて巻上側の電磁
比例減圧弁51aに作動信号が出力され、電磁比例減圧
弁51aの二次側からパイロット圧が出力され、そのパ
イロット圧によりコントロールバルブ6が巻上側に切換
えられ、メインポンプ61からの吐出油がカウンタバラ
ンス弁73を経てモータ7に供給され、モータ7が巻上
方向に回転され、吊荷の巻上作業が行われる。このとき
、操作部材13のストロークすなわちレバー1の操作量
に応じて電磁比例減圧弁51aのパイロット圧が制御さ
れ、コントロールバルブ6の開口面積、モータ7の流入
流量すなわち回転速度、吊荷の巻上速度が制御される。
この巻上運転時において、モータ7への圧油供給側の管
路の圧力が圧力センサ72aで検出されるとともに、モ
ータ7から戻り側の管路の圧力が圧力センサ72bで検
出され、それらの検出信号がコントローラ5に入力され
、コントローラ5内で上記雨検出信号に基づいて負荷力
が演算され、さらに、その負荷力に応じた反力制御信号
が演算される。そして、モータ7が動き始めると、前述
した実施例と同様にモータ7の動き始めが回転計等の動
き検出手段71によって検出され、その検出信号がコン
トローラ5に入力される。するとコントローラ5から反
力制御用電磁比例減圧弁52に上記反力制御信号が出力
され、向弁52が作動されてその二次側に反力制御用油
圧信号としてのパイロット圧Pi1 (一定)が出力さ
れ、そのパイロット圧Pi1が反力機構4の油圧反力室
42(第9図)に入力される。
このとき、上記レバー1の引例への操作により、第9図
において、操作部材13が左方に移動され、反力室42
内で、左側スリーブ43nが端部材22の内側面に係合
されて停止したまま、右側スリーブ43mが右側大径部
133側の段部に係合した状態でばね45,48に抗し
て操作部材13と一体的に左方に移動され、右側スリー
ブ43mが端部材24の内側面から離れるとともに、右
側大径部133が反力室42内に侵入している。このた
め、反力室42内に上記パイロット圧P i 1が入力
されると、その油圧力が右側スリーブ43mの左右両側
面に作用し、その受圧面積の差、すなわち操作部材13
の小径部132と右側大径部133との面積差によって
操作部材13に図面右方に戻そうとする操作反力が作用
する。
なお、上記操作部材13の左方への移動により左側大径
部131側の段部が左側スリーブ43nから離れ、それ
らの間に隙間が生じ、この隙間部分に上記反力室42か
ら漏れた油等が流入する場合があるが、この隙間部分は
ドレン通路135゜25等を経てドレンされるので、操
作部材13を左側に移動させようとする油圧力が発生す
ることはない。
また、上記レバー1には前述した実施例と同様に操作部
材13を中立に戻そうとするばね45゜48等による固
有の反力F。が作用している。そして、上記動き始めの
検出に基づいて、負荷力に応じたパイロット圧Pi□が
反力室42に入力されることにより、そのパイロット圧
に応じたすなわち負荷力に応じた操作反力F1が操作部
材13に付加される。この結果、上記操作反力の和F7 8 (Fo +Fz )が操作部材13からロッド264お
よびリンク262を経てレバー26に伝えられる。これ
により前述した実施例と同様に、上記反力Fをオペレー
タが手で感知し、モータ7の動き始め、およびモータ7
の負荷力すなわち吊荷重の大きさ等を容易に知ることが
できる。
また、レバー1を巻下側つまり第10図の右方向に操作
し、操作部材13を押し込む場合も上記と同様の作用に
より、前述した実施例と同様に制御される。
上記操作反力の制御時において、第9図、第10図の実
施例によれば、反力機構4が操作部材13のまわりに設
けられ、反力が直接操作部に伝達されるので力の伝達効
率がよく、かつ、操作部材13の支持部が反力室42等
の高圧部からドレンされる油により常時潤滑されるので
、操作部材13の摺動抵抗を小さくできる。また、この
操作部材13とレバー1との連結機構もピンジヨイント
の使用により、面圧を低く、滑り長さも短く、摩擦抵抗
を小さくでき、系全体の力の伝達効率を高めることかで
きる。これにより反力制御の感度ならびに制御精度を高
め、適正な反力制御が行われる。
ところで、上記各実施例では、いずれも負荷を上げる操
作において、負荷の動き始めの検出と、負荷力の検出と
に基づいて、負荷が動き始めた時に負荷力に応じた操作
反力を付加するようにしたが、負荷の動き始めのみを検
出し、負荷が動き始めた時に一定の操作反力を付加する
ようにし、負荷力に伴なう操作反力制御を省略してもよ
い。また、負荷力の検出は、モータの圧力だけに限らず
、巻上軸の応力から検出してもよい。
また、本発明は油圧クレーンのみに限らず、油圧ショベ
ルのアタッチメントの操作にも適用できるものである。
この場合、負荷用アクチュエータはシリンダであるので
、動きの検出には油圧シリノンダ内蔵のストロークセン
サあるいは構造物の連結ピン部分に取付けられるロータ
リエンコーダ等を用いることができる。また、負荷の大
きさの検出手段として油圧シリンダに取付けられた圧力
センサや構造物の連結ピン部分に取付けられるピン形ロ
ードセルが使用される。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、次のような作用効果がある。
(1)  レバー操作によりコントロールバルブを切換
えてアクチュエータを作動させる際に、アクチュエータ
の動き始めをオペレータがレバーを介して手で正確に感
知できる。従って、吊荷やパケット等の負荷がオペレー
タから見えない場合、あるいは見え難い場合でも、手で
負荷の動きを捕えながら安全に操作な作業できる。また
、微量作業でも容易にかつ的確に行うことができる。
(2)  請求項2によれば、アクチュエータの負荷力
に応じた操作反力を手で感知することにより、その操作
反力を通じて負荷力すなわち吊荷重等の負荷の大きさを
も同時に手で感知できる。そして、アクチュエータの動
き始めと、負荷の大きさを手で感知できることによって
、操作性ならびに安全性をさらに向上させることができ
る。
(3)請求項3によれば、レバーの操作量をストローク
センサにより電気的に検出してコントロールバルブを切
換えるタイプのものに、油圧反力機構を設けたことによ
り、上記従来技術■のように操作用減圧弁を備えたパイ
ロット弁に反力シリンダを付設したものに比べて支持ケ
ースの外径を小さく、全体的にコンパクトに構成できる
。また、油圧反力室に制御手段で加工(減圧)した油圧
信号を入力して反力制御を行うので、反力室に負荷圧力
を直接入力するものに比べて、反力機構を低圧仕様で構
成できるとともに、負荷圧力が大きくなっても操作反力
が過大になることが防止され、常にスムーズに操作でき
る。
(4)請求項4によれば、1個の反力室でレバーの押し
操作と、引き操作の双方に対して適正な反力制御を行う
ことができる。しかも、力の伝達効率が良く、反力制御
の感度を高くでき、制御精度を高くでき、アクチュエー
タの動き始め、および負荷圧力をいずれも正確に感知で
きる。
【図面の簡単な説明】
1 2 第1図は本発明の実施例を示す制御のブロック図、第2
図はその操作機構部の具体例を示す断面図、第3図はそ
の概略平面図、第4図は操作方向検出部の側面図、第5
図は操作方向検出器の出力特性図、第6図はストローク
センサの出力特性図、第7図はコントローラの出力特性
図、第8図は操作反力の制御特性図、第9図は別の実施
例を示す操作機構部の断面図、第10図はその使用例を
示す系統図、第11図は一般的なコントロールバルブに
おけるスプールストロークとアクチュエータへの流入流
量との関係を示す図である。 1・・・レバー 2,20・・・支持ケース、4a、4
b、4・・・油圧反力機構、5・・・コントローラ(制
御手段)、6・・・コントロールバルブ、7・・・アク
チュエータ(モータ)、34x、34y・・・カム、3
5x、35y−・・ストロークセンサ、36a、36b
。 36c、36d−操作方向検出器、41a、41b・・
・プッシュロッド、42 a、  42 b、42・・
・油圧反力室、43a、43b・・・ばね受は部材(受
圧部材) 、43 m 、43 n・・・スリーブ(受
圧部材)、45 a 、  45 b 、  45 ・
−・中立復帰ばね、51a。 51b・・・切換用電磁比例減圧弁、52 a、  5
2 b。 52・・・反力制御用電磁比例減圧弁、71・・・動き
検出手段、72. 72 a、  72 b・・・負荷
力検出手段(圧力センサ)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操作レバーの操作によりコントロールバルブを切換
    えることによって油圧源からの圧油をアクチュエータに
    供給してアクチュエータを作動させるアクチュエータの
    操作装置において、アクチュエータの動きを検出する動
    き検出手段と、レバーの操作方向に対して中立に戻す方
    向の操作反力を付与する反力機構と、前記動き検出手段
    からの信号に基づいて反力機構に作動信号を出力する制
    御手段とを備えていることを特徴とするアクチュエータ
    の操作装置。 2、アクチュエータの動きを検出する動き検出手段と、
    アクチュエータの負荷力を検出する負荷力検出手段と、
    これら両検出手段からの信号を入力し、負荷力検出手段
    からの信号に対応して操作反力を増減する反力制御信号
    を演算するとともに、動き検出手段からアクチュエータ
    の動き始め信号を入力したときに上記反力制御信号を上
    記反力機構に出力する制御手段とを備えていることを特
    徴とする請求項1記載のアクチュエータの操作装置。 3、レバーに連結され支持ケースに回動自在に支持され
    た板状操作部材と、レバーの回転軸に連結されてレバー
    の操作量に応じたストローク信号を出力するストローク
    センサとを有し、ストロークセンサからの信号に基づい
    てコントロールバルブに切換信号を出力するように構成
    され、上記操作部材に対向する配置で軸方向に摺動する
    ように支持ケースに支持されたプッシュロッドと、作動
    用油圧信号を入力する油圧反力室と、この反力室に臨む
    配置で上記プッシュロッドに設けられた操作反力用受圧
    部とによって油圧反力機構が構成され、上記制御手段は
    上記検出手段からの信号に基づいて油圧反力室に作動用
    油圧信号を出力するように構成されていることを特徴と
    する請求項1または2記載のアクチュエータの操作装置
    。 4、レバーに連結され支持ケースに軸方向に摺動自在に
    支持された棒状操作部材と、この操作部材に連結されて
    操作部材の軸方向移動量を検出するストロークセンサと
    を有し、ストロークセンサからの信号に基づいてコント
    ロールバルブに切換信号を出力するように構成され、上
    記操作部材の外周に支持ケースを介して設けられた油圧
    反力室と、この反力室内に臨む配置で操作部材に設けら
    れた操作反力用受圧部とによって油圧反力機構が構成さ
    れ、上記制御手段は油圧反力室に作動用油圧信号を出力
    するように構成されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のアクチュエータの操作装置。
JP2645590A 1990-02-05 1990-02-05 アクチュエータの操作装置 Pending JPH03234906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645590A JPH03234906A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 アクチュエータの操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2645590A JPH03234906A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 アクチュエータの操作装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03234906A true JPH03234906A (ja) 1991-10-18

Family

ID=12193983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2645590A Pending JPH03234906A (ja) 1990-02-05 1990-02-05 アクチュエータの操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03234906A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438928B1 (ko) * 2001-08-17 2004-07-03 현대중공업 주식회사 굴삭기의 미세작업 제어를 위한 유압제어장치
WO2014069155A1 (ja) * 2012-11-01 2014-05-08 株式会社小松製作所 建設機械の操作装置
JP2016517116A (ja) * 2013-04-25 2016-06-09 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft 部分プログラムの変更が可能な数値制御装置
JP2020107006A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 コベルコ建機株式会社 建設機械の電気式操作レバー装置
US10794043B2 (en) 2016-08-26 2020-10-06 Komatsu Ltd. Work vehicle and control method for work vehicle

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100438928B1 (ko) * 2001-08-17 2004-07-03 현대중공업 주식회사 굴삭기의 미세작업 제어를 위한 유압제어장치
WO2014069155A1 (ja) * 2012-11-01 2014-05-08 株式会社小松製作所 建設機械の操作装置
JP2016517116A (ja) * 2013-04-25 2016-06-09 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft 部分プログラムの変更が可能な数値制御装置
US10794043B2 (en) 2016-08-26 2020-10-06 Komatsu Ltd. Work vehicle and control method for work vehicle
JP2020107006A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 コベルコ建機株式会社 建設機械の電気式操作レバー装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2610117B2 (ja) 荷物を掴む方法
EP2318720B1 (en) Velocity control of unbalanced hydraulic actuator subjected to over-center load conditions
WO2009104449A1 (ja) 作業機械における干渉防止制御装置
JPH01226697A (ja) 建設機械における操作レバーの操作反力制御装置
EP2677180A1 (en) Hydraulic drive device of working machine
JP2008074393A5 (ja)
JP2006290561A (ja) クレーン作業制御装置
JPH03234906A (ja) アクチュエータの操作装置
CN104185739B (zh) 用于施工设备的液压系统
KR920005667B1 (ko) 조작레버용 조작력 제어장치
KR930006097B1 (ko) 콘트롤 레버 및 액츄에이터의 조작장치
JP2005206291A (ja) 把持装置、把持力制御装置および把持装置用駆動装置
WO1996032670A1 (fr) Dispositif de controle de force de reaction operationnelle pour levier de commande d'une machine a travailler
JP4159504B2 (ja) 把持力制御装置および解体作業機
JPH10310374A (ja) 旋回式作業機械の旋回停止制御方法および同装置
JPH0528846B2 (ja)
JP2006077946A (ja) 把持力制御装置および解体作業機
JPS6343004A (ja) 油圧回路の駆動制御装置
JP4081457B2 (ja) 建設機械における旋回体ブレーキ装置
CN219690628U (zh) 手脚双控属具控制系统和挖掘机
JPH03230209A (ja) 電気式コントロールレバー装置
JP2000318982A (ja) クレーンのマスト保持装置
KR101555537B1 (ko) 건설기계의 제어장치 및 제어방법
JPH03234968A (ja) コントロールレバー装置
JPH0612123B2 (ja) ウインチの操作力制御装置