JP2000318982A - クレーンのマスト保持装置 - Google Patents

クレーンのマスト保持装置

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JP2000318982A
JP2000318982A JP11129929A JP12992999A JP2000318982A JP 2000318982 A JP2000318982 A JP 2000318982A JP 11129929 A JP11129929 A JP 11129929A JP 12992999 A JP12992999 A JP 12992999A JP 2000318982 A JP2000318982 A JP 2000318982A
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清一 松村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】制御を自動化し、操作性・作業性ならびに安全
性をより向上させる。マストの単なる揺動角度ではな
く、実作用力に対し反応し制御できるマストの保持装
置。 【解決手段】マストを前方に押す推力を発生する油圧シ
リンダを用いたマストバックストップ装置40を備えた
クレーンにおいて、マスト支持ペンダント38に設けた
マスト支持張力検出器43と、ブーム支持ペンダント3
5に設けたブーム支持張力検出器44と、バックストッ
プ装置を構成するシリンダ圧力検出器とを有し、検出器
による検出値とクレーンスタイル判定器とを入力する演
算部を備え、マストバックストップ装置40を構成する
油圧シリンダの伸縮・停止を制御する方向切換弁に対し
演算部から伸縮・停止信号を発信し、信号を受けて方向
切換弁を切換え、バックストップ装置を構成する油圧シ
リンダの伸側管路に設けたパイロットチェック弁の開閉
を制御し、油圧シリンダの支持力を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレーンのマスト保
持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クレーンのマストへの圧縮力が大きいと
き、マストバックストップ装置で強い横荷重が作用する
と、マストが破損する危険があるので圧縮力を大きくで
きない。そこで、マストにかかる圧縮力に応じてマスト
バックストップ装置の支持力(横荷重)を制御し、マス
ト破損の危険性をなくす必要がある。
【0003】従来、マストを前方へ押し返すために油圧
シリンダを用いたバックストップ装置がしられている。
これはマスト角度に応じてシリンダ支持力を変化させる
方式であり、マストへの圧縮力の大小にかかわらず、シ
リンダによる推力は大きくなったり小さくなったりし
た。このようなマスト角度に応じて支持力を変化させる
ものとして、実公平8−9117号にその一例が開示さ
れている。以下これについて図6と図7を参照して概略
説明する。
【0004】図6で1はクレーン本体、2はカウンタウ
エイト台車で、これらが連結部材3で連結される。クレ
ーン本体1の上部旋回体4には、ブーム5とこのブーム
5を支持するマスト6がそれぞれブームフットピン7と
マストフットピン8を中心として起伏自在に取付けら
れ、これらブーム5とマスト6の頂部同士がブーム支持
ペンダント9とブーム起伏ロープ10によって、またマ
スト6の頂部とカウンタウエイト台車2とがカウンター
ウエイト台車懸垂ペンダント11によってそれぞれ連結
される。12はブーム5の反転を防止するブームバック
ストップ装置、13はマスト支持ケーブル、14はマス
ト起伏ロープである。
【0005】マスト6を後方から支え、その反転を防止
するマストバックストップ装置15は、マスト6の下部
背面と上部旋回体4との間に設けられている。このマス
トバックストップ装置15は、筒状のバックストップ本
体16の下側に油圧シリンダ17が連結されており、こ
の油圧シリンダ17がマスト6の動きに追従して伸縮
し、かつ、マスト6の反転モーメントに対抗する力を発
揮する。
【0006】図7に、従来のマストバックストップ装置
15における油圧シリンダ17の制御回路を示してい
る。電磁切換弁19と油圧シリンダ17とを結ぶ圧油供
給管路20に、シリンダ圧力を制御するシリンダ圧力制
御弁25が接続されている。このシリンダ圧力制御弁2
5は、高圧リリーフ弁26と、低圧リリーフ弁27と、
これら両リリーフ弁26,27の一方を選択する2位置
電磁切換式の選択弁28とによって構成されている。
【0007】選択弁28は、制御部としての弁コントロ
ーラ29によって通断電制御され、非通電状態では高圧
選択位置イにあって高圧リリーフ弁26が選択され、通
電時に低圧選択位置ロに切換わって低圧リリーフ弁27
が選択される。これにより、油圧シリンダ17の最大圧
力(以下、最大シリンダ圧力という)が、この選択され
たリリーフ弁26,27の設定圧力に制御される。
【0008】一方、油圧シリンダ17には、マスト角度
検出手段としてのリミットスイッチ30が設けられ、こ
のリミットスイッチ30のオフ作動時に弁コントローラ
29からの信号により、選択弁28が高圧選択位置イに
切換わって高圧リリーフ弁27が選択される。ここでリ
ミットスイッチ30は、前記した荷の上げ下げによるマ
スト6の後方移動という通常作業での小さなマスト移動
量(シリンダストローク)ではオンのままとなり、反転
につながる所定量以上の大きなマスト移動時にオフとな
るように位置設定されている。
【0009】従って、通常作業状態では、このリミット
スイッチ30のオンによって低圧リリーフ弁27が選択
され、最大シリンダ圧力が低圧、すなわちマスト支持力
が小さく設定される。一方、マスト6が前方からの風で
煽られたり、誤操作によって後に傾き過ぎたりした場
合、あるいはカウンタウエイト台車2のタイヤのパンク
や地盤の落ち込みによる同台車2の大きな下降移動によ
ってマスト6が後方に大きく移動した場合には、シリン
ダ17が大きく縮小してリミットスイッチ30がオフと
なる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記公知技術におい
て、マストへの圧縮力が大きいとき、マストバックスト
ップ装置で強い横荷重を加えると、マストが破損する危
険性があり、従って圧縮力を大きくできない。本発明は
制御を自動化し、オペレータへの負担を軽減し、操作性
・作業性ならびに安全性をより向上させることを目的と
するものである。特にマストの単なる揺動角度ではな
く、実作用力に対し反応し制御することのできるマスト
の保持装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】マストを前方に押す推力
を発生する手段として油圧シリンダを用いたマストバッ
クストップ装置40を備えたクレーンにおいて、マスト
支持ペンダント38に設けたマスト支持張力検出器43
と、ブーム支持ペンダント35に設けたブーム支持張力
検出器44と、バックストップ装置を構成する油圧シリ
ンダの圧力を検出するシリンダ圧力検出器54とを有
し、これら検出器による検出値とクレーンスタイル判定
器57とを入力する演算部56を備え、前記マストバッ
クストップ装置40を構成する油圧シリンダ40bの伸
縮・停止を制御する方向切換弁49に対し前記演算部5
6からその伸縮・停止信号を発信し、該信号を受けて方
向切換弁49を切換え、前記バックストップ装置を構成
する油圧シリンダ40bの伸側管路に設けたパイロット
チェック弁50の開閉を制御し、前記油圧シリンダ40
bの支持力を保持するようにした。又前記マスト保持装
置に、さらにSLウエイト懸垂ペンダント46にSLウ
エイト張力検出器を設け、該SLウエイト張力検出器4
7の検出値を前記演算部56に入力してSLウエイト付
マスト付クレーンのマスト保持を可能にした。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はマスト付クレーンの全体図
である。図1でクレーン本体31の上部旋回体32に
は、ブーム33と、このブーム33を支持するマスト3
4がそれぞれ公知クレーンと同様、ブームフットピン、
マストフットピンを中心として起伏自在に取付けられ、
これらブーム33とマスト34の頂部同士がブーム支持
ペンダント35とブーム起伏ロープ36によって連結さ
れている。37はブーム33の反転を防止するブームバ
ックストップ装置、38はマスト支持ペンダント、39
はマスト起伏ロープである。
【0013】マスト34を後方から支えてその反転を防
止するマストバックストップ装置40は、図示しない
が、バックストップ本体40aと油圧シリンダ40b
(図3)とからなっており、マスト34の下部背面と上部
旋回体32との間に設けられる。このマストバックスト
ップ装置40は、筒状のバックストップ本体と油圧シリ
ンダが連結されており、この油圧シリンダがマスト34
の動きに追従して伸縮し、かつ、マスト34の反転モー
メントに対抗する力を発揮する。
【0014】クレーン本体31にマスト34を後方に向
けて取付け、その先端の一方をブーム支持へ、他方をク
レーン本体のガントリ41に取付ける。マスト34の起
伏はウインチ42によりロープを巻取ったり巻出したり
して行う。マスト34が必要以上に後傾した場合には、
マストバックストップ装置40により支持し、ウインチ
42の巻上げを自動停止させるよう構成している。43
はマスト支持張力検出器、44はブーム支持ペンダント
35に取付けられたブーム支持張力検出器である。
【0015】図2はSLウエイト45付きのマスト付き
クレーンの全体図で、図1の構成にさらにSLウエイト
及びSLウエイト懸垂ペンダント46がマスト34の先
端に取付けられている。47はSLウエイト懸垂ペンダ
ント46に取付けられたSLウエイト支持張力検出器で
ある。他の構成は図1と同様である。
【0016】図3は本発明の油圧配管図である。油圧ポ
ンプ48とマストストップ装置40を構成する油圧シリ
ンダ40b間には3位置方向切換弁49が設けられ、油
圧シリンダ40bの伸び側管路aにはチェック弁50が
設けられている。又、油圧シリンダの伸び側管路aと縮
み側管路bとの間にもシャトル弁51が設けられ、伸び
側又は縮み側の何れかに圧油が流れているときは、前記
伸び側のチェック弁50に作用し、油圧ポンプ48から
の圧油がシリンダの伸び側に流入する。
【0017】52は伸び側管路aに設けたシリンダパン
ク防止用安全弁、53は油圧ポンプ48と切換弁49間
に設けた定圧リリーフ弁、54はシリンダ圧力検出器で
ある。なお図3で、2点鎖線55の下側がクレーン本体
31内に収納されている。
【0018】図4は本発明の制御ブロック、図5は各部
張力とマストバックストップの制御との関係を示すマト
リックスである。ただし、図5において切換弁の位置を
示すシンボルが中立位置、即ち(ロ)の位置となる条件
で、油圧シリンダの圧力検出器54の出力が低圧の場合
は、マスト34のバランスが平衡状態であると判断し、
状態により切換弁49を(ハ)の位置または(ロ)の位置に
する。
【0019】(作動) 1)通常のクレーン作業の場合、吊荷作業などでブーム
33の前まわりのモーメントが大きいときは、ブーム支
持ペンダント35の張力も大きいので、マスト34は前
方へ引張られる。従ってマストバックストップ装置40
でマスト34を支持する必要はない。 2)マスト34はクレーン作業において起伏させること
はないが、吊荷重の変化やSLウエイト45の負荷変
動、あるいは支持ペンダント35の伸び等により、限ら
れた範囲で後傾角度が変化する。そのためマストバック
ストップ装置40のシリンダがマスト34の角度変化に
追従する必要がある。 3)従って、通常作業ではバックストップ装置の油圧シ
リンダ40bを常に低圧で伸びるように設定し、マスト
34の角度変化に追従させる(図3の切換弁49の位置
(ハ))。 4)一例としてブーム33が短く、吊荷がない状態でブ
ーム角度が大きい場合は、ブーム支持ペンダント35の
張力が小さくなると、マスト34が後方へ倒れる。そこ
でバックストップ装置40でマスト34を支えなければ
ならない。 5)マスト34が後方へ倒れようとしている状態の判別
は、ブーム支持張力検出器44とマスト支持張力検出器
43(とSLウエイト支持張力検出器47)の各々の張
力により、演算部56で張力バランスを図5のマトリッ
クスにより自動判断し、電気信号を出力する。 6)マトリックスにより、マストバックストップのシリ
ンダ支持力を「強」と判断された場合、図3において切
換弁49は位置(ロ)となり、瞬時にチェック弁50が閉
じ、シリンダ40bの伸び側の油が封じ込められ、マス
ト34を支持する。
【0020】
【発明の効果】請求項1により、マストの単なる傾斜角
でなく、マストにかゝる実作用力を検出してシリンダの
制御を可能としたので、従来に比し、安全なマスト保持
が可能となった。又請求項2により、SLウエイト付マ
スト付クレーンにも同様に適用できるようにしたので、
これ又安全なマスト保持が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスト付クレーンの全体側面図。
【図2】SLウエイト付マスト付クレーンの全体側面
図。
【図3】本発明の実施形態の油圧回路図。
【図4】本発明の実施形態の制御ブロック図。
【図5】各部張力とマストバックストップの制御との関
係を示すマトリックス。
【図6】公知マスト付クレーンの側面図。
【図7】図6に示すクレーンの制御回路図。
【符号の説明】
31 クレーン本体 32 上部旋回体 33 ブーム 34 マスト 35 ブーム支持ペンダント 36 ブーム起伏ロ
ープ 37 ブームバックストップ 38 マスト支持ペ
ンダント 39 マスト起伏ロープ 40 マストバック
ストップ装置 40a バックストップ本体 40b 油圧シリンダ 41 ガントリ 42 ウインチ 43 マスト支持張力検出器 44 ブーム支持張
力検出器 45 SLウエイト 46 SLウエイト懸垂ペンダント 47 SLウエイト支持張力検出器 48 油圧ポンプ 49 切換弁 50 パイロットチェック弁 51 チェック弁 52 シリンダパンク防止用安全弁 53 定圧リリーフ弁 54 シリンダ圧力
検出器 55 2点鎖線 56 演算部 57 クレーンスタイル判定器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マストを前方に押す推力を発生する手段
    として油圧シリンダを用いたマストバックストップ装置
    (40)を備えたクレーンにおいて、マスト支持ペンダント
    (38)に設けたマスト支持張力検出器(43)と、ブーム支持
    ペンダント(35)に設けたブーム支持張力検出器(44)と、
    バックストップ装置を構成する油圧シリンダの圧力を検
    出するシリンダ圧力検出器(54)とを有し、これら検出器
    による検出値とクレーンスタイル判定器(57)とを入力す
    る演算部(56)を備え、前記マストバックストップ装置(4
    0)を構成する油圧シリンダ(40b)の伸縮・停止を制御す
    る方向切換弁(49)に対し前記演算部(56)からその伸縮・
    停止信号を発信し、該信号を受けて方向切換弁(49)を切
    換え、前記バックストップ装置を構成する油圧シリンダ
    (40b)の伸側管路に設けたパイロットチェック弁(50)の
    開閉を制御し、前記油圧シリンダ(40b)の支持力を保持
    するようにしたことを特徴とするクレーンのマスト保持
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のマスト保持装置に、さらにS
    Lウエイト懸垂ペンダント(46)にSLウエイト張力検出
    器を設け、該SLウエイト張力検出器(47)の検出値を前
    記演算部(56)に入力してSLウエイト付マスト付クレー
    ンのマスト保持を可能にしたことを特徴とするクレーン
    のマスト保持装置。
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