JPH03231259A - 静電記録装置 - Google Patents

静電記録装置

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JPH03231259A
JPH03231259A JP2026187A JP2618790A JPH03231259A JP H03231259 A JPH03231259 A JP H03231259A JP 2026187 A JP2026187 A JP 2026187A JP 2618790 A JP2618790 A JP 2618790A JP H03231259 A JPH03231259 A JP H03231259A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は複写機等の静電記録装置で、特に縦型かつ、小
型でOA化された事務室内の個人使用に好適な静電記録
装置に関する。
[従来の技術] 一般に複写装置、特に多機能型のものは大型で重量があ
るため、事務室内の一画に据置設置されて共通事務機器
として集中使用される場合が多い。
また卓上型の複写装置においても、装置本体が占有する
一定の机上スペースみならず、記録紙が水平方向に搬送
さ九る関係で、給紙マガジン、排紙テーブルなどの占る
スペースが少くなかった。
そこで、複写装置の小型化が要望され1例えば特開昭6
0−12563号公報に71s型で携帯可能な複写装置
が提案されている。該複写装置は閉塞時は装置本体の一
部をなす給紙台を備え、複写時には践給紙台を開放させ
、水Wに支持し、給紙台内部の転写紙が順次供給されて
複写されるようにして、全体を小型・軽量化したもので
ある。機構的には上下ローラ間に張設された感光体シー
トと。
上部に配置さ九た画像読取り部九′よび現像部と。
下部に配置された転写部および定着部とを内7藏した縦
長の装置本体を有する構成となっている。
[発明が解決しようとする課!ji] 上記従来技術による複写装置は携帯用に便利な縦型で、
かつ小型化されたものとなっているが。
上記のように複写時は給紙台が開放されて水平に支持さ
れるので、実際に使用する時は本体部分のスペースに加
えて展開された給紙台部分のスペスが必要となるばかり
でなく、複写済記録紙の排紙取出しスペースと、原稿の
読取り動作に伴い、複写装置上部で水平方向に原稿を投
入し排出する余裕スペースが必要になるので、装置本体
を縦型として薄型化しても、使用形態を考慮した複写装
置の占有スペースは期待した程減少せず、顧客の省スペ
ースのニーズを十分満したものとは言えなかった。特に
、最近のインテリジェントオフィス需要の高まりに呼応
して、需要者がタイムリーにコピーできる個人使用態様
の複写装置が求められており、省スペースの要求はさら
に高まっている。
本発明は上記した事情に鍜みなされたもので、その目的
とするところは、小型、軽量で携帯性に優れており、占
有スペースが少ないばかりでなく。
使用時における使用スペースも少く、特に机側部などの
わずかな余裕スペースに壁面等に密着して設置すること
により、作業者が着席したまま作業操作が可能な極めて
操作性に優れた静電記録装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の静電記録装置は、無端帯状感光体表面を一様帯
電する帯電手段と、原稿搬送手段と、搬送される原稿を
照光装置により照光してその反射光を前記感光体上に光
学的に結像露光させる露光手段と、露光により形成され
た原稿画像の静電潜像を顕像化する現像手段と、顕像化
された画像を!L!録紙玉に転写する転写手段と、転写
された画像を記9紙上に定着する定着手段と、記録紙を
転写手段に給紙搬送する記録紙給紙手段を備えた静電記
録装置において、?a電記録装置の本体内の上部に前記
原稿搬送手段、前記露光手段および前記現像手段を、下
部に前記記録紙給紙手段、前記転写手段および前記定着
手段を、上部と下部にまたがって、少くとも二つのロー
ラ間に縦長に張設される前記無端帯状感光体を配設して
、装置本体を縦長形状とすると共に、装置本体上面また
は上前面に原稿が投入および排出される原稿挿入口と、
下前面に、記録された記録紙が排出される記録紙排紙口
と、該記録紙排紙口の下部に回動支点を有し、閉塞時は
外装カバーを兼用する排紙トレイを設け、未記録の記録
紙は、装置本体上面より垂直下方に装着される記録紙カ
セットホルダーから前記記録紙給紙手段に供給せしめた
・ [作用コ 装置本体上面または上前面に位置する原稿挿入口より原
稿が投入されると、原稿搬送手段により搬送され、原稿
挿入口より排出される。原稿は照光装置により照光され
て、その反射光が、露光手段により無端帯状感光体表面
上に、光学的に結像露光され、露光によりM縞画像の静
電潜像が形成され、静電潜像は現像手段により顕像化さ
れ、顕像化された画像は、転写手段により、給紙搬送さ
れる記録紙上に転写され、さらに定着手段により定着さ
れて、記録紙上に原稿画像の記録が行われ、記録された
記録紙は装置本体下前面に位置する記録紙排紙口より排
出され、該記録紙排紙口の下部に回動支点を有し、開放
支持される排紙トレイ上に堆積される。未記録の記録紙
は装置本体上面より垂直下方に装着される記録紙カセッ
トホルダーから記録紙給紙手段に供給される。
[実施例] 本発明の静電記録装置の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第2図および第3図はそれぞれ非使用時および記録(待
機)時の静電記録装置の全体外観を示す斜視図である。
なお、以下の説明において、「画像」なる語句は文字等
の表意記号をも含む広義の意味で用いる。
両図面を参照して静電記録装置の外部形状および使用形
態を説明する。図において2は記録済記録紙I〕をその
上に堆積させる排紙トレイ、3.4.5はそれぞれ静電
記録装置本体を覆って保護する上面カバー、下面カバー
、左右の側面カバーであり、外装カバーを兼用する排紙
トレイ2および後部にあるため図示されていない背面本
体ベースと共に2これらは静電記録装置の輪郭を形成す
る略直方体形状のケースを構成し、図示しない係止具等
により適宜壁面等に固設される。7は記録装置上面に開
口する上側原稿挿入口、8は上面カバー3の下方内側に
開口する下側原稿挿入口、9は記録済の記録紙が装置本
体より排出される記録紙排紙0.10は記録紙Pを収納
した記録紙カセットホルダー、11は記録紙カセットホ
ルダーを挟持するための握手である。
非使用時には記録装置本体は第2図に示すように排紙ト
レイは閉塞されて縦長の略直方体形状を保持しており、
記録待機時または記録時においては、第3図に矢印すで
示すように、排紙トレイ2は記録紙排紙口9の下部の回
動支持部を支点として、所定角度だけ静電記録装置の前
方(図面で右手前方向)に開放支持され、その上面に記
録済の記録紙が堆積されるようになっている。また、排
紙トレイ2の開放に伴い、下側原稿挿入口8が露出する
。記録紙カセットホルダー10は矢印aで示すように、
記録装置の後部上方より背面に沿って摺動取出し、また
は装着可能となっており、未記録の記録紙の供給または
補給が行われる。記録紙Pの供給が終了すると、作業者
が上方または前方より、手動作で原稿を原稿排出口を兼
ねた上側原稿挿入ロアまたは下側原稿挿入口8から挿入
し。
後に取出す。
従って、図示しない操作部を記録装置の上部側または前
面側に配設することにより1通常の画像記録作業におい
て作業者の操作が必要となる原稿の挿入および取出し、
記録紙の給紙、操作部の操作が全て静電記録装置の上部
側ないし前面側に集中し、記録された記録紙は静電記録
装置の前方側に排紙されるので、例えば静電記録装置を
机側部または座席前方の壁面に設置することにより、作
業者は崎子に座ったまま、記録装置上方ないし前方から
の手作業だけで作業を遂行することができるから、装置
の作業性が横めで優れたものとなる。
さらにra電記録装置の使用空間は本体の占有空間と、
前方に解放される排紙トレイ2の僅かの展開空間のみと
なるので、限られた空間を有効活用できるばかりでなく
、事務室内で多数のメンバーが保有しても、大きな使用
空間を必要としないから、OA化されたオフィスにおけ
る個人使用に好適なものとなる。
第4図および第5図は静電記録装置を側部に備えた個人
机の正面図、およびそれらが複数個、隔壁を有して配置
された事務室の斜視図である。図において、1は静電記
録装置、70は個人机、71はコンピュータ端末機、7
2はファクシミリ、73はパーティションボードである
。第5図のように1本発明の静電記録装置1を個々に設
置した事務室は1機能的で優美なものとなる。なお、第
4図および第5図において、静電記録装置1はそれぞれ
、側面カバー5を取り外した状態、および、机の正面お
よび側面の隔壁を成すパーティションボード73に設置
された状態を示している。 第1回は静電記録装置内部
の概略構成を示した構造断面図であり、以下その細部と
動作について、静電写真プロセス類に従って説明する。
図において、14.15はそれぞれ静電記録装置lの上
部および下部に設けられる感光体駆動ローラと転写ロー
ラ、13は感光体駆動ローラ14と転写ローラ15の間
に縦長に張設され、図面で反時計方向に周回移送される
無端帯状感光体、16から24までは静電写真プロセス
に従い無端帯状感光体13に沿って順に設けられた各プ
ロセスユニットであり、16は露光光学系から成る第一
露光手段、17は感光体表面に形成された潜像を顕像化
する現像手段、18は感光体13表面に形成された顕像
を記録紙上に転写させる転写手段、20は記録紙P上の
転写像を定着させる定着手段、21は感光体13上の残
留トナーを清浄するクリニング手段、22は感光体13
上の残留電荷を中和させる除電手段、23は感光体13
表面を一様に帯電させる帯電手段、24は記録信号に基
づいて画像の水平ライン毎の発光を行う第二露光手段で
ある。25は第一露光手段16上部に配設されて、原稿
の上側から原稿画像を読取り画像信号に変換する原稿読
取り手段、19は未記録の記録MPを転写手段18へ供
給する記録紙給紙手段、26は原稿を第一露先手段16
上部と原稿読取り手段26下部の間へ搬送する原稿搬送
手段、27は定着手段20の発熱による熱気を装置外部
へ排気する冷却手段、6は中間ベースで給紙カセットホ
ルダー10と記録プロセスユニットとの間を隔離する隔
壁である。第一露光手段16、現像手段17、M稿搬送
手段26は静電記録装置の上部に。
記録紙給紙手段19、転写手段18、定着手段20は下
部に配設される。なお、以下の図面の説明において前の
図面と同一の個所には同じ符号を付して重複する説明を
省略する。
第2図ないし第3図、静電記録装置の部分拡大図、第6
図ないし第11図を参、照して静電記録装置の細部およ
び起動から記録終了までの機構動作について説明する。
非使用状態から待機状態にするには、作業者が排紙トレ
ー2を第3図に示すように、所定の角度まで前方に回動
開放させると、図示しない係止部により半開状態で装置
本体に支持されて、排出される記録済記録紙Pを待つ。
この動作により、排紙トレイ2の下端部の静電記録装置
本体に設けられた電源スィッチ28が押圧され本体の主
電源が起動し、定着手段20のヒータ、第一露光手段1
6の蛍光灯ヒータおよび冷却手段27の冷却ファンのウ
オームアツプが行われ、約10秒後に記録待機状態とな
る。
記録紙Pを供給する場合は、静電記録装置の背面部に装
填された記録紙カセットホルダー10の上部にある握手
11を持って取出し、記録したいサイズの記録紙束を記
録紙カセットホルダー10に設けた図示しないサイドガ
イドに合わせてセットし、再び静電記録装置1本体に装
填する。
第6図は記録紙給紙手段19と装置本体に装着された記
8紙カセットホルダー10の拡大構造断面図である。図
において29は記録紙Pを転写手段18へ供給搬送する
給紙ローラ、30は記録紙Pの分離を行うリバースロー
ラ、12は一端を記録紙力セントホルダー1,0に回動
自在に支持され。
記録紙束を裏面より給紙ローラ29に押、圧する押え板
であり、前記装填動作により記録紙束の最上面紙の先端
部が給紙ローラ29に押圧された状態で保持される。3
3は装置本体の裏面カバーを成す本体ベース、30は記
録紙Pの先端を検知する給紙センサ、31は記録紙カセ
ットホルダー10の静電記録装置1への装着を検出する
ホルダー装着センサであり、記録紙カセットホルダー1
0の装着の有無を検知して図示しない表示部に表示させ
る。
第7図は原稿搬送手段26、露光光学系から成る第一露
光手段16と原稿読取り手段25の拡大構造断面図であ
る。図において、34は投入された原稿を、原稿画像が
感光体13上に正確に結像する位置に案内すると共に露
光部を覆うコンタクトガラス、35は上側原稿挿入ロア
にあって、対向壁面に向って接触付勢され、排出される
原稿を暫時保持する原稿押えコロ、36および38はそ
れぞれコンタクトガラスの上方および下方にあって、原
稿をコンタクトガラスに接触させつつ往復搬送する上側
原稿搬送駆動ローラと下側原稿搬送駆動ローラ、37お
よび39はそれぞれ上側および下側原稿搬送駆動ローラ
36.38に接してつれ回る原稿搬送従動ローラと原稿
搬送コロ、40はコンタクトガラス34の下方より原稿
面を光照射する蛍光灯、41は反射光を集光して原稿画
像を感光体13上に結像させるセルフォックレンズ(商
品名;結像光学素子)、42は原稿照射光の一部を効率
良く原稿面に反射する反射板、43および44はそれぞ
れ原稿押えコロ35と上側原稿搬送駆動ローラ36の間
、および下側原稿搬送駆動ローラ38とコンタクトガラ
ス34の間の搬送路近傍にあって、原稿の先端または後
端を検知する上側原稿センサと下側原稿センサ、45は
使用時、装置の前面を覆って保護する内側カバーである
。第一露光手段16はコンタクトガラス34、蛍光灯4
0、セルフォ′ツクレンズ411反射板42等で構成さ
れ、原稿搬送手段26は原稿を搬送する駆動ローラ36
および38、つれ回るコロ35および39、ローラ37
によって構成される。
第一露光手段16による原稿画像の読取り動作を説明す
る。
先ず、原稿の搬送動作から説明する。上側原稿挿入ロア
より原稿が挿入セットされると、上側原稿センサ43に
より原稿の挿入が検出され、さらに上側原稿搬送駆動ロ
ーラ36と原稿搬送従動ローラ37に突き当る。上側原
稿センサ43によって原稿が検出されて所定時間を経た
後、上側原稿搬送駆動ローラ36の駆動が開始される。
上記所定時間は原稿先端が上側原稿搬送駆動ローラ36
と原稿搬送従動ローラ37に確実にグリップされるため
の時間を確保して、原稿の不送り防止を図ると共に、原
稿先端のスキュー補正のための時間を確保するものであ
る。
上側原稿搬送駆動ローラ36と原稿搬送従動ローラ37
に搬送される原稿は、原稿搬送従動ロラ37の外周に沿
ってコンタクトガラス34上に案内され、露光光学系の
上部を通過して下側原稿搬送駆動ローラ38に達する。
上側原稿搬送駆動ローラ36と下側原稿搬送駆動ローラ
38の協働搬送によって、さらに下方へ搬送された原稿
の後端が、下側原稿センサ44によって検出されると、
制御機構の動作により原稿の搬送が停止される。
なお、この停止位置、即ち、ホームポジション位置に達
した時、前述した静電記録装置の各プロセスユニットの
ウオームアツプが完了するように制御されている。これ
により後述する定着ローラの熱変形の防止と表面温度分
布の均一化を図っている。
通常の画像記録動作はこの時点から開始され、原稿は下
側原稿搬送駆動ローラ38と原稿搬送コロ39の逆回転
により上記往路を逆走搬送され、さらに上側原稿搬送駆
動ローラ36と原稿搬送従動ローラ37で搬送を引継れ
て、上側原稿センサ43が原稿の後端を検出し、その検
出信号に基づいて制御機構が搬送を停止するまでコンタ
クトガラス34上を密着定速搬送される。搬送が終了し
た原稿は、原稿押えコロ35で押圧保持されて。
作業者による原稿排出動作を待つ。なお、これら一連の
駆動は、後述するメインモータから一方面クラッチを介
して現像手段17、感光体駆動ローラ14.記録紙給紙
手段19等へ回転駆動を伝達する、図示しない中継ギヤ
に伝えられているため、上記各ユニットにはこの間、回
転駆動が伝達されないようになっている。
この原稿の逆搬送過程で露光光学系による原稿画像の感
光体13への露光が行われ、表面に原稿画像の静電潜像
が形成される。本実施例では露光光学系は固定スリット
露光方式を採用している。
即ち、蛍光灯40から発した照射光は搬送される原稿表
面を照射し、その反射光がセルフォックレンズ41で集
光され、スリットを通って、H稿の搬送と同期して周回
移送される感光体13上に原稿画像が結像される。
原稿が静電記録装置の前面に位置する下側原稿挿入口8
より投入される場合は、原稿の往復搬送が逆になる他は
、はぼ同様に搬送駆動されて、原稿画像の読取りが行わ
れ、下側原稿挿入口8より排出されて、下側原稿搬送駆
動ローラ38と原稿搬送コロ39に挟持されて作業者に
よる原稿排出動作を待つ。
原稿読取り手段25による原稿画像の読取りを行う場合
は、上述した露光光学系による露光を行う場合と同様に
原稿搬送が行われ、原稿の上面側から図示しない照光手
段により、原稿面に照射された照射光の反射光が前記原
稿読取り手段25で順次読取られ、画像信号として後述
する制御回路へ出力される。なお、本実施例において原
稿読取り手段25は原稿搬送従動ローラ部にコンタクト
ガラス面に0.2mm程度の間隔を有して設けられたイ
メージセンサで構成されている。
露光により表面に静電潜像が形成された感光体13は現
像手段17に移送される。
第8図は現像手段17の拡大構造断面図である。
図において52はトナーを溜積するホッパー、51は脱
着可能で内蔵されたトナーをホッパー52に補給するト
ナーカートリッジ、48はホッパ52内に溜積したトナ
ーを攪拌してブロッキングを防止するアジテータ、46
は感光体13表面に一様にトナーを供給する現像ローラ
、47はホンパー52内に溜積したトナーを現像ローラ
46に供給するトナー搬送ローラ、49は現像ローラ4
6外周に接して振動するプレート、50は現像ローラ4
6外周面一にに残留する電荷を除去する除電ブラシであ
る。
現像ローラ46には磁石が内蔵されており、現像ローラ
46の回転につれて内蔵された磁石の磁力によりブレー
ド49が振動するため、ブレード49と現像ローラ46
の間に間欠的にギャップが生じる。トナー搬送ローラ4
7により現像ローラ46に供給されたトナーは、このギ
ャップを通って搬送される時に摩擦帯電され、現像ロー
ラ46表面にほぼ均一な層となって付着し搬送される。
感光体13表面近くに達したトナーは、静電的に感光体
13表面に吸引されて、表面に形成された静電潜像に対
応したトナー像を形成する。なお、露光手段の選択に伴
い、用いられるトナーの種類が適宜選択される。即ち、
光学系による原稿画像の読取りを行う場合はポジ潜像に
、後述するLEDプリントヘッド(第二露光手段)のみ
による露光を行う場合は、ネガ潜像に対応したトナーが
使用される。これはLEDプリントヘットを用いて。
感光体13上にポジ潜像を形成する正規現像方式を採用
すると、通常の原稿では約90%を占める文字、図形な
どの画像の形成されていない領域に渡ってLEDプリン
トヘッドを点灯させて露光しなければならず、LEDの
消耗が激しいためである。
現像処理によって顕像化されたトナー像は、感光体13
ベルトと共に静電記録装置下方に位置する転写手段18
へ周回移送される。
第9図は転写手段18と転写手段18の後方に隣接する
給紙手段19の拡大構造断面図である。
転写手段18は転写チャージャで構成され、転写ローラ
15の真下に位置している。
記録紙カセットホルダー10に装填された記録紙束は、
押え板12により給紙ローラ29に押圧され、最上面に
位置する記録紙Pが、給紙ローラ29の回転搬送と、リ
バースローラ30の正逆回転により一枚ずつに分離され
て搬送され、給紙センサ32が先端を検知した時、その
位置(ホームポジション位置)で搬送を停止されて待機
する。
感光体13上の顕像の搬送と同期して、タイミングを合
わせて給紙ローラ29の回転が開始され、記録紙Pが転
写チャージャ18上部に搬送される。
転写チャージャ18のコロナ放電によって、記録紙Pは
裏面側より、トナーと逆極性に帯電され、転写ローラ1
5に添って周回移送される、感光体I3ベルト表面に静
電吸着されつつ搬送される。
この過程で感光体13上のトナー像が記録紙P上に転写
される。所定の曲率に設定された転写ローラ15の周面
に沿って、感光体13ベルトと共に搬送される記録紙P
は、その弾性力により感光体13ベルトとの伴走から分
離される。給紙センサ32が記録紙Pの後端を検知する
と、給紙ローラ29が回転を開始し、次の記録紙Pを上
記ホームポジション位置まで搬送し停止、待機させる。
第10図は定着手段20、冷却手段27の拡大構造断面
図であり、図において、53はヒーターを内蔵した定着
ローラ、54は定着ローラ53に向って付勢されて、つ
れ回る加圧ローラ、55は記録済記録紙Pを外部に排出
する排紙コロ、56は定着ローラ53の周面に接して、
記録紙Pを定着ローラ53から剥離する分離爪、57は
分離爪56を定着ローラ53に付勢するスプリング、5
9は感光体13ベルトより分離された記録紙Pを定着手
段20へ案内する定着ガイド板、58,58は上下に対
向し、定着ローラ53から分離された記録紙Pを、排紙
コロ55に案内する上下の排紙ガイド板、60は定着ロ
ーラ53の上部外方を覆い、定着ローラ53の輻射熱を
反射させる遮熱板、61は遮熱板60をさらに外方より
覆い、二層断熱構造を形成する植毛カバー、62は定着
ローラ53の表面温度を検呂する温度センサー 64は
定着手段20の熱気を外部に案内するダクト、63は熱
気を強制排気する冷却ファンである。ダクト64と冷却
ファン63で冷却手段27が、定着ローラ53と加圧ロ
ーラ54で定着手段20が構成される。
定打ローラ53は温度センサ62により温度制御されて
、常に一定温度(約180”C)を保たれており、記録
紙Pは定着ローラ53とつれ回わる加圧ローラ54に挟
持搬送される際に加熱され、トナーの樹脂が溶融して定
着される。定着処理された記録紙Pは上下の排紙ガイド
板58、排紙コロ55に案内されて、記録紙排紙口9よ
り排紙トレイ2上に排出され堆積される。なお、冷却手
段27は転写手段18から発生するオゾンの排気をも兼
ねている。
第11図は感光体13ベルトに沿って配設されている静
電写真プロセスユニット群の拡大構造断面図である。図
において、67は感光体13ベルトを支持する曲面プレ
ート、65は曲面プレート67に感光体13ベルトを押
圧しながら、転写処理過程で転写し切れずに残留したト
ナーを掻き落すクリーニングブレード、66は落下した
トナーを回収する廃トナータンクであり、これらでクリ
ニング手段21が構成されている。なお、本実施例にお
いては、除電手段22は感光体13の表面を光照射する
除電LEDアレイで、帯電手段23は帯電チャージャで
、第二露光手段24はLEDプリントヘッドで構成され
ている。
転写ローラ15で記録紙Pへの転写を終えた感光体13
は、クリーニング手段21で清浄され。
除電LEDアレイ22で−様な光照射を受けて残留電荷
が除去されて、静電写真プロセスの1サイクルが終了す
る。
なお、上記のLEDプリントヘッド24およびイメージ
センサ25は固設部品として説明したが。
脱着可能なオプションパーツとすることもできる。
ところで、静電記8装置は記録紙および原稿用紙の搬送
異常、感光体13ベルトと排トナータンクの交換等の便
のため、3つの構造体に展開分離可能に構成されている
第12図は静電記録装置の展開状態を示す側面断面図で
ある。図において68.69はそれぞれ感光体展開軸、
装置本体展開軸である。図に示すように、第一の構造体
は原稿搬送手段26.第一露光手段16、現像手段17
.記録紙カセットホルダ10、中間ベース6、給紙手段
19、転写チャージャ18等で構成され、本体ベース3
3と共に壁面等に係止固定される部分である。なお、原
稿搬送部での原稿用紙づまり対策のため、原稿搬送部は
さらに装置前方に展開可能となっている。第二の構造体
は感光体13ベルトとそれをかけ渡すローラ対14.1
5、クリーニングブレード65と徘トナータンク66等
で構成され、主として感光体13ベルトの交換の際に感
光体展開軸68を支点として、第三の構造体と共に前方
に展開される。第二の構造体は転写手段20.遮熱板6
0、冷却手段27.除電LEDアレイ22、帯電チャー
ジャ23.LEDプリントヘッド24、インナーカバー
45、下面カバー4、排紙トレイ2等で構成され、記録
紙Pの紙づまりの除去処理等の際、装置本体展開軸69
を支点として前方に展開開放される。
静電記録装置におけるメンテナンス作業として、記録プ
ロセスの実行に不可欠な記録紙およびトナの補給の外に
、記録紙や原稿用紙の搬送異常処理、プロセスユニット
のトナー汚れの清浄、劣化した感光体ベルトの交換等の
非定常的な作業が必要となるので、これら作業を円滑に
処理し得るためには、当該作業個所の開放、または作業
空間の形成が不可欠であり、これらを考慮すると、各プ
ロセスユニットの装置内部での配置には一定の制約を受
ける。本発明は上記制約の下で装置の優れた操作性と小
型化、多機能化を実現したものである。
次に、イメージセンサ25による原稿画像の読取った画
像信号、または外部情報機器より入力された画像信号の
記憶、および記憶された画像信号のLEDプリントヘッ
ドによる記録、または外部情ffi機器への出力の制御
について説明する。
第13図は静電記録装置の制御装置のシステムブロック
図である。
図において、80はイメージセンサ25を駆動して原稿
の画像を読取るイメージセンサ駆動回路、81はシリア
ル信号から成る画像ビデオ信号を8ビツトのパラレル信
号に変換するシリアル・パラレル変換器(S/P変換器
)、82はプログラマブルカウンタ(以下PBLCと略
称する)、86は中央演算処理装置(CPTJ)、87
は約1MバイトのダイナミックRAMから成り画像情報
を記憶する画像メモリ、85はCPUを介さずに直接画
像メモリ87ヘアクセスするダイレクトメモリアクセス
コントローラ(以下DMACNTと略称する)、93は
ケーブルを介して接続される例えば、パソコン、ファク
シミリ等の外部情報機器、83はイメージセンサ駆動回
路80とCPU56の間のデータの入出力を行う入出力
装置(Ilo)84は8ビツトのパラレル信号を画像ビ
デオ信号としてのシリアル信号に変換するパラレル・シ
リアル変換器(P/S変換器)、89は操作部、90は
各種センサ群、91は各種駆動手段を駆動するメインモ
ーター、88はCPU86と前記操作部89.センサ群
90、メインモーター91の間のデータの入出力を行う
入出力袋ffi (Ilo) 。
92はデータバスである。
画像情報の読込み動作について説明する。
イメージセンサ駆動回路80または外部情報機器93よ
り入力された画像ビデオ信号はS/P変換aH81を経
てパラレル信号に変換され、DMACNT85の指令に
より1画面毎に画像メモリ87に格納される。
S/P変換器81はシフトレジスタ、ラッチレジスタ、
カウンタ等で構成されており、第14図はS/P変換器
81での動作を中心とした制御信号のタイミングチャー
トを示したものである。
回において、ELCKは基本クロック、DTENBLは
データ許可信号、LNSYNCは画像の主走査lライン
分の読取り時間、または主走査!ライン分の外部入力画
像信号を画像メモリ87に転送する時間を規定するライ
ン同期信号であり、これらはPBLC82で生成される
。DMACNT85がライトモードにセットされると、
DTENBLが適時のタイミングで立上がる。S FT
CKはシフトクロック信号であって、ELCKとDTE
NBLの論理積を取って生成される。シフトレジスタは
S FTCKにより画像ビデオ信号をビット毎に取込む
。一方、5FTCKはカウンタにも送られ、カウンタが
8パルス計測するとカウンタQD信号を発する。QD倍
信号基づいてD M A Uクエスト信号DRQIが生
成され、DMACNT85に送られると共に、ラッチレ
ジスタにも送られる。DRQIを受けたラッチレジスタ
はシフトレジスタ内の8ビツト画像信号をラッチする。
DRQIを受信したDMACNT85はデータ信号のデ
ータバスへの出力許可信号DACKI、および画像メモ
リ87への書込み指示信号RDを出力する。DACKI
とRDの論理積を取って生成された、ラッチOC信号を
受けたラッチレジスタは8ビツト画像信号をパラレル形
式でデータバスへ出力し、画像メモリ87に書込ませる
次に画像信号の読出し動作を説明する。
第15図ないし第16図は画像信号の読出し動作におけ
る各種信号のタイミングチャートである。
第16図は第15図に示したタイミングチャートを時間
短縮したものの一部を示したものである。
図において、RESETはシステムを初期化するリセッ
ト信号、EPはプリントの開始を指令するプリントイネ
ーブル信号、LOGは記録画像の1ライン分の書込み時
間を規定するlライン書込み信号である。
DMACNT85がリードモードにセットされると、C
PU86の指令によりl1088からプリントイネーブ
ル信号EPが出力される。P/S変換器84はシフトレ
ジスタ、カウンタ、D−F/F等で構成されており、E
Pの立上りでDMAリクエスト信号DRQ2を生成する
。DRQ2はD M A CN T 85に入力され、
DRQ2を受信したDMACNT85はP/S変換器8
4のシフトレジスタに露光指令信号を送ると共に、1つ
のD−F/Fに8ビツトデ一タ信号をLEDプリントヘ
ッド24へ送出するための信号DACKを送る。
この信号DACKに従って、他のD−F/Fがらシフト
レジスタのシフトクロックPSCLKが生成される。受
信した信号PSCLKに応して、シフトレジスタは8ビ
ツトの画像データをシリアル型式でLEDプリントヘッ
ト24へ送出する。
方、信号PSCLKはカウンタにも送ら九、カウンタは
8カウント計i11’lすると、信号PSCLKの出力
を禁止する信”F7COUN T E RQ Dを出力
すると共に信号r)RQ2を生成する。信号DRQ2は
他のカウンタでカウントされ、計測値が324にな68
48号DRQ2、PSCLK(7)生成を禁止する。こ
うしてLEDプリントヘッド24の主走査1ライン分に
相当する約2500ビツトの画像データの出力を行って
DMAを終了する。この禁止は1ライン書込み信号LD
Gが生成されるまで続けられ、その後、信号LDGの立
上りで全体の動作が許容され、次の1ライン分のデータ
の送出が行われる。以下、信号EPが立下るまでこの動
作を繰返えされて1フレ一ム分の画像のプリント処理が
行われる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、 無端帯状感光体を縦長に設け、各プロセスユニットを主
として装置本体の上下部に分離して配設し、装置本体を
縦長形状にすると共に、原稿排出口を兼ねた原稿挿入口
を上面または上前面に、記録紙排紙口を装置本体の下前
面に設け、記録紙は上面より垂直下方に装着される記録
紙カセットホルダーから供給せしめ、記録済記録紙は、
前記記録紙排紙口の下部に回動支点を有し、閉塞時は外
装カバーを兼用し、記録時は開放支持される排紙トレイ
上に堆積させたので、小型で使用スペースが少く、かつ
、操作性が優れているなど、従来技術に較べて優れた機
能を有する静電記録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の静電記録装置の概略構成を
示す構造断面図、第2図、第3図はそれぞれ非使用時お
よび待機時の装置の全体外観を示す斜視図、第4図、第
5図は本発明の静電記録装置を備えた個人机、およびそ
れらが配置された事務室の斜視図、第6図、第7図、第
8図、第9図、第1O図、第11図は第1図の構造断面
図の部分拡大図、第12図は静電記録装置の展開状態を
示す側面断面図、第13図は制御装置のシステムブロッ
ク図、第14図、第15図、第16図は制御信号のタイ
ミングチャートである。 7.8・・・原稿挿入口、9・・・記録紙排出口、10
・・記録紙カセットホルダー、13・・・感光体、16
・・・第一露光手段、17・・・現像手段、18・・・
転写手段、19・・・記録紙給紙手段、20・・定着手
段、24・・・第二露光手段、25・原稿読取り手段。 第 4 図 1 第 図 第 8 図 第 図 第 1 Σ o′j 第 4 図 VIDEODATA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  無端帯状感光体と、該感光体の表面を一様帯電する帯
    電手段と、原稿を搬送する原稿搬送手段と、照光装置に
    より原稿面を照光して、その反射光を前記感光体上に光
    学的に結像露光させる露光手段と、露光により形成され
    た静電潜像を顕像化する現像手段と、顕像化された画像
    を記録紙上に転写する転写手段と、記録紙上に転写され
    た画像を定着する定着手段と、記録紙を前記転写手段に
    給紙搬送する記録紙給紙手段を備えた静電記録装置にお
    いて、静電記録装置の本体内の上部に前記原稿搬送手段
    、前記露光手段および前記現像手段を、下部に前記記録
    紙給紙手段、前記転写手段および前記定着手段を、上部
    と下部にまたがって、少くとも二つのローラ間に縦長に
    張設される前記無端帯状感光体を配設して、装置本体を
    縦長形状とすると共に、装置本体上面または上前面に原
    稿が投入および排出される原稿挿入口と、下前面に、記
    録された記録紙が排出される記録紙排紙口と、該記録紙
    排紙口の下部に回動支点を有し、閉塞時は外装カバーを
    兼用する排紙トレイを設け、未記録の記録紙を、装置本
    体上面より垂直下方に装着される記録紙カセットホルダ
    ーから前記記録紙給紙手段に供給せしめたことを特徴と
    する静電記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0968828A (ja) * 1995-09-04 1997-03-11 Fuji Xerox Co Ltd 画情報処理装置
JP2016156981A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 ブラザー工業株式会社 画像形成装置

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