JPH03229018A - フレキシブルカップリングの製造方法 - Google Patents
フレキシブルカップリングの製造方法Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/60—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising pushing or pulling links attached to both parts
- F16D3/62—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members comprising pushing or pulling links attached to both parts the links or their attachments being elastic
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/78—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members shaped as an elastic disc or flat ring, arranged perpendicular to the axis of the coupling parts, different sets of spots of the disc or ring being attached to each coupling part, e.g. Hardy couplings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はフレキシブルカップリングの製造方法に関し、
特に、車両の駆動系に組み込むのに適するフレキシブル
カップリングを製造する方法に関する。
特に、車両の駆動系に組み込むのに適するフレキシブル
カップリングを製造する方法に関する。
（従来の技術）
円周方向に交互に配置された、駆動側ピン用の金具と被
駆動側ピン用の金具との複数個の隣接する２つの金具を
囲むようにコートを巻き付け、このように巻き付けたも
のをゴムその他の弾性体に埋設して構成されるフレキシ
ブルカップリングは、車両の駆動系に組み込まれると、
本来の動力伝達の機能の外、振動や騒音を低減する機能
をも果たすか、後者の機能は、フレキシブルカップリン
グのねしれ剛性に大きく依存する。そして、このねじれ
剛性は、前記コードの弾性率に依存する。
駆動側ピン用の金具との複数個の隣接する２つの金具を
囲むようにコートを巻き付け、このように巻き付けたも
のをゴムその他の弾性体に埋設して構成されるフレキシ
ブルカップリングは、車両の駆動系に組み込まれると、
本来の動力伝達の機能の外、振動や騒音を低減する機能
をも果たすか、後者の機能は、フレキシブルカップリン
グのねしれ剛性に大きく依存する。そして、このねじれ
剛性は、前記コードの弾性率に依存する。
従って、フレキシブルカップリングの振動や騒音を低減
する機能を十分に発揮させるには、前記コートの弾性率
を変えてねじれ剛性を適切に定める必要かある。この観
点から、コードの断面積を変えることによりねじわ剛性
を変えるようにしたカップリングが提案されている（特
開昭６２−２９２９２４号公報、実開昭６１−７５５２
５号公報）。
する機能を十分に発揮させるには、前記コートの弾性率
を変えてねじれ剛性を適切に定める必要かある。この観
点から、コードの断面積を変えることによりねじわ剛性
を変えるようにしたカップリングが提案されている（特
開昭６２−２９２９２４号公報、実開昭６１−７５５２
５号公報）。
特開昭６２−２９２９２４号公報に記載さゎたカップリ
ンクは、隣接する２つの金具間にわたるコートの部分が
たるみを持つような状態て航記コ〜トをゴムに埋設した
もので、使用時に増大するコートのたるみを規制するた
め、前記２つの金具の近傍まて伸びる一対のリデーニン
クプレートが、さらにゴムに埋設されている。
ンクは、隣接する２つの金具間にわたるコートの部分が
たるみを持つような状態て航記コ〜トをゴムに埋設した
もので、使用時に増大するコートのたるみを規制するた
め、前記２つの金具の近傍まて伸びる一対のリデーニン
クプレートが、さらにゴムに埋設されている。
実開昭６ ｌ −７’、１５２５時公報に記載されたカ
ップリンクでは、隣接する２−ンの金具間の中央部に前
記金具の外径より径の大きな円形空洞を設け、コートに
円形空洞に沿ったふくらみ部分を５えている。
ップリンクでは、隣接する２−ンの金具間の中央部に前
記金具の外径より径の大きな円形空洞を設け、コートに
円形空洞に沿ったふくらみ部分を５えている。
（発明か解決しようと−４−る課題）
前渚のカップリンクでは、隣接する２つの金具間にわた
るコートの部分かたるみを持つように、コートを全拝聞
に巻き付けても、これらを型に入れてコムを成形する際
にたるみがなくなってしまうか、不均一になる。したか
って、設計とおりの性ｆ’ｒＦを得ることか難しい。ま
た、２つの金具のほぼ近傍まで伸びている一対のリデー
ニングプレートを配置しているため、使用時に金具間に
生ずる圧縮力によって金具とリデーニンクプレートとが
突き当るのを防〈には、金具間の寸法をある程度太きく
しなければならず、カップリンクの小型化か限られる。
るコートの部分かたるみを持つように、コートを全拝聞
に巻き付けても、これらを型に入れてコムを成形する際
にたるみがなくなってしまうか、不均一になる。したか
って、設計とおりの性ｆ’ｒＦを得ることか難しい。ま
た、２つの金具のほぼ近傍まで伸びている一対のリデー
ニングプレートを配置しているため、使用時に金具間に
生ずる圧縮力によって金具とリデーニンクプレートとが
突き当るのを防〈には、金具間の寸法をある程度太きく
しなければならず、カップリンクの小型化か限られる。
後者のカップリングては、空洞の径と同じ外径を有する
円筒のような冶ＪＬを金具間に配置してコードを巻き付
け、この状態で成形し、その後、泊其を抜き取れば、コ
ートにふくらみ部分を持たせることがてきる。しかし、
コートは治具に直接接触するため、治具を抜き取った後
、コートか露：１ルしてしまう。また、金具間に該金具
の外径より大きな１１径を有する空洞かあるため、金具
間の寸法は、金具の半径の４倍以上である必要かあり、
小型化することかてきない。
円筒のような冶ＪＬを金具間に配置してコードを巻き付
け、この状態で成形し、その後、泊其を抜き取れば、コ
ートにふくらみ部分を持たせることがてきる。しかし、
コートは治具に直接接触するため、治具を抜き取った後
、コートか露：１ルしてしまう。また、金具間に該金具
の外径より大きな１１径を有する空洞かあるため、金具
間の寸法は、金具の半径の４倍以上である必要かあり、
小型化することかてきない。
従って、本発明の目的は、コートに所要の弾性率を与え
ることがてき、しかも小型化か可能であるフレキシブル
カップリングの製造方法を提供することにある。
ることがてき、しかも小型化か可能であるフレキシブル
カップリングの製造方法を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明に係るフレキシブルカップリングの製造方法は、
駆動側ピン用の金具と被駆動側ピン用の金具とを円周方
向に交互に複数個配置し、前記金具の直径より大きな寸
法の塑性変形部分を有する張力調整部材を、前記塑性変
形部分か、隣接する２つの金具それぞれの中心を結ぶ軸
線に交差し、かつ該軸線から振り分けられるように、前
記複数個の金１−Ｌの隣接する２つの金具の間に配置し
、その後、隣接する２つの金具および前記張力調整部材
を囲むようにコートを巻き付け、このように巻き付けた
ものを型に入れて弾性体を成形し、成形後、前記張力調
整部材を塑性変形させることを含む。
駆動側ピン用の金具と被駆動側ピン用の金具とを円周方
向に交互に複数個配置し、前記金具の直径より大きな寸
法の塑性変形部分を有する張力調整部材を、前記塑性変
形部分か、隣接する２つの金具それぞれの中心を結ぶ軸
線に交差し、かつ該軸線から振り分けられるように、前
記複数個の金１−Ｌの隣接する２つの金具の間に配置し
、その後、隣接する２つの金具および前記張力調整部材
を囲むようにコートを巻き付け、このように巻き付けた
ものを型に入れて弾性体を成形し、成形後、前記張力調
整部材を塑性変形させることを含む。
（作用および効果）
弓長刀調整部材を塑性変形させることにより、コートは
たるみを持って弾性体内に存在することとなる。
たるみを持って弾性体内に存在することとなる。
張力調整部材の塑性変形量を変えることによって、コー
トのたるみの程度か変わることから、弾性率を広い範囲
にわたって調整できる。
トのたるみの程度か変わることから、弾性率を広い範囲
にわたって調整できる。
・１長刀調整部材の塑性変形部分を隣接する２つの金具
そわぞれの中心を結ぶ軸線に交差するように配置してい
るため、２つの金具間の寸法か小さくても、フレキシブ
ルカップリングの製造が可能である。
そわぞれの中心を結ぶ軸線に交差するように配置してい
るため、２つの金具間の寸法か小さくても、フレキシブ
ルカップリングの製造が可能である。
弓長刀調整部材はコードを巻き付けるとき、治具として
も機能するため、コートを巻き付ける作業か挿めて容易
であり、巻き付けた後、そのまま弾性体に埋設できるた
め、成形の作業性もよい。
も機能するため、コートを巻き付ける作業か挿めて容易
であり、巻き付けた後、そのまま弾性体に埋設できるた
め、成形の作業性もよい。
（実施例）
第１図に示すように、駆動側ピン用の金具１０と被駆動
側ピン用の金具１２とを円周方向に交互に全体で複数個
配置する。通常、金具１０と金具１２とは同一寸法の円
筒材である。したがって、その場合には、複数個の金具
を円周方向に等間隔をおいて配置する。図示の実施例で
は、全体で６個の同一寸法の金具を使用している。
側ピン用の金具１２とを円周方向に交互に全体で複数個
配置する。通常、金具１０と金具１２とは同一寸法の円
筒材である。したがって、その場合には、複数個の金具
を円周方向に等間隔をおいて配置する。図示の実施例で
は、全体で６個の同一寸法の金具を使用している。
金具１０．１２を配置した後、張力調整部材を６個の金
具の隣接する２つの金具１０．１２の問に配置する。こ
の張力調整部材は、薄いアルミニウム板または薄い鉄板
のような塑性変形可能な金属板からなる。
具の隣接する２つの金具１０．１２の問に配置する。こ
の張力調整部材は、薄いアルミニウム板または薄い鉄板
のような塑性変形可能な金属板からなる。
第２図に示す・張力調整部材１４は、塑性変形部分１５
ａと、塑性変形部分１５ａの両端に設けられた接触部１
５ｂとを有する。ピン１６か各接触部１５ｂの中央に固
定さ才ｌ、こわらピン１６は勺いに反対方向へ伸びてい
る。この・走力調整部４４’ ］ ４ては、２菜のコー
ト１８かピン１６をはざんて巻きイ・１けられる。
ａと、塑性変形部分１５ａの両端に設けられた接触部１
５ｂとを有する。ピン１６か各接触部１５ｂの中央に固
定さ才ｌ、こわらピン１６は勺いに反対方向へ伸びてい
る。この・走力調整部４４’ ］ ４ては、２菜のコー
ト１８かピン１６をはざんて巻きイ・１けられる。
第３図に示す張力調整部材２０は、塑性変形部分２１ａ
と、塑性変形部分２１ａの両端に設けられた接触部２１
ｂとをイ１する。２本のピン２２カ）各接触部２１ｂの
側部分に固定され、一方の接触部２１ｂの２木のピン２
２は他ツノ−の接触部２１ｂの２木のピン２２とは反対
方向へ伸びている。
と、塑性変形部分２１ａの両端に設けられた接触部２１
ｂとをイ１する。２本のピン２２カ）各接触部２１ｂの
側部分に固定され、一方の接触部２１ｂの２木のピン２
２は他ツノ−の接触部２１ｂの２木のピン２２とは反対
方向へ伸びている。
この弓長力１訓整部材２０ては、１条のコート１８か２
木のピン２２の間に巻き付けられる。
木のピン２２の間に巻き付けられる。
Ｑ、Ｉ性交形部分１５ａ、２１ａの寸法りは金具１０．
１２の直径りより大きくなるように形成されている。ま
た、接触部１５ｂ、２１ｂは、コート１８に損傷を及ぼ
すことかないように、湾曲されている。
１２の直径りより大きくなるように形成されている。ま
た、接触部１５ｂ、２１ｂは、コート１８に損傷を及ぼ
すことかないように、湾曲されている。
弓長刀調整部材１４と張力調整部材２０とを、第１図に
示すように交互に配置する。張力調整部材１４．２０を
配置するに際し、塑性変形部分１５ａ、２１ａか、隣接
する２つの金具１ｏ、１２そわそわの中心を結ぶ軸線Ｃ
に交差し、かつ軸線Ｃから振り分けられるように、隣接
する２つの金具１０．１２の間に１個ずつ配置する。
示すように交互に配置する。張力調整部材１４．２０を
配置するに際し、塑性変形部分１５ａ、２１ａか、隣接
する２つの金具１ｏ、１２そわそわの中心を結ぶ軸線Ｃ
に交差し、かつ軸線Ｃから振り分けられるように、隣接
する２つの金具１０．１２の間に１個ずつ配置する。
その後、隣接する２つの金具１０．１２および・ｊｋ力
調整部月１４または張力調整部材２０を囲むように、そ
れ自体公知のコート１８を巻き付ける。コート１８は、
張力調整部材１４か隣接する２つの金具１０．１２の間
にあるものては、２条を、またリム力調整部材２０ｈ）
２つの金具】０、】２の間にあるものでは、１条を巻き
付ける。この巻き付けの１際、（ＩＭ力調整部材１４．
２０そのものを治具として使用できるため、巻き付けは
容易である。
調整部月１４または張力調整部材２０を囲むように、そ
れ自体公知のコート１８を巻き付ける。コート１８は、
張力調整部材１４か隣接する２つの金具１０．１２の間
にあるものては、２条を、またリム力調整部材２０ｈ）
２つの金具】０、】２の間にあるものでは、１条を巻き
付ける。この巻き付けの１際、（ＩＭ力調整部材１４．
２０そのものを治具として使用できるため、巻き付けは
容易である。
コート１８を巻き付けたものを型に入れてゴムその他の
弾性体２４を成形する。この成形により、金具１０．１
２、張力調整部材１４．２０およびコート１８は弾性体
２４に埋設される。
弾性体２４を成形する。この成形により、金具１０．１
２、張力調整部材１４．２０およびコート１８は弾性体
２４に埋設される。
成形後、弾性体２４を型から離し、張力調整部材１４．
２０を塑性変形させる。塑性変形は、ピン１６．２２を
押しイ（１けて行う。具体的には、弾ＰＦ体２４の中央
にある孔２６に治具を差し込み、弾性体２４の外周面の
どン１６またはピン２２の部位を押し付ける。この押し
付けにより、ピン１６またはピン２２が所定量押し込ま
ねて張力調整部材１４．２０か変形し、コート１８にた
るみか付惺される。
２０を塑性変形させる。塑性変形は、ピン１６．２２を
押しイ（１けて行う。具体的には、弾ＰＦ体２４の中央
にある孔２６に治具を差し込み、弾性体２４の外周面の
どン１６またはピン２２の部位を押し付ける。この押し
付けにより、ピン１６またはピン２２が所定量押し込ま
ねて張力調整部材１４．２０か変形し、コート１８にた
るみか付惺される。
前記のように、張力調整部材１４．２０を内、外周面か
ら押し付けるようにすれば、張力調整部材１４．２０は
均等な力を受けて変形し、２つの金ＩＬ１０．１２それ
ぞれの中心を結ぶ軸線Ｃをはさんで両側にあるコートの
たるみは、軸線Ｃに対して対称となることから、このよ
うな押し付けか好ましい。
ら押し付けるようにすれば、張力調整部材１４．２０は
均等な力を受けて変形し、２つの金ＩＬ１０．１２それ
ぞれの中心を結ぶ軸線Ｃをはさんで両側にあるコートの
たるみは、軸線Ｃに対して対称となることから、このよ
うな押し付けか好ましい。
張力調整部材１４．２０の変形量は、塑性変形部分の寸
法りがり、、Ｌ２、・・・となるように調整することが
できる。これにより、コート１８のたるみ量を任意に変
化させることができる。
法りがり、、Ｌ２、・・・となるように調整することが
できる。これにより、コート１８のたるみ量を任意に変
化させることができる。
金具１０．１２間のコート１８にたるみかあると、金具
１０．１２に回転トルクが加わった場合、コート１８は
くの字状から直線状になるか、このとき発生するトルク
は小さい。そして、直線状になった後、コートか実際に
伸ばされると大きなトルクを発生する。従って、本発明
によって製造したフレキシブルカップリンタては、第４
図のＡのような特性を７するか、コートが当初からたる
みなく巻き付けられたものでは、Ｂのような特性となる
。すなわち、本発明に従ったものては、初期のねしわ剛
性を低減できる。
１０．１２に回転トルクが加わった場合、コート１８は
くの字状から直線状になるか、このとき発生するトルク
は小さい。そして、直線状になった後、コートか実際に
伸ばされると大きなトルクを発生する。従って、本発明
によって製造したフレキシブルカップリンタては、第４
図のＡのような特性を７するか、コートが当初からたる
みなく巻き付けられたものでは、Ｂのような特性となる
。すなわち、本発明に従ったものては、初期のねしわ剛
性を低減できる。
張力調整部材の塑性変形部分の変形後の長さが、２つの
金具１０．１２の外周の接線Ｔより外方となるＬｌの範
囲に留まるように、変形量を調整すれば、第４図の変曲
点ａの位置を移動させることもできる。
金具１０．１２の外周の接線Ｔより外方となるＬｌの範
囲に留まるように、変形量を調整すれば、第４図の変曲
点ａの位置を移動させることもできる。
なお、前記実施例では、張力調整部材は押し付は用のピ
ンを備えるか、このピンを省くこともてきる。この場合
、１長力調整部材の蝉１性変形は弾性体を押し付けて行
う。
ンを備えるか、このピンを省くこともてきる。この場合
、１長力調整部材の蝉１性変形は弾性体を押し付けて行
う。
第１図は本発明に係る製造方法を小す・＋ｉ面図、第２
図および第３図は張力調整部材の斜視図、第４図は回転
角とト・ルクとの特＋１１−レ１である。。 １Ｏ５１２金其、 １４．２０．張力調整部材、 １５ａ、２１ａ 塑性変形部分、 １６．２２ ピン、 ２４＝ｊｌ＋’を体。 代１＋Ｐ人 弁理−１−松本′＋’ｉ： Ｑ ［第 図 第 図 第 図
図および第３図は張力調整部材の斜視図、第４図は回転
角とト・ルクとの特＋１１−レ１である。。 １Ｏ５１２金其、 １４．２０．張力調整部材、 １５ａ、２１ａ 塑性変形部分、 １６．２２ ピン、 ２４＝ｊｌ＋’を体。 代１＋Ｐ人 弁理−１−松本′＋’ｉ： Ｑ ［第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 駆動側ピン用の金具と被駆動側ピン用の金具とを円周方
向に交互に複数個配置し、前記金具の直径より大きな寸
法の塑性変形部分を有する張力調整部材を、前記塑性変
形部分が、隣接する２つの金具それぞれの中心を結ぶ軸
線に交差し、かつ該軸線から振り分けられるように、前
記複数個の金具の隣接する２つの金具の間に配置し、そ
の後、隣接する２つの金具および前記張力調整部材を囲
むようにコードを巻き付け、このように巻き付けたもの
を型に入れて弾性体を成形し、成形後、前記張力調整部
材を塑性変形させることを含む、フレキシブルカップリ
ングの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022281A JP2773348B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フレキシブルカップリングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022281A JP2773348B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フレキシブルカップリングの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03229018A true JPH03229018A (ja) | 1991-10-11 |
| JP2773348B2 JP2773348B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12078374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022281A Expired - Fee Related JP2773348B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フレキシブルカップリングの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2773348B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6203436B1 (en) * | 1997-09-04 | 2001-03-20 | Daimlerchrysler Ag | Universal joint |
| US20110092296A1 (en) * | 2008-05-07 | 2011-04-21 | SGF Sueddeutsche Glenkscheibenfabrik GmbH & Co., K G | Elastic Joint Body For A Shaft Arrangement |
| US20140378234A1 (en) * | 2011-12-01 | 2014-12-25 | Klaus Kleindorfer | Elastic force transmission element and coupling device |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2022281A patent/JP2773348B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2773348B2 (ja) | 1998-07-09 |
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