JPH04248007A - 外部補強式クランプ構造体 - Google Patents

外部補強式クランプ構造体

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JPH04248007A
JPH04248007A JP3204349A JP20434991A JPH04248007A JP H04248007 A JPH04248007 A JP H04248007A JP 3204349 A JP3204349 A JP 3204349A JP 20434991 A JP20434991 A JP 20434991A JP H04248007 A JPH04248007 A JP H04248007A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部補強式クランプ構
造体に関し、特に保持能力が塑性変形可能な耳に取付け
られる補強部材によって増大するクランプ構造体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】いわゆる“オエティカー”の耳を備えた
クランプ構造体は、過去数十年間にわたって多大の商業
的成功を収めた。このクランプ構造体は、本出願人の米
国特許第2614304号明細書に開示されているよう
な管材からなる二耳型クランプ構造体であってもよく、
また本出願人の米国特許第3082498号明細書に開
示されているような管材からなる単一耳型クランプ構造
体であってもよく、更に本出願人の米国特許第2847
742号明細書に開示されているような“オエティカー
”の耳を備えたブリッジ部分によって互いに連結される
開放型クランプ構造体であってもよく、更に本出願人の
米国特許第3475793号明細書、同3523337
号明細書、同第4103399号明細書および同第42
37584号明細書に開示されているような機械的な相
互連結手段を備えた開放型クランプ構造体であってもよ
い。開放型クランプ構造体の保持能力が、クランプ帯の
開放端部の機械的な相互連結部と、耳の保持能力の両方
に依存するのに対し、本出願人の米国特許第26143
04号明細書に開示されているような管材からなるクラ
ンプ構造体の保持能力は、クランプ帯の強度は別として
、塑性変形可能な“オエティカー”の耳の保持能力に依
存する。これは更に、クランプ帯の材料の種類および厚
さと、耳自体の設計に依存する。本出願人の米国特許第
3402436号明細書と1986年10月22日と1
986年10月23日に出願した本出願人の米国特許出
願連続番号第06/922408号明細書および同第0
6/922473号明細書に開示されているような補強
溝を用いてこのようなクランプ構造体の保持能力を増大
させるための努力は、クランプ構造体の保持能力を大幅
に増大させた。しかしながら、或る用途では、クランプ
構造体の保持能力、すなわちクランプ構造体を閉鎖し得
る力を更に増大させることが望まれる。例えばクランプ
構造体によってニップルに固定されるホースによって運
ばれる液体の温度およびまたは圧力が変化したときに漏
れを防ぐために、クランプ構造体の保持能力を増大させ
ることが望まれる。塑性変形された耳の残余弾力性によ
って温度およびまたは圧力の変更を補償するために“オ
エティカー”の耳を備えたクランプ構造体の能力は、本
出願人の先願特許に開示したクランプ構造体によって得
られる重要な利点の一つである。しかしながら、温度お
よびまたは圧力の効果的な自動補償を維持しつつ保持能
力を増大させるという望みは、矛盾した要求である。本
出願人の先願のスイス特許第580247号に開示され
た装置では、塑性変形される耳が、予め定めた最大再開
放力だけを受ける。しかしながら、耳をその最大限まで
再開放するために必要な力は、この装置では作用しない
【0003】米国特許第3087221号明細書で提案
されたホースクランプでは、クランプ帯がその中央の近
くに最大半径方向厚さを有し、その端部の方へ向かって
厚さが漸進的に薄くなっている。それによって、最初に
および直径の変更時に真円を保つことができる。この特
許の図3には、耳自体がクランプ帯と同じ方法で形成さ
れている。すなわち、耳の中央が最も厚く、端部の方へ
向かって薄くなっている。この特許で提案されたクラン
プが実際にどのようにして実施されるかということが開
示されていないことは別として、この特許は問題となっ
ている部品の真円形状を維持することだけに関する。
【0004】ヨーロッパ特許第0208598号明細書
は、クランプ帯に外側へ延びる円形折り畳み部またはル
ープが形成されたクランプ構造体の構造を開示している
。この場合、弾力性が折り畳み部またはループを取り囲
む長穴付スリーブによって決定される。しかしながら、
この特許は本出願人の米国特許第3475793号明細
書の図1に示した種類の折り畳み部またはループの弾力
性を制限することに係わる。この場合、曲げ舌片または
折り畳み部2が引張りばね要素を形成している。このヨ
ーロッパ特許によれば、弾性的なばね鋼材料からなる折
り畳み部の予備引張りばねは、スリーブの使用によって
制限される。従って、本発明は、塑性変形可能な帯材料
からなるいわゆる“オエティカー”の耳の使用で生じる
問題に関する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、塑性変形可
能ないわゆる“オエティカー”の耳を備えたクランプ構
造体の保持能力を高めることに関する。
【0006】
【課題を解決するための手段】このクランプ構造地体の
保持能力は、外部補強部材によってかなり増大する。外
部補強部材は塑性変形可能な“オエティカー”の耳が塑
性変形する前にそれに取付けられる。この外部補強部材
の使用により、クランプ帯の材料の選択の自由度が大き
くなる。クランプ帯は通常は塑性変形可能な耳を構成す
る材料からなっている。それによって、補強部材は変形
していない“オエティカー”の耳に容易に取付けできる
ように作られている。従って、凸形に湾曲した、補強部
材の先細側方部分が耳に係合し、その前に、塑性変形の
ために使用されるペンチ状工具がこの耳に係合する。補
強部材の厚さは自由に選択可能であり、好ましくはクラ
ンプ帯の厚さの数倍である。
【0007】従って、本発明は保持能力がかなり増大し
たクランプ構造体を提供し一方、温度およびまたは圧力
の変化を補償するためのある程度の弾力性を保有する。 更に、このクランプ構造体は既存の機械で製作加工でき
るように構成可能である。更に、補強部材は、今日商品
として入手可能なプログラミング可能な機械を使用する
ことによって、所望の材料から容易に機械加工可能であ
る。
【0008】
【実施例】添付の図に関連する次の説明から、本発明の
上記および他の目的、特徴および効果が明らかになるで
あろう。図は本発明による幾つかの実施例を示している
【0009】種々の図にわたって同じ参照番号が用いら
れている。特に図1と図2において、参照番号10は本
出願人の米国特許第2614304号明細書に開示され
た種類の二耳型クランプ構造体の全体を示している。こ
のクランプ構造体は管状材料からなるクランプ帯11を
含んでいる。このクランプ帯は参照番号12で全体を示
した、塑性変形可能ないわゆる“オエティカー”の耳を
2個含んでいる。各耳12はブリッジ部分14によって
相互に接続された二つの脚部分13を含んでいる。ブリ
ッジ部分14は、本出願人の米国特許第3523337
号明細書に示してあるような、あるいは前述の出願に開
示されているような補強溝を備えていてもよい。しかし
ながら、参照番号20で全体を示した外部補強部材が存
在するので、通常は、補強溝を設ける必要がない。補強
部材20は主部分21と二つの側方部分22を含んでい
る。凸形に湾曲する二つの側方部分22は、自由端の方
へ先細になっている。この自由端は丸められた端部分2
3となっている。この端部分は好ましくは、クランプ帯
11と脚部分13との間の部分の曲率半径よりも小さな
曲率半径を有する。補強部材20の主部分21はクラン
プ帯の厚さよりもかなり厚く作られている。すなわち、
クランプ帯の厚さの複数倍の厚さに作られている。主部
分の厚さは、クランプ帯に生じる引張り力に対する要求
強度に依存して、薄くまたは厚く作ることができる。主
部分21の内面24はほぼ直線であり、かつ比較的に小
さな曲率半径の丸められた部分29を経て、側方部分2
2の内面に接続している。主部分の外面27は好ましく
はやや凸形に湾曲し、それに伴い主部分はその中央近く
が最も厚くなっている。しかしながら、外面27は内面
24とほぼ平行に形成することができる。
【0010】図1と図2に示したクランプ構造体は、ニ
ップルの周りに固着されるホースのような固着すべき物
品の周りにしっかりと締め付けられる。この締め付けは
補強部材20の側方部分22に変形力を加えることによ
って行われる。この変形力は塑性変形可能な耳12を変
形させ、ほぼオメガ(Ω)の形にする。補強部材20を
閉鎖し得る最も大きな力、すなわち図1と図2のクラン
プ構造体に加え得る最大締め付け力は、クランプ帯11
に使用される材料の引張り強度に依存する。この引張り
強度はクランプ帯を引き裂く力によって決まる。更に、
クランプ構造体の保持能力は締め付け可能な力によって
決まる。この締め付け可能な力は外部補強部材20の存
在によって飛躍的に増大する。他方では、温度およびま
たは圧力の変化を補償するために、塑性変形した耳の残
余弾力性を全部除去されないように、外部補強部材が設
計される。本発明の実施例では、同じ構造の代表的な先
行技術の二耳型クランプ構造体で適用可能な最大力の5
〜6倍の力に耐えることができる。
【0011】図1と図2は、外部補強部材の存在にもか
かわらず、回転使用できるよう釣り合っている二耳型ク
ランプ構造体を示している。例えば定置状態での使用の
ように釣り合いがあまり重要でない場合や、特にスペー
ス上の理由から二耳型クランプが使用できない場合には
、図3に示すような管材からなる単一耳型クランプ構造
体に本発明を同様に適用することができる。図3には、
図1および図2と同じ参照番号が使用してある。
【0012】図4は開放型クランプ構造体への本発明の
適用を示している。このクランプ構造体では、クランプ
帯11の内側と外側の重ねクランプ帯の重なる端部15
,16が、機械的な噛み合い部を備えている。通常は、
機械的な噛み合い部が引き裂ける時にクランプ構造体が
再開放する危険が生じる前に、塑性変形可能な耳に加わ
る締め付け力を、機械的な噛み合い部が制限する作用を
有する。しかしながら、本出願人の米国特許第4622
720号明細書に開示されているように、機械的な噛み
合い部の最近の開発では、機械的な噛み合い部の長さが
大幅に増大した。それによって、開放型クランプと共に
外部補強部材を使用することは現実性がある。米国特許
第4622720号明細書に開示されているような機械
的な噛み合い部は、内側の帯部分15にプレス成形され
た、クランプ帯11の長手方向に延びるタブ状の部材1
7と、内側帯部分15にプレス成形された一つまたは数
個の冷間変形支持フック18を備えている。それによっ
て、タブ状部材17は外側帯部分16に形成した長穴状
開口17′に係合し、支持フックは外側帯部分に形成し
た開口18′に係合する。機械的な噛み合い部のそれ以
上の詳細については、前述の本出願人の米国特許第46
22720号明細書を参照されたし。
【0013】参照番号30によって全体を示すペンチ状
の工具が図5に図示してある。この工具は本出願人の米
国特許第2614305号明細書に示した工具と基本的
には同じである。しかしながら、顎部31,31′は比
較的に鋭い鼻部ではなく、幅広であり、補強部材20の
凸形輪郭にほぼ一致する丸くなった凹部32,32′を
備えている。それによって、本出願人の米国特許第26
14304号明細書に示すようにペンチ状工具の使用に
よる塑性変形と同様に、耳12を塑性変形させるよう、
補強部材20の自由端23を変形させることができる。
【0014】保持能力が増大したので、本発明は例えば
高圧の液圧継手にとって非常に意義がある。
【0015】本発明による数個の実施例を図示および説
明したが、本発明がこれらに制限されず、当業者にとっ
て知られているような多くの変更や変形が可能であるこ
とが理解される。例えば本発明は、米国特許第3106
757号明細書に示すように脚部分が半径方向に対して
直角に延びる塑性変形可能な耳に適用可能である。更に
、本発明は、本出願人の米国特許第3286314号明
細書に開示されているようなリベット状継手によって相
互連結された、帯材で作られるクランプ構造体に適用可
能である。更に、本発明は本出願人の米国特許第420
0012号明細書と同第4315348号明細書に開示
された、いわゆる段差のないタイプのクランプ構造体に
適用可能である。従って、本発明は多くの変更や変形が
可能であり、従って図示および説明したことに限定され
るものではなく、特許請求の範囲に含まれるすべての変
更や変形に及ぶものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明のクランプ構
造体は、保持能力がかなり増大すると共に、温度および
または圧力の変化を補償するためのある程度の弾力性を
依然として保有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って各耳に取付けられた外部補強部
材を備えた、管状材料からなる二耳型クランプ構造体の
側面図である。
【図2】塑性変形可能な耳に取付ける前の状態にある図
1のクランプ構造体と補強部材を示す図である。
【図3】管状部材からなる単一耳型クランプ構造体を備
えた本発明の実施例を示す、図1と同様な側面図である
【図4】本発明に従って耳に取付けられた外部補強部材
を備えた開放型クランプ構造体を示す部分図である。
【図5】本発明と共に使用するためのペンチ状工具の概
略図である。
【符号の説明】 10          クランプ構造体11    
      クランプ帯 12          耳 13          脚部分 14          ブリッジ部分20     
     変形可能部材21          主部
分 22          側方部分 23          湾曲部 24          内面 26          内面 27          外面 29          湾曲部 31          顎状部材 32          凹部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  クランプ帯(11)と、少なくとも一
    つの塑性変形可能な耳(12)とを具備し、この耳がブ
    リッジ部分(14)によって互いに連結されたほぼ外方
    へ延びる二つの脚部分(13)を備えている外部補強式
    クランプ構造体(10)において、クランプ構造体の保
    持能力を外部から高めるための、クランプ帯とは別体の
    更に変形可能な部材(20)が設けられ、この部材の厚
    さがクランプ帯(11)の厚さの数倍であり、それによ
    ってクランプ構造体の保持能力を増大させるために、更
    に変形可能な部材(20)が外側から耳(12)に取付
    けられ、かつ耳に操作可能に係合することを特徴とする
    外部補強式クランプ構造体。
  2. 【請求項2】  更に変形可能な部材(20)が、ブリ
    ッジ部分(14)と脚部分(13)にわたって耳(12
    )を取り囲み、かつ耳(12)を塑性変形させるために
    操作可能であり、それによってクランプ構造体を変形さ
    せる更に変形可能な部材(20)に力を加えることによ
    り、クランプ構造体を締めつけることを特徴とする請求
    項1のクランプ構造体。
  3. 【請求項3】  クランプ構造体の保持能力を高め、か
    つ温度およびまたは圧力の変化を補償するためにある程
    度の弾力性を許容するように、更に変形可能な部材(2
    0)が形成および構成されていることを特徴とする請求
    項1または2のクランプ構造体。
  4. 【請求項4】  更に変形可能な部材(20)が比較的
    に厚い主部分(21)を備え、この主部分がブリッジ部
    分(14)とほぼ平行に延び、主部分(21)が側方部
    分(22)で終わっており、この側方部分の自由端がク
    ランプ帯(11)と耳の脚部分(13)の間の範囲に位
    置することを特徴とする請求項1から3までのいずれか
    一つのクランプ構造体。
  5. 【請求項5】  側方部分(22)が自由端の方へ向か
    って先細となっていて、凸形に湾曲し、主部分(21)
    の内面がブリッジ部分(14)の外面よりも長く、変形
    していない状態で、側方部分(22)がその自由端の範
    囲まで脚部分(13)から離れていることを特徴とする
    請求項1から4までのいずれか一つのクランプ構造体。
  6. 【請求項6】  主部分(21)の外面(27)がやや
    凸形に湾曲し、主部分(21)の内面(24)がほぼ直
    線であり、主部分(21)の内面(24)が比較的に小
    さな半径の湾曲部(29)を経て側方部分(22)の内
    面(26)に接続し、側方部分(22)の自由端部が、
    接続範囲を形成する湾曲部(29)の半径よりも小さな
    半径の湾曲部(23)を有するよう丸められていること
    を特徴とする請求項1から5までのいずれか一つのクラ
    ンプ構造体。
  7. 【請求項7】  耳(12)を含むクランプ帯(11)
    の厚さが均一であり、別体の補強部材(20)が自由端
    を有する側方部分(22)を備え、側方部分(22)の
    厚さが自由端の方へ向かって細くなっていて、かつ自由
    端(23)の範囲内で最小であることを特徴とする請求
    項1から6までのいずれか一つのクランプ構造体。
  8. 【請求項8】  別体の補強部材(20)の形状が、ク
    ランプ構造体の軸方向から見て、耳(12)の形状と異
    なっていることを特徴とする請求項1から7までのいず
    れか一つのクランプ構造体。
  9. 【請求項9】  顎状部材(31)の自由端が、別体の
    補強部材の側方部分(22)の外面と少なくともほぼ同
    じ形の凹部(32)を備えていることを特徴とするクラ
    ンプ構造体を閉じるためのペンチ状工具。
  10. 【請求項10】  対応して凸形に形成された、別体の
    補強部材の各側方部分(22)の外面を、実質的に遊び
    なしに受けるよう、各凹部(32)が形成されているこ
    とを特徴とする請求項9のペンチ状工具。
JP20434991A 1990-08-14 1991-08-14 外部補強式クランプ構造体 Expired - Fee Related JP3280680B2 (ja)

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US07/567085 1990-08-14
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EP (1) EP0471235B1 (ja)
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AT (1) ATE128213T1 (ja)
CA (1) CA2048952C (ja)
CZ (1) CZ283243B6 (ja)
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