JP3280680B2 - 外部補強式クランプ構造体 - Google Patents
外部補強式クランプ構造体Info
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Description
造体に関し、特に保持能力が塑性変形可能な耳に取付け
られる補強部材によって増大するクランプ構造体に関す
る。
クランプ構造体は、過去数十年間にわたって多大の商業
的成功を収めた。このクランプ構造体は、本出願人の米
国特許第2614304号明細書に開示されているよう
な管材からなる二耳型クランプ構造体であってもよく、
また本出願人の米国特許第3082498号明細書に開
示されているような管材からなる単一耳型クランプ構造
体であってもよく、更に本出願人の米国特許第2847
742号明細書に開示されているような“オエティカ
ー”の耳を備えたブリッジ部分によって互いに連結され
る開放型クランプ構造体であってもよく、更に本出願人
の米国特許第3475793号明細書、同352333
7号明細書、同第4103399号明細書および同第4
237584号明細書に開示されているような機械的な
相互連結手段を備えた開放型クランプ構造体であっても
よい。開放型クランプ構造体の保持能力が、クランプ帯
の開放端部の機械的な相互連結部と、耳の保持能力の両
方に依存するのに対し、本出願人の米国特許第2614
304号明細書に開示されているような管材からなるク
ランプ構造体の保持能力は、クランプ帯の強度は別とし
て、塑性変形可能な“オエティカー”の耳の保持能力に
依存する。これは更に、クランプ帯の材料の種類および
厚さと、耳自体の設計に依存する。本出願人の米国特許
第3402436号明細書と1986年10月22日と
1986年10月23日に出願した本出願人の米国特許
出願連続番号第06/922408号明細書および同第
06/922473号明細書に開示されているような補
強溝を用いてこのようなクランプ構造体の保持能力を増
大させるための努力は、クランプ構造体の保持能力を大
幅に増大させた。しかしながら、或る用途では、クラン
プ構造体の保持能力、すなわちクランプ構造体を閉鎖し
得る力を更に増大させることが望まれる。例えばクラン
プ構造体によってニップルに固定されるホースによって
運ばれる液体の温度およびまたは圧力が変化したときに
漏れを防ぐために、クランプ構造体の保持能力を増大さ
せることが望まれる。塑性変形された耳の残余弾力性に
よって温度およびまたは圧力の変更を補償するために
“オエティカー”の耳を備えたクランプ構造体の能力
は、本出願人の先願特許に開示したクランプ構造体によ
って得られる重要な利点の一つである。しかしながら、
温度およびまたは圧力の効果的な自動補償を維持しつつ
保持能力を増大させるという望みは、矛盾した要求であ
る。本出願人の先願のスイス特許第580247号に開
示された装置では、塑性変形される耳が、予め定めた最
大再開放力だけを受ける。しかしながら、耳をその最大
限まで再開放するために必要な力は、この装置では作用
しない。
されたホースクランプでは、クランプ帯がその中央の近
くに最大半径方向厚さを有し、その端部の方へ向かって
厚さが漸進的に薄くなっている。それによって、最初に
および直径の変更時に真円を保つことができる。この特
許の図3には、耳自体がクランプ帯と同じ方法で形成さ
れている。すなわち、耳の中央が最も厚く、端部の方へ
向かって薄くなっている。この特許で提案されたクラン
プが実際にどのようにして実施されるかということが開
示されていないことは別として、この特許は問題となっ
ている部品の真円形状を維持することだけに関する。
は、クランプ帯に外側へ延びる円形折り畳み部またはル
ープが形成されたクランプ構造体の構造を開示してい
る。この場合、弾力性が折り畳み部またはループを取り
囲む長穴付スリーブによって決定される。しかしなが
ら、この特許は本出願人の米国特許第3475793号
明細書の図1に示した種類の折り畳み部またはループの
弾力性を制限することに係わる。この場合、曲げ舌片ま
たは折り畳み部2が引張りばね要素を形成している。こ
のヨーロッパ特許によれば、弾性的なばね鋼材料からな
る折り畳み部の予備引張りばねは、スリーブの使用によ
って制限される。従って、本発明は、塑性変形可能な帯
材料からなるいわゆる“オエティカー”の耳の使用で生
じる問題に関する。
能ないわゆる“オエティカー”の耳を備えたクランプ構
造体の保持能力を高めることに関する。
保持能力は、外部補強部材によってかなり増大する。外
部補強部材は塑性変形可能な“オエティカー”の耳が塑
性変形する前にそれに取付けられる。この外部補強部材
の使用により、クランプ帯の材料の選択の自由度が大き
くなる。クランプ帯は通常は塑性変形可能な耳を構成す
る材料からなっている。それによって、補強部材は変形
していない“オエティカー”の耳に容易に取付けできる
ように作られている。従って、凸形に湾曲した、補強部
材の先細側方部分が耳に係合し、その前に、塑性変形の
ために使用されるペンチ状工具がこの耳に係合する。補
強部材の厚さは自由に選択可能であり、好ましくはクラ
ンプ帯の厚さの数倍である。
たクランプ構造体を提供し一方、温度およびまたは圧力
の変化を補償するためのある程度の弾力性を保有する。
更に、このクランプ構造体は既存の機械で製作加工でき
るように構成可能である。更に、補強部材は、今日商品
として入手可能なプログラミング可能な機械を使用する
ことによって、所望の材料から容易に機械加工可能であ
る。
上記および他の目的、特徴および効果が明らかになるで
あろう。図は本発明による幾つかの実施例を示してい
る。
れている。特に図1と図2において、参照番号10は本
出願人の米国特許第2614304号明細書に開示され
た種類の二耳型クランプ構造体の全体を示している。こ
のクランプ構造体は管状材料からなるクランプ帯11を
含んでいる。このクランプ帯は参照番号12で全体を示
した、塑性変形可能ないわゆる“オエティカー”の耳を
2個含んでいる。各耳12はブリッジ部分14によって
相互に接続された二つの脚部分13を含んでいる。ブリ
ッジ部分14は、本出願人の米国特許第3523337
号明細書に示してあるような、あるいは前述の出願に開
示されているような補強溝を備えていてもよい。しかし
ながら、参照番号20で全体を示した外部補強部材が存
在するので、通常は、補強溝を設ける必要がない。補強
部材20は主部分21と二つの側方部分22を含んでい
る。凸形に湾曲する二つの側方部分22は、自由端の方
へ先細になっている。この自由端は丸められた端部分2
3となっている。この端部分は好ましくは、クランプ帯
11と脚部分13との間の部分の曲率半径よりも小さな
曲率半径を有する。補強部材20の主部分21はクラン
プ帯の厚さよりもかなり厚く作られている。すなわち、
クランプ帯の厚さの複数倍の厚さに作られている。主部
分の厚さは、クランプ帯に生じる引張り力に対する要求
強度に依存して、薄くまたは厚く作ることができる。主
部分21の内面24はほぼ直線であり、かつ比較的に小
さな曲率半径の丸められた部分29を経て、側方部分2
2の内面に接続している。主部分の外面27は好ましく
はやや凸形に湾曲し、それに伴い主部分はその中央近く
が最も厚くなっている。しかしながら、外面27は内面
24とほぼ平行に形成することができる。
ップルの周りに固着されるホースのような固着すべき物
品の周りにしっかりと締め付けられる。この締め付けは
補強部材20の側方部分22に変形力を加えることによ
って行われる。この変形力は塑性変形可能な耳12を変
形させ、ほぼオメガ(Ω)の形にする。補強部材20を
閉鎖し得る最も大きな力、すなわち図1と図2のクラン
プ構造体に加え得る最大締め付け力は、クランプ帯11
に使用される材料の引張り強度に依存する。この引張り
強度はクランプ帯を引き裂く力によって決まる。更に、
クランプ構造体の保持能力は締め付け可能な力によって
決まる。この締め付け可能な力は外部補強部材20の存
在によって飛躍的に増大する。他方では、温度およびま
たは圧力の変化を補償するために、塑性変形した耳の残
余弾力性を全部除去されないように、外部補強部材が設
計される。本発明の実施例では、同じ構造の代表的な先
行技術の二耳型クランプ構造体で適用可能な最大力の5
〜6倍の力に耐えることができる。
かわらず、回転使用できるよう釣り合っている二耳型ク
ランプ構造体を示している。例えば定置状態での使用の
ように釣り合いがあまり重要でない場合や、特にスペー
ス上の理由から二耳型クランプが使用できない場合に
は、図3に示すような管材からなる単一耳型クランプ構
造体に本発明を同様に適用することができる。図3に
は、図1および図2と同じ参照番号が使用してある。
適用を示している。このクランプ構造体では、クランプ
帯11の内側と外側の重ねクランプ帯の重なる端部1
5,16が、機械的な噛み合い部を備えている。通常
は、機械的な噛み合い部が引き裂ける時にクランプ構造
体が再開放する危険が生じる前に、塑性変形可能な耳に
加わる締め付け力を、機械的な噛み合い部が制限する作
用を有する。しかしながら、本出願人の米国特許第46
22720号明細書に開示されているように、機械的な
噛み合い部の最近の開発では、機械的な噛み合い部の長
さが大幅に増大した。それによって、開放型クランプと
共に外部補強部材を使用することは現実性がある。米国
特許第4622720号明細書に開示されているような
機械的な噛み合い部は、内側の帯部分15にプレス成形
された、クランプ帯11の長手方向に延びるタブ状の部
材17と、内側帯部分15にプレス成形された一つまた
は数個の冷間変形支持フック18を備えている。それに
よって、タブ状部材17は外側帯部分16に形成した長
穴状開口17′に係合し、支持フックは外側帯部分に形
成した開口18′に係合する。機械的な噛み合い部のそ
れ以上の詳細については、前述の本出願人の米国特許第
4622720号明細書を参照されたし。
の工具が図5に図示してある。この工具は本出願人の米
国特許第2614305号明細書に示した工具と基本的
には同じである。しかしながら、顎部31,31′は比
較的に鋭い鼻部ではなく、幅広であり、補強部材20の
凸形輪郭にほぼ一致する丸くなった凹部32,32′を
備えている。それによって、本出願人の米国特許第26
14304号明細書に示すようにペンチ状工具の使用に
よる塑性変形と同様に、耳12を塑性変形させるよう、
補強部材20の自由端23を変形させることができる。
高圧の液圧継手にとって非常に意義がある。
明したが、本発明がこれらに制限されず、当業者にとっ
て知られているような多くの変更や変形が可能であるこ
とが理解される。例えば本発明は、米国特許第3106
757号明細書に示すように脚部分が半径方向に対して
直角に延びる塑性変形可能な耳に適用可能である。更
に、本発明は、本出願人の米国特許第3286314号
明細書に開示されているようなリベット状継手によって
相互連結された、帯材で作られるクランプ構造体に適用
可能である。更に、本発明は本出願人の米国特許第42
00012号明細書と同第4315348号明細書に開
示された、いわゆる段差のないタイプのクランプ構造体
に適用可能である。従って、本発明は多くの変更や変形
が可能であり、従って図示および説明したことに限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に含まれるすべての
変更や変形に及ぶものである。
造体は、保持能力がかなり増大すると共に、温度および
または圧力の変化を補償するためのある程度の弾力性を
依然として保有する。
材を備えた、管状材料からなる二耳型クランプ構造体の
側面図である。
1のクランプ構造体と補強部材を示す図である。
えた本発明の実施例を示す、図1と同様な側面図であ
る。
を備えた開放型クランプ構造体を示す部分図である。
略図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 クランプ帯(11)が、少なくとも1つ
の耳形をした引締め部(12)を有し、この引締め部
(12)が、脚部分(13)によって前もって決められ
た角度で形成するブリッジ部分(14)によって互いに
連結されたほぼ外方へ延びる二つの脚部分(13)を備
え、且つ引締め部(12)を塑性変形するために締付け
力を加えることによって、クランプ構造を固定すべき物
品の周囲に締付けるように適合されており、および、 更に変形可能な部材(20)が、クランプ帯(11)よ
り大きい厚さを有し、且つ物品の周囲にクランプ構造体
を締付けるために塑性変形によって操作可能であり、且
つクランプ構造体の保持能力を増大させる様式の外部補
強式クランプ構造体において、 前記の更に変形可能な部材(20)が、ブリッジ部分
(14)、および少なくとも耳形をした引締め部(1
2)の脚部分(13)の部分にわたって外側から配置さ
れるためにクランプ帯(11)から別体であり、且つ前
記の塑性変形によって、この更に変形可能な部材の側方
の端部(23)でもって引締め部(12)を係合させる
ように操作可能であることを特徴とする外部補強式クラ
ンプ構造体。 - 【請求項2】 更に変形可能な部材(20)が、ブリッ
ジ部分(14)と脚部分(13)にわたって耳(12)
を取り囲み、かつ耳(12)を塑性変形させるために操
作可能であり、それによってクランプ構造体を変形させ
る更に変形可能な部材(20)に力を加えることによ
り、クランプ構造体を締めつけることを特徴とする請求
項1のクランプ構造体。 - 【請求項3】 クランプ構造体の保持能力を高め、かつ
温度およびまたは圧力の変化を補償するためにある程度
の弾力性を許容するように、更に変形可能な部材(2
0)が形成および構成されていることを特徴とする請求
項1または2のクランプ構造体。 - 【請求項4】 更に変形可能な部材(20)が比較的に
厚い主部分(21)を備え、この主部分がブリッジ部分
(14)とほぼ平行に延び、主部分(21)が側方部分
(22)で終わっており、この側方部分の自由端がクラ
ンプ帯(11)と耳の脚部分(13)の間の範囲に位置
することを特徴とする請求項1から3までのいずれか一
つのクランプ構造体。 - 【請求項5】 側方部分(22)が自由端の方へ向かっ
て先細となっていて、凸形に湾曲し、主部分(21)の
内面がブリッジ部分(14)の外面よりも長く、変形し
ていない状態で、側方部分(22)がその自由端の範囲
まで脚部分(13)から離れていることを特徴とする請
求項1から4までのいずれか一つのクランプ構造体。 - 【請求項6】 主部分(21)の外面(27)がやや凸
形に湾曲し、主部分(21)の内面(24)がほぼ直線
であり、主部分(21)の内面(24)が比較的に小さ
な半径の湾曲部(29)を経て側方部分(22)の内面
(26)に接続し、側方部分(22)の自由端部が、接
続範囲を形成する湾曲部(29)の半径よりも小さな半
径の湾曲部(23)を有するよう丸められていることを
特徴とする請求項1から5までのいずれか一つのクラン
プ構造体。 - 【請求項7】 耳(12)を含むクランプ帯(11)の
厚さが均一であり、別体の補強部材(20)が自由端を
有する側方部分(22)を備え、側方部分(22)の厚
さが自由端の方へ向かって細くなっていて、かつ自由端
(23)の範囲内で最小であることを特徴とする請求項
1から6までのいずれか一つのクランプ構造体。 - 【請求項8】 別体の補強部材(20)の形状が、クラ
ンプ構造体の軸方向から見て、耳(12)の形状と異な
っていることを特徴とする請求項1から7までのいずれ
か一つのクランプ構造体。
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