JPH03225601A - 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置 - Google Patents

磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置

Info

Publication number
JPH03225601A
JPH03225601A JP2086890A JP2086890A JPH03225601A JP H03225601 A JPH03225601 A JP H03225601A JP 2086890 A JP2086890 A JP 2086890A JP 2086890 A JP2086890 A JP 2086890A JP H03225601 A JPH03225601 A JP H03225601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
erasing
magnetic
head
track
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2086890A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Onuma
智幸 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP2086890A priority Critical patent/JPH03225601A/ja
Publication of JPH03225601A publication Critical patent/JPH03225601A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ1発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク成るいは磁気記録媒体の試験に
おいて、信頼性に優れた磁気記録媒体の評価を行うため
の試験方法並びにオントラックDC磁気記録消去装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般に磁性塗料をポリエステルフィルム等の非磁性支持
体上に塗布してなるフレキシブル磁気ディスクには、そ
れ自体が原因として発生するデータネ良事故を極力低減
させるために厳しい品質の保証が要求されている。又、
このような高い品質と、高い信頼性を実現するためには
、必要特性、例えば電磁変換特性等の厳密な測定、評価
が不可欠である。
更に最近、記録密度を高めることを目的として、従来の
磁気記録層全層にわたり記録された全層記録型フレキシ
ブル磁気ディスクから、短波長記録に対応出来る表層記
録型フレキシブル磁気ディスクへの移行が進んでいる。
表層記録型フレキシブル磁気ディスクは全層記録型フレ
キシブル磁気ディスクに比べ、高い保持力を有し、狭ギ
ヤツプ磁気ヘッドを用いることにより記録密度の向上を
達成している。しかしこの種の磁気記録媒体は、従来用
いられてきた全層記録型フレキシブル磁気ディスクに比
べ、オーバーライド特性が劣っており、第9図は表層記
録の例を示すが、第9図(a)の媒体に記録された任意
の周波数の書き込み信号に同一周波数の書き込み信号を
オーバーライドした場合、第9図(b)に示すように再
生出力波形のエンベロープ波形が著しく乱れることが知
られている。このため、磁気記録媒体の電磁変換特性の
測定、評価を行う場合には、媒体上に記録された不必要
な情報を取り除くために、何らかの以前に記録された信
−号の消去作業が必要とされてきた。従来、全層記録型
磁気ディスクにおいても、この種の消去作業が行われて
おり、その方法としては、書き込みヘッドに直流電流を
流し、媒体上に直流磁界を印加する、いわゆるオントラ
ックDCイレーズが用いられてきた。しかし、表層記録
型フレキシブル磁気ディスクにおいては、書き込みヘッ
ドによる書き込み深さが浅いために、上記方法によって
磁性層の厚さ全層にわたる消去、あるいは実効記録深さ
よりも深部に至る消去を行うことは困難であり、一般的
には高磁束密度を有する永久磁石を用いたDCバルクイ
レーズ法が用いられてきた。DCバルクイレーズ法は、
第10図に示すように、永久磁石8の発する磁界にフレ
キシブル磁気ディスク9をさらすことにより、フレキシ
ブル磁気ディスク表面媒体の磁化成分の全てを一度に、
予め媒体に記録された磁気記録信号を一方向に揃えるこ
とが可能であるという利点がある反面、第11図に示す
ように、被測定トラック2aが、フレキシブル磁気ディ
スク(以下磁気ディスクと称す)を−周する時、磁化の
方向に異方性が生じ、そのため電磁変換特性の測定値に
ばらつきが現れ、評価結果の信頼性を低下させるという
問題があった。更にはその結果としてエラーレートの悪
化等、品質の低下を引き起こす問題を生じていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、係る現状に鑑みてなされたものである。即ち
、本発明は、信頼性に優れた高い品質を保証が出来る表
層記録型フレキシブル磁気ディスクの試験方法並びにオ
ントラックDC磁気記録消去装置を提供することにある
口9発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 前記課題を解決するため磁気ディスクに記録されたトラ
ック円周方向に対して−様な消去が可能なオントラック
DCイレーズ法を用い、しかも消去ヘッドとして、高保
持力を有する表層記録型フレキシブル磁気ディスクに対
しても充分な消去(書き込み深さ)を有する磁気ヘッド
を用いるものである。
一般に磁気ヘッドの書き込み深さは、Karlqvis
tの式により、媒体の保持力、磁気ヘッド(以下ヘッド
と称す)材料の飽和磁束密度、及び磁気ヘッドのギャッ
プ長から 但し、g:磁気ヘッドのギャップ長 Bs:磁気ヘッドの飽和磁束密度 Hc:磁気記録媒体の保持力 のように表される。即ち、磁気ヘッドの書き込み深さを
大きくするためには、磁気ヘッド材料の飽和磁束密度を
高めるか、又は磁気ヘッドのギャップ長を大きくすれば
よい。本発明においては、従来行われてきたDCバルク
イレーズ法における円周方向に対する磁化方向に異方性
の生じることなく、且つ表層記録型フレキシブル磁気デ
ィスクの実効記録深さよりも、磁気記録層の深部まで予
め記録された信号消去が可能な消去方法を得るために、
電磁変換特性の測定に先立って、正確な評価を得るため
の条件を具備した広ギヤツプ幅、広ギャップ長の消去ヘ
ッドを用いたオントラックDCイレーイズを行うことを
特徴とする。
〔作用〕
本発明による表層記録型フレキシブル磁気ディスクの試
験方法は、表層記録型フレキシブル磁気ディスクの電磁
変換特性の測定において、前記表層記録型フレキシブル
磁気ブライスフの被測定トラックは、第12図に示すよ
うに、予め記録されたトラック2aの中の磁化成分が円
周方向に沿って一様に分布するため、DCバルクイレー
ズ法で間Jとなった磁化成分の異方性による測定値への
影響は取り除かれる。更に、表層記録型フレキシブル磁
気ディスクの実効記録深さよりも充分に深部まで記録可
能な広ギヤツプ磁気ヘッドを用いるため、消去の取り残
し部分がなく、測定値の信頼性を確保することが可能と
なる。
即ち本発明によれば表層記録型フレキシブル磁気ディス
クの電磁変換特性の測定に際し、本発明の磁気記録媒体
の試験方法並びにオントラックDC磁気記録消去装置を
適用することにより、測定値の信頼性を向上させること
により、高品質の表層記録型フレキシブル磁気ディスク
を提供することが可能となる。
尚、本発明におけるオントラックDC磁気記録消去装置
に用いる消去ヘッドのギャップ長において、ギャップ長
が1.5μm以下のギャップ長の消去ヘッドでは、書き
込み信号トラック幅以上のギャップ幅の消去ヘッドを用
いても、予め書き込まれた信号を完全に消されることは
なくピークシフトの値は大きくなり、一方ジッターの値
は小さくなる。一方消去ヘッドのギャップ長が5.0μ
墓を越えるとピークシフトの値は大きくジッター値は小
さくなり、消去ヘッドのDC電流の値を大きくするか、
巻線をより多く巻く必要があり、消去ヘッドは大きなも
のとなり、従って試験装置も大きくなり市販磁気記録装
置との互換性は不可能となる。
従って、本発明によるオントラックDC磁気記録消去装
置においては消去ヘッドのギャップ長は1.5μm〜5
.0μmの範囲が最も適当である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
(実施例1) 第1図は本発明の一実施例によるオントラックDC磁気
記録消去装置を示し、第1図(a)は平面図、第1図(
b)は断面図である。本装置の主体は消去ヘッドを磁化
する消去用直流電流発生部5、磁気ディスク駆動機構4
、及び広ギヤツプ消去ヘッド1により構成されている。
現在市販されている表層記録型の高密度フレキシブル磁
気ディスクシステムにおいては1表層記録型フレキシブ
ル磁気ディスクとして厚さが数μmの高密度金属薄膜磁
気記録媒体が用いられており、保持力が1.5000e
程の金属磁気記録媒体で、フロッピー磁気ディスク装置
(以下、FDDと略す)の磁気ヘッド材料の飽和磁束密
度は10,0OOG、磁気ヘッドのギャップ長が0.4
μ履の磁気ヘッドが使用されている。この場合、前述の
Karlqvistの式によれば、書き込み深さは0.
8μm程度となる。
本実施例では、前記の現在市販されている記録媒体の厚
さが2.5μmの高密度金属薄膜磁気記録媒体(以下高
密度メタル媒体と称す)及び市販のFDDを用いて、ピ
ークシフト及びジッターの測定を、第2図に示す形状の
消去ヘッドとしてギャップ長2.0μm、飽和磁化5,
0OOGの高透磁率特性で高い飽和磁束密度のフェライ
トリングヘッド7を用い、オントラックDCイレーズを
行った後に、書き込み再生特性の測定を行った。
本発明による消去ヘッドの書き込み深さは前述のKar
lqvistの式により1.5μm程度となり、消去ヘ
ッドから発生する直流磁界は、前記FDDシステムの書
き込みヘッドの書き込み深さよりも深部にまで達する。
又、本発明による消去ヘッドのギャップ幅は第3図のよ
うに前記FDDシステムの書き込みヘッドより記録され
るトラック幅よりも幅広くしであるため、磁気記録媒体
上の不必要な予め記録されている情報を完全に消去出来
るようにしである。ピークシフトの測定は、モデイファ
イド、フリケンシイ、モジュレーション(MFM)方式
により、トラック上に記録された周波数がIF (62
5KHz)及び2 F (1,250KHz)の組合せ
で構成される最悪パターンの2Fパルス間隔を1,00
0回サンプリングすることにより行い、その1,000
個のサンプリング値の平均により一つのピークシフト測
定値とした。本実施例においては、標準とする金属薄膜
磁気記録媒体1枚を使用し、ピークシフト測定を100
回行い、その分布を取っている。同時に、1、000個
の2Fパルス間隔により、標準偏差σで定義されるジッ
ターの測定も行った。
(実施例2) 本発明におけるもう一つの実施例として、消去ヘッドの
ギャップ長が5.0μmである前記のフェライトリング
ヘッドを用いて高密度金属薄膜磁気記録媒体をオントラ
ックDC消去した後、実施例1と同じ条件でピークシフ
ト及びジッターの測定を行った。
(比較例1) 比較例として、消去ヘッドのギャップ長が10μ肩であ
る前記のフェライトリングヘッドを用いて高密度金属薄
膜磁気記録媒体をオントラックDC消去した後、実施例
1と同じ条件でピークシフト及びジッターの測定を行っ
た。
(比較例2) 比較例として、消去ヘッドのギャップ長が0.5μmで
ある前記のフェライトリングヘッドを用いて高密度金属
薄膜磁気記録媒体をオントラックDC消去した後、実施
例1と同じ条件でピークシフト及びジッターの測定を行
った。
(比較例3) 比較例として、従来法であるDCバルクイレーズ法によ
り、高密度メタル媒体を消去した後、実施例1と同じ条
件でピークシフト及びジッターの測定を行った。
以上の測定におけるピークシフト値の分布を第4図から
第8図に示し、更に、各測定によるピークシフトの度数
分布表より求めた100個の測定値の標準偏差S、及び
前述のジッター値σを表1に示す。
表1 第4図は、本発明における実施例1の測定法によるピー
クシフト値の度数分布表である。はぼ正規分布に従い、
100個のデータのばらつきを示す標準偏差Sは2.3
6nsecである。
第5図は、本発明における実施例2の測定法によるピー
クシフト値の度数分布表である。本実施例においても実
施例1と同様な結果が得られ、標準偏差Sは2.31n
secとなる。
第6図は、比較例1の測定法によるピークシフト値の度
数分布表である。本比較例においては、消去ヘッドのギ
ャップ長が大きいために消去磁束が空間に分散してしま
うがギャップ内の磁界が低くなって、媒体中の記録を充
分に消去出来ないために測定値の分布が広がっている。
そのため標準偏差Sも4.02nsecの値をとり、ば
らつきが大きいことを示している。
第7図は、比較例2の測定法によるピークシフト値の度
数分布表である。本比較例においては、消去ヘッドのギ
ャップ長が小さいために消去時の書き込み深さが浅く、
充分な消去が行われていないことを示す。そのために分
布が広がり、標準偏差も3.89nsecの値をとる。
第8図は、比較例3として、従来法であるDCバルクイ
レーズにより消去した後に測定したピークシフト値の度
数分布表である。本比較例においても、ピークシフト値
の分布は広がっており、標準偏差Sの値も4.28ns
ec程となる。
更に、第1表に示したジェッター量σについては、実施
例1、実施例2は共に17nsec程度の値を示してい
るが、比較例1は21.66nsec、比較例2は21
、73nsec、比較例3は22.58nsecの値で
あり、実施例による値よりも大きくなっている。即ち、
実施例1、及び実施例2においては、従来、被測定トラ
ック中に生じていた磁化分布の異方性は生ずることはな
く、且つ、媒体に記録された信号は完全に消去されるた
め、ジッターが小さな値となっていることを示している
ハ9発明の効果 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明における表層記録型フレキシ
ブル磁気ディスクの試験方法並びにオントラックDC磁
気記録消去装置とすることにより、品質管理上必要とさ
れる、前記表層記録型フレキシブル磁気ディスクの電磁
変換特性の測定値の信頼性を向上させることが可能とな
り、本発明によって高品質の表層記録型フレキシブル磁
気ディスクの正確な評価値を提供出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
@1図は、本発明の一実施例による磁気記録媒体の試験
方法並びにオントラックDC磁気記録消去装置を示す図
で、第1図(a)は平面図、第1図(b)は断面図。 第2図は、本発明における一実施例による消去用フェラ
イトリングヘッドの側面図。 第3図は、本発明における一実施例による消去ヘッドの
ギャップ幅と、表層記録型フレキシブル磁気ディスクの
トラック幅との相対位置を示す平面図。 第4図は、本発明における第1の実施例におけるピーク
シフト測定値の度数分布を示す特性図。 第5図は、本発明における第2の実施例におけるピーク
シフト測定値の度数分布を示す特性図。 第6図は、第1の比較例によるピークシフト測定値の度
数分布を示す特性図。 第7図は、第2の比較例によるピークシフト測定値の度
数分布を示す特性図。 第8図は、第3の比較例によるピークシフト測定値の度
数分布を示す特性図。 第9図は1表層記録型フレキシブル磁気ディスクに2 
F (1,250KHz)信号を1回記録し、更に同一
信号をオーバーライドした時のエンベロープ波形を示す
図で、第9図(a)はオーバーライドする前の再生特性
を示す特性図、第9図(b)はオーバーライドした後の
特性図。 第10図は、DCバルクイレーズ後の磁気記録媒体表面
における磁化分布を示す平面図。 第11図はDCバルクイレーズ後の媒体表面における磁
化分布を示す平面図。 第12図は、オントラックDCイレーズを行う場合の媒
体表面における磁化分布を示す平面図。 1・・・広ギヤツプ消去ヘッド、2・・・表層記録型フ
レキシブル磁気ディスク、2a、 2b、 2c・・・
表層記録型フレキシブル磁気ディスク上の任意のトラッ
ク、3・・・表層記録型フレキシブル磁気ディスクを駆
動機構に固定するためのハブ、4・・・磁気ディスク駆
動機構、5・・・消去用直流電流発生部、6・・・ヘッ
ド支持部、7・・・フェライトリングヘッド、7aパ′
フェライトリングコア、8・・・永久磁石、9・・・フ
レキシブル磁気ディスク。 第1 図 (0) 第2図 第3 図 第4 図 57256シ25 6525 6’/、25ヒ0−クシ
フト(N、5ec) うど )イUイ夛り 1 第5図 ピークシフトα5ec) 東ン茫な!32 第6図 比タ支イ多り 1 第 7図 53.25 725 6シ25 6ミ25 6Q、25 325 ヒ0−クシフト(、A/、5ec) 第8図 325 5725 6725 6525 6q25ヒ0−クジフ
ト(、Hsec) 辻申支0!13 325 第q 図 (0) (b) tで飼・7市厖 第70図 第7ノ図 第72図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記録情報が磁性層の表層にのみ記録される表層記録
    型フレキシブル磁気ディスクの電磁変換特性の測定を行
    う前に、前記表層記録型フレキシブル磁気ディスクの実
    効トラック幅よりも広いギャップ幅を有し、且つ、前記
    表層記録型フレキシブル磁気ディスクの実効記録深さよ
    りも深部まで記録可能なギャップ長を有する消去ヘッド
    を用いて、オントラックDC消去することを特徴とする
    磁気記録媒体の試験方法。 2、前記表層記録型フレキシブル磁気ディスクの実効ト
    ラック幅よりも広いギャップ幅を有し、且つ、前記表層
    記録型フレキシブル磁気ディスクの実効記録深さよりも
    深部まで記録可能なギャップ長を有する消去ヘッドを具
    備する、特許請求の範囲第1項記載のオントラックDC
    磁気記録消去装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の消去ヘッドのギャップ
    長は1.5μm〜5.0μmの範囲にあることを特徴と
    するオントラックDC磁気記録消去装置。
JP2086890A 1990-01-31 1990-01-31 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置 Pending JPH03225601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2086890A JPH03225601A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2086890A JPH03225601A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03225601A true JPH03225601A (ja) 1991-10-04

Family

ID=12039140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2086890A Pending JPH03225601A (ja) 1990-01-31 1990-01-31 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03225601A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5914594A (en) Method for characterizing a read head based on write-induced magnetic read center shifts and read sensitivity changes in the read head
JPH0415521B2 (ja)
JP2856134B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH03225601A (ja) 磁気記録媒体の試験方法並びにオントラックdc磁気記録消去装置
JP3016368B2 (ja) 記録磁化状態測定装置
JPH054081Y2 (ja)
JPH01144203A (ja) フレキシブルディスク装置
JPH04356713A (ja) 狭トラック幅磁気記録ヘッド
JP4206142B2 (ja) 位置信号記録方法及びそれを用いた磁気記録装置
JPH0485703A (ja) 磁気記録媒体の磁気記録消去方法,それを用いた試験方法および試験装置
JPH0845003A (ja) 磁気記録再生装置
Guarisco et al. A fast and accurate method for measuring adjacent-track erasure
JPH0123875B2 (ja)
JP3057282B2 (ja) デジタル記録再生特性評価方法
US6212025B1 (en) Magnetic recording and reproducing method and apparatus employing a magnetically continuous magnetic film
JP2795705B2 (ja) 浮上型磁気ヘッド
Taussig et al. Calibration of DDS servo tracking error signals
JPH01279406A (ja) 磁気ヘッド
JPH04298816A (ja) セクタサーボ型磁気記録再生装置
JPS61258322A (ja) 磁気抵抗効果ヘツド
JPS62190478A (ja) 磁気記録媒体の雑音測定方法
Stubbs et al. Transition lengths in magnetic recording on particulate disks
Zhu et al. Experimental study of overwrite mechanism in perpendicular recording
JPH0827885B2 (ja) 磁気ヘッドの適正書き込み電流決定方法
ANDRIATIS et al. AN IMPROVED METHOD FOR THE SECONDARY STANDARD REFERENCE SURFACE DEFINITION