JPH03223345A - 導電性スポンジロール用組成物及びその製造方法 - Google Patents

導電性スポンジロール用組成物及びその製造方法

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JPH03223345A
JPH03223345A JP2020022A JP2002290A JPH03223345A JP H03223345 A JPH03223345 A JP H03223345A JP 2020022 A JP2020022 A JP 2020022A JP 2002290 A JP2002290 A JP 2002290A JP H03223345 A JPH03223345 A JP H03223345A
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昌弘 池田
Yoji Shimizu
洋二 清水
Toshiji Kasahara
笠原 利次
Yoshihiko Sekiguchi
好彦 関口
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、OA機器として使用されるレーザービームプ
リンターや、複写機等の現像部に使用されるトナー搬送
用ロールに関する。
[従来の技術] 従来、レーザービームプリンターや、複写機等の現像部
に使用されるトナー搬送用のロールは、そのトナーの搬
送力の点から103〜10”00mの体積固有抵抗をも
つ導電性のものが使用されている。
この導電性ロールは、これを使用する機器の小型化、軽
量化の面から、また現像性の品質向上の面からも、低圧
力でより大きな接触面積を必要とするため、硬ゴムタイ
プの導電性ゴムに代えて導電性スポンジロールが使用さ
れている。
[発明が解決しようとする課題J 上記導電性ロールに使用されるゴム材料の体積固有抵抗
値の調整は、その導電性付与剤であるカーボンブラック
の添加量の調整により行なうのが−船釣であるが、10
”〜109Ωcmの体積固有抵抗値領域においては、例
えば、発泡条件や発泡セル径、発泡の均一性などの諸条
件及びカーボンブラックなどの導電性付与剤の添加量が
微量かわってもその抵抗値が大きくかわる、非常に安定
性に欠ける領域であるため、抵抗値の設定および、安定
した製品を得るのはむずかしい。
それ故、これを補完するために合成ゴム製スポンジゴム
成形体上に導電性粉末を焼付は処理をしたり、また導電
性塗料を塗布焼付けた導電性スポンジロールも使用され
ているが、その焼付は量や塗布量のバラツキにより導電
性が不安定なものとなるばかりでなく、製造工程が複雑
になるためコスト高となるという不利があった。
また、導電性スポンジロールのベースとなるスポンジゴ
ムは、いわゆるCR,ウレタン等の合成ゴムであるため
、環境に対する物性変化が太き(、特に圧縮に対する歪
特性が非常に悪いものである。
そこで、環境に対する物性変化が小さく、特に圧縮に対
する歪特性に優れたシリコーンゴムスポンジロールにつ
いて検討されたが、発泡過程と加硫硬化過程のバランス
が非常にとりにく(、発泡セルが均一で、物性面でも安
定した製品を得るのは困難であり、結果として体積固有
抵抗値のバラツキが大きいものとなっていた。
したがって本発明の課題は、体積固有抵抗103〜10
9ΩC1nの領域内で抵抗値の設定が容易であり、かつ
その抵抗値の安定性が高く、また均一なセル径を有する
、物性的に安定した導電性スポンジロール用組成物およ
び該組成物を用いた導電性スポンジロールの製造方法を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記課題を解決するために、鋭意研究し
た結果、ビニ゛ル基含有オルガノポリシロキサン100
重量部、オルガノハイドロジエン(ポリ)シロキサン0
.1〜20重量部、カーボンブラック3〜50重量部、
発泡剤0.5〜10重量部及び触媒量の白金系触媒とを
含有してなる組成物を芯金の表面に均一に層形成させ、
150〜400℃の温度に加熱して加硫発泡させたとこ
ろセル径が均一でしかも導電性が非常に安定した、導電
性スポンジロールを得ることができることを見出した。
以下、本発明を具体的に説明する。
本発明に用いられるビニル基含有オルガノポリシロキサ
ンは、限定ではな(、単に例示の目的としてあげると、 パ (ここでRはメチル基、エチル基、ビニル基、フェニル
基から選択される同一または、異種の1価炭化水素基、
βは100〜10.000の整数)で表わされる化合物
が挙げられる。このオルガノポリシロキサンは、ビニル
基含有量が例えば0.05〜3,0モル%程度のものが
好ましい。
また、オルガノハイドロジエンポリシロキサンは、 バ (ここでRは水素基、メチル基、エチル基、フェニル基
から選択される基、mは10−1,000の整数)で表
わされる化合物類であって、分子中に少なくとも2個の
けい素原子に結合した水素原子を有するものである。
本発明に用いられる発泡剤は、限定ではなく単に例示の
目的であげると、2.2′ −アゾビスイソブチロニト
リル(以下AIBNと略す)、アゾジカルボンアミド(
以下ADCAと略す)が代表的であるが、その他通常知
られある発泡剤を用いることもできる。
本発明に用いられる白金系触媒としては、通常用いられ
る塩化第二白金、塩化白金酸、塩化白金酸とm個アルコ
ールの反応物、塩化白金酸とオレフィン類の錯体、塩化
白金酸とビニルシロキサンの錯体などが含まれる。
本発明に用いられる導電性付与剤のカーボンブラックは
、例えばアセチレンブラック、ケッチエンブラック及び
ファーネスブラックが代表的に挙げられる。
本発明に用いられる組成物は、前記ビニル基含有オルガ
ノポリシロキサンに、その100重量部当たり、オルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン0.1〜20重量部、
カーボンブラック 3〜50重量部、発泡剤0.5〜1
0重量部及び触媒量の白金系触媒を含有せしめて成るも
のである。
前記組成物において、オルガノハイドロジエンポリシロ
キサンの添加量が0.1重量部未満では硬化しずらく、
所望のゴム物性が得難く、また、20重量部を超えると
オーバーキュアによりゴム強度が低下してしまうので好
ましくない。
更に、オルガノポリシロキサンとオルガノハイドロジエ
ンポリシロキサンの上記範囲割合は、オルガノポリシロ
キサン中に含まれるビニル基濃度二■に対しオルガノハ
イドロジエンポリシロキサン中の水素基濃度:HがH/
V= 1.0〜8.0の範囲になるように設定するのか
のぞましい。
このH/Vが1.0よりも小さいと加熱硬化しずらく所
望のゴム物性を得ることができないし、8.0を超える
とオーバーキュアとなり、ゴム強度が低下するので好ま
しくない。
また、カーボンブラックの添加量が3重量部より少ない
と導電性を有せず、50重量部を超えると、著しくゴム
物性が低下するから好ましくない。
さらに、発泡剤の添加量が、0.5重量より少ないと発
泡せず、10重量部を超えると、異常な発泡を生じ、均
一なセル径を有する発泡体が得られない。
白金系触媒は、通常知られた触媒有効量、例えばポリシ
ロキサンの合計量に基づいて0.01〜0.5重量%の
範囲量が好適に用いられるが、発泡硬化温度及び時間に
よって、多少変更できる。
また、本発明に用いられる組成物の他に、本発明の所望
物性を損なわない程度で、他の添加剤を混合使用するこ
とができる。特に発泡成形したロールの程度を向上させ
るために補強用充填剤を添加することが有効である。そ
のような補強性充填剤としては、乾式性シリカ、湿式性
シリカ、けいそう土、これらに疎水処理したものが含ま
れる。
その添加量は、ビニル基含有オルガノポリシロキサン1
00重量部に対し、10〜120重量部が好ましく用い
られる。その量が10重量部より少ないとロールの強度
の向上が充分でなく、 120重量部よりも多いとロー
ルとしての弾性が失われてしまうので不都合である。
また、場合によっては付加反応速度遅延剤、例えば、有
機窒素化合物、アルキン系化合物、錫化合物を用いて加
硫速度の調整を行なってもよいし、非アシル系有機過酸
加物を併用して圧縮永久歪特性をより改良されたものと
してもよい。
本発明においては、カーボンブラックの添加量(3〜5
0重量部)と発泡倍率の添加量(0,5〜10重量部)
、及び加熱処理の温度と時間を選択することにより体積
固有抵抗が103〜10@Ωcmの範囲の所望の導電性
スポンジロールを調製することができる。
体積固有抵抗の小さいロールを得るには、カーボンブラ
ックの添加量を相対的に多(し、逆に体積固有抵抗の大
きいロールを得るには、カーボンブラックは少量添加さ
れる。
本発明の導電性スポンジロールの製造においては、発泡
倍率は、1.2倍〜10倍の間が好ましく採用される。
1.2倍より小さいと発泡体とはいえず、また10倍を
超えるものであると、ゴム材の弾性強度が著しく低下し
、導電性も10’Ωcmを超えるものとなるからである
上記発泡倍率の調整方法は、従来公知のように発泡剤の
添加量を調整することにより行われる。
すなわち、添加量を増やすと、発泡倍率が上がり、減ら
すと発泡倍率が下がるという方法を用いるか、金型な用
いて、その寸法調整により強制的に発泡率倍をコントロ
ールするか、もしくは、発泡、加硫時の加熱温度を調整
すなわち、低温で発泡・加硫させると、発泡倍率は低(
なり、比較的高温で発泡、加硫させると発泡倍率が高く
なる等の方法を用いればよい。加熱温度は、通常150
〜400℃が好ましい。
本発明においては、カーボンブラックの添加量と、この
発泡倍率との組合せにより、体積固有抵抗10″〜10
’Ωcmの範囲内のある特定値に容易に抵抗値の設定が
可能であり、またその抵抗値のバラツキの少ない導電性
ロールを得ることができる。
本発明の導電性スポンジロールの製造は、組成物をクロ
スへラドダイ付き押出し機を使用して芯金とともに連続
的に押出し成形し、芯金上に未発泡、未加硫の均一シリ
コーンゴム層を形成した後、これを加熱し、発泡、加硫
させることにより行われる。
上記芯金にはシリコーンゴムの押出し成形に先立って公
知のように、事前にブライマー処理を施しておけばよく
、また加熱手段としては、熱風乾燥炉、赤外、遠赤外、
加硫炉、UHF波加硫炉等が用いられる。
[実施例] 及立土ユ ビニル基含有オルガノポリシロキサン(信越化学工業■
製部品名、KE151u)  100重量部に、オルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン(同、C−153A)
3重量部、白金触媒(同、Cat−PL−2) 0.5
重量部、カーボンブラック(ライオン■製部品名、ケッ
チエンブラックEC) 10重量部を加えた導電性シリ
コーンゴム組成物に、発泡剤AIBNを加えて配合、混
線後、 2mmの厚さでシート状に分出した。
これを熱風乾燥炉中で250℃で10分間加熱し、発泡
加硫させたのち、再び乾燥炉中で200℃、4時間後処
理した。上記発泡剤の添加量を変えた各種組成物につい
ても同様にシートを作成し、加熱発泡させて各種物性を
測定した。その結果添加量によって、発泡倍率が変化し
、それにともない体積固有抵抗も変化したが、それぞれ
のスポンジはセル径が均一でその抵抗値は、バラツキの
少ないものであった。結果をまとめて後記第1表に示す
叉」l肌ス 実施例1と同配合で発泡剤AIBNの添加量を5重量部
に固定し、加熱条件を変え発泡倍率を調整したところ後
記第2表のような測定値を得た。
見立土ユ 実施例2の配合に有機過酸化物ジクミルパーオキサイド
を1重量部加え、物性の比較を行なったところ諸物性が
向上し、特に圧縮永久歪特性が向上した。その結果を後
記第3表に示す。
見立1− ビニル基含有オルガノポリシロキサン(信越化学工業練
製商品名、KE151u) 100重量部に、オルガノ
ハイドロジエンポリシロキサン(同、C−153A)2
.5重量部、白金触媒(同、Cat−PL−2) 0.
05重量部、カーボンブラック(ライオン■製部品名、
ケッチエンブラックEC) 6重量部を加えた導電性シ
リコーンゴム組成物に、発泡剤AIBNの添加量を変え
た配合物を押出し機を使用して、あらかじめブライマー
処理を行なったステンレス製芯金(φ1OnonX 3
00Lmm)とともに、ゴム外径φ15mmにし、体押
出した後、熱風乾燥炉中で250℃30分間加熱し、発
泡加硫させた。次いで、これを再び乾燥炉中に入れ、2
00℃の温度で4時間加熱処理した。
得られたボンジロールの発泡倍率を測定した後、円筒研
削盤にて外径φl 6mmまで研削加工をし、長さを2
60士にカット加工した。このスポンジロールを、金属
製板上に置き、芯金両盤に100gの荷重をかけロール
を金属板に押しつけた状態にて芯金と金属板との間の抵
抗値を測定した。結果を後記第4表に示す。第4表より
、発泡倍率の変化にともない、ロール製品としての抵抗
値も容易に変化し、セル径の均一な導電スポンジロール
が得られることがわかる。
[発明の効果] 本発明による組成物を用いて製造される導電性ロールは
、非常に均一なセル径を有する発泡体ロールであるため
、硬ゴム導電性ロールでは、安定した製品が得られなか
った、体積固有抵抗103〜109Ωcmの領域で、安
定した導電性を有するロールを容易に得ることができる
。また、スポンジ成形後に導電性を後加工で付与する従
来の方法に比較して、安価に得ることができる。さらに
、本発明の導電性ロールは、その発泡倍率を調整するこ
とによりその導電性をコントロールすることを特徴とす
るロールで、従来公知である導電付与剤のカーボンブラ
ックの添加量を調整することにより、導電性をコントロ
ールする方法よりも体積固有抵抗103〜10’Ocm
の領域において、安定した導電性を有する製品を得るこ
とができる。
その他、本発明の導電性スポンジロールは、シリコーン
ゴムがベースなので環境による変化が少なく、特に圧縮
に対する歪特性が良好である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビニル基含有オルガノポリシロキサン100重量部
    、オルガノハイドロジエンポリシロキサン0.1〜20
    重量部、カーボンブラック3〜50重量部、発泡剤0.
    5〜10重量部及び触媒量の白金系触媒を含有してなる
    導電性スポンジロール用組成物。 2、請求項1の組成物を芯金の表面に均一に層形成させ
    、150〜400℃の温度に加熱して加硫発泡させるこ
    とを特徴とする導電性スポンジロールの製造方法。 3、カーボンブラックの添加量と発泡倍率を調整して体
    積固有抵抗をコントロールすることを特徴とする請求項
    1の導電性スポンジロールの製造方法。
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