JPH03222707A - 射出成形型 - Google Patents
射出成形型Info
- Publication number
- JPH03222707A JPH03222707A JP2001590A JP2001590A JPH03222707A JP H03222707 A JPH03222707 A JP H03222707A JP 2001590 A JP2001590 A JP 2001590A JP 2001590 A JP2001590 A JP 2001590A JP H03222707 A JPH03222707 A JP H03222707A
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- JP
- Japan
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- runner
- plate
- ejector pin
- mold
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007924 injection Substances 0.000 title description 8
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 4
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
- B29C2045/388—Locking pins for retaining the sprue
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は三プレート方式の射出成形型に関する。
従来の三プし一ト方式の射出成形型は、例えは「ＦへＣ
Ｅブラ型用標準部品Ｊ 、８９／、９０（株）ミスミの
カタログに示されているように、ランナロックピンとラ
ンナエジェクタピンが別の場所に設けられていた。
Ｅブラ型用標準部品Ｊ 、８９／、９０（株）ミスミの
カタログに示されているように、ランナロックピンとラ
ンナエジェクタピンが別の場所に設けられていた。
上記従来の技術による三プレート方式の射出成形型の代
表的なものの断面図を第３図に示す。第３図において、
ランナ３はランナロックピン４の先端部に設けられたア
ンダーカット４１により冷却同化後、固着している。第
４図は固定側型板２が作動し、固定側型板２とランナプ
レート１との間が問いた状態を示した断面図である。第
４図中、ランナ３はランナロックピン４０アンダーカツ
ト４１に固着しているのてランナプレートｌ側にくっつ
いている。しかし、熱可塑性樹脂の成形品の表面の光沢
が要求される場合、固定側型板２の温度はスチロール系
樹脂では７０ないし８０度Ｃまで高くする必要があり、
ランナ３が軟化状態になり、ランナエジェクタピン５に
組み込んたばね６Ａの力によりランナエジェクタピン５
は突出し、ランナ３は変形してし・まう。このような状
態ではランナブレー）１か作動してもランナ３を勢い良
く突出し型内から排除することが出来なくなってしまう
恐れがある。
表的なものの断面図を第３図に示す。第３図において、
ランナ３はランナロックピン４の先端部に設けられたア
ンダーカット４１により冷却同化後、固着している。第
４図は固定側型板２が作動し、固定側型板２とランナプ
レート１との間が問いた状態を示した断面図である。第
４図中、ランナ３はランナロックピン４０アンダーカツ
ト４１に固着しているのてランナプレートｌ側にくっつ
いている。しかし、熱可塑性樹脂の成形品の表面の光沢
が要求される場合、固定側型板２の温度はスチロール系
樹脂では７０ないし８０度Ｃまで高くする必要があり、
ランナ３が軟化状態になり、ランナエジェクタピン５に
組み込んたばね６Ａの力によりランナエジェクタピン５
は突出し、ランナ３は変形してし・まう。このような状
態ではランナブレー）１か作動してもランナ３を勢い良
く突出し型内から排除することが出来なくなってしまう
恐れがある。
本発明の目的はランナプレート１が作動した時に、確実
にランナエジェクタピン５が作動し、ランナ３を勢い良
く突出し型内から排除する射出成形型を提供することに
ある。
にランナエジェクタピン５が作動し、ランナ３を勢い良
く突出し型内から排除する射出成形型を提供することに
ある。
上記目的を達成するため、本発明の射出成形型は、
固定側取り付け板にランナロックピンを介してランナプ
レートを取り付け、前記ランナプレートに接触するよう
に固定側型板を配設した射出成形型において、 前記ランナロックピンの外周にスリーブ状のランナエジ
ェクタピンを設け、前記固定側取り付け板と前記ランナ
エジェクタピンとの間にばねを介在させてなることを特
徴とする。
レートを取り付け、前記ランナプレートに接触するよう
に固定側型板を配設した射出成形型において、 前記ランナロックピンの外周にスリーブ状のランナエジ
ェクタピンを設け、前記固定側取り付け板と前記ランナ
エジェクタピンとの間にばねを介在させてなることを特
徴とする。
本発明では、固定側型板か動き、ランナプレートとの間
が開いたとき、ランナはランナ０ツクビンの先端部のア
ンダーカットによりランナプレート側に付いており、ま
た、ランナロックピンの外周にスリーブ状にランナエジ
ェクタピンを設けることにより、固定側取り付け板とラ
ンナエジェクタピンとの間に設けたばねの力が多少強す
ぎても、ランナプレートが作動する以前にランナエジェ
クタピンが作動するなどの誤動作をすることがなくなる
。これはランナロックピンのアンダーカットにランナが
固着しているため、ランナエジェクタピンが組み込んだ
ばねの力ではランナが外れないためである。
が開いたとき、ランナはランナ０ツクビンの先端部のア
ンダーカットによりランナプレート側に付いており、ま
た、ランナロックピンの外周にスリーブ状にランナエジ
ェクタピンを設けることにより、固定側取り付け板とラ
ンナエジェクタピンとの間に設けたばねの力が多少強す
ぎても、ランナプレートが作動する以前にランナエジェ
クタピンが作動するなどの誤動作をすることがなくなる
。これはランナロックピンのアンダーカットにランナが
固着しているため、ランナエジェクタピンが組み込んだ
ばねの力ではランナが外れないためである。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図により説
明する。第１図は三プレート方式の射出成形型の固定側
を表した断面図である。成形機のノズルから樹脂か充填
され、冷却固化した後、型開き工程てランナ３を排除す
るため、可動側と共に固定側型板２を動かすと、ランナ
プレート１との間が開く。ランナ３はランナロックピン
４の先端部に設けたアンダーカット４１に固着している
のて固定側型板２からはずれランナプレートｌｆｆ１ｌ
に付いてくる。ランナロックピン４の外周に設けたスリ
ーブ状のランナエジェクタピン５はランナブレー）１が
固定側取り付け板７と密着した状態てばね６Ｂによりラ
ンナ３を加圧している。しかし、ランナ３はランナロッ
クピン４のアンダーカット４１にしっかりと固着してい
るのでランナエジェクタピン５は作動することがない。
明する。第１図は三プレート方式の射出成形型の固定側
を表した断面図である。成形機のノズルから樹脂か充填
され、冷却固化した後、型開き工程てランナ３を排除す
るため、可動側と共に固定側型板２を動かすと、ランナ
プレート１との間が開く。ランナ３はランナロックピン
４の先端部に設けたアンダーカット４１に固着している
のて固定側型板２からはずれランナプレートｌｆｆ１ｌ
に付いてくる。ランナロックピン４の外周に設けたスリ
ーブ状のランナエジェクタピン５はランナブレー）１が
固定側取り付け板７と密着した状態てばね６Ｂによりラ
ンナ３を加圧している。しかし、ランナ３はランナロッ
クピン４のアンダーカット４１にしっかりと固着してい
るのでランナエジェクタピン５は作動することがない。
固定側型板２のパーティング面２１がブラーボルト８の
先端部のフランジ面８１にあたるとランナプレート１が
動きはじめ、ストップボルト９のフランジ面９１が固定
側取り付け板７の穴座繰り面７１に当たるまでランナブ
し一ト１が作動する。第２図はランナプレート１が作動
を完了した状態を示している。
先端部のフランジ面８１にあたるとランナプレート１が
動きはじめ、ストップボルト９のフランジ面９１が固定
側取り付け板７の穴座繰り面７１に当たるまでランナブ
し一ト１が作動する。第２図はランナプレート１が作動
を完了した状態を示している。
ランナプレート１が作動を開始するとスプルー１１はス
プルーブツシュ１０から抜け、また、ランナ３はランナ
ロックピン４のアンダーカット４１からはずれる。この
状態て、ランナ３はランナプレート１の面に接している
だけである。このようにランナ３を固着している個所は
何も無くなったため、ランナエジェクタピン５は内装さ
れたばね６Ｂの力に押し出され、ランナ３を勢い良く突
き出し、型内から排出する。
プルーブツシュ１０から抜け、また、ランナ３はランナ
ロックピン４のアンダーカット４１からはずれる。この
状態て、ランナ３はランナプレート１の面に接している
だけである。このようにランナ３を固着している個所は
何も無くなったため、ランナエジェクタピン５は内装さ
れたばね６Ｂの力に押し出され、ランナ３を勢い良く突
き出し、型内から排出する。
本実施例によれば、型の温度が高くてランナ３が軟化状
態になっていても、ランナエジェクタピン５はランナプ
レートｌが作動する時に同時に作動し始めるので確実に
ランナ３を型内から突き出して排除することができる。
態になっていても、ランナエジェクタピン５はランナプ
レートｌが作動する時に同時に作動し始めるので確実に
ランナ３を型内から突き出して排除することができる。
本発明によれば、型の温度が高くてランナが軟化した状
態てランナプレートが作動すると同時にランナエジェク
タピンが動くので、確実にランナを突出し型内から勢い
良く排出することができ、自動成形が可能となる。
態てランナプレートが作動すると同時にランナエジェク
タピンが動くので、確実にランナを突出し型内から勢い
良く排出することができ、自動成形が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の射出成形型の断面図、第２
図は第１図の射出成形型の動作説明図、第３図は従来の
射出成形型の断面図、第４図は第３図の射出成形型の動
作説明図である。 １：ランナプレート ２；固定側型板３ ；ランナ ；ランナロックピン ５；ランナエジェクタピン ；ばね ；固定剥取り付け板 ８；ブラーボルト ；ストップボルト １０；スプルーブツシュ
図は第１図の射出成形型の動作説明図、第３図は従来の
射出成形型の断面図、第４図は第３図の射出成形型の動
作説明図である。 １：ランナプレート ２；固定側型板３ ；ランナ ；ランナロックピン ５；ランナエジェクタピン ；ばね ；固定剥取り付け板 ８；ブラーボルト ；ストップボルト １０；スプルーブツシュ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、固定側取り付け板にランナロックピンを介してラン
ナプレートを取り付け、前記ランナプレートに接触する
ように固定側型板を配設した射出成形型において、 前記ランナロックピンの外周にスリーブ状のランナエジ
ェクタピンを設け、前記固定側取り付け板と前記ランナ
エジェクタピンとの間にばねを介在させてなることを特
徴とする射出成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001590A JPH03222707A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 射出成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001590A JPH03222707A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 射出成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03222707A true JPH03222707A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12015281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001590A Pending JPH03222707A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 射出成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03222707A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100320608B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2002-02-06 | 나우주 | 코어교체식 사출금형 |
| JP2006321158A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Calsonic Kansei Corp | 金型装置および成形方法 |
| KR102477599B1 (ko) * | 2021-07-23 | 2022-12-13 | 박옥자 | 복합 방식의 사출 금형 장치 |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2001590A patent/JPH03222707A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100320608B1 (ko) * | 2000-06-02 | 2002-02-06 | 나우주 | 코어교체식 사출금형 |
| JP2006321158A (ja) * | 2005-05-20 | 2006-11-30 | Calsonic Kansei Corp | 金型装置および成形方法 |
| KR102477599B1 (ko) * | 2021-07-23 | 2022-12-13 | 박옥자 | 복합 방식의 사출 금형 장치 |
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