JPH0322264A - データフィールド検出回路 - Google Patents

データフィールド検出回路

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Publication number
JPH0322264A
JPH0322264A JP15765889A JP15765889A JPH0322264A JP H0322264 A JPH0322264 A JP H0322264A JP 15765889 A JP15765889 A JP 15765889A JP 15765889 A JP15765889 A JP 15765889A JP H0322264 A JPH0322264 A JP H0322264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data field
state
data
detecting circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP15765889A
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English (en)
Inventor
Takuya Fujii
藤井 卓哉
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0322264A publication Critical patent/JPH0322264A/ja
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータフィールド検出回路、特に、フロッピィ
ディスク・コントローラのデータフィールド検出回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来のデータフィールド検出回路は、 ■ データフィールドのSYNCバイトをつづくアドレ
ス・マークを検出する技術、 ■ フロッピィディスク・コントローラからダイレクト
・メモリアクセス・コントラローラを介して、データを
メモリに転送するときにフロッピィディスク・コントロ
ーラからダイレクト・メモリアクセス・コントラローラ
へ出力するデータ転送要求信号を利用する技術、 の二つの技術を使用する回路がある. 第5図はフロッピィディスク・コントローラのトラック
フォーマットの一例を示す模式図である. 1つのセクタは、IDフィールドとデータフィールドに
わけられる. データがフロッピィ・ディスクに書き込まれると、GA
P2とデータフィールドのSYNCバイトの間にライト
スプライスと呼ばれる不連続点が生じる。
そのため、目的のセクタのIDフィーノレドのCRCを
読み込むと、フロッピィ・ディスクからのデータをME
M記録方式の場合は、およそ24バイト分の時間SYN
C信号がインアクティブとなり、読みとばし、データフ
ィールドのSYNCバイトの途中から再度読み込む動作
を行なう.〔発明が解決しようとする課題〕 上述した従来のデータフィールド検出回路は、■ 検出
したアドレスマークが目的のセクタのアドレスマークか
どうかを見わける方法がないという欠点があった。
■ データ転送要求が出力される場合は、すでにデータ
フィールド内となり、データフィールドの始めから検出
できないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のデータフィールド検出回路は、目的のセクタを
見つけるとIDフィールドとデータフィールドとの間の
不連続点のあるギャップ領域を読みとばすフロッピィデ
ィスク・コントローラのデータフィールド検出回路にお
いて、 (A)前記フロッピィディスク・コントローラが読み込
み動作を行なっているときにアクティブ状態となり、読
み込み動作を行なっていないときにインアクティブ状態
になる信号を入力する入力手段、 (B)前記入力手段がアクティブ状態からインアクティ
ブ状態に遷移した場合、これを記憶し、所定の時間が経
過するとリセットされる状態遷移記憶手段、 (C)前記状態遷移記憶手段が遷移状態を記憶している
間に、前記入力手段がアクティブになったことを検出す
る検出手段、 とを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
. 第1図に示すデータフィールド検出回路は、シングルシ
ョット101がフロッピィディスク・コントローラから
の入力手段であるSYNC信号aの立ち上りでキャパシ
タ102,抵抗器103で決まる一定幅のバルスbを出
す。
このときのパルスbの幅は、GAP2区間より長い時間
となるように、キャパシタ102,抵抗器103を調整
する. フリップフロップ104は、SYNC信号aの立ち上り
でシングルショット101の出力をラッチを行ない、S
YNC信号aがインアクティブになったときにリセット
される. インバータ105は、フリップフロップ104のリセッ
ト解除後動作可能な状態になるまでCLK入力を遅らせ
ている。
第2図は第1図に示すデータフィールド検出回路の動作
を説明するためのタイムチャートである。
SYNC信号aの立ち下がりによって、シングルショッ
ト101の出力パルスbが出力される。
次に、データを読み込むために、SYNC信号aがアク
ティブになる立ち上りで、シングルショット101の出
力をラッチし、データフィールドの読み終るまで保持す
る。
データフィールドの読み込み後のSYNC信号aの立ち
下りで、シングルショット101は一定幅のパルスを出
力するが、データフォーマット中のGAP3の読みとば
しが長いために、シングルショット101の出力がアク
ティブの間にラッチされない。
従って、フリップフロップ104の出力信号がアクティ
ブとなる時点が、目的のセクタのデータフィールドの先
頭であることがわかる.第3図は本発明の第2の実施例
を示すブロック図である。
ディレイライン301は、ディレイ量の異なる複数の出
力を持っていて、入力はSYNC信号aが接続されてい
る。
状態遷移記憶手段であるディレイライン301は、GA
P2の読みとばしの間SYNC信号aを遅らせる。
フリップフロップ302は、SYNC信号aの立ち上り
でディレイライン301の出力dをラッチする.この時
のタイミングを示したものが第4図である。
したがって、フリップフロッ1302の出力がアクティ
ブとなる時点が、目的のセクタのデータフィールドの先
頭であることを示すことになる.〔発明の効果〕 本発明のデータフィールド検出回路は、目的のIDを見
つけたのち、GAP2の区間を読みとばす間、その状態
を保持することにより、データフィールドが容易に検出
できるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図に示すデータフィールド検出回路の動作を説
明するためのタイムチャート、第3図は本発明の第2の
実施例を示すブロック図、第4図は第3図に示すデータ
フィールド検出回路の動作を説明するためのタイムチャ
ート、第5図は従来の一例を示す模式図である。 101・・・・・・シングルショット、102・・・・
・・キャパシタ、103・・・・・・抵抗器、104・
・・・・・フリップフロップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 目的のセクタを見つけるとIDフィールドとデータフィ
    ールドとの間の不連続点のあるギャップ領域を読みとば
    すフロッピィディスク・コントローラのデータフィール
    ド検出回路において、(A)前記フロッピィディスク・
    コントローラが読み込み動作を行なっているときにアク
    ティブ状態となり、読み込み動作を行なっていないとき
    にインアクティブ状態になる信号を入力する入力手段、 (B)前記入力手段がアクティブ状態からインアクティ
    ブ状態に遷移した場合、これを記憶し、所定の時間が経
    過するとリセットされる状態遷移記憶手段、 (C)前記状態遷移記憶手段が遷移状態を記憶している
    間に、前記入力手段がアクティブになったことを検出す
    る検出手段、 とを含むことを特徴とするデータフィールド検出回路。
JP15765889A 1989-06-19 1989-06-19 データフィールド検出回路 Pending JPH0322264A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15765889A JPH0322264A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 データフィールド検出回路

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JP15765889A JPH0322264A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 データフィールド検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0322264A true JPH0322264A (ja) 1991-01-30

Family

ID=15654543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15765889A Pending JPH0322264A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 データフィールド検出回路

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JP (1) JPH0322264A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737121U (ja) * 1993-12-16 1995-07-11 株式会社ウチダファミリーコーポレーション 缶入りコンドーム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0737121U (ja) * 1993-12-16 1995-07-11 株式会社ウチダファミリーコーポレーション 缶入りコンドーム

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