JPS639077A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS639077A JPS639077A JP61153532A JP15353286A JPS639077A JP S639077 A JPS639077 A JP S639077A JP 61153532 A JP61153532 A JP 61153532A JP 15353286 A JP15353286 A JP 15353286A JP S639077 A JPS639077 A JP S639077A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
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- G06K1/00—Methods or arrangements for marking the record carrier in digital fashion
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
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- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野〉
本発明は、特にフロッピーディスク装置の磁気記録再生
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
近年、フロッピーディスク装置では、先行イレーズ方式
の磁気ヘッドを使用した装置が開発されている。先行イ
レーズ方式の磁気ヘッドは、従来のトンネルイレーズ方
式のものに対して、高密度記録化(例えば垂直磁気記録
方式)に有効なヘッドである。先行イレーズ方式の磁気
ヘッドは、第5図(平面図)に示すように、磁気記録媒
体(ディスク)の回転方向(矢印10)に対して、イレ
ーズヘッド11がリード/ライトヘッド12より先行し
た位置に配置されたヘッドである。
の磁気ヘッドを使用した装置が開発されている。先行イ
レーズ方式の磁気ヘッドは、従来のトンネルイレーズ方
式のものに対して、高密度記録化(例えば垂直磁気記録
方式)に有効なヘッドである。先行イレーズ方式の磁気
ヘッドは、第5図(平面図)に示すように、磁気記録媒
体(ディスク)の回転方向(矢印10)に対して、イレ
ーズヘッド11がリード/ライトヘッド12より先行し
た位置に配置されたヘッドである。
先行イレーズ方式では、リード/ライトヘッド12によ
りデータを記録する前に、ディスクのトラツク13が幅
広くイレーズされる。ところで、先行イレーズ方式では
、イレーズヘッド11が先行した位置に配置されている
ため、リード/ライトヘッド12によりデータの記録の
開始/終了の前に、イレーズヘッド11の動作をオン/
オフする制御が望ましい。しかし、このような制御では
、制御を行なうコントローラの構成が複雑となり、また
従来のコントローラを使用することができないなどの欠
点がある。このため、イレーズヘッド11及びリード/
ライトヘッド12を同時にオン/オフする制御がなされ
ることになる。
りデータを記録する前に、ディスクのトラツク13が幅
広くイレーズされる。ところで、先行イレーズ方式では
、イレーズヘッド11が先行した位置に配置されている
ため、リード/ライトヘッド12によりデータの記録の
開始/終了の前に、イレーズヘッド11の動作をオン/
オフする制御が望ましい。しかし、このような制御では
、制御を行なうコントローラの構成が複雑となり、また
従来のコントローラを使用することができないなどの欠
点がある。このため、イレーズヘッド11及びリード/
ライトヘッド12を同時にオン/オフする制御がなされ
ることになる。
しかしながら、同時のオン/オフ制御では、第4図に示
すように、ディスクのトラックの中でデータの領域14
の先頭にイレーズされずにデータが重ね書きされる領域
(例えばギャップGap2bの領igりが発生する。こ
のギャップGa1)2bの領域は、通常ではディスクの
回転変動や機械的誤差等からデータを保護するために設
けられており、リード/ライトヘッド12とイレーズヘ
ッド11の各ギャップ間隔に相当する長さである。この
ような領域では、以前のデータの消し残しにより磁気ヘ
ッドで再生される際に、リードデータの内容に乱れが発
生することがある。ここで、磁気ヘッドにより再生され
るデータはリードパルスに変換された後に、PLL回路
(Phase 1−ocked1oop回路)を使用
したデータセパレータによりデータパルスとクロックパ
ルスに分離される。
すように、ディスクのトラックの中でデータの領域14
の先頭にイレーズされずにデータが重ね書きされる領域
(例えばギャップGap2bの領igりが発生する。こ
のギャップGa1)2bの領域は、通常ではディスクの
回転変動や機械的誤差等からデータを保護するために設
けられており、リード/ライトヘッド12とイレーズヘ
ッド11の各ギャップ間隔に相当する長さである。この
ような領域では、以前のデータの消し残しにより磁気ヘ
ッドで再生される際に、リードデータの内容に乱れが発
生することがある。ここで、磁気ヘッドにより再生され
るデータはリードパルスに変換された後に、PLL回路
(Phase 1−ocked1oop回路)を使用
したデータセパレータによりデータパルスとクロックパ
ルスに分離される。
このPLL回路に乱れのあるリードデータが入力された
場合には、PLL回路の入力周波数に同期する発振周波
数が変動することがある。このため、正常なデータが入
力された際に、PLL回路においてそのデータの周波数
に対する同期引込みに多大な時間を要したり、また同期
引込みが不可能となる場合がある。
場合には、PLL回路の入力周波数に同期する発振周波
数が変動することがある。このため、正常なデータが入
力された際に、PLL回路においてそのデータの周波数
に対する同期引込みに多大な時間を要したり、また同期
引込みが不可能となる場合がある。
このような点を解消するために、従来では第3図に示す
ように、PLL回路20に対して、外部SYNC検出回
路21が設けられた方式がある。外部SYNC検出回路
21は、先行イレーズ方式の磁気ヘッドを備えたディス
クドライブ(FDD)22から出力されるリードデータ
RDの中で、トラックのSYNC部(第4図を参照)に
記録されたSYNCデータを検出する回路である。ここ
で、SYNC部は、PLL回路20の同期動作に必要な
一定バイトのゼロパターンデータが記録されたエリアで
ある。
ように、PLL回路20に対して、外部SYNC検出回
路21が設けられた方式がある。外部SYNC検出回路
21は、先行イレーズ方式の磁気ヘッドを備えたディス
クドライブ(FDD)22から出力されるリードデータ
RDの中で、トラックのSYNC部(第4図を参照)に
記録されたSYNCデータを検出する回路である。ここ
で、SYNC部は、PLL回路20の同期動作に必要な
一定バイトのゼロパターンデータが記録されたエリアで
ある。
外部SYNC検出回路21は、リードデータRDからS
YNCデータを検出すると、アンド回路23のケートヲ
v1111シテ、!/−t’データRDをPLL回路2
0へ転送するように制御する。このとき、外部SYNC
検出回路21は、コントローラ(FCC)24からのリ
ードゲート信号(リードゲートRG)に応じてSYNC
検出を行なう。PLL回路20は、リードデータRDか
らデータパルスDPとクロックパルスCPに分離するた
めの同期動作を行なう。
YNCデータを検出すると、アンド回路23のケートヲ
v1111シテ、!/−t’データRDをPLL回路2
0へ転送するように制御する。このとき、外部SYNC
検出回路21は、コントローラ(FCC)24からのリ
ードゲート信号(リードゲートRG)に応じてSYNC
検出を行なう。PLL回路20は、リードデータRDか
らデータパルスDPとクロックパルスCPに分離するた
めの同期動作を行なう。
このPLL回路20の動作後に、内部SYNC検出回路
25がデータパルスDPに基づいてSYNCデータを検
出する。この後、FDC24は、PLL回路20からの
データパルスDPに基づいてアドレスマークAMを検出
すると、次のデータ領域からデータの続出し開始となる
。
25がデータパルスDPに基づいてSYNCデータを検
出する。この後、FDC24は、PLL回路20からの
データパルスDPに基づいてアドレスマークAMを検出
すると、次のデータ領域からデータの続出し開始となる
。
ところで、前記のような方式では、第4図のデータ領w
t14に一定バイトのゼロパターンデータが一記録され
ている場合、外部SYNC検出回路21がSYNCデー
タとして検出することがある。このため、PLL回路2
0は動作するが、内部SYNC検出回路25がSYNC
検出を行なうことなく、リード動作に移行することがあ
る。これにより、PLL回路20は、正常な同期動作と
は太き(外れて誤動作することがある。このため、正常
なデータのリード動作が不可能になる事態が発生する。
t14に一定バイトのゼロパターンデータが一記録され
ている場合、外部SYNC検出回路21がSYNCデー
タとして検出することがある。このため、PLL回路2
0は動作するが、内部SYNC検出回路25がSYNC
検出を行なうことなく、リード動作に移行することがあ
る。これにより、PLL回路20は、正常な同期動作と
は太き(外れて誤動作することがある。このため、正常
なデータのリード動作が不可能になる事態が発生する。
(発明が解決しようとする問題点)
前記のように、従来の方式ではSYNC検出エラーが発
生することがある。このため、本来のデータ領域からの
読出し動作が不可能となる問題がある。
生することがある。このため、本来のデータ領域からの
読出し動作が不可能となる問題がある。
本発明の目的は、先行イレーズ方式の磁気ヘッドを使用
するフロッピーディスクlilにおいて、ディスクのS
YNC領域からのSYNC検出を確実に実行して、デー
タ領域から常に正常なデータの再生を実現することがで
きる磁気記録再生装置を提供することにある。
するフロッピーディスクlilにおいて、ディスクのS
YNC領域からのSYNC検出を確実に実行して、デー
タ領域から常に正常なデータの再生を実現することがで
きる磁気記録再生装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、磁気
記録媒体から先行イレーズ方式の磁気ヘッドにより読出
されたリードデータをデータパルス及びクロックパルス
に分離するためのPLL回路を備えた磁気記録再生装置
において、外部SYNC検出手段、内部SYNC検出手
段、動作不可信号出力手段及び出力停止手段を備えてい
る。外部SYNC検出手段は、リードデータに基づいて
磁気記録媒体のSYNCエリアの記録データを検出し、
そのSYNC検出に応じてPLL回路の動作許可信号を
出力する。内部SYNC検出手段は、PLL回路から出
力されるデータパルスに基づいて、磁気記録媒体のSY
NC検出を行なう。動作不可信号出力手段は、外部SY
NC検出手QのSYNC検出後の一定時間内に内部SY
NC検出手段のSYNC検出が実行されない場合に動作
不可信号を出力する。出力停止手段は、動作不可信号出
力手段から動作不可信号が出力された際に、PLL回路
に対する動作許可信号の出力を停止する。
記録媒体から先行イレーズ方式の磁気ヘッドにより読出
されたリードデータをデータパルス及びクロックパルス
に分離するためのPLL回路を備えた磁気記録再生装置
において、外部SYNC検出手段、内部SYNC検出手
段、動作不可信号出力手段及び出力停止手段を備えてい
る。外部SYNC検出手段は、リードデータに基づいて
磁気記録媒体のSYNCエリアの記録データを検出し、
そのSYNC検出に応じてPLL回路の動作許可信号を
出力する。内部SYNC検出手段は、PLL回路から出
力されるデータパルスに基づいて、磁気記録媒体のSY
NC検出を行なう。動作不可信号出力手段は、外部SY
NC検出手QのSYNC検出後の一定時間内に内部SY
NC検出手段のSYNC検出が実行されない場合に動作
不可信号を出力する。出力停止手段は、動作不可信号出
力手段から動作不可信号が出力された際に、PLL回路
に対する動作許可信号の出力を停止する。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
同実施例に係わる構成を示すブロック図である。第1図
において、フリップフロップ30は、アンド回路36の
出力信号によりクリアを解除されて、外部SYNC検出
回銘21からの出力信号Sで出力Q1をrHJレベルで
ラッチする回路である。アンド回路36は、FDC24
からのリードゲートRG及びモノステーブル・マルチバ
イブレータ(以下MMVと称す)35からの出力信号P
Cが入力される。リードゲートRGは、ディスクに対す
るデータのリード動作開始を指示する信号である。M
M V 33は、フリップフロップ30からの出力信号
Q1にトリガして、時間TQの負パルスMをフリップフ
ロップ32のクロック端子CKへ出力する。
同実施例に係わる構成を示すブロック図である。第1図
において、フリップフロップ30は、アンド回路36の
出力信号によりクリアを解除されて、外部SYNC検出
回銘21からの出力信号Sで出力Q1をrHJレベルで
ラッチする回路である。アンド回路36は、FDC24
からのリードゲートRG及びモノステーブル・マルチバ
イブレータ(以下MMVと称す)35からの出力信号P
Cが入力される。リードゲートRGは、ディスクに対す
るデータのリード動作開始を指示する信号である。M
M V 33は、フリップフロップ30からの出力信号
Q1にトリガして、時間TQの負パルスMをフリップフ
ロップ32のクロック端子CKへ出力する。
フリップフロップ32は、負パルスMの立上がりに同期
して、内部SYNC検出回路25からのSYNC信号を
ラッチする。M M V 35は、フリップフロップ3
2からの信号Q2の立下がりをトリがとして、一定の時
間Tpの幅を有する負パルスPCを出力する 次に、同実施例の動作を説明する。先ず、FDC24か
らリードゲートRGが出力されると、FDD22におい
てディスクに対するデータのリード動作が開始される。
して、内部SYNC検出回路25からのSYNC信号を
ラッチする。M M V 35は、フリップフロップ3
2からの信号Q2の立下がりをトリがとして、一定の時
間Tpの幅を有する負パルスPCを出力する 次に、同実施例の動作を説明する。先ず、FDC24か
らリードゲートRGが出力されると、FDD22におい
てディスクに対するデータのリード動作が開始される。
即ち、FDD22の先行イレーズ方式の磁気ヘッドによ
り、第4図に示すようなディスクのトラック40からデ
ータのリード動作が実行される。外部SYNC検出回路
21は、FDD22からのリードデータRDからSYN
Cデータ(一定長のゼロパターンデータ)を検出すると
、信号Sをフリップフロップ30のクロック端子CKへ
出力する。このとき、フリップフロップ30は、リード
ゲートRG及びrHJレベルの信号PCに基づいて、ア
ンド回路36からの出力信号でクリアが解除されている
。信号Sに応じて、フリップフロップ30はrHJレベ
ルの信号Q1をMMV33へ出力する。また、フリップ
フロップ30からの出力信号Q1は、動作許可信号PG
としてPLL回路20へ供給される。これにより、PL
L回路20は動作状態となり、F D D 22からの
リードデータRDからデータパルスDP及びクロックパ
ルスCPを分離するための同期動作を行なう。
り、第4図に示すようなディスクのトラック40からデ
ータのリード動作が実行される。外部SYNC検出回路
21は、FDD22からのリードデータRDからSYN
Cデータ(一定長のゼロパターンデータ)を検出すると
、信号Sをフリップフロップ30のクロック端子CKへ
出力する。このとき、フリップフロップ30は、リード
ゲートRG及びrHJレベルの信号PCに基づいて、ア
ンド回路36からの出力信号でクリアが解除されている
。信号Sに応じて、フリップフロップ30はrHJレベ
ルの信号Q1をMMV33へ出力する。また、フリップ
フロップ30からの出力信号Q1は、動作許可信号PG
としてPLL回路20へ供給される。これにより、PL
L回路20は動作状態となり、F D D 22からの
リードデータRDからデータパルスDP及びクロックパ
ルスCPを分離するための同期動作を行なう。
MMV33は、第2図に示すように、出力信号Q1をト
リガとして一定時間Tgの負パルスMを、フリップフロ
ップ32のクロック端子CKへ出力する。一方、内部S
YNC検出回路25は、PLL回路20からのデータパ
ルスDP及びクロックパルスCPに基づいて、SYNC
検出を実行してSYNC信号を出力する。フリップフロ
ップ32は、負パルスMの立上がりに同期して、内部S
YNC検出回路25からのSYNC信号をラッチする。
リガとして一定時間Tgの負パルスMを、フリップフロ
ップ32のクロック端子CKへ出力する。一方、内部S
YNC検出回路25は、PLL回路20からのデータパ
ルスDP及びクロックパルスCPに基づいて、SYNC
検出を実行してSYNC信号を出力する。フリップフロ
ップ32は、負パルスMの立上がりに同期して、内部S
YNC検出回路25からのSYNC信号をラッチする。
このとき、内部SYNC検出回路25からrHJレベル
のSYNC信号が出力されていれば、フリップフロップ
32はrHJレベルの出力信号Q2をMMV35へ出力
する。これにより、例えば第2図に示すように、ID部
のSYNCデータが外部SYNC検出回路21により検
出された際、一定の時問TCJ内の時間TS経過後に、
内部SYNC検出回路25によりSYNC検出されると
、M〜1■35からの出力信号PCのrHJレベルの状
態で変化しない。このため、フリップフロップ30から
動作許可信号PG(信号Q1)がPLL回路20へ供給
さているため、PLL回路20はD布状態を保持してい
る。これにより、データ領域からのデータのリード動作
が実行されていることになる。
のSYNC信号が出力されていれば、フリップフロップ
32はrHJレベルの出力信号Q2をMMV35へ出力
する。これにより、例えば第2図に示すように、ID部
のSYNCデータが外部SYNC検出回路21により検
出された際、一定の時問TCJ内の時間TS経過後に、
内部SYNC検出回路25によりSYNC検出されると
、M〜1■35からの出力信号PCのrHJレベルの状
態で変化しない。このため、フリップフロップ30から
動作許可信号PG(信号Q1)がPLL回路20へ供給
さているため、PLL回路20はD布状態を保持してい
る。これにより、データ領域からのデータのリード動作
が実行されていることになる。
ところで、第2図に示すように、外部SYNC検出回路
21がデータv4滅のゼロパターンを検出して、誤った
SYNC検出を実行したとする。このとき、M M V
33からの負パルスMの期間Ta内に、内部SYNC
検出回路25からSYNC信号が出力されないため、フ
リップフロップ32からrLJレベルの信号Q2が出力
される。これにより、MMV35は、短時間Tpの負パ
ルスPCをアンド回路36へ出力する。アンド回路36
は、rHJレベルからrLJレベルに変化した出力信号
を、フリップフロップ30のクリア端子CLRへ出力す
る。
21がデータv4滅のゼロパターンを検出して、誤った
SYNC検出を実行したとする。このとき、M M V
33からの負パルスMの期間Ta内に、内部SYNC
検出回路25からSYNC信号が出力されないため、フ
リップフロップ32からrLJレベルの信号Q2が出力
される。これにより、MMV35は、短時間Tpの負パ
ルスPCをアンド回路36へ出力する。アンド回路36
は、rHJレベルからrLJレベルに変化した出力信号
を、フリップフロップ30のクリア端子CLRへ出力す
る。
このため、フリップフロップ30は、負パルスPCの短
時間Tpだけリセットされることになる。したがって、
動作許可信号PGがrLJレベルになるため、PLL回
路20は動作不可の状態となる。
時間Tpだけリセットされることになる。したがって、
動作許可信号PGがrLJレベルになるため、PLL回
路20は動作不可の状態となる。
PLL回路20は、動作不可の状態の後に、次の外部S
YNC検出回路21によるSYNC検出があると、再度
動作状態となる。
YNC検出回路21によるSYNC検出があると、再度
動作状態となる。
このようにして、外部SYNC検出回路21がSYNC
検出を実行した後の一定時間TQ内に、内部SYNC検
出回路25のSYNC検出が実行されない場合には、P
LL回路20は短時間リセットされることになる。この
後、PLL回路20は、次の外部SYN′C検出回路2
1によるSYNC検出により再度動作状態となる。
検出を実行した後の一定時間TQ内に、内部SYNC検
出回路25のSYNC検出が実行されない場合には、P
LL回路20は短時間リセットされることになる。この
後、PLL回路20は、次の外部SYN′C検出回路2
1によるSYNC検出により再度動作状態となる。
このため、外部SYNC検出回路21がデータ領域から
誤ってSYNC検出を実行しても、PLL回路20は一
度リセットされるため、誤ったデータのリード動作を確
実に防止することができる。
誤ってSYNC検出を実行しても、PLL回路20は一
度リセットされるため、誤ったデータのリード動作を確
実に防止することができる。
[発明の効果コ
以上詳述したように本発明によれば、先行イレーズ方式
の磁気ヘッドを使用するフロッピーディスクHRにおい
て、データ噴域から誤りてSYNC検出が実行されても
、PLL回路を動作不可の状態にすることができる。し
たがって、結果的にディスクのSYNCI域からのSY
NC検出を確実に実行して、データ領域か−ら常に正常
なデータの再生を実現することができるものである。
の磁気ヘッドを使用するフロッピーディスクHRにおい
て、データ噴域から誤りてSYNC検出が実行されても
、PLL回路を動作不可の状態にすることができる。し
たがって、結果的にディスクのSYNCI域からのSY
NC検出を確実に実行して、データ領域か−ら常に正常
なデータの再生を実現することができるものである。
第1図は本尺、明の実施例に係わる構成を示すブロック
図、第2図は同実施例の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第3因は従来の構成を示すブロック図、第
4図はディスクのトラックフォーマットの一例を示す図
、第5図は先行イレーズ方式の磁気ヘッドの構成を示す
平1iij図である。 20・・・PLL回路、21・・・外部SYNC検出回
路、24・・・FDC125・・・内部SYNC検出回
路、30.32・・・フリップフロップ、33.35・
・・M M V 、 36・・・アンド回路。
図、第2図は同実施例の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第3因は従来の構成を示すブロック図、第
4図はディスクのトラックフォーマットの一例を示す図
、第5図は先行イレーズ方式の磁気ヘッドの構成を示す
平1iij図である。 20・・・PLL回路、21・・・外部SYNC検出回
路、24・・・FDC125・・・内部SYNC検出回
路、30.32・・・フリップフロップ、33.35・
・・M M V 、 36・・・アンド回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気記録媒体から先行イレーズ方式の磁気ヘッドにより
読出されたリードデータをデータパルス及びクロックパ
ルスに分離するためのPLL回路を備えた磁気記録再生
装置において、 前記リードデータに基づいて前記磁気記録媒体のSYN
Cエリアの記録データを検出しそのSYNC検出に応じ
て前記PLL回路の動作許可信号を出力する外部SYN
C検出手段と、前記PLL回路から出力されるデータパ
ルスに基づいて前記磁気記録媒体のSYNC検出を行な
う内部SYNC検出手段と、前記外部SYNC検出手段
のSYNC検出後の一定時間内に前記内部SYNC検出
手段のSYNC検出が実行されない場合に動作不可信号
を出力する動作不可信号出力手段と、この動作不可信号
出力手段から前記動作不可信号が出力された際に前記P
LL回路に対する動作許可信号の出力を停止する出力停
止手段とを具備したことを特徴とする磁気記録再生装置
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153532A JPH0743894B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 磁気記録再生装置 |
KR1019870006618A KR910004312B1 (ko) | 1986-06-30 | 1987-06-29 | 데이타 분리 시스템 |
DE8787109328T DE3778071D1 (de) | 1986-06-30 | 1987-06-29 | Aufnahme/wiedergabe system fuer magnetischen aufzeichnungstraeger. |
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US07/220,370 US4811126A (en) | 1986-06-30 | 1988-07-11 | Recording/reproducing system for a magnetic recording medium including synchronization detecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
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JP61153532A JPH0743894B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 磁気記録再生装置 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JPS60182558A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 |
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-
1988
- 1988-07-11 US US07/220,370 patent/US4811126A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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