JPS60182558A - カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 - Google Patents
カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式Info
- Publication number
- JPS60182558A JPS60182558A JP3758084A JP3758084A JPS60182558A JP S60182558 A JPS60182558 A JP S60182558A JP 3758084 A JP3758084 A JP 3758084A JP 3758084 A JP3758084 A JP 3758084A JP S60182558 A JPS60182558 A JP S60182558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- marker
- frame
- synchronization
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はオーデーイオ用カセット式磁気テープを記録媒
体とするカセット式磁気テープ装置の同期制御方式に関
する０７゜ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近年１１ ｚ９−ソナルコンピュータ等の小型電子計算
機においては、データ記憶媒体にオーディオ用カセ、ト
式磁気チーｆ（以下ＣＭＴと称す）を用いたものが広く
普及している。この種計算機におけるＣＭＴの従来の記
録フォーマットを第１図に示す。第１図において、１は
ＣＭＴ、２はＣＭＴ ｌ上に形成される第１のトラック
、３は同第２のトラック、４はデータブロック、５は制
御用プロ、り、６はＩＲＧ （Ｉｎｔｅｒ Ｒｅｃｏｒ
ｄ Ｇａｐ）である。７はデータブロック４の先頭にあ
って、読み取シ時の同期を取るだめのノリアンプル、８
は実際にデータを記録する実データエリア、９はデータ
に対するＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ ）キャラクタ、１０はポストアンブルであ
る。
体とするカセット式磁気テープ装置の同期制御方式に関
する０７゜ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 近年１１ ｚ９−ソナルコンピュータ等の小型電子計算
機においては、データ記憶媒体にオーディオ用カセ、ト
式磁気チーｆ（以下ＣＭＴと称す）を用いたものが広く
普及している。この種計算機におけるＣＭＴの従来の記
録フォーマットを第１図に示す。第１図において、１は
ＣＭＴ、２はＣＭＴ ｌ上に形成される第１のトラック
、３は同第２のトラック、４はデータブロック、５は制
御用プロ、り、６はＩＲＧ （Ｉｎｔｅｒ Ｒｅｃｏｒ
ｄ Ｇａｐ）である。７はデータブロック４の先頭にあ
って、読み取シ時の同期を取るだめのノリアンプル、８
は実際にデータを記録する実データエリア、９はデータ
に対するＣＲＣ（Ｃｙｃｌｉｃ Ｒｅｄｕｎｄａｎｃｙ
Ｃｈｅｃｋ ）キャラクタ、１０はポストアンブルであ
る。
而して、従来、０ＭＴｌ上のデータを読み取るだめの同
期は、データブロック４の先頭にある一プリアンプル７
を検出することによって取られていた。
期は、データブロック４の先頭にある一プリアンプル７
を検出することによって取られていた。
しかしながら、このような従来の同期手段にあっては、
プリアンプル７の存在位置を示すものがないため、プリ
アンプル７が検出（確認）されるまでＣＭＴ １を進め
てゆかなければならず更に、この際、ＧＭＴ Ｊ上の本
来のプリアンプル位置でプリアンプル７を検出できずに
先に進んだ場合、実データエリア８のデータを誤ってプ
リアンプルとして検出してしまう場合もあ夛、信頼性の
高い同期制御動作が確保できないという不都合があった
。
プリアンプル７の存在位置を示すものがないため、プリ
アンプル７が検出（確認）されるまでＣＭＴ １を進め
てゆかなければならず更に、この際、ＧＭＴ Ｊ上の本
来のプリアンプル位置でプリアンプル７を検出できずに
先に進んだ場合、実データエリア８のデータを誤ってプ
リアンプルとして検出してしまう場合もあ夛、信頼性の
高い同期制御動作が確保できないという不都合があった
。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、カセット式磁
気テープ装置において、データ読み取シ時における同期
キャラクタの未検出及び誤検出を大幅に低減せしめ、デ
ータ読み取シ時の同期制御をよシ確実なものとして、信
頼性の高いデータ読み取シ動作を実行できるようにした
カセット式磁気テープ装置の同期制御方式を提供するこ
とを目的とする。
気テープ装置において、データ読み取シ時における同期
キャラクタの未検出及び誤検出を大幅に低減せしめ、デ
ータ読み取シ時の同期制御をよシ確実なものとして、信
頼性の高いデータ読み取シ動作を実行できるようにした
カセット式磁気テープ装置の同期制御方式を提供するこ
とを目的とする。
本発明は、カセット式磁気テープ装置において、データ
とマーカとを別々のトラックに同時並行して記録し再生
して、データフレームに対する同期キャラクタの検出を
、マーカとの相対位置によシ限られた範囲内でのみ行な
い、これによシ、フレーム同期キャラクタの未検出及び
誤検出を低減せしめて、よシ信頼性の高い同期制御を行
なうことができるようにしたものである。
とマーカとを別々のトラックに同時並行して記録し再生
して、データフレームに対する同期キャラクタの検出を
、マーカとの相対位置によシ限られた範囲内でのみ行な
い、これによシ、フレーム同期キャラクタの未検出及び
誤検出を低減せしめて、よシ信頼性の高い同期制御を行
なうことができるようにしたものである。
又、上記データフレーム内の複数のブロックに対する同
期キャラクタによる再同期の検出を、理論上の仮想位置
に対して成る限られた範囲でのみ行ない、その範囲内で
再同期の検出ができなかった場合には、上記仮想位置に
て再同期の検出がなされたものと見做し、処理を進める
ことによシ、バーストエラー（ｂｕｒｓｔ ｅｒｒｏｒ
）がプロ、り同期キャラクタにも影響を与えた場合、
誤シ訂正によって正常に処理できるものを同期エラーに
してしまい不必要が読み取シが増大するという不都合を
回避して、データの読み取シ動作を効率良く実行できる
。
期キャラクタによる再同期の検出を、理論上の仮想位置
に対して成る限られた範囲でのみ行ない、その範囲内で
再同期の検出ができなかった場合には、上記仮想位置に
て再同期の検出がなされたものと見做し、処理を進める
ことによシ、バーストエラー（ｂｕｒｓｔ ｅｒｒｏｒ
）がプロ、り同期キャラクタにも影響を与えた場合、
誤シ訂正によって正常に処理できるものを同期エラーに
してしまい不必要が読み取シが増大するという不都合を
回避して、データの読み取シ動作を効率良く実行できる
。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明５する。第
２図乃至第５図はそれぞれ本発明の一実施例において用
いられるオーディオ用カセット式磁気テーゾ（以下ＣＭ
Ｔと称す）の記録フォーマットを示す図である。第２図
はＣＭＴ ２ｏ上のデータトラック及びマーカトラック
を示したもので、２１はデータトラック（ＴＤ）１．？
、？１゜２２２・・・はデータトラック（ＴＤ）、２ノ
に記録されたデータレコード（す１ 、 ＋２ 、・・
・）、２３はマーカトラック（ＴＭ）、２４、・・・は
マーカトラック（ＴＭ）、）３上に一定間隔（レコード
のフレーム長に対応する）をもって記録されたマーカで
ある。
２図乃至第５図はそれぞれ本発明の一実施例において用
いられるオーディオ用カセット式磁気テーゾ（以下ＣＭ
Ｔと称す）の記録フォーマットを示す図である。第２図
はＣＭＴ ２ｏ上のデータトラック及びマーカトラック
を示したもので、２１はデータトラック（ＴＤ）１．？
、？１゜２２２・・・はデータトラック（ＴＤ）、２ノ
に記録されたデータレコード（す１ 、 ＋２ 、・・
・）、２３はマーカトラック（ＴＭ）、２４、・・・は
マーカトラック（ＴＭ）、）３上に一定間隔（レコード
のフレーム長に対応する）をもって記録されたマーカで
ある。
第３図は上記第２図における一つのデータレコード（す
１）２２ｉの内容を示したもので、３１はデータレコー
ド毎の先頭にあるシリアンプル、’３２Ｚ ｍ３２２
＋・・・はレコード内のフレーム、３３はポストアンブ
ル、３４はレコード間隔ＩＲＱでおる。
１）２２ｉの内容を示したもので、３１はデータレコー
ド毎の先頭にあるシリアンプル、’３２Ｚ ｍ３２２
＋・・・はレコード内のフレーム、３３はポストアンブ
ル、３４はレコード間隔ＩＲＱでおる。
第４図は上記第３図における一つのフレーム（す１）３
２□ の内容を示したもので、４１はフレーム毎の先頭
にあシ、フレームに対する読み取シの同期をとるだめの
フレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）、４２１ ｍ
４２２ ｐ・・・、４２３□はそれぞれデータグロック
（ブロックナ０ 。
２□ の内容を示したもので、４１はフレーム毎の先頭
にあシ、フレームに対する読み取シの同期をとるだめの
フレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）、４２１ ｍ
４２２ ｐ・・・、４２３□はそれぞれデータグロック
（ブロックナ０ 。
ナ２ 、・・・す３１）・４３はブロック毎の先頭にあ
シ、ブロックに対する読み取シの再同期をとるためのシ
ンクキャラクタ（５ＹＮＣ）、４４はブロック内ＩＤ、
４５は実際にデータを記録する実データエリア、４６は
ブロック内ＩＤ４４及び実ｒ−タエリア４５に対するＣ
ＲＣ（ＣｙｃｌｉｃＲｅｄｕｎｄｕｎｃｙ Ｃｈｅｃｋ
）キャラクタである。
シ、ブロックに対する読み取シの再同期をとるためのシ
ンクキャラクタ（５ＹＮＣ）、４４はブロック内ＩＤ、
４５は実際にデータを記録する実データエリア、４６は
ブロック内ＩＤ４４及び実ｒ−タエリア４５に対するＣ
ＲＣ（ＣｙｃｌｉｃＲｅｄｕｎｄｕｎｃｙ Ｃｈｅｃｋ
）キャラクタである。
第５図はデータトラック（ＴＤ）２ノに記録さ〆れたデ
ータとマーカトラック（ＴＭ）２３に記録されたマーカ
２４との位置関係を示したもので、マーカ２４の後端と
フレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ） ４１とがＣ
ＭＴ １０の移動方向に対して同位置上に存在する。
ータとマーカトラック（ＴＭ）２３に記録されたマーカ
２４との位置関係を示したもので、マーカ２４の後端と
フレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ） ４１とがＣ
ＭＴ １０の移動方向に対して同位置上に存在する。
第６図はデータブロック４２３ ．４２２ 、・・・に
対するシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４ｓの検出範囲
を示したもので、ここではシンクキャラクタ（５ＹＮＣ
） ４３の理論上の位置に対して前後４ビツトの位置の
範囲でのみシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４３の検出
を行なっている。図（ａ）はＣＭＴ ２０上のビット間
隔、図（ｂ）は理論上のシンクキャラクタ（ＳＹＮＣ−
Ｒ）、図（ｃ）乃至図（ｋ）はソレソれシンクキャラク
タ（５ＹＮＣ）４３を検出するための検査範囲を示して
いる。
対するシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４ｓの検出範囲
を示したもので、ここではシンクキャラクタ（５ＹＮＣ
） ４３の理論上の位置に対して前後４ビツトの位置の
範囲でのみシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４３の検出
を行なっている。図（ａ）はＣＭＴ ２０上のビット間
隔、図（ｂ）は理論上のシンクキャラクタ（ＳＹＮＣ−
Ｒ）、図（ｃ）乃至図（ｋ）はソレソれシンクキャラク
タ（５ＹＮＣ）４３を検出するための検査範囲を示して
いる。
第７図は本発明の一実施例におけるシステム全体の構成
を示すブロック図でおる。図中、７１はシステム全体の
制御を司るＣＰｔＪ、７．？はＣＰＵ ｙノからのコマ
ンドにょシ、後述のカセットテープドライブに対して、
ガータの告き込仮′読み出し、サーチ、その他の動作を
ファームウェア制御の下に実行させる力士ツトデーノコ
ントローラ（ＣＭ’ｒ−Ｃ）、７３はカセットテープド
ライブである。このカセットチーノドライブ７３は、Ｃ
ＭＴ 、９ ｏのｒ−タトラック（ＴＤ ）２１の記録
、再生を行なうヘッド及び録音再生回路と、マーカトラ
ック（Ｔ Ｍ ） ２３の記録。
を示すブロック図でおる。図中、７１はシステム全体の
制御を司るＣＰｔＪ、７．？はＣＰＵ ｙノからのコマ
ンドにょシ、後述のカセットテープドライブに対して、
ガータの告き込仮′読み出し、サーチ、その他の動作を
ファームウェア制御の下に実行させる力士ツトデーノコ
ントローラ（ＣＭ’ｒ−Ｃ）、７３はカセットテープド
ライブである。このカセットチーノドライブ７３は、Ｃ
ＭＴ 、９ ｏのｒ−タトラック（ＴＤ ）２１の記録
、再生を行なうヘッド及び録音再生回路と、マーカトラ
ック（Ｔ Ｍ ） ２３の記録。
再生を行なうヘッド及び録音再生回路とを有し、カセッ
トテープコントローラ７２の制御の下に上記各トラック
２１．２３に同時並行して記録再生を行なう。
トテープコントローラ７２の制御の下に上記各トラック
２１．２３に同時並行して記録再生を行なう。
ここで第２図乃至第７図を参照して本発明の一実施例に
おける動作を説明する。先ずフレーム３２１．３２□
、・・・に対するシンク牛ヤラクタ、部ちフレームシン
クキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４１の検出動作について説
明する。カセットチーシコントローラ７２は、ＣＰＵ
７１がらデータ読み取シのコマンドを受けると、該コマ
ンドにもとづいてカセットチーノドライブ７３をドライ
ブ制御する。このデータ読み取シ時において、カセット
チーシコントローラ７２は、マーカトラック（ＴＭ）２
３上のマーカ２４を検出すると、そのマーカ終了点を中
心（第６図（ｂ）に相当する）として、前後各４ビット
の計９ビット位置の範囲（第６図（ｅ） 、 （ｄ）
、・・・（ｋ）に相当する）においてのみ、フレームシ
ンクキャラクタ（ＦＳＹＮ）４ノの検出を行なう。上記
範囲内においてフレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ
）４１が検出されれば次の読み取り処理に進む。又、こ
こでフレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４１が検
出されなければ、同期検出エラーとして異常終了させて
、−足回数の再試行を行ない、ここで検出されれば次の
読み取シ処理に進むが、上記再試行においてもフレーム
シンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４ノが検出されず同期
検出エラーとなった場合には、ＣＰＵ ７１に対してそ
の旨を知らせた上でコマンドを終了する。
おける動作を説明する。先ずフレーム３２１．３２□
、・・・に対するシンク牛ヤラクタ、部ちフレームシン
クキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４１の検出動作について説
明する。カセットチーシコントローラ７２は、ＣＰＵ
７１がらデータ読み取シのコマンドを受けると、該コマ
ンドにもとづいてカセットチーノドライブ７３をドライ
ブ制御する。このデータ読み取シ時において、カセット
チーシコントローラ７２は、マーカトラック（ＴＭ）２
３上のマーカ２４を検出すると、そのマーカ終了点を中
心（第６図（ｂ）に相当する）として、前後各４ビット
の計９ビット位置の範囲（第６図（ｅ） 、 （ｄ）
、・・・（ｋ）に相当する）においてのみ、フレームシ
ンクキャラクタ（ＦＳＹＮ）４ノの検出を行なう。上記
範囲内においてフレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ
）４１が検出されれば次の読み取り処理に進む。又、こ
こでフレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４１が検
出されなければ、同期検出エラーとして異常終了させて
、−足回数の再試行を行ない、ここで検出されれば次の
読み取シ処理に進むが、上記再試行においてもフレーム
シンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）４ノが検出されず同期
検出エラーとなった場合には、ＣＰＵ ７１に対してそ
の旨を知らせた上でコマンドを終了する。
このように、フレームシンクキャラクタ（ＦＳＹＮ ）
４１の検出範囲なマーカ２４との相対位置によシ限定
することによって、同期キャラクタ（Ｆ’ＳＹＮ ）の
誤検出及び未検出を低減させ、データの読み取り誤シ率
を低く抑えることができる。
４１の検出範囲なマーカ２４との相対位置によシ限定
することによって、同期キャラクタ（Ｆ’ＳＹＮ ）の
誤検出及び未検出を低減させ、データの読み取り誤シ率
を低く抑えることができる。
次にフレームＪ ２１ ｅ ３２ ｚ ｒ・・・内の各
データブロック４２１ ．４２□ 、・・・４２３２に
対するシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４’３の検出動
作について説明する。この同期検出時、カセットチーシ
コントローラ？２は、フレームシンクキャラクタ（ＦＳ
ＹＮ ）４ Ｊ 、又は前のデータブロックのシンクキ
ャラクタ（５ＹＮＣ）４３の検出によって確立している
タイミングをもとに、第６図（ｂ）に示す理論上のシン
クキャラクタ（５ＹＮＣ−Ｒ）位置に対して、前述した
フレームに対する同期キャラクタ検出の場合と同様に、
第６図（ｃ）乃至（→に示す如く、前後各４ビットの計
９ビット位置の範囲でのみシンクキャラクタ（５ＹＮＣ
）４ ｓの検出を行なう。この範囲内でシンクキャラク
タ（５ＹＮＣ）４ Ｊが検出されれば、それを再同期の
タイミングとして処理を先へ進め、又、上記範囲内にネ
・いてシンクキャラクタ（５ＹＮＣ）４．９が検出され
なかった場合には、第６図（ｂ）に示す理論上のシンク
キャラクタ位置において検出されたものと見做して処理
を先へ進める。
データブロック４２１ ．４２□ 、・・・４２３２に
対するシンクキャラクタ（５ＹＮＣ） ４’３の検出動
作について説明する。この同期検出時、カセットチーシ
コントローラ？２は、フレームシンクキャラクタ（ＦＳ
ＹＮ ）４ Ｊ 、又は前のデータブロックのシンクキ
ャラクタ（５ＹＮＣ）４３の検出によって確立している
タイミングをもとに、第６図（ｂ）に示す理論上のシン
クキャラクタ（５ＹＮＣ−Ｒ）位置に対して、前述した
フレームに対する同期キャラクタ検出の場合と同様に、
第６図（ｃ）乃至（→に示す如く、前後各４ビットの計
９ビット位置の範囲でのみシンクキャラクタ（５ＹＮＣ
）４ ｓの検出を行なう。この範囲内でシンクキャラク
タ（５ＹＮＣ）４ Ｊが検出されれば、それを再同期の
タイミングとして処理を先へ進め、又、上記範囲内にネ
・いてシンクキャラクタ（５ＹＮＣ）４．９が検出され
なかった場合には、第６図（ｂ）に示す理論上のシンク
キャラクタ位置において検出されたものと見做して処理
を先へ進める。
このように、プロ、夕のシンクキャラクタ（５ＹＩＪＣ
）４．７による再同期の検出範囲を理論上の仮、Ｌ１位
置にメづして成る限られた範囲でのみ行ない、この検出
ｊ范囲内にて検出できなかった場合には、理論上の仮世
位置において検出したものと見做すことにより、バース
トエラーがブロックのシンクキャラクタ（５ＹＮＣ）４
ｓにも影響を与えた場合、誤り訂正によって本来正常
に処理できるものを同期エラーにしてしまい、不必要な
読み取りが増加するという不都合を防止することができ
る。
）４．７による再同期の検出範囲を理論上の仮、Ｌ１位
置にメづして成る限られた範囲でのみ行ない、この検出
ｊ范囲内にて検出できなかった場合には、理論上の仮世
位置において検出したものと見做すことにより、バース
トエラーがブロックのシンクキャラクタ（５ＹＮＣ）４
ｓにも影響を与えた場合、誤り訂正によって本来正常
に処理できるものを同期エラーにしてしまい、不必要な
読み取りが増加するという不都合を防止することができ
る。
以上詳記し／こように本発明によるカセット式磁気テー
ン°装置１゛【の同期制御方式によれば、データ読み取
シ時における同期キャラクタの未検出及び誤検出を大幅
に低減でき、データ読み取り時の同期制御をよ）確実な
ものとして、信頼性の高いデータ読み取シ動作が実行で
きる。
ン°装置１゛【の同期制御方式によれば、データ読み取
シ時における同期キャラクタの未検出及び誤検出を大幅
に低減でき、データ読み取り時の同期制御をよ）確実な
ものとして、信頼性の高いデータ読み取シ動作が実行で
きる。
【図面の簡単な説明】
第１図はカセット式磁気テープ装置における従来の記録
フォーマットを示す図、第２図乃至第５図はそれぞれ本
発明の一実施例における記録フォーマ、トを示す図、第
６図は上記実施例における同期キャラクタの検出範囲を
示す図、第７図は上記実施例におけるシステム構成を示
すブロック図である。 ２θ・・・カセット式磁気テーグ（ＣＭＴ）、２ノ・・
・データトラック（Ｔ Ｄ ） 、２２１ ＊ ２２ｚ
＊・・・・・・データレコード、２３・・・マーカト
ラック（ＴＭ）、２４・・・・・・マーカ、３１・・・
プリアンプル、３２．．３２．・・・・・・フレーム、
３３・・・ポス □ドア／プル、３４・・・ＩＲＧ、４
７・・・７レームシンクキヤラクタ（ＦＳＹＮλ４２！
、４２２ 、・・・。 ４２３□・・・データブロック、４３・・・シンクキャ
ラクタ（ＳＹＮＣ）、４４・・・ブロック内ＬＤ、４５
・・・実データエリア、４６・・・ＣＲＣキャラクタ、
７１・・・ＣＰＵ１７２・・・カセットテープコントロ
ーラ（ＧＭＴ−Ｃ）、７３・・・カセットチーノドライ
ブ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 １０ ９ ８ ７ 第４図 ４３ 第５図 第６図 □−−チー２（迎イエ方円 □＾ンＪｆ取りワオイロ 、Ｉ？３ ＊ ｘｙｘｘ’Ｘｌ００１ ＩＩ Ｉ Ｉに
×第４ ＋ ｘｘｘｘＸ＋０ＯＩＩ ＩＩＩ ＸＸＸ才
５．ＺＸＸ％メ１ｏｏＩＩＩＩｌｘｙｘｘ矛６ ” ×
メＸ１００ＩＩＩＩ＋メｘｘｙｘ＋１ ’ Ｘ Ｘ Ｉ
ＯＯＩ Ｉ Ｉ Ｉ Ｉ％Ｘ＊ＸＸＸ１８ ’ Ｘ１
００ＩＩＩＩ Ｉｘｘｘｘｘｙｘ；１．９ Ｑ １００
ＩＩＩＩＩ’ＸＸ”ＸＸＸＸ第７図
フォーマットを示す図、第２図乃至第５図はそれぞれ本
発明の一実施例における記録フォーマ、トを示す図、第
６図は上記実施例における同期キャラクタの検出範囲を
示す図、第７図は上記実施例におけるシステム構成を示
すブロック図である。 ２θ・・・カセット式磁気テーグ（ＣＭＴ）、２ノ・・
・データトラック（Ｔ Ｄ ） 、２２１ ＊ ２２ｚ
＊・・・・・・データレコード、２３・・・マーカト
ラック（ＴＭ）、２４・・・・・・マーカ、３１・・・
プリアンプル、３２．．３２．・・・・・・フレーム、
３３・・・ポス □ドア／プル、３４・・・ＩＲＧ、４
７・・・７レームシンクキヤラクタ（ＦＳＹＮλ４２！
、４２２ 、・・・。 ４２３□・・・データブロック、４３・・・シンクキャ
ラクタ（ＳＹＮＣ）、４４・・・ブロック内ＬＤ、４５
・・・実データエリア、４６・・・ＣＲＣキャラクタ、
７１・・・ＣＰＵ１７２・・・カセットテープコントロ
ーラ（ＧＭＴ−Ｃ）、７３・・・カセットチーノドライ
ブ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 １０ ９ ８ ７ 第４図 ４３ 第５図 第６図 □−−チー２（迎イエ方円 □＾ンＪｆ取りワオイロ 、Ｉ？３ ＊ ｘｙｘｘ’Ｘｌ００１ ＩＩ Ｉ Ｉに
×第４ ＋ ｘｘｘｘＸ＋０ＯＩＩ ＩＩＩ ＸＸＸ才
５．ＺＸＸ％メ１ｏｏＩＩＩＩｌｘｙｘｘ矛６ ” ×
メＸ１００ＩＩＩＩ＋メｘｘｙｘ＋１ ’ Ｘ Ｘ Ｉ
ＯＯＩ Ｉ Ｉ Ｉ Ｉ％Ｘ＊ＸＸＸ１８ ’ Ｘ１
００ＩＩＩＩ Ｉｘｘｘｘｘｙｘ；１．９ Ｑ １００
ＩＩＩＩＩ’ＸＸ”ＸＸＸＸ第７図
Claims (2)
- （１）データを一定長のフレームを単位として記録する
データトラックと前記フレームに対応して特定のマーカ
を記録するマーカトラックとを同時並行して読み出し制
御するカセット式磁気テープ装置において、前記データ
トラック上のデータフレームに対する同期中キャラクタ
の検出をマーカとの相対位置によシ限定した範囲内での
み行なうことを特徴としたカセット式磁気テープ装置の
同期制御方式。 - （２） 前記データフレーム内の複数のデータブロック
に対する同期キャラクタによる再同期の検出を、理論上
の同期キャラクタ検出位置に対して予め定められた所定
の範囲内でのみ行ないその範囲内で再同期の検出ができ
ない際に、前記理論上の同期キャラクタ検出位置にて再
同期がなされたものと見做す特許請求の範囲第１項記載
のカセット式磁気テープ装置の同期制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3758084A JPS60182558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3758084A JPS60182558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60182558A true JPS60182558A (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12501473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3758084A Pending JPS60182558A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60182558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0251274A2 (en) * | 1986-06-30 | 1988-01-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A recording/reproducing system for a magnetic recording medium |
| JPH0198162A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Omron Tateisi Electron Co | 光カード記録情報読取装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3758084A patent/JPS60182558A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0251274A2 (en) * | 1986-06-30 | 1988-01-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | A recording/reproducing system for a magnetic recording medium |
| JPH0198162A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Omron Tateisi Electron Co | 光カード記録情報読取装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003500788A (ja) | 記録媒体にデータ・セットを登録及び同期するための方法及び装置 | |
| JPS60182558A (ja) | カセツト式磁気テ−プ装置の同期制御方式 | |
| JP3296087B2 (ja) | デジタルデータ記録方法およびその記録装置と再生装置 | |
| EP0833329A2 (en) | Reproducing apparatus for temporarily writing reproduced data into memory | |
| JPH0721696A (ja) | データ記憶システムおよび方法 | |
| JP2723226B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JP3210323B2 (ja) | Ｒｅｓｙｎｃ検出回路 | |
| JP2522832B2 (ja) | 復調回路 | |
| JP3065697B2 (ja) | 磁気記録方法 | |
| JP2595096B2 (ja) | 磁気テープ装置とバッファメモリの制御方式 | |
| JP3065698B2 (ja) | 磁気記録方法 | |
| JPH03156775A (ja) | 情報記録方法及び情報記録装置 | |
| JPS60182559A (ja) | カセツト式磁気テ−プ装置 | |
| JPH0560306B2 (ja) | ||
| JP2576535B2 (ja) | データレコーダ | |
| JP2828769B2 (ja) | データ記録方法 | |
| JP2526949B2 (ja) | デ―タレコ―ダにおける消去方法 | |
| JP2623145B2 (ja) | 回転ヘッド式磁気記録再生装置 | |
| JPS6381663A (ja) | 磁気デイスクのデ−タチエツク方式 | |
| JPH05120802A (ja) | デイスク装置のフオーマツト方法 | |
| JPH0512805A (ja) | デイスク装置 | |
| JPH05159478A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
| JPH0574060A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
| JPH0869667A (ja) | 記録装置 | |
| JPH04155672A (ja) | データ再生方法 |