JP2714162B2 - データ記録再生装置のサーボ異常検出装置 - Google Patents

データ記録再生装置のサーボ異常検出装置

Info

Publication number
JP2714162B2
JP2714162B2 JP1194068A JP19406889A JP2714162B2 JP 2714162 B2 JP2714162 B2 JP 2714162B2 JP 1194068 A JP1194068 A JP 1194068A JP 19406889 A JP19406889 A JP 19406889A JP 2714162 B2 JP2714162 B2 JP 2714162B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
servo
data
servo data
signal
abnormality
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1194068A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0359857A (ja
Inventor
雅子 三ケ田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1194068A priority Critical patent/JP2714162B2/ja
Priority to KR1019900011424A priority patent/KR940002963B1/ko
Publication of JPH0359857A publication Critical patent/JPH0359857A/ja
Priority to US07/993,807 priority patent/US5355260A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2714162B2 publication Critical patent/JP2714162B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/04Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
    • G11B21/02Driving or moving of heads
    • G11B21/10Track finding or aligning by moving the head ; Provisions for maintaining alignment of the head relative to the track during transducing operation, i.e. track following

Landscapes

  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えばハードディスク装置等のデータ記録
再生装置に使用されるサーボ異常検出装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えばハードディスク装置(HDD)では、記録
媒体のサーボ面に予め記録されたサーボデータに基づい
て、ヘッドの位置決め制御が行なわれている。サーボデ
ータはサーボ面からサーボヘッドにより読出される。サ
ーボヘッドはデータ面に対応するデータヘッドと共にキ
ャリッジ機構のアクチュエータに支持されており、この
キャリッジ機構の移動により記録媒体の半径方向へシー
クする。データヘッドはサーボヘッドに追従して、記録
媒体の目標トラックまでシークし、位置決めされること
になる。
ここで、サーボ面には、第6図(a)に示すように、
トラック位置に応じて磁束の変化が異なるサーボデータ
が記録されている。このサーボデータがサーボヘッド10
により読出されると、同図(b)に示すように、サーボ
ヘッド10の位置A〜Hに応じた読出し信号が出力され
る。サーボデータは、クロック情報に対応するシンクビ
ット(SYNC信号)及び位置情報に対応するポジションビ
ットPBからなる。シンクビットはシンククロック(SYNC
クロック)SC及びシンクデータ(SYNCデータ)SDからな
る。SYNCクロックSCはサーボ面のサーボトラック上に等
間隔で一定数だけ記録されており、かつ全サーボトラッ
クの同一位置に半径方向に連続して記録されている。こ
れにより、記録媒体の定常回転時には、ヘッド10がサー
ボ面のエリアのどこに位置していても、SYNCクロックSC
は一定間隔で出力されることになる。
一方、ポジションビットPBは4つの位置情報を示すダ
イビットにより構成されている。第6図(b)に示すよ
うに、ヘッド10から出力されるポジションビットPBのレ
ベル及び磁束変化の極性の組み合わせにより、ヘッド移
動位置及び移動方向が検出されることになる。このサー
ボデータが正常に記録されていない場合には、当然なが
ら、サーボヘッド10の位置決め制御、したがってデータ
ヘッドの位置決め制御が不可能となる。
このため、サーボデータの異常を検出する必要があ
る。このサーボ異常検出方式として、第7図に示すよう
に、AGC(Automatic Gain Control)アンプ11のAGC信号
を利用して方式が周知である。ここで、サーボデータの
ポジションビットPBに対応する各読出し信号のレベルの
和は、ヘッド10がどこに位置していても同一である。ヘ
ッド10から出力される各読出し信号のピーク(電圧レベ
ルVa〜Vd)はそれぞれピークホールド回路によりホール
ドされる。このピークホールド回路によりホールドされ
た各ピークVa〜Vdは、加算回路12,13により加算され
る。この加算結果である加算回路13の出力信号がAGCア
ンプ11のAGC信号として生成されることになる。AGCアン
プ11はサーボデータを再生するための再生回路に使用さ
れる回路であり、サーボ信号から位置信号を生成してヘ
ッド10の位置決め制御を実行するサーボ系回路に設けら
れている。
AGC信号はAGCアンプ11のAGC特性に合致するようにバ
イアスされて、AGCアンプ11に与えられる。加算回路12
の出力信号V1は、AGCアンプ11の出力信号のレベルに比
例してそのレベルが大きくなる。加算回路12の出力信号
V1はAGC信号が大きくなると、AGCアンプ11のゲインを低
下させるように作用することになる。コンパレータ14は
加算回路12の出力信号V1と基準信号の電圧レベルVEE
を比較し、出力信号V1が低下するとサーボデータが異常
であることを指示するエラー信号Eを例えばコントロー
ラ(HDC)へ出力する。即ち、ヘッド10がサーボデータ
を読出す際に、その出力が低下又は無くなるような事態
の場合に、サーボデータに異常があるとしてエラー信号
Eが出力されることになる。
(発明が解決しようとする課題) 従来のサーボ異常検出方式では、AGCアンプのAGC信号
を生成する際のサーボ読出し信号の加算結果を利用し
て、サーボ読出し信号の出力が低下又は無くなると、エ
ラー信号Eを出力するような検出動作がなされている。
しかし、サーボデータが正常に記録されている場合で
も、読出し動作時のヘッド10の出力が全体的に低レベル
であると、誤って異常検出を実行することがある。ま
た、全体的に回路構成が複雑となる欠点がある。
本発明の目的は、簡単な回路構成で、予めサーボ面等
に記録されるヘッド位置決め制御用のサーボデータの異
常を確実に検出することができるデータ記録再生装置の
サーボ異常検出装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、サーボデータに基づいて記録媒体の目標位
置にヘッドを位置決め制御するデータ記録再生装置にお
いて、サーボデータ再生手段により再生された前記サー
ボデータのシンク信号の発生間隔を検出する検出手段及
びこの検出手段により検出されたシンク信号の発生間隔
及び予め設定された正常間隔とを比較し、比較結果が異
なる場合にはサーボデータの異常を指示する異常検出信
号を出力する判定手段とを備えたサーボ異常検出装置で
ある。
このような構成により、サーボデータのシンク信号に
基づいてサーボデータの異常を検出するため、ヘッドの
出力が全体的に低レベルの場合でも確実に検出すること
ができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。第1
図は同実施例に係わるハードディスク装置のサーボ異常
検出装置の構成を示すブロック図である。同実施例の装
置には、同期パルス生成回路20、第1のカウンタ(A)
21及び第2のカウンタ(B)22が設けられている。同期
パルス生成回路20は、サーボ系回路23から出力されるサ
ーボ信号のSYNCクロックSC及びSYNCデータSDに同期する
同期パルスSPを生成して出力する(第3図を参照)。同
期パルスSPは、第1及び第2のカウンタ21,22の各クリ
ア端子CLに供給されて、各カウンタ21,22をクリアさせ
るパルスとなる。第1のカウンタ21は、クロック発生回
路24から出力される所定の周期のクロックパルスCPをカ
ウントし、予め設定されるカウント時間Yでカウントア
ップする。第1のカウンタ21はカウントアップすると、
論理「L」のオーバーフロー信号F1を出力する。
一方、第2のカウンタ22は、クロック発生回路24から
出力される所定の周期のクロックパルスCPをカウント
し、予め設定されるカウント時間Zでカウントアップす
る。第2のカウンタ22はカウントアップすると、論理
「H」のオーバーフロー信号F2を出力する。フリップフ
ロップ25は同期パルス生成回路20からの同期パルスSPに
同期して、第2のカウンタ22からの出力信号F2をラッチ
する。フリップフロップ25は出力信号Rをナンド回路26
の第1の入力端子に出力する。ナンド回路26は第2の入
力端子に第1のカウンタ21からの出力信号F1が入力され
て、論理「H」の異常検出信号GをHDC26へ出力する。
次に、同実施例の動作を説明する。先ず、キャリッジ
機構に搭載されたサーボヘッドが記録媒体のサーボ面の
半径方向へシークしながら、そのサーボ面からサーボデ
ータの読出し動作を行なう(第2図のステップS1)。即
ち、サーボヘッド10は、第3図に示すようなサーボ信号
をサーボ系回路23へ出力する。サーボ系回路23は、サー
ボ信号のSYNC信号であるSYNCクロックSC及びSYNCデータ
SDに相当する信号を同期パルス生成回路20へ出力する。
ここで、サーボ系回路23はヘッド10からのサーボ信号か
ら位置信号を生成し、この位置信号に基づいてヘッド10
の位置決め制御を行なう回路である。
同期パルス生成回路20は、第3図に示すように、SYNC
クロックSC及びSYNCデータSDに同期した同期パルスSPを
生成する(ステップS2)。したがって、同期パルスSP
は、SYNC信号の一定出力間隔に応じた間隔Xで出力され
ることになる。同期パルスSPは第1及び第2のカウンタ
21,22のクリア端子CLに供給される。これにより、第1
及び第2のカウンタ21,22はクリアされて、クロック発
生回路24から所定の周期のクロックパルスCPが出力され
ると、カウント動作を開始する(ステップS3)。
ここで、第2のカウンタ22は、予め同期パルスSPの間
隔Xより短い時間であるカウント時間Zがプリセットさ
れている。即ち、第2のカウンタ22は、第3図に示すよ
うに、最初の同期パルスSPから次のパルスSPまでの間で
あるカウント時間Zでカウントアップする。第2のカウ
ンタ22がカウントアップすると、フリップフロップ25は
その出力信号である論理「H」の信号F2をラッチする
(ステップS4,S5)。
一方、第1のカウンタ21は、予め同期パルスSPの間隔
Xより長い時間であるカウント時間Yがプリセットされ
ている。したがって、サーボ信号が正常であれば、第1
のカウンタ21が最初の同期パルスSPからカウント時間Y
でカウントアップする前に、同期パルス生成回路20から
次の同期パルスSPが出力されることになる。これによ
り、次の同期パルスSPが第1のカウンタ21のクリア端子
CLに供給されて、第1のカウンタ21はクリア状態とな
る。第1のカウンタ21はクリアされても、カウントアッ
プする前であるため論理「H」の信号F1をナンド回路26
の第1の入力端子に出力する。このとき、第2のカウン
タ22はカウントアップしているため、フリップフロップ
25は論理「H」の信号F2をラッチし、論理「H」の信号
Rをナンド回路26の第2の入力端子に出力する。これに
より、ナンド回路26はサーボデータが正常であることを
指示する論理「L」の信号GをHDC27へ出力する。HDC27
は正常な次の同期パルスSPの出力時に、論理「L」の信
号Gが入力されることによりサーボデータが正常に記録
されていると判断する(ステップS6〜S8)。
次に、第4図に示すように、サーボデータに異常が発
生し、次の同期パルスSPが一定間隔Xで発生しない場合
には、第2のカウンタ22がカウントアップしても、その
出力信号である論理「H」の信号F2はフリップフロップ
25にラッチされない。さらに、第1のカウンタ21は次の
同期パルスSPによりクリアされずに、カウント時間Yま
でカウントしてカウントアップする。したがって、第1
のカウント21は論理「L」の信号F1をナンド回路26の第
1の入力端子に出力する。これにより、ナンド回路26は
第2の入力端子には論理「L」の信号Rが入力されてい
るため、論理「H」の信号GをHDC27へ出力する。HDC27
は、正常な次の同期パルスSPの出力間隔Xより長いカウ
ント時間Yに、論理「H」の信号Gが入力されることに
より、サーボデータが異常であると判定する(ステップ
S8,S9)。
一方、第5図に示すように、サーボデータに異常が発
生し、次の同期パルスSPが一定間隔Xの時間内に発生し
た場合には、第2のカウンタ22がカウントアップする前
に、クリア状態となるため、フリップフロップ25は論理
「L」の信号F2をラッチすることになる(ステップS4,S
10)。このとき、第1のカウンタ21はカウントアップし
てないため、論理「H」の信号F1をナンド回路26の第1
の入力端子に出力する。これにより、ナンド回路26は第
2の入力端子には論理「L」の信号Rが入力されている
ため、論理「H」の信号GをHDC27へ出力する。HDC27
は、次の同期パルスSPの出力時に論理「H」の信号Gが
入力されることにより、サーボデータが異常であると判
定する(ステップS11)。
このようにして、SYNC信号が予め設定された間隔Xで
発生しているか否かの検出結果に基づいて、サーボデー
タの異常発生を判定することができる。具体的には、SY
NC信号が予め設定された間隔Xで発生しない場合または
その間隔Xの時間内に発生した場合に、正常時とは異な
る異常検出信号を出力することにより、確実にサーボデ
ータの異常発生を判定することができる。この場合、ヘ
ッド10から出力される読出し信号(サーボ信号)のレベ
ルが多少低下しても、同期パルスSPを利用する方式によ
り、正確なサーボデータの異常検出を行なうことができ
る。また、従来のようにAGC回路(第7図)を利用しな
いで、ディジタル系回路により構成されているため、比
較的構成が簡単である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、サーボデータを
利用するデータ記録再生装置において、簡単な構成で、
ヘッドの出力が全体的に低レベルの場合でも、サーボデ
ータの異常検出を確実に実行することができる。したが
って、異常なサーボデータにより、ヘッド位置決め制御
が誤動作するような事態を防止し、常に正確なヘッドの
位置決め制御を実現することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるサーボ異常検出装置の
構成を示すブロック図、第2図は同実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第3図乃至第5図はそれぞ
れ同実施例の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、第6図(a)は従来のサーボデータを説明するため
の概念図、第6図(b)はサーボ信号の波形図、第7図
は従来のサーボ異常検出方式を説明するためのブロック
図である。 20……同期パルス生成回路、21,22……カウンタ、25…
…フリップフロップ、26……ナンド回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体に対してヘッドによりデータ記録
    再生を実行し、前記記録媒体に予め記録されたヘッド位
    置決め制御用のサーボデータに基づいて前記ヘッドの位
    置決め制御を実行するデータ記録再生装置であって、 前記サーボデータを前記記録媒体から再生するサーボデ
    ータ再生手段と、 前記サーボデータ再生手段により再生された前記サーボ
    データのシンク信号の発生間隔に相当する同期パルスを
    生成する検出手段と、 予め設定された間隔の基準クロックをカウントしたカウ
    ント期間に基づいて、予め設定された基準時間を生成す
    るためのカウンタ手段と、 前記検出手段により生成された前記同期パルスの発生間
    隔の時間と前記カウンタ手段により生成された基準時間
    とを比較し、この比較結果が異なる場合には前記サーボ
    データの異常発生を指示するための異常検出信号を出力
    する判定手段とを具備したことを特徴とするデータ記録
    再生装置のサーボ異常検出装置。
  2. 【請求項2】記録媒体に対してヘッドによりデータ記録
    再生を実行し、前記記録媒体に予め記録されたヘッド位
    置決め制御用のサーボデータに基づいて前記ヘッドの位
    置決め制御を実行するデータ記録再生装置であって、 前記サーボデータを前記記録媒体から再生するサーボデ
    ータ再生手段と、 前記サーボデータ再生手段により再生された前記サーボ
    データのシンク信号の発生間隔に相当する同期パルスを
    生成する検出手段と、 予め設定された間隔の基準クロックをカウントしたカウ
    ント期間に基づいて、予め設定された前記同期パルスの
    発生間隔の正常時間に対して相対的に長時間の第1の基
    準時間および相対的に短時間の第2の基準時間を生成す
    るためのカウンタ手段と、 前記検出手段により生成された前記同期パルスの発生間
    隔の時間と前記カウンタ手段により生成された前記第1
    の基準時間とを比較し、この比較結果により前記同期パ
    ルスの発生間隔の時間が前記第1の基準時間より長時間
    の場合には前記サーボデータの異常発生を指示するため
    の第1の異常検出信号を出力する第1の異常検出手段
    と、 前記検出手段により生成された前記同期パルスの発生間
    隔の時間と前記カウンタ手段により生成された前記第2
    の基準時間とを比較し、この比較結果により前記同期パ
    ルスの発生間隔の時間が前記第2の基準時間より短時間
    の場合には前記サーボデータの異常発生を指示するため
    の第2の異常検出信号を出力する第2の異常検出手段と
    を具備したことを特徴とするデータ記録再生装置のサー
    ボ異常検出装置。
JP1194068A 1989-07-28 1989-07-28 データ記録再生装置のサーボ異常検出装置 Expired - Lifetime JP2714162B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194068A JP2714162B2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 データ記録再生装置のサーボ異常検出装置
KR1019900011424A KR940002963B1 (ko) 1989-07-28 1990-07-27 데이타 기록장치의 헤드를 위치 결정하는 서보시스템
US07/993,807 US5355260A (en) 1989-07-28 1992-12-14 Servo system for positioning a read/write head within a storage device with means for detecting malfunctions in the servo data

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1194068A JP2714162B2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 データ記録再生装置のサーボ異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0359857A JPH0359857A (ja) 1991-03-14
JP2714162B2 true JP2714162B2 (ja) 1998-02-16

Family

ID=16318426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1194068A Expired - Lifetime JP2714162B2 (ja) 1989-07-28 1989-07-28 データ記録再生装置のサーボ異常検出装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5355260A (ja)
JP (1) JP2714162B2 (ja)
KR (1) KR940002963B1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100238474B1 (ko) * 1997-01-28 2000-01-15 윤종용 서보동기신호 미검출시의 헤드충돌 방지방법
KR100255216B1 (ko) 1997-03-06 2000-05-01 윤종용 하드 디스크 드라이브의 엠베디드 서보라이팅 방법

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119215A (en) * 1978-03-09 1979-09-17 Toshiba Corp Magnetic disc apparatus
US4390910A (en) * 1981-01-30 1983-06-28 Ball Corporation Phase-lock oscillator
JPS5883370A (ja) * 1981-11-12 1983-05-19 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 磁気デイスク用サ−ボパタ−ン書込み間隔検査方法
US5115359A (en) * 1982-05-10 1992-05-19 Digital Equipment Corporation Fault tolerant frame, guardband and index detection methods
JPH0743894B2 (ja) * 1986-06-30 1995-05-15 株式会社東芝 磁気記録再生装置
JPH0190155U (ja) * 1987-12-08 1989-06-14
US5177651A (en) * 1987-12-23 1993-01-05 Konica Corporation Magnetic media and servo synchronization method
US4910617A (en) * 1988-04-29 1990-03-20 Brand Technologies Disk drive head positioning servo system utilizing encoded track zone information

Also Published As

Publication number Publication date
KR910003631A (ko) 1991-02-28
US5355260A (en) 1994-10-11
KR940002963B1 (ko) 1994-04-09
JPH0359857A (ja) 1991-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5388087A (en) Recording and reproducing apparatus including changing a reproduction characteristic when an error has occurred in reproduced data
JPH0991886A (ja) ディスク記録再生装置のデータ再生処理装置
US6115199A (en) Circuit for preventing servo sector from being overwritten due to misdetection of a servo address mark in a magnetic disk
JPH0157530B2 (ja)
JP2714162B2 (ja) データ記録再生装置のサーボ異常検出装置
JP2744840B2 (ja) 磁気ディスク装置の同期信号再生装置
JPS59113516A (ja) マルチチヤネル読取り信号再生システム
US4556921A (en) Method and apparatus to improve the positioning accuracy of a tracking arm
JPH0580749B2 (ja)
EP0068803B1 (en) A method of and apparatus for, generating a unique index mark from the commutation signal of a d.c. brushless motor
EP0409649B1 (en) Information recording and reproducing device
JP2550588B2 (ja) ディスク装置
JP2572383B2 (ja) 磁気デイスク装置
JPS62275304A (ja) 磁気記録再生装置
JPS6314432B2 (ja)
JP2840695B2 (ja) パターン検出装置
JP2959226B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2615501B2 (ja) 磁気記録再生装置
KR100194024B1 (ko) 서보 어드레스 마크 검출장치
KR940006925Y1 (ko) 하드디스크 드라이브의 펄스검출 제어회로
KR940006891B1 (ko) 광디스크상의 오기록 판단장치
JP2678307B2 (ja) 磁気記録再生装置におけるトラッキング検出装置
JPH028385B2 (ja)
JPH0696405A (ja) ピーク検出回路
EP0647939A1 (en) Automatic discrimination of scanning modes by which video signals were recorded

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091031

Year of fee payment: 12