JPH03222402A - コイル部品 - Google Patents
コイル部品Info
- Publication number
- JPH03222402A JPH03222402A JP1833390A JP1833390A JPH03222402A JP H03222402 A JPH03222402 A JP H03222402A JP 1833390 A JP1833390 A JP 1833390A JP 1833390 A JP1833390 A JP 1833390A JP H03222402 A JPH03222402 A JP H03222402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soft
- terminal
- wire
- metal case
- vertical groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/04—Arrangements of electric connections to coils, e.g. leads
- H01F2005/046—Details of formers and pin terminals related to mounting on printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像機器、オーディオ機器等に使用される高周
波コイルなどのコイル部品に関するものである。
波コイルなどのコイル部品に関するものである。
従来の技術
従来この種のテーピング用高周波コイルは第7図〜第9
図に示すような構造になっていた。
図に示すような構造になっていた。
すなわち、上部にコイル部を有するとともに端子ピン1
を植設した端子板2の底部に、自動実装用のテーピング
時のリードピンとして、端子ピン1より長くした軟CP
線3を埋設した構造であり、この端子板2がアース端子
とする義足4を有した金属ケース5に嵌合された構成と
なっていた。そして、この高周波コイルは第10図に示
すように軟CP線3をテープ6、押えテープ7によって
テーピングされて自動実装機に利用する構成となってい
た。
を植設した端子板2の底部に、自動実装用のテーピング
時のリードピンとして、端子ピン1より長くした軟CP
線3を埋設した構造であり、この端子板2がアース端子
とする義足4を有した金属ケース5に嵌合された構成と
なっていた。そして、この高周波コイルは第10図に示
すように軟CP線3をテープ6、押えテープ7によって
テーピングされて自動実装機に利用する構成となってい
た。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような構造では、リードピンとす
る軟CP線3が追加されることにより、プリント基板へ
の挿入ピン本数が多くなるため、自動挿入時において、
プリント基板の端子穴部と、製品の端子ピン1及び義足
4この位置出し精度が、非常に困難であり、実装率が悪
いものであった。
る軟CP線3が追加されることにより、プリント基板へ
の挿入ピン本数が多くなるため、自動挿入時において、
プリント基板の端子穴部と、製品の端子ピン1及び義足
4この位置出し精度が、非常に困難であり、実装率が悪
いものであった。
又、プリント基板上にて、端子穴部が増えることにより
、プリント基板の機械的強度面が低下する等の問題があ
ると共に製品の小型化が図りにくい面があっk。
、プリント基板の機械的強度面が低下する等の問題があ
ると共に製品の小型化が図りにくい面があっk。
そこで本発明は、以上のような問題点を解消し、自動実
装の実装率の向上を図ると共に、小型化のテーピング形
態用コイル部品を提供することを目的としたものである
。
装の実装率の向上を図ると共に、小型化のテーピング形
態用コイル部品を提供することを目的としたものである
。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明のコイル部品は、両側
面部に半円柱状の縦溝を設けた端子板と金属ケースの内
側面部の間にテーピング用のjJ−ドピンとする軟CP
線を嵌合保持させた構成としたものである。
面部に半円柱状の縦溝を設けた端子板と金属ケースの内
側面部の間にテーピング用のjJ−ドピンとする軟CP
線を嵌合保持させた構成としたものである。
作用
上記の構成による本発明のコイJv部品は、端子板の両
側面部の中央部に、半円柱状の縦溝を設け、この縦溝の
中に軟CP線を挿入し、金属ケースの内側面部の弾性を
利用して嵌合保持することにより、テーピング用、リー
ドピンとすることができ、又、前記、軟CP線は金属ケ
ースの内側面部と常に接触した構造によシ、電気的に導
通状態に有るため、金属ケースのアース端子として使用
することができる。
側面部の中央部に、半円柱状の縦溝を設け、この縦溝の
中に軟CP線を挿入し、金属ケースの内側面部の弾性を
利用して嵌合保持することにより、テーピング用、リー
ドピンとすることができ、又、前記、軟CP線は金属ケ
ースの内側面部と常に接触した構造によシ、電気的に導
通状態に有るため、金属ケースのアース端子として使用
することができる。
従って、前記、軟CP線はテーピング用のり−ドビン及
び金属ケースのアース端子の両者を兼ねることが可能と
なシ、一般のコイル部品と同一ピン形態となシ、自動挿
入化及びプリント基板の作成が容易となる。
び金属ケースのアース端子の両者を兼ねることが可能と
なシ、一般のコイル部品と同一ピン形態となシ、自動挿
入化及びプリント基板の作成が容易となる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図にもとづいて
説明する。
説明する。
第3図は両側面部の中央部に半円柱状の縦溝8を有し、
端子ピン9を植設した端子板10の斜視図である。
端子ピン9を植設した端子板10の斜視図である。
第4図は前記端子板1oの縦溝8に、テーピング用のり
−ドピン及び金属ケース11のアース端子を兼ねる軟C
P線12を挿入した斜視図である。
−ドピン及び金属ケース11のアース端子を兼ねる軟C
P線12を挿入した斜視図である。
第5図は、前記端子板10及び軟CP線12を嵌合保持
する金属ケース11の斜視図である。
する金属ケース11の斜視図である。
第1図は、本発明のコイル部品としての高周波コイルの
完成図を表わし、金属ケース11にて、端子板10及び
軟CP線12を歌合保持した斜視図である。この場合、
端子板1o上にはコイルボヒンニコイルを巻回し、この
コイルボビンに磁性体を組合せたコイル部が取付けられ
ている。
完成図を表わし、金属ケース11にて、端子板10及び
軟CP線12を歌合保持した斜視図である。この場合、
端子板1o上にはコイルボヒンニコイルを巻回し、この
コイルボビンに磁性体を組合せたコイル部が取付けられ
ている。
第2図は同底面図を表わしたものである。
第6図は、本発明の高周波コイルをテープ13に、リー
ドピンとする軟CP線12を、押えテープ14にて、取
り付けたテーピング形態の斜視図である。
ドピンとする軟CP線12を、押えテープ14にて、取
り付けたテーピング形態の斜視図である。
発明の効果
以上のように本発明のコイル部品は構成されるため、従
来のテーピング用のリードピンを、端子板の底部に新た
に埋設する必要がなく、又、ピン本数力;少なくなるこ
とにより、プリント基板上の端子穴部に対する端子ピン
部の位置出し精度が容易になり、自動実装の効率の向上
を図ることができると共に、プリント基板の機械的強度
も劣化することがなく、小型化も容易となる。
来のテーピング用のリードピンを、端子板の底部に新た
に埋設する必要がなく、又、ピン本数力;少なくなるこ
とにより、プリント基板上の端子穴部に対する端子ピン
部の位置出し精度が容易になり、自動実装の効率の向上
を図ることができると共に、プリント基板の機械的強度
も劣化することがなく、小型化も容易となる。
更には、プリント基板側においても従来のり一ドピン用
の穴開は加工が不要となシ加エコストの削減が図られる
と共に、プリント箔の設計も容易となり、工業的価値の
大なるものである。
の穴開は加工が不要となシ加エコストの削減が図られる
と共に、プリント箔の設計も容易となり、工業的価値の
大なるものである。
第1図は本発明の一実施例のコイル部品を示す斜視図、
第2図は同底面図、第3図は同コイル部品の端子板の斜
視図、第4図は同端子板へ軟CP線を挿入した斜視図、
第5図は同コイル部品の金属ケースの斜視図、第6図は
同コイル部品のテーピング形態を示す斜視図、第7図は
従来のコイル部品の完成品の斜視図、第8図は同コイル
部品の端子板の斜視図、第9図は同コイル部品の金属ケ
ースの斜視図、第10図は同コイル部品のテーピング形
態を示す斜視図である。 8・・・・・・半円柱状縦溝、9・・・・・・端子ピン
、10・・・・・・端子板、11・・・・・・金属ケー
ス、12・・・・・・軟CP線。
第2図は同底面図、第3図は同コイル部品の端子板の斜
視図、第4図は同端子板へ軟CP線を挿入した斜視図、
第5図は同コイル部品の金属ケースの斜視図、第6図は
同コイル部品のテーピング形態を示す斜視図、第7図は
従来のコイル部品の完成品の斜視図、第8図は同コイル
部品の端子板の斜視図、第9図は同コイル部品の金属ケ
ースの斜視図、第10図は同コイル部品のテーピング形
態を示す斜視図である。 8・・・・・・半円柱状縦溝、9・・・・・・端子ピン
、10・・・・・・端子板、11・・・・・・金属ケー
ス、12・・・・・・軟CP線。
Claims (2)
- (1)上面にコイル部を有するとともに端子ピンを植設
した端子板の両側面部の中央部に半円柱状の縦溝を設け
、この縦溝に軟CP線を挿入し、金属ケースの側面部の
弾性にて嵌合保持し、前記軟CP線をテーピング式自動
挿入用のリードピンとしたコイル部品。 - (2)軟CP線を金属ケースのアース端子とした請求項
1記載のコイル部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1833390A JPH03222402A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | コイル部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1833390A JPH03222402A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | コイル部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03222402A true JPH03222402A (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=11968719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1833390A Pending JPH03222402A (ja) | 1990-01-29 | 1990-01-29 | コイル部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03222402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0595007U (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-24 | 株式会社光輪技研 | テーピング用コイル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS438168Y1 (ja) * | 1965-12-02 | 1968-04-12 |
-
1990
- 1990-01-29 JP JP1833390A patent/JPH03222402A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS438168Y1 (ja) * | 1965-12-02 | 1968-04-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0595007U (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-24 | 株式会社光輪技研 | テーピング用コイル |
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