JPH03221014A - 荷物の受取りボックス - Google Patents

荷物の受取りボックス

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JPH03221014A
JPH03221014A JP6571990A JP6571990A JPH03221014A JP H03221014 A JPH03221014 A JP H03221014A JP 6571990 A JP6571990 A JP 6571990A JP 6571990 A JP6571990 A JP 6571990A JP H03221014 A JPH03221014 A JP H03221014A
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勝美 横山
Koichi Hattori
服部 弘一
Tetsunori Hoshino
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、不在時等においても荷物の受取りを可能とし
、かつ安全性を高めた荷物の受取りボックスに関する。
〔従来の技術〕
社会変化に伴い共働きのV*が増し、昼間において、家
人が不在の留守宅となる住居が増加している。他方、個
人家庭にも荷物を送配給する、いわゆる宅配業務の発展
に伴い、各家庭において、荷物を受取る機会が増加して
いる。
しかしながら、配達される荷物を受取るべき家庭が不在
であるときには、配達人はya家に代受取りを依頼し、
又は連絡票などを投函等シているが、請家においても不
在の機会が増えることにより配達人は再度の配達を余儀
なくされる場合が多く、配達業務の効率を低下させてい
るとともに、家人においても荷物の受取りの機会を遅ら
すこととなっている。
なお多戸数かつ管理人が存在する大きな集合住宅におい
ては、管理人が荷物の受取りの代行を行う他、最近、管
理人の存在を前提として、荷物の受取りを行う荷物の受
取りシステムがある。
〔発明が解決しようとするlI題〕
しかしながら、この荷物の受取りシステムは、多数個の
ボックスを有し、コンピュータによる集中制柵により荷
物の受取りを行うものであって、極めて高価かつシステ
ムの保守のために多くの手間を有するなど、個人の家庭
は勿論のこと、少戸数の比較的小さな集合住宅において
は、別置採用しうるものではないゆ 他方、このようなボックスを住宅に設けるときには、幼
児、小児等の子供などの遊び場所となりやすく、ときに
子供の閉じ込め等の危険が伴いやすい。
本発明は、個人住宅、少戸数の集合住宅においても採用
でき、不在時においても荷物の受取りを可能とするとと
もに、さらに子供等の箱体への閉じ込めを防止すること
により安全性をも向上しうる簡易な構造の荷物の受取り
ボックスの提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、荷物を収容しうる箱体と該箱体を開閉する扉
とを具える基体に、荷物の箱体への収容を検知する荷物
センサと、該荷物センサが荷物を検知しているとき前記
扉を施錠しうる錠と、前記箱体への動物の侵入を検知す
ることにより錠の前記施錠を中止する安全センサと、前
記錠を強制的に解錠する解錠手段とを設けてなる荷物の
受取りボックスである。
1作用: 荷物を収容しうる箱体と該箱体を開閉する扉とを具える
基体に設ける錠によって、前記扉を電気的i17御によ
り施錠できる。又箱体への荷物の収納を検知する荷物セ
ンサを有しかつ荷物センサが荷物が検知しているときの
み、扉を施錠することにより、不用意な扉の施錠を防止
する。又動物の侵入を検知する安全センサによって、子
供等の箱体への閉じ込めを防止しうる。又錠の施錠を強
制的に解錠するキーなどを用いる解錠手段によって家人
は、扉を開き収納された荷物を受は取ることができ、こ
のように留守時においても荷物を受取りでき、配達人、
家人の荷物の受は渡しを可能とし、配達効率と早い荷物
の受取りを可能とする簡易な装置となる。
5実施例〕 以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
荷物の受取りボックスlは、例えば第9図に示すように
、複数W#建での前記集合住宅Hにおいて、折返し階段
の踊り場H1及ブ該通り場H1から下方にのグるWI設
部分H2下方の空間しに設置されるとともに、前記階段
に面する戸数に合わせて個数が選択される。なお戸建住
宅では、人口、玄関機など、配達に便宜なかつ好ましく
は庇下方の適宜の場所に設置される。
荷物の受取りボックスlは、本実施例でシ:、上下に2
つの収容部2A、2Bを有する箱体3と、前記収容部2
A、2Bを開閉するJii4A、4Bとからなる基体5
を有し、又本例では、2つの荷物の受取りボックスla
、lbが並夏されることにより4つの収容部2・−(総
称するとき収容部2という)を具える。
箱体3は、第3図に例示するように折曲げ鋼板の接合体
であって、側板21.22と、背板23と、上板24と
、咳上板24下方に配され、上板24との間で制御部2
5を形成する天井板26とを有する。なお前記側板21
.22の前縁は、コ字に折曲げることにより角柱部27
.29を形成するとともに、角柱部27.29の下端に
は、上向きの戸当たりを有する下継ぎ材30を設置する
つ又この下継ぎ材30と、側板21.22下端で内向き
にのびるフランジ31により、中央の開放部33を覆う
底板34を支持する。又前記天井板26は、前記角柱部
27.29を継ぎかつ下向きの戸当たりを有する上継ぎ
材36により支持される。
又制御部25は、その前縁の支柱片と内部の仕切り板3
7とにより左右に仕切られた制御室25A、25Bを形
成するとともに、各制御室25A、25Bは、扉39A
、39Bにより施錠可能に開閉される。
又箱体3は、その内部を上下に仕切り、前記収容部2A
、2Bを形成する側板6が水平に固着される。
又箱体3には前記のごとく、各収容部2A、2Bを開閉
する前記扉4A、4Bが、接界4A、4Bの開放側に付
勢する、例えばバネ蝶番40−を用いて、前記角柱部2
9に枢支される。又扉4A。
4Bには、裏面に取出し箱41を有する郵便受は口42
が夫々設けられるとともに、前記背板23には、各収納
部2A、2Bに位置して、ガラリ等の通気口43を設;
すている。
又基体5には、前記角柱部27に位置し扉4A、4Bを
施貧する!!にと、前記棚板6、天井板26、底板34
に取付けられかつ収容部2A、2Bへの荷物の収納を検
知する荷物センサS1とが設けられる。さらに荷物セン
サS1が荷物を検知しているとき、押し釦されることに
より錠Kにより扉4A、4Bを施錠する施錠ボタンP1
が前記制御室25A、25Bの扉39A、39Bの前面
に配されるとともに、制御室25A、25Bには受領書
7(第8図に示す)を予め収納し、施錠ボタンPlの押
し釦による錠にの施錠とともに受領書7を送り出す受領
書発行器9が設けられる。又前記角柱部27には、例え
ばキーなどが挿入しうる筒孔を有し、前記錠Kを強制的
に解錠しうる解錠手段10を設けている。
さらに、前記扉39A、39Bに、前記荷物センサSl
が荷物の収納を検知していないとき、押し釦により前記
綻Kを解錠する開扉ボタンP2と、荷物を収納した状態
における前記施錠ボタンP1による錠にの施錠により点
灯する収納ランプLlとを設ける。さらに本例では、前
記施錠ボタンP1と開扉ボタンP2とは2度押しにより
S能をかえる交互動作可能な1つの作動ボタンPOを用
いている。又この作動ボタンPOは、点灯しうることに
よって、前記収納ランプLlをも兼用している。
なお各界39A、39Bは、各収納部2A12Bに対応
し、夫々のボタン操作により各界4A、4Bの施解錠動
作を行わせる。
さらに基体5には、角柱部27に位置し扉4A、4Bの
開扉を検知する扉センサS2と、該扉センサS2が扉4
A、4Bの開放を検知したとき、例えば発音し外部に知
らせるブザーなどの警報器M1と、居室に配され荷物の
収容後の施錠を通知するランプなどの通知器M2(第9
図に示す)とが配される。又例えば錠にの上方に配され
、−内部から錠Kを押し釦により解錠しうる内部解錠ボ
タンP3と、収容部2A、2Bに入る人などの動物を検
知じ、錠にの施錠を不能とし中止する安全センサS3と
、前記受領書発行器9に投シナられ、内部の受領書7の
有無を検知する受領書センサS4とが設シナられる。こ
れらのセンサS1〜S4、ボタンPL、、P2、収納ラ
ンプL1、警報器ML通知器M2は、錠K、受領書発行
器9とともに第4図にまとめて概略的に示し、又それら
は制御室25A、25Bの少なくとも一方に設ける制御
装置に接読され、1lIWjされる。
前記錠にシよ、制御装置からの信号により7i[4A、
4Bを施m錠でき、かつ前記解錠手段10により解錠し
うる周知構成を有する。な8本例では、錠には荷物セン
サS1が荷物を検知しないときには扉4A、4Bの閉止
により施錠する自動鍵を用いる。
又前記荷物センサS1は、発光器Sla、受光器Slb
を有する光センサであり、発光器Slaを例えば天井板
26下面の取付枠45、棚板6の取付枠46に配されか
つ透孔から下向きに光を発光できる。又受光器sib;
よ、棚板6の取付枠46、底板34の取付枠47に取付
き、#I坂6、底板34の孔部から受光できる。なδ荷
物センサS1!tHJi21.22に投シ1てもよく、
又荷物センサS1として、igIJの!′量による受板
の沈下を検知する適宜のマイクロスインチ、圧力センサ
の他、荷物の収納を検知できさえずれ(f種々なものを
利用できる。
又扉センサS2は、扉の近接を検知する近接スイッチを
用いうる池、核層4A、4Bとの接触を検知する種々な
スインチ頌などを利用できる。
又安全センサS3は、いたずら等により浸入した人、動
物などの移動体を検知するものであれば、赤外線センサ
なと種々なものが利用できる。
なお施錠ボタンP1、開扉ボタンP2、収納ランプL1
は、第5図に示すように、夫々別個のボタン、ランプを
用いて形成することもできる。
前記受NIFセンサS4は、第7図に例示するように、
受領書発行器9に取付き受N書7の有無を検知する。
受領書発行器9は、第6.7図に例示するように、下箱
50と、該下箱50に枢支される上箱51とからなる。
下箱50は、産性両側の側片52.52と、その後縁を
継ぐ背片53と、前方に設ける駆動部54とにより受領
書7を収納する凹部55を後部に形式している。又駆動
部54は、側片52.52を継ぎかつ側片52から前に
突出する水平な下案内板56に、送りローラ57を設シ
ナている。なお送りローラ57は、歯車伝動を介して図
示しない減速電動機に連係して回転する。
又上箱51は、上片59の両側に、前記側片52と当接
する側片60を有するコ字の基枠の後端の軸受片により
下箱50に枢支されるとともに、上片59前縁のL字の
折曲げ部を介して、下案内板56との間で受領書7を送
り出す間隙を形式する上案内板61を設けている。又折
曲げ部には、前記送りローラ57に受領書7を押付けそ
の送り出しを円滑にする押え片62を昇降自在とする調
節軸63を設ける。なお前記側板60前端に設けるバネ
片64が、側片52の切欠部に嵌入することにまり上箱
51は、下箱50に係止される。又受領書発行器9は、
下箱50の貢l!l縁下辺の張出し片が、天井板26上
面のレール58によって案内されることにより前後動で
き、又部に移動することにより、前記受領書7の収納を
容易とする。
これによって、前記凹部55に収納した、例えば第8図
に例示する受領書7を、送りローラ57により1枚づつ
各界39A、39Bの送出し口65から送り出す。
受領書7は、本例では、予め切り取り用のミシン目66
を設けた連帳形式のものであって、該受領書7には各受
取り人の捺印、サイン等による証明Cが、前記受領書発
行器9への収納に先立ち予め設けられる。
又前記受領書センサS4は、反射式の光スィッチを用い
ており、前記下案内板56の透孔下方に配されることに
より、その反射光により受領書7の有無を検知する。
受領書センサS4として、該受領書7と直接接触しその
途切れとともに移動する接触端を有する各種のマイクロ
スイッチなどをも利用できる。
集合住宅で用いるときに;よ、その戸数に合わせて、前
記制御装置を収納する例え)f覗機である荷物の受取り
ボックス1aに、所要個数の荷物の受取りボックス1b
−を接続する。このために、前記箱体3には、第2図に
示すように、前記制御部25に位置し、配線を挿通ずる
ための配線孔70.70と、連結用の孔部71−を設け
ている。
次に本実施例における使用の手順を説明する。
前記iKは前記のように、前記荷物センサS1が荷物を
検知していないとき、14A、4Bの閉止により核層4
A、4Bを自動的に施錠する自動錠であって、空荷のと
き14A、4Bを施錠しているものとする。
配達人は配達すべき住居の番号を、名札19等により確
認したうえ、相当する開扉ボタンP2である作動ボタン
POを押すことにより、錠Kが解錠し、前記バネ蝶番4
0により扉4A、4Bは自動的に開く、又配達人が荷物
を、開扉した収容部2の所定位置に収納することによっ
て、荷物センサSlが荷物の収納を検知し、その出力を
制御装置に伝達する。
又配達人が収納の完了により扉4A、4Bを置型すると
ともに、施錠ボタンP1である作動ボタンPOを押し釦
する。これによりt&には、扉4A、4Bを施錠すると
同時に、収納ランプLlである作動ボタンPOが点灯す
る。さらに室内に通じる通知器M2が点灯し、着荷のT
s認を容易とする。
さらに施錠と同時に前記受領書発行器9が動作し、受領
書7を発行する。なお受領書発行器9には、日付を捺印
する日付捺印機構を付加しうる。
又受領書7には捺印、サイン等の証明Cがあるため、配
達人はそのお持帰りにより配達を証拠立てうる。
又施錠ボタンP1の押し釦により錠Kが施錠されること
により、いたずら等により子供が侵入した際の不用意な
扉4A、4Bの施錠を防止しうる。
又配達人が数個の荷物を収納する途中において、扉4A
、4Bが締まり、受領書7が発行されるのも防止できる
又施錠ボタンPLによる錠にの施錠は荷物センサSlの
出力の存在を前提としており、従って空荷状態における
収納ランプL1の色灯、受領書7の発行を防止する。
さらに荷物の取出しに際して、家人はキー等によりM錠
手段10によって錠Kを強制的に開放し、荷物を取り出
丁、又扉4A、4Bの閉止によって錠Kが施錠し、初期
の状態に戻る。
さらに本実施例では、前記扉センサS2は扉4A、4B
の開扉を検知し、前記警報器M1を動作させる。これに
より開扉を警報し、いたずら等による操作を減じうる。
なお開扉ボタンP2は荷物センサS1が荷物の収納を検
知しているときには、錠Kを解錠せず、従って荷物の盗
難が防止される。
さらに前記受領書センサS4は、受領書7の有無を検知
し、受領書7の使い切りを制御装置に出力するとともに
、その出力により制!装置は、錠にの施錠を中止させる
これにより、受領書7を受取れない荷物の配達を肪止し
、配達に伴うトラブルを防ぐ。
又安全センサS3が、子供等の動物の侵入を検知し、そ
の出力によって、制#S袋!二:錠にの施錠を中止する
ことにより、子供の閉じ込めを防ぎ安全性を高めるとと
もに、ペット等の動物の収容等の不都合も防ぎうる。
又箱体3の背板23に設ける通気口43は、万一の場合
の内部の生き物の窒息を防ぎ、安全性を向上する。さら
に内部開扉ボタンP3を具えることにより、内部からの
人の錠にの解錠を可能とし、さらに安全性を高める。
なお荷物の受取りボックス1は、例えば第10図に例示
するように、前記階段の下部分H2、踊り場H1の下方
を囲む空間Uに配するユニットBに組み込みうる。又こ
のユニットBは、荷物の受取りボックス1−・の他、電
気、ガスメータ、各種の配管、配線など、集合住宅にお
けるユーティリティ空間として活用できる。又このユニ
ットBは、荷物の受取りボックスlの取付けに伴う違和
感を防ぐとともに、該ボックス1への雨水等の浸入を防
ぎ、耐久性を高める。
なお本発明の装Wにおいて、錠K l:施錠ボタンPL
の押し釦のみにより施錠可能とし、荷物センサSlの検
知出力のない場合の自動施錠をなくすこともできる。こ
のとき算にランチを設け、荷物の非収納時において、開
扉ボタンP2を用いることなく、扉の開放を可能とする
こともできる。又解錠手段10によって強制的に扉を施
錠させ、受取りボックス1への荷物の配達を一時的に阻
止させるようにも槽底できる。
〔発明の効果〕
このように、本発明の荷物の受取りボックスは、荷物を
収容しうる基体に錠と荷物センサとを設けているため、
基体に荷物が収納されたときのみ扉を施錠でき、不用意
な扉の施錠を防止しうる。又安全センサを具えるため、
子供等の基体への閉じ込めを防止し安全性を高めるとと
もに、家人は解錠手段によって荷物を受は取ることがで
き配達効率と早い荷物の受取りを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は集合住宅用の本発明の一実施例を示す正jli
図、第2図はその側面図、第3図は箱体の主要構成を示
す斜視図、第4図は主要部品の配lを概賂的に示す斜視
図、第5図は他の実施例を示す表面図、第6.7図は受
領書発行器を例示する斜視図、第8図は受領書を例示す
る斜視図、第9図は荷物の受取りボックスが設iされる
状態を例示する斜視図、第10図は荷物の受取りボック
スを取付けるユニットを例示する斜視図である。 1−・−荷物の受取りボックス、 2A、2B−収容部、 3−  箱体、4A、4B−−
一扉、 5−−−〜−基体、 6−−−−一種板、7〜
受領書、 9−  受領書発行器、1(L−m−解錠手
段、 K−錠、 Ll−・・収納ランプ、 Ml−警報器、M2−通知器
、 Pl−施錠ボタン、 P2−  開扉ボタン、 P3−・−内部解錠ボタン、
Sl−荷物センサ、  S2−・−扉センサ、S3−安
全センサ、  S4−・受鐸書センサ。 本IFII 9 第5 図 第10511

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 荷物を収容しうる箱体と該箱体を開閉する扉とを具
    える基体に、荷物の箱体への収容を検知する荷物センサ
    と、該荷物センサが荷物を検知しているとき前記扉を施
    錠しうる錠と、前記箱体への動物の侵入を検知すること
    により錠の前記施錠を中止する安全センサと、前記錠を
    強制的に解錠する解錠手段とを設けてなる荷物の受取り
    ボックス。
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