JP2020137545A - 宅配ボックスシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な制御で2個以上の個数の荷物を共通する宅配ボックスに収容できるシステムを提供する。【解決手段】宅配ボックス1は電気錠12を備えて玄関子機2と通信し、玄関子機2は居住者を呼び出すための呼出ボタン21と、宅配ボックス1を操作する人物を撮像するカメラ22と、呼び出した相手と通話するための通話部23と、宅配ボックス1と通信する第1通信IF27と、携帯端末4と通信する第2通信IF28とを有し、携帯端末4は電気錠12の解錠操作を行う解錠ボタンを有している。解錠ボタンは、宅配ボックス1が施錠され且つ玄関子機2と携帯端末4とが通話状態にある場合に操作可能であり、解錠操作されると玄関子機2を介して解錠信号が宅配ボックス1に送信されて電気錠12が解錠される一方、解錠信号を中継した呼出手段は電気錠12が解錠されている間、カメラ22の撮像映像を映像保存部25に保存する。【選択図】図1

Description

本発明は宅配ボックスに関し、詳しくは宅配ボックスに複数の荷物を収容可能とした宅配ボックスシステムに関する。
従来の宅配ボックスは、一度荷物を収容すると施錠されるため2個目の荷物を収容することができなかった。そのため、宅配ボックスに収容されている荷物が収容スペースに比べて小さく複数の荷物の収容が可能であっても、2個目以降の荷物の収容はできず宅配業者は荷物を持ち帰って再配達していた。
これでは宅配業者の業務負担が解消されないため、同一の収容スペースに2個目の荷物の収容を可能とした宅配ボックスシステムが提案されている。例えば、特許文献1のものは、荷物が収容されていても、宅配ボックスの演算部が2個目を収容するスペースがあると判定した場合は、自動で電気錠を解錠して2個目の荷物の収容を可能とした。
特開2017−86540号公報
上述したように、上記特許文献1の宅配ボックスシステムは、2個目の荷物を収容可能としたため、宅配業者の負担を軽減することができた。しかしながら、既に荷物が収容されている宅配ボックスを解錠することになるため、宅配業者を認証するための認証部を設けてセキュリティの維持を図った。また、宅配業者に自動対応するための音声合成部を設ける等複雑な制御が必要でありコスト高なシステムであった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、簡易な制御で2個以上の個数の荷物を共通する宅配ボックスに収容できるシステムを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、電気錠を備えた宅配ボックスと、居住者を呼び出すための呼出手段と、呼び出しに応答するために居住者が携行する携帯端末とを有する宅配ボックスシステムであって、宅配ボックスは呼出手段と通信する宅配ボックス通信部を有すると共に、呼出手段は、居住者を呼び出すための呼出ボタンと、宅配ボックスを操作する人物の撮像が可能なカメラと、呼び出した相手と通話するための通話部と、宅配ボックスと通信する第1通信部と、携帯端末と通信する第2通信部とを有し、更に携帯端末は、通信ネットワークを介して呼出手段と通信する無線通信機能と、通信相手と通話を可能とする通話機能と、電気錠の解錠操作を行う解錠操作部とを有し、解錠操作部は、宅配ボックスが施錠され且つ呼出手段と携帯端末とが通話状態にある場合に操作可能であり、解錠操作されると呼出手段を介して解錠信号が宅配ボックスに送信されて電気錠が解錠される一方、解錠信号を中継した呼出手段は、電気錠が解錠されている間、カメラを撮像させて所定の保存部に撮像映像を保存させるカメラ制御部を有することを特徴とする。
この構成によれば、宅配ボックスが施錠されていたら、呼出手段を介して荷物の受取人である居住者に解錠して貰うことができるため、荷物の追加収容が可能となり宅配業者の業務負担を軽減できる。そして、宅配業者が荷物を宅配ボックスに収容する操作は、撮像されて映像が保存されるためセキュリティを維持できる。よって、2個以上の個数の荷物を共通する宅配ボックスに収容できるシステムを簡易な制御で実施できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、呼出手段は、宅配ボックスの電気錠の状態を表示する着荷表示部を有し、電気錠が施錠されたら着荷表示を実施することを特徴する。
この構成によれば、電気錠が施錠されたら呼出装置は着荷状態であると判断して着荷表示を行う。よって、宅配業者は宅配ボックスが既に使用状態にあることを速やかに判断でき、居住者に対して解錠依頼をする等の次のステップに進むことができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、呼出手段は、施錠状態にあった電気錠が解錠したら、通話部のスピーカから所定のメッセージを報音する報音制御部を有することを特徴とする。
この構成によれば、「解錠しました」等のメッセージの報音により、解錠したことを認識でき、宅配業者はスムーズに荷物を宅配ボックスに入れることができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、呼出手段がインターホン装置の一部を成す玄関子機であると共に、カメラ制御部は呼出操作を受けたら呼出信号送信先にカメラの撮像映像を送信し、携帯端末は送信された映像を表示する表示部を有することを特徴とする。
この構成によれば、呼出手段をインターホン装置の玄関子機と兼用するため、安価に構成できる。また、呼び出しを受けた携帯端末は宅配業者を映像で確認でき、セキュリティ維持に有効である。
本発明によれば、宅配ボックスが施錠された状態にあっても、呼出手段を介して荷物の受取人である居住者に解錠して貰うことができるため、荷物の追加収容が可能となり宅配業者の業務負担を軽減できる。そして、宅配業者が荷物を宅配ボックスに収容する操作は、撮像されて保存されるためセキュリティを維持できる。よって、2個以上の個数の荷物を共通する宅配ボックスに収容できるシステムを簡易な制御で実施できる。
本発明に係る宅配ボックスシステムの一例を示す概略構成図である。 宅配ボックスの外観図である。 携帯端末の表示説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る宅配ボックスシステムの一例を示す概略構成図であり、1は宅配ボックス、2は居住者を呼び出すための呼出手段である玄関子機、3は住戸内に設置されて玄関子機2からの呼び出しに応答するための居室親機、4は通信ネットワークNを介して玄関子機2と通信が可能な携帯端末である。
尚、玄関子機2と居室親機3とでインターホン装置を構成し、玄関子機2からの呼び出しに居室親機3で応答可能となっているが、居室親機3は無くとも良く、その場合は携帯端末4が玄関子機2からの呼び出しに応答するインターホン装置の一方の構成機器となる。
宅配ボックス1は、宅配物である荷物を収容する荷物スペース11に設けられている扉(図示せず)を施錠する電気錠12、電気錠12を制御する宅配ボックスCPU13、電気錠12を施錠操作する施錠部14、玄関子機2と通信する宅配ボックス通信IF15等を備え、玄関子機2に有線接続されている。
玄関子機2は、居住者を呼び出す呼出ボタン21、来訪者或いは宅配業者等の操作者を撮像するためのカメラ22、通話するためのマイク23a及びスピーカ23bを備えた通話部23、LEDを有して夜間照明の機能を有する照明部24、カメラ22の撮像映像を保存する映像保存部25、玄関子機2を制御する子機CPU26、宅配ボックス1及び居室親機3と通信する第1通信IF27、携帯端末4と通信する第2通信IF28等を備えている。
ここで、照明部24の動作を説明する。照明部24は、夜間に呼出ボタン21が押されたらカメラ22による来訪者の撮像を可能とするために点灯する一方で、着荷表示部を兼用している。そのため、宅配ボックス1の電気錠12が施錠動作したら、着荷有りを通知するための動作を行い、例えば点滅等夜間照明とは異なる点灯動作をする。更には、通常とは異なる色で発光するよう構成されている。
居室親機3は、玄関子機2が呼出操作されたらそれを報知し、応答操作する通話ボタン31、カメラ22の撮像映像を表示するモニタ32、通話するためのマイク33及びスピーカ34を備えた通話部等を備え、玄関子機2に有線接続されている。
携帯端末4は、映像を表示可能な表示部41、通信先の相手と通話を可能とする通話機能、各種操作を行うタッチパネルから成る操作部42、通信ネットワークNを介して玄関子機2と通信する無線通信機能を有し、例えばスマートフォンが使用できる。
スマートフォンを使用する場合は、玄関子機2と通信している状態で、宅配ボックス1の電気錠12の解錠操作を可能とするソフトウェアをインストールすれば良く、専用の携帯端末を使用する必要が無くシステムを安価に構成できる。
図2は宅配ボックス1の一例を示す外観図であり、玄関子機2に加えて郵便受け6と一体に形成された状態を示している。左右に立設した支柱7aと天枠7bとから成るコ字状のフレーム7の内側に組み付けられて形成されている。
このように、宅配ボックス1と玄関子機2を同一のフレーム7に組み付けることで、宅配ボックス1に荷物の収容を行う宅配業者を、確実に玄関子機2のカメラ22で撮像できる。尚、郵便受け6を無くして宅配ボックス1のサイズを拡張しても良い。
上記の如く形成された宅配ボックスシステムの動作は以下の様である。但し、居室親機3を持たない構成を中心に説明する。
まず、宅配業者が配達先の住戸に到着したら、玄関子機2を操作して居住者を呼び出す。呼出信号は通信ネットワークNを介して携帯端末4に送信される。また、このときカメラ22が起動して、呼出信号と共に携帯端末4に撮像映像が送信される。通知を受けた携帯端末4を携行する居住者は、表示部41に表示された宅配業者の映像を見ながら応答することができる。
この通話の結果、在宅であれば荷物は直接居住者に渡されて配達は終了する。この場合、宅配ボックス1は使用しない。
一方、玄関子機2から居住者を呼び出して携帯端末4から応答を受けた結果、居住者が外出中であることが判明した場合は、宅配ボックス1が使用される。但し、宅配ボックス1を使用するにあたり、着荷の無い空の状態と、既に着荷状態にあり施錠されている場合の2通りがあり、まず空の場合を説明する。
宅配ボックス1が空の状態では、電気錠12は開状態にあるため、扉を開けて荷物を収容でき、施錠部14を操作して施錠すれば配達は完了となる。
そして施錠操作を受けて、宅配ボックスCPU13は玄関子機2に施錠信号を送信する。施錠信号を受けた玄関子機2は、子機CPU26の制御により、照明部24が着荷表示動作を開始する。また、玄関子機2から通信ネットワークNを介して携帯端末4に着荷を通知する着荷通知が成され、着荷通知を受信した携帯端末4では、受信動作して表示部41に「着荷通知がありました」等が表示される。
次に、既に宅配ボックス1に荷物が収容されて着荷状態にあって施錠されている場合を説明する。居住者と通話して居住者が外出中である事が判明し、且つ照明部24の着荷表示動作により、宅配ボックス1が施錠状態にあることを認識した宅配業者は、通話相手の居住者に解錠を依頼する。
図3は、このときの携帯端末4の表示、即ち呼び出しを受けた時の表示を示している。図3において、4aは応答するための通話ボタン、4bは終話するための終了ボタン、4cは宅配ボックス1を解錠操作する解錠ボタン、Mはカメラ22が撮像している宅配業者が表示されている状態を示している。
解錠依頼を受けた居住者は、図3に示すように操作部42でもある表示部41に表示されている解錠ボタン4cをタッチして解錠操作する。この操作で、解錠信号が生成されて玄関子機2に送信される。
尚、解錠ボタン4cは玄関子機2から着荷通知を受けた場合に表示され、宅配ボックス1が空の状態であれば解錠ボタン4cは表示されない。また、通話後に解錠操作を行っているが、呼出通知を受けた時点から表示されるカメラの撮像映像により、居住者は宅配業者による呼び出しであることを把握できる。その場合は応答操作すること無く直接解錠ボタン4cを操作して解錠させても良い。
解錠信号を受信した玄関子機2は、子機CPU26の制御により次のように動作する。宅配ボックス1に解錠信号が送信されて電気錠12が解錠される。また、照明部24の着荷表示動作が終了する。同時に、通話部23のスピーカ23bから、「電気錠が解錠されました」のメッセージが報音される。このメッセージ音声は玄関子機2に予め記憶されている。
更に、呼出操作を受けて開始されたカメラ22の撮像は継続され、電気錠12が解錠されてから施錠されるまでの撮像映像が映像保存部25に保存される。この保存映像は、携帯端末4を操作して入手でき、表示部41に表示可能となっている。
尚、映像保存部25に保存される映像は、呼出操作を受けてカメラ22が起動してからの全撮像映像としても良い。
こうしてメッセージの報音により電気錠12が解錠されたことを認識した宅配業者は、荷物を宅配ボックス1に入れて施錠する。こうして配達は完了する。
また施錠された宅配ボックス1は、玄関子機2にそれを通知し、子機CPU26は照明部24を再び着荷表示動作させる。更に通信ネットワークNを介して携帯端末4に着荷を通知する着荷通知を行う。
尚、居室親機3がある場合は、玄関子機2からの呼び出しを受けて携帯端末4と共に呼出音を報音等呼出動作するし、応答操作が成されれば通話路が形成される。また、宅配ボックス1に荷物が収容されて施錠されたら、玄関子機2から着荷通知が成され、携帯端末4と同様の表示動作をする。
このように、宅配ボックス1が施錠されていたら、玄関子機2を介して荷物の受取人である居住者に解錠して貰うことができるため、荷物の追加収容が可能となり再配達を防止でき宅配業者の業務負担を軽減できる。そして、宅配業者が荷物を宅配ボックス1に収容する操作は、撮像されて映像が保存されるためセキュリティを維持できる。よって、2個以上の個数の荷物を共通する宅配ボックス1に収容できるシステムを簡易な制御で実施できる。
また、電気錠12が施錠されたら玄関子機2は着荷状態であると判断して着荷表示を行うため、宅配業者は宅配ボックス1が既に使用状態にあることを速やかに判断でき、居住者に対して解錠依頼をする等の次のステップに進むことができる。
更に、解錠したらメッセージが報音されるため、解錠されたことを認識でき、宅配業者はスムーズに荷物を宅配ボックス1に入れることができる。
また、玄関子機2はインターホン装置の一部を兼用することで安価に構成できるし、応答する居住者は宅配業者を映像で確認できるためセキュリティ維持に有効である。
尚、玄関子機2から携帯端末4を呼び出す構成としているが、携帯端末4との通信を複数の宅配ロッカーを管理するクラウドサーバが担い、玄関子機2とクラウドサーバとを通信ネットワークを介して通信させ、クラウドサーバを介して携帯端末4と玄関子機2との間で通信させても良い。
また居室親機3を備えている場合は、居室親機3に携帯端末4と通信する機能を設けて、居室親機3を介して玄関子機2と携帯端末4とを通信させても良い。
更に、照明部24を着荷表示部としているが、専用の表示部を設けても良いし、呼出ボタン21の位置を表示する電源表示灯を備えている場合は、電源表示灯と兼用してもよい。
1・・宅配ボックス、2・・玄関子機(呼出手段)、3・・居室親機、4・・携帯端末、4c・・解錠ボタン(解錠操作部)、11・・荷物スペース、12・・電気錠、13・・宅配ボックスCPU、14・・施錠部、15・・宅配ボックス通信IF(宅配ボックス通信部)21・・呼出ボタン、22・・カメラ、23・・通話部、23b・・スピーカ、24・・照明部(着荷表示部)、25・・映像保存部、26・・子機CPU(カメラ制御部、報音制御部)、27・・第1通信IF(第1通信部)、28・・第2通信IF(第2通信部)、41・・表示部、42・・操作部、N・・通信ネットワーク。

Claims (4)

  1. 電気錠を備えた宅配ボックスと、居住者を呼び出すための呼出手段と、呼び出しに応答するために居住者が携行する携帯端末とを有する宅配ボックスシステムであって、
    前記宅配ボックスは前記呼出手段と通信する宅配ボックス通信部を有すると共に、
    前記呼出手段は、居住者を呼び出すための呼出ボタンと、前記宅配ボックスを操作する人物の撮像が可能なカメラと、呼び出した相手と通話するための通話部と、前記宅配ボックスと通信する第1通信部と、前記携帯端末と通信する第2通信部とを有し、
    更に前記携帯端末は、通信ネットワークを介して前記呼出手段と通信する無線通信機能と、通信相手と通話を可能とする通話機能と、前記電気錠の解錠操作を行う解錠操作部とを有し、
    前記解錠操作部は、前記宅配ボックスが施錠され且つ前記呼出手段と前記携帯端末とが通話状態にある場合に操作可能であり、解錠操作されると呼出手段を介して解錠信号が前記宅配ボックスに送信されて前記電気錠が解錠される一方、
    前記解錠信号を中継した前記呼出手段は、前記電気錠が解錠されている間、前記カメラを撮像させて所定の保存部に撮像映像を保存させるカメラ制御部を有することを特徴とする宅配ボックスシステム。
  2. 前記呼出手段は、前記宅配ボックスの電気錠の状態を表示する着荷表示部を有し、
    前記電気錠が施錠されたら着荷表示を実施することを特徴とする請求項1記載の宅配ボックスシステム。
  3. 前記呼出手段は、施錠状態にあった前記電気錠が解錠したら、前記通話部のスピーカから所定のメッセージを報音する報音制御部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の宅配ボックスシステム。
  4. 前記呼出手段がインターホン装置の一部を成す玄関子機であると共に、前記カメラ制御部は呼出操作を受けたら呼出信号送信先に前記カメラの撮像映像を送信し、
    前記携帯端末は、送信された映像を表示する表示部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の宅配ボックスシステム。
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