JPH0321958A - 静電潜像担持体 - Google Patents

静電潜像担持体

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JPH0321958A
JPH0321958A JP15623089A JP15623089A JPH0321958A JP H0321958 A JPH0321958 A JP H0321958A JP 15623089 A JP15623089 A JP 15623089A JP 15623089 A JP15623089 A JP 15623089A JP H0321958 A JPH0321958 A JP H0321958A
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JP
Japan
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gas
latent image
support
substrate
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Pending
Application number
JP15623089A
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English (en)
Inventor
Tomomichi Nagashima
知理 長島
Toshihiko Yamaoki
山置 俊彦
Koji Minami
浩二 南
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、非単結晶シリコンを主戒分とする静″J:L
潜像担持本に関する。
(口〉 従来の技術 通常この種の担持体は、米国特許第4. 681, 8
26号明細書及び図面に開示された如<Alを主成分と
する導電性の円筒形をなす支持体表面に非晶質シリコン
(以下a−Siと言う)を主我分とする尤導電層を積層
して形戒される。a−Siを主成分ヒする光導電層はS
e,CdSを主成分とする口米の先導1層と比較して、
耐熱性、耐摩耗性に富み、無公害である等の利点を有し
ている。a−Si光導電層を静電潜像担持体に用いる場
合、現像フロセスに必要なだけの帯電量を得るために十
分な膜厚に戊膜する必要がある。また、その際、支持体
から上記光導電層に流れ込む注入電荷を阻止する目的で
,t荷注入阻止層を、また、付)された表面電荷が担持
体表面から光導電層へ注入する二とを防止する目的で表
面層が適宜設けられるっ 近年、複写機の高速、高画質化が進むに従いa−Si静
電潜像担持体のさらなる高性能化が求められ、より高い
帯電能、光感度が必要となってきた。光感度を向上させ
る手段として、光導電層のキャリア移動度を向上させる
方法がある。このキャリア移動度を向上させる戎膜方法
の一つとして反応温度の高温化がある。しかし、応温度
を高くLた場合、導電性基板からa−Si@へのA I
の拡歇が起こりやすくなり、帯電特性の低下をもたらす
という問題点がある。
《ハ)発明が解決しようとする課題 光導電層形或時の反応温度を高くする場合、前記のよう
Oこ、基板からのAlの拡散が生じる。本発明は、光導
電層の高温形成という優れた製法を生かし、かつ導電性
基板からのAlの拡散を防止することを解決せんとする
ものである。
(二)課題を解決するための手段 本発明は前記課題を解決するために、導電性表面を有す
る支持体上に、a−Sit荷注入阻止層、a−Si光導
電層をこの順序で積層するに当り,支持体と阻止層との
間にAl、0、N元素よりなるA1拡牧防止層を形成す
ることにより、支持体からa−Si阻止層へのAlの拡
散を防止する1二とを特徴とする。
(ホ)作用 前記の如く、支持体とa−Si阻止層界面にA1拡敢防
止層を形或することにより、支持体からのAlの阻止層
への拡牧を防止し、キャリア注入阻止能力の低Fを防ぐ
ことができ、キャリア移動度の大きい光導電層を形威し
得る。
(へ)実施例 第1図は本発明静電潜像担持体の基本構戊である。同図
において、(1)は導電性表面を有する支持体、(2)
は前記支持体(1)の表面に形威されたA+:O:Nよ
りなるAl拡散防止@(3)は前,seA+拡散防止層
(2)表面に形成されたa−51を主吠分とする電荷注
入阻止層、(4)は前記レ1l止層(′3)表面に形我
されたa−Siを主成分とする光導電層、(5)は前記
光導電層(4)表面にUtされた表面保護層である。
また、第1図中(2)のAl拡散防止層は、嘆1¥1(
1Å〜10000人、好ましくは50〜1000人に形
成され、膜中酸素i!度は、1−60atomic%,
好ましくは5 〜50atomic%に、膜中窒素濃度
は、1〜50atQmiC%、好ましくは5〜40at
omic%に設定される。
次に、第2図に示された製造装置に基づいて本発明静電
潜像担持体の具体的実施例l、及び2について説明する
l実施例1) 原料ガスが導入される密封容器(6)内に中空円筒ヒの
放it極(7)を配置したプラズマCvD装置を利用し
、このCVD装置の放it極(7)内部に導電性の支持
体(l)を同・c1的に設置する。このように支持体(
1)を密封容器G)内に回転自在に装填した後、前記密
封容器(6ノ内をロータリーポンプ(8)及びメカニカ
ルブースターボンブ(9)を稼働させてIXIO−@気
圧程度まで減圧排気する。そして、上記支持体f1(を
モーターを介して回転させつつ支持体1)の内部に挿入
されているヒーター(図示せず)によって250〜40
0℃程度まで昇温加熱する。
ここで、密封容器(6)内にO,ガス及びN,ガスを導
入して、ガス圧を1×10−S気圧程度に保持する。二
〇時、0,ガスとN,ガスの流量比(0.\11 を0
.1〜1、5、好ましくは0.3〜0.7となるように
マスフローコントロラー(10)により設定制御する。
この状態にて周波数が13. 56MHzの高周波電力
を高周波電源(11)から放電電極(7)を高周波電位
とし、支持体(1)をアース電位として0.1〜V./
’Cm”以上の高周波電力を印加して上記支持体(1)
と枚電電極(7)との間にプラズマを/1:.起させ、
前記O,ガス及びN1ガスを一定時間分解させ、.A 
I支持体(1)表面に本発明の特徴である、Al.O.
N元素よりなるA1拡敗防士層(2)を10= 100
00人形成する。
次に、密封容iS(6)内の残留ガスを俳気すべ<It
j”気圧程度まで減圧する。そして、SiH.ガス及び
H .ガスをベースとするB,H.ガス、H.ガスを導
人してガス圧をIXIO−”気圧程度に保持する。この
時B.H.ガスのSiH,ガスに対する混合比を約数1
<10−数1000ppm, H !ガスの希釈率(S
iHf7 (SiH1+H*))を0.1以上にマスフ
ローコントローラー(11))により設定制御する。こ
の状態にて高円波電源(11)から周波数13. 56
M}lzの高周波電力を印加して一定時間プラズマを生
起させ、iV?i記SiH,,’7ス等の原料ガスを一
定時間分解させ、Al拡散防止層(2)の表面に膜厚1
〜5μmのトII止層(3)を形成する。
前記附IE層形或後、密封容番(6)内の残留ガスを排
気すべ<10−’気圧程度まで減圧する。そしテS +
 H ,ffス、H,ガス、H,ガスをベースと=たB
,H.ガスを樽入する。全回の反応においてはガス圧は
IXHI−’気圧程度に保持され、水素希釈率Ht/I
.siI{.+r−it))は0.1以h,B.}4,
ガス流量比:B,tl,.−’ (SiH,+B+Hs
4 )は0.01− I(J(113I)m、好ましく
は0. Ol− 10ppmになるように一?スフロー
コントローラー(1o)により設定制御される。この状
態にて高周波電源(11)がら周波数13. 56MH
zの高円波電力を印加して、一定時間プラズマを生起さ
→t、前記S+H+ガス等の原科ガスを一定時間分解さ
せ、前記阻止層(3)上に膜厚1〜50μmの光導電層
(4)を形或する。
前記光4電層形成後、密封容器(6)内の残留ガスを徘
気すべ<11)−’気圧程度まで減圧する。そしてSi
H.ガス、CH,ガス、H,ガスを導入する、今1il
+の反応においてガス1王はIXIO−’気圧程度に保
持され、水素希釈率(H ,/ ( S iH ,+ 
CH..)は『).】以−ヒ、C H 4ガス流量比(
CI4l/S+ H t + C H t ))は0.
2〜0.9になるようにマス7ローコントローラー(I
O)により設定制御される。この状態にて高闇波電:原
(11)から周波数1う 5 6\Ifizn高闇波電力を印加して〜定時間プラス′
マを′t二起させ、ijj記Sir{+ガス等の原料ガ
スを一定時間分解させ、前記光導電層上に膜+10.C
I1〜5lImの表面層(5)を形成する。
其施例2) 原科ガスが導入される密封容器(6)内に中空円筒」,
の放@電極(7)を配置したプラズマC■D装置を利用
し、このC V D装置の放電t極(7)内部に導電性
の支持体(1)を同心的に設置する。このように支持体
(1)を密封容謬(6)内に回転自在に装填した後、前
記密封容器(6)内をロータリーポンプ(8)及びメカ
ニカルブースターボンプ(9)を稼働させてIXHI−
’気圧程度まで減圧排気する。そして,上記支持体{′
1)をモーターを介して回転させつつ支持体1}の内部
に挿入されているヒーター(図示せず)によって251
)〜400℃程度まで昇温加熱する。
ここで、密封容器内にNtOガスを導入して、ガスrE
をIXI(1−’気圧程度に保持する。この状態にて闇
波数が13. 56\IHzの高周波電力を高周波電源
(11Iから放t電極(.7)を高周波電位とし、支持
体(1)をアースt拉として0. I W 7/Cm貢
以上の高周波電力を印加して上記支持体(1)と放it
tfic7)との間にプラズマを生起させ、前記N,0
ガスを一定時間分解させ、Al支持体(1)表面に本発
明の特徴である、Al:l):N元素よりなる、へl拡
nk防止層(2)を10〜10 0 0 0λ形或する
次に、密封容器(6)内の残留ヴスを排気すべ< 】n
”x圧程度まで減圧する。そして、SiH,ガス及びI
I.ガスをベースとするB,H,ガス、H,ガスを導入
してガス圧をIXIO−’気圧程度に保持する。この時
B t H sガスのSiH.ガスに対する混合比を約
数lOO〜数100013Ilm. H rガスの希釈
率(siH +. ’ I S iH *+ H z)
 )を0.1以上に7スフローコントローラー(IO)
により設定制御する。この状態にて高周波電源(11)
から周波FC13. 56\111zの高周波電力を印
和して一定時間プラズマを生起させ、前記S i H 
.ガス等の原科ガスを一定時間分解させ、A}拡散防止
層(2)の表面に膜厚1〜5+Imの附I1二@(3)
を形戒する。
前記阻止層形成後、密封容器(6)内の残留ガZを徘気
すべ< 10−’気圧程度まで減圧する。そしてS i
 H ..ffス、H,ガス、H,ガスをベースとした
B + 11 tガスを導入する。今回の反応において
はガスnはIXI(1−’気圧程度に保持され、水素希
釈率( H ty’ l′S iH +十H l) )
は0.1以上、B.H6ガスA9比(BtHg/′(S
iH.+B.H,))はU,(+1−I ilOpp(
1、好ましくはり. Ol− 10ppmになるように
マスフローコントローラー(10)により設定制御され
る。この状態にて高周波電源(11)から周波F1 1
3. 56MHzの高周波電力を印加して、一定時間プ
ラズマを1起させ、前記SiH.ガス等の原料ガスを−
.一定時間分解させ、前記阻止層(3)上に膜厚〜50
*mの光導電層(4)を形成する。
6:1記光導電層形成後、密封容器(6)内の残留ブス
を排気すべ< 10−”気圧程度まで減匡する。そして
S+H+ガス、NH.7’7ス、H,ガス、必要に応じ
て1]2ガスをベースとしたB . H ,ガスを導入
する。今1i1力反応においてガス圧はI.XIO−’
気圧程度に保持され、水素希釈率( H r /’ (
 Sr kl + + CIT , ’ 1 !:u,
 1以上、CH.ガス流量比(CH4../(SiH,
+C11+))は0.2 〜0.9, B.Hgガス流
量比 t  B tH a,”  (  S iH 4
+  B rH a)  ) 40.01〜Io(ll
)I)mになるようにマスフローコントローラー(10
′により設定制御される。この状態にて高周波電源(1
】)から周波Fil3。56.〜IHZの高周波電力を
印加して一定時間プラズマを生起させ、前記SiH.ガ
ス等の原料ガスを一定時間分解させ、前記光導電層上に
膜厚0.01〜5μmの表面層(5)を形成する。
ここで、本発明の特徴である、Al拡散防止層舎含むa
−Si静電潜像担持体の或膜条件、及び比較力ため、A
 I拡散防止層を含まないa−Si静電潜像担持体の戊
膜条件のうち、或膜温度、反応ガス流量、および膜厚に
つぃてをサンプルXo.I〜4に関して、表l、及び2
にまとめる。
ζ・お、表1にAl拡散防止層の反応条件、表2(:a
−Si壱の反応条件をまとめる。a−Si層の反I,フ
条件は、反応温度を除いて、サンプルNo.1〜1全て
共涌である。
表]   [.Al拡散防止層反応条件jE以下余臼コ 表2 [a−Si層反応条件コ叶,7◆So. 1〜4
共通表3 表3はサンプルNo.1〜4の実施例及プ比較例につい
て、帯電特性、光感度の違いを比較した結果をまとめた
ものである。Al拡散防止層(2)を設ける本発明実施
例のサンプルNo.3及び4は,そitを設けない比較
例サンプルぎ0.1及び3に比較して帯電特性の低下を
もたらすこと無く低温形成に比べて高い光感度を有する
静電潜像担持体が得られたことを示している。
尚、実施例1及び2におけるAl拡散防止層、a−Si
感光層をプラズマ処理にて形處する場合につき説明した
が、何らこれに限るものではなく、例えば,イオンプレ
ーティング法、反応性スバソタリング法を用いてもよい
(ト)発明の効果 以上の説明がら明らがな如く、Al合金、純Al等のA
lを主成分とする導電性支持体上に中間層としてA1、
0.N元素より成るのA1拡散防止層を形吠し、その上
にa−.Siを主成分とする感光層を積層することによ
り、a−Si膜形成時において、阻止層・\のA1拡散
を防止し、Al拡敗にょるGIi +}.層のキャリア
注入阻止能の低下を防ぐことができる。従って、光感度
を向上させるために、a−Si感光層を高温で形或した
場合においても、安定した惜電持性を保持することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明静t潜ft担持体の基本購或を示す模
式的断面図、第2図はプラズマC V D装置87′)
模式図、そそれぞれ示している。 (1)・・・支持体、(2)・・・Alw.散防止層、
(3)・・・電荷注入阻止層、(4)・・・光導電層,
(5)・・・表面層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Al合金、純Al等のAlを主成分とする 導電性支持体上に、非晶質シリコンを主成分とする電荷
    注入阻止層、光導電層、及び非晶質窒化シリコンまたは
    非晶質炭化シリコンを主成分とする表面層を積層した静
    電潜像担持体であって、前記支持体と前記電荷注入阻止
    層との間に、中間層としてAl、O、N元素より成る膜
    厚10Å〜10000ÅのAl拡散防止層を形成するこ
    とを特徴とする静電潜像担持体。
JP15623089A 1989-06-19 1989-06-19 静電潜像担持体 Pending JPH0321958A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2009104466A1 (ja) * 2008-01-31 2011-06-23 京セラ株式会社 電子写真感光体およびこれを備えた画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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