JPH0321582A - 自動二輪車のハンドルバー - Google Patents
自動二輪車のハンドルバーInfo
- Publication number
- JPH0321582A JPH0321582A JP1154430A JP15443089A JPH0321582A JP H0321582 A JPH0321582 A JP H0321582A JP 1154430 A JP1154430 A JP 1154430A JP 15443089 A JP15443089 A JP 15443089A JP H0321582 A JPH0321582 A JP H0321582A
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- JP
- Japan
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- meter
- housing
- handlebar
- handle bar
- handle
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- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 3
- 238000004512 die casting Methods 0.000 abstract description 2
- 101100489581 Caenorhabditis elegans par-5 gene Proteins 0.000 description 10
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産還」』Iむ引走竪
本発明は、自動二輪車のハンドルバー構造に関する.
長』UえA
従来メータ類はハンドルバーと別体とし、取付具により
、ハンドルバーまたはハンドルポスト上端部に取付けら
れるものであった。
、ハンドルバーまたはハンドルポスト上端部に取付けら
れるものであった。
゜ しよ゛と るi
したがって通常ハンドルバー等に突設される状態にある
ので物に引っ掛けて破損することがあり、特に折り畳み
式の自動二輪車の場合は、折り畳み時に突設されたメー
タ類が邪魔になったり、車のトランク等に格納する際に
物に当たり易く破損の可能性が大きい. また取付具等の部品点数も多く、組立工数も相応に要す
る. るための よび 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処はメータ類をハンドルバー内に格納する構造とする
ことで、邪魔にならず物に当てて破損の可能性が少なく
、部品点数も少なくてすむハンドルバーを供する点にあ
る。
ので物に引っ掛けて破損することがあり、特に折り畳み
式の自動二輪車の場合は、折り畳み時に突設されたメー
タ類が邪魔になったり、車のトランク等に格納する際に
物に当たり易く破損の可能性が大きい. また取付具等の部品点数も多く、組立工数も相応に要す
る. るための よび 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、その目的とす
る処はメータ類をハンドルバー内に格納する構造とする
ことで、邪魔にならず物に当てて破損の可能性が少なく
、部品点数も少なくてすむハンドルバーを供する点にあ
る。
すなわち本発明は、ハンドルバーを備えた自動二輪車に
おいて、ハンドルバーに一体にハウジングを形成し、同
ハウジング内にメータを収納する自動二輪車のハンドル
バーである。
おいて、ハンドルバーに一体にハウジングを形成し、同
ハウジング内にメータを収納する自動二輪車のハンドル
バーである。
ハンドルバーに一体にハウジングが形成されるので部品
点数の減少、組立工数および製作コストの削減が図れる
。
点数の減少、組立工数および製作コストの削減が図れる
。
該ハウジング内にメータ類が収納されるのでメータ類が
邪魔になることはなく、物に引っ掛けて破損する可能性
も小さい。
邪魔になることはなく、物に引っ掛けて破損する可能性
も小さい。
夫嵐明
以下第l図ないし第12図に図示した本発明に係る一実
施例について説明する。
施例について説明する。
本実施例は、折り畳み式の自動二輪車lに適用した例で
あり、第1図は同折り畳み式自動二輪車1の組立時の斜
視図であり、第2図は同側面図、第3図は同平面図であ
り、一方第4図は折り畳み時の側面図、第5図は同平面
図である。
あり、第1図は同折り畳み式自動二輪車1の組立時の斜
視図であり、第2図は同側面図、第3図は同平面図であ
り、一方第4図は折り畳み時の側面図、第5図は同平面
図である。
該折り畳み式自動二輪車1は、前輪phを含め操向系を
支持するフロントフレーム2と、後輪Rhを含め駆動系
を支持.するりャフレーム3とからなる車体フレームを
備える。
支持するフロントフレーム2と、後輪Rhを含め駆動系
を支持.するりャフレーム3とからなる車体フレームを
備える。
フロントフレーム2は、前後に長尺の板状部材を左右対
に備えるもので、前端部が若干上方に折曲されて、同左
右の前端部間をハンドルボスト4が貫通して、その下端
部に前輪F一が軸支され、上端部左右にハンドルパー5
が設けられている.左右のハンドルパー5のグリップ6
0の付け根部分にはブラケットに枢支されてプレーキレ
パー16が設けられるとともに、゛ウインカランプ17
が取りつけられている。
に備えるもので、前端部が若干上方に折曲されて、同左
右の前端部間をハンドルボスト4が貫通して、その下端
部に前輪F一が軸支され、上端部左右にハンドルパー5
が設けられている.左右のハンドルパー5のグリップ6
0の付け根部分にはブラケットに枢支されてプレーキレ
パー16が設けられるとともに、゛ウインカランプ17
が取りつけられている。
リャフレーム3は左右一対の板状部材からなり、車体の
左右側壁を構威し、その上辺部分がフロントフレーム2
に摺動自在に嵌合し、同上辺部から斜め後方へ延設され
て後輪RWの軸部を覆うとともに後輪RWを軸支してい
る。
左右側壁を構威し、その上辺部分がフロントフレーム2
に摺動自在に嵌合し、同上辺部から斜め後方へ延設され
て後輪RWの軸部を覆うとともに後輪RWを軸支してい
る。
リャフレーム3はエンジン6の一部を前方に露出する形
で懸架するとともに、左右板状部材の間に各種機器が搭
載されている。
で懸架するとともに、左右板状部材の間に各種機器が搭
載されている。
フロントフレーム2の後方にはリンク機構7を介してシ
一ト8が上下に昇降自在に設けられている。
一ト8が上下に昇降自在に設けられている。
シ一ト8を支えるリンク機構7の後部にはナンバープレ
ート12が取付けられるようになっている。
ート12が取付けられるようになっている。
フロントフレーム2の左右前端部間にはヘッドライト9
が、また左右後端部間には左右のウィンカランプ10お
よびテールランブ11が配設されている。
が、また左右後端部間には左右のウィンカランプ10お
よびテールランブ11が配設されている。
またリャフレーム3の板状部材には矩形の凹部3aが形
成され、同凹部3aに格納可能なステップ13が起立自
在に枢着され、さらに後端部にはスタンド14が框着さ
れている。
成され、同凹部3aに格納可能なステップ13が起立自
在に枢着され、さらに後端部にはスタンド14が框着さ
れている。
以上のような外観を備える折り畳み式自動二輪車lは、
そのハンドルボスト4が前輪州を軸支する左右のフロン
トフォーク20の上端連結部から上方に突設されたロア
シャフト21がフロントフレーム2の前端部を貫通して
回動自在に支持され、同ロアシャフト21の上端に枢軸
を介してアッパーシャフト22が揺動自在に連結される
とともに同アッパーシャフト22には一体にアッパーア
ーム23が貫通固定され、アッパーシャフト22および
アッパーアーム23の上方には左右のハンドルパー5を
支持するハンドルホルダー24が連設されている。
そのハンドルボスト4が前輪州を軸支する左右のフロン
トフォーク20の上端連結部から上方に突設されたロア
シャフト21がフロントフレーム2の前端部を貫通して
回動自在に支持され、同ロアシャフト21の上端に枢軸
を介してアッパーシャフト22が揺動自在に連結される
とともに同アッパーシャフト22には一体にアッパーア
ーム23が貫通固定され、アッパーシャフト22および
アッパーアーム23の上方には左右のハンドルパー5を
支持するハンドルホルダー24が連設されている。
アッパーシャフト22と一体に揺動可能なアッパーアー
ム23は後方へ延出しており、その後端部と前記リアフ
レーム3の先端部とがジョイントアーム25によって連
結されリンク機構を構威している。
ム23は後方へ延出しており、その後端部と前記リアフ
レーム3の先端部とがジョイントアーム25によって連
結されリンク機構を構威している。
したがってハンドルポスト4は、その上半部のアッパー
シャフト22、ハンドルホルダー24がアッバーアーム
23とともに枢軸を中心に後方に揺動し折り畳まれると
ともに、アッパーアーム23、ジョイントアーム25よ
りなるリンク機構を介してフロントフレーム2がリアフ
レーム3に対して後方へ摺動して車体の前後長を短かく
することができる。
シャフト22、ハンドルホルダー24がアッバーアーム
23とともに枢軸を中心に後方に揺動し折り畳まれると
ともに、アッパーアーム23、ジョイントアーム25よ
りなるリンク機構を介してフロントフレーム2がリアフ
レーム3に対して後方へ摺動して車体の前後長を短かく
することができる。
同時にフロントフレーム2の後方への摺動にリンク機構
7が連動してシ一ト8も下降する。
7が連動してシ一ト8も下降する。
なおハンドルホルダー24の上端に基端部を框着され左
右に張り出していたハンドルパー5は下方に揺動してハ
ンドルホルダー24に沿わせることができる。
右に張り出していたハンドルパー5は下方に揺動してハ
ンドルホルダー24に沿わせることができる。
その他ステップ13をリャフレーム3の凹部3aに格納
することで折り畳み式自動二輪車1は折り畳み状態とな
る(第4図、第5図参照)。
することで折り畳み式自動二輪車1は折り畳み状態とな
る(第4図、第5図参照)。
かかる折り畳み式自動二輪車1のハンドルホルダー24
へのハンドルパー5の取付けは第6図に図示するように
、左右のハンドルパー5がハンドルホルダー24の頭部
24aに枢着されるとともに、ハンドルパー5の同枢着
部分円筒部5aに形成されたフランジ5bに一部歯5c
が設けられ(第7図ないし第9図参照)、左右の歯5c
が噛み合っている。
へのハンドルパー5の取付けは第6図に図示するように
、左右のハンドルパー5がハンドルホルダー24の頭部
24aに枢着されるとともに、ハンドルパー5の同枢着
部分円筒部5aに形成されたフランジ5bに一部歯5c
が設けられ(第7図ないし第9図参照)、左右の歯5c
が噛み合っている。
したがって左右のハンドルパー5は常に対称的に揺動さ
れる。
れる。
ハンドルパー5の円筒部5aの後端周縁にはその十字位
置に溝条5dが形戒されていて(第8図,第9図参照)
、ハンドルホルダー24側の頭部前面に形成された突条
(図示せず)と対応し、ハンドルパー5の起立状態と倒
伏状態との位置決めを相対する溝条5dと突条との嵌合
により行ない固定することができる。
置に溝条5dが形戒されていて(第8図,第9図参照)
、ハンドルホルダー24側の頭部前面に形成された突条
(図示せず)と対応し、ハンドルパー5の起立状態と倒
伏状態との位置決めを相対する溝条5dと突条との嵌合
により行ない固定することができる。
なお70はクランプレバーであり、その基端部に左右に
2対のブラケット70aが形或されており、同ブラケッ
ト70aには同軸に貫通孔が穿設されるとともに、周縁
が所要の偏心カム形状をなしている。
2対のブラケット70aが形或されており、同ブラケッ
ト70aには同軸に貫通孔が穿設されるとともに、周縁
が所要の偏心カム形状をなしている。
クランブレバ−70は、かかる基端部より腕部70Cが
延出しており、先端近傍で若干折曲されて先端に至って
いる. ハンドルホルダー24の後方より前方に貫通された2本
のシャフト61の先端にクランブレバー70の2対のブ
ラケット20aを嵌合し、ピン71を貫通して、クラン
ブレバ−70を枢支する。
延出しており、先端近傍で若干折曲されて先端に至って
いる. ハンドルホルダー24の後方より前方に貫通された2本
のシャフト61の先端にクランブレバー70の2対のブ
ラケット20aを嵌合し、ピン71を貫通して、クラン
ブレバ−70を枢支する。
したがってクランプレバー70を上下に揺動ずることで
ブラケット20aの偏心カムによりハンドルパー5の基
端が前後に移動し、ハンドルホルダー24との接触をお
こない、離れた状態でハンドルパー5の揺動を自由とし
、接した状態でハンドルパー5は所定位置で拘束される
。
ブラケット20aの偏心カムによりハンドルパー5の基
端が前後に移動し、ハンドルホルダー24との接触をお
こない、離れた状態でハンドルパー5の揺動を自由とし
、接した状態でハンドルパー5は所定位置で拘束される
。
なおハンドルホルダー24の前壁に設けられた凹部24
eにクランプレバー70の先端が嵌入しロックピン73
によりロックされるようになっている。
eにクランプレバー70の先端が嵌入しロックピン73
によりロックされるようになっている。
74はロックピン73を動かすためのロックノブである
. 次にハンドルパー5の構造を第7図ないし第10図に基
づき説明する. 第7図は、左側のハンドルパー5の平面図、第8図は同
後面図、第9図は同側面図であり、第10図はその分解
斜視図である. ハンドルパー5の基端部には前記したように溝条5dを
有する円筒部5aが形成され、先端部にはグリップ60
が取付けられる円筒部5eを有し、その間の腕部にメー
ターハウジング5f,スイッチハウジング5gが設けら
れていて、メーターハウジング5fは上下に分割された
メーターアッパー力バー100を備える。
. 次にハンドルパー5の構造を第7図ないし第10図に基
づき説明する. 第7図は、左側のハンドルパー5の平面図、第8図は同
後面図、第9図は同側面図であり、第10図はその分解
斜視図である. ハンドルパー5の基端部には前記したように溝条5dを
有する円筒部5aが形成され、先端部にはグリップ60
が取付けられる円筒部5eを有し、その間の腕部にメー
ターハウジング5f,スイッチハウジング5gが設けら
れていて、メーターハウジング5fは上下に分割された
メーターアッパー力バー100を備える。
かかるハンドルパー5はアルミダイキャスト或形される
一体構造のもので、メーターハウジング5fはハンドル
腕部に沿って長尺の上方に開口した箱状をなし、その先
端側は部分的に下方にさらに凹出してスイッチハウジン
グ5gを形成している。
一体構造のもので、メーターハウジング5fはハンドル
腕部に沿って長尺の上方に開口した箱状をなし、その先
端側は部分的に下方にさらに凹出してスイッチハウジン
グ5gを形成している。
スイッチハウジング5gはその後壁に上下に2箇所矩形
孔5h, 5iが形成されていて上方の矩形孔5hにウ
ィンカーランプスイッチ101が、下方の矩形孔51に
ホーンスイッチ102が嵌合されるようになっている. メーターハウジング5f内にはメータ基板103aおよ
び液晶メータ板103bが一体に構威されたスピードメ
ータ表示部材103が、その表示部を上方にして収納さ
れ、上方よりもメーターアッパー力バー100が被せら
れ、同カバー100はメーターハウジング5fの下方よ
り3隅をねじ104によって螺入され固着される。
孔5h, 5iが形成されていて上方の矩形孔5hにウ
ィンカーランプスイッチ101が、下方の矩形孔51に
ホーンスイッチ102が嵌合されるようになっている. メーターハウジング5f内にはメータ基板103aおよ
び液晶メータ板103bが一体に構威されたスピードメ
ータ表示部材103が、その表示部を上方にして収納さ
れ、上方よりもメーターアッパー力バー100が被せら
れ、同カバー100はメーターハウジング5fの下方よ
り3隅をねじ104によって螺入され固着される。
メーターアッパーカバー100はメーターハウジング5
fの開口周縁に対応して形成された長尺矩形の周縁部か
ら上方に膨出して形状をしており、内蔵されるメーター
表示部材103の表示部に対応する上方部分に矩形孔1
00aが穿設されていて、同矩形孔100aに半円筒状
をしたメーターレンズ105が嵌め込まれる。
fの開口周縁に対応して形成された長尺矩形の周縁部か
ら上方に膨出して形状をしており、内蔵されるメーター
表示部材103の表示部に対応する上方部分に矩形孔1
00aが穿設されていて、同矩形孔100aに半円筒状
をしたメーターレンズ105が嵌め込まれる。
なおスピードメータ表示部材103から延出されるコー
ド106はハンドルパー5の折曲部に設けられた孔から
外部に引き出される。
ド106はハンドルパー5の折曲部に設けられた孔から
外部に引き出される。
以上のように本実施例に係るメータおよびスイッチは、
ハンドルパー5に一体成形されたハウジングに設けられ
、従来別個の部材としていたハンドルバーに一体に形成
し、メーターアッパーカバスイッチアッパーカバーも一
つのメータアッパーカバーで兼用することで部品点数を
大幅に減少し組立工数および製作コストも削減すること
ができる。
ハンドルパー5に一体成形されたハウジングに設けられ
、従来別個の部材としていたハンドルバーに一体に形成
し、メーターアッパーカバスイッチアッパーカバーも一
つのメータアッパーカバーで兼用することで部品点数を
大幅に減少し組立工数および製作コストも削減すること
ができる。
スピードメータ表示部材103から延出したコード10
6はハンドルボスト4に沿って下方に延び、第11図お
よび第12図に示すように前輪カバー107の円孔10
7aを通って右側のフロントフォーク20の内側に沿っ
てフロントアクスル108の近傍に至ってリードスイッ
チ109に接続されている。
6はハンドルボスト4に沿って下方に延び、第11図お
よび第12図に示すように前輪カバー107の円孔10
7aを通って右側のフロントフォーク20の内側に沿っ
てフロントアクスル108の近傍に至ってリードスイッ
チ109に接続されている。
リードスイッチ109は若干内側に突出して設けられて
いる。
いる。
一方フロントアクスル108に軸受110を介して支持
されるホイールハブ111には、リードスイッチ109
のさらに内側近傍を回転により通過する箇所に磁石11
2が嵌め込まれている。
されるホイールハブ111には、リードスイッチ109
のさらに内側近傍を回転により通過する箇所に磁石11
2が嵌め込まれている。
したがって走行時に前輪FWの回転に伴い磁石112が
リードスイッチ109近傍を通る度にリードスイッチ1
09は磁石112を検出し、検出信号はコード106を
介してスピードメータ表示部材103のメータ基板10
3aに送信されて速度に変換され液晶メータ板103b
によってデジタル速度表示される.なおホイールハブ1
11は一体にブレーキドラム113が形成されており、
左側フロントフォーク20に固定されたブレーキパネル
114に設けられたブレーキシュー115およびブレー
キカムレパー116等によりブレーキ機構を構威してい
葛。
リードスイッチ109近傍を通る度にリードスイッチ1
09は磁石112を検出し、検出信号はコード106を
介してスピードメータ表示部材103のメータ基板10
3aに送信されて速度に変換され液晶メータ板103b
によってデジタル速度表示される.なおホイールハブ1
11は一体にブレーキドラム113が形成されており、
左側フロントフォーク20に固定されたブレーキパネル
114に設けられたブレーキシュー115およびブレー
キカムレパー116等によりブレーキ機構を構威してい
葛。
允班曵四来
本発明はハンドルバーに一体にメーターを収納するハウ
ジングが形成され、部品点数の減少、組立工数および製
作コストの削減が図れるとともに、折り畳み式自動二輪
車に適用した場合、車のトランク等へ格納する際にメー
タ類が邪魔になることはない。
ジングが形成され、部品点数の減少、組立工数および製
作コストの削減が図れるとともに、折り畳み式自動二輪
車に適用した場合、車のトランク等へ格納する際にメー
タ類が邪魔になることはない。
第1図は本発明に係る一実施例の折り畳み式自動二輪車
の全体斜視図、第2図は同自動二輪車の組立時の全体側
面図、第3図は同平面図、第4図は折り畳み時の全体側
面図、第5図は同平面図、第6図ハンドルバーの取付構
造を示す正面図、第7図は左ハンドルバーの平面図、第
8図は同後面図、第9図は同右側面図、第10図は同分
解斜視図、第11図は前輪およびその近傍の側面図、第
12図は同正面図である。 1・・・折り畳み式自動二輪車、2・・・フロントフレ
ーム、3・・・リャフレーム、4・・・ハンドルポスト
、5・・・ハンドルパー 6・・・エンジン、7・・・
リンク機構、8・・・シート、9・・・ヘッドライト、
10・・・ウィンカランプ、11・・・テールランプ、
l2・・・ナンバープレート、13・・・ステップ、1
4・・・スタンド、l5・・・リコイルスタータ把手、 20・・・フロントフォーク、21・・・ロアシャフト
、22・・・アッパーシャフト、23・・・アッパーア
ーム、24・・・ハンドルホルダー、25・・・ジョイ
ントアーム、100・・・メーターアッパー力バー、l
Ol・・・ウインカーランプスイッチ、102・・・ホ
ーンスイッチ、103・・・スピードメータ表示部材、
104・・・ねじ、105・・・メーターレンズ、10
6・・・コード、107・・・前輪カバー、108・・
・フロントアクスル、109・・・リードスイッチ、1
10・・・軸受、111・・・ホイールハブ、112・
・・磁石、113・・・ブレーキドラム、114・・・
プレーキパネル、l15・・・ブレーキシュー、116
・・・ブレーキ力ムレバー 第 1図 第12図
の全体斜視図、第2図は同自動二輪車の組立時の全体側
面図、第3図は同平面図、第4図は折り畳み時の全体側
面図、第5図は同平面図、第6図ハンドルバーの取付構
造を示す正面図、第7図は左ハンドルバーの平面図、第
8図は同後面図、第9図は同右側面図、第10図は同分
解斜視図、第11図は前輪およびその近傍の側面図、第
12図は同正面図である。 1・・・折り畳み式自動二輪車、2・・・フロントフレ
ーム、3・・・リャフレーム、4・・・ハンドルポスト
、5・・・ハンドルパー 6・・・エンジン、7・・・
リンク機構、8・・・シート、9・・・ヘッドライト、
10・・・ウィンカランプ、11・・・テールランプ、
l2・・・ナンバープレート、13・・・ステップ、1
4・・・スタンド、l5・・・リコイルスタータ把手、 20・・・フロントフォーク、21・・・ロアシャフト
、22・・・アッパーシャフト、23・・・アッパーア
ーム、24・・・ハンドルホルダー、25・・・ジョイ
ントアーム、100・・・メーターアッパー力バー、l
Ol・・・ウインカーランプスイッチ、102・・・ホ
ーンスイッチ、103・・・スピードメータ表示部材、
104・・・ねじ、105・・・メーターレンズ、10
6・・・コード、107・・・前輪カバー、108・・
・フロントアクスル、109・・・リードスイッチ、1
10・・・軸受、111・・・ホイールハブ、112・
・・磁石、113・・・ブレーキドラム、114・・・
プレーキパネル、l15・・・ブレーキシュー、116
・・・ブレーキ力ムレバー 第 1図 第12図
Claims (1)
- ハンドルバーを備えた自動二輪車において、ハンドルバ
ーに一体にハウジングを形成し、同ハウジング内にメー
タを収納することを特徴とする自動二輪車のハンドルバ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1154430A JPH0321582A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 自動二輪車のハンドルバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1154430A JPH0321582A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 自動二輪車のハンドルバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0321582A true JPH0321582A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15584011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1154430A Pending JPH0321582A (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 自動二輪車のハンドルバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321582A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0924878A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Takigen Mfg Co Ltd | 自転車用折畳式ハンドル装置 |
JP2000168667A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-06-20 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
JP2010100288A (ja) * | 2010-02-10 | 2010-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 二輪車両のウインカ構造 |
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