JPH0321497A - 折った多葉印刷物を集める装置 - Google Patents

折った多葉印刷物を集める装置

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JPH0321497A
JPH0321497A JP2136951A JP13695190A JPH0321497A JP H0321497 A JPH0321497 A JP H0321497A JP 2136951 A JP2136951 A JP 2136951A JP 13695190 A JP13695190 A JP 13695190A JP H0321497 A JPH0321497 A JP H0321497A
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    • B65H2301/447Moving, forwarding, guiding material transferring material between transport devices
    • B65H2301/44795Saddle conveyor with saddle member extending transversally to transport direction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、折った枚葉印刷物を集めてこれに針金片を曲
げて形成したステープルを植込んで綴じ合せる方法及び
装置に関する。
(従来の技術) かかる装置が例えばドイツ特許公開明細書第36165
66号又はそれに対応した米国特許明細書第47554
06号により知られている。これは集合胴を有し、その
鞍形架台は共通の公転軸と平行に配置され、これを中心
に公転駆動される。
公転軸の方向で順次、折った枚葉印刷物を架台に載せる
2つの給廠器、そしてその後段に重ねた枚葉印刷物を綴
じ合わせる綴じ操作部が設けてある。集めて綴じられ九
枚葉印刷物は綴じた直後に搬出のためベルトコンベヤに
載せられる。
綴じ操作部は幾つかの磯じ頭対を有し、これは互いに平
行に走る架台の間隔で、胴の公転軸線で回転可能に支承
された金具に配置して−Toる。
金具は回転駆動装置によシ往復動し、綴じ頭は架台と同
期して走行する間その都度同時に各1個のステープルを
、架台に載せた枚葉印刷物に取シ付けていく。綴じ頭自
体の構造についてこれらの明細書はスイス特許明細書第
549445号又は米国特許明細書第4614290号
を参照するよう指示している。この周知綴じ頭に各1本
の針金が供給され、この針金から綴じ頭に配置したカッ
タにより各1個の針金片が切断される。
この針金片は摺動可能に支承した雄型によシダイの周囲
に曲げてステープルとされ、ステープルはやはb摺勧可
能に支承した突き棒によシ雄型から押し出して枚葉印刷
物に取シ付けられる。
この摺動装置では欠点として綴じ操作部に高価な駆動装
置を設けねばならず、駆動装置は特に処理速度が高い場
合大きな加速力を加えねばならない。しかも綴じ操作部
のどの作業周期でも綴じ頭の連動を架台と正確に同期化
しなければならない。各綴じ頭に針金を供給しなければ
ならず、移動式綴じ頭の場合針金の供給にも綴じ頭自身
にも費用がかかる。
欧州特許出願明細書第205144号又はこれに対応し
た米国特許明細′4I第4750661号には回転式円
筒により担持された枚葉印刷物を綴じ合わせる綴じ操作
部が記載してある。円筒の軸線と平行な軸を中心に円尚
の回転方向とは逆に回転駆動される十字形保持装置の遊
端に各3個の綴じ頭が並置してあb1これは該当する5
個全ての暖じ頭に共通する針金片供給器の横を通過する
。綴じ頭の円形移動路は円浦の表面に接し、保持装置の
回転連動は綴じ合わせるべき枚葉印刷物が常に綴じ頭に
突接するよう円筒と同期化してある。この周知綴じ操作
部ではステープルを収b付けるのにその都度ごく短い時
間が用意してあるだけであシ、高い処理速度で確実に高
品質で綴じるのが困難である。
更に、折った枚葉印刷物を集める装置がスイス特許明a
#第645074号及びそれに対応した米国特許明細書
第4408755号により知られている。この装置でも
やはう胴が共通の公転軸と平行に延びた架台を有する。
折った枚葉印刷物はジグザグ形状で互いに結合して架台
に積み重ねられる。詳しくは説明してない綴じ操作部に
より、積み重ねて架台により支えられた帝内にステープ
ルが取り付けられる。
(発明が解決しようとする課tA) 本発明の目的は、装置又はその磯じ操作部が単純化した
綴じ頭と低コストの駆動装置とで大きな処理能力を可能
とする、折った枚葉印刷物を集めて綴じる方法かよびそ
の装置を提供することである。
(課題を解決するための手段かよび作用)上記目的を違
戊するため本発明は請求項1記載の特徴部分の構或を有
する。
即ち、嵯じ頭が針金片供給器の横を通過する完結した移
動路に沿って実質的に架台と向じ速度で公転し、その移
動路の1区域において綴じ頭が架台の公転路部分に沿っ
て架台と一緒に走行することを特徴としている。
したがって実質的に架台から距離を置いて相前後して配
置された綴じ頭は、完結した移動路に沿って架台と実質
的に同じ速度で公転するために、暖し頭を砿じ操作部内
で公転させる大きな加速力が回避され、綴じ頭の公転方
向が常に一定することと合わせ簡単な駆動が町能となる
綴じ頭の完結した移動路は綴じ頭に共通する針金片供給
器の横を通過する。従って、単一の針金片供給器が1つ
の綴じ頭配列の全ての緩し頭に供給を行い、針金片を用
意するのに必要な装置がごく僅かな部品に抑えられ、ま
たこれによb礒じ頭構造の単純化がciJ能となうい 
しかも綴じ頭自身がカッタを備える必要がな〈なる。
移動路に沿った綴じ頭間の間隔はステープル取付け時ス
テープル間の間隔が架台の間隔に一致するような大きさ
である。従ってステープル取付け時の移動路の流れに応
じて綴じ頭の相互間隔は架台の間隔を基準に僅かに異な
ることがある。
綴じ頭用にごく簡単な駆動装置を有する本発明装置の格
別好ましい実施例が請求項6シよび8に記載してある。
本発明のその他の好筐しい実施的はその他の請求項に明
示してある。
(実施例) 以下、図面を基に本発明を詳しく説明する。
第1図に示す集合fli410は欧州特許出願第891
06fl五7又はそれに対応した米国特許出穎A0 7
/5 4 9 3 0 5に詳しく説明してあるもので
ある。この集合胴10は、共通する公転軸120周りに
配置され公転軸12の方向に延び、そして公転方向Uに
駆動される鞍形架台14を有する。隣接する各2つの架
台14間の範囲では公転軸12の方向に往復動可能なキ
ャリジ16が設けてあり、これは架台14に馬乗りに載
せた折った枚葉印刷物20用に制御町能な締付個所18
を有する。
綴じ操作部22が綴じ頭配列24を有し、その磯じ頭2
8は集合胴10の周bに同軸で延設した#動路26に沿
って相前後して配置してある。各架台14に付属して綴
じ頭28が設けてあサ、従って綴じ頭は架台14と実質
的に同じ相互間隔人で配置してある。
移動路26の外側に符号50とした針金片供給器が設け
てありその横を移動路26が通過する。この針金片供給
器30がカッタ32を有し、これにより予備ロール34
から引き出した針金36から針金片38が切断される。
カッタ32の後段に、カッタ52から針金片38の供給
を受けるマガジン40が設けてある。回転方向VKg動
される搬送ホイール42は周面に沿って配設した保持部
材44でもってそれぞれマガジン40から針金片38を
引き出して綴じ頭28へと搬送する。
第1図に示した装置は以下の如く動作する。
キャリジ16の搬送方向に見て綴じ操作部22の前で周
知の如く枚葉印刷物用供給操作部が支承してある。この
供給操作部では各1つの折った枚葉印刷物20が公転方
向Uで供給操作部の横を通過する各架台14に馬乗bに
載せられる。
各架台14が円形移動路の下側区域に走り込むよシ前に
該当する締付個所18は該当するキャリジ16内に達し
た枚葉印刷物20の下部を締め付けてしつかり保持する
。架台14の移動路の下半分を通過する過程でキャリジ
16は公転軸12の長手方向で次の供給操作部又は綴じ
操作部22へと働き工程を行う。架台14の移動路の下
半分を離れると該当する締付個所18が再び開放し、枚
葉印刷物20は架台14の公転路の上側区域では公転軸
12の方向に連動を行わない。この移動路区域において
キャリジ16は開放した締付個所18と一緒に#υ工程
を行う。
綴じ頭28は架台14と同期して公転方向Uに駆動され
る,,綴じ頭28は搬送ホイール42の横を通過すると
き搬送ホイール42から針金片58を引き取る。公転方
向Uに見て針金片供給器50に続く符号Bの区域におい
て綴じ頭28により保持された針金片38は後になか詳
し〈説明するように或形してステーグルとされる。
それに続く符号Cとした移動路26の区域ではステープ
ルは綴じ頭28の半径方向に見て外側から、架台14に
面した内側へと移される。綴じ頭28の移動路26のう
ち架台14の公転路の上半分内にある区域Dでは枚葉印
刷物20が公転軸12の方向に連動を行わず、この区域
内において該当する綴じ頭28は架台14に積み重ねた
枚葉印刷物20上に降下してステープルを枚葉印刷物に
取シ付ける。その際、綴じ頭28の間隔人は架台14の
間隔に一致する。ステープル取付後綴じ頭28を再び持
ち上げ、その後いまや集めて綴じた枚葉印刷物20は集
合胴10が次に回転する途中で公転軸12の方向に排出
操作部へと供給される。
第2、5図に示す集合胴10ぱ第1図のものに一致して
いるので詳しい説明は行わない。第2図によれば、綴じ
頭28用移動路26が腎臓形に構或され、区域Dでは集
合胴10の架台14の公転路に沿って走っている。集合
@10は移動路26の外側、そして概略示唆しただけの
針金片供給器30はその内側に配置してある。集合胴1
0は反時計回9Uに公転し、磯じ頭28は逆方向げに架
台14と同じ速度で駆動される。
綴じ頭28の間隔Aはステープル取付け時やはう架台1
4の間隔に一致し、ステープル取付区域Dではそれぞれ
各架台が該当する磯じ頭28と一緒に走る。第3図に示
す実施例は第2図のものに実質的に一致する。唯一の相
違点は移動路26が円形に構底してあり、従って区域D
が1点D′に短縮していることである。このことは、各
蝋じ頭28がごく短時間当接してステーグルを架台14
に載せた枚葉印刷#lJ20に取シ付けることを意味す
る。ここでも綴じ頭28はその移動路26に沿って間隔
Aを置いて配置してあり、この間隔はステープル取付け
時集合胴10の架台14の間隔に一致する。
折った枚葉印刷物20を集める装置の第4図に示す実施
例は、欧州特許出願第8910610a7号又はそれに
対応した米国特許出願第077565616号に記載さ
れ、また類似構造のものが欧州特許明細書第95603
号璽たはそれに対応した米国特許明細書第448993
0号に記載されている集合コンベヤ46を有する。これ
は、実質的に水平な回転軸48で示唆しただけの2つの
互いに離間した転向ホイールに巻き掛けた引張要素50
を有し、これに、互いに平行且つ公転方向Uに直角に延
びた架台14が特定の間隔を置いて相前後して配置して
ある。綴じ操作部22は集合コンベヤ46より上に配置
した綴じ頭配列24を有し、これFi綴じ頭28用に縦
長の移動路26を有する。碩じ頭28は図示省略した引
張部材に、D区域にかける架台14と同じ間隔Aで配置
してある。引張部材は、引張要素50がU方向に駆動さ
れるのと同じ速度でU′方向に駆動される。従って綴じ
@28はD区域内では架台14と同期して走行し、それ
ぞれD区域から離れた針金片供給器30の横を通過する
。周知の仕方で矢印U方向に見て綴じ操作部22の前に
、集合コンベヤ46の上側車間部分に沿って、折った枚
葉印刷物20を架台14に載せる供給操作部が設けてあ
る。勿論磯じ操作部22の後段には碩じた枚葉印刷物2
0用排出操作部が設けてある。
第2〜4図に示した綴じ操作s22ぱ以下の如く機能す
る。各綴じ頭28は、針金片供給器50の横を通過する
ときその都度これから針金片を引き取る。矢印U′方向
に移動路26に沿って公転移動する過捏で針金片供給器
50とD,D′区域(ステープル取付区域)との間の範
囲において針金片を曲げてステープルが形成され、碩じ
頭28の移動路26を基準に外側に移される。D, D
’区域において縁じ頒28は該当する架台14又はそれ
に載せた枚葉印刷吻20に当接してステープルを枚葉印
刷物20に取り付ける。
第2、4図の実施例では針金片供給器を移動路26の外
側に配置することも考えられる。この場合勿論針金片又
はステープルは綴じ頭の移動路を基準に外側に留まる。
以下第1図に示す装置の1実施例についてのみ詳述する
。第5、6図に示す綴じ操作部22は同じ保持部材52
に配置した2つの綴じ頭配列24を有する。保持部材5
2は円環状に構成してろシ、公転軸120周シを公転方
向Uに駆動される果合胴10を同軸で把持する。保持部
材52は公転軸12の方向で互いに離間した2個の保持
輪54を有し、これは格子棒56を介し籠状に互いに結
合してある。保持輪54ij枠58に配置した3個の支
承ローラ60でそれぞれ回転自在に支承してあυ、該ロ
ーラはそれぞれ概ね等間隔で離間している。
各架台14に7?!r綴じ頭配列24によシ綴じ頒28
が割当ててあシ、これは公転軸12の方向で互いに離間
して共通の支持断面62に固着してある(第6図)。支
持断面62の両端にC形支承部64が固着してあb1こ
れはその道端部分64′でもって各1つの支承軸部66
で半径方向Eに摺動可能に案内してある。支承軸部66
はやはりC形の、各保持輪54に固着した保持部68に
配置してあう1支承部64の第6図の上側に示した遊端
部分64′を保持部68が把持する。支承軸部66の周
囲に嵌着された圧縮ばね70は、E方向に見て内側が保
持部68、外側が支承部64で支えられている。これで
もって圧縮ばね70は、緩じ頭28を第6図では図示省
略した定位置で保持し、この位置のとき礒じ頭28が架
台14から持ち上がb又支承部64ぱ保持部68に接近
している。
支承部64は該当する保持部68から半径方向外側に突
出した各1本の腕部72を有し、この腕部で各1個の追
従ローラ74が回転自在に支承してある。集合胴1Gよ
り上で枠58に、この追従ローラ74に作用する降下用
翼板対76が固着されている。
降下用翼板対76の部分では更に枠58に各1つの、各
綴じ頭配列24に付属した突き棒用翼板78が固着して
あb1これは暖し@28が第6図に示した架台位置にあ
る区域のとき綴じ頭28の突き棒80に作用する。
保持輪54に固着した保持部68で各1つの連結手段8
2が半径方向に摺動可能に支承してある。連結手段82
は架台14に対向した末端に実質的にv形の連結断面8
4、そして反対側の末端には回転自在に支承した追従ロ
ーラ86を有する。更に別の圧縮ばね88が連結手段8
2を把持し、半径方向に見てその内端は保持部68、外
端は連結手段82に固着したリング90で支えられてい
る。枠5Bに配置した連結手段制御用翼板92が綴じ頭
28の移動路26の概ね上半分を介し追従ローラ86に
作用し、この翼板により各連結断面84ぱ、その断面8
4が保持部68に接近することになる第6図では図示省
略した定位置から別の圧縮ばね88の力に抗して、V形
連結断面84が鞍形架台14を把持することになる第6
図に図示した連結位置へと降下可能である。
公転方向Uに見て降下用翼板対76に続いて枠58に、
綴じ頭28の締付レパー94に作用する(第6図に一点
鎖線で示唆した)開放用側板96が配置してある。矢印
で示唆した針金片供給器30κ続いて更に枠58に、針
金片38を折り曲げるリンク形式のダイ98と、綴じ頭
28の操作軸部100に作用する回転用翼板102が配
置してある(第5図を参照)。
第6図には架台14が一部切欠いて図示してある。架台
14上には積み重ねた枚葉印刷物20があり、綴じ頭2
8の下に切欠き図示した枚葉印刷物20があり、印刷物
内にall)付けたステープル104が示してある。
架台14の円部では連接棒106が、架台14で回転可
能に支承され互いに平行に延びた揺動レバー108で、
平行クランク駆動方式により揺動可能に支承してある。
第6図の左側に図示した揺動レパー108は制御レバー
110と結合してあb1これは図示省略した制御配置に
よシ架台14の長手方向に往復動町能である。制御レバ
ー110がこの昇降連動を行う結果、連接棒106が半
径方向Eで往復連動を行う。綴じ頭28の区域では連接
棒106に溝112が設けてラシ、この溝は概略示唆し
ただけの折り曲用突き棒114に矢印E方向で作用する
第5、6図に示した装置の機能を理解し易くするため、
以下ではまず綴じ頭28を第7〜9図に基づき詳しく説
明する。実質的にU形の支持部118の側緑116に軸
120が回転自在に支承してあり、一点鎖線で示唆した
その揺動軸122は支持断面62の長手方向と平行(第
6図参照。)、従って集合胴10の公転軸12と平行に
走る。2つの側部フランク116間の区域では軸120
に2つの互いに離間したスリーブ124が膜着してあり
、これはピン126によD軸120と相対回転しないよ
う結合してあり、またスリ一プ124には雄型130の
互いに平行に延びた雄型の腕部128が固着してある。
2クの腕部128は側部の腹部132により互いに結合
してある。2つの腕部128は自由端側に相対向した僅
かな肉厚部134を有し、この肉厚部に相対向して開口
した溝136が半径方向に延設されている。この溝15
6は雄型130の自由端側でも半径方向に開口している
。各腕部128は自由端に、溝156に隣接して半径方
向に突出した連結突端138と腕部128に配置した永
久磁石140とを有する。第7、8図には連結突端13
8によb把持され永久磁石140によb保持された針金
片38が示してある。第7、8図では雄型130が定位
置、そして第9図ではステープル植込み位置130′に
おいて示してある。
各スリーブ124にはビン126の位置で間座スリーブ
142が嵌着してあり、揺動レパー144は座間スリー
ブ142と該当する腕部128との間で回転自在に支承
してある.揺動レバー144の遊端部分には2つの揺動
レバー144を互いに結合する実質的に円環切片状に構
成したステープル保持部材146が配置してある。ステ
ープル保持部材146には2つの互いに離間した溝14
8が刻設してあb1そのなかに雄型130の回転時腕部
128の自由端部が係合する。一方の揺動レバー144
には反時計回りの力でもって支持部118に固着した板
ばね150が作用してこの揺励レパー144を、それに
或形した止め152でもって支持部11Bに押圧する。
揺動レパー144から上に反時計回りに突出する形でス
テープル保持部材146がステープル案内突端154を
有する。このステープル案内突端154Fi楔形に構或
してあう1半径方向に見て内向きの符号154′とした
楔面を有する。
支持部118で突き棒80が矢印F方向に摺動可能に案
内してある。この摺動方向Fは腕部128の溝136と
平行にステープル植込み位置150′にある雄型130
の近くを延びている。突き棒80が下端区域に突き俸頭
部158を有し、これは雄型150がステープル植込み
位置130′にあるとき両腕部128間に入シ込む。突
き棒頭部15Bには案内楔160が横に突出させて成形
してあり、これは突き棒80が第7図に示した定位置か
らF方向に第9図に示した突き出し位置に摺勧して雄型
130がステープル植込み位置130′にあるとき溝1
36に入り込む。突き棒158が下端に突接溝162を
有し、これは側部の腕104′を溝136内で案内され
たステープル104を突き出す。突き棒80は更に支持
部118の方に開口した溝状凹部164を有し、そのな
かに配置した圧縮ばね166は上端が突き棒80、下端
がボルト168で支えられ、該ボルトは支持部118に
固着され溝状凹部164内に達している(第9図)。圧
縮ばね166は突き棒80を第7図に実線、そして第9
図に一点鎖線で示唆した定位置で保持する。
側部の7ランク116が下端に、ステープル植込み位置
130′にある雄型150に対向して突出した押圧突部
170を有し、これが実質的にV形の凹部170′によ
り分離してある。壷じ頭28は降下すると押圧突部17
0でもって架台14又はそれに載せた枚葉印刷物20に
当接する。
支持部118は支持断面62(第6図も参照)に固着し
た軸受172内でやはう矢印F方向に摺動可能に支承し
てある。側端に支持部118ぱやはb溝状凹部174を
有し(第7、8図)、との凹部に下から各1個の穴17
6がねじ山176′付きで注いでいる。軸受172に配
置された別のボルト178が溝状凹部174に係合し、
このボルトで各1個の別の圧縮ばね180の上端が支え
てある。この圧縮ばね160はねじ山176′にねじ込
んだねじ182を下端が押圧する。これでもって圧縮ば
ね180によシ支持部118は軸受172を基準に第7
図に示した下側定位置で保持され、支持部118はボル
ト178で支えてある。降下用翼板対76の作用で支持
断面162(第6図参照)が追従ローラ74上に降下す
ると支持部118は押圧突部170でもクて架台14又
はそれに載せた枚葉印刷$20に当接する。架台14を
基準に、降下した綴じ頭28の位置が各種厚の枚葉印刷
物20に起因して異なるとこれは常に同じ程度降下した
支持断面62(及び軸受172)を基準に支持部118
を摺動させることで吸収される。
支持部118の第8図の下側に図示した側部クランク1
16にぱ軸120を回転させるための駆動配置184が
固着してある。これが案内部材185を有し、該部材で
操作軸部100がやはり矢印F方向に摺動可能に支承し
てある。下端区域では操作軸部100にラック186が
或形してあb1これぱ軸120に相対回転しないよう嵌
着したビニオン190と噛み合う。操作軸部100の下
向きに開口した穴192に別の圧縮ばね194が配置し
てあや、これは上端が操作軸部100、そして下端は案
内部材185に固着したビン196で支えてある。ビン
196は操作軸部100の溝孔状開口198に挿通して
ある。操作軸部100の上端区域を覆うキャップ状滑υ
シェー200は操作軸部100を基準に長手方向に摺動
可能に、そして操作軸部100に固着した別のピン19
6′によb保持してあb1該ビンは滑りシェー200を
やはり溝孔状開口198 内に通す。操作軸部100の
上向きに開口した穴192′に別の圧縮ばね194′が
挿入してあり、これは滑りシュー200と操作軸部10
0とで支えてある。操作軸部100が第9図に示す下端
位置にあb又揺動用翼板102がなか支持部118に接
近していくと圧縮ばね194 がこの接近を吸収する。
案内部材185で締付レパー94が揺動可能に支承して
あり、これに操作軸部100が挿通してある。締付レバ
ー94の該当する孔は直径が操作軸部100の厚さよシ
僅かに大きいにすぎない。
締付レパー94は圧縮ばね204によシ反時計回bに付
勢して保持されている。締付レパー94は第7図に示し
た位置のとき操作軸部100を傾動によりしっかb保持
する。開放用翼板96によシ矢印G方向に力を加えるこ
とで(第6図参照)締付レパー94が時計回bに回転す
ることによシこの傾動が開放され操作軸部100が解除
され、これは圧縮ばね194によシ上向きに摺動する。
次に第10〜15図に関連して綴じ頭28の機能を説明
する。これらの図#i1作業周期のさまざまな段階の間
の綴じ頭28の部分を示す。これらの図において綴じ頭
28の該当する部分は第7〜9図と同じ符号が付けてあ
シ、それ故、もはや詳しく説明しない。架台14(第1
2〜15図)内で折り曲用突き棒114が矢印E方向に
昇降摺動可能に案内してある。この突き棒で、架台14
で揺動可能に支承した2つの折り曲器206が支えてあ
る。この点については第6図を参照のこと。
第10図では雄型130がやtl第7、8図に示した定
位置にある。同様に突き棒80の突き棒頭部158も定
位置にある。綴じ頭28は針金片供給器50の搬送ホイ
ール42(第1図参照)の横を移動し、その際連結突部
158による連結によって搬送ホイール42の保持部材
44から針金片58を引き取る。この針金片38はこの
図では図示省略した永久磁石140によb腕部128で
保持される。132は両方の腕部128を互いに結合す
る腹部である。第11図では綴じIj!428がダイ9
8の区域にあう(第5図を参照)、雄型130はい!な
訃定位置にある。綴じ頭28がダイ98に沿って滑動す
る過捏で針金片38はU形に曲げてステープル104と
され、側部の腕104′が腕部128の溝136に滑シ
込む。揺動用クリス102が滑シシェー200に作用す
ることで操作軸部100は第9図に示した下端位置に移
動し、これにより雄型150は第9、12図に示したス
テープル植込み位置130′へと回転する。この回転連
動の過程で腕部128ぱ肉厚部134の部分がステーグ
ル保持部材146の溝148に係合し、これにより側部
の腕104′が溝136内で保持されている。144は
揺動レパーでアシ、これにステープル案内部材146が
固着してある。突き棒80の突き棒頭部158は雄型1
30がステープル植込み位置130 のときやはう両方
の腕部128間に、但し軸120と肉厚部154との間
の範囲にある。突き棒用真板78が突き棒80に作用す
ると、突き棒は第15図に示すように矢印F方向に架台
14に突接する。
突き棒頭部158の側部に或形された案内楔160ぱス
テープル植込み位置130′にある腕部128の溝15
6に滑り込む。突接溝162でもってステープル104
が雄型130から突き出され、同時に側部の腕104′
が架台14に載せた枚葉印刷物20に突き通される。突
き棒80は降下時ステープル案内突部154の楔面15
4 を滑動し、これにより揺動レバー144に固着した
ステープル保持部材146が時計回りに回転する(第9
図参照)。その際ステープル案内突部154はステープ
ル104が枚葉印刷物120に取υ付けられてステープ
ル案内突部154が$136の部分から外に回転するま
でステープル104の側部の腕104′を溝156内で
保持する。引き続き折り曲げ用突き棒114を矢印E方
向に持ち上げることにより折り曲げ器206が上方に回
転し、その結果側部の腕104′は折り曲げ器206の
区域で突出した部分が互い違いに折り曲けられる(第1
4図)。その際突き棒80は突き棒用翼板78によって
い!なか下端位置で保持される。突き棒80は突き棒用
翼板78を走シ降シた後、第15図に示すように圧縮ば
ね166の力を受けて再び上側定位置に戻る。折り曲げ
用突き棒114が矢印E方向に降下することによシ折シ
曲げ器206も元の位置に回転して戻る。綴じ頭28が
開放用翼板96の横を通過するとき操作軸部100が締
付レバー94から開放され、このことで雄型150は定
位置に回転して戻ることになる。
第16、17図には第5図で矢印30で示唆し、2つの
綴じ頭配列24に付属して設けた針金片供給器30が拡
大図示してある。この針金片供給器30はそれぞれ第1
図に示した針金片供給器30と同一構或である。カッタ
52は公転する歯付ベルト208を介し駆動される。搬
送ローラ対2jQはその間に挾持された針金36を矢印
H方向に歩進搬送する。矢印工方向に昇降動可能な刃吻
212が針金56の各搬送連動後に降下して針金片38
を針金36から切断する。刃物212の後段、カッタ3
2の下方にマガジン40が配置してある。これは実質的
に間隙状のほぼ垂直方向に延びた段積み筒214を有し
、そのなかに落下した針金片58は長手伸長部を実質的
に水平にして上下に段積み可能である。
段積み筒214の上端に設けてある予備段積み装置21
6は舌片218を有し段積み簡214の範囲内に進入可
能且つこの範囲から再び引き戻し可能である。舌片21
8が段積み筒214の範囲に進入すると、カッタ52に
より針金36から切断された若干数の針金片38が段積
みされる。
舌片21Bが短時間引き戻されることによシ、次にこの
段積みした針金片38は一緒に段積み筒214内に落下
する。このことで自由落下の間に針金片38が立ったシ
傾いたシすることが防止され、針金片38を段積み筒2
14内に正しく段積みすることが保証される。
マガジン40の下方に配置した2つの搬送ホイール42
は、相対回転しないように共通の支持レバ一対222で
回転可能に支承され九支承軸224に豪着してある。駆
動ベルト226を介し支承軸224に作用する駆動装@
228により2つの搬送ホイール42は矢印V方向に回
転駆動される。
各搬送ホイール42が2つの互いに離間した平行な円板
250を有し、その間で特定の間隔を置いて保持部材4
4が周面に沿って配置してある。保持部材はU形に構或
してあり、半径方向外側を向いた遊端には円板230の
周面から僅かに突出した連結フランク232を有する。
マガジン40の近くを通過するとき連結フランク232
によb段積み筒214から引き出された針金片38をし
っかシ保持するため、綴じ頭28に関連して説明したの
と同様の仕方で保持部材44に永久磁石が設けてある。
蝋じfi28は互いに、保持部材44よりも大きく離間
している。それκ応じて搬送ホイール42の周速が磯じ
頭28の公転速度よシ小さく、それぞれ次の碌じ頭28
は次の保持部材44と一致する。これでもって緩じ頭2
8は保持部材44の近くを通過し、雄型腕部128に配
置した績突部138でもって保持部材44から該当する
針金片58を@b去り、これを永久磁石140によシ雄
型150でしっかシ保持する。許容差を吸収することが
できるよう又針金片38を段槓み筒214から確実に引
き収って磯じ頭28に引き渡すのを保証するため、保持
部材44は広く知られている仕方で半径方向に摺動可能
且つばね弾性付きで配置されている。
次に第18〜24図を@りに第5、6fjgJに示した
綴じ操作部22の機能を説明する。
第18図には公転方向Uに見た連結用翼板92の初端区
域が示してある。矢印U方向での公転時連結手段82の
追従ローラ86が連結用翼板92に乗り上げ、そ゛の結
果、保持部材68で半径方向に摺動可能に案内された連
結手段82が集合W410の該当する架台14上に降下
する。
その際V形連結断面84が架台14を把持する。
その結果支持断面62に配置され第18図では図示省略
した綴じ頭28が付属の架台14又はそれに載せた枚葉
印刷物20を基準に正確に整列する。更に保持部材52
の駆動は専ら架台14と係合した連結手段82による連
結によって行われる。連結手段82ぱ集合Il!410
の公転路の上側区域でのみ架台14上に降下してカウ、
こうして公転路の下側区域では綴じ操作部22により綴
じられた枚葉印刷物20は公転軸12の方向にい筐や互
いに離間した架台14及び連結断面84内を通して排出
することができ、又ぱ嶺じ九枚葉印刷物20を綴じ操作
部22の区域内に移すことができる。
以下では針金片供給器30の箇所から始筐る保持部材5
20回転中における綴じ頭28に注目する。綴じ頭28
は針金片供給器の横を通過するとき半径方向に見て外側
の定位置にあシ、架台14から離間している。更に雄型
130が回転して定位置に戻っておb1この腕部128
の自由端は半径方向に見て外側を向いている。綴じ頭2
8が搬送ホイール42の該当する保持部材44の横を通
過するとき、保持部材44によシ供給された針金片38
は、連結突部138によって保持部材から引き離して綴
じ頭28に連行される(第19図)。
矢印U方向に更に回転する過程で曖じ頭28は第20図
に示すようにダイ98の範囲内に達する。矢印U方向に
見て翼板状ダイ8と軸120との間の距離が徐々に減少
し、雄型130が定位置にくると該当する針金片58が
曲げてステープ,,104とされ腕部128の溝136
に押し込まれる(第20図)。揺動用翼板102に到達
すると滑シシ一一200がこれに乗り上げ、その結果操
作軸部100が矢印PK沿って半優方向内側に押される
。操作軸部100のこの並進連動はピニオン190を介
し軸120の回転連動に変換される。その結果雄型13
0は定位置から反時計回bに180′回転してステープ
ル植込み位置130′となシ、これによりいまや腕部1
28の遊端は半径方向内側に架台14に対向する。締付
レノク一202によシ操作軸部100は圧縮ばね194
(第7図参照)の力に抗して下端位置で保持される(第
21図)。矢印U方向に更に回転する過程で連結用翼板
92に達すると連結手段82は上述した如く架台14上
に降下する。次に追従ローラ74(第5、6図を参照)
が降下用翼板対76の区域内に達し、これにより支持断
面62はそれに配置した綴じ頭28とともに架台14の
方向に特定量だけ降下する。その際支持部118はその
押圧突部170が、架台14に馬乗うに載せた枚葉印刷
物20に当接する。な》指摘してかくなら押圧突部17
0Fi枚葉印刷物20を架台14方向に見てステープル
104の前後且つその両側でしっかシ保持し、こうして
正しく整頓された綴じを生じる。支持部118は支持断
面62に固定した軸受172を基準に枚葉印刷$020
の厚さに応じて摺動することも指摘してかく。これによ
シ、装置を再設定することもなく各橿厚の枚葉印刷物2
0のきれいな綴じが保証される(第22図参照)。
枚東印刷物20に綴じ頭28が当接するとこれは突き棒
用翼板78に向かって搬送される。
矢印U方向に見て最初の部分78′において突き棒用翼
板78Fi架台14の公転路との距離を徐々に狭めなが
ら延びている(第23図)。この区域に訃いて突き棒8
0が枚葉印刷物20に向かう方向κ降下し、これにより
ステープル104が雄型130から突き出されて枚葉印
刷物20に取り付けられる。この部分78′に続く部分
78″では突き棒用翼板78が架台14を基準に一定し
た距離で延びている。この部分では突き棒頭部158が
ステープル104を枚葉印刷物20に密接させる。この
ことで、側部の腕104′の折シ曲げ時折り曲げ用突き
棒114が矢印E方向に持ち上がる結果、又それに伴っ
て折り曲げ器206が回転する結果ステープル104が
後退するのが防止され′る(第12〜15図も参照)。
ステーグル104を取υ付けて側部の腕104′を折9
曲げた後、突き棒80は圧縮ばね166の作用と突き欅
用翼板78の端部で支持部118との距離が大きくなっ
ていることとによシ半径方向に見て外側の定位置に滑動
して戻る。
突き棒用翼板78に続いて降下用翼板対76は保持部材
52との距離が徐々に大きくなり、その結果綴じ頭28
は架台14又は綴じてそれに載せた枚葉印刷物20から
持ち上がる。このことが第24図に示してある。更に回
転する過程で綴じ頭が開放用翼板96の区域内に達し、
後者が締付レパー94を時計回クに回転させる。
これによb操作軸部100が開放され、操作軸部は圧縮
ばね194(第7図参照)の力を受けて矢印Fに沿って
半径方向外方に押される。その結果またもや雄型150
がステープル植込み位置130′から時計回bに回転し
て定位置に戻る。
いまや綴じ頭28は再び既に針金片供給器50から新し
い針金を引き収ることができる。集合胴10が更に回転
するといまや綴じ九枚東印刷物20は公転軸12の方向
に綴じ操作部220区域から離れて図示省略した排出操
作部へと搬送される。
針金片処理を綴じ頭28から分離することで綴じ頭はき
わめて単純に構成してかくことができる。更に綴じ頭配
列24当たb必要な針金片供給器50が1個にすぎず、
費用が最低に低減する。更に針金片供給器30Fiステ
ープル104を枚葉印刷物20に取シ付ける区域から離
してかくことができる。その結果針金片供給器30とス
テープル植込み位置との間の範囲でステーグル104を
準備するため十分な時間が用意される。回転可能な雄型
130を有する綴じ頭の場合ステープル104はステー
プル植込み位置130′とは異なる状態で準備すること
ができ、このことは綴じ頭2Bの各種機能が空間的に分
離される。その結果綴じ頭28は小さな寸法で単純に構
或される。
針金片38を曲げてステープル104とするダイは勿論
各綴じ頭28自体に設けてk〈ことができる。ダイは軸
に対し偏心して延びており、抑圧具130が定位置から
ステープル植込み位置130′に回転する連動の過程で
ステープル104が成形される。かかるダイは特にステ
ープル保持部材1460時計回bの延長部として該部材
に成形しておくことができよう。
連結手段を綴じ頭に配置しておくことも勿論可能であb
1押圧突部170を連結手段として利用することも十分
に考えられる。綴じ操作部22用に分離した駆動部はも
はや必要でなく、集合胴10の公転と綴じ頭配列24と
の間で同期化の問題は存在しない。
締結部材又は綴じ部材52を独自の駆動モータにより公
転駆動することも勿論可能である。
更に、針金片供給器が互換性マガジンを有し又は針金片
をカッタから綴じ頭に直接供給することも考えられる。
最後にな》触れてかくなら、針金引取り用に雄型130
は定位置とは異なる針金引取箇所にあってもよい。だが
針金引取位置はステープル植込み位置130′に一致し
はしない。針金片58は実質的に揺動軸122と平行に
走る。
枚葉印刷物を集める本発明装置に特に適した綴じ頭が同
一時期のスイス特許出願A 1 9 6 5789− 
1「綴じ機」に記載してある。
各架台に綴じ頭が固定式に割当ててある本発明装置でぱ
1綴じ頭配列の綴じ頭を架台の長手方向で相互にずらす
こともできる。こうして例えば各2番目の綴じ頭を、同
一平面上に配置したその他の綴じ頭とは僅かにずらして
かくことができる。2つの綴じ頭群はこの場合有利には
それぞれ独自の針金片供給器の横を通過する。
綴じた枚葉を積み重ねるとこの場合全てのステープルが
上下に重なシ合うのではない。
(発明の効果) 発明は以上説明した構成を有するものであるから、単一
の針金片供給器が1つの綴じ頭配列の全ての綴じ頭に供
給を行い、針金片を用意するのに必要な装置が少ない部
品で構或されるので、綴じ頭構造を単・純化し、しかも
綴じ頭自身にカッタを設ける必要もなく綴じ頭は架台に
載せた枚葉印刷物上に降下して綴じ合わせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はその綴じ頭が集合屓の周囲に延設した移動路に
沿って公転する綴じ操作部を有する集合胴を示す図、 第2、3図は磯じ頭が長円形又は円形移動路に沿って公
転するようになった第1図と同じ集合胴を示す図、 第4図は架台用の縦長公転路と綴じ頭用のやはb縦長の
移動路とを有する集合装置を示す図、第5図は第1図に
示す装置の別の実施例、第6図は第5図の■一■線に沿
った拡大断面図、 第7、8図は磯じ頭の図と平面図、 第9図は第8図のIX−IX線に沿った断面図、第10
〜15図は1作業周期のさまざ筐な段階に》ける綴じ頭
の概要図、 第16、17図は針金片供給器の図と側面図、@18〜
24図は第5図に示す装置の諸部分をさまざ筐な公転段
階で示す拡大図である。 1 0 −=集合胴     14=−・架台2〇一枚
葉印刷*   22一操作部 2 4−・−綴じ頭配列    28一一綴じ頭30・
一針金供給器 52一保持部材 82一連結手段 104−スプーテル 特 許 出 願 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)折った枚葉印刷物を集める装置であって、完結した
    公転路に沿って公転する鞍形架台(14)を備え、この
    架台(14)が少なくとも公転路の一部で互いに平行且
    つ公転方向(U)に対し実質的に直角に延びた長手伸長
    部を有しておりさらに前記架台に枚葉印刷物(20)を
    馬乗りに載せる少なくとも2つの離間配置された供給操
    作部と、供給操作部の後段で公転路の前記部分に綴じ操
    作部(22)が設けてあり綴じ操作部(22)が少なく
    とも1つの綴じ頭配列(24)を有し、該配列が、長手
    伸長部を互いに平行にして延びた架台(14)から実質
    的に間隔を置いて相前後して配置され、綴じ操作時に実
    質的に架台(14)を横切る平面上を架台(14)と同
    期して移動する複数個の綴じ頭(28)を有し、綴じ頭
    がステープル(104)を架台(14)に載せた枚葉印
    刷物(20)に取り付けるものであり、さらにステープ
    ル(104)を綴じ頭(28)により保持した実質的に
    真っすぐな針金片(38)から形成する手段と、綴じた
    枚葉印刷物(20)を排出する排出操作部とを備えたも
    のにおいて、綴じ頭(28)が、針金片供給器(50)
    の横を通過する完結した移動路(26)に沿って実質的
    に架台(14)と同じ速度で公転し、その移動路(26
    )の1区域(D)において綴じ頭(28)が架台(14
    )の公転路部分に沿って架台と一緒に走行することを特
    徴とする装置。 2)綴じ頭(28)が完結した締結部材又は可動保持部
    材(52)に設けられ、架台(14)と係合可能な連結
    手段(82)が設けてあり、連結手段が締結部材又は保
    持部材(52)と同期して駆動されることを特徴とする
    請求項1記載の装置。 5)長手伸長部を公転路全体に沿って互いに平行且つ実
    質的に公転方向(U)に対し直角に延ばした架台(14
    )を有する請求項1または2記載の装置において、綴じ
    頭(28)の移動路(26)が架台(14)の公転路の
    周りに延設してあることを特徴とする装置。 4)針金片供給器(30)が、架台(14)の公転路が
    綴じ頭(28)移動路(26)の内側を走る箇所では移
    動路(26)の外側(第1、16、17、19図)、そ
    して公転路が移動路(26)の外側を走る箇所では移動
    路(26)の内側(第2〜4図)に配置してあることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の配置。 5)針金片供給器(50)が移動路(26)の方向でス
    テープル(104)の植込み位置から離間していること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置
    。 6)実質的に水平方向に走る共通の公転軸(12)を中
    心に集合胴(10)の架台(14)が公転する請求項3
    記載の装置において、集合胴(10)を把持し円環状に
    構成され枠(58)で回転可能に支承された保持部材(
    52)が設けてあり、これに架台(14)ごとに綴じ頭
    (28)が配置してあることを特徴とする装置。 7)保持部材(52)に、好ましくは架台(14)ごと
    に、該当する架台(14)と係合可能な連結手段(82
    )が設けてあり、これが保持部材(52)と同期して駆
    動されることを特徴とする請求項6記載の装置。 8)保持部材(52)が集合胴(10)と同軸に配置し
    てあり、綴じ頭(28)及び連結手段(82)が半径方
    向に摺動可能に保持部材(52)で支承してあり、綴じ
    頭(28)及び連結手段(82)を一部の区域で架台(
    14)又はそれに載せた枚葉印刷物(20)上に降下さ
    せる制御手段(76、92)が設けてあることを特徴と
    する請求項7記載の装置。 9)制御手段が綴じ頭(28)及び連結手段(82)に
    付属した各1個のカム、好ましくは翼板(76、92)
    を有し、該当する連結手段(82)が架台(14)に当
    接したときにのみ綴じ頭(28)が降下するようにカム
    を構成したことを特徴とする請求項8記載の装置。 10)綴じ操作部(22)が少なくとも2つの綴じ頭配
    列(24)を有し、その移動路(26)が互いに平行に
    走り且つそれぞれ独自の針金片供給器(30)の横を通
    過することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に
    記載の装置。 11)各綴じ頭(28)が綴じ頭(28)の公転方向(
    U)に対し実質的に直角に走る軸線(122)を中心に
    定位置からステープル植込み位置(130′)及びその
    逆へと回転可能な雄型(130)を有し、この雄型(1
    30)によりステープル植込み位置(130)とは異な
    る引取位置、好ましくは定位置において針金片供給器(
    30)から針金片(38)を引き取ることを特徴とする
    請求項1〜10のいずれか1項に記載の装置。 12)ステープル(104)形成手段が綴じ頭(28)
    の公転方向(U)に見て針金片供給器(30)の後段区
    域で針金片(38)を折曲げるダイ(98)を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。 13)ダイが、綴じ頭ごとに、これに配置され型の引取
    位置からステープル植込み位置への回転連動の過程で針
    金片に作用する曲げ用翼板を有することを特徴とする請
    求項11または12記載の装置。 14)ダイ型が、針金片供給器(30)とステープル取
    付配置との間に配置され移動路(26)に沿って延びた
    曲げ用翼板(98)を有し、曲げ用翼板(98)の範囲
    で実質的に回動しないよう雄型(130)が保持され、
    これより担持された針金片(38)から曲げ用翼板がス
    テープル(104)を形成することを特徴とする請求項
    11または12記載の装置。 15)針金片供給器(30)が、ロール針金(34)か
    ら引き出した針金(36)から針金片(38)を切断す
    るカッタ(32)を有することを特徴とする請求項1〜
    14のいずれか、項に記載の装置。 16)針金片供給器(30)が針金片(38)用マガジ
    ン(40)を有することを特徴とする請求項1〜14の
    いずれか1項に記載の装置。 17)マガジン(40)がカッタ(32)から補給され
    ることを特徴とする請求項15または16記載の装置。 18)マガジン(40)が1つの好ましくは垂直方向に
    延びた段積み筒(214)を有し、これが針金片(38
    )の長手伸長部を実質的に互いに平行に且つ段積み筒(
    214)を横切るようにして針金片を段積みし、段積み
    筒(214)の前に予備段積み器(216)が設けてあ
    り、これが供給された多数の針金片(38)を予備段積
    みし且つこの針金片(38)を段積み筒(214)内に
    一緒に落下させることを特徴とする請求項16または1
    7記載の装置。 19)針金片供給器(30)が搬送装置(42)を有し
    、これが針金片(38)をマガジン(40)又はカッタ
    (32)から綴じ頭(28)へと送ることを特徴とする
    請求項15〜18のいずれか1項に記載の装置。 20)搬送装置が回転駆動される搬送ホイール(42)
    を有し、これが周面に配設され好ましくは半径方向にば
    ね弾性付きで配置された保持部材(44)を有し、これ
    が針金片(38)をマガジン(40)又はカッタ(32
    )から引き取って綴じ頭(28)に引き渡すことを特徴
    とする請求項19記載の装置。 21)枚葉印刷物(20)に突き通したステープル(1
    04)の側部の腕(104′)を折り曲げる折り曲げ部
    材(206)が架台(14)内に設けてあり、1個の架
    台(14)の全ての折り曲げ部材(206)が、架台(
    14)の1端の方から操作可能な共通の制御装置(10
    6、108、112、114)により操作可能であるこ
    とを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の
    装置。
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