JPH03214356A - 言語翻訳方式 - Google Patents

言語翻訳方式

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Publication number
JPH03214356A
JPH03214356A JP2009843A JP984390A JPH03214356A JP H03214356 A JPH03214356 A JP H03214356A JP 2009843 A JP2009843 A JP 2009843A JP 984390 A JP984390 A JP 984390A JP H03214356 A JPH03214356 A JP H03214356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unknown word
speech information
unknown
sentence
translation
Prior art date
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Pending
Application number
JP2009843A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Miyahara
浩二 宮原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2009843A priority Critical patent/JPH03214356A/ja
Publication of JPH03214356A publication Critical patent/JPH03214356A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は原言語から目的言語への翻訳を行うもので、
特に未知語を含む入力文を処理する機能を有する言語翻
訳方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の言語翻訳方弐としては例えば(芦沢他、
日英機械翻訳用編集支援システム(2)形態素の曖昧性
の検出方式−、情報処理学会第36回(昭和63年前記
)全国大会論文集、2U3, pl231 )に示され
たものがあった。
第3図はこのような従来の未知言語を含む文の翻訳方式
を実行する翻訳システムの構成を示すブロソク図であり
、21は原言語から構成される入力文、22は入力文1
中の未知語を検出する未知語検出部、23は入力文2l
を他の言語の文に翻訳する翻訳処理部、24は未知語検
出部22で用いる未知語検出規則、25は未知語検出部
22により検出された未知語を記憶する記憶装置、26
は記憶装置24の内容を参照しながら行う前編集作業、
27は入力文21が翻訳された目的文、2日は翻訳処理
部23の翻訳処理に必要な単語が登録された辞書である
次にこの従来方式の動作について説明する。この21 
aRシステムに入力文2lが入力された場合、未知語険
出部22は未知語険出規則24を参照ずることで未知語
を検出する。この未知語桟出規!?1124は、1一片
仮名文字列中6こ部分的に未知語が存在した場合は、片
仮名文字列全体を未知語とする。
といった規則である。例え:よ′、rインタラプタ,と
いう語が未知語であった場合、『インlタラプタ』のよ
に分割される。ここで『イン』と『クラjは名詞、『プ
タjが未知語となる。その場合この未知語検出部22は
、『インクラプタ』全体を未知語として検出する。
次に未知語検出部22は上記未知語検出規則24に従っ
て検出した結果を記IQ装置25に出力する。そして、
人間であるオペレータが未知語険出部22で検出した結
果が記1aされている記4.Q 装置25を参照し、辞
書2Bへの承語登録等の前編集作業2hう。人手,ユよ
,7前編集作業,6を行った後に、入力文21を翻訳処
理部23に人力することによって翻訳結果である目的文
27を得るのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように従来の翻訳方式は構成されているので、未
知語を検出する部分と翻訳を行う部分が完全に独立して
おり、未知語を含む文を翻訳する場合、正しい翻訳結果
を得るためには、特殊な単語であっても辞書登録をする
必要があった。さらに、大量の文章を翻訳する場合、人
間が必ず介在しなければならず非常に効率が悪いという
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、未知語を既知語のように扱うことによって
翻訳の完全な失敗を防止し、さらに、翻訳の後で、ユー
ザに未知語を示すことによってユーザが必要と思われる
単語を辞書に登録すること力くできることを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る言語翻訳方式は、未知語を検出するため
の未知語検出手段(未知語検出部2)と、未知語の品詞
情報を推定する品詞情報推定手段(品詞情報付加部4)
と、未知語及びその品詞情報を記憶する記憶手段(記憶
装置6)とを備え、原言語から構成される入力文lに未
知語を含む場合にその未知語を上記未知語検出手段によ
り検出し、この検出された未知語の品詞情報を上記品詞
情報推定手段により推定し、その未知語及びその品詞清
報を上記記憶手段に記憶するとともに、その推定結果に
基づいて上記入力文Iを言語翻訳手段(翻訳処理部7)
により目的文8に翻訳し、その目的文8中に未知語があ
る場合、その目的文8を上記記憶手段に記憶された未知
語及びその品詞jN IWに基づいて修正することを特
徴とするものである。
〔作用〕
入力文1に未知語を含む場合、その未知語は未知語検出
手段(未知語検出部2)により検出される。この検出さ
れた未知語の品詞情報は品詞情報推定手段(品詞情報付
加部4)により推定される。
その未知語及びその品詞情報は記憶手段(記憶装置6)
に記憶される。入力文1は言語iA訳手段(翻訳処理部
7)により目的文8に翻訳され、その目的文8中に未知
語がある場合、その目的文8は上記記憶された未知語及
びその品詞情報に基づいて修正される。
〔実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係る言語翻訳方弐を採用
した翻訳システムの構成を示すブロック図である。第1
図において、1はこの翻訳システムに入力される入力文
、2は入力文1中の未知語を検出する未知語検出手段と
しての未知語検出部、3は未知語検出部2が未知語を検
出するときに参照する未知語検出規則である。上記未知
語検出部2は、未知語検出規則3を参照し、入力文1の
中から未知語として扱うべき文字列を決定する。4は未
知語の品詞情報を推定する品詞情報推定手段としての品
詞情報付加部、5は品詞情報付加部4が品詞情報を推定
するときに参照する品詞情報推定規則、6は未知語及び
その品詞情報を記憶する記憶手段としての記憶装置、7
は入力文lを目的文8に翻訳する言語In訳手段として
の翻訳処理部、9は翻訳処理部7の翻訳処理に必要な単
語が登録された辞書である.上記品詞情報付加部4は、
品詞情報准定規則5を参照し、未知語検出部2によって
検出された未知語に対して品詞を推定し、その結果を翻
訳処理部7に送るとともに、記t9装置6に送る. 次にこの実施例の動作を第2図のフローチャトを参照し
て説明する。この翻訳システムに人力された人力文lは
、ステノプl1において計書9を参照しながら単語列に
分割される。次にステノプl2において人力文1に未知
語が存在するか否かのチェノクが未知語検出部2により
行われる。
ステノプ12において未知語が存在しないと判断された
人力文lは、そのままステソプ13の翻訳処理が翻訳処
理部7で行われる。未知語が存在すると判断された文は
、ステノプl4で未知語検出規則3を参照し正しい未知
語の範囲を未知語検出部2により決定する。そして検出
された未知語に対してステップ15で品詞情報推定規則
5によって品詞情報が推定できるかどうかの確認を品詞
情報付加部4により行う。
この時、用いる情報は、日本語の場合であれば、その未
知語の後接情報等である。例えば未知語+「する」とい
う並びの場合には、その未知語はサ変名詞であると判断
することができる。
もし、ステノプ15において品詞情報を推定できると判
断された未知語はステップ16で品詞情報を付加される
。また、品詞情報を付加できないと判断された未知語に
ついてはステップ17のデフォルト処理が行われ、例え
ば「名詞」というように品詞を仮に決定してしまう。次
に、ステノプ16あるいはステップ17で得られた未知
語とその品詞情報の組はステソプ18において記憶装置
6に記憶される。そして、ステソプ11からステノプl
7までの処理の結果をもとにステノブ18の翻訳処理が
翻訳処理部7で行われ、翻訳結果を出力し終了する。即
ち、オペレータは入力文1を目的文8に翻訳されたその
目的文8中に未知語がある場合、その目的文8を記憶装
置6に記憶された未知語及びその品詞情報に基づいて修
正し、正しい翻訳文である目的文8を得る。
このように上記実施例によれは、翻訳した文の未知語と
なっている部分をオペレータが修正するので、後編集の
手間が軽減される。例えば日英翻訳の場合、未知語列が
日本語の形でそのまま英語列中に現れるので、オペレー
タはその未知語文字列の置き換えを中心に後編集すれば
よいことになる。また、上記実施例では記憶装置6内の
情報をオペレータが翻訳の後に自由に選択して辞書9に
登録することができるので、辞書9を有効に活用できる
なお、上記実施例は、翻訳システムについて説明したが
、自然言語対話システムや言い換えシステムであっても
よく、この場合の翻訳についても上記実施例と同様の効
果がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、入力文に未知語を含む場
合にその未知語を未知語検出手段により検出し、この検
出された未知語の品詞情報を品詞情報推定手段により推
定し、その未知語及びその品詞情報を記憶手段に記憶す
るとともに、その推定結果に基づいて上記入力文を言語
翻訳手段により目的文に翻訳し、その目的文中に未知語
がある場合、その目的文を記憶手段に記憶された未知語
及びその品詞情報に基づいて修正するようにしたので、
未知語を含む文が人力された場合、未知語として扱う文
字列が決定され、また、未知語の品詞情報が推定される
ことにより未知語を既知語のように取り扱うことが可能
となり、これにより翻訳等が完全に失敗することがなく
なり、ユーザによる後編集が容易になるという効果が得
られ、さらに未知語とその品詞情報の推定結果が記憶手
段に記憶され、この記憶内容を参照して後でユーザが必
要と思われる華語を辞書に登録でき、辞書を有効に活用
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る言語翻訳方弐を採用
した翻訳システムの構成を示すプロソク同、第2図はこ
の実施例の動作を説明するためのフローチャート、第3
図は従来の翻訳方式を採用したill訳システムの構成
を示すブロノク図である。 ■・・・入力文、2・・・未知語検出部(未知語検出手
段)、4・・・品詞[青報付加部(品詞1n報推定手段
)、6・・・記憶装置(記憶手段)、7・・・翻訳処理
部(言語翻訳手段)、8・・・目的文。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原言語から構成される入力文を目的言語から構成される
    目的文に翻訳する言語翻訳手段を有する言語翻訳方式に
    おいて、未知語を検出するための未知語検出手段と、未
    知語の品詞情報を推定する品詞情報推定手段と、未知語
    及びその品詞情報を記憶する記憶手段とを設け、上記入
    力文に未知語を含む場合にその未知語を上記未知語検出
    手段により検出し、この検出された未知語の品詞情報を
    上記品詞情報推定手段により推定し、その未知語及びそ
    の品詞情報を上記記憶手段に記憶するとともに、その推
    定結果に基づいて上記入力文を上記言語翻訳手段により
    目的文に翻訳し、その目的文中に未知語がある場合、そ
    の目的文を上記記憶手段に記憶された未知語及びその品
    詞情報に基づいて修正することを特徴とする言語翻訳方
    式。
JP2009843A 1990-01-19 1990-01-19 言語翻訳方式 Pending JPH03214356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009843A JPH03214356A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 言語翻訳方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009843A JPH03214356A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 言語翻訳方式

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Publication Number Publication Date
JPH03214356A true JPH03214356A (ja) 1991-09-19

Family

ID=11731410

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009843A Pending JPH03214356A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 言語翻訳方式

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JP (1) JPH03214356A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05181901A (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 Sharp Corp 機械翻訳装置
JP2015219861A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 富士通株式会社 文書解析装置、文書解析プログラム及び文書解析方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05181901A (ja) * 1991-12-27 1993-07-23 Sharp Corp 機械翻訳装置
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