JPH03213482A - 自動二・三輪車の吸気通路配置構造 - Google Patents

自動二・三輪車の吸気通路配置構造

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JPH03213482A
JPH03213482A JP2007662A JP766290A JPH03213482A JP H03213482 A JPH03213482 A JP H03213482A JP 2007662 A JP2007662 A JP 2007662A JP 766290 A JP766290 A JP 766290A JP H03213482 A JPH03213482 A JP H03213482A
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air cleaner
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Hirotoshi Toyama
外山 博敏
Eiichi Iwao
岩男 栄一
Koichi Tanaka
耕一 田中
Seiichi Tateishi
清一 立石
Hirobumi Ishizaki
石崎 博文
Katsumi Hashimoto
橋本 克己
Hiroyuki Sako
裕之 迫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A1発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、スクータやファミリーバイク等の自動二・三
輪車における吸気通路配置構造に関し、特に、車体に防
振リンクを介して枢支されたスイング式のパワーユニッ
トを備えるとともに、そのパワーユニットの上部にヘル
メット収納室等の物品収納部を備えた自動二・三輪車の
吸気通路配置構造に関する。
(2)従来の技術 車体に防振リンクを介して枢支されたスイング式のパワ
ーユニットとシートの間にヘルメット収納室を形成した
自動二輪車は既に公知である(特開昭60−15496
4号公報参照)。この自動二輪車は、パワーユニットの
前部に水平に搭載したエンジンを備え、その上部にエン
ジンの吸気通路を構成するエアクリーナとキャブレター
、および前記防振リンクを車体前方から後方に向けて配
設している。
(3)発明が解決しようとする課題 ところで、上記従来の自動二輪車は、パワーユニットを
車体フレームに枢支する防振リンクの前部にキャブレタ
ーとエアクリーナが配設されているため、運転者の足下
空間が狭くなる問題があった。これを避けるためにエア
クリーナやキャブレターを防振リンクの上部に配設する
ことが考えられるが、このようにするとパワーユニット
の上部に設けた物品収納部の容積を充分に確保すること
ができなくなり、その結果シートの高さを低く抑えるこ
とが困難になる。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、スイング
式のパワーユニットの上部に物品収納部を備えた自動二
・三輪車において、運転者の足下空間と物品収納部の容
積を確保しながらシー1〜の高さを低く抑えることを目
的とする。
B9発明の構成 (])課題を解決するだめの手段 前記目的を達成するために、本発明の自動二三輪車の吸
気通路配置構造は、エンジンをシート下部に車体前方に
向けて略水平に配設したスイング式のパワーユニットの
上部を防振リンクを介して車体フレームに枢支し、その
パワーユニットの上方に物品収納部を設けてなる自動二
・三輪車において、前記エンジンの吸気通路を構成する
エアクリーナ、コンチューブ、およびキャブレターを車
体後方から前方に向けて略水平に配設するとともに、こ
の吸気通路の少なくとも一部を前記防振リンクに側面視
で重ね合わせて配置したことを特徴とする。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明によれば、エンジンの吸気通
路を構成するエアクリーナ、コンチューブ、およびキャ
ブレターが車体後方から前方に向けて略水平に配設され
るため、運転者の足下空間が充分に確保される。また、
前記吸気通路の少なくとも一部がパワーユニットの上部
を車体フレームに枢支する防振リンクに側面視で重ね合
わせて配置されるので、パワーユニットの上方に設けた
物品収納部と前記吸気通路の干渉が避けられ、その結果
物品収納部の容積を充分に確保しなからシートの高さを
低く抑えることができる。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は本発明を適用した自動二輪車の全体側面図、第2図
は第1図の要部拡大図、第3図は第2図の■−■線断面
図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図は防振リン
クの拡大斜視図、第6図は第2図の■−■線拡線断大断
面図7図は第6図の■−■線断面図である。
第1図に示すように、スクータ型の自動二輪車■の車体
フレームFを覆うボディBは、レッグシールド1、ステ
ップフロア2、およびリヤカバー3から構成されている
。レッグシールド1に覆ねれた車体フレームFの前部に
設けたヘッドパイプ4にはバーハンドル5によって操舵
されるフロントフォーク6が支持されており、そのフロ
ントフォーク6の下端にはフロントクツション7を介し
て前輪Wfが懸架されている。車体フレームFの後部に
は、シリンダ8を車体前方に向けて概略水平に配設した
エンジンEと、このエンジンEの駆動力を後輪Wrに伝
達するためのベルト式無段変速機9および歯車減速機1
0等を備えたパワーユニラI−Pが防振リンクLを介し
て上下揺動自在に枢支されている。パワーユニットPの
後部と車体フレームFの間にはりャクション11が装着
されており(第2図参照)、前記パワーユニットPとリ
ヤクツション11によって後輪Wrが懸架されている。
リヤカバー3の内部にはヘルメットHを収納するだめの
ヘルメット収納室12と燃料タンクTが設けられ、その
上部は開閉自在なシート13によって覆われている。
第2図から明らかなように、エンジンEのシリンダ8周
辺のメンテナンスを行うべ(リヤカバー3の一部を着脱
自在とした点検カバー14は、その前部がステップフロ
ア2の中央部まで一体に延長されており、この点検カバ
ー14を取り外すことにより前記ステップフロア2の下
面に搭載したバッテリ15のメンテナンスを同時に行な
えるように構成されている。車体フレームFの下端に支
軸16で枢支されたスタンド17は、トグル機構を構成
するスプリング18で実線で示す格納位置と鎖線で示す
使用位置のいずれかに安定的に保持される。ベルト式無
段変速機9の側壁に枢支されたエンジン始動用のキック
アーム19の先端には、ペダル20が前記ベルト式無段
変速機9の側壁に沿う図示の状態に折り畳み可能に設け
られている。
そして、スタンド17が実線で示す格納位置にあるとき
、そのスタンド17に一体に固着した足掛は部21の先
端がペダル20の外側部に位置し、該ペダル20が折り
畳み位置からキック位置に外側に回動することを規制し
ている。これにより、誤ってスタンド17を格納した状
態のままエンジンEを始動することが確実に防止される
。また、足掛は部20の先端にはスタンド17の格納状
態において車体外側に向けて低くなるように傾斜した斜
面21.が形成されており、スタンド17を格納した後
にペダル20をキック位置から折り畳み位置に回動させ
たとき、そのペダル20が前記斜面21.に当接して足
掛は部20を僅かに下方に移動することにより前記ペダ
ル20が折り畳み位置に回動できるように構成されてい
る。
次に、第2図〜第5図に基づいてパワーユニットPを車
体フレームFに枢支する防振リンクLの構造を説明する
防振リンクLはエンジン已に突設した左右一対のエンジ
ン側ブラケット22j2,22rを車体フレームFの溶
着した左右一対の車体側ブラケット231、.23rに
連結するためのもので、前記車体側ブラケット23f、
23rに枢支される左右一対のリンクアーム24,25
、両リンクアーム24.25相互を接続する連結パイプ
26、前記エンジン側ブラケット221.22rに枢支
される取付パイプ27、および連結パイプ26と取付パ
イプ27を一体に接続する連結板28から構成されてい
る。
左側のリンクアーム24は概略三角形をなし、その中央
部に設けたボス部24.が左側の車体側ブラケット23
!にポルト29およびナツト30を介して枢支される。
前記リンクアーム24の前後両端部には緩衝ラバー31
.32が車体フレームFの下面に対向するように上向き
に固着されており、防振リンクLが所定角度を越えて揺
動すると前記緩衝ラバー31.32が車体フレームFに
当接するように構成されている。一方、右側のリンクア
ーム25は概略直線状に形成されており、その上端に設
けたボス部25.が右側の車体側ブラケット23rにボ
ルト33およびナツト34を介して枢支されている。左
右のリンクアーム2425の下端を接続する連結パイプ
26は中央部が上向きに半円状に屈曲されるとともに、
この連結0 パイプ27に溶着される連結板28にも半円状の切欠2
8が形成され、これら連結パイプ27と連結板28によ
って後述のコンチューブが貫通ずる開口35が形成され
ている。そして、連結板28の下端に溶着された取付パ
イプ27は左右のエンジン側ブラケット2242.22
r間に挟まれてポルト36およびナツト37で枢支され
ている。
第2図および第3図から明らかなように、パワーユニッ
トPの後部上面にはエアクリーナ38が取付けられてお
り、このエアクリーナ38とエンジンEのシリンダ8間
に介装されるキャブレタ39は前記ヘルメット収納室1
2の底壁とパワーユニット2間に形成される空間に配設
されている。
キャブレタ39の上部に位置するヘルメット収納室12
の底壁は、キャブシタ39等のメンテナンスを行うため
にヒンジ40を支点として開閉自在なカバープレート4
1から構成されており、この1 カバープレート41はヘルメット収納室12に収納され
たヘルメットHの内部空間に突出するように上向きに突
出する椀状に形成され、その下面の凹部41.が前記キ
ャブレタ39と防振リンクLの一部を収納する空間とし
て利用されている。このとき、前記エアクリーナ38お
よびキャブレタ39と共にエンジンEの吸気通路Iを構
成するコンチューブ42は前記連結パイプ26と連結板
28間に形成される開口35を貫通して配設される。
すなわち、第2図から明らかなように、前記吸気通路I
の一部をなすコンチューブ42とキャブレター39は側
面視において前記防振リンクLと重ね合わされた状態で
配置され、これにより車体上下方向のスペースの節減が
図られている。
次に、第2図、第6図、および第7図に基づいてエアク
リーナ38の構造を説明する。
エアクリーナ38はシール部材43を介して接2 合されるエアクリーナカバー44とエアクリーナ本体4
5とを備え、その内部はエアクリーナカバー44とエア
クリーナ本体45に一体に突設した隔壁46.47によ
って第1室48と第2室49に区画されている。エアク
リーナ本体45の上壁には吸気ダクト50が装着されて
おり、その下流端は通孔501を介して前記第1室48
の内部に連通している。また、エアクリーナ本体45の
前壁には前記コンチューブ42の上流端が嵌合して第2
室49に連通しており、そのコンチューブ42の先端に
はキャップ状に形成したニレメンl−51が装着されて
いる。
エアクリーナカバー44の隔壁46とエアクリーナ本体
45の隔壁47間には第1室48と第2室49を連通ず
るインレットダクト52が装着される。このインレット
ダクト52の上流端の上面、右側面、および下面には前
記エアクリーナ本体43 5の隔壁47に形成したコ字状の凹部が嵌合する幅広の
溝部52.が形成されるとともに、その左側面にはエア
クリーナカバー44の隔壁46が嵌合する幅狭の溝部5
2□が形成されている。前記幅広の溝部52.の底部に
は断面三角形のシールリブ523が突設されており、こ
のシールリブ523は前記隔壁47の内周に形成したシ
ール溝47Iに嵌合している。またインレットダクト5
2の内部には前記両溝部521,52□の内側に対応し
てスプリング溝524が形成され、このスプリング溝5
24にS字状に形成したスプリング53が縮設されてい
る。上述のエアクリーナ38を組み立てるには、先ずエ
アクリーナカバー44を取り外した状態でインレットダ
クト52の溝部521をエアクリーナ本体45の隔壁4
7に形成したコ字状の凹部に挿入し、そのスプリング溝
524にS字状のスプリング53を嵌合させる。続い4 てエアクリーナ本体45にエアクリーナカバー44を装
着すると、その隔壁46がインレットダクト52の溝部
52□に嵌合するとともに、前記スプリング53の拡張
力によって他の溝部52.に突設したシールリブ523
がエアクリーナ本体45の隔壁47に凹設したシール溝
47.に圧接され、これによりインレットダクト52と
両隅壁46.47間のシールが行われる。
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用につい
て説明する。
エアクリーナ38の吸気ダクト50から吸入された外気
は通孔50.を介して第1室48の内部に流入し、そこ
で−時的に流速が低下して含まれる大粒の塵や砂粒が重
力で分離される。続いて第1室48の内部の空気はイン
レットダクト52を介して第2室49に流入し、その内
部に配設されたエレメント51を通過して浄化された後
、コンチューブ42を通ってキャブレタ39に供給され
る。
防振リンクLとリヤクツション11で車体フレームFに
支持されたパワーユニットPが揺動すると、前記防振リ
ンクLは車体側ブラケット23!23rを貫通するボル
ト29,33、およびエンジン側ブラケッI・22C2
2rを貫通ずるポルト36を中心に揺動する。このとき
、防振リンクLの前方への揺動限界は前側の緩衝ラバー
31が車体フレームFに当接することにより規制され、
後方への揺動限界は後側の緩衝ラバー32が車体フレー
ムFに当接することにより規制される。
防振リンクLの揺動に伴ってパワーユニットPが上下動
すると、該パワーユニットPに設けたキャブレタ39が
一体で上下動するが、ヘルメット収納室12の底壁を構
成するカバープレート41を湾曲させて形成した凹部4
11によって前記キャブレタ39がヘルメット収納室1
2に干渉することが防止される。防振リンクLの揺動に
伴って」一方に半円状に屈曲した連結パイプ26の中央
部も上方に移動するが、この連結パイプ26とカバープ
レート41の干渉も前記凹部41.によって防止される
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、防振リンクLの左右のリンクアーム24.25
を相互に連結する連結パイプ26は必ずしも必要ではな
く、適宜省略することが可能である。また、物品収納部
はヘルメット収納室12に限定されず、他の小物類の収
納室、あるいは燃料タンクやバッテリ等の収納空間であ
ってもよい。
C0発明の効果 7 以上のように本発明によれば、エンジンの吸気通路が車
体後方から前方に向けて略水平に配設されるため、運転
者の足下空間を充分に確保することができる。また、前
記吸気通路の少なくとも一部がパワーユニットの上部を
車体フレームに枢支する防振リンクに側面視で重ね合わ
せて配置されるので、該防振リンクと吸気通路を狭い空
間内に収めることが可能になり、その結果、物品収納部
の容積を充分に確保しながらシートの高さを低く抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示すもので、第1
図は本発明を適用した自動二輪車の全体側面図、第2図
は第1図の要部拡大図、第3図は第2図の■−■線断面
図、第4図は第2図の■■線断面図、第5図は防振リン
クの拡大斜視図、第6図は第2図のVl−Vll抵拡大
断面図第7図は8 第6図の■−■線断面図である。 E・・・エンジン、■・・・吸気通路、L・・・防振リ
ンク、P・・・パワーユニット、 12・・・ヘルメット収納室(物品収納部)、13・・
・シート、38・・・エアクリーナ、39・・・キャブ
レタ、42コンチユーブ 特許 出 願人 本田技研工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジン(E)をシート(13)下部に車体前方に向け
    て略水平に配設したスイング式のパワーユニット(P)
    の上部を防振リンク(L)を介して車体フレーム(F)
    に枢支し、そのパワーユニット(P)の上方に物品収納
    部(12)を設けてなる自動二・三輪車において、 前記エンジン(E)の吸気通路(I)を構成するエアク
    リーナ(38)、コンチューブ(42)、およびキャブ
    レター(39)を車体後方から前方に向けて略水平に配
    設するとともに、この吸気通路(I)の少なくとも一部
    を前記防振リンク(L)に側面視で重ね合わせて配置し
    たことを特徴とする自動二・三輪車の吸気通路配置構造
JP2007662A 1990-01-17 1990-01-17 自動二・三輪車の吸気通路配置構造 Expired - Lifetime JP2832623B2 (ja)

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