JPH0599089A - 車両用燃料ポンプの配設構造 - Google Patents

車両用燃料ポンプの配設構造

Info

Publication number
JPH0599089A
JPH0599089A JP3289332A JP28933291A JPH0599089A JP H0599089 A JPH0599089 A JP H0599089A JP 3289332 A JP3289332 A JP 3289332A JP 28933291 A JP28933291 A JP 28933291A JP H0599089 A JPH0599089 A JP H0599089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
fuel pump
opening
tank
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3289332A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3075806B2 (ja
Inventor
Hideaki Ueda
英明 上田
Masaki Takegami
政喜 竹上
Kimiaki Nakamura
公昭 中村
Tadashi Sakurai
規 櫻井
Teiji Umeno
禎治 梅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP03289332A priority Critical patent/JP3075806B2/ja
Priority to DE69209425T priority patent/DE69209425T2/de
Priority to EP92117119A priority patent/EP0536719B1/en
Publication of JPH0599089A publication Critical patent/JPH0599089A/ja
Priority to US08/373,528 priority patent/US6626155B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3075806B2 publication Critical patent/JP3075806B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02Frames
    • B62K11/04Frames characterised by the engine being between front and rear wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J35/00Fuel tanks specially adapted for motorcycles or engine-assisted cycles; Arrangements thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料タンクのタンク壁に開口を形成し、この
開口を閉じるように燃料ポンプを設けた場合に、この燃
料ポンプの保守作業が容易にできるようにする。 【構成】 燃料タンク28のタンク壁38に開口39を
形成し、この開口39を閉じるように上記タンク壁38
にその外方から燃料ポンプ41を着脱自在に取り付けた
場合に、上記開口39と燃料ポンプ41とを燃料タンク
28の上部に配設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動二輪車等車両に
おいて、燃料タンクのタンク壁に取り付けられる燃料ポ
ンプの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車には、燃料ポンプによって、
燃料タンクからエンジンのシリンダに対し燃料を強制的
に供給するようにしたものがある。上記構成において、
上記燃料タンクのタンク壁に開口を形成し、この開口を
閉じるように上記タンク壁にその外方から燃料ポンプを
着脱自在に取り付けたものがある(例えば、特開平2‐
28075号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記開口は
燃料タンク底部のタンク壁に形成されている。このた
め、燃料ポンプの保守作業時にこれを取り外すには、こ
の取り外しに先立って、まず、燃料タンクから燃料を排
出させ、この燃料タンク内を空にする必要がある。しか
し、燃料タンク内を空にするという作業は極めて煩雑で
あり、つまり、上記構成では、燃料ポンプの保守作業が
極めて煩雑になっている。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、燃料タンクのタンク壁に開口を形成
し、この開口を閉じるように燃料ポンプを設けた場合
に、この燃料ポンプの保守作業が容易にできるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、燃料タンクのタンク
壁に開口を形成し、この開口を閉じるように上記タンク
壁にその外方から燃料ポンプを着脱自在に取り付けた車
両用燃料ポンプの配設構造において、上記開口と燃料ポ
ンプとを燃料タンクの上部に配設した点にある。
【0006】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。燃料
タンク28のタンク壁38に開口39を形成し、この開
口39を閉じるように上記タンク壁38にその外方から
燃料ポンプ41を着脱自在に取り付けた場合に、上記開
口39と燃料ポンプ41とを燃料タンク28の上部に配
設してある。このため、上記燃料ポンプ41の取り外し
により、上記開口39が開放されたとしても、燃料タン
ク28下部内の燃料37はそのままの状態に保たれる。
よって、燃料ポンプ41の保守時など、これを取り外そ
うとするとき、これに先立って、燃料37内を空にする
という従来の作業は不要である。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。図2において、符号1は車両たる自動二輪車で、図
中矢印Frはその前方を示している。上記自動二輪車1
の車体フレーム2は、側面視で倒立U字状の主フレーム
3を有している。この主フレーム3の前部に上リンク4
と下リンク5とがそれぞれ上下揺動自在に枢支され、こ
れらの各揺動端にステアリングナックル7が操向自在に
支承され、かつ、このステアリングナックル7の下端に
前輪8が支承されている。また、上記下リンク5の中途
部が前緩衝器9を介して主フレーム3の前部に支持さ
れ、上記前緩衝器9は、前輪8が走行面から受ける衝撃
を緩衝する。
【0008】上記主フレーム3から前上方に向かってブ
ラケット10が突設され、このブラケット10の突出端
にハンドル11が支承されている。このハンドル11と
上記ステアリングナックル7とが連動バー12により互
いに連結され、上記ハンドル11の操向操作で、ステア
リングナックル7を介し前輪8が操向されるようになっ
ている。
【0009】上記主フレーム3の後下部にはリヤアーム
14が上下揺動自在に枢支され、このリヤアーム14の
揺動端に後輪15が支承されている。また、上記リヤア
ーム14の中途部が後緩衝器16とリンク機構17とに
よって主フレーム3の後上部に支持され、上記後緩衝器
16とリンク機構17は、後輪15が走行面から受ける
衝撃を緩衝する。
【0010】上記主フレーム3の枠内で、この主フレー
ム3に4気筒エンジン19が支持されている。この場
合、上記主フレーム3の前、後下端同士が補強フレーム
20で着脱自在に連結され主フレーム3の剛性が高めら
れている。一方、上記補強フレーム20を取り外せば、
主フレーム3からのエンジン19の取り外しが容易にで
きるようになっている。
【0011】上記エンジン19はクランクケース21
と、このクランクケース21から前上方に向って突出す
るシリンダ22を有し、このシリンダ22の頂部にはそ
れぞれ燃料噴射弁23が取り付けられている。また、上
記クランクケース21の後部に動力伝達装置24が連設
されている。そして、上記エンジン19の動力が上記動
力伝達装置24を介して後輪15に伝えられ、自動二輪
車1の走行が可能となっている。
【0012】上記シリンダ22から上方に向って吸気管
26が延び、その上端にエアクリーナ27が連結され、
このエアクリーナ27と吸気管26とを順次通って外気
がシリンダ22に吸入される。
【0013】上記エアクリーナ27の後方近傍に燃料タ
ンク28が設けられ、この燃料タンク28は上記主フレ
ーム3に支持されている。また、上記エアクリーナ27
と燃料タンク28とを上方から開閉自在に覆うカバー体
29が設けられている。同上主フレーム3の後部から後
上方に向ってシートフレーム30が突設され、このシー
トフレーム30上にシート31が支持されている。ま
た、車体を前方、および左右各側方から覆う樹脂製のカ
ウリング32が設けられている。
【0014】図1から図3において、前記燃料タンク2
8は板金製で、その頂面には燃料注入口35が取り付け
られ、この燃料注入口35はキャップ36により開閉自
在に閉じられている。そして、同上燃料タンク28の下
部内には燃料37が溜められている。
【0015】上記燃料タンク28上部の左側タンク壁3
8には円形の開口39が形成されている。41は燃料ポ
ンプで、この燃料ポンプ41は、上記タンク壁38にそ
の外方からボルト42により着脱自在に取り付けられる
取付板43と、この取付板43に支持されたポンプ本体
44とで構成されている。上記取付板43がタンク壁3
8に取り付けられたときには、この取付板43は開口3
9を覆うようになっており、かつ、ポンプ本体44は開
口39を通して燃料タンク28の内部に位置することと
なっている。そして、上記ポンプ本体44の吸入口には
吸入ホース45の一端が取り付けられ、この吸入ホース
45の他端は燃料タンク28の底部に向って延びてい
る。
【0016】前記エアクリーナ27の左側に燃料フィル
タ47が設けられている。一方、前記燃料噴射弁23の
上方近傍に左右に延びるデリバリパイプ48が設けら
れ、各燃料噴射弁23はそれぞれ上記デリバリパイプ4
8に連通している。更に、上記燃料フィルタ47の下側
に圧力調整弁49が設けられている。そして、上記燃料
ポンプ41の吐出口が第1供給ホース50によって燃料
フィルタ47の入口に連結されている。また、この燃料
フィルタ47の出口は第2供給ホース51によって上記
デリバリパイプ48の右端に連結されている。この場
合、上記第2供給ホース51の左右中途部は、エアクリ
ーナ27と、このエアクリーナ27前方の前記ブラケッ
ト10との間の余剰空間52に配管されている。また、
同上デリバリパイプ48の左端は上記圧力調整弁49の
入口に連結され、この圧力調整弁49の出口は戻りホー
ス53によって上記燃料ポンプ41の戻り口に連結され
ている。なお、上記各ホースはいずれも樹脂製で可撓性
を有している。
【0017】上記燃料ポンプ41が作動すれば、図1と
図3中矢印で示すように、この燃料ポンプ41に燃料タ
ンク28の底部から燃料37が吸入され、これが燃料フ
ィルタ47やデリバリパイプ48を順次通り、各燃料噴
射弁23に供給され、ここから上記シリンダ22内に適
宜噴射される。この際、圧力調整弁49はデリバリパイ
プ48内の圧力を調整する。
【0018】また、上記デリバリパイプ48において余
った燃料37は、戻りホース53を通して燃料ポンプ4
1に戻され、ここで、吸入ホース45で吸入された燃料
37と共に、再び上記デリバリパイプ48に供給され
る。
【0019】上記構成において、燃料ポンプ41の保守
作業をするときには、ボルト42を緩めてこの燃料ポン
プ41をタンク壁38から取り外す。この場合、開口3
9と燃料ポンプ41とは燃料タンク28の上部に配設さ
れているため、燃料ポンプ41の取り外しで開口39が
開放されても、燃料タンク28下部内の燃料37はその
ままの状態に保たれる。よって、燃料ポンプ41の取り
外しに先立って燃料37内を空にする必要がない分、燃
料ポンプ41の保守作業が容易にできる。しかも、吸入
ホース45、第1供給ホース50、および戻りホース5
3は共に可撓性であるため、これら各端を燃料ポンプ4
1に取り付けたままで、この燃料ポンプ41を取り外せ
るため、この点でもこの燃料ポンプ41の保守作業が容
易にできる。
【0020】図3と図4とにおいて、前記エアクリーナ
27は樹脂製のクリーナケース55を有している。この
クリーナケース55はケース本体56と、このケース本
体56の前部から前方に向って突出する左右一対の突出
ケース57,57とで構成され、上記各突出ケース57
の下部にはそれぞれ空気導入管58が取り付けられてい
る。また、上記各突出ケース57の上下部を仕切るよう
にエレメント59が設けられている。更に、上記ケース
本体56にはこのケース本体56内を前記各吸気管26
に連通させる4つの連通管60が取り付けられている。
【0021】そして、エンジン19の作動時には、図3
と図4中矢印で示すように、車外の空気61が空気導入
管58を通り突出ケース57に吸入され、エレメント5
9を通過してケース本体56内に入り、ここから連通管
60と吸気管26を通してシリンダ22に吸入される。
上記構成において、ケース本体56を左右に仕切る仕切
板63がケース本体56に一体成形されると共に、この
仕切板63に開口64が形成されている。即ち、上記仕
切板63で仕切られた左右室の共鳴振動数が調整され、
これによって、吸気騒音の低減が図られている。
【0022】図2と図5において、前記動力伝達装置2
4の伝動ケース66側壁には第1給油口67が設けら
れ、この第1給油口67を通し伝動ケース66内に潤滑
油の補給ができるようになっている。上記第1給油口6
7は前記主フレーム3の下方に位置すると共に、カウリ
ング32側部の内側に位置し、つまり、上記第1給油口
67は主フレーム3とカウリング32とにより覆われて
いる。
【0023】そこで、上記第1給油口67に対応するよ
うカウリング32に第2給油口68が着脱自在に取り付
けられ、この第2給油口68は上記第1給油口67に蛇
腹70により連結されている。また、上記第2給油口6
8をカウリング32の外方から開閉自在とするキャップ
71が設けられている。そして、伝動ケース66内に潤
滑油を補給するときには、カウリング32を取り付けた
ままで、上記キャップ71を第2給油口68から外し、
上記第2給油口68に給油すればよく、このようにすれ
ば、油は蛇腹70と第1給油口67を通って伝動ケース
66内に補給される。なお、上記蛇腹70は十分の伸縮
性を有しているため、カウリング32と伝動ケース66
の相対的な組み付け誤差は上記蛇腹70の伸縮によって
吸収される。
【0024】図6で示すものは、図5で示したものの変
形例であり、これによれば、第2給油口68は主フレー
ム3の下面とカウリング32の上縁との間に配設され、
上記主フレーム3に着脱自在に支持されている。この構
成によれば、カウリング32に第2給油口68を取り付
けるための孔を形成する必要がない。また、カウリング
32に蛇腹70が連結されていないため、上記カウリン
グ32の脱着がし易いという利点がある。他の構成や作
用は前記実施例と同じであるため、図に共通の符号を付
してその説明を省略する。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、燃料タンクのタンク
壁に開口を形成し、この開口を閉じるように上記タンク
壁にその外方から燃料ポンプを着脱自在に取り付けた場
合に、上記開口と燃料ポンプとを燃料タンクの上部に配
設したため、上記燃料ポンプの取り外しにより、上記開
口が開放されたとしても、燃料タンク下部内の燃料はそ
のままの状態に保たれる。よって、燃料ポンプを取り外
そうとするとき、これに先立って、燃料内を空にすると
いう従来の作業は不要であり、その分、上記燃料ポンプ
の取り外しが容易となり、つまり、この燃料ポンプの保
守作業が容易にできることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の部分拡大図である。
【図2】自動二輪車の全体側面図である。
【図3】図1の3‐3線矢視部分断面図である。
【図4】図3の4‐4線矢視断面図である。
【図5】図2の5‐5線矢視断面図である。
【図6】図5に示したものの変形例を示す図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車(車両) 3 主フレーム 19 エンジン 28 燃料タンク 37 燃料 38 タンク壁 39 開口 41 燃料ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 規 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内 (72)発明者 梅野 禎治 静岡県磐田市新貝2500番地 ヤマハ発動機 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクのタンク壁に開口を形成し、
    この開口を閉じるように上記タンク壁にその外方から燃
    料ポンプを着脱自在に取り付けた車両用燃料ポンプの配
    設構造において、上記開口と燃料ポンプとを燃料タンク
    の上部に配設した車両用燃料ポンプの配設構造。
JP03289332A 1991-10-07 1991-10-07 車両用燃料ポンプの配設構造 Expired - Fee Related JP3075806B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03289332A JP3075806B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 車両用燃料ポンプの配設構造
DE69209425T DE69209425T2 (de) 1991-10-07 1992-10-07 Fahrzeug mit Motor
EP92117119A EP0536719B1 (en) 1991-10-07 1992-10-07 Vehicle engine
US08/373,528 US6626155B1 (en) 1991-10-07 1995-01-17 Fuel pump, fuel tank arrangement for engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03289332A JP3075806B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 車両用燃料ポンプの配設構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0599089A true JPH0599089A (ja) 1993-04-20
JP3075806B2 JP3075806B2 (ja) 2000-08-14

Family

ID=17741829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03289332A Expired - Fee Related JP3075806B2 (ja) 1991-10-07 1991-10-07 車両用燃料ポンプの配設構造

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6626155B1 (ja)
EP (1) EP0536719B1 (ja)
JP (1) JP3075806B2 (ja)
DE (1) DE69209425T2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298988C (zh) * 2002-10-30 2007-02-07 本田技研工业株式会社 小型车辆中的燃料配管结构
JP2007145132A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2008007108A (ja) * 2007-07-30 2008-01-17 Suzuki Motor Corp スクータ型車両
JP2009202765A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Honda Motor Co Ltd 車両の燃料フィルタの取付構造
JP2009202763A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Honda Motor Co Ltd 車両の燃料供給装置
JP2011074766A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の燃料供給装置

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0974513B1 (en) * 1997-07-29 2004-11-24 M.V. AGUSTA S.p.A Multiple tank unit for motorcycle or similar
JP3704993B2 (ja) * 1999-02-22 2005-10-12 スズキ株式会社 自動二輪車の燃料ポンプ装置
AUPQ726900A0 (en) * 2000-05-03 2000-05-25 Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited In tank fuel pump
JP4077266B2 (ja) * 2002-07-30 2008-04-16 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車用エンジンの燃料供給装置
JP4391756B2 (ja) * 2003-03-20 2009-12-24 本田技研工業株式会社 自動二輪車の燃料ポンプ配置構造
JP4128503B2 (ja) * 2003-08-29 2008-07-30 本田技研工業株式会社 燃料タンク
ES2360635T3 (es) * 2004-01-27 2011-06-07 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Vehículo del tipo de montar a horcajadas.
US7410022B1 (en) * 2004-05-20 2008-08-12 Polaris Industries Inc. Fuel pickup return line and separator
JP4359542B2 (ja) * 2004-08-23 2009-11-04 ヤマハ発動機株式会社 車両
ES2315807T3 (es) * 2005-02-04 2009-04-01 Honda Motor Co., Ltd. Deposito de combustible.
JP2007137406A (ja) * 2005-10-20 2007-06-07 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車の燃料供給装置及び自動二輪車
JP4719560B2 (ja) * 2005-12-01 2011-07-06 本田技研工業株式会社 自動二輪車
JP4753799B2 (ja) * 2006-05-31 2011-08-24 本田技研工業株式会社 燃料配管構造
JP2008248751A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Honda Motor Co Ltd 燃料フィルタ構造
BRPI0809564B1 (pt) * 2007-03-29 2020-03-31 Honda Motor Co., Ltd. Motocicleta equipada com um motor capaz de operar com vários tipos diferentes de combustíveis
US20080314670A1 (en) * 2007-06-20 2008-12-25 Buell Motorcycle Company Fuel pump mounting for a motorcycle
ATE456505T1 (de) * 2007-09-03 2010-02-15 Yamaha Motor Res & Dev Europe Srl Kraftstofftankanordnung für ein motorrad und mit einer solchen tankanordnung ausgestattetes motorrad
JP5380229B2 (ja) * 2009-09-29 2014-01-08 本田技研工業株式会社 自動二輪車の燃料供給装置
JP5371669B2 (ja) * 2009-09-30 2013-12-18 本田技研工業株式会社 スクータ型車両
JP5810017B2 (ja) * 2012-03-22 2015-11-11 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両の燃料供給構造
JP6616728B2 (ja) * 2016-04-06 2019-12-04 川崎重工業株式会社 乗物

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3802804A (en) * 1967-07-21 1974-04-09 March Mfg Co Magnetically coupled pump structure
US3982856A (en) * 1972-01-11 1976-09-28 Karl Hehl Base and power unit for injection molding machine
US3910464A (en) * 1974-08-01 1975-10-07 Gen Motors Corp In-tank fuel pump support unit and assembly
JPS5186807A (ja) * 1975-01-28 1976-07-29 Toyota Motor Co Ltd
JPS5815756A (ja) * 1981-07-21 1983-01-29 Nippon Denso Co Ltd 燃料タンクの配管取り出し構造
JPS61104289A (ja) 1984-10-26 1986-05-22 株式会社日立製作所 核融合炉の真空排気装置
DE3565075D1 (en) * 1985-05-25 1988-10-27 Fiat Auto Spa System for fixing the fuel pump in the fuel tank
US4651701A (en) * 1986-02-13 1987-03-24 Steart-Warner Corp. Submersible fuel pump and sender assembly
US4790185A (en) * 1986-05-16 1988-12-13 American Motors Corporation Fuel sender mount
JPH0829175B2 (ja) 1986-07-21 1996-03-27 株式会社三共 弾球遊技機
JP2679037B2 (ja) 1987-01-16 1997-11-19 株式会社デンソー 半導体パッケージおよびその製造方法
JPS63258280A (ja) * 1987-04-14 1988-10-25 本田技研工業株式会社 燃料タンク内の沈設型ポンプユニツトの配置構造
US4750513A (en) * 1987-11-19 1988-06-14 Chrysler Motors Corporation Pivotally mounted fuel collector
GB8814726D0 (en) * 1988-06-21 1988-07-27 Glaxo Group Ltd Medicaments
JP2819290B2 (ja) * 1988-07-15 1998-10-30 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車の燃料タンク装置
US5080077A (en) * 1990-06-01 1992-01-14 General Motors Corporation Modular fuel delivery system
US5181839A (en) * 1992-01-09 1993-01-26 Walbro Corporation Quick connect fuel pump assembly
US5218942A (en) * 1992-11-30 1993-06-15 General Motors Corporation Modular fuel sender for motor vehicle

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298988C (zh) * 2002-10-30 2007-02-07 本田技研工业株式会社 小型车辆中的燃料配管结构
JP2007145132A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2008007108A (ja) * 2007-07-30 2008-01-17 Suzuki Motor Corp スクータ型車両
JP4655075B2 (ja) * 2007-07-30 2011-03-23 スズキ株式会社 スクータ型車両
JP2009202765A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Honda Motor Co Ltd 車両の燃料フィルタの取付構造
JP2009202763A (ja) * 2008-02-28 2009-09-10 Honda Motor Co Ltd 車両の燃料供給装置
JP2011074766A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Honda Motor Co Ltd 自動二輪車の燃料供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0536719A1 (en) 1993-04-14
US6626155B1 (en) 2003-09-30
DE69209425T2 (de) 1996-09-05
DE69209425D1 (de) 1996-05-02
JP3075806B2 (ja) 2000-08-14
EP0536719B1 (en) 1996-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0599089A (ja) 車両用燃料ポンプの配設構造
CN101791997B (zh) 摩托车
KR100568097B1 (ko) 자동이륜차의 배기 제어장치
US8534406B2 (en) Motorcycle
US8037958B2 (en) Layout of compact all terrain vehicle for fuel tank, intake duct, and exhaust duct positioning
AU2004233475B2 (en) Intake system structure for vehicle
JP4316390B2 (ja) 不整地走行用鞍乗り型四輪車
CN1318255C (zh) 踏板型摩托车的空气滤清器的配置结构
CN110775182B (zh) 鞍乘型车辆
JP4126957B2 (ja) スクータ型車両の吸気系構造
JP2005096504A (ja) 自動二輪車における燃料タンク構造
CN100467851C (zh) 燃料供给装置和安装有该燃料供给装置的摩托车
JP4015418B2 (ja) スクータ型自動二輪車
JP4875053B2 (ja) 鞍乗り型車両
JPS58141921A (ja) 自動三輪車
JPH0757627B2 (ja) スクータ型車両
JPH03213482A (ja) 自動二・三輪車の吸気通路配置構造
JP2003205877A (ja) スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造
JP2591619B2 (ja) 自動二輪車
US8684119B2 (en) Layout of compact all terrain vehicle for battery positioning
JP2019064332A (ja) 鞍乗り型車両
JP3013429B2 (ja) 自動二輪車のリアーフェンダ装置
JP3160932B2 (ja) スクータ型車両
JPH06270868A (ja) 自動二輪車のリヤフェンダ部構造
JP2021160595A (ja) 鞍乗り型車両

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees