JPH03213361A - ページプリンタ - Google Patents

ページプリンタ

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Publication number
JPH03213361A
JPH03213361A JP2009571A JP957190A JPH03213361A JP H03213361 A JPH03213361 A JP H03213361A JP 2009571 A JP2009571 A JP 2009571A JP 957190 A JP957190 A JP 957190A JP H03213361 A JPH03213361 A JP H03213361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
line
blank
printing
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009571A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sumioka
和夫 住岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009571A priority Critical patent/JPH03213361A/ja
Publication of JPH03213361A publication Critical patent/JPH03213361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えばレーザプリンタ等の頁単位で印字を行う
ページプリンタに係り、特に空白行の印字に好適なペー
ジプリンタに関する。
(従来の技術) 従来、例えばレーザプリンタでは、ページメモリに用紙
1ペ一ジ分の印字データ(ドツトイメージ)を−旦格納
しておき、同メモリから1ライン(行)毎に印字データ
を読出し、これをラインバッファに転送することによっ
て、印字を行っていた。
すなわち、印字はレーザビームを1ラインずつ走査して
行われるものであるが、その1ラインの走査の始めに、
レーザビームの位置検出がなされ、その検出によって水
平同期信号が出力される。印字データの生成を行うCP
Uは、この水平同期信号を入力することによって、ペー
ジメモリから1ライン分の印字データを読出し、これを
ラインバソファに転送する。そして、CPUは、水平同
期信号に続くレーザビームの印字周期のクロック信号で
あるビデオクロックによって、ラインバッファから1ド
ツトずつ印字データを読出し、これをレーザビーム制御
回路に転送する。これにより、レーザビーム制御回路を
通じて、レーザビームのオン/オフ制御がなされ、印字
が行われることになる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、ページメモリからラインバッファに転送され
る1ライン分の印字データの中には、空白行の印字を示
す空白行データが含まれている場合もある。従来、空白
行データであるか否かに関係なく、水平同期信号の入力
毎に、ページメモリからラインバッファへの1ライン分
のデータ転送を行っていた。このため、空白行データ時
でのデータ転送に無駄な時間がかかり、データ処理時間
が低下する等の問題があった。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、空白行
の印字に際し、データ処理時間を短縮して、効率的に印
字を行うことのできるページプリンタを提供することを
目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち、本発明は、ページ単位で第1の記憶手段(ペ
ージメモリ)に記憶された印字データを行単位で第2の
記憶手段(ラインバッファ)に転送して印字するページ
プリンタにおいて、上記第1の記憶手段に記憶された印
字データの中から空白行データを検出し、この結果、空
白行データが検出された場合に、その空白行データの印
字に必要な時間をカウントし、このカウント中に、上記
第1の記憶手段から上記第2の記憶手段へのデータ転送
を禁止すると共に、強制的に空白データを転送すること
により、この転送された空白データに基づいて空白行の
印字を行うようにしたものである。
(作用) 上記の構成によれば、空白行の印字に際し、第1の記憶
手段から上記第2の記憶手段へのデータ転送を必要とせ
ずに、空白行の印字を行うことができる。したがって、
この間に、他の処理を実行することができ、これにより
、データ処理時間を短縮して、効率的に印字を行うこと
ができるものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るページプ
リンタを説明する。
第1図は例えばレーザプリンタの回路構成を示すブロッ
ク図である。CPUIIは、この装置全体の制御を司る
ものであり、ここでは、ページメモリ12への印字デー
タの書込み、およびページメモリ12からラインバッフ
ァ13へのデータ転送制御等を行う。ページメモリ12
は、用紙1ペ一ジ分の印字データ(ドツトイメージ)を
格納する。ラインバッファ13は、1ライン分の印字デ
ータを格納する。
パラレル/シリアル変換回路(以下、P/S変換回路と
称す) 14は、レーザビーム制御回路1Bからのビデ
オクロックCによって、ラインバッファ13の中の印字
データを1ドツトずつレーザビーム制御回路16に転送
する。カウンタ15は、CPUIIによって空白行数が
セットされるダウンカウンタである。このカウンタ15
は、レーザビーム制御回路16からの水平同期信号aに
よってカウントを開始し、そのカウント値が「0」にな
ると、ターミナルカウント信号(以下、TC信号と称す
)bを出力する。レーザビーム制御回路16は、印字デ
ータに基づいてレーザビームをオン/オフ制御し、印字
を行う回路であって、1ラインの走査開始毎に水平同期
信号aを出力すると共に、レーザビームの印字周期でビ
デオクロックCを出力する。
AND回路17は、カウンタ15からTC信号すが出力
されていないとき、つまりカウンタ15がカウント中の
とき、レーザビーム制御回路16への印字データを強制
的にrLJレベル(データなし)にする。NAND回路
18は、同じく、カウンタ15がカウント中のとき、C
PUIIへの水平同期信号aの出力を禁止する。OR回
路19は、カウンタ15からTC信号すが出力されてい
るとき、つまりカウンタ15が非カウント中のとき、カ
ウンタ15への水平同期信号aの出力を禁止する。
次に、第2図に示すタイミングチャートを参照して同実
施例の動作を説明する。
まず、初期状態において、カウンタ15はリセット信号
によってリセットされており、そのカウント値は「0」
、また、そのTC信号すは出力状態つまりrHJレベル
である。
ここで、印字が開始されると、1ラインの走査開始毎に
、レーザビーム制御回路16から水平同期信号aが出力
される。この水平同期信号aは、NAND回路18を通
じてCPUIIの割込み端子INTに出力される。また
、このとき、OR回路19によって、カウンタ15への
水平同期信号aの出力が禁止されている。したがって、
カウンタ15は非カウント状態にある。
CPUIIは、水平同期信号aを入力すると、まず、ペ
ージメモリ12に記憶されている1ペ一ジ分の印字デー
タ(ドツトイメージ)の中から、空白行の印字を示す空
白行データを検出し、その結果、空白行データがあれば
、そのときの空白行数をカウンタ15にセットする。カ
ウンタ15に空白行数がセットされると、TC信号すが
rLJレベルになり、カウント中であることが示される
。TC信号すがrLJレベルになると、水平同期信号a
がOR回路19を通じてカウンタ15に供給される。こ
れにより、カウンタ15は、この水平同期信号aに従っ
てカウントを開始する。つまり、カウンタ15は、セッ
トされた空白行数を水平同期信号aの入力毎に、「−1
」ずつディクリメントしていくことにより、空白行の印
字に必要な時間をカウントしていく。
このカウンタ15がカウント中のとき、AND回路17
によって印字データdが強制的にrLJレベル(データ
なし)に設定される。これにより、そのときの印字は、
空白印字となる。また、このとき、NAND回路18に
よって、CP U 11への水平同期信号aの出力が禁
止されている。したがって、CPUIIは、カウンタ1
5によるカウントが終了するまで、水平同期信号aを人
力することはできない。
カウンタ15にセットされた数の空白行の印字が終了す
ると、その印字終了時の次の水平同期信号aでカウンタ
15のカウント値が「0」になる。カウント値が「0」
になると、TC信号すがrHJレベルになり、NAND
回路18を通じてCPUIIに水平同期信号aが供給さ
れる。
CPUIIは、この水平同期信号aを入力することによ
り、次の印字行が空白行でなければ、ページメモリ12
からラインバッファ13へ1ライン分の印字データを転
送する。このラインバッファ13に1ライン分の印字デ
ータが格納されると、P/S変換回路14がビデオクロ
ックCによってラインバッファ13の印字データを1ド
ツトずつシリアルにレーザビーム制御回路16に転送す
る。このとき、カウンタ15は非カウント状態にあるた
め、AND回路17を通じて、印字データdがレーザビ
ーム制御回路1Bに供給される。したがって、レーザビ
ーム制御回路16によって、このときの印字データdに
応じた印字がなされることになる。
このように、空白行の印字に際し、カウンタ15に空白
行数を設定するだけで、CPUIIを介することなく、
空白データを印字することができる。
したがって、ページメモリ12からページメモリ12へ
のデータ転送が不要となり、この間に、CPU11は他
の処理を実行できる。これにより、データ処理時間が大
幅に向上するものである。
[発明の効果コ 以上のように本発明によれば、空白行の印字に際し、メ
モリ間のデータ転送をなくすことができる。したがって
、この間に、他の処理を実行することができ、これによ
り、データ処理時間を短縮して、効率的に印字を行うこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回路構成を示すブロッ
ク図、第2図は同実施例の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。 11・・・CPU、+2・・・ページメモリ、13・・
・ラインバッファ、14・・・P/S変換回路、15・
・・カウンタ、l6・・・レーザビーム制御回路、 17・・・AND回路、 18・・・NANDAND 回路・・・OR回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ページ単位で第1の記憶手段に記憶された印字データを
    行単位で第2の記憶手段に転送して印字するページプリ
    ンタにおいて、 上記第1の記憶手段に記憶された印字データの中から空
    白行データを検出する検出手段と、この検出手段によっ
    て空白行データが検出された場合に、その空白行データ
    の印字に必要な時間をカウントするカウント手段と、 このカウント手段のカウント中に、上記第1の記憶手段
    から上記第2の記憶手段へのデータ転送を禁止すると共
    に、強制的に空白データを転送するデータ転送制御手段
    とを具備し、 このデータ転送制御手段によって転送された空白データ
    に基づいて空白行の印字を行うことを特徴とするページ
    プリンタ。
JP2009571A 1990-01-19 1990-01-19 ページプリンタ Pending JPH03213361A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009571A JPH03213361A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ページプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

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JP2009571A JPH03213361A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ページプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03213361A true JPH03213361A (ja) 1991-09-18

Family

ID=11723989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009571A Pending JPH03213361A (ja) 1990-01-19 1990-01-19 ページプリンタ

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JP (1) JPH03213361A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493421A (en) * 1992-07-17 1996-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493421A (en) * 1992-07-17 1996-02-20 Sharp Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus

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