JPH1027075A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPH1027075A
JPH1027075A JP8178257A JP17825796A JPH1027075A JP H1027075 A JPH1027075 A JP H1027075A JP 8178257 A JP8178257 A JP 8178257A JP 17825796 A JP17825796 A JP 17825796A JP H1027075 A JPH1027075 A JP H1027075A
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JP
Japan
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line
image data
size
Prior art date
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Pending
Application number
JP8178257A
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English (en)
Inventor
Osamu Nakayama
道 中山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 用紙サイズがイメージデータのサイズより小
さい場合でも、画像の一部を乱れることなく印刷する。 【解決手段】 DMA制御部6内のラインレジスタ16
にはイメージデータのライン幅が保持される。アドレス
レジスタ12にはDMA転送の開始アドレスが記録さ
れ、サイズレジスタ14にはイメージデータの未転送デ
ータ量が記録される。FIFO8にはイメージデータが
一時格納される。各ラインの用紙幅印刷終了時に、アド
レスレジスタの値にラインレジスタの値を加算して、ア
ドレスレジスタの開始アドレスを、次のラインの先頭ア
ドレスに変更し、サイズレジスタの値からラインレジス
タの値を減算して、FIFO内のデータを消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ上に展開さ
れたイメージデータを、DMA転送を行いプリンタに出
力するプリンタ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】メインメモリ上に展開されたイメージデ
ータを順次読み出し、プリンタに出力するプリンタ制御
装置において、プリンタにはイメージデータのサイズよ
り小さいサイズの用紙しかない場合、サイズが合わなく
ても印刷を強行することがある。仮に、そのイメージデ
ータのサイズの用紙が供給されるまで印刷処理を中断す
るとなると、その用紙サイズに合うイメージデータがそ
の後に続いていても、それらの印刷も待たされることに
なる。
【0003】図3は、イメージデータのサイズよりも小
さいサイズの用紙に印刷する場合の従来例を示す。図3
において、101はイメージデータ、102は用紙、1
03は画像、104は有効データ、105は無効デー
タ、106はライン幅データ、107は水平同期信号、
108は垂直同期信号である。水平同期信号107、垂
直同期信号108は、用紙がセットされているプリンタ
がその用紙サイズを検出して発生させる。
【0004】このイメージデータは左上隅を用紙の左上
隅に一致させて印刷させる場合を例にとっている。サイ
ズが合わない状態で印刷された場合でも、どのようなイ
メージデータが印刷されたかの判別はできるようにして
おく必要がある。そのために、イメージデータを用紙サ
イズに縮小してイメージデータ全体を不完全ながらも印
刷するという方法や、イメージデータの中で、用紙サイ
ズで切り取れる部分だけをそのまま印刷するという方法
などが採られる。用紙サイズに縮小する方法は、処理が
面倒であり処理時間も長いものとなる。それに対して、
用紙サイズ部分だけをそのまま印刷する方法は、処理も
簡単であり処理時間も短い。
【0005】イメージデータのうちの用紙サイズの部分
だけをそのまま印刷する従来技術を説明する。図3にお
いて、ライン幅データ106のうち、用紙102に印刷
できるデータを有効データ104と呼び、はみ出すデー
タを無効データ105と呼ぶことにする。例えば英字Α
という画像103の用紙サイズ部分の画像を、画像が乱
れることなく印刷するためには、あるラインの有効デー
タが印刷されると、そのラインの無効データを印刷に使
わないよう処理し、次のラインの有効データの印刷が行
われるようにする必要がある。
【0006】これが行わなければ、前のラインの無効デ
ータが、次のラインの先頭の印刷に使われ、出来上がっ
た画像は何が何だか分からないように乱れてしまい、
「Α」の一部とは到底判別できない画像となってしま
う。
【0007】用紙サイズ内に入るデータか、それともは
み出すデータか判別するのに、特開平2−74362号
公報に記載の印刷制御方式では、イメージデータを常に
最大の用紙サイズで展開しておき、実際に印刷しようと
している用紙のサイズから有効領域を計算し、データの
有効、無効を1ドット毎に判別している。また、特開平
4−83674号公報に記載のデータ出力装置では、プ
リンタに出力されたイメージデータのうち、用紙からは
み出す部分のデータは出力しないようにする技術が開示
されている。
【0008】さらに、特開平7−9708号公報に記載
のプリンタ制御装置では、プリンタ制御装置内のDMA
制御装置にイメージデータの各ライン毎に未転送データ
量をカウントするカウンタ部を設け、各ラインの用紙幅
印刷終了時に、カウント部の値だけDMA転送のための
アドレスを変更し、用紙幅からはみ出すデータを飛び越
えた位置に先頭アドレスを移してDMAを再開してい
る。そして、用紙幅の印刷終了時にはプリンタ制御装置
内のFIFOにバッファリングしたイメージデータをF
IFOクリアにより消滅させることで、次のラインにお
けるDMA転送では用紙幅に入るだけのデータが転送さ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した特開平2−7
4362、同4−83674号公報に記載された技術
は、ラインサイズが常に一定であるイメージデータだけ
を受信して印刷するというタイプのプリンタに対しては
適用できるが、そうでないプリンタ、例えば用紙サイズ
に応じたラインサイズのイメージデータを受信して印刷
を行うというタイプのプリンタに対しては適用できない
という問題点があった。
【0010】また、上記した特開平7−9708号公報
に記載の方式においては、プリンタの解像度が上がった
り、用紙サイズが大きなものとなると1ラインに占める
データ量が膨大なものとなり、データ量をカウントする
ためのカウンタが非常に大きなものを必要とする。ま
た、Y/M/C/Bkといった複数の色成分の印字をそ
れぞれ非同期に行うカラープリンタでは、カウンタを色
成分毎に用意し、それぞれ独立にカウントを行わなけれ
ばならず、コストアップになるという問題がある。
【0011】本発明の目的は、メモリからイメージデー
タを読み出し、プリンタに出力して画像を印刷するプリ
ンタ制御装置において、用紙サイズがイメージデータの
サイズより小さい場合でも、画像の一部を乱れることな
く印刷するプリンタ制御装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、イメージデータが展開さ
れるメインメモリと、該イメージデータがDMA転送に
よって転送され一時格納するFIFOと、該FIFOか
らのデータを所定の形式、タイミングでプリンタに出力
する出力制御部と、前記DMA転送の開始アドレスを記
録するアドレスレジスタ、DMA転送毎にアドレスをカ
ウントするアドレスカウンタ、前記イメージデータの未
転送量を記録するサイズレジスタ、転送データ量をカウ
ントするサイズカウンタ、前記イメージデータのライン
幅を保持するラインレジスタを有するDMA制御部と、
を備えたプリンタ制御装置であって、前記イメージデー
タの各ラインにおいて、用紙サイズ幅のイメージデータ
が印刷された時点で前記FIFO内のイメージデータを
消去するFIFO制御手段と、用紙サイズ幅の印刷終了
時に、前記アドレスレジスタおよびサイズレジスタの値
を、前記ラインレジスタの値を用いて変更するアドレス
変更手段を備えたことを特徴としている。
【0013】請求項2記載の発明では、前記メインメモ
リ上のイメージデータをアドレスが増加する順に読み出
して転送するとき、前記アドレス変更手段は、前記アド
レスレジスタの値にラインレジスタの値を加算し、前記
サイズレジスタの値からラインレジスタの値を減算する
ことを特徴としている。
【0014】請求項3記載の発明では、前記メインメモ
リ上のイメージデータをアドレスが減少する順に読み出
して転送するとき、前記アドレス変更手段は、前記アド
レスレジスタの値からラインレジスタの値を減算し、前
記サイズレジスタの値からラインレジスタの値を減算す
ることを特徴としている。
【0015】請求項4記載の発明では、複数の色成分を
印字するために、色成分毎にFIFOと、アドレスレジ
スタと、アドレスカウンタと、サイズレジスタと、サイ
ズカウンタとを設け、前記複数の色成分に共通のライン
レジスタを設け、前記アドレス変更手段は、該ラインレ
ジスタの値を用いて、色成分毎に非同期に前記アドレス
レジスタの値とサイズレジスタの値を変更することを特
徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。図1は、本発明の実施例の構
成を示す。本実施例は、システムバス1と、該バスに接
続され、イメージデータが展開されるメインメモリ2
と、CPU3と、プリンタI/F装置4と、プリンタI
/F装置4に接続されるプリンタ装置5から構成されて
いる。また、プリンタI/F装置4は、DMA制御部
6、出力制御部7、FIFO部8、FIFO制御部9か
ら構成される。
【0017】さらに、DMA制御部6は、制御部11
と、DMA転送の開始アドレスを記録するアドレスレジ
スタ12と、DMA転送毎にアドレスをカウントするア
ドレスカウンタ13と、イメージデータの未転送データ
量を記録するサイズレジスタ14と、転送データ量をカ
ウントするサイズカウンタ15と、イメージデータのラ
イン幅を保持するラインレジスタ16と、アドレスレジ
スタ/サイズレジスタの値を変更するアドレス変更部1
0から構成されている。
【0018】以下に、図1を参照して本発明の動作を説
明する。なお、本実施例では、イメージデータをアドレ
スが増加する順に読み出して転送する場合を例にして説
明している。
【0019】(1)メインメモリ2上に、プリントする
イメージデータ(D11〜Dmn)を展開する。すなわ
ち、DMA制御部6内のアドレスレジスタ12には展開
されたイメージデータの先頭アドレスを設定し、サイズ
レジスタ14にはDMA転送サイズを設定する。また、
ラインレジスタ16にはイメージデータの主走査方向の
データ量(ライン幅)を設定する。
【0020】イメージ出力の開始をプリンタ制御装置に
対して与えることで、プリント要求がCPU3からプリ
ンタI/F装置4に対して出力される。プリンタI/F
装置4ではプリンタ装置5に対してプリントスタート信
号を出力する前に、FIFO8にデータを先詰めしてお
くためにDMA制御部6を起動する。DMA制御部6内
にあらかじめセットしておいたDMA先頭アドレスはD
MAアドレスカウンタ13にロードされ、DMA転送サ
イズはサイズカウンタ15にロードされ、ロードされた
DMA先頭アドレスを基に、メインメモリ2上からイメ
ージデータをDMA転送し、FIFO8に入力する。F
IFO8にある一定量(ハーフフルなど)のデータが入
力されるとDMAを一時中断する。
【0021】アドレスカウンタ13内のDMA先頭アド
レスは、バスの一回の転送サイクル毎に加算され、サイ
ズカウンタ15内のDMA転送サイズは減算される。こ
こで、バースト転送においてはDMA先頭アドレスおよ
び転送サイズはバースト転送サイズ分、加算および減算
される。
【0022】(2)FIFO制御部9は、プリンタの印
字タイミングに合わせて出力される同期信号(lgat
e/fgate信号など)に合わせてFIFO8からデ
ータを読み出し、プリンタ5の印字形式に出力制御部7
で変更してプリンタ5に出力する。FIFO8からある
一定量のデータが出力されると、再びDMAが再開され
イメージデータをFIFO8に入力する。
【0023】(3)図2は、本発明の動作を説明するた
めの図である。図において、21は水平同期を示すlg
ate信号、22は垂直同期を示すfgate信号であ
る。23はFIFO8内の無効データ、24はメモリ2
内の無効データ、25は実際に印字される有効データ、
26はメモリ2上に用意されたが実際には印字されない
無効データ、27はライン幅、28はラインの先頭のイ
メージのアドレス、29は次ラインの先頭のイメージの
アドレスである。lgate/fgate信号は、プリ
ンタが用紙のサイズを検出することで出力され、それぞ
れLowの時に印字有効領域を示す。
【0024】プリンタ5へのイメージの出力は、fga
te信号がアクティブで、かつlgate信号がアクテ
ィブのときに行われる。lgate信号がノンアクティ
ブになると、1ラインにおけるプリントは終了を意味す
る。ここで、1ラインのイメージ出力が終わった時点で
もFIFO8にはデータが残っている可能性がある。例
えば、プリンタへの転送データ幅が1byteで、一回
のDMA転送量が4byteだとする。ここで、ライン
幅が69byteの場合、DMA転送されるデータ量は
72byteとなる。したがって、1ラインのプリント
終了時にはFIFO8には3byteのデータが残って
いることになる。これをFIFO8内の無効データと呼
ぶ。また、メモリ上に展開されたイメージデータのライ
ン幅が100byteであったとすると、1ラインのプ
リント終了時にはDMA転送は72byte行われてい
るので、100−72=28byteのデータが出力さ
れないこととなる。これをメモリ内の無効データと呼
ぶ。
【0025】(4)lgate信号がノンアクティブに
なったとき、FIFO制御部9はFIFO8のクリアを
行い、FIFO内の無効データを消去する。またDMA
制御部6内のアドレス変更部10では、ラインレジスタ
16の値をDMAアドレスレジスタ12の値に加算し
(次のラインの先頭アドレスになる)、DMAサイズレ
ジスタ14の値からラインレジスタ16の値を減算す
る。アドレスカウンタ13/サイズカウンタ15には、
変更されたDMAアドレスレジスタ12/DMAサイズ
レジスタの値がロードされる。これにより、メモリ内の
DMA転送が行われていないメモリ内の無効データをあ
たかもDMA転送したかのように処理することになる。
【0026】(5)以下、同様にして2ライン目以降
も、画像の乱れなくプリントが行われる。
【0027】(6)イメージデータの末尾から読み出し
て印刷する場合は、アドレス変更部10でアドレスレジ
スタ12を変更する場合にラインレジスタの値をアドレ
スレジスタの値から減算する。サイズレジスタについて
は、イメージデータの先頭から読み出す場合と同様にラ
インレジスタの値を減算する。
【0028】(7)Bk(ブラック)/M(マゼンタ)
/Y(イエロー)/C(シアン)といった複数のイメー
ジデータをプリンタに出力するには、それぞれの色成分
が別々にメモリ上に展開されているならば、DMAアド
レスレジスタ/サイズレジスタ、およびアドレスカウン
タ/サイズカウンタを色毎に用意する。ラインレジスタ
は複数色に対して一つ用意すればよく、各色成分の印字
タイミングに合わせて、アドレス変更部10でDMAア
ドレス/サイズの変更を行うことで、容易に対応するこ
とができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、イメージデータのライン幅を指定するラインレジス
タおよびDMAアドレスレジスタ/サイズレジスタを設
け、各ラインの用紙幅の印字終了時に、DMAアドレス
/サイズの値をラインレジスタの値だけ変更することに
より、用紙幅からはみ出すデータをスキップするDMA
転送が可能となり、またFIFO内の残された無効デー
タをクリアすることで用紙幅に入るデータが乱れること
なく印字できる。また、各ラインの転送量をカウントす
るカウンタを持たないので、プリンタ制御装置のコスト
ダウンが図られる。さらに、4ドラムのプリンタなどで
複数の色成分を非同期に印字する場合には、色成分毎に
DMAアドレスレジスタ、サイズレジスタを持ち、ライ
ンレジスタを1つのみ持つことで、ラインをカウントす
るカウンタが各成分毎に用意する必要がなく、画像の乱
れがない印字が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す。
【図2】本発明の印刷動作を説明するための図である。
【図3】イメージデータのサイズよりも小さいサイズの
用紙に印刷する場合の従来例を示す。
【符号の説明】
1 システムバス 2 メインメモリ 3 CPU 4 プリンタI/F装置 5 プリンタ装置 6 DMA制御部 7 出力制御部 8 FIFO 9 FIFO制御部 10 アドレス変更部 11 制御部 12 アドレスレジスタ 13 アドレスカウンタ 14 サイズレジスタ 15 サイズカウンタ 16 ラインレジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージデータが展開されるメインメモ
    リと、該イメージデータがDMA転送によって転送され
    一時格納するFIFOと、該FIFOからのデータを所
    定の形式、タイミングでプリンタに出力する出力制御部
    と、前記DMA転送の開始アドレスを記録するアドレス
    レジスタ、DMA転送毎にアドレスをカウントするアド
    レスカウンタ、前記イメージデータの未転送量を記録す
    るサイズレジスタ、転送データ量をカウントするサイズ
    カウンタ、前記イメージデータのライン幅を保持するラ
    インレジスタを有するDMA制御部と、を備えたプリン
    タ制御装置であって、前記イメージデータの各ラインに
    おいて、用紙サイズ幅のイメージデータが印刷された時
    点で前記FIFO内のイメージデータを消去するFIF
    O制御手段と、用紙サイズ幅の印刷終了時に、前記アド
    レスレジスタおよびサイズレジスタの値を、前記ライン
    レジスタの値を用いて変更するアドレス変更手段を備え
    たことを特徴とするプリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 前記メインメモリ上のイメージデータを
    アドレスが増加する順に読み出して転送するとき、前記
    アドレス変更手段は、前記アドレスレジスタの値にライ
    ンレジスタの値を加算し、前記サイズレジスタの値から
    ラインレジスタの値を減算することを特徴とする請求項
    1記載のプリンタ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記メインメモリ上のイメージデータを
    アドレスが減少する順に読み出して転送するとき、前記
    アドレス変更手段は、前記アドレスレジスタの値からラ
    インレジスタの値を減算し、前記サイズレジスタの値か
    らラインレジスタの値を減算することを特徴とする請求
    項1記載のプリンタ制御装置。
  4. 【請求項4】 複数の色成分を印字するために、色成分
    毎にFIFOと、アドレスレジスタと、アドレスカウン
    タと、サイズレジスタと、サイズカウンタとを設け、前
    記複数の色成分に共通のラインレジスタを設け、前記ア
    ドレス変更手段は、該ラインレジスタの値を用いて、色
    成分毎に非同期に前記アドレスレジスタの値とサイズレ
    ジスタの値を変更することを特徴とする請求項1記載の
    プリンタ制御装置。
JP8178257A 1996-07-08 1996-07-08 プリンタ制御装置 Pending JPH1027075A (ja)

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JP8178257A JPH1027075A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 プリンタ制御装置

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JP8178257A JPH1027075A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 プリンタ制御装置

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JP8178257A Pending JPH1027075A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 プリンタ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005254658A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Canon Inc 印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005254658A (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Canon Inc 印刷装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
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