JPH03212369A - 電子部品連 - Google Patents
電子部品連Info
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- JPH03212369A JPH03212369A JP2003957A JP395790A JPH03212369A JP H03212369 A JPH03212369 A JP H03212369A JP 2003957 A JP2003957 A JP 2003957A JP 395790 A JP395790 A JP 395790A JP H03212369 A JPH03212369 A JP H03212369A
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- Japan
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- shaped mount
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- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims abstract description 38
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 229920000136 polysorbate Polymers 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
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- Packages (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ0発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、平行に引き出された3本以上のリード線を備
えた電子部品の複数個を、帯状台紙に整列保持させて配
線基板に自動挿入を可能にした電子部品連に関する。
えた電子部品の複数個を、帯状台紙に整列保持させて配
線基板に自動挿入を可能にした電子部品連に関する。
[従来の技術〕
電子部品連は、電子部品を配線基板に自動挿入する自動
実装機に、電子部品を供給するために用いられる。
実装機に、電子部品を供給するために用いられる。
電子部品連は、複数本のリード線を所定の配列で平行に
引き出した電子部品の複数個が、同じ姿勢で自動実装機
に送り込めるように、帯状台紙の長さ方向に一定間隔で
配置されて、帯状台紙に載せられたリード線の末端部を
、接着テープで挟んで帯状台紙に接着して保持されたも
のである。
引き出した電子部品の複数個が、同じ姿勢で自動実装機
に送り込めるように、帯状台紙の長さ方向に一定間隔で
配置されて、帯状台紙に載せられたリード線の末端部を
、接着テープで挟んで帯状台紙に接着して保持されたも
のである。
例えば、小型の三端子コンデンサの2本のライン端子に
フェライトビーズコアをそれぞれ貫通させて、コンデン
サ本体とビーズコアを絶縁樹脂で一体に外装し、3本の
リード線を所定の配列で平行に引き出したフィルタコン
デンサの場合、従来は第4図に電子部品連の要部の平面
図を示すように、フィルタ本体1からの3本のリード線
2,3゜4 (2,3はライン用、4はアース用であり
、リード線の中心間隔は、例えば約2.5龍である)は
、同じ長さに揃えられ、その端末部が帯状台紙5と接着
テープ6の間に挟持固着されて保持されていた。接着テ
ープ6は帯状台紙5より幅狭であり、帯状台紙5の幅の
中央部に配置される。リード線2.3.4の先端は帯状
台紙5からはみ出さないようにしている。
フェライトビーズコアをそれぞれ貫通させて、コンデン
サ本体とビーズコアを絶縁樹脂で一体に外装し、3本の
リード線を所定の配列で平行に引き出したフィルタコン
デンサの場合、従来は第4図に電子部品連の要部の平面
図を示すように、フィルタ本体1からの3本のリード線
2,3゜4 (2,3はライン用、4はアース用であり
、リード線の中心間隔は、例えば約2.5龍である)は
、同じ長さに揃えられ、その端末部が帯状台紙5と接着
テープ6の間に挟持固着されて保持されていた。接着テ
ープ6は帯状台紙5より幅狭であり、帯状台紙5の幅の
中央部に配置される。リード線2.3.4の先端は帯状
台紙5からはみ出さないようにしている。
透孔7は、帯状台紙5にフィルタコンデンサを整列保持
した後、帯状台紙5及び接着テープ6を打ち抜いて形成
されたものであり、鎖歯車に係合させて電子部品連を帯
状台紙5の長尺方向に送るためのものである。これによ
って電子部品は自動実装機に自動供給され、さらには実
装機に供給される前に、特性測定用の接触子をリード線
に圧接して電子部品の特性の自動測定をも可能としてい
た。
した後、帯状台紙5及び接着テープ6を打ち抜いて形成
されたものであり、鎖歯車に係合させて電子部品連を帯
状台紙5の長尺方向に送るためのものである。これによ
って電子部品は自動実装機に自動供給され、さらには実
装機に供給される前に、特性測定用の接触子をリード線
に圧接して電子部品の特性の自動測定をも可能としてい
た。
第4図において、フィルタコンデンサは、上述したよう
に、リード線2,3.4の端末部が接着テープ6で接着
保持されると共に、接着テープ6を帯状台紙5に接着す
ることにより、帯状台紙5の上に固定される。しかしな
がら、第5図に第4図の正面図を拡大して示すように、
リード線2゜3.4の配列間隔が狭いので、この狭い間
隔にローラ等で押しつけて接着される接着テープ6が入
り込まず、画体側のリード線2,3のそれぞれの外側だ
けで接着テープ6が帯状台紙5に接着された状態となる
。アース用の中央のリード線4は接着テープ6だけで保
持されており、両側のリード線2.3においても、それ
らの内側では帯状台紙5に接着テープ6が接着されてお
らず、充分固定されていない。従って、フィルタコンデ
ンサを帯状台紙5へ固定する強さが十分に確保されてい
ない。そのために、従来の電子部品連においては、その
輸送や自動実装機への送りの際に、フィルタ本体1への
僅かな外力により、その姿勢がずれ易く、甚だしい場合
は帯状台紙5から抜は落ちることがあるという問題があ
った。
に、リード線2,3.4の端末部が接着テープ6で接着
保持されると共に、接着テープ6を帯状台紙5に接着す
ることにより、帯状台紙5の上に固定される。しかしな
がら、第5図に第4図の正面図を拡大して示すように、
リード線2゜3.4の配列間隔が狭いので、この狭い間
隔にローラ等で押しつけて接着される接着テープ6が入
り込まず、画体側のリード線2,3のそれぞれの外側だ
けで接着テープ6が帯状台紙5に接着された状態となる
。アース用の中央のリード線4は接着テープ6だけで保
持されており、両側のリード線2.3においても、それ
らの内側では帯状台紙5に接着テープ6が接着されてお
らず、充分固定されていない。従って、フィルタコンデ
ンサを帯状台紙5へ固定する強さが十分に確保されてい
ない。そのために、従来の電子部品連においては、その
輸送や自動実装機への送りの際に、フィルタ本体1への
僅かな外力により、その姿勢がずれ易く、甚だしい場合
は帯状台紙5から抜は落ちることがあるという問題があ
った。
本発明は、電子部品が帯状台紙上に接着テープで確実に
固定され、帯状台紙から多少の外力では抜は落ちること
のない高信頼性の電子部品連を提供しようとするもので
ある。しかも、電子部品の特性測定を、連続して自動工
程で行なうことが可能な電子部品連を提供しようとする
ものである。
固定され、帯状台紙から多少の外力では抜は落ちること
のない高信頼性の電子部品連を提供しようとするもので
ある。しかも、電子部品の特性測定を、連続して自動工
程で行なうことが可能な電子部品連を提供しようとする
ものである。
口0発明の構成
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、例えば3本のリード線のフィルタコンデンサ
の場合、中央のリード線は、帯状台紙へのフィルタコン
デンサの固定に関して邪魔な存在であること、自動実装
機によるフィルタコンデンサの実装の際、3本のリード
線はフィルタ本体と帯状台紙の間で切断されて、接着テ
ープに接着さ5− れた末端部は、配線基板に挿入される直前以後のフィル
タコンデンサにおいて利用されないこと、及び電子部品
連は、特性測定を自動工程で行なうのに適しており、そ
のためにリード線の末端部は僅かでも帯状台紙上に載せ
ることが望ましいことを勘案してなされたものである。
の場合、中央のリード線は、帯状台紙へのフィルタコン
デンサの固定に関して邪魔な存在であること、自動実装
機によるフィルタコンデンサの実装の際、3本のリード
線はフィルタ本体と帯状台紙の間で切断されて、接着テ
ープに接着さ5− れた末端部は、配線基板に挿入される直前以後のフィル
タコンデンサにおいて利用されないこと、及び電子部品
連は、特性測定を自動工程で行なうのに適しており、そ
のためにリード線の末端部は僅かでも帯状台紙上に載せ
ることが望ましいことを勘案してなされたものである。
即ち本発明は、所定の配列で平行に引き出された少なく
とも3本のリード線を有する電子部品の複数個を一定間
隔で整列して、前記電子部品それぞれのリード線の末端
部を帯状台紙の上に整列せしめ、且つその上から前記帯
状台紙と前記リード線の末端部を接着テープで接着し、
前記帯状台紙と前記接着テープで前記複数個の電子部品
のリード線の末端部を挟持固着してなる電子部品連にお
いて、前記電子部品の少なくとも3本のリード線の中間
のリード線の中に、前記接着テープに接着される末端部
を有しない短い所定の長さ寸法を持つリード線を有し、
前記接着テープで挟持された前記リード線の末端部の間
隔が拡大され、それぞれの前記リード線の末端部の両側
で、前記接着テ− −プが前記帯状台紙に接着されて構成されることを特徴
とする電子部品連である。
とも3本のリード線を有する電子部品の複数個を一定間
隔で整列して、前記電子部品それぞれのリード線の末端
部を帯状台紙の上に整列せしめ、且つその上から前記帯
状台紙と前記リード線の末端部を接着テープで接着し、
前記帯状台紙と前記接着テープで前記複数個の電子部品
のリード線の末端部を挟持固着してなる電子部品連にお
いて、前記電子部品の少なくとも3本のリード線の中間
のリード線の中に、前記接着テープに接着される末端部
を有しない短い所定の長さ寸法を持つリード線を有し、
前記接着テープで挟持された前記リード線の末端部の間
隔が拡大され、それぞれの前記リード線の末端部の両側
で、前記接着テ− −プが前記帯状台紙に接着されて構成されることを特徴
とする電子部品連である。
電子部品の所定配列の中間のリード線を所定の短い長さ
にすることにより、その両側の接着テープで挟んだ両リ
ード線の末端部の間隔が拡大され、その間に接着テープ
を帯状台紙に接着出来る面間隔を確保出来る。従って、
短いリード線の両側のリード線の末端部の外側と同様に
内側においても、帯状台紙と接着テープとの接着が確実
に行われ、電子部品が帯状台紙上に確実に固定され、多
少の外力で抜は落ちることはない。又中間のリード線は
短い所定長さを有しており、接着テープに接着されない
限度の所定長さを有すれば、その両側のリード線の確実
な帯状台紙への固定と相挨って、特性測定用接触子を各
リード線に圧接して、電子部品を脱落せしめることなく
、特性測定を自動工程で連続して行なうことができる。
にすることにより、その両側の接着テープで挟んだ両リ
ード線の末端部の間隔が拡大され、その間に接着テープ
を帯状台紙に接着出来る面間隔を確保出来る。従って、
短いリード線の両側のリード線の末端部の外側と同様に
内側においても、帯状台紙と接着テープとの接着が確実
に行われ、電子部品が帯状台紙上に確実に固定され、多
少の外力で抜は落ちることはない。又中間のリード線は
短い所定長さを有しており、接着テープに接着されない
限度の所定長さを有すれば、その両側のリード線の確実
な帯状台紙への固定と相挨って、特性測定用接触子を各
リード線に圧接して、電子部品を脱落せしめることなく
、特性測定を自動工程で連続して行なうことができる。
以下に本発明の実施例を図を参照して詳しく説明する。
第1図は本発明の実施例の電子部品連の要部の平面図で
ある。第4図で説明したと同じ部分には同じ記号を付し
ている。第1図において、用いられている電子部品は、
フィルタ本体1がら太さ約0.5m肩のリード線2,3
.14が間隔約2.5+++nで平行に引き出されたも
ので、中央のリード線14(通常アース用)は両隣のリ
ード線2,3より短くされたフィルタコンデンサである
。このようなフィルタコンデンサの複数個が、第4図に
示された従来の電子部品連と同様に、帯状台紙5の長さ
方向に配列されて、接着テープ6が2本のリード線2゜
3の末端部を挾んで帯状台紙5に接着されて、帯状台紙
5に固定されて電子部品連を構成している。
ある。第4図で説明したと同じ部分には同じ記号を付し
ている。第1図において、用いられている電子部品は、
フィルタ本体1がら太さ約0.5m肩のリード線2,3
.14が間隔約2.5+++nで平行に引き出されたも
ので、中央のリード線14(通常アース用)は両隣のリ
ード線2,3より短くされたフィルタコンデンサである
。このようなフィルタコンデンサの複数個が、第4図に
示された従来の電子部品連と同様に、帯状台紙5の長さ
方向に配列されて、接着テープ6が2本のリード線2゜
3の末端部を挾んで帯状台紙5に接着されて、帯状台紙
5に固定されて電子部品連を構成している。
電子部品連には第4図の従来と同様の透孔7が形成され
ている。
ている。
リード線14の長さは、第1図に示すように先端が帯状
台紙5上に載り、しがも接着テープ6に挟まれない所定
長に短く設定されている。このような電子部品連では、
第2図の正面図で示すように、接着テープ6が、両リー
ド線2,3の末端部の間で面間隔が拡大された帯状台紙
5に確実に接着され、リード線2,3の末端部の外側で
の従来通りの帯状台紙5と接着テープ6との確実な接着
と相挨って、リード線2,3それぞれの末端部の両側で
、帯状台紙5と接着テープ6が確実に接着される。従っ
て、フィルタコンデンサは堅牢に帯状台紙5に固定され
る。これによって、フィルタ本体1に、リード線を屈曲
しない程度の多少の外力が加わっても姿勢がくずれるこ
とはなく、帯状台紙5からフィルタコンデンサが抜は落
ちることはない。しかも、中間のリード線14の先端部
が所定長を有し帯状台紙5に載るので、特性測定の接触
子を、帯状台紙5のフィルタ本体1側の縁に沿って設け
れば、リード線14を帯状台紙5で支えて接触子と圧接
でき、電子部品連に構成した個々のフィルタコンデンサ
の特性測定を、帯状台紙5から脱落せしめずに自動工程
で連続して行なうことが出来る。
台紙5上に載り、しがも接着テープ6に挟まれない所定
長に短く設定されている。このような電子部品連では、
第2図の正面図で示すように、接着テープ6が、両リー
ド線2,3の末端部の間で面間隔が拡大された帯状台紙
5に確実に接着され、リード線2,3の末端部の外側で
の従来通りの帯状台紙5と接着テープ6との確実な接着
と相挨って、リード線2,3それぞれの末端部の両側で
、帯状台紙5と接着テープ6が確実に接着される。従っ
て、フィルタコンデンサは堅牢に帯状台紙5に固定され
る。これによって、フィルタ本体1に、リード線を屈曲
しない程度の多少の外力が加わっても姿勢がくずれるこ
とはなく、帯状台紙5からフィルタコンデンサが抜は落
ちることはない。しかも、中間のリード線14の先端部
が所定長を有し帯状台紙5に載るので、特性測定の接触
子を、帯状台紙5のフィルタ本体1側の縁に沿って設け
れば、リード線14を帯状台紙5で支えて接触子と圧接
でき、電子部品連に構成した個々のフィルタコンデンサ
の特性測定を、帯状台紙5から脱落せしめずに自動工程
で連続して行なうことが出来る。
電子部品が4本の平行なリード線を有するもの=9
の場合は、第3図に示すように、電子部品本体8から引
き出された中央の2本のリード線15.16を、第1図
に示したリード14と同様に外側のリード線12、13
より短くする。原理的には、リード線12.16(又は
13.15)を短くできるが、電子部品本体8を不均衡
に支持することになるので望ましくない。
き出された中央の2本のリード線15.16を、第1図
に示したリード14と同様に外側のリード線12、13
より短くする。原理的には、リード線12.16(又は
13.15)を短くできるが、電子部品本体8を不均衡
に支持することになるので望ましくない。
最外側のリード線は必ず長くし、中間のリード線を出来
るだけ均衡を保つように短くすることが肝要である。こ
の場合も、電子部品のリード線12.13の末端部の両
側が、帯状台紙5と接着テープ6で確実に接着されて帯
状台紙5に固定され、多少の外力が加わっても抜は落ち
ることはない。又、前述のフィルタコンデンサと同様、
電子部品の特性測定を自動工程で行なうことが出来る。
るだけ均衡を保つように短くすることが肝要である。こ
の場合も、電子部品のリード線12.13の末端部の両
側が、帯状台紙5と接着テープ6で確実に接着されて帯
状台紙5に固定され、多少の外力が加わっても抜は落ち
ることはない。又、前述のフィルタコンデンサと同様、
電子部品の特性測定を自動工程で行なうことが出来る。
ハ1発明の効果
〔発明の効果〕
以上に説明したごとく本発明によれば、少なくとも3本
のリード線の中間のリード線を接着テープに接着されな
い長さに短くした電子部品からなる電子部品連であるの
で、接着テープが帯状台紙0 との間に挾んだリード線側々の末端部の両側で、帯状台
紙に確実に接着でき、電子部品を強固に整列保持して、
僅かな外力で帯状台紙から抜は落ちることがない高信頼
性の電子部品連を提供することができる。更に電子部品
を強固に保持固定するので、その特性測定を、自動工程
で連続して行なうことも可能な電子部品連を提供するこ
とができる。
のリード線の中間のリード線を接着テープに接着されな
い長さに短くした電子部品からなる電子部品連であるの
で、接着テープが帯状台紙0 との間に挾んだリード線側々の末端部の両側で、帯状台
紙に確実に接着でき、電子部品を強固に整列保持して、
僅かな外力で帯状台紙から抜は落ちることがない高信頼
性の電子部品連を提供することができる。更に電子部品
を強固に保持固定するので、その特性測定を、自動工程
で連続して行なうことも可能な電子部品連を提供するこ
とができる。
第1図は、本発明の一実施例の電子部品連の要部を示す
平面図である。 第2図は、第1図に示された一実施例の拡大正面図であ
る。 第3図は、本発明の他の実施例を示す電子部品連の要部
の正面図である。 第4図は、従来例の電子部品連の要部を示す平面図であ
る。 第5図は、第4図における正面図である。 1・・・フィルタ本体、2.3.4.12.13.14
.15.16・・・リード線、5・・・帯状台紙、 8・・・電子部品本体。 6・・・接着テープ、 7・・・透孔、
平面図である。 第2図は、第1図に示された一実施例の拡大正面図であ
る。 第3図は、本発明の他の実施例を示す電子部品連の要部
の正面図である。 第4図は、従来例の電子部品連の要部を示す平面図であ
る。 第5図は、第4図における正面図である。 1・・・フィルタ本体、2.3.4.12.13.14
.15.16・・・リード線、5・・・帯状台紙、 8・・・電子部品本体。 6・・・接着テープ、 7・・・透孔、
Claims (1)
- 1.所定の配列で平行に引き出された少なくとも3本の
リード線を有する電子部品の複数個を一定間隔で整列し
て、前記電子部品それぞれのリード線の末端部を帯状台
紙の上に整列せしめ、且つその上から前記帯状台紙と前
記リード線の末端部を接着テープで接着し、前記帯状台
紙と前記接着テープで前記複数個の電子部品のリード線
の末端部を挟持固着してなる電子部品連において、前記
電子部品の少なくとも3本のリード線の中間のリード線
の中に、前記接着テープに接着される末端部を有しない
短い所定の長さ寸法を持つリード線を有し、前記接着テ
ープで挟持された前記リード線の末端部の間隔が拡大さ
れ、それぞれの前記リード線の末端部の両側で、前記接
着テープが前記帯状台紙に接着されて構成されたことを
特徴とする電子部品連。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003957A JPH03212369A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子部品連 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003957A JPH03212369A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子部品連 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03212369A true JPH03212369A (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=11571585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003957A Pending JPH03212369A (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 電子部品連 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03212369A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076680A (en) * | 1992-03-31 | 2000-06-20 | Rohm Co., Ltd. | Taped electronic components |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP2003957A patent/JPH03212369A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6076680A (en) * | 1992-03-31 | 2000-06-20 | Rohm Co., Ltd. | Taped electronic components |
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