JPH03212266A - 安全連動システム - Google Patents

安全連動システム

Info

Publication number
JPH03212266A
JPH03212266A JP2292244A JP29224490A JPH03212266A JP H03212266 A JPH03212266 A JP H03212266A JP 2292244 A JP2292244 A JP 2292244A JP 29224490 A JP29224490 A JP 29224490A JP H03212266 A JPH03212266 A JP H03212266A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
safety
optical
transmitter
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2292244A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0667391B2 (ja
Inventor
Gerald M Heiling
ジェラルド・マイケル・ヘイリング
David A Knodel
デビッド・アーデル・ノデル
Michael J Peterson
マイケル・ジョセフ・ピーターソン
Brian A Schuelke
ブライアン・アンドリュー・シュエルク
David W Siljenberg
デビッド・ウォーレン・シルジェンバーグ
Ronald L Soderstrom
ロナルド・リー・ソーダストロム
John T Trnka
ジョン・トーマス・トルンカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH03212266A publication Critical patent/JPH03212266A/ja
Publication of JPH0667391B2 publication Critical patent/JPH0667391B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
    • H04B10/075Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
    • H04B10/077Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using a supervisory or additional signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems
    • H04B10/075Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal
    • H04B10/079Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems using an in-service signal using measurements of the data signal
    • H04B10/0795Performance monitoring; Measurement of transmission parameters
    • H04B10/07955Monitoring or measuring power
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/25Arrangements specific to fibre transmission
    • H04B10/2589Bidirectional transmission

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Laser Surgery Devices (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、−船釣には、開放された光ファイバから出
射される放射エネルギの量を制限する安全装置、または
光通信リンク中のトランスミッタ・ポートに関し、特に
、光ファイバ・リンク・カードに設けることができ、開
放リンク破壊(例えば、断路または破損したリンク中の
光ファイバ)を検出し、開放リンク破壊が検出されたと
きにレーザ放射エネルギ出力を減少させ(または停止さ
せ)、破壊が修復されたか否かを調べるために定期的に
点検し、リンクが動作的に安全であることを調べる際に
レーザを連続フル出力に復帰させる安全装置に関するも
のである。
6 B、従来技術および課題 医療技術2通信および演算技術のような広範囲の応用を
有する、多くの種類のレーザベース・デバイスおよびシ
ステムは、益々知られてきており、また市販されるよう
になってきている。
これらデバイスおよびシステムの多くに使用されるレー
ザは、人体および装置に潜在的に有害である強力な出力
を発生する。その結果、レーザベース装置と一緒に使用
される多くの種類の安全装置、およびレーザベース装置
を安全に動作させることを保証する標準規格が開発され
、改善されつつある。
例えば、米国特許第4,423,726号明細書は、レ
ンズとレーザ光受光素子との組合わせを用いたレーザ光
ガイド(レーザ外科手術に用いられる)のための安全装
置であって、レーザ光ガイドの破損を検出する安全装置
を開示している。この安全装置を動作するのに反射レー
ザ光が用いられている。
この安全装置は、局部的なレーザベース・システムの破
損を検出するのに適しているが、レーザを7 制御する安全装置を教示しておらず、破損を検出したと
きにレーザを停止させる(またはその出力を制限する)
安全装置を教示しておらず、通信および/または演算シ
ステムに用いられるファイバ光リンクのように長距離に
わたって安全制御を行うのに適した安全装置を教示して
いない。
ファイバ破損を検出するのに反射レーザ光を用いる安全
装置は、光データ演算システムとともに用いるには、実
際的でなく、あまりにも複雑すぎる(すなわち、大型で
あり高価である)。その理由は、リンクに沿った箇所で
のリンク破損による反射レーザ光を、リンク終端でのコ
ネクタ、スプライス、受光器/検出器による反射レーザ
光と区別することが困難であるからである。
レーザベース・システムに対する従来の安全装置の他の
例が、米国特許第4,543,477号明細書に開示さ
れている。この安全装置は、医療レーザ応用の光伝送フ
ァイバ中の欠陥を検出するのに用いられる。この安全装
置は、反射レーザ光を用いて、欠陥が検出されたときに
レーザ光を阻止するシャ8 ツタ機構を制御している。
前記米国特許第4,423,726号明細書に記載の安
全装置と同様に、米国特許第4,543,477号明細
書に記載の安全装置は、レーザを制御する安全装置を教
示しておらず、破損を検出したときにレーザを停止する
システムを教示しておらず、欠陥を検出するための手段
として反射レーザ光が用いられているので、長距離保安
制御を行うのに適したシステムを教示していない。
米国特許第4,716.288号明細書には、光伝送フ
ァイバ中の破壊を検出する安全装置が開示されている。
この安全装置は、外科手術を行うのに用いられる高出力
医療レーザに応用され、ファイバ損傷を検出し、損傷が
検出されたときにレーザを停止する(ファイバのオーバ
ヒートを阻止するために)手段に応用されている。この
米国特許第4,716.288号明細書に記載されてい
る安全装置は、米国特許明細書第4,543,477号
明細書に記載されている安全装置のように、レーザを停
止することはできるが、欠陥を検出するのに依然として
反射し9 −ザ光を用いているので、長距離の応用に適したシステ
ムではない。
従来の安全装置のさらに他の例は、米国特許第4.81
2.641号明細書に開示されている高出力光ファイバ
破壊検出システムである。この安全装置は、材料加工を
行う高出力パルスレーザを採用する装置に用いられる。
高出力レーザ・エネルギを伝送する光ファイバの破壊ま
たはリークをこの安全装置により検出することができ、
光ファイバが損傷し始めると、レーザビーム送出システ
ムを停止させる。この安全装置では、別個の検出ファイ
バと検出器とが用いられ、伝送ファイバの破壊またはリ
ークを検出している。
別個の検出ファイバと検出器とを用いることは、長距離
保安の応用に対しては、特に高価となるうえ、種々の問
題がある。追加のファイバ・リンクおよび検出器の必要
性、および長距離にわたって追加のファイバを設けるこ
との必要性などが、この安全装置を多くのファイバ光リ
ンクとともに用いることを不適切にしている。
0 上述したすべての米国特許明細書に記載の安全装置は、
非常に短距離(数メータ以下)の光ファイバ上で伝送を
行っており、このような短距離伝送では、ファイバ・リ
ンク中のなんらかの破損は反射出力にかなりの変化を生
じさせ(−船釣には反射率を増大させる)、曝射および
火災の危険性が生じる。これとは対照的に、データ伝送
リンクは、かなりの低出力レベルでかなりの長距離にわ
たって動作し、光リンク中の破損(例えば、機械的接続
の断路)は、視覚上の危険性、および反射出力量の非常
にわずかな変化のみを生じさせる。
上述した米国特許明細書に記載の安全装置を、現在の応
用の広範囲の異なる状況に組合わせて用いることの非実
際性のため、全く新しい種類の好適な安全制御システム
を作ることが必要になるであろう。
レーザベース・システムにおいて破損を検出することが
でき、破損を検出したときにレーザを効果的にターンオ
フすることに加えて、破損の原因が修復された後に、レ
ーザを再び出力させて動作1 させることが多くの応用において望ましい。
特定のリンクが設けられた距離にわたってリンク破損を
容易かつコスト的に検出するリンク破損検出機能を、破
損が検出されたときにレーザの放射エネルギ出力を安全
なレベルに低減する(またはレーザを停止する)ことの
できる制御システムと組合わせた安全装置は知られてい
ない。さらに、検出された破損が修復されたか否かを調
べるために定期的に点検し、リンクが動作的に安全であ
ることを調べたときに、レーザを連続フル出力に復帰さ
せることのできる安全装置は知られていない。
安全性および製品検定の点から、関連継続米国特許出願
に記載されているカードのような個々のカードを、フェ
イルセーフ”(fail 5afe) ”にする、すな
わち全体的なシステム・レベル以外の点で保証的に安全
にする安全装置を設けることができることが望ましい。
多くの国では、レーザ光放射に対して“製品”検定が要
求されている。従来のレーザベース光リンク・サブアセ
ンブリは、このような要求に応じ2 るために、サブアセンブリが収納されている“ボックス
”に依存している。各カードに保持できる安全装置を考
案できるならば、カードが用いられるすべての異なるモ
デルのボックスではなく、カード自体が検定を必要とす
る“製品°′となる。
上述したレーザ安全標準規格および検定は、光通信リン
クにおける開放ファイバに対して非常に厳格になる。例
えば、クラス1動作に対するヨーロッパIECレーザ安
全規格は、開放ファイバから放射される出力量を、約−
8dBmの最大レベルに制限している。この最大レベル
は、前記継続特許出願に係るカードが結合されるリンク
の最適性能に対する設計点よりはるかに低い。
光ファイバ・リンク・カード等を含むレーザベース・光
ファイバ・リンク・システムに適用し得る現在の標準規
格の点から、カード・レベルでの前述した“フェイルセ
ーフ”能力を与えることによって、全体としてこのよう
なシステムに対する検定条件を軽減させることが望まし
い。このような特徴を与える安全制御装置は、個々のカ
ードに3 設けるのに十分コンパクトでなければならず、カード上
の他の要素とコンパチブルであることが必要となり(出
力条件、雑音などによって)、カード上に設けられてい
るレーザが結合されるファイバ・リンクの長さとは無関
係に容易かつコスト的に効果的に動作することが必要と
なる。
したがって、安全制御装置は、 (1)光ファイバ・リンクに結合されるように構成され
た光ファイバ・リンク・カードの一部として、自己保持
形で動作し、 (2)双方向光ファイバ・リンクに含まれる他のカード
上の同一の安全装置と協働して動作し、(3)クラス1
動作に対して、すべての存在する世界的な安全規準をカ
ードが満たすことを可能にし、1つの障害状態の下でク
ラス1(クラス1は、1984年に発行された国際電気
標準会議(IEC)標準規格番号825におけるものと
する)を保持する十分な安全特性を与え、 (4)特定のリンクが設けられている距離にわたって、
容易かつコスト的に効果的にリンク破損4 (例えば機械的接続の断路)を検出し、(5)リンク破
損が検出されたときに、レーザの放射エネルギ出力を軽
減しくまたは停止し)、(6)破損が修復されたか否か
を調べるために定期的に点検し、 (7)リンクが動作的に安全であることを調べると、レ
ーザを連続フル出力に復帰させる、 ことが望ましい。
C0発明の概要および解決手段 この発明の目的は、個々のレーザ・ベース光ファイバ・
リンク・カードに設けることができ、これにより個々の
カードがレーザ安全標準規格に合致していると確認でき
る光ファイバ・リンク制御安全装置を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、ファイバ光リンクによる双方向
光データ通信に用いられる光ファイバ・リンク・カード
と協働するのに特に適した光ファイバ・リンク制御安全
装置を提供することにある。
この発明のさらに他の目的は、光ファイバ・リンク制御
安全装置であって、この安全装置が設け5 られるカードが、存在するすべての世界中の安全規格を
満たし、安全装置における単一の障害状態の下でクラス
1を保持できるような十分な安全特性を与える安全装置
を提供することにある。
この発明の他の目的は、特定のリンクが設けられている
距離にわたるリンク破壊を容易かつ安価に検出して、レ
ーザの放射エネルギ出力を減少しくまたは出力を停止し
)、リンク破壊が検出されると、この破壊が確かに存在
するか否かを点検し、リングが作動的に安全であること
を調べたならば、レーザを連続フル出力に復帰させる光
ファイバ・リンク制御安全装置を提供することにある。
この発明の好適な実施例によれば、ファイバ光リンク上
の光損を検出する手段と、この検出手段に接続され、前
記検出手段の出力に基づいてリンクの安全状態を調べ、
調べられた安全状態に基づき冗長出力制御信号により光
トランスミッタの放射エネルギ出力を制御するコントロ
ーラ手段と、このコントローラ手段に接続され、前記冗
長出力制御信号に応じて、前記コントローラ手段の出力
6 をトランスミッタ駆動回路に相互接続して、トランスミ
ッタによる放射エネルギ出力を調整する手段とを備えて
いる。
さらにこの発明の好適な実施例によれば、コントローラ
手段は、電子的に実施される2つの独立した状態マシー
ンを有しており、これら各状態マシーンは、2つの光リ
ンク・カード間の光リンクの接続状態を調べる。状態マ
ンーンの出力は、冗長制御信号を搬送する十分に冗長な
パスを経て、トランスミッタの駆動回路を調整する(例
えば、ターンオンおよびターンオフ)のに用いられる。
さらに、この発明の好適な実施例によれば、状態マシー
ンは次の4つの状態のいずれか1つの状態をとることが
できる。すなわち、(1)トランスミッタの不活性モー
ドに対する“点検“状態(例えば、トランスミッタがオ
フであり、あるいは放射エネルギ出力に対しクラスルベ
ル以下である)と、(2)トランスミッタの活性(すな
わち正常)モードに対する“活性°゛状態例えばトラン
スミッタが連続してオンしているとき)と、(3)°“
停止゛7 状態と、(4)“接続゛′状態とである。状態3および
4は、トランスミッタを活性モードから第3モード(以
下、接続モードと称する)を経て活性モードへ切り換え
ることのできる一連の変移の間に存在する。
この発明は、上述した目的に一致した能力を特徴づけて
いる。さらに、この発明は、コンパクトであり、カード
と同じ電源で動作し、レーザの連続フル出力を与える前
に、双方向リンク上の両方のカードが安全装置を有する
ことを保証する非故障安全連動システムを特徴づけてい
る。
この発明の目的および特徴と、これらを達成する方法は
、以下の詳細な説明によって当業者に最良に理解される
であろう。
D、実施例 第1図は、この発明を用いることのできる典型的な光フ
ァイバ・リンク通信システムを示すブロック線図である
。このシステムは、光ファイバ103、104で結合さ
れた2つの同一の光リンク・カードIOL 102を有
している。
8 カード101は、トランスミッタおよびドライバ(第1
図にユニット105で示されている)と、レシーバおよ
びアンプ(第1図にユニット106で示されている)と
、ユニット107で示される安全装置とを有している。
安全装置107は、この発明の好適な実施例によって意
図されるように、ユニット105とユニット106との
間のパス中に挿入されている。
同一のカード102は、また、トランスミッタおよびド
ライバ(第1図にユニット115で示されている)と、
レシーバおよびアンプ(第1図にユニット116で示さ
れている)と、これらユニット間に接続された安全装置
117とを有している。
安全装置107は制御回路118とタイマ手段119と
を有し、安全装置117は制御回路120とタイマ手段
121とを有している。
第1図は、また、データ入力リンク150およびデータ
出力リンク151(カード101に対し)と、データ入
力リンク152およびデータ出力リンク153(カード
102に対し)と、カード101.102に9 設けられた安全装置107.117に対するリンク15
4〜157と、各安全装置における制御回路とタイマと
の間の双方向リンクとして働くリンク158.159と
を示している。
第1図に示したような通信システムに含まれる適切な光
リンク・カードは、本特許米国出願と同日の出願第46
2,681号に開示されている。前記出願は、安全装置
(前記出願では光ファイバ制御(OFC)回路と称され
ている)の詳細を除いて、第1図に示されているシステ
ムのすべての要素を詳細に記述している。
ユニット107.117のそれぞれは、前記出願に記載
されているデシアリアライザ(deserialize
r)(特に変移検出器)の部分を含んでいる。
このデバイスの目的およびこのデバイスが安全装置とど
のように協働するかは、光ファイバ・リンク中の光損を
検出する好適な手段の記述により後に明らかにする。
安全装置は、前記出願に述べられているカードの種類と
ともに、その使用の説明の中で述べる。
0 安全装置は、前記出願に述べられている好適な実施例で
は、実際にはカードに物理的に設けられている。しかし
、当業者であれば、このようなカードに関連する安全装
置の記述は、説明のためだけに行われていることがわか
るであろう。このような記述は、異なる出力面構造、異
なる全体寸法形状、要素の組合わせを有するカードのよ
うな、他の光リンク・カード(オンまたはオフ・カード
)と−緒に用いることのできるこの発明の範囲を制限す
るものではない。
さらに、説明のためのみに、一体化されたトランスミッ
タおよびドライバ(第1図にユニット105、115と
して示されている)は、レーザベースのものとしている
が、他の種類の光トランスミッタを、安全装置で制御す
ることができる。
再び第1図において、光データ・リンク中の断路後に発
生する一連の動作を、次に説明する。
データ・リンク103が断路すると(例えば、コネクタ
がはずれ、あるいはファイバが切断する)、ユニット1
16(カード102の)は、安全装置1171 (カード102の)の制御回路120に、光損を知らせ
る。
制御回路120は、ユニット115(カード102の)
のレーザをターンオフし、タイマ121をスタートする
。ユニット115のレーザはオフになり、カード101
のユニット106に、光損信号が発生される。
これに応じて、制御回路118(カード101の)は、
ユニット105(カード101の)のレーザをターンオ
フし、リンクの開放端に対して、安全状態を形成する(
すなわち、レーザ放射の曝射はない)各レーザがターン
オフすると、各レーザに関連する制御回路用のタイマが
スタートする。所定期間T経過後、各カードの制御回路
は各レーザを短期間tだけターンオンし、リンクの状態
を点検する。
ライクが閉ループ(例えば、データ・リンク103が再
接続される)であるならば、2つのカードの間に再接続
ハンドシェークが行われ、レーザが正常動作に戻る。リ
ンクが依然として開放状態にあるならば、再接続ハンド
シェークに失敗し、2 点検が繰り返される前に、レーザは再び1秒間ターンオ
フされる。
この発明の好適な実施例によれば、タイマの計時終了、
あるいは他のカードからの光信号の受信が、再接続を試
みさせる。したがって、2つのレーザのターンオンおよ
びターンオフが、自動的に同期される。
データ・リンク103および104の両方が同時に断路
すると、各レシーバで光損信号が発生するので、両方の
カードがそれらのレーザを独立にターンオフする。両方
のデータ・リンクが再接続され、カード間に適切な再接
続ハンドシェークが行われるまで、正常動作に復帰しな
い。
タイマを用いて、所定期間後にレーザを再ターンオンす
ることにより、1個以上のコネクタの事故または意図的
な断路/再接続後に、全システムを正常モードの機能に
復帰させることが可能となる。このタイミング・リトラ
イ機構が実行されなければ、全外部システムは停止され
、リンクを再び動作させるために再スタートされる。
3 システムをスタートアップ(第1図に示す全システムに
対して)し、またはリンク再接続を行うとき、この発明
によれば、カード101と102との間でハンドシェー
ク動作を行わせる。これにより、光ファイバ・リンクの
他端のユニットは、リンクの破壊事故の際に停止するこ
とのできる他のカードであることが保証される。リンク
の他端がハンドシェークに応答しなければ、本発明にし
たがってレーザは不活性のままに留まり(すなわち、放
射なしか、またはT秒毎に短パルスを放射する)、これ
により安全リンクを保持する。したがって、この電子安
全モジュールは、破壊しないように構成された安全連動
システムとして機能する。
この発明は、リンクが開放状態にある期間内に、繰り返
しパルス発生技術を用いて(CW動作の代わりに)、起
こり得る最大曝射を、クラス1動作に対する国際標準規
格によって設定されたレベル以下の値に軽減している。
前記出願に記載されているカードのシアリアライザ・モ
ジュール内の安全カード(これには、安4 全装置は述べられていない)は、レーザの駆動電流を制
御し、種々の電気的障害をモニタしている。
オープン・ファイバ・リンク・コントロール(OFC)
モジュール(ここで説明した安全装置に相当する)は、
第1図のカード101および102のような2つのカー
ド間の光リンクが、ファイバ・リンクの破壊または断路
により開放されたときに、シアリアライザ・モジュール
およびその駆動回路をディスエーブルする機能を有して
いる。
1つの障害が存在している場合でも、安全性を保証する
ためには、この発明により、十分に冗長な安全連動シス
テムを採用する。
第2図は、安全装置の好適な実施例のブロック線図であ
る。十分に冗長な光リンク安全装置を示している。
2つの独立した光レシーバ201.202が、フォト・
ディテクタ210での光の有無を調べるために用いられ
る。レシーバの各出力およびタイマからの出力(第2図
には、2つのタイマ220.221が示されており、こ
れらタイマは冗長性を与える)が、5 2つの独立した状態マシーンに供給される。これらの冗
長状態マシーンは、カード101 と102との間の光
リンクの接続状態を調べる。
さらに、互いに逆極性の2本の別個の制御ライン215
.216が、シアリアライザ・モジュール内のユニット
250として示されるレーザ駆動回路を活性化するのに
必要となる。この発明の好適な実施例によれば、第2図
は安全装置を通るパスは十分に冗長であることを示して
いる。
この発明の好適な実施例によれば、第2図のレシーバ2
01は、前記出願に記載されている変移検出器とデジタ
ル・フィルタとの組合わせを含んでいる。安全装置の一
部分としてのこれらデバイスの機能および要素について
、第4図および第5図を参照して詳細に説明する。
この発明の好適な実施例によれば、第2図の各状態マシ
ーン203および204は、4つの状態のうちのいずれ
か1つの状態にある。1つの状態は、不活性すなわちレ
ーザがパルス化される点検モードの動作に対する状態で
あり、1つの状態は、し6 −ザが連続出力している活性すなわち正常モードの動作
に対する状態であり、他の2つの状態は、レーザが不活
性モードの動作から活性モードの動作へ切り換わること
を可能にする動作の接続シーケンスに対する状態である
この発明の技術により、レーザが動作する3つのモード
(以下、不活性モード、活性モード、接続シーケンス・
モードと称する)の間に、ファイバに放射された出力を
、第3図に示す。
オープン・ファイバ制御機能を有さない他のハードウェ
ア部材の光接続を防止するために、接続シーケンスに対
し2つのステージ・ハンドシェークが用いられる。
この発明の実施例によれば、4つの期間が定められ、第
3図に示されている。その間に光パルスが放射される2
つの3m秒ウィンドウと、安全装置を有する他のカード
が実際にリンクに設けられているか否かを、その間に安
全装置が調べる7m秒ウィンドウと、その後に不活性レ
ーザをパワーオンする試みが行われる48.8秒ウィン
ドウとであ7 る。
3m秒、7m秒、 48.8秒ウィンドウは、この発明
の詳細な説明するためにのみ選定されたものである。選
定された特定の値は、2kmの長さまでの光ファイバ・
リンクに対するものである。この2km長さまでの光フ
ァイバ・リンクでは、前記出願に記載されているような
カードに安全装置が含まれており、さらに、安全装置を
実現する電子要素は、後述する電子要素と類似している
当業者であれば、“オン”パルスの長さ(実施例では3
m秒パルス)は、全システム、レーザ駆動回路の応答時
間、適合すべきレーザ安全規格によって必要とされる光
出力の関数であることがわかるであろう。分類レベル(
クラスI、クラス2゜クラス3Bなど)のようなファク
タ、レーザ光の波長、近用できるタイムベース(タイム
ベースは、標準規格とクラスに依存する)の間のパルス
数、単一パルスに対する受は入れ可能な放射レベル(A
EL)(クラス、波長、′°オン”パルス時間。
安全標準規格に依存する)、レーザ出力への最悪8 環境および寿命効果は、特定のシステム応用に対する“
オン”パルスの長さを決める際に考慮される。
48.8秒“′繰り返し“時間ウィンドウは、“オン゛
時間と同じ項目によって決定される。(最大出力は、デ
ユーティ・サイクル、すなわち″オン”時間を“繰り返
しパ時間で除算したものに関係しているので、2つの時
間の間にギブアンドテークが存在する。)゛繰り返し”
ウィンドウを決める他のファクタは、送出される再接続
信号を外部システムがどれだけ待つかということである
7m秒ウィンドウは、制御回路の応答時間と、光がリン
クの他端へ達し再び戻る(最長パス)に要する時間との
関数である。
第3図(A)は、レーザの不活性モードの間、すなわち
システムが初期化されるとき、またはレーザが前もって
出力ダウンされたとき、ファイバへ放射された出力を示
している。3m秒の“オン”。
パルスは、48.8秒毎に1回発生する。第3図の(A
)、  (B)、  (C)の“sp”′は、ファイバ
9 へ放射される出力に対するセット・ポイントとして定め
られる。
第3図(B)は、レーザの活性モード、すなわち連続出
力がレーザによって出力されるモードを示している。
第3図(C)は、レーザの接続シーケンス・モードを示
している。このモードは、適切な安全装置を有する他の
カードが、光ファイバ・リンクの遠端に接続されること
を保証するように構成されている。このシーケンスは、
安全連動システムが、変調光源によって破壊されること
を防止する。
第3図(C)は、ファイバが接続された後(第3図(A
)に示される48.8秒ウィンドウの1つの終りで)を
示している。3m秒の“′オン°“パルスは、一方のカ
ードの安全装置によって送出される。
このカードの安全装置は、後述するよに、3m秒ウィン
ドウの間に戻り光を点検するように構成されている。
第3図(C)に示されている最初の3m秒ウィンドウの
終りで、レーザはターンオフする。最初0 の3m秒ウィンドウの間に戻り光が検出されると、7m
秒ウィンドウが開始し、この間に安全装置が戻り光の光
損を点検する。光損の発生は、適切な安全装置を有する
カードがリンクの他端に実際に接続されていることを示
している。
7m秒ウィンドウ中にこの動作が起これば、レーザは7
m秒ウィンドウの終りに3m秒間ターン・バック・オン
する。第3図(C)に示される第2の3m秒ウィンドウ
の終りに戻り光が検出されると、レーザは、カードの安
全装置の制御のもとで、連続出力に復帰する。
安全装置を含まないデバイスがリンクの遠端に設けられ
ていると、7m秒ウィンドウの間に戻り光オフを点検で
きず、レーザは不活性モードに復帰するか、あるいはオ
フ状態に留まる。
第4図は、安全装置をどのように一体化するかを示す図
である。この安全装置は、前記出願に記載されているよ
うなレーザ制御電子回路を有する、オープン・ファイバ
・リンク・コントローラ425として示されている。
1 コントローラ425は、フォト・ダイオード480およ
び増幅器499の組合わせ(例えば第1図のユニット1
06に相当している)と、シアリアライザ451(前記
出願によれば、レーザ駆動回路を含んでいる)およびレ
ーザ450の組合わせ(例えば、第1図のユニット10
5に相当している)との間のバス中に挿入されている。
冗長レーザ・オフスイッチであるトランジスタ401は
、pnp )ランジスタ402によってゲートされる。
トランジスタ402の入力での低レベル(−オフ制御リ
ンク490を経て搬送される)は、レーザ450をオフ
する。シアリアライザ451(前記出願に記載されてい
るシアリアライザはこの発明とともに用いるのに適して
いる)の正常“レーザ・オン”′ラインは、十オフ制御
リンク491によりて制御される。
リンク491がハイのとき、レーザ450はオフされる
。論理ラインの同時ハイレベルとローレベルとの組が、
レーザ450を活性化するのに必要とされるので、電源
電圧の障害が、事故的なレーザ・2 オン・コマンドを与えることはない。
第4図は、前述したレシーバ冗長性を与えるのに用いら
れる2つの光センサを示している。リンク498を介し
てコントローラ425に接続されたデシアリアライザ4
52は、一方のセンサ、すなわちこの発明の実施例によ
れば、活性化されるIMtlz以上の最小ピーク対ピー
クAC電圧周波数を必要とするエンベロープ検出器を有
している。フォト・ディテクタ480はこのACレシー
バにACに結合されているので、DC漏れはACレシー
バを活性化しない。
加算抵抗器437.468.469と、キャパシタ43
8とトランジスタ403とによって、フォト・ダイオー
ドに対する第2検出器が構成され、その平均DC電流を
検出する。この発明の実施例によれば、トランジスタ4
03を活性化するのに、少なくとも10μアンペアのフ
ォト・ダイオード電流が必要とされる。
光を受光しないときには、フォト・ダイオード480は
1μアンペア以下の電流を流し、したがっ3 てトランジスタ403をオフにし、十光損DCライン4
75をハイにする。
フォト・ダイオード480は、両方のセンサに共通であ
る。しかし、暗電流の増大により引き起こされるフォト
・ダイオードの破壊(産業界で報告されている唯一の破
壊モードである)は、ACセンサではなくDCセンサの
みを活性化する。
この発明によれば、両方のセンサは、レーザ450が活
性化される前に、光損を伴うフォト・ダイオード480
からの光を検出しなければならない(この場合、光損は
、ファイバ・リンクの他端での機能的安全手段の存在を
示している)。
光リンク・カード(前記出願に記載されている)に設け
られる外部(ユーザ)システムが、5.0ボルト上20
%の電圧範囲内出力を保持するために必要とされる。こ
の電圧範囲内で安全装置は機能し、リンクの状態に関す
る適切な決定を行うことができる。
第4図は、また、P OR(power on res
et) リンク487を示している。このリンク上の信
号は安4 全装置によって用いられるが、安全状態はこの信号の存
在に依存するものではない。FORが無いことは、ター
ンオンの試みを阻止するか、あるいは2つの冗長回路を
決して同期させないことにつながる。2つの冗長回路が
同期しないならば、2つの冗長“レーザ・オン”信号は
異なった時刻に存在し、レーザは決して活性化されない
第4図に示される安全装置は、 (1)コントローラ425からのリンク不活性状態信号
(適切な場合)が出力されるリンク471、(2)レー
ザ傷害信号が出力されるリンク409、(3)ラップ・
イネーブル信号、送信クロック信号、(ユーザからの)
強制レーザ・オフ信号のそれぞれが入力されるリンク4
72〜474、を有している。
好適な実施例によれば、コントローラ425は、28ピ
ン・プラスチック・リードレス・チップ・キャリヤ(P
LCC)モジュールにパ・ンケージされたCMOSゲー
トアレイで構成することができる。
このモジュールは、前記出願に記載されている光5 リンク・カードに設けることができ、カードが取り付け
られる光データ・リンクの状態を連続的に監視する。安
全装置に障害があれば、レーザ450を活性化しない。
第5図は、コントローラ425のブロック線図である。
図では、この発明の説明をするのに必要な機能的入力お
よび出力のみを示している。他の入力および出力(検査
の目的に使用される)は示していないが、当業者であれ
ば、このような入力および出力が必要であることは容易
に理解できるであろう。
第5図に示した機能的入力および出力を、第4図に示し
た概略図と適合させるために、第4図の入力および出力
の参照番号を第5図において用いている。
第5図に示すコントローラ425のブロック図は、レー
ザが活性化される前に満足されなければならない2つの
コントロール・パスを与えることを示している。これら
のパスは、光安全性に必要な冗長性を与えるものである
6 各パスは、デジタル・フィルタ、状態マシーン。
カウンタを含んでいる。特に、入力リンク498とレー
ザ・オフ・リンク490との間の第1パスは、デジタル
・フィルタ501.状態マシーン502.カウンタ50
3を含んでいる。入力リンク475と出力+レーザ・オ
フ・リンク491との間の第2パスは、デジタル・フィ
ルタ504.状態マシーン505.カウンタ506を含
んでいる。
カウンタ503は、状態マシーン502に接続されてお
り(リンク576、577を介して)、カウンタ506
は、状態マシーン505に接続されており(リンク57
8、579を介して)、およびリンク597を介してク
ロック検出器541(後述する)に接続されている。
内部冗長性(コントローラ425内部の)は、前述した
2つの光検出器と、第4図のリンク490491を介し
て制御される2つの″レーザ・オフパ回路によって、外
部的に与えられる。
2つの検出器からの光損信号は、デジタル・フィルタに
それぞれ供給される。各フィルタの出カフ および各状態マシーンからの活性状態信号出力(第5図
のリンク520.521を経たフィードバック)は“”
OR/EQL“機能ブロック(第5図507゜508)
によって用いられ、コントローラ425内部の独立した
光損(L OL )信号(第5図のランク511゜51
2上の)を形成する。
“OR/E Q L“機能ブロックは、活性状態ライン
がローのとき(すなわち、状態マシーンが点検、停止ま
たは接続状態にある)、LOL出力信号が論理レベルに
変化するためには、両方のデジタル・フィルタ信号が一
致しなければならない。
したがって、点検または接続状態で、L OLラインは
最初はハイであり(LOL=1)、LOLがローに切り
換わる(LOL=0)ためには、両方のデジタル・フィ
ルタ信号は同時に光の存在(論理O)を示さなければな
らない。同様に、停止状態では、LOLラインは最初は
ローであり(LOL=O)、LOLがハイに切り換わる
(LOL=1)ためには、両方のデジタル・フィルタ信
号は同時に光損(論理1)を示さなければならない。
8 しかし、状態マシーンが活性状態にあれば、デジタル・
フィルタの出力の“”OR”は、LOL信号を形成する
のに用いられる。これにより、光損を検出時に、両光検
出器が、状態マシーンを活性状態にし、レーザをターン
オフすることを可能にする。
LOL信号は、カウンタと状態マシーンを同期させるの
に用いられる。状態マシーンは、コントローラ425で
行われる接続シーケンスを制御する。
これら状態マシーンに対する状態図を第6図に示し、以
下詳細に説明する。
各状態マシーン(502,505)は、別個の゛レーザ
・オフ”回路に接続される“レーザ・オフ”出力ライン
(それぞれ490.491)を制御する。カウンタ(5
03,506)は、コントローラ425がオープン・リ
ンクを検出したときに、レーザ・パルスのデユーティ・
サイクルを制御する。カウンタは、また、低周波数サン
プリング・クロックをデジタル・フィルタ(リンク59
0.591を介して)に供給する。
9 デジタル・フィルタ501.504は、到来信号を結合
し、それらの信頼性を改善する。デジタル・フィルタは
、22MHzシステムクロックで、93μ秒毎にサンプ
リングする。実施例で用いられるデジタル・フィルタは
、それらの出力を切り換えるためには、8カウントのラ
ンニング・トータルを必要とする。したがって、これら
フィルタに対して、最小の獲得時間は8×93μ秒すな
わち744μ秒である。
コントローラ425は、また、クロック検出器541を
駆動し、リンク473を介した“送信クロック”信号入
力を監視するリング発振器540を有している。“送信
クロック”信号がハイまたはローになると、クロック検
出器541は、レーザをターンオフする。この回路配置
は、チップに到来する単一クロックにバックアップ安全
特性を与える。
クロック周波数の変化は、パルス持続期間およびパルス
繰り返し時間を、比例的にスケールして、レーザパルス
のデユーティ・サイクルがクロック周波数の変化によっ
て影響されないようにする。
0 実施例では、入力クロックが3 MHz以上にスピード
アップされると、パルスは非常に短くなって、レーザを
オンすることができず、クロックが3 MHzにスロー
ダウンすると、クロック検出器がレーザをターンオフす
る。
第5図のクロック発生器596は、“送信クロック”信
号473から2つのオーバラップしない信号を発生する
。これら2つの信号は、コントローラ425内のすべて
のメモリ素子をクロックするのに用いられる。
レーザ・オフおよび電子回路ラップ入力(それぞれ入力
474.472)が与えられ、これらはユーザによって
外部的に制御することができる。ユーザはコマンドによ
ってレーザを即座にターンオフすることができるが、レ
ーザをターンオンすることができない。コントローラ4
25のみが、レーザを活性化できる。レーザ・オフまた
はラップを行う前に、リングが活性化され、レーザ・オ
フまたはラップが元の状態に復帰すると、実施例によれ
ば、3m秒パルスをすぐに送出して、現在のリング状1 態を点検する。レーザ・オフまたはラップを行う前に、
リンクが不活性であれば、3m秒レーザ・パルスが送出
する前に、48.8秒の待ち期間が経過する。
出力オン・リセットの間は、コントローラ425は、レ
ーザ放射の安全でないレベルの曝射を防止する。レーザ
をオンする試みは、有効なFORが受信された後48.
8秒経過するまでは行われない。
したがって、初期出力アップ期間中でさえ、安全制御回
路は動作している。
第5図は、さらに、−POR,−ラップ・イネーブル、
+レーザ・オフ入力の安全性を保証するデグリッチ回路
515と、コントローラ425へ/コントローラ425
から種々の入力および出力をゲートする他の標準論理回
路とを示している。
第6図は、各状態マシーンのすべての状態および変移を
示すブロック線図である。好適な実施例によれば、状態
マシーンは第4図および第5図に示したオーブン・ファ
イバ・リンク・コントローラ(コントローラ425)内
に設けられている。名状2 態マシーンは、ファイバの他端に設けられたカードがオ
ープン・ファイバ検出回路を有することを確認する。以
下、すべての状態および変移について説明する。
各状態マシーンは、状態から状態への変移を制御する4
つの変数を有している。光損(LOL)信号は、前述し
た“OR/EQL”関数によって、両方のセンサが点検
、停止、接続状態を通過し、リンクを活性化することに
同意しなければならず、−旦活性化されると、光を検出
しない光センサはリンクを停止させるように形成される
3つのデコード(Di、D2.D3として第6図に示さ
れている)は、コントローラ425の各カウンタによっ
て発生される。これらデコードは、コネクタへのファイ
バの物理的挿入によって発生されるオン−オフ−オン・
シーケンスが安全リンクを偶発的に指示しないようにす
るために用いられる。各デコードのタイミングは、実施
例の22MHzクロック入力に基づいている。クロック
周波数が変われば、すべてのタイミングは比例的に変わ
る。
3 次に、コントローラ425の4つの動作状態のそれぞれ
について機能的説明を行う。当業者であれば、各状態マ
シーンの所望機能を理解してしまえば、既製の電子素子
を用いて、コントローラ425の所望状態マシーンを容
易に作製することができる。
状態マシーンは、第6図にブロック601で示される“
′点検°゛状態でスタートするものとする。点検状態に
ある間は、コントローラ425は、48.8秒毎に3m
秒光パルスを送出することによって、閉じた光リンクを
点検する。LOLがハイである限り、コントローラ42
5はこの状態のままである。
点検状態から出るには、光を送出し、光リンク・カード
によって受光しなければならない。これは、コントロー
ラ425が到来パルスに応答するか、または送出パルス
に対する返答を受は取る場合に行われる。
3m秒DI光パルス送出の間に(すなわちDI=1)、
LOLがローになると(すなわち、返答を受は取る)、
コントローラ425は、第6図にブ4 ロック602で示す停止状態に移る(リンク651で示
されるように)。
48.8秒の待ち期間中にときどきLOLがローになる
(LOL=O)と、点検状態から出る第2の場合が生じ
る。タイミングを制御するカウンタがリセットされ、D
Iはハイにセットされ(D I =1)、3m秒光パル
スが、受信光パルスに応じて送出される。これは、コン
トローラ425を、停止状態へ移させる(リンク651
を経て)。
停止状態にある間に、7m秒D2期間(D2−1)が開
始し、コントローラ425はレーザをターンオフして、
ファイバ・リンクの反対端のカードが応答するか否かを
見る。これにより、他のカードが適切なオープン・ファ
イバ安全回路を有していることを確認する。3m秒D1
パルスが終了するまで、レーザはターンオフされない(
すなわち、D2−1期間が開始されない)。このことは
、他の回路に対してパルスが十分に長く、D1パルスを
受は取り、それに返答を送ることができることを保証し
ている。コントローラ425は、LOLが5 0−である間(すなわち、光が受光されている)、停止
状態に留まる(リンク652で示されるように)これは
不定期間の間続く。
停止状態からの1つの可能な出口(リンク653を経る
)は、LOL=1でD2−1のときである。
これは、レーザをターンオフするコントローラ425の
7m秒の間に、光がもはや受光されない(LOL−1)
ときに生じる。これは、ファイバの他端のカードからの
適切な応答であり、このときコントローラ425は、第
6図にブロック603で示す接続状態に移る。
停止状態からの他の可能な出口(リンク654を経る)
は、LOL=1.DI=0.D2=Oのときである。こ
れは、コントローラ425の7m秒D2期間が経過した
後に(D2=O)、光がもはや受光されないときに生じ
る。このとき、コントローラ425は点検状態に戻り、
他の3m秒DI光パルスを送出する前に経過するために
、48.8秒のタイミング期間の間を待つ。
接続状態の間に、コントローラ425は第2の36 m秒光パルス(D3)送出して、ファイバ・リンクの反
対端にあるカードと確認された安全なリンクを形成する
。このパルスは、7m秒D2期間が終了してしまうまで
は、送出されない。
コントローラ425は、D3パルス、D3=1゜LOL
=1に対する返答を待つ3m秒パルス期間の間は、接続
状態に留まる(リンク655で示すように)。
接続状態からの1つの可能な出力(リンク656を経る
)は、D3=1.LOL=0のときである。
これは、他のカードがD3パルスに返答したことを意味
している。このとき、コントローラ425は、第6図に
ブロック604で示される活性状態へ移る。
接続状態からの他の可能な出口(リンク657を経る)
は、D2=O,D3=0のときである。このことは、フ
ァイバ・リンクの反対端のカードが返答しなかったこと
を意味している。このとき、コントローラ425は、レ
ーザをターンオフして、点検状態に移り、リンク・アッ
プする他の試みでD1パルスを送出する前に、48.8
秒間待つ。
7 最後に第6図は、活性状態(ブロック604)を示して
いる。活性状態の間は、コントローラ425はレーザを
オンにラッチする。コントローラ425は、光が受光さ
れる限り、すなわちリンク659によって示されるよう
にLOL=0である限り、活性状態に留まる。
活性状態からの唯一の出口(リンク658を経た)は、
LOL=1 (すなわち、光がもはや受光されない)と
きである。これは、オープン・ファイバによるか、ある
いはなんらかの理由でレーザをターンオフしている他の
カードによる。このとき、コントローラ425は、点検
状態に移る。
コントローラと他の光リンク・カードとの間のラウンド
・トリップ・リンク中のどこかの破壊事故の場合に、コ
ントローラ425は、レーザの動作に対する絶対的な制
御を有する(および有さない)ことを意味している。コ
ントローラ425は、リンクが開放されている期間の間
に、パルス発生を利用して、レーザ放射の曝射がクラス
1制限を越えないようにするとともに、接続が再び閉じ
られた8 なら、リンクが正常動作に再び戻るようにする。
さらに、コントローラ425は、前述した再制御ハンド
シェークを利用してリンク他端のカードが適切に機能す
る安全装置を含むことを保証する。したがって、コント
ローラ425は、光リンク・カードに対して電子安全連
動システムを与える。
上述したところのことは、前述したすべての目的に合致
する安全装置である。当業者であれば、前述したところ
のことは、この発明の詳細な説明であって、この発明を
限定するものではなく、多くの変形、変更が可能なこと
がわかるであろう。
E9発明の効果 上述のように本発明によれば、種々の安全規格を満足す
る安全特性を与える光ファイバ・リンク制御安全装置が
提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、それぞれがこの発明の安全装置を有する2つ
の光ファイバ・リンク・カード間の好適な光ファイバ・
リンクを示すブロック線図、第2図は、十分に冗長な光
リンク安全装置の好9 通な実施例のブロック線図、 第3図は、光トランスミッタの3つのモードのそれぞれ
の間に、双方向ファイバ・リンクのファイバに放射され
る出力を示す図、 第4図は、光リンク安全装置を、どのようにして光リン
ク・カードに挿入し、各カードに設けられた光トランス
ミッタと光レシーバとの間の安全バスを与えるかを示す
図、 第5図は、第4図に示したオープン・ファイバ・リンク
・コントローラのブロック線図、第6図は、第4図およ
び第5図に示されているオープン・ファイバ・リンク・
コントローラに設けられた各状態マシーンのすべての状
態および変移を示すブロック線図である。 101、102・・・光リンク・カード103、104
・・・光ファイバ 105 115・・・トランスミッタおよびドライバ 106、、116・・・レシーバおよびアンプ107、
117・・・カード 0 118、120・・・制御回路 119、121・・・タイマ

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファイバ光リンクのための十分に冗長な安全連動
    システムにおいて、 (a)少なくとも2つの独立した光損信号を出力する手
    段を有し、前記リンク上での光信号を検出する検出手段
    と、 (b)前記検出手段に接続され、少なくとも一部は前記
    独立した光損信号の値に基づいて、光トランスミッタに
    よって出力される放射エネルギを制御するコントローラ
    手段と、 を備えることを特徴とする安全連動システム。
  2. (2)前記光トランスミッタが連続的に放射エネルギを
    出力し、前記光損信号のいずれかがリンク上での光損を
    示すときは、前記コントローラ手段は、前記光トランス
    ミッタによって出力される放射エネルギを制限し、また
    は出力を停止させることを特徴とする請求項1記載の安
    全連動システム。
  3. (3)前記コントローラ手段は、 (a)リンクが閉じており、リンクの反対端に作動する
    安全装置があるか否かによって、前記リンクの安全状態
    を調べる手段を備え、この手段は、前記安全状態を示す
    少なくとも2つの別個の信号を出力する手段を有し、 (b)前記安全状態を調べる手段に接続され、前記別個
    の信号に応じて冗長信号を出力する手段を備え、この冗
    長信号は、前記トランスミッタによって出力される放射
    エネルギを制御するために用いられる、 ことを特徴とする請求項1記載の安全連動システム。
  4. (4)前記安全状態を調べる手段は、複数の状態マシー
    ンを有し、これら状態マシーンの状態を、前記独立した
    光損信号とともに用いて、前記リンクの安全状態を調べ
    ることを特徴とする請求項3記載の安全連動システム。
  5. (5)前記安全状態を調べる手段は、それぞれが前記複
    数の状態マシーンの1つに関連する、複数のタイマを有
    することを特徴とする請求項4記載の安全連動システム
  6. (6)前記冗長信号を出力する手段に接続され、前記冗
    長信号をトランスミッタ駆動回路に相互接続する相互接
    続手段を備えることを特徴とする請求項3記載の安全連
    動システム。
  7. (7)前記相互接続手段は、前記トランスミッタを連続
    的に活性化するために、逆極性の冗長信号入力を必要と
    する冗長レーザ・スイッチを有することを特徴とする請
    求項6記載の安全連動システム。
  8. (8)前記安全状態を調べる手段は、少なくとも2つの
    独立した光センサを有することを特徴とする請求項1記
    載の安全連動システム。
  9. (9)前記光センサの少なくとも1つは、AC結合光検
    出器であり、前記光センサの少なくとも1つは、DC結
    合光検出器であることを特徴とする請求項8記載の安全
    連動システム。
  10. (10)前記コントローラ手段は、ユーザ入力制御信号
    に応じて前記トランスミッタを出力ダウンさせる手段を
    有することを特徴とする請求項1記載の安全連動システ
    ム。
  11. (11)前記コントローラ手段は、ユーザに不活性リン
    ク状態を知らせる手段を備えることを特徴とする請求項
    1記載の安全連動システム。
  12. (12)前記コントローラ手段は、ユーザが発生した出
    力オン・リセット信号に応答し、応答してトランスミッ
    タを連続的に活性化することを許可する前に、まず最初
    に前記リンクの安全状態を調べることを特徴とする請求
    項3記載の安全連動システム。
  13. (13)前記各状態マシーンは、前記トランスミッタの
    不活性モードに相当する点検状態と、前記トランスミッ
    タの活性状態に相当する活性状態と、前記トランスミッ
    タが接続モードにあるときに存在する停止状態および接
    続状態とを含むことを特徴とする請求項4記載の安全連
    動システム。
  14. (14)前記コントローラ手段によって出力される冗長
    信号が作用して、前記不活性モードの間、前記トランス
    ミッタを所定の周波数でパルス作動させることを特徴と
    する請求項13記載の安全連動システム。
  15. (15)前記コントローラ手段によって出力される冗長
    信号が作用して、前記接続モードの間、前記トランスミ
    ッタによって再接続ハンドシェーク信号を出力させ、前
    記コントローラ手段を、イネーブルして、前記リンクが
    閉じており、リンクの反対端に作動する安全装置がある
    か否かを調べさせることを特徴とする請求項13記載の
    安全連動システム。
  16. (16)前記コントローラ手段によって出力される冗長
    信号が作用して、前記コントローラ手段が、前記接続モ
    ードの間に、リンクが閉じており、リンクの反対端に作
    動する安全装置を有することを確認できなければ、前記
    トランスミッタへ連続出力を与えるのを禁止することを
    特徴とする請求項15記載の安全連動システム。
  17. (17)前記コントローラ手段によって出力される冗長
    信号が作用して、前記活性モードの間に、前記トランス
    ミッタに連続出力を与えることを特徴とする請求項13
    記載の安全連動システム。
  18. (18)ファイバ光リンクのための十分に冗長な安全連
    動システムにおいて、 (a)前記リンク上の光の存在の有無をそれぞれ示す少
    なくとも2つの独立した信号の関数として、ファイバ断
    路を検出する手段と、 (b)前記検出手段に接続され、ファイバの断路が検出
    されると、光トランスミッタによって出力される放射エ
    ネルギを制限しあるいは出力を停止させるように動作す
    るコントローラ手段と、を備えることを特徴とする安全
    連動システム。
  19. (19)前記コントローラ手段は、前記ファイバが再接
    続されたか否かを調べるために用いられるパルスを、前
    記トランスミッタに周期的に放射させる手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項18記載の安全連動システム。
  20. (20)前記コントローラ手段は、再接続ハンドシェー
    ク信号を前記トランスミッタによって出力させる手段を
    有し、前記コントローラをイネーブルして、リンクが閉
    じており、リンクの反対端に作動する安全装置が存在す
    るか否かを調べることを特徴とする請求項19記載の安
    全連動システム。
  21. (21)前記コントローラ手段は、前記再接続ハンドシ
    ェーク信号が、前記リンクの反対端に作動する安全装置
    があることを示す限り、前記ファイバが再接続されたと
    きに、前記トランスミッタによって出力される連続放射
    エネルギを復帰させることを特徴とする請求項20記載
    の安全連動システム。
  22. (22)ファイバ光リンクのための十分に冗長な安全連
    動システムを与えるオープン・ファイバ・リンク安全装
    置であり、前記リンクは、第1および第2の光リンク・
    カードを有し、これら各カードは、前記リンクを経てデ
    ータを送受信し、前記第1のカードは、第1の光トラン
    スミッタと、この第1の光トランスミッタのドライバ手
    段と、第1のレシーバ/アンプ手段とを有し、前記第2
    のカードは、第2の光トランスミッタと、この第2の光
    トランスミッタのドライバ手段と、第2のレシーバ/ア
    ンプ手段とを有する、オープン・ファイバ・リンク安全
    装置において、 (a)前記第1光トランスミッタのドライバ手段と前記
    第1のレシーバ/アンプ手段との間に接続された第1の
    安全手段と、 (b)前記第2光トランスミッタのドライバ手段と前記
    第2のレシーバ/アンプ手段との間に接続された第2の
    安全手段とを備え、 前記第1および第2の安全手段が作動して、前記リンク
    の破損を検出したときに接続される各トランスミッタを
    出力ダウンさせることを特徴とするオープン・ファイバ
    ・リンク安全装置。
  23. (23)前記各安全手段が、 (a)少なくとも2つの独立した光損信号を出力する手
    段を有し、前記リンク上での光信号を検出する検出手段
    と、 (b)前記検出手段に接続され、少なくとも一部は前記
    独立した光損信号の値に基づいて、光トランスミッタに
    よって出力される放射エネルギを制御するコントローラ
    手段と、 を備えることを特徴とするオープン・ファイバ・リンク
    安全装置。
  24. (24)リンクが初期化すなわち再接続され、各安全手
    段がリンクの一部として他の安全手段の存在を確認でき
    る場合にのみ、前記各安全手段が作動して、前記第1お
    よび第2光トランスミッタにより連続放射エネルギを出
    力させることを特徴とするオープン・ファイバ・リンク
    安全装置。
  25. (25)前記各コントローラ手段は、 (a)リンクが閉じており、リンクの反対端に作動する
    安全装置があるか否かによって、前記リンクの安全状態
    を調べる手段を備え、この手段は、前記安全状態を示す
    少なくとも2つの別個の信号を出力する手段を有し、 (b)前記安全状態を調べる手段に接続され、前記別個
    の信号に応じて冗長信号を出力する手段を備え、この冗
    長信号は、前記トランスミッタによって出力される放射
    エネルギを制御するために用いられる、 ことを特徴とする請求項23記載のオープン・ファイバ
    ・リンク安全装置。
  26. (26)前記安全状態を調べる手段は、複数の状態マシ
    ーンを有し、これら状態マシーンの状態を、前記独立し
    た光損信号とともに用いて、前記リンクの安全状態を調
    べることを特徴とする請求項25記載のオープン・ファ
    イバ・リンク安全装置。
  27. (27)前記安全状態を調べる手段は、それぞれが前記
    複数の状態マシーンの1つに関連する、複数のタイマを
    有することを特徴とする請求項26記載のオープン・フ
    ァイバ・リンク安全装置。
  28. (28)ファイバ光リンクのための十分に冗長な安全連
    動動作を与える方法であって、前記リンクは、第1の光
    ファイバと、第2の光ファイバと、第1および第2の光
    リンク・カードを有し、これら各カードは、前記リンク
    を経てデータを送受信し、前記第1のカードは、前記第
    1のファイバを介して前記第1のカードと前記第2のカ
    ードとの間で光信号を送信する第1の光トランスミッタ
    と、第1のレシーバ/アンプ手段と、第1の安全制御手
    段と、第1のタイマ手段とを有し、前記第2のカードは
    、前記第2のファイバを介して前記第2のカードと前記
    第1のカードとの間で光信号を送信する第2の光トラン
    スミッタと、第2のレシーバ/アンプ手段と、第2の安
    全制御手段と、第2のタイマ手段とを有しており、 (a)前記第1の光ファイバが断路したときに、前記第
    1および第2の光トランスミッタを、以下のステップで
    ディスエーブルし、 (a1)前記第1ファイバがリンクから断路したときに
    、前記第2安全制御手段によって用いる第1の光損信号
    を、前記第2のレシーバ/アンプ手段を介して発生し、 (a2)前記第1の光損信号に応じて、前記第2安全制
    御手段を介して、前記第2光トランスミッタを出力ダウ
    ンさせ、 (a3)前記第2タイマ手段によって保持されているタ
    イマを、前記第2安全制御手段を介してスタートし、 (a4)前記第2光トランスミッタが出力ダウンされた
    結果、前記第1のレシーバ/アンプ手段を介して、第2
    の光損信号を発生し、 (a5)前記第2の光損信号に応じて、前記第1安全手
    段を介して、前記第1光トランスミッタを出力ダウンさ
    せ、これにより、前記第1の光ファイバの断路によって
    生じた開放リンクに対して安全な状態を生成し、 (b)前記第2のトランスミッタが前記ステップ(a2
    )によって出力ダウンしたときに、前記第2のタイマ手
    段により保持されているタイマをスタートし、 (c)前記第1のトランスミッタが前記ステップ(a5
    )によって出力ダウンしたときに、前記第1のタイマ手
    段により保持されているタイマをスタートし、 (d)リンクの状態を点検するために、前記第1および
    第2の光トランスミッタのそれぞれを、期間T後、期間
    tの間、同期状態におく、 ことを特徴とするファイバ光リンクのための十分に冗長
    な安全連動動作を与える方法。
  29. (29)前記第1および第2の安全制御手段を介して再
    接続ハンドシェーク信号を発生して、閉じたリンク状態
    を確認し、リンクの両端に作動する安全装置が存在する
    ことを確認することを特徴とする請求項28記載のファ
    イバ光リンクのための十分に冗長な安全連動動作を与え
    る方法。
  30. (30)前記ハンドシェーク信号によって、閉じたリン
    ク状態と、リンクの両端に作動する安全装置の存在とが
    確認されると、連続放射エネルギが前記第1および第2
    の光トランスミッタによって出力されることを許容する
    ことを特徴とする請求項29記載のファイバ光リンクの
    ための十分に冗長な安全連動動作を与える方法。
  31. (31)前記ハンドシェーク信号が閉じたリンク状態と
    、リンクの両端に作動する安全装置の存在とを確認でき
    ないと、前記第1および第2の光トランスミッタを期間
    Tの間出力ダウンし、前記ステップ(d)を繰り返すこ
    とを特徴とする請求項30記載のファイバ光リンクのた
    めの十分に冗長な安全連動動作を与える方法。
  32. (32)ファイバ光リンクのための十分に冗長な安全連
    動動作を与える方法であって、前記リンクは、第1の光
    ファイバと、第2の光ファイバと、第1および第2の光
    リンク・カードを有し、これら各カードは、前記リンク
    を経てデータを送受信し、前記第1のカードは、前記第
    1のファイバを介して前記第1のカードと前記第2のカ
    ードとの間で光信号を送信する第1の光トランスミッタ
    と、第1のレシーバ/アンプ手段と、第1の安全制御手
    段と、第1のタイマ手段とを有し、前記第2のカードは
    、前記第2のファイバを介して前記第2のカードと前記
    第1のカードとの間で光信号を送信する第2の光トラン
    スミッタと、第2のレシーバ/アンプ手段と、第2の安
    全制御手段と、第2のタイマ手段とを有しており、 (a)前記第2の光ファイバが断路したときに、前記第
    1および第2の光トランスミッタを、以下のステップで
    ディスエーブルし、 (a1)前記第2ファイバがリンクから断路したときに
    、前記第1安全制御手段によって用いる第1の光損信号
    を、前記第2のレシーバ/アンプ手段を介して発生し、 (a2)前記第1の光損信号に応じて、前記第1安全制
    御手段を介して、前記第1光トランスミッタを出力ダウ
    ンさせ、 (a3)前記第1タイマ手段によって保持されているタ
    イマを、前記第1安全制御手段を介してスタートし、 (a4)前記第1光トランスミッタが出力ダウンされた
    結果、前記第2のレシーバ/アンプ手段を介して、第2
    の光損信号を発生し、 (a5)前記第2の光損信号に応じて、前記第2安全手
    段を介して、前記第2光トランスミッタを出力ダウンさ
    せ、これにより、前記第2の光ファイバの断路によって
    生じた開放リンクに対して安全な状態を生成し、 (b)前記第1のトランスミッタが前記ステップ(a2
    )によって出力ダウンしたときに、前記第1のタイマ手
    段により保持されているタイマをスタートし、 (c)前記第2のトランスミッタが前記ステップ(a5
    )によって出力ダウンしたときに、前記第2のタイマ手
    段により保持されているタイマをスタートし、 (d)リンクの状態を点検するために、前記第1および
    第2の光トランスミッタのそれぞれを、期間T後、期間
    tの間、同期状態におく、 ことを特徴とするファイバ光リンクのための十分に冗長
    な安全連動動作を与える方法。
JP2292244A 1990-01-09 1990-10-31 安全連動システム Expired - Fee Related JPH0667391B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US462,367 1990-01-09
US07/462,367 US5136410A (en) 1990-01-09 1990-01-09 Optical fiber link control safety system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03212266A true JPH03212266A (ja) 1991-09-17
JPH0667391B2 JPH0667391B2 (ja) 1994-08-31

Family

ID=23836184

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2292244A Expired - Fee Related JPH0667391B2 (ja) 1990-01-09 1990-10-31 安全連動システム

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5136410A (ja)
EP (1) EP0437162A3 (ja)
JP (1) JPH0667391B2 (ja)
KR (1) KR940007470B1 (ja)
CN (1) CN1021394C (ja)
AU (1) AU635798B2 (ja)
BR (1) BR9100035A (ja)
CA (1) CA2032209C (ja)
TW (1) TW215133B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0685715A (ja) * 1991-11-27 1994-03-25 American Teleph & Telegr Co <Att> 通信リンク
JPH0897773A (ja) * 1994-09-27 1996-04-12 Fujitsu Ltd 光信号伝送装置
JP2004511125A (ja) * 2000-09-29 2004-04-08 トランスモード・システムズ・アーベー 送受信装置および通信システム
US6724993B2 (en) 2000-02-03 2004-04-20 Telecommunications Advancement Organization Of Japan Optical transmitter-receiver

Families Citing this family (68)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5627879A (en) 1992-09-17 1997-05-06 Adc Telecommunications, Inc. Cellular communications system with centralized base stations and distributed antenna units
ES2076071B1 (es) * 1993-05-07 1996-06-01 Telefonica Nacional Espana Co Modulo de linea electrooptico para la transmision en la jerarquia digital sincrona nivel-1 con unidad de sincronizacion.
DE4317863C2 (de) * 1993-05-28 1997-08-21 Bosch Gmbh Robert Anordnung zum Überwachen einer Lichtwellenleiter-Übertragungsstrecke
DE4321601A1 (de) * 1993-06-29 1995-01-19 Siemens Ag Automatische Laserabschaltung mit Schutz gegen unbeabsichtigte Wiedereinschaltung
US5487120A (en) * 1994-02-09 1996-01-23 International Business Machines Corporation Optical wavelength division multiplexer for high speed, protocol-independent serial data sources
US5535035A (en) * 1994-09-15 1996-07-09 International Business Machines Corporation Optical fiber ring communications system and communications method
DE4444568C2 (de) * 1994-12-02 1996-09-26 Siemens Ag Elektrooptisches Modul
DE4444569C2 (de) * 1994-12-02 1996-09-19 Siemens Ag Elektrooptisches Modul
DE19525918C2 (de) * 1995-07-04 1997-12-11 Siemens Ag Einrichtung zum Überwachen eines leistungsgeregelten Lasers
JP2836592B2 (ja) * 1996-07-19 1998-12-14 日本電気株式会社 光送受信器およびその光送受信器を用いたネットワーク
US5956168A (en) * 1997-08-14 1999-09-21 Finisar Corporation Multi-protocol dual fiber link laser diode controller and method
DE19739409A1 (de) * 1997-08-28 1999-03-11 Siemens Ag Optische Sendeeinrichtung
US6359708B1 (en) 1997-09-18 2002-03-19 Lucent Technologies Inc. Optical transmission line automatic power reduction system
AU761406B2 (en) * 1998-03-18 2003-06-05 Nokia Siemens Networks Gmbh & Co. Kg Method for establishing a communication on a standby link in optical transmission facilities
JP3565313B2 (ja) * 1998-05-25 2004-09-15 富士通株式会社 光送信機並びに該光送信機を有する端局装置及び光通信システム
US6359713B1 (en) 1998-10-28 2002-03-19 International Business Machines Corporation System for open fiber control propagation multi-link fiberoptic connections
US6356367B1 (en) 1998-10-28 2002-03-12 International Business Machines Corporation Open fiber control propagation in multi-link fiberoptic connections
US6359709B1 (en) 1998-10-28 2002-03-19 International Business Machines Corporation Method for open fiber control propagation in multi-link fiberoptic connections
US6504630B1 (en) * 1998-12-04 2003-01-07 Lucent Technologies Inc. Automatic power shut-down arrangement for optical line systems
US7016308B1 (en) * 1999-03-19 2006-03-21 Broadband Royalty Corporation Digital return path for hybrid fiber/coax network
GB2348063B (en) * 1999-03-19 2001-03-07 Marconi Comm Ltd Optical communication system
US7031335B1 (en) 1999-11-03 2006-04-18 Adc Telecommunications, Inc. Digital node for hybrid fiber/coax network
US6967966B1 (en) 1999-11-03 2005-11-22 Adc Telecommunications, Inc. Digital return path for hybrid fiber/coax network
US6519773B1 (en) 2000-02-08 2003-02-11 Sherjil Ahmed Method and apparatus for a digitized CATV network for bundled services
US6704545B1 (en) 2000-07-19 2004-03-09 Adc Telecommunications, Inc. Point-to-multipoint digital radio frequency transport
US6423963B1 (en) 2000-07-26 2002-07-23 Onetta, Inc. Safety latch for Raman amplifiers
US6456429B1 (en) 2000-11-15 2002-09-24 Onetta, Inc. Double-pass optical amplifier
GB2369509A (en) * 2000-11-28 2002-05-29 Marconi Comm Ltd Optical shutter for a communication system
SE0004435L (sv) * 2000-12-01 2002-01-29 Transmode Systems Ab En sändare-mottagareanordning och ett kommunikationssystem
US6433921B1 (en) 2001-01-12 2002-08-13 Onetta, Inc. Multiwavelength pumps for raman amplifier systems
US7079775B2 (en) 2001-02-05 2006-07-18 Finisar Corporation Integrated memory mapped controller circuit for fiber optics transceiver
US6798990B2 (en) * 2001-02-09 2004-09-28 International Business Machines Corporation Laser safety method for DC coupled parallel optical link
US6731424B1 (en) 2001-03-15 2004-05-04 Onetta, Inc. Dynamic gain flattening in an optical communication system
US6501396B1 (en) 2001-03-30 2002-12-31 Xilinx, Inc. Scalable physical coding sublayer (PCS) and 8B/10B encoder
US7957643B2 (en) * 2002-03-07 2011-06-07 Alcatel-Lucent Usa Inc. Method and apparatus for automatically controlling optical signal power in optical transmission systems
US7082479B2 (en) * 2002-06-19 2006-07-25 Eastman Kodak Company System and method for maintaining synchronized data transfer using a plurality of different control words individually indicative of the same single event
US7062177B1 (en) * 2002-06-25 2006-06-13 Cypress Semiconductor Corp. Out of band communications link for 4-lane optical modules using dark fibers and low-bandwidth LEDs
DE10246612A1 (de) * 2002-10-07 2004-04-15 Marconi Communications Gmbh Optisches Nachrichten verarbeitendes System, Komponenten und Betriebsverfahren dafür
US8958789B2 (en) 2002-12-03 2015-02-17 Adc Telecommunications, Inc. Distributed digital antenna system
US20040136720A1 (en) * 2003-01-15 2004-07-15 Mahowald Peter H. Task prioritization in firmware controlled optical transceiver
JP2004304673A (ja) 2003-03-31 2004-10-28 Fujitsu Ltd 光伝送装置および伝送路断検出方法
JP2005033401A (ja) * 2003-07-10 2005-02-03 Pioneer Electronic Corp 光送受信装置
US20060115266A1 (en) * 2004-12-01 2006-06-01 Gil Levi All-optical protection signaling systems and methods in optical communication networks
US7116471B2 (en) * 2004-12-02 2006-10-03 Redc Optical Networking Ltd. Method and system for improved eye protection safety of distributed Raman amplifiers
KR101226949B1 (ko) * 2004-12-09 2013-02-06 (주)스페이스링크 적외선 센서 구동방법 및 장치
US7787765B2 (en) * 2005-12-21 2010-08-31 International Business Machines Corporation Method and apparatus device for initializing an end-to-end link in a fiber optic communications system
US7826745B2 (en) * 2005-12-21 2010-11-02 International Business Machines Corporation Open fiber control and loss of light propagation in time division multiplexed inter-system channel link
DE112006003800B4 (de) * 2006-03-22 2014-04-03 Adva Optical Networking Se Verfahren und Einrichtung zum Hochfahren einer optischen Übertragungsstrecke sowie optische Sende- und Empfangseinrichtung und maschinenlesbarer Träger hierfür
US7599711B2 (en) * 2006-04-12 2009-10-06 Adc Telecommunications, Inc. Systems and methods for analog transport of RF voice/data communications
US7630296B2 (en) * 2006-04-14 2009-12-08 Adc Telecommunications, Inc. System and method for remotely restoring inoperative data communications
US20080018988A1 (en) * 2006-07-24 2008-01-24 Andrew Davidson Light source with tailored output spectrum
US8737454B2 (en) 2007-01-25 2014-05-27 Adc Telecommunications, Inc. Modular wireless communications platform
US8583100B2 (en) 2007-01-25 2013-11-12 Adc Telecommunications, Inc. Distributed remote base station system
US8068415B2 (en) 2007-04-18 2011-11-29 Owl Computing Technologies, Inc. Secure one-way data transfer using communication interface circuitry
US7835641B2 (en) * 2007-08-31 2010-11-16 Lantiq Deutschland Gmbh Light emitter controlling
US8159956B2 (en) 2008-07-01 2012-04-17 Finisar Corporation Diagnostics for serial communication busses
US9027668B2 (en) * 2008-08-20 2015-05-12 Foro Energy, Inc. Control system for high power laser drilling workover and completion unit
US7996594B2 (en) 2009-03-27 2011-08-09 International Business Machines Corporation Interrupt-driven link status feedback mechanism for embedded switches
US9305189B2 (en) 2009-04-14 2016-04-05 Owl Computing Technologies, Inc. Ruggedized, compact and integrated one-way controlled interface to enforce confidentiality of a secure enclave
US9001811B2 (en) * 2009-05-19 2015-04-07 Adc Telecommunications, Inc. Method of inserting CDMA beacon pilots in output of distributed remote antenna nodes
CN102983903A (zh) * 2012-11-14 2013-03-20 中兴通讯股份有限公司 快速处理单纤故障的装置及方法
CN104125014B (zh) * 2013-04-28 2018-11-23 上海华魏光纤传感技术有限公司 安全型光缆线路作业系统
US10148348B2 (en) 2015-07-17 2018-12-04 Corning Optical Communications LLC Optical-electrical interface devices and systems with optical communication pathway redundancy
US10499269B2 (en) 2015-11-12 2019-12-03 Commscope Technologies Llc Systems and methods for assigning controlled nodes to channel interfaces of a controller
CN108287462B (zh) * 2017-12-26 2020-08-28 武汉凌云光电科技有限责任公司 一种激光计时发射控制系统、装置及方法
EP4214081A1 (en) 2020-09-18 2023-07-26 Nubis Communications, Inc. Data processing systems including optical communication modules
US11988874B2 (en) 2020-10-07 2024-05-21 Nubis Communications, Inc. Data processing systems including optical communication modules
US20230043794A1 (en) * 2021-04-22 2023-02-09 Nubis Communications, Inc. Communication systems having optical power supplies

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525910U (ja) * 1975-06-25 1977-01-17
JPS573657A (en) * 1980-06-11 1982-01-09 Olympus Optical Co Laser device for endoscope
JPS5714584A (en) * 1980-06-28 1982-01-25 Chisso Corp Compound having tetrazine skeleton
JPS585010U (ja) * 1981-07-02 1983-01-13 住友電気工業株式会社 導光用フアイバに出力レ−ザ光を通すレ−ザ機器のモニタ装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3147555A1 (de) * 1981-12-01 1983-06-09 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Schaltungsanordnung zur ueberwachung einer optischen uebertragungsstrecke
JPS594346A (ja) * 1982-06-30 1984-01-11 Fujitsu Ltd 光入力断検出回路
JPS60220633A (ja) * 1984-04-18 1985-11-05 Nec Corp デ−タ入力方式
US4797556A (en) * 1986-03-21 1989-01-10 Amp Incorporated Optical continuity testing apparatus with pulsating transmitter
GB2195508A (en) * 1986-09-27 1988-04-07 Stc Plc Optical fibre transmission system
JPH0828680B2 (ja) * 1987-07-23 1996-03-21 国際電信電話株式会社 双方向光ファイバ通信系の障害点監視方式
JPH02209030A (ja) * 1989-02-09 1990-08-20 Fujitsu Ltd 光伝送回線装置
US4994675A (en) * 1989-04-28 1991-02-19 Rebo Research, Inc. Method and apparatus for checking continuity of optic transmission

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525910U (ja) * 1975-06-25 1977-01-17
JPS573657A (en) * 1980-06-11 1982-01-09 Olympus Optical Co Laser device for endoscope
JPS5714584A (en) * 1980-06-28 1982-01-25 Chisso Corp Compound having tetrazine skeleton
JPS585010U (ja) * 1981-07-02 1983-01-13 住友電気工業株式会社 導光用フアイバに出力レ−ザ光を通すレ−ザ機器のモニタ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0685715A (ja) * 1991-11-27 1994-03-25 American Teleph & Telegr Co <Att> 通信リンク
JPH0897773A (ja) * 1994-09-27 1996-04-12 Fujitsu Ltd 光信号伝送装置
US6724993B2 (en) 2000-02-03 2004-04-20 Telecommunications Advancement Organization Of Japan Optical transmitter-receiver
JP2004511125A (ja) * 2000-09-29 2004-04-08 トランスモード・システムズ・アーベー 送受信装置および通信システム
JP4684531B2 (ja) * 2000-09-29 2011-05-18 トランスモード・システムズ・アーベー 送受信装置および通信システム

Also Published As

Publication number Publication date
US5136410A (en) 1992-08-04
JPH0667391B2 (ja) 1994-08-31
KR910015137A (ko) 1991-08-31
TW215133B (ja) 1993-10-21
CA2032209A1 (en) 1991-07-10
AU6787590A (en) 1991-07-11
KR940007470B1 (ko) 1994-08-18
BR9100035A (pt) 1991-10-22
AU635798B2 (en) 1993-04-01
EP0437162A3 (en) 1992-05-13
EP0437162A2 (en) 1991-07-17
CA2032209C (en) 1994-01-18
CN1021394C (zh) 1993-06-23
CN1054692A (zh) 1991-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03212266A (ja) 安全連動システム
EP0581138B1 (en) Fail-safe automatic shut-down apparatus and method for high output power optical communications system
US5229593A (en) Apparatus and method for safe, free space laser communication
JP4213219B2 (ja) Otdrを使ったインターロック高出力ファイバシステム
US7613938B2 (en) Power cycle circuit
US6798990B2 (en) Laser safety method for DC coupled parallel optical link
US5268635A (en) Intelligent self-diagnosing and sparing light emitting diodes
JPS63195519A (ja) 良好作動のためのテストを含む光ファイバー検知装置
JPH0897773A (ja) 光信号伝送装置
WO2019245614A2 (en) Lidar safety systems and methods
US20100004794A1 (en) Laser Safety Controller
JP3714605B2 (ja) オープン・ループ並列光リンクおよび光パワー調整方法
US20030215172A1 (en) Fiber optic detection system and method
CN114284841B (zh) 一种光纤激光器及其控制方法
US7543170B2 (en) Equipment fail safe safety system
JP2003188836A (ja) 光伝送路を監視するための装置および方法
US5331319A (en) Device for signalling the position of a mobile member
JPH10224299A (ja) 光伝送装置の光信号出力監視回路
JPH11230856A (ja) 光パワー給電における異常検出方法及び光パワー給電装置
Knodel et al. Open fiber control: a laser safety interlock technique
JP3547785B2 (ja) 工作機の光線式安全装置
JPH0738498A (ja) 光ファイバ増幅器
GB2159988A (en) Safety device
WO2022203971A2 (en) Method and apparatus for in-situ detection of damage occurring to an optical fiber or an optical mirror
KR960013963B1 (ko) 통신시스템의 자체진단장치

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees