JPH0685715A - 通信リンク - Google Patents

通信リンク

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JPH0685715A
JPH0685715A JP4339538A JP33953892A JPH0685715A JP H0685715 A JPH0685715 A JP H0685715A JP 4339538 A JP4339538 A JP 4339538A JP 33953892 A JP33953892 A JP 33953892A JP H0685715 A JPH0685715 A JP H0685715A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/07Arrangements for monitoring or testing transmission systems; Arrangements for fault measurement of transmission systems

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、伝送ネットワークの各要素の性能
特性を決定することのできる通信リンクを提供する。 【構成】 本発明の通信リンク119は、通信パスの性
能特性に影響する第1群の要素を有する第1パス116
と、前記第1パスに関連し、前記第1パスとは物理的に
独立した第2パス122または123とからなり、第2
パスは、第1パスに関連した情報を提供することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は伝送システムに関し、特
に、伝送ネットワークの各要素の性能特性を決定するこ
とのできる通信リンクに関する。
【0002】
【従来の技術】伝送パスの特性を知ることは、そのパス
の信頼性のある通信を確保する際に重要なだけでなく、
光リンクの場合には、それを使用する人の安全性を確保
するためにも重要である。特に、この安全性の問題は光
リンクの光トランスミッタがレーザを使用している場合
に発生する。ある種のレーザ光は人の目にとっては極め
て危険である。光トランスミッタが光リンクにより適切
に終端されていない場合には、レーザを出力することは
避けなければならない。
【0003】多くの伝送システムにおいて、スプライ
ス、導体、スプリッタ、結合器、増幅器、再生器、減衰
器等により、損失要素および遅延要素がその伝送パスに
導入されている。このことは光通信システムにおいても
同様である。様々な光パスにおいて、光損失および遅延
を補償するために、これら受信機は、より複雑で、高価
なものとなる。伝送パス内の光素子の数に起因して、受
信機ごとにその損失が大きく変わると、受信機はその変
動を補償することができなくなる。この場合、各受信機
は信号レベルおよびその遅延に合わせて調整する必要が
ある。
【0004】このような状況において、従来の方法はレ
シーバ(受信機)を人の手により調整するか、あるいは
伝送システムを制御しているコンピュータに情報を入れ
て、コンピュータが個々のレシーバを調整することによ
り行われていた。この手動による問題は、コストと人間
のエラーがあることである。減衰に関しては、米国特許
第5060302号によれば、光トランスミッタの出力
を調整するために、光トランスミッタに情報を光レシー
バ(受信機)がフィードバックする方法が開示されてい
る。この方法には二つの問題点がある。その一つは、ト
ランスミッタは一つのレシーバを駆動できるだけであ
り、その二番目はフィードバックパスを形成するため
に、また別の光トランスミッタとレシーバが必要になる
ことである。
【0005】米国特許第4295043号に開示された
方法は、ケーブルの導体に配置された所定の電気接点に
より、付属のケーブルの長さを識別することである。こ
れはケーブルが組立られる際に、異なる導体が光ファイ
バの異なる長さに対し使用されている。そして、このレ
シーバは自動的に電気接点の数に基づいて、ケーブルの
長さを調整し、所定のトランスミッタ出力を設定する。
この方法はレシーバは特定の長さの光ファイバを調整
し、トランスミッタ出力を調整できるが、トランスミッ
タとレシーバを相互接続する二本の光ファイバケーブル
に対しては使用できない。またトランスミッタから光レ
シーバへの通信パスに配置される活性光素子、または受
光光素子の形式が選べない点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、各レ
シーバへの光通信パスが、そこに導入される光素子に起
因して異なった場合でも、トランスミッタからこれらの
レシーバへ通信される信号レベルを自動的に調整する複
数の光レシーバを有する通信リンクを提供することであ
る。特に光ファイバリンクがオフィス内、あるいは住宅
内で使用される場合、このような通信リンクを提供する
ことは極めて重要である。最近の光システムは、単一の
トランスミッタと複数のレシーバとの間に様々な活性光
素子、あるいは受光素子を導入する必要がある。従っ
て、手動による各レシーバを調整することは、これらの
環境では好ましくない。
【0007】また、安全問題に対しても、従来はレーザ
が光リンクを駆動する場合には、二つの方法でその安全
性を確保していた。その一つは、レーザのスイッチを入
れる前に光リンクはトランスミッタに接続されるよう
に、機械的なロックを施すことである。この種の問題は
このロックの費用が高いことである。さらにレーザから
マルチモードの光ファイバを介して伝送される光は人間
の目には極めて危険で、そのため、機械的ロックは単一
モードの光ファイバにのみ使用されていた。米国特許第
5039194号によれば、第二の方法は各光リンクの
端末で、光トランスミッタと光レシーバを使用すること
である。各トタンスミッタが非常に短いパルス(人間の
目に危険でない)を伝送し、レシーバが光リンクの別の
端部にある他のトランスミッタからのパルスの受信を検
知するものである。両方のレシーバがパルスを受け取る
と、トランスミッタが通常の動作を開始する。この方法
は極めて高価である。それはトランスミッタとレシーバ
が光リンクの両端に必要だからであり、回路の制御の費
用も極めて高い。レーザがオフィスまたは住宅環境で広
く使用される場合には、この安全の問題は極めて重要で
ある。それ故に、レーザが光リンクを駆動する場合に安
全を確保する方法が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の通信リンクは、
光パス内の光素子に関する情報を識別するために、光通
信パスと並列に配置された電気通信パス内の電気素子を
利用する。各電気素子は受光素子と活性光素子の場所に
配置され、減衰および遅延に関するの光素子の動作特性
を特定する。レシーバをトランスミッタの出力に合わせ
て調整するには、光通信パスに並列に配置された電気通
信パス内の電気素子の電気的特性を測定する。この電気
的測定により各レシーバは自動的にその光受信機を調整
して、光パス内の光素子により導入される動作特性に合
わせる。さらにリンクのトランスミッタの端部で電気的
測定を行うことにより、レーザをターンオンする際安全
か否かを決定できる。さらにトランスミッタは光素子を
特定する情報を光パスの情報をストアする中央コンピュ
ータシステムに送信する。
【0009】一実施例においては、並列の電気パスは直
列回路である。活性光素子の各々は少なくとも一つの入
力光接続部および出力光接続部に配置される。各一対の
入力と出力の光接続に対し、二対の入力と出力の電気的
接続がある。第1対の電気接続は、トランスミッタから
レシーバへのフォワードパス用であり、第2対の電気接
続は、レシーバからトランスミッタへのリターンパス用
である。この電気素子は光素子と同様の組立体の一部で
ある。たとえば、単一の導体は、二つの光ファイバを接
続し、電気パスに対し、二つの入力接点と二つの出力接
点を提供し、フォワードパスの一対の接点の間の電気素
子を接続するものである。この実施例において、トラン
スミッタの電気部分は基準電圧を有し、各光素子に関連
して用いられる電気素子はフォワード電気パスに直列に
接続された抵抗体である。この抵抗体の値は、光素子の
予測損失を指示する。各レシーバはレシーバに流れる電
流量を所定の値に対して測定し、自動的に光レシーバの
ゲインを調整する。光レシーバが受信した光パワーを調
整できないときは、光レシーバはシステムコンピュータ
にアラームメッセージを伝送する。同様のアプローチは
遅延を検出するにも使用される。遅延を検出すると、レ
シーバはメッセージをシステムコンピュータに送信し、
このシステムコンピュータはその遅延を補償する。
【0010】レーザの安全性の観点から、電流がトラン
スミッタの電気部分により受信されない場合には、リン
クはレシーバで終端しておらず、レーザをターンオンし
てはならない。これにより電気部分はレーザのターンオ
ンを阻止する。さらに、トランスミッタがメッセージを
システムコンピュータに伝送し、システムコンピュータ
に対し伝送が発生しないことを教える。レシーバが電流
を受信しない場合には、リンクは稼動中ではない旨をシ
ステムコンピュータに知らせる。
【0011】第二の実施例においては、抵抗とインダク
タの両方を各光素子に関連して用いて、減衰と遅延の両
方を調べる。トランスミッタの電気部分は、送信するA
CとDC電流の間で減衰する。各レシーバはDC電流の
受信に応答して、トランスミッタからの光通信パスにお
ける減衰を抵抗値をもとに計算し、一方、AC電流の受
信に応答して、光トランスミッタからの光通信パスの遅
延をそのインダクタンスをベースにして測定する。この
レシーバはメッセージをシステムコンピュータに送信
し、このシステムコンピュータはその遅延を補償する。
これにより、安全性の確保は第一の実施例と同様に達成
できる。
【0012】第三の実施例において、電気パスは4個の
電気導体からなり、その内2個はパワーを各光素子に関
連する活性電気素子に提供する。光トランスミッタと光
レシーバとの間の光パスの各光素子の光特性を特定する
データフレームが電気パスの第3の導体に転送される
(このようなデータフレームは通常データパケットと称
される。)クロック情報は、電気パスの第4の導体に伝
送される。各電気素子はデータフレームに応答して、電
気素子に関連する光素子のタイプを特定する情報をその
フレーム内に挿入する。各フレームに応答してこのレシ
ーバはフレームのデジタル情報を利用して、光伝送パス
内に導入される減衰と遅延の両方を計算する。さらに、
このレシーバはこの情報をシステムコンピュータに伝送
し、このシステムコンピュータは保守および動作を目的
として伝送パス内の各エレメントを特定する。他の情報
も電気素子により提供することもできる。
【0013】この第三の実施例は公知の自己クロック技
術を用い、データ情報とクロック情報の両方が第3の導
体に伝送される。情報のフレームを受信すると、このレ
シーバは第4の導体にこのフレームを戻す。各電気素子
は第4の導体を介して受信したフレームを次の電気素子
に伝送し、このフレームがトランスミッタの電気部分に
より受信されるまで行う。電気部分はフレームからレー
ザを入れる際、安全か否かを決定する。さらに、この情
報はシステムコンピュータに送られて、保守と動作のた
めにトランスミッタを制御する。動作目的とは各光パス
の光素子を特定し、実際に形成されたパスと計画された
パスとの間の差を確認することである。この動作目的は
住宅街において特に重要である。
【0014】
【実施例】図1において、トランスミッタ128は、レ
シーバ129に接続され、これは、コネクタ103、ハ
イブリッドケーブル118、スプライスコネクタ10
4、ハイブリッドケーブル119、スプリッタ105、
ハイブリッドケーブル121、コネクタ106を介して
行われる。これらの要素は、光信号および電気信号の両
方を送信できる。光信号に導入される光減衰は、伝送ユ
ニット101から電流検知器108に流れる電流によ
り、抵抗111、112、114、115により導入さ
れる全抵抗値を決定することにより、レシーバ129に
より決定される。この電気的回路は図2に示されてい
る。伝送ユニット101は、定電圧を生成する。電流検
知器108は、抵抗111、112、114、115の
全抵抗値を伝送ユニット101と電流検知器108の間
に形成される直列パスに流れる電流を測定することによ
って決定する。その後、電流検知器108は、この測定
された電流を用いて抵抗値を決定し、その決定に応じ
て、電流検知器108は、光レシーバ107を調整し
て、光トランスミッタ102によって伝送される光信号
を受信する感受性を決定する。電流検知器108が、電
流量を決定し、この電流量に基づいて光レシーバ107
を調整する方法は、当業者に公知である。光レシーバ1
07が、その感受性を決定すると、光レシーバ107
は、そのメッセージを導体132を介してシステムコン
ピュータ133に伝送する。
【0015】光トランスミッタ102が、光レシーバ1
07に接続された光リンクを介さずに光を伝送するのを
阻止するために、伝送ユニット101は導体123を介
して受け取った電流量を決定する。この電流の量が所定
値より大きい場合、伝送ユニット101は、イネーブル
(可能)信号をレシーバ129を介して光トランスミッ
タ102に伝送する。それ以外の場合は、伝送ユニット
101は、ディスエーブル(不能)信号を送信する。伝
送ユニット101は、ディスエーブル信号を光トランス
ミッタ102と伝送ユニット101に送り、さらにシス
テムコンピュータ131に導体130を介してメッセー
ジを送り、このシステムコンピュータ131にこの光リ
ンクを使用できない旨を通知する。
【0016】図1において、光レシーバ107ではな
く、光トランスミッタ102を調整する方法を示すため
に、スプリッタ105は、スプライスコネクタ104の
ような別のスプライスコネクタにより置換される。伝送
ユニット101は、導体123内に戻された電流に応じ
て、光トランスミッタ102の出力をレシーバ129を
介して調整する。この調整は電流検知器108による光
レシーバ107の調整と同様である。この戻り電流が所
定のレベル以下の場合には、伝送ユニット101は光ト
ランスミッタ102の出力をゼロに調整する。
【0017】スプライスコネクタ104は図6に示した
コネクタと類似のものであるが、だだし、スプライスコ
ネクタ104は図6に示した8個の電気接点ではなく、
4個の電気接点のみを持つ点が異なる。コネクタ103
と106は、図6に示したものと類似のものである。ス
プリッタ105の光機能は当業者に公知で、スプリッタ
105との接続はそれぞれレシーバ129、トランスミ
ッタ128になされた接続と類似のものである。
【0018】図1、2に示した抵抗を用いて、レシーバ
129内の遅延要素の調節用の遅延情報を提供する。抵
抗113、114が光損失を指示する場合には、それら
は分離比が50%/50%以外となるようなスプリッタ
を提供するよう不平衡のものである。同様に抵抗11
3、114が遅延を指示する場合には、それらもまたハ
イブリッドケーブル120と121が異なる長さを有す
る場合のように不平衡のものである。
【0019】図3は図1に示されたような伝送装置の電
気回路を示す。だだし、インダクタは直列に接続された
各抵抗により置換される。この抵抗が減衰を指示する場
合には、インダクタは遅延を指示する。図1のトランス
ミッタ128と等価のトランスミッタ328の電気部分
は金属対117に等価の金属対上に定DC電圧を伝送
し、その後、定AC電圧を伝送する。AC電圧源302
は伝送されている電圧がDCかACかを決定する。
【0020】レシーバ329の電気部分はAC/DC検
知器308を用いて、電気パスにDCまたACが伝送さ
れているかを決定する。DC信号が伝送されていると、
AC/DC検知器308は導体325に信号を伝送す
る。AC信号が伝送されている場合には、AC/DC検
知器308は導体324に信号を伝送する。導体325
の信号に応答して、電流検知器307はセレクタ309
により出力されているDC電圧に対する全抵抗値を決定
する。導体324の信号に応答して、電流検知器307
はセレクタ309により出力されているAC電圧に対す
る全抵抗値を決定する。電流検知器307は信号を導体
321に出力し、減衰を調整するための光レシーバを制
御し、信号を導体322に伝送して、トランスミッタ3
28とレシーバ329の間の光パスに対する遅延を補償
する遅延回路を調整する。当業者はキャパシターが図3
に示されている電気回路の中にどのように用いられるか
については公知である。
【0021】当業者には、図1の安全特性が図3に示さ
れた電気回路内で組られていること、また、図1に示さ
れた光レシーバではなく、光トランシーバを調整する方
法についても明かである。
【0022】図4は本発明の第3の実施例を示すもの
で、活性識別回路(ID CIR)が図1の抵抗の代わ
りに用いられている。さらに、この識別回路はクロック
信号、データ信号、電圧、接地電位を受信する。たとえ
ば、識別回路411は、クロック信号を導体416を介
して、データを導体417を介して、動作電圧を導体4
18を介して、設置接続を導体419を介して、受信す
る。識別回路411は同様の入力を識別回路412に伝
送する。データパケットは信号ユニット401からマイ
クロコンピュータ408に伝送される。このクロック信
号はデータ時間を導体417を介して伝送されるデータ
でもって定義する。識別回路412はデータパケットを
受信するように、各識別回路412は、その識別情報を
パケットの端部に配置し、そのパケットの次の識別回路
に伝送する。データパケットがマイクロコンピュータ4
08に到着すると、その後マイクロコンピュータ408
は各識別回路からこの情報を用いて、通信パス内の減
衰、遅延および光素子の数のようなファクタを決定し
て、トランスミッタユニットに送る。伝送されているパ
ケットは標準のパケットプロトコルを用いており、スタ
ートフラグがパケットのスタートを定義し、ストップフ
ラグがパケットの終わりを定義する。
【0023】信号ユニット401は導体416の上にク
ロック信号を生成し、導体417の上にスタートフラ
グ、エンドフラグを送信する。識別回路411はエンド
フラグに応答して、その識別情報をパケット内にエンド
フラグの代わりに挿入し、その後、新たなエンドフラグ
を挿入する。このパケットはその後識別回路412に伝
送され、この識別回路412も同様の動作を行う。そし
て、識別回路414と415も同様の動作を行う。マイ
クロコンピュータ408により受信された最終パケット
は、識別回路の各々に対する識別情報を含む。マイクロ
コンピュータ408はパケットに応答して、光レシーバ
407を導体426を介して調整し、パケットをシステ
ムコンピュータ433に導体432を介して伝送する。
図4に示されたシステムの利点は、信号ユニット401
からマイクロコンピュータ408へのデータ伝送レート
は非常に遅い。その理由はマイクロコンピュータ408
はほとんど変化しない光素子に対しては急速な更新を要
求しないからである。これにより図4要素のコストを下
げることができる。
【0024】エラー訂正コードも信号ユニット401か
らマイクロコンピュータ408に伝送されているパケッ
トに挿入することもできる。セルフクロックデータスト
リームを用いると、信号ユニット401から識別回路を
介して、クロック信号とデータ信号の両方を伝送するに
は、一本の導体のみでよい。
【0025】図5は識別回路411の詳細図である。こ
の識別回路411はクロック信号を導体416を介して
受信し、データ信号を導体417を介して受信する。図
5には示されていないが、導体416を介して受信され
たクロック信号は、シフトレジスタ503からフラグレ
ジスタ505に分配される。導体417を介して受信さ
れたデータ信号は、クロック信号の制御下で、シフトレ
ジスタ503内にシフトされる。フラグ検知器502は
連続的にシフトレジスタ503の内容を検査して、エン
ドフラグを検出する。このエンドフラグが検出される
と、フラグ検知器502は信号をコントローラ501に
導体510を介して伝送する。フラグ検知器502から
の信号に応答して、コントローラ501は信号を識別レ
ジスタ504に導体511を介して伝送し、識別回路4
11用の識別情報を導体513にクロックアウトして、
セレクタ506に送る。コントローラ501も、また信
号を導体512を介してセレクタ506に伝送し、この
セレクタ506は導体513の上に情報を選択する。識
別レジスタ504は識別コードが完全にシフトアウトさ
れた後、それを再ロードする。この識別情報が導体42
1にセレクタ506を介して伝送された後、コントロー
ラ501は信号をフラグレジスタ505に送り、セレク
タ506に導体515を介して、新たなエンドフラグを
シフトアウトする。コントローラ501はまた情報を導
体512を介して送り、セレクタ506が導体421に
通信するために、導体515の上のデータを選択する。
識別回路414は図5の識別回路411と類似の構造で
あり、ただし、セレクタ506の透過装置は導体436
と439を駆動し、コントローラ501の透過装置は導
体437と440を駆動する。
【0026】この識別情報は各要素をただ一つ識別し、
マイクロプロセッサはそのメモリ内のデータを用いて、
損失パラメータと遅延パラメータを計算する。この識別
情報は損失情報、または遅延情報あるいはその両方を含
み、あるいは、また識別情報と損失情報と遅延情報の組
合せでもある。マイクロコンピュータはストアされたプ
ログラムに基づいて、識別回路411に記載された機能
を実行する。さらに、テーブルの切断、または不連続は
上記の手法を用いて直ちに検出される。図6は図4のス
プライスコネクタ404に使用されるのに適したコネク
タの詳細図である。他のコネクタも同様の機械的構成を
有する。
【0027】図4に示された電気回路を有する伝送シス
テムに安全性を提供するために、マイクロコンピュータ
408により受信されたパケットを信号ユニット401
に伝送するのは好ましい。これは信号を伝送するパス
(導体416と420)をリターンデータパスに変換
し、マイクロコンピュータ408へのフォワードデータ
パス(導体416と420)のセルフクロックデータを
用いて実行される。図9は図4の識別回路の別の実施例
であり、マイクロコンピュータ408と信号ユニット4
01との間のリターンデータパスを形成する。図10は
識別回路414の他の実施例で、またマイクロコンピュ
ータ408と信号ユニット401との間のリターンデー
タパスを提供する。まず、マイクロコンピュータ408
からのパケットを受信した信号ユニット401の動作を
記述し、その後、識別回路の動作を記述する。
【0028】マイクロコンピュータ408は導体435
を介して、識別回路415からのパケットに応答して、
そのパケットを識別回路415に導体434を介して再
伝送する。各識別回路はこの受信され、さらに再伝送さ
れたパケットを再伝送する。最後に、信号ユニット40
1はパケットを導体416を介して受信し、このリター
ンされたパケットから光トランスミッタ402のスイッ
チを入れても安全か否かを決定する。安全でない場合に
は、信号ユニット401は光トランスミッタ402をデ
ィスエーブルして、このことをシステムコンピュータ4
31に知らせる。この情報は光リンク内の光要素の形式
も含んているので、信号ユニット401はこの情報を解
析して、光リンク内の要素のレーザの安全性を決定す
る。図13と14に詳細に示すように、信号ユニット4
01はパケットをシステムコンピュータ431に伝送し
て、メンテンナンスと動作機能を実行する。
【0029】図9は識別回路411の他の実施例を示
し、コントローラ901から導体915は図5のコント
ローラ501から導体515の同様の動作を行う。クロ
ック再生922はクロック信号からデータ信号を分離
し、このクロック信号をコントローラ901に、そし
て、データ信号をシフトレジスタ903にそれぞれ導体
924と導体923を介して送る。ドライバ920はセ
レクタ906からのデータ信号とコントローラ901か
らのクロック信号を結合し、この得られたセルフクロッ
クデータを導体421に伝送する。トランシーバ921
は導体420のリターンパケットを受信し、このパケッ
トを導体416に再伝送する。
【0030】図10は識別回路414の他の実施例であ
る。図9と10に示されたブロックはそれぞれ同様な機
能を有する。クロック再生1001は導体440からセ
ルフクロックデータを受信し、クロック信号とデータ信
号を再生し、それをFIFO1003に伝送する。この
FIFO1003はデータをストアし、完全なパケット
を受信すると、ケーブル1012を介して、制御100
5に信号を伝送する。制御1005はこの信号に応答し
て、ドライバ1006がFIFO1004からのデータ
を伝送しないときに、FIFO1003の内容をドライ
バ1006を介して導体441に伝送する。制御100
5はドライバ1006に信号を送り、FIFO1003
からのデータをケーブル1010を介して受信する。さ
らに、制御1005はクロック信号をドライバ1006
にケーブル1010を介して提供する。クロック再生1
002とFIFO1004は同様な方法で機能する。
【0031】図7と8において、レーザからシングルモ
ード光ファイバを介して伝送された光は、ある距離を走
った後では人間の目には危険なものではない。さらに、
スプライスコネクタを分離し、適当な装置を用いて、ス
プライスコネクタの出力点の光を測定することは好まし
い。図1の実施例では、光リンクはスプライスコネクタ
104を切断できない。それは伝送ユニット101は電
流の遮断を検知し、光トランスミッタ102をオフにし
てしまうからである。単一モード光ファイバでは、図7
は、コネクタ703はコネクタ103とは異なり、抵抗
730は導体722と導体723のパスを完結して、こ
れはハイブリッドケーブル718が終端しているか否か
とは関係ない。図8は図7の電気回路を表し、マルチモ
ード光ファイバの同様なコネクタは730を有していな
い。
【0032】図11は図1の他の実施例の電気ブロック
図で、光トランスミッタ102が少なくとも一つの光レ
シーバで終端していることを示す。図1の導体123の
みが使用され、すべてのコネクタは導体123に応答す
る導体用に電気的接続のみを有する。トランスミッタ1
101は導体123に対応する導体に電圧を提供し、レ
シーバ1108はその導体を設置する。トランスミッタ
1101が所定量以上の電流が導体に流れるのを検知す
ると、図1の光トランスミッタ102と同様なトランス
ミッタをイネーブルする。
【0033】図12は図1の他の実施例の電気回路図で
あり、光トランスミッタ102は少なくとも一つの光レ
シーバの上で終端されている。図12は図11の動作と
同様で、ただし、トランシミッタ1208と類似の電気
トランスミッタは光レシーバと置換し、レシーバ120
1は光トランスミッタと置換している。レシーバ120
1が所定量以上の電流の流れを検知すると、図1の光ト
ランスミッタ102に透過の光トランスミッタをイネー
ブルする。さらに、レシーバ1201とトランシミッタ
1208は光レシーバと光トランスミッタであり、光リ
ンクはそれらをコネクタを介して接続する。このような
光装置はレシーバ1201とトランシミッタ1208に
記載したのと同様な方法で機能する。
【0034】図13は図4のシステムコンピュータ43
1のブロック図であり、図10に示されたのと同様なI
D回路を用いている。各信号ユニット(信号ユニット4
01)は定期的にID回路に関連する光要素の識別を要
求し、このID回路はスプリッタ405のような信号ユ
ニットに接続されている。光レシーバに関連した各マイ
クロコンピュータ(マイクロコンピュータ408)は得
られたパケットに応答して、このパケットを信号ユニッ
ト401に再伝送する。その後、信号ユニット401は
光要素の識別に関する情報を中心プロセッサ1302に
伝送する。メモリ1303は様々なデータベースと中心
プロセッサ1302を制御するプログラムをストアす
る。しかし、動作中の実設装置データベース1304と
計画された計画装置データベース1305のみがメモリ
1303に図示されている。これらの二つのデータベー
スは信号ユニット401ようにストアされた情報を示
す。中心プロセッサ1302はスプライスコネクタ10
4から導体430を介して受信されたパス識別情報に応
答して、動作中の実設装置データベース1304にこの
情報をストアする。この情報は各パスのベースにストア
し、各パスは光トランスミッタ402で終端している。
複数のパスは図4のスプリッタ405のようなスプリッ
タに光パスが装具するごとに得られる。
【0035】事務所または住宅における通信サービスを
提供する際に発生する重大な問題は異なる伝送パスと計
画された装置を形成するために、用いられる実際の装置
を決定することである。この問題は事務所および住宅は
常に変化して、どのようなパスに、どのような装置が組
み込まれ、実際にどのパスが存在するかを手動で探し当
てることが難しいからである。この問題はメンテンナン
ス、あるいは新たなサービスを新たな事務所、または家
に提供する際に特に重要である。さらに、ある種の光要
素は検知することが不可能な埋め込み型の導体であるか
らである。
【0036】図14は実際に設置された装置と計画され
た装置との差を自動的に決定するプログラムをブロック
図の形で表している。信号ユニットは、この信号ユニッ
トに接続された各パスに光素子を定期的に検査し、この
光素子の識別子を中心プロセッサ1302に送る。図1
4はブロック1401からスタートし、ブロック140
1から受信された情報に応答して、中心プロセッサ13
02がこの情報を動作中の実設装置データベース130
4にストアする(ブロック1402)。次に、中心プロ
セッサ1302が信号ユニット401に接続されている
種々のパスの動作中の光要素を計画装置データベース1
305にストアされる光要素の数と形式を決定する識別
子でもって認証する。この動作を行うために、中心プロ
セッサ1302は、まず1に等しいパスと称される変数
を設定する(ブロック1403)。その後、ブロック1
404で実際に、そして、計画されたデータベースから
パス1用の識別子を得る。その後、ブロック1405は
これらの識別子を比較して、情報はデータベースの両方
で同一化を認証する。二つのデータベースの間のスイッ
チはシステム端末1301にプリントアウトされる(ブ
ロック1406)。ブロック1407でパスの変数を増
加し、そして、ブロック1408ですべてのパスがチャ
ックしたか否かを決定する。すべてのパスがチャックさ
れると、この動作は完了し、ブロック1409を実行す
る。すべてのパスがチャックされていない場合には、ブ
ロック1408はブロック1404にブロック1414
を介して戻る。
【0037】周期的に行われる自動的更新することに加
えて、システム端末1301のユーザはチャックされた
ものは実行されるよう要求する。これが行われると、マ
ニュアルチャックが実行される(エントリポイント14
10)。次に、ブロック1411が実行されて、中心プ
ロセッサ1302が要求を信号ユニット401に送り、
信号ユニット401に接続されている種々のパスの光要
素に関連する必要な情報を得る。信号ユニット401が
情報を集めると、ブロック1402が実行される。この
実行はエントリポイントが1401のときと同様であ
る。
【0038】さらに、ある種の伝送システムにおいて
は、マイクロコンピュータ408から伝送された情報か
ら保存されるデータベースを有することが好ましい。こ
のシステムにおいては、システムコンピュータ433は
システムコンピュータ431により実行された機能を実
行する。
【0039】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の通信リンク
は、、各レシーバへの光通信パスが、そこに導入される
光素子に起因して異なった場合でも、トランスミッタか
らこれらのレシーバへ通信される信号レベルを自動的に
調整する複数の光レシーバを有する通信リンクを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】図1に示された実施例の電気的等価ブロック図
である。
【図3】本発明の第2の実施例の電気的等価ブロック図
である。
【図4】関連光素子を特徴づける活性電気素子を用いた
第3の実施例の電気的等価ブロック図である。
【図5】図4に用いられた活性電気素子のブロック図で
ある。
【図6】図4の第3の実施例において用いられた電気的
コネクタと光コネクタを表す図である。
【図7】本発明の一実施例を表す図である。
【図8】図7に示された実施例の電気的等価ブロック図
である。
【図9】識別回路の別の実施例である。
【図10】識別回路のさらに別の実施例を示す図であ
る。
【図11】本発明の光トランスミッタの安全動作を確保
する実施例を示す図である。
【図12】本発明の光トランスミッタの安全動作を確保
する実施例を示す図である。
【図13】システムコンピュータのブロック図である。
【図14】システムコンピュータの動作を制御するプロ
グラムのフローチャートの示す図である。
【符号の説明】
101 伝送ユニット 102 光トランスミッタ 103 コネクタ 104 スプライスコネクタ 105 スプリッタ 106 コネクタ 107 光レシーバ 108 電流検知器 111、112、113、114、115 抵抗 116 光ファイバ 117 金属対 118、119、120、121 ハイブリッドケーブ
ル 122、123、124、125、126、130、1
32 導体 128 トランスミッタ 129 レシーバ 131、133 システムコンピュータ 301 DC電圧源 302 AC電圧源 303 コネクタ 304 スプライスコネクタ 305 スプリッタ 306 コネクタ 307 電流検知器 308 AC/DC検知器 309 セレクタ 321、322、324、325 導体 328 トランスミッタ 329 レシーバ 401 信号ユニット 402 光トランスミッタ 403 コネクタ 404 スプライスコネクタ 405 スプリッタ 406 コネクタ 407 光レシーバ 408 マイクロコンピュータ 411、412、414、415 識別回路 416、417、418、419、420、421、4
26 導体 429、430、432、434、435、436、4
37 導体 439、440、441、442 導体 431、433 システムコンピュータ 501 コントローラ 502 フラグ検知器 503 シフトレジスタ 504 識別レジスタ 505 フラグレジスタ 506 セレクタ 511、512、513、514、515 導体 701 伝送ユニット 702 光トランスミッタ 703 コネクタ 704 スプライスコネクタ 705 スプリッタ 706 コネクタ 707 光レシーバ 708 電流検知器 711、712、713、714、715 抵抗 716 光ファイバ 717 金属対 718、719、720、721 ハイブリッドケーブ
ル 722、723、724、725、726 導体 729 レシーバ 901 コントローラ 902 フラグ検知器 903 シフトレジスタ 904 識別シフトレジスタ 905 フラグシフトレジスタ 906 セレクタ 910、911、912、913、914、915 導
体 920 ドライバ 921 トランシーバ 922 クロック再生 923、924、925 導体 1001、1002 クロック再生 1003、1004 FIFO 1005 制御 1006 ドライバ 1010、1011、1012 ケーブル 1101 トランスミッタ 1103 コネクタ 1104 スプライスコネクタ 1105 スプリッタ 1106 コネクタ 1108 レシーバ 1201 レシーバ 1203 コネクタ 1204 スプライスコネクタ 1205 スプリッタ 1206 コネクタ 1208 トランスミッタ 1301 システム端末 1302 中心プロセッサ 1303 メモリ 1304 実設装置データベース 1305 計画装置データベース

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信パスの性能特性に影響する第1群の
    要素を有する第1パス(116)と、 前記第1パスに関連し、前記第1パスとは物理的に独立
    した第2パス(122または123)と、 からなる通信リンク(119)において、 第2パスは、第1パスに関連した情報を提供することを
    特徴とする通信リンク。
  2. 【請求項2】 前記第2パスは、前記第1パスの第1群
    の要素の一つに各々が対応する第2群の要素を有し、 この第2群の要素の各々は、第1群の要素の対応する要
    素の特性を識別することを特徴とする請求項1のリン
    ク。
  3. 【請求項3】 前記第1群の要素と前記第2群の要素と
    は、電気的要素であることを特徴とする請求項2のリン
    ク。
  4. 【請求項4】 各第2群の要素は、抵抗であることを特
    徴とする請求項3のリンク。
  5. 【請求項5】 前記第2群の要素は、相互に接続された
    抵抗とインダクタであることを特徴とする請求項3のリ
    ンク。
  6. 【請求項6】 前記第2群の要素は、前記第2群の通信
    パスに情報を提供する活性電気回路であることを特徴と
    する請求項3のリンク。
  7. 【請求項7】 前記第1群の要素は、光素子で、 前記第2群の要素は、電気素子であることを特徴とする
    請求項2のリンク。
  8. 【請求項8】 前記第2群の要素は、抵抗であることを
    特徴とする請求項7のリンク。
  9. 【請求項9】 前記第2群の要素は、相互に接続された
    抵抗とインダクタであることを特徴とする請求項7のリ
    ンク。
  10. 【請求項10】 前記第2の要素は、光素子に対応する
    情報を前記第2の通信パスに挿入する活性電気回路であ
    ることを特徴とする請求項7のリンク。
  11. 【請求項11】 前記第1のパスはその出力が人の目に
    危険であるところの光レシーバと光トランスミッタとを
    相互接続する光リンクと、 前記第2の通信パスに接続されて、前記光トランスミッ
    タに配置される前記第2の通信パスに信号を送信する手
    段と、 前記第2の通信パスに接続されて、受信された信号を前
    記送信手段に第2の通信パスを介して再送信するために
    信号を受信する手段と、 からなり、 前記送信手段は、再送信された信号の受信に応答して、
    光トランスミッタの動作を可能とし、 再送信された信号の不存在に応答して、光トランスミッ
    タの動作を禁止することを特徴とする請求項7のリン
    ク。
  12. 【請求項12】 前記第1通信パスは、光レシーバと光
    トランスミッタとを相互接続する光リンクと、 光トランスミッタに配置され、第2の通信パスに接続さ
    れ、この第2の通信パスにパケットを送信する手段と、 第2群の要素の各々は、第2群の要素の各々に対応する
    光素子のタイプを識別する情報をパケットを受信した際
    に、第2通信パスに挿入する活性電気回路であり、 光レシーバに配置され、第2の通信パスに接続され、前
    記パケットを受信し、この受信されたパケットを前記送
    信手段に第2通信パスを介して再送信する手段とを更に
    有し、 前記送信手段は、再送信されたパケットの受信受領に応
    答して、再送信されたパケットをシステムコンピュータ
    に通信し、このシステムコンピュータが光リンクの光素
    子の状態を決定することを特徴とする請求項7のリン
    ク。
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