JPH0951365A - 光ネットワーク伝送制御装置 - Google Patents

光ネットワーク伝送制御装置

Info

Publication number
JPH0951365A
JPH0951365A JP7200158A JP20015895A JPH0951365A JP H0951365 A JPH0951365 A JP H0951365A JP 7200158 A JP7200158 A JP 7200158A JP 20015895 A JP20015895 A JP 20015895A JP H0951365 A JPH0951365 A JP H0951365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission line
data
optical
value
monitoring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7200158A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Abe
正行 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7200158A priority Critical patent/JPH0951365A/ja
Publication of JPH0951365A publication Critical patent/JPH0951365A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光源および受光源を含む伝送路の異常が即
座に判定できる。 【解決手段】 各伝送制御装置9Cは、光伝送路異常監
視装置10から光ネットワーク伝送路を介して監視要求
データを受信すると、受光値データを含めた所定発光値
の監視応答データを作成して光伝送路異常監視装置10
へ送信する手段を設ける。光伝送路異常監視装置10
は、所定発光値の監視要求データを作成して伝送制御装
置9Cへ光ネットワーク伝送路を介して送信すると共
に、各伝送制御装置9Cから監視応答データを受信する
と受光値と監視応答データと監視要求データとから監視
結果データを作成して光信号の発光源および受光源を含
む光ネットワーク伝送路の異常を判定する手段とを設け
て、伝送路の建全性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の伝送制御装
置が光ネットワーク伝送路により接続される光ネットワ
ーク伝送制御装置に係り、特に光ネットワーク伝送路の
異常を監視するに好適な光ネットワーク伝送制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、発電プラントの監視装置では、
制御用計算機を中核として分散制御システムを実現し各
伝送制御装置間を光ケーブルによる光ネットワーク伝送
路により構成している。
【0003】図10は、このような分散制御システムに
おける光ネットワーク伝送制御装置の構成図である。
【0004】図において、光ケーブル1には、送信装置
4が接続され、光ケーブル2には、受信装置3が接続さ
れ、送信装置4と受信装置3とは制御装置5に接続され
て複数の伝送制御装置9Aを構成している。また、光ケ
ーブル2に接続される送信装置4と光ケーブル1に接続
される受信装置3とは制御用計算機6に接続され、制御
用計算機6は表示装置7と出力装置8に接続して中核と
して伝送制御装置9Bを構成している。
【0005】上記の如くの制御用計算機を有しているシ
ステムにおいては、ネットワーク伝送路の監視も情報量
が多く応用範囲の広い制御用計算機が行っている場合が
常である。その監視は、伝送制御装置の故障(電源断含
む)および光ケーブル切断等明らかに明確な項目につい
ての監視がされ、各伝送制御装置においては、自己診断
機能を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示す光ネットワーク伝送制御装置では、光ネットワー
ク伝送路における減衰量の経年変化等に起因する異常を
把握できず、光ネットワーク伝送路の健全性が確保でき
ないという問題がある。
【0007】すなわち、従来の光ネットワーク伝送制御
装置は、光ケーブル等の切断等の明らかな異常は監視さ
れていたが、発光源や受光源を含めた減衰量の経年的変
化は、監視されておらず、減衰量がある値以上となって
突然光データの伝送が不可能となり、プラントの運転に
支障を来すおそれがあった。
【0008】このような場合、従来、調査員が計測器を
持って現場へ出かけ光の損失測定や各伝送制御装置内の
調査を行うが短期間に原因の究明を行い復旧させること
は困難なことが多かった。
【0009】そこで、本発明は各伝送制御装置間の光ネ
ットワーク伝送路における減衰量を把握し、事前に必要
に応じて対応措置を行い光ネットワーク伝送路の健全性
を確保する光ネットワーク伝送制御装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光ネ
ットワーク伝送路により接続されデータ伝送をする複数
の伝送制御装置と、光ネットワーク伝送路の異常を監視
する光伝送路異常監視装置とを備えた光ネットワーク伝
送制御装置において、伝送制御装置のそれぞれは、光伝
送路異常監視装置から光ネットワーク伝送路を介して減
衰量を検出するための監視要求データを受信すると、受
光値を検出すると共に、受光値データを含めた所定発光
値の監視応答データを作成して光ネットワーク伝送路を
介して光伝送路異常監視装置へ送信する手段を設ける一
方、光伝送路異常監視装置は、所定発光値の監視要求デ
ータを作成してそれぞれの伝送装置へ光ネットワーク伝
送路を介して送信すると共に、光ネットワーク伝送路を
介してそれぞれの伝送制御装置から監視応答データを受
信すると受光値を検出し、この受光値と監視応答データ
と監視要求データとから監視結果データを作成して光信
号の発光源および受光源を含む光ネットワーク伝送路の
異常を判定する手段とを設けるようにしたものである。
【0011】請求項1の発明によれば、光伝送路異常監
視装置から所定発光値の監視要求データが光ネットワー
ク伝送路を介してそれぞれの伝送制御装置へ送信され、
それぞれの伝送制御装置によって監視要求データの受光
値が検出され、受光値データを含む所定発光値の監視応
答データがそれぞれの伝送制御装置から光ネットワーク
伝送路を介して光伝送路異常監視装置へ送信される。そ
して、光伝送路異常監視装置により監視要求データと監
視応答データとから監視結果データが作成され光ネット
ワーク伝送路の異常が判定される。これにより、発光源
および受光値を含む伝送路の異常が即座に判り、対応措
置をすることができ、光ネットワーク伝送路の健全性を
確保できる。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載の光ネッ
トワーク伝送制御装置において、監視結果データにより
異常が判定され、発光源の調整可能のとき、発光源の調
整値を決定して対応する伝送制御装置へ送信して発光源
を調整させる手段を設けるようにしたものである。
【0013】請求項2の発明によれば、光ネットワーク
伝送路の異常が判定され、発光源の調整が可能なとき、
発光値の調整値が決定され、調整値データが対応する伝
送制御装置へ送信され発光源が調整される。従って、発
光源の経年変化に対処し発光源に関して常に光ネットワ
ーク伝送路の健全性が確保される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例を示す光ネット
ワーク伝送制御装置の構成図である。
【0016】図において、光ケーブル1には受信装置3
が接続される一方、光ケーブル2には送信装置4が接続
され、受信装置3と送信装置4とが制御装置5に接続さ
れて複数の伝送制御装置9Cを構成している。また、光
ケーブル1と光ケーブル2には、光伝送路異常監視装置
10が接続されている。
【0017】光伝送路異常監視装置10は、光ケーブル
2に接続される受信装置3と受信データ処理手段11と
監視制御手段12と異常判断制御手段13と送信データ
処理手段14と光ケーブル1に接続される送信装置4と
記憶装置15と対話入力処理手段16と対話制御手段1
7と出力処理手段18とからなっている。また、光伝送
路異常監視装置10には、入力装置19と表示装置20
と出力装置21とが接続されている。
【0018】ここで、各伝送制御装置9Cまたは光伝送
路異常監視装置10の受信装置3は、図2に示すよう
に、受光素子部3aと光/電気変換器部3bと受光感度
測定部3cと信号変換器部3dと伝送制御処理部3eで
構成されている。
【0019】また、各伝送制御装置9Cまたは光伝送路
異常監視装置10の送信装置4は、図3に示すように、
発光素子部4aと電気/光変換器部4bと発光出力調整
部4cと信号変換器部4dと伝送制御処理部4eにより
構成されている。また、光伝送路異常監視装置10の異
常判断制御手段13は、図4に示すように、監視開始中
止判定部13aと異常判定処理部13bと発光出力レベ
ル決定部13cで構成されている。
【0020】以上の構成で、まず、図1に示す入力装置
19より監視開始要求が入力されると、入力されたデー
タが対話入力処理手段16により処理され対話制御手段
17へ伝達される。対話制御手段17ではこの情報を監
視制御手段12へ伝達する。監視制御手段12は、図4
に示す異常判断制御手段13へ監視開始の要求を行う。
要求を受けた異常判断制御手段13は監視開始データと
初期値データから監視要求データを作成する。
【0021】監視要求データの作成にあたって初期値デ
ータを記憶装置15から読込みデータを作成し送信デー
タ処理手段14へ伝達する。送信データ処理手段14は
伝送に適したデータに加工し送信装置4へ伝達する。
【0022】送信装置4では、図3に示すように、伝送
制御処理部4eによって送信データ処理手段14からの
データを入力し伝送手順に合うようにデータを加工し信
号変換器部4dへ伝達される。信号変換器部4dは入力
された伝送制御処理部4eからのデータを電気信号に変
換し電気/光変換器部4bへ出力すると共に、光出力を
調整する発光出力調整部4cへ出力する。電気/光変換
器部4bは電気信号を光信号に変換し発光素子部4aへ
出力する。このとき、発光出力調整部4cは電気/光変
換器部4bに対して光出力を調整する信号を発して所定
発光値の光信号とする。
【0023】これにより、光伝送路異常監視装置10の
送信装置4から光ケーブル1へ所定発光値の光信号が出
力される。光信号には、監視要求データである旨の指標
や送信アドレスや受信アドレス等のデータからなってい
る。
【0024】次に、光ケーブル1に接続されるそれぞれ
の伝送制御装置9Cの受信装置3では、自己の受信アド
レスの光信号を入力すると、図2に示すように、受光素
子部3aによって光信号が光/電気変換器部3bにより
電気信号に変換される。電気信号に変換された信号が信
号変換器部3dへ出力されると共に、光の感度を測定す
る受光感度測定部3cへ出力される。受光感度測定部3
cでは、電気信号に応じて受光感度が測定され、その結
果を受光値として信号変換器部3dへ出力し、さらに、
ディジタル信号に変換して伝送制御処理部3eを経由し
て制御装置5へ伝達する。
【0025】そして、制御装置5によって受光値データ
を含む監視応答データが作成され、送信装置4へ出力さ
れる。続いて、送信装置4では、光伝送路異常監視装置
10の送信装置4と同様にして監視応答データについて
所定発光値とする光信号を光ケーブル2へ出力する。
【0026】これによって、光ネットワーク伝送路に接
続されている伝送制御装置9Cの受信装置3が受信して
光感度が測定され測定結果が伝送制御装置9Cの送信装
置4より光ネットワーク伝送路へ出力される。
【0027】この光信号は光伝送路異常監視装置10の
受信装置3が受信し受光値データを検出しデータに変換
し受信データ処理手段11へ伝達される。さらに、受信
データ処理手段11が監視応答データを監視制御手段1
2へ伝達する。
【0028】監視制御手段12では、光伝送路異常監視
装置10から送信した監視要求データおよび伝送制御装
置9Cから受信した監視応答データとその受光値データ
を基に減衰量を計算し、図5に示すように、監視結果デ
ータを作成し保存する。
【0029】図5に示す光伝送路異常監視装置10から
伝送制御装置9Cへの監視結果データ31によれば、伝
送制御装置9Cの番号の欄は監視要求データを受信した
伝送制御装置9Cの番号、発光値の欄は光伝送路異常監
視装置10から送信された際の監視要求データの発光
値、受光値の欄は各伝送制御装置9Cが監視要求データ
を受信したときの受光値を各々示している。
【0030】また、図5に示す伝送制御装置9Cから光
伝送路異常監視装置10への監視結果データ32によれ
ば、伝送制御装置9Cの番号の欄は監視応答データを送
信する伝送制御装置9Cの番号、発光値の欄は伝送制御
装置9Cが監視応答データを送信するときの発光値、受
光値は光伝送路異常監視装置10が監視応答データを受
信したときの受光値を各々示している。さらに、各減衰
値の欄は発光値から受光値を減算した値、レベル値の欄
は後述する減衰値/調整幅の値を示している。
【0031】次に、異常判断制御手段13の異常判定処
理部13bは、周期的にまたは要求によって図6に示す
処理を実行し、まず、図5に示す監視結果データの減衰
値と図7に示す減衰量規定値のデータを読込む(S
1)。ここで、図7に示す減衰量規定値データ33は、
伝送制御装置9Cと光伝送路異常監視装置10間の光信
号の減衰値の限界値を示すものである。
【0032】次に、減衰値が規定値を逸脱しているか否
かの判定を行われる(S2)。この判定で全てのデータ
に異常がなければ処理終了する。減衰値が規定値を逸脱
している場合は、どの装置が異常かを検索する(S
3)。ここでいう装置は、光伝送路異常監視装置10ま
たはいずれかの伝送制御装置9Cをいう。
【0033】まず、図5の監視結果データから装置の異
常か否かの判定が行われる(S4)。異常がなければ処
理を終了する。続いて、送信側の装置が異常でなけれ
ば、受信側の装置が異常と判定する(S5)。このと
き、受信側の装置の異常メッセージ出力要求を行い処理
終了する(S6)。
【0034】次に、送信側の装置が正常の場合は発光出
力レベルの調整が後述するように可能か否かの判定をす
る(S7)。この判定で調整不可の場合は異常メッセー
ジ出力要求がされ、処理終了する(S8)。一方、調整
可能な場合は、発光出力レベル決定部13cへ処理を移
行する通知を行い処理を終了する(S9)。
【0035】次に、異常判断制御手段13の発光出力レ
ベル決定部13cの処理を図8に基づいて説明すると、
発光出力レベル決定部13cは、異常判定処理部13b
からの通知があると、まず、記憶装置15より調整値を
決定に必要なデータを読込む(S11)。この調整値を
決定に必要なデータとしては図9に示す発光出力制限値
データ34と図5に示す監視結果データ31,32であ
る。
【0036】図9に示す発光出力制限値データ34は、
光伝送路異常監視装置10または伝送制御装置9Cが発
光源であるとき発光値の上限値と下限値を予め定めたも
ので、装置によって異なった値を設定している。また、
調整幅は上限値から下限値を減算した値が設定されてい
る。
【0037】まず、今後必要な発光値として調整発光値
が次の式(1)から求められる。
【0038】 調整発光値=(レベル値×調整幅)+下限値−−−−(1)
【0039】そして、調整値は次の式(2)から求めら
れる(S12)。
【0040】 調整値=調整発光値−発光値−−−−(2)
【0041】以上により調整値が求められると、調整発
光値が図9に示す上限値を越えているか否かの判定が行
われ、越えていれば、異常メッセージ出力要求がされ処
理終了する(S13,S14)。調整発光値が上限値を
越えていなければ、記憶装置15へ保存する(S15,
S16)。
【0042】次に、異常対象の装置の全てについて終了
かの判定を行い、全て終了してなければS12へ戻る。
全ての終了により各装置の調整値を抽出し送信データを
作成し出力要求を行い送信データ処理手段14へ伝達す
る(S17)。これにより、対応する装置の発光出力調
整部4cが調整値によって調整され最適な値の調整発光
値となる。
【0043】以上のことを簡単な例で説明すると、図5
の監視結果データ32の内で番号3の伝送制御装置9C
の装置(図示鎖線図内)の発光値6、光伝送路異常監視
装置10の受光値4、減衰値2、レベル値0.4とす
る。この場合、例えば、図7の減衰値規定値が1.5と
すると、伝送制御装置9Cでは、発光源の発光値が異常
と判定される。そして、発光源の発光値の調整が可能か
否かが判定される。そして、レベル値0.4、調整幅
5、下限値8、上限値13とすると、前記式(1)より
調整発光値は10となる。この調整発光値10は、上限
値13を越えていないので調整可能であり、調整値4が
求められ、この調整値が装置3へ送信され光信号の調整
後の発光値が10となるように調整される。
【0044】この実施例によれば、光ネットワーク伝送
路内の減衰量の変化が常に監視できるため伝送制御装置
の点検、取替え時期を事前に把握することができる。ま
た、減衰量の変化に対して常に送信装置の光出力を自動
で調整するため、不要な伝送異常を防ぎ光ネットワーク
伝送路の信頼性向上とプラント運転への障害を低減でき
る。
【0045】記憶装置に監視結果データを保存している
ので減衰量の経年変化を容易に把握することができる。
また、受信装置に受光感度測定機能、送信装置に発光出
力調整機能を備えているため異常が発生しない限り点検
が不要となる。減衰量の変化に対して異常判断制御手段
を備えているため常に伝送路の健全を維持できる。な
お、この実施例によれば、受信装置と送信装置を制御用
計算機に設置し監視させてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、光伝送路異常監視装置からそれぞれの伝送制御装
置へ所定発光値の監視要求データを送信し、これに対し
てそれぞれの伝送制御装置が受光値を検出して所定発光
値の受信値デ−タを含む監視応答データを光伝送路を介
して光伝送路異常監視装置へ送信して、受信した受光値
を検出して監視要求データと監視応答データとから監視
結果データを作成して光伝送路の異常を判定するように
したために発光源および受光源を含む伝送路の異常が即
座に判り、対応措置をすることができ、光ネットワーク
伝送路の健全性を確保できる。
【0047】請求項2の発明によれば、光ネットワーク
伝送路の異常が判定され、発光源の調整で可能なとき、
発光値の調整値を決定してデ−タを伝送制御装置へ送信
して発光源を調整するようにしたために発光源の経年変
化に対処し発光源に関して常に光ネットワーク伝送路の
健全性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す光ネットワーク伝送制
御装置の構成図である。
【図2】図1に備える受信装置を示す構成図である。
【図3】図1に備える送信装置を示す構成図である。
【図4】図1に備える異常判断制御手段を示す構成図で
ある。
【図5】図1に備える記憶装置に記憶される監視結果デ
ータを示す説明図である。
【図6】図1に備える異常判断制御手段の異常判定処理
部の処理手順を示すフローチャートである。
【図7】図1に備える記憶装置に記憶される減衰量規定
値データを示す説明図である。
【図8】図1に備える異常判断制御手段の発光出力レベ
ル決定部の処理手順を示すフローチャートである。
【図9】図1に備える記憶装置に記憶される発光出力制
限値データを示す説明図である。
【図10】従来の光ネットワーク伝送制御装置を示す系
統図である。
【符号の説明】
1,2 光ケーブル 3 受信装置 3a 受光素子部 3b 光/電気変換器部 3c 受光感度測定部 3d,4d 信号変換器部 3e,4e 伝送制御処理部 4 送信装置 4a 発光素子部 4b 電気/光変換器部 4c 発光出力調整部 5 制御装置 6 制御用計算機 7,20 表示装置 8,21 出力装置 9A,9B,9C 伝送制御装置 10 光伝送路異常監視装置 11 受信データ処理手段 12 監視制御手段 13 異常判断制御手段 13a 監視開始中止判定部 13b 異常判定処理部 13c 発光出力レベル決定部 14 送信データ処理手段 15 記憶装置 16 対話入力処理手段 17 対話制御手段 18 出力処理手段 19 入力装置 31,32 監視結果データ 34 発光出力制限値データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ネットワーク伝送路により接続されデ
    ータ伝送をする複数の伝送制御装置と、前記光ネットワ
    ーク伝送路の異常を監視する光伝送路異常監視装置とを
    備えた光ネットワーク伝送制御装置において、 前記伝送制御装置のそれぞれは、 前記光伝送路異常監視装置から前記光ネットワーク伝送
    路を介して減衰量を検出するための監視要求データを受
    信すると、受光値を検出すると共に、受光値データを含
    めた所定発光値の監視応答データを作成して前記光ネッ
    トワーク伝送路を介して前記光伝送路異常監視装置へ送
    信する手段を設ける一方、 前記光伝送路異常監視装置は、 所定発光値の前記監視要求データを作成して前記それぞ
    れの伝送装置へ前記光ネットワーク伝送路を介して送信
    すると共に、前記光ネットワーク伝送路を介して前記そ
    れぞれの伝送制御装置から前記監視応答データを受信す
    ると受光値を検出し、この受光値と前記監視応答データ
    と前記監視要求データとから監視結果データを作成して
    光信号の発光源および受光源を含む光ネットワーク伝送
    路の異常を判定する手段とを設けることを特徴とする光
    ネットワーク伝送制御装置。
  2. 【請求項2】 前記監視結果データにより異常が判定さ
    れ、発光源の調整可能のとき、発光源の調整値を決定し
    て対応する伝送制御装置へ送信して発光源を調整させる
    手段を設けることを特徴とする請求項1記載の光ネット
    ワーク伝送制御装置。
JP7200158A 1995-08-07 1995-08-07 光ネットワーク伝送制御装置 Pending JPH0951365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200158A JPH0951365A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 光ネットワーク伝送制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200158A JPH0951365A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 光ネットワーク伝送制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0951365A true JPH0951365A (ja) 1997-02-18

Family

ID=16419760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7200158A Pending JPH0951365A (ja) 1995-08-07 1995-08-07 光ネットワーク伝送制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0951365A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016115161A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 三菱電機株式会社 プラント監視制御システム試験装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016115161A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 三菱電機株式会社 プラント監視制御システム試験装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7687763B2 (en) Noise resistant light-powered sensor
CN101031852B (zh) 具有诊断通知的过程装置
US20010016891A1 (en) Control system
JPH0951365A (ja) 光ネットワーク伝送制御装置
JP7159596B2 (ja) 光送受信システム、光通信装置及び故障検出方法
JPH11186963A (ja) 光伝送通信システムにおける伝送品質監視方法と装置
JPH0371753A (ja) 電気光学的伝送装置の動作状態監視方法および回路装置
CN113532808A (zh) 一种基于振动敏感型光纤传感技术的多通道监测方法及系统
JP3015720B2 (ja) 煙感知器の警報送信レベル補正方法
KR200194786Y1 (ko) 장거리 광선로 감시 시스템
KR101045479B1 (ko) 다인자 계측시스템
JP2000171516A (ja) 電送線路の故障区間評定システム及びその故障区間評定方法
JP2669306B2 (ja) Catvネットワーク監視システム
JPH08255291A (ja) 煙感知器の補正方法
JPH01211099A (ja) ガス検知警報装置
CN116086640A (zh) 一种温度感知装置、方法和存储介质
JP2800765B2 (ja) 光バースト信号出力制御回路
JPH08304230A (ja) 光伝送路診断方法
JPH052695A (ja) 信号伝送装置及びその信号伝送方法
JPH05128397A (ja) データ伝送光フアイバの断線検知方法
CN108538418A (zh) 一种核电站冗余模拟量参数显示系统和方法
JPS60236017A (ja) 自己診断機能付センサ
JPH1011131A (ja) プラントの制御装置
JPH09187086A (ja) 遠隔監視システム及び遠隔監視方法
KR20170108613A (ko) 무선 통신을 이용한 선박 엔진 모니터링 시스템 및 방법