JPH0321052A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH0321052A
JPH0321052A JP1156046A JP15604689A JPH0321052A JP H0321052 A JPH0321052 A JP H0321052A JP 1156046 A JP1156046 A JP 1156046A JP 15604689 A JP15604689 A JP 15604689A JP H0321052 A JPH0321052 A JP H0321052A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、越板バイアス発生回路をチ・ソプ上に具備し
た半導体集積回路に係り、大容量のCMOSダイナミッ
クRAM (相補性絶縁ゲート型ダイナミック・ランダ
ム・アクセス・メモリ)などに使用される。
(従来の技術) 半導体集債回路において、基板ハイアス発生回路は一般
に広く用いられており、特にダイナミックRAMでは、
人力アンダーシュー1・からメモリセルを保設したり、
越板のPN接合の容量を減少させたりする」二で重要な
役割を果たしている。
この基板ハイアス発生回路は、チップに与えられる電源
電圧を受けてこの電源電圧とは別の基板バイアス電圧を
発生し、その出力電圧を半導体基体に印加するものであ
り、従来は、チップ上に1個のみ設けられていた。
上記基板バイアス発生回路は、1個しかなくても、その
能力(汲み出し電流Ibb)を十分に大きくしておけば
、定常的には、RAMの動作時にRAM全体から涌き出
して半導体址体へ注入されるキャリア(越板電流Isu
b)を吸い上げ、ギャリアによる半導体是体の電位女動
を抑えることができる。
しかし、近年、ダイナミックRAMの大容量化、高速化
により、ダイナミックRAMのMOS+−ランジスタは
より大きな容量をより高速に駆動しなければならなくな
り、個々の1・ランジスタの本流駆動能力は増大してい
る。その結果、半導体集積回路のチップ全体として大電
流が流れることになり、半導体基体へ注入されるキャリ
アも増加する。
加えて、チップ面積も増大したため、半導体旦体の抵抗
も増大しており、チップ上における基板ハイアス発生回
路から遠く離れた領域においては、この領域に存在する
回路群が動作した際、半導体基体へ注入されたキャリア
が半導体基体の抵抗分を介して基板バイアス発生回路に
より汲み」二げられるまで、半導体基体の容量と批抗と
にむ因する時間遅れを生じる。
この時間遅れは、基板バイアス発生回路から最遠点領域
の址休電位を基板バイアス発生回路による設定電位から
一峙的にずれた値に変動させてしまう。その粘果、この
領域に存在するMOSトランジスタのバックケートバイ
アスか上記■、1間領域で変化し、MOS+−ランジス
タのバックゲ−1・バイアス効果か変化し、MOS+−
ランジスタの特性か変化し、回路の誤動作を引き起こし
、ひいては、MOSトランジスタの閾値電圧vthが正
(エンハンス1・メント型)てあるべきものか負(ディ
ブレッション型)になり、MOSトランジスタのノマリ
ーオン化による回路動作不能状態を引き起こしてしまう
。また、特にCMOS半導体集積回路においては、ラッ
チアップ現象を引き起こす原因ともなる。
ここで、第3図に、従来のダイナミックRAMのチップ
30上に1個の基板ハイアス発生回路3]か設けられて
いる場合のチップ上における半導体基体と払板ハイアス
発生同路31とのτ9゛filli Iil路を示し、
その動作について詳細に説明する。釦3図において、R
は半導体赳体(バルク)の抵抗、CoSC1は基板バイ
アス発生回路31の近傍および基板バイアス発生回路3
1から最遠点領域にそれぞれある半導体基体の容量、C
IO,Ql はそれそれ容JikCo,C1に蓄えられ
ている電荷、■o1V1はそれそれ容MCo.,C1に
かかる電圧、■は越板バイアス発生回路31から最遠点
領域にある回路群か動作することにより発生して半導体
基体へ注入されるキャリア(電流)、Ibbは基板バイ
アス発牛同路31の汲み出し電流、1は前記抵抗Rに流
れる電流を表わしており、これらの関係は次に示すよう
になる。
V, −R i−Vo=0       −11q+ 
=CIV+           ・・・(2q o 
= C[) VO           −(3d q
 1 / d t−1 − i       ・・・(
4d q o / d t = i − 1 b b 
    − (55 上式(1)、(2)、(3)より、 i””  (V+   Vo )/R =f(q+/C+)   (Qo/Co)l/R−(6
)上式(6)をtで微分し、(4)、(5)式を代入す
ると、 d i /d t = [f(I − i)/C+ 1
f(i − 1 bb)/Co l]/R=I( 1/
 C IR)  (1./ C o R)l i−H(
1/C,R)+ (Ibb/CoR)1となる。ここで
、C1=co=cとすれば、d i/d t = (−
2/CR) i+ (1+Ibb)/CR    ・・
・(7)となり、(−2/CR) −A,(1+Ibb
)/CR=Bとおくと、 d i/d t=Ai+B  (<0)    ・・・
(8)となる。上式(8)の微分方程式を解くと、i=
−(εAK/A)ε訓−B/A     ・・・(9)
となる。ただし、Kは積分定数である。これを変形する
と、 i = P ε’−”CR” − B / A    
 − (10)6 となる。ここで、 P一−εAK/A である。
従って、第3図に示した従来のダイナミックRAMにお
いては、半導体基体の抵抗に流れる電流iの時定数丁。
は、To=C−R/2で表わされ、半導体基体の抵抗R
および容量Cの関数となる。半導体果債回路の大容量化
か進むにつれて、十導体基体の抵抗Rおよび谷昆Cが大
きくなるので、電流jの時定数Toが大きくなってくる
。これにより、半導体基体中を電流lが流れにくくなり
、前述したように基板ハイアス発坐回路31から遠く離
れた領域、あるいは、大電流を発生して半導体基体中へ
多量の電荷を注入する回路群の存在する領域の基体電位
か、逸渡的、局所的に設定値からずれてしまうのである
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来のダイナミックRAMは、乱板ハイ
アス発生回路がチップ上に1個しかなく、その能力を十
分に大きくしておいても、大容量化、高速化に伴い、旦
板バイアス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大
電流を発生して半導体基体中へ多量の電4i+を注入す
る回路群の存在する領域の基体電位か、過渡的、局所的
に設定値からずれてしまい、ハックゲ−1・バイアス効
果によりエンハンストメン1・型のMOSトランジスタ
がディプレッンヨン化し、回路動作不能状態を引き起こ
してしまういう間通かある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
のL1的は、大容量化、高速化に際しても、定常的に基
板′屯流を吸い」一げることかできるばかりでなく、基
板ハイアス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大
電流を発生して半導体基体中へ多量の電荷を注入する回
路群の存在する領域の基体電位が、過渡的、局所的に設
定値からずれてしまうことを防止でき、バックゲ−1・
バイアス効果によりエンハンストメント型のMOSトラ
ンジスタかディプレッンヨン化して回路動作不能状態を
引き起すことを防止し得る半導体集積回路を提供するこ
とにある。
[発明の梠成] (課題を解決するための手段) 本発明は、チップに与えられる電源電圧とは別の基板バ
イアス電圧を発生する基板バイアス発生回路をチップ上
に具備し、この基板バイアス発生回路の出力電圧が印加
される半導体基体上にMOSトランジスタが形成されて
いる半導体集積回路において、上記基板ハイアス発生回
路は、複数個設けられ、かつ、上記チップ上に分散配置
されていることを特徴とする。
(作 用) 複数個の越板ハイアス発生回路が、チップをほぼ等しく
2分した場合の各領域に分散配置されており、各基板バ
イアス発生回路がそれそれ受け持つチップ上の各領域は
、従来の1個の基板バイアス発生回路が受け持つチップ
上の領域より小さくなっている。これにより、各基板バ
イアス発生回路かそれそれ受けl ,1fつチップ上の
各領域の把抗および容量がそれぞれ小さく抑えられてい
るので、この抵抗に流れる電流の時定数は従来の時定数
よ9 りも小さくなり、基体電位の安定性が改善される。
従って、大容量化、高速化に際しても、定常的に基板電
流を吸い上げることかできるばかりでなく、基板バイア
ス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大電流を発
生して半導体基体中へ多量の電荷を注入する回路群の存
:1′1二する領域の基体電位が、過渡的、局所的に設
定値からずれてしまうことを防止でき、パックゲートハ
イアス効果によりエンハンス1・メント型のMOSI−
ランジスタがディプレッション化が防止され、回路動作
不能状態を引き起されなくなる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、CMOSダイナミックRAMのチップ10上
に、例えば2個の基板バイアス発生回路1.1,、11
.2か分散配置されている場合の配置関係の一例を示し
ており、このチップにおける半導体越体と2個の基板バ
イアス発生回路との等価回路を示す第2図に示している
。ここで、2個の10 基板ハイアス発生回路1. 1 ]   1. 1. 
2は、チップ10をほぼ等しく2分した場合の各領域に
分散配置されており、例えば第1図に示すように、チッ
プ]0上の中央部に配置されているメモリセルアレイM
Aの両側に各1個の基板ハイアス発生回路]11または
112が配置されている。そして、払板バイアス発ζL
同路1.1.1   112は、それそれの出力電圧を
チップ上のほぼ半分の各領域の゛I′導体基体に赴板バ
イアスとして供給している。この場合、基板バイアス発
生回路1.1.’ +   1 ]. 2は、それぞれ
が受け持つチップ上の領域における最遠点領域までの距
離かそれぞれほほ等しくなるように配置されることが望
ましい。
なお、上記半導体旦体上には、チップの正常動作哨(半
導体越体に正常な基板/1イアスが印加されている時)
にエンハンスメント型であるようなMOSトランシスタ
(図示せず)か形成されている。
上記ダイナミックRAMにおいて、2個の基板バイアス
発生回路].1.l、112の能力をそれぞコ1 れ十分に大きくしておけば、定常的には、RAMの動作
0,〒にRAM全体から涌き出して半導体基体へ注入さ
れるキャリアを吸い上げ、キャリアによる半導体基体の
電位変動を抑えることができる。
しかも、基板バイアス発生回路1 ].1 、112か
ら遠く離れた領域、あるいは、大電流を発生して半導体
越体中へ多量の電荷を注入する回路群の存在する領域の
基体電位が、過渡的、局所的に設定値からずれてしまう
ことを防止でき、バックゲ−1・ハイアス効果によりエ
ンハンストメント型のMOSトランジスタがディプレッ
ション化して回路動作不能状態を引き起すことを防止す
ることができる。
このことについて、第2図に示す等価回路を参照して詳
細に説明する。第2図において、Ibb/2・・・は2
個の基板バイアス発生回路111112のそれそれの汲
み出し電流、C/2・・・は2個の基板ハイアス発生回
路1 ]. 1 、1 1 2のそれそれの近傍および
それそれからほほ等しい最遠点領域にそれぞれある半導
体基体の容量、R/2・・・12 は2個の基板バイアス発生回路11.1、11.2から
上記最遠点領域までの半導体旦体(バルク)の抵抗、q
o /2およびV。は旦板バイアス発生回路111、1
12のそれそれの近傍にある半導体址体の容m C /
 2・・に蓄えられている電7−;Iおよびこの容量C
/2・・・にかかる電圧、q1/2およびV】は基板バ
イアス発生回路1 1 1 、1 1 2からそれぞれ
ほほ等しい最遠点領域にある半導体址体の容ffic/
2・・・に蓄えられている電荷およびこの容ffic/
2・・・にかかる電圧、■は基板バイアス発生回路11
1、112からそれぞれほぼ等しい最遠点領域にある回
路群か動作することにより発生して半導体基体へ注入さ
れるキャリア(電流)、i / 2・・・は前記抵抗R
/2・・・にそれぞれ流れる電流を表わしている。
これらの関係から、前式(1)乃至(10)に準じて電
流i / 2の時定数Tを求めと、T= (C/2) 
  (R/2)/2= (C − R/4) /2 で表わされ、 1 3 T = T o  / 4 となる。
即ち、第1図のダイナミックRAMにおいては、チップ
をほぼ’:’;; L < 2分した場合の各領域に2
個の払板バイアス発生回路1.11   ].1.2が
分散配置されており、基板バイアス発生回路11111
2がそれぞれ受け持つチップ上の各領域は、実質的に、
第3図に示した従来の1個の基板バイアス発生回路31
が受け持つチップ30上の領域の半分になっている。こ
れにより、基板バイアス発生回路111、112がそれ
ぞれ受け持つチップ上の各領域の抵抗R/2・・・およ
び容’JA C / 2・・・がそれそれ小さく抑えら
れているので、電流i/2の時定数Tは従来の時定数T
oの1/4となり、基体電位の安定性は格段に改善され
る。
なお、上記実施例では、2個の基板バイアス発生回路を
分散酷置したが、これに眠らず、3個以上の基板バイア
ス発生回路を分散配置すれば、基体電位の安定性はさら
に向上する。この場合、チップをほぼ等しく2分した場
合の各領域に各基板14 ハイアス発生回路を分散配置することか望ましく、具体
的には、各越板ハイアス発生回路がそれそれ受け持つチ
ップ上の各領域の大きさかほぼ等しくなるように、各基
板バイアス発生回路かそれそれ受け持つチップ上の各領
域における最遠点領域までの距離がそれそれほぼ等しく
なるように均等に分散配置すればよい。
また、複数個の基板ハイアス発生回路の分散配置に際し
て、前記チップ上における大容量駆動あるいは高速駆動
をする回路群(例えばダイナミックRAMにおいてはデ
ータ線リス1・ア回路とかデータ出力バツファなどの特
に大電流を発生する回路群)か配置されている領域か存
作する場合には、この領域にも複数個の基板バイアス発
生回路のうちの少なくとも1個を配置すれば、半導体基
体・\注入されるキャリアを全体的に効率よく汲み上げ
、基体をある設定電位に安定的にクランプすることか出
来る。
[発明の効果コ 上述したように本発明によれば、4メガビッ15 トダイナミックRAMを初めとする大容量化、高速の半
導体集積回路において、基板バイアスを安定的に半導体
基体に供給することができ、定常的な回路動作は勿論の
こと、過渡的な回路動作においても、基板ハイアスを一
定の設定電位に保つことができる。従って、上記半導体
基体上に形成されているMOS+−ランジスタのバック
ゲートバイアス効果は変動せず、安定したトランジスタ
動作が保証され、大幅な回路動作マージンの向上が得ら
れる。さらに、CMOS集積回路においては、基板バイ
アスが安定に保たれることにより、半導体基体のPN接
合のオン電圧、バイポーラアクションの開始電圧が大幅
に改善され、耐ラッチアップ特性が大幅に改善されると
いう効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るダイナミックRAMの
チップ上における基板バイアス発生回路の配置関係の一
例を説明するために示す図、第2図は第1図のダイナミ
ックRAMのチップ上における半導体基体と2個の基板
バイアス発生回路と16 の等価回路を示す回路図、第3図は従来のダイナミック
RAMのチップ上における半導体基体と基板バイアス発
生回路との等価回路を示す回路図である。 10・・・チップ、11,,1.12・・・基板バイア
ス発生回路、MA・メモリセルアレイ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)チップに与えられる電源電圧とは別の基板バイア
    ス電圧を発生する基板バイアス発生回路をチップ上に具
    備し、この基板バイアス発生回路の出力電圧が印加され
    る半導体基体上にMOSトランジスタが形成されている
    半導体集積回路において、 前記基板バイアス発生回路は複数個設けられ、かつ前記
    チップ上に分散配置されていることを特徴とする半導体
    集積回路。
  2. (2)前記複数個の基板バイアス発生回路は、前記チッ
    プをほぼ等しく2分した場合の各領域に分散配置されて
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. (3)前記複数個の基板バイアス発生回路のうちの少な
    くとも1個は、前記チップ上における大容量駆動あるい
    は高速駆動をする回路群の存在する領域に配置されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
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