JP2645142B2 - ダイナミック型ランダムアクセスメモリ - Google Patents

ダイナミック型ランダムアクセスメモリ

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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、基板バイアス発生回路をチップ上に具備し
た半導体集積回路に係り、大容量のCMOSダイナミックRA
M(相補性絶縁ゲート型ダイナミック・ランダム・アク
セス・メモリ)などに使用される。
(従来の技術) 半導体集積回路において、基板バイアス発生回路は一
般に広く用いられており、特にダイナミックRAMでは、
入力アンダーシュートからメモリセルを保護したり、基
板のPN接合の容量を減少させたりする上で重要な役割を
果たしている。この基板バイアス発生回路は、チップに
与えられる電源電圧を受けてこの電源電圧とは別の基板
バイアス電圧を発生し、その出力電圧を半導体基板に印
加するものであり、従来は、チップ上に1個のみ設けら
れていた。
上記基板バイアス発生回路は、1個しかなくても、そ
の能力(汲み出し電流Ibb)を十分に大きくしておけ
ば、定常的には、RAMの動作時にRAM全体から湧き出して
半導体基板へ注入されるキャリア(基板電流Isub)を吸
い上げ、キャリアによる半導体基板の電位変動を抑える
ことができる。
しかし、近年、ダイナミックRAMの大容量化、高速化
により、ダイナミックRAMのMOSトランジスタはより大き
な容量をより高速に駆動しなければならなくなり、個々
のトランジスタの電流駆動能力は増大している。その結
果、半導体集積回路のチップ全体として大電流が流れる
ことになり、半導体基板へ注入されるキャリアも増加す
る。加えて、チップ面積も増大したため、半導体基板の
抵抗も増大しており、チップ上における基板バイアス発
生回路から遠く離れた領域においては、この領域に存在
する回路群が動作した際、半導体基板へ注入されたキャ
リアが半導体基板の抵抗分を介して基板バイアス発生回
路により汲み上げられるまで、半導体基板の容量と抵抗
とに起因する時間遅れを生じる。
この時間遅れは、基板バイアス発生回路から最遠点領
域の基板電位を基板バイアス発生回路による設定電位か
ら一時的にずれた値に変動させてしまう。その結果、こ
の領域に存在するMOSトランジスタのバックゲートバイ
アスが上記時間領域で変化し、MOSトランジスタのバッ
クゲートバイアス効果が変化し、MOSトランジスタの特
性が変化し、回路の誤動作を引き起こし、ひいては、MO
Sトランジスタの閾値電圧Vthが正(エンハンストメント
型)であるべきものが負(ディプレッション型)にな
り、MOSトランジスタのノーマリーオン化による回路動
作不能状態を引き起こしてしまう。また、特にCMOS半導
体集積回路においては、ラッチアップ現象を引き起こす
原因ともなる。
ここで、第3図に、従来のダイナミックRAMのチップ3
0上に1個の基板バイアス発生回路31が設けられている
場合のチップ上における半導体基板と基板バイアス発生
回路31との等価回路を示し、その動作について詳細に説
明する。第3図において、Rは半導体基板(バルク)の
抵抗、C0、C1は基板バイアス発生回路31の近傍および基
板バイアス発生回路31から最遠点領域にそれぞれある半
導体基板の容量、q0,q1はそれぞれ容量C0、C1に蓄えら
れている電荷、V0、V1はそれぞれ容量C0、C1にかかる電
圧、Iは基板バイアス発生回路31から最遠点領域にある
回路群が動作することにより発生して半導体基板へ注入
されるキャリア(電流)、Ibbは基板バイアス発生回路3
1の汲み出し電流、iは前記抵抗Rに流れる電流を表わ
しており、これらの関係は次に示すようになる。
V1−Ri−V0=0 …(1) q1=C1V1 …(2) q0=C0V0 …(3) dq1/dt=I−i …(4) dq0/dt=i−Ibb …(5) 上式(1)、(2)、(3)より、 i=(V1−V0)/R ={(q1/C1)−(q0/C0)}/R …(6) 上式(6)をtで微分し、(4)、(5)式を代入す
ると、 di/dt=[{(I−i)/C1} −{(i−Ibb)/C0}]/R ={(−1/C1R)−(1/C0R)}i +{(I/C1R)+(Ibb/C0R)} となる。ここで、C1=C0=Cとすれば、 di/dt=(−2/CR)i +(I+Ibb)/CR …(7) となり、(−2/CR)=A、(I+Ibb)/CR=Bとおく
と、 di/dt=Ai+B(<0) …(8) となる。上式(8)の微分方程式を解くと、 i=−(εAK/A)εAt−B/A …(9) となる。ただし、Kは積分定数である。これを変形する
と、 i=Pε(−2/CR)t−B/A …(10) となる。ここで、 P=−εAK/A である。
従って、第3図に示した従来のダイナミックRAMにお
いては、半導体基板の抵抗に流れる電流iの時定数T
0は、T0=C・R/2で表わされ、半導体基板の抵抗Rおよ
び容量Cの関数となる。半導体集積回路の大容量化が進
むにつれて、半導体基板の抵抗Rおよび容量Cが大きく
なるので、電流iの時定数T0が大きくなってくる。これ
により、半導体基板中を電流iが流れにくくなり、前述
したように基板バイアス発生回路31から遠く離れた領
域、あるいは、大電流を発生して半導体基板中へ多量の
電荷を注入する回路群の存在する領域の基板電位が、過
渡的、局所的に設定値からずれてしまうのである。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来のダイナミックRAMは、基板バイ
アス発生回路がチップ上に1個しかなく、その能力を十
分に大きくしておいても、大容量化、高速化に伴い、基
板バイアス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大
電流を発生して半導体基板中へ多量の電荷を注入する回
路群の存在する領域の基板電位が、過渡的、局所的に設
定値からずれてしまい、バックゲートバイアス効果によ
りエンハンストメント型のMOSトランジスタがディプレ
ッション化し、回路動作不能状態を引き起こしてしまう
問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、
その目的は、大容量化、高速化に際しても、定常的に基
板電流を吸い上げることができるばかりでなく、基板バ
イアス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大電流
を発生して半導体基板中へ多量の電荷を注入する回路群
の存在する領域の基板電位が、過渡的、局所的に設定値
からずれてしまうことを防止でき、バックゲートバイア
ス効果によりエンハンストメント型のMOSトランジスタ
がディプレッション化して回路動作不能状態を引き起す
ことを防止し得る半導体集積回路を提供することにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、チップに与えられる電源電圧とは別の基板
バイアス電圧を発生する基板バイアス発生回路をチップ
上に具備し、この基板バイアス発生回路の出力電圧が印
加される半導体基板上にMOSトランジスタが形成されて
いる半導体集積回路において、上記基板バイアス発生回
路は、複数個設けられ、かつ、上記チップ上に分散配置
されていることを特徴とする。
(作 用) 複数個の基板バイアス発生回路が、チップをほぼ等し
く2分した場合の各領域に分散配置されており、各基板
バイアス発生回路からチップをほぼ等しく2分する位置
までの抵抗及び容量がほぼ等しい。即ち、一方の領域に
おいて半導体基板に注入された電荷は、主として当該一
方の領域の基板バイアス発生回路により汲み上げられ、
他方の領域において半導体基板に注入された電荷は、主
として当該他方の領域の基板バイアス発生回路により汲
み上げられる。これにより、電荷が半導体基板に注入さ
れる箇所から基板バイアス発生回路までの抵抗、容量
(時定数)は、従来よりも小さくなり、半導体基板の基
板電位の安定性が改善される。
従って、大容量化、高速化に際しても、定常的に基板
電流を吸い上げることができるばかりでなく、基板バイ
アス発生回路から遠く離れた領域、あるいは、大電流を
発生して半導体基板中へ多量の電荷を注入する回路群の
存在する領域の基板電位が、過渡的、局所的に設定値か
らずれてしまうことを防止でき、バックゲートバイアス
効果によりエンハンストメント型のMOSトランジスタが
ディプレッション化が防止され、回路動作不能状態を引
き起されなくなる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は、CMOSダイナミックRAMのチップ10上に、例
えば2個の基板バイアス発生回路111、112が分散配置さ
れている場合の配置関係の一例を示しており、このチッ
プにおける半導体基板と2個の基板バイアス発生回路と
の等価回路を第2図に示している。ここで、2個の基板
バイアス発生回路111、112は、チップ10をほぼ等しく2
分した場合の各領域に分散配置されており、例えば第1
図に示すように、チップ10上の中央部に配置されている
メモリセルアレイMAの両側に各1個の基板バイアス発生
回路111または112が配置されている。そして、基板バイ
アス発生回路111、112は、第2図に示すように、基板バ
イアス発生回路111、112からチップ10をほぼ等しく2分
する位置までの抵抗及び容量が互いにほぼ等しくなるよ
うに配置されることが望ましい。
なお、上記半導体基板上には、チップの正常動作時
(半導体基板に正常な基板バイアスが印加されている
時)にエンハンスメント型であるようなMOSトランジス
タ(図示せず)が形成されている。
上記ダイナミックRAMにおいて、2個の基板バイアス
発生回路111、112の能力をそれぞれ十分に大きくしてお
けば、定常的には、RAMの動作時にRAM全体から湧き出し
て半導体基板へ注入されるキャリアを吸い上げ、キャリ
アによる半導体基板の電位変動を抑えることができる。
しかも、基板バイアス発生回路111、112から遠く離れた
領域、あるいは、大電流を発生して半導体基板中へ多量
の電荷を注入する回路群の存在する領域の基板電位が、
過渡的、局所的に設定値からずれてしまうことを防止で
き、バックゲートバイアス効果によりエンハンストメン
ト型のMOSトランジスタがディプレッション化して回路
動作不能状態を引き起すことを防止することができる。
このことについて、第2図に示す等価回路を参照して
詳細に説明する。第2図において、Ibb/2…は2個の基
板バイアス発生回路111、112のそれぞれの汲み出し電
流、C/2…は2個の基板バイアス発生回路111、112のそ
れぞれの近傍およびそれぞれからほぼ等しい最遠点領域
(チップ10をほぼ等しく2分する位置)にそれぞれある
半導体基板の容量、R/2…は2個の基板バイアス発生回
路111、112から上記最遠点領域までの半導体基板(バル
ク)の抵抗、q0/2およびV0は基板バイアス発生回路1
11、112のそれぞれの近傍にある半導体基板の容量C/2…
に蓄えられている電荷およびこの容量C/2…にかかる電
圧、q1/2およびV1は基板バイアス発生回路111、112から
それぞれほぼ等しい最遠点領域にある半導体基板の容量
C/2…に蓄えられている電荷およびこの容量C/2…にかか
る電圧、Iは基板バイアス発生回路111、112からそれぞ
れほぼ等しい最遠点領域にある回路群が動作することに
より発生して半導体基体へ注入されるキャリア(電
流)、i/2…は前記抵抗R/2…にそれぞれ流れる電流を表
わしている。
これらの関係から、前式(1)乃至(10)に準じて電
流i/2の時定数Tを求めと、 T=(C/2)・(R/2)/2 =(C・R/4)/2 で表わされ、 T=T0/4 となる。
即ち、第1図のダイナミックRAMにおいては、チップ
をほぼ等しく2分した場合の各領域に2個の基板バイア
ス発生回路111、112が分散配置されており、基板バイア
ス発生回路111、112は、第2図に示すように、基板バイ
アス発生回路111、112からチップ10をほぼ等しく2分す
る位置(最遠点領域)までの抵抗及び容量がそれぞれ等
しくなっている。即ち、基板バイアス発生回路111、112
から最遠点領域までの距離は、第3図に示すようなチッ
プの端から端までの距離に比べて、半分になるため、当
然に、基板バイアス発生回路111、112から最遠点領域ま
での抵抗及び容量も、第3図の場合の半分程度となる。
よって、電流i/2の時定数Tは従来の時定数T0の1/4とな
り、基板電位の安定性は格段に改善される。
なお、上記実施例では、2個の基板バイアス発生回路
を分散配置したが、これに限らず、3個以上の基板バイ
アス発生回路を分散配置すれば、基板電位の安定性はさ
らに向上する。この場合、チップをほぼ等しく2分した
場合の各領域に各基板バイアス発生回路を分散配置する
ことが望ましく、具体的には、チップをほぼ等しく2分
した場合の各領域において、それぞれ基板バイアス発生
回路を均等に分散配置すればよい。
また、複数個の基板バイアス発生回路の分散配置に際
して、前記チップ上における大容量駆動あるいは高速駆
動をする回路群(例えばダイナミックRAMにおいてはデ
ータ線リストア回路とかデータ出力バッファなどの特に
大電流を発生する回路群)が配置されている領域が存在
する場合には、この領域にも複数個の基板バイアス発生
回路のうちの少なくとも1個を配置すれば、半導体基板
へ注入されるキャリアを全体的に効率よく汲み上げ、基
体をある設定電位に安定的にクランプすることが出来
る。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、4メガビットダイナ
ミックRAMを初めとする大容量化、高速の半導体集積回
路において、基板バイアスを安定的に半導体基板に供給
することができ、定常的な回路動作は勿論のこと、過渡
的な回路動作においても、基板バイアスを一定の設定電
位に保つことができる。従って、上記半導体基板上に形
成されているMOSトランジスタのバックゲートバイアス
効果は変動せず、安定したトランジスタ動作が保証さ
れ、大幅な回路動作マージンの向上が得られる。さら
に、CMOS集積回路においては、基板バイアスが安定に保
たれることにより、半導体基板のPN接合のオン電圧、バ
イポーラアクションの開始電圧が大幅に改善され、耐ラ
ッチアップ特性が大幅に改善されるという効果も得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るダイナミックRAMのチ
ップ上における基板バイアス発生回路の配置関係の一例
を説明するために示す図、第2図は第1図のダイナミッ
クRAMのチップ上における半導体基板と2個の基板バイ
アス発生回路との等価回路を示す回路図、第3図は従来
のダイナミックRAMのチップ上における半導体基板と基
板バイアス発生回路との等価回路を示す回路図である。 10……チップ、111、112……基板バイアス発生回路、MA
……メモリセルアレイ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップの中央部に配置されるメモリセルア
    レイと、前記チップの周辺部に配置され、前記チップの
    基板の電位を所定値に設定する基板バイアス発生回路と
    を有するダイナミック型ランダムアクセスメモリにおい
    て、 前記基板バイアス発生回路は、前記チップの周辺部であ
    って、前記チップをほぼ等しく2分した場合の各領域に
    それぞれ少なくとも1個ずつ設けられ、各領域の基板バ
    イアス発生回路のうちの少なくとも1個から前記チップ
    をほぼ等しく2分する位置までの抵抗及び容量がほぼ等
    しく、 さらに、大容量駆動あるいは高速駆動される回路群が存
    在する領域にも、少なくとも1個の基板バイアス発生回
    路が配置されていることを特徴とするダイナミック型ラ
    ンダムアクセスメモリ。
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