JPH03209160A - 超音波探傷器のゲート回路 - Google Patents

超音波探傷器のゲート回路

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JPH03209160A
JPH03209160A JP2002530A JP253090A JPH03209160A JP H03209160 A JPH03209160 A JP H03209160A JP 2002530 A JP2002530 A JP 2002530A JP 253090 A JP253090 A JP 253090A JP H03209160 A JPH03209160 A JP H03209160A
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茂徳 青木
Eiki Izumi
和泉 鋭機
Yasuo Tanaka
康雄 田中
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2291/00Indexing codes associated with group G01N29/00
    • G01N2291/04Wave modes and trajectories
    • G01N2291/044Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects

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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波探傷器において、被検査物体の欠陥等
の大きさと位置を検出するための超音波探傷器のゲート
回路に関する。
〔従来の技術〕
超音波深傷器は、物体表面や内部の状態を、当該物体を
破壊することなく検査する装置として知られている.こ
のような超音波探傷器では、前記物体に対して放射した
超音波の反射波信号(エコー)を適宜処理して波形表示
するが、一般には、アナログ信号であるエコーをそのま
ま処理してオシロスコープに波形表示する手段が採用さ
れている.しかしながら、近年、上記エコーをディジタ
ル的に処理して波形表示するディジタル型超音波深傷器
が、例えば特開昭63−95353号公報により提案さ
れている.このディジタル型の超音波深傷器を図により
説明する. 第12図はディジタル型超音波深傷器の系統図である。
図で、1は被検査物体、1fは被検査物体1内の欠陥を
示す、2は探触子であり、被検査物体1内に超音波を放
射するとともにその反射波をこれに比例した電気的信号
(エコー)に変換する.3は探触子2にパルスを出力し
て超音波を発生させる送信部、4は探触子2からのエコ
ーを受信する受信部である.受信部4には減衰回路4a
、増幅回路4bおよび検波回路4cが備えられている.
5は受信部4で受信されたエコーをディジタル値に変換
するA/D変換器、6はA/D変換器5で変換されたデ
ータを記憶する波形メモリ、7は波形メモリ6のアドレ
スを指定するアドレスカウンタである.8は水晶発振子
で構威されるタイミング回路であり、送信部3のパルス
出力タイξング、A/D変換器5の変換タイミング、お
よびアドレスカウンタ7のアドレス指定タイミングを制
御する。
10は波形メモリ6に記憶されたデータの処理やタイξ
ング回路8の駆動等の所要の制御を行なうCPU (中
央処理装置)、11は種々のパラメータやデータ等を一
時記憶するRAM (ランダム・アクセス・メモリ)、
12はCPUIOの処理手順等を記憶するROM (リ
ード・オンリ・メモリ)である。13は被検査物体1内
を超音波が伝播する速度(音速)を入力する音速入力部
、14は被検査物体1における所望の測定範囲を入力す
る測定範囲設定部である。15はマトリックス状に配置
された所定数の液晶ドットで構威される液晶表示部、1
6は液晶表示部15の表示を制御する表示部コントロー
ラ、16mは表示部コントローラ16に備えられ液晶表
示部15に表示するデータを記憶する表示メモリである
。18は超音波深傷器本体を示し、一点鎖線で囲まれた
部分により構威される。
なお、被検査物体1を超音波により検査する場合、通常
は探触子2を被検査物体1に直接接触させず、両者間に
水を介在させて検査が行なわれる。
そのため、被検査物体1は水槽中に置かれる。図で、W
は水槽、W.は水槽Wに入れられた水を示している. 次に、上記超音波深傷器の動作の概略を第13図(a)
.  (b)に示すエコー波形図および第14図に示す
波形メモリ6の内容説明図を参照しながら説明する。送
信部3からのパルスにより探触子2からは超音波が放射
され、そのエコーは受信部4で受信されて出力される。
第12図に示すように水槽Wを用いて検査が行なわれた
場合の受信部4からのエコー波形が第13図(a)に示
されている.この図で、横軸には時間、縦軸にはエコー
の大きさがとってある。Tは探触子2から超音波が放射
されたとき直ちに現れる送信エコー、Sは被検査物体1
の表面で反射された表面エコー、Fは欠陥irで反射さ
れた欠陥エコー、Bは被検査物体1の底面で反射された
底面エコー、B,は水?Wの底面で反射された水槽底面
エコーを示す。
このエコー波形は順次A/D変換器5でエコーの大きさ
に比例したデイジタル値に変換され、波形メモリに格納
される。これを第13図(b)および第14図により説
明する。第13図(b)は第13図(a)に示す送信エ
コーTおよび欠陥エコーFの一部を示し、横軸が極端に
拡大されて示されている.この図で、エコー波形上の黒
点はサンプリング点を示し、時刻t0〜t,・・・・・
・・・・t,−1〜t l−1・・・・・・・・・はサ
ンプリング時刻を示す。τ3はサンプリング期間である
。タイミング回路8の指令により、当該各サンプリング
点のエコーがA/D変換器5によりデイジタル値のデー
タに変換されて波形メモリ6に格納されることになる。
変換されたデータの波形メモリ6への格納の状態が第1
4図に示されている。即ち、A■。,,・・・・・・・
・・は波形メモリのアドレス(これらをA0oで代表さ
せる)、DL.,・・・・・・・・・は各アドレスに格
納されたデータ(これらをD (11 で代表させる)
であり、各データはサンプリングされた順序で、アドレ
スカウンタ7の指定により波形メモリのアドレス順にし
たがって格納されてゆく. 次に、波形メモリ6に格納されたデータを液晶表示部1
5に表示する手段について説明する.液晶表示部15に
表示し得るデータの最大数は液晶表示部l5を構或する
横方向に配列されたドット数と等しく、これは表示メモ
リ16mのアドレスの数にも等しい。一方、波形メモリ
6のアドレス数はエコー波形のすべてのサンプリングデ
ータを格納しなければならないので、上記ドット数に比
較して道かに多い。そして、エコー波形のうちの表示す
べき範囲(測定範囲)が一部分に限定される場合であっ
ても、その測定範囲に含まれるサンプリングデータは上
記ドット数より多いのが通常である。したがって、液晶
表示部15にエコー波形を表示するには、波形メモリ6
における測定範囲内のアドレスを適切に選択しなければ
ならない.以下、このアドレスの選択について説明する
.まず、音速人力部工3に被検査物体l内の超音波の音
速を入力し、かつ、測定範囲設定部14に被検査物体1
の表面から測定したい深さまでの長さ(測定範囲)を設
定する。今、 τS :サンプリング時間 l1 :測定範囲 v3 :音達 t :測定範囲内で超音波が往復する時間ΔA:測定範
囲内のエコー波形が記憶される波形メモリ6のアドレス
数 DL =液晶表示部15の横方向のドット数とすると、 t = 2 1* / Vs         ””・
・・(1)τ3     τ3 @ v3 ここで、液晶表示部15の横方向全部に亘って測定範囲
のエコー波形を表示しようとする場合、アドレス数ΔA
に対して、ΔA/Dt  (整数でない場合は整数化さ
れる)毎にアドレスを選択し、その選択されたアドレス
に格納されたデータを表示メモリ16mに順次転送し、
それらのデータを液晶表示部15に表示すれば、測定範
囲のエコー波形を表示することができる.なお、送信エ
コーTと表面エコーSとの間隔は既知であるので、波形
メモリ6に送信エコーTのデータから順次データが格納
されている場合、波形メモリ6における表面エコーSの
アドレスも既知であり、このアドレスからΔA / D
 L毎にアドレスを選択してゆけばよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
超音波探傷器を用いて被検査物休1の検査を実施する場
合、表面エコーSから欠陥エコーFまでの長さ(欠陥1
fの位I!)を測定することが重要であり、この長さは
表示されたエコー波形の表面エコーSと欠陥エコーFと
の間の横軸方向の長さにより知ることができる.さらに
、被検査物体1の検査において、上記長さと同じく重要
な事項は欠陥Ifの大きさを知ることであり、これは欠
陥エコーFのエコーの高さにより知ることができる.即
ち、被検査物体1と同一材料、同一形状の物体に機械加
工等により予め人工欠陥を作威しておき、この人工欠陥
のエコーの大きさを記録しておく。
そして、被検査物体1の検査により得られたエコーの高
さを、記録されているエコーの大きさと比較することに
より欠陥1fの大きさを知ることができるのである。
しかしながら、上記従来の超音波探傷器においては、欠
陥1fの大きさを正確に測定することができない場合が
生じる.これを第15図により説明する.この図は第1
3図(a)に示すエコー波形図のうち、欠陥エコーFの
時間軸(横軸)を極端に拡大した波形図である.なお、
縦軸はエコー高さを示す.他のエコー波形と同様、欠陥
エコーFもサンプリング期間τ,でサンプリングされ、
波形上に黒点で示されるデータは順次波形メモリ6に格
納される.ここで、液晶表示部15にエコー波形を表示
するため、波形メモリ6のアドレスが数(ΔA/Dt〉
にしたがって選択され、当該選択されたアドレスに格納
されているデータが図示のサンプリング時刻t.〜1t
におけるデータであったとすると、液晶表示部15に表
示される欠陥エコーの波形はこれらデータを結んだ線と
なる.この結果、実際の欠陥エコーのピーク値は高さh
であるにもかかわらず、液晶表示部15に表示される欠
陥エコーのピーク値はサンプリング時刻t。におけるエ
コーの高さh′となり、正確なエコー高さを表示できな
くなる。
一般に、エコー高さに依存する検査は、製品(被検査物
体1)に欠陥1fが存在するとき、その欠陥1fが許容
し得るものであるか否かの検査である場合が多い。した
がって、上記のように、表示されたエコー高さh′が実
際のエコー高さhより小さくなる場合、製品が不良品で
あるにもかかわらず良品として処理されてしまうことに
なり、検査の信頼性が著るしく損われることになる。
さらに、上記のようにエコー高さhが正確に表示されな
い場合、必然的に当該エコー高さhに対応する欠陥位置
も正確に表示されないことになる。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
被検査物体における検査範囲内のエコー高さおよび欠陥
位置をより正確に表示することができ、かつ、上記検査
範囲を容易に設定することができる超音波深傷器のゲー
ト回路を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、超音波探触子に
対して所定のパルスを出力する送信部と、前記超音波探
触子からの信号を受信する受信部と、この受信部で受信
された信号を所定のサンプリング周期で順次A/D変換
するA/D変換器と、このA/D変換器で変換されたデ
ータを記憶する波形メモリと、この波形メモリのアドレ
スを順次指定してゆくアドレスカウンタと、前記波形メ
モリに記憶されたデータを表示する表示部とを備えた超
音波深傷器において、前記パルス出力後の任意の時間範
囲を設定する設定手段と、前記サンプリング周期の各サ
ンプリングと対応したアドレスを有する記憶部と、前記
設定手段により設定された時間範囲の開始時間および終
了時間を定めるデータを前記記憶部のアドレスに対応さ
せるアドレス選択手段と、前記記憶部の各アドレスに格
納されたデータに基づいて前記時間範囲を規定するゲー
トタイミング信号を出力するゲートタイミング信号発生
手段と、このゲートタイミング信号の出力期間に存在す
る前記データのうちの最大値を検出する最大値検出手段
と、前記最大値が検出されたときの前記アドレスカウン
タの出力値をラッチするラッチ手段とを設けたことを特
徴とする。
〔作 用) 被検査物体からのエコーが受信部で受信されると、この
エコーは所定のサンプリング周期でサンプリングされ、
A/D変換器によりデイジタル値に変換される.一方、
検査すべき時間範囲の開始時間と終了時間が設定される
と、これらの時間に相当するデータ、例えばデイジタル
値「1」が、サンプリング点と対応するアドレスを備え
た記憶部の当該アドレスのうちの選択されたアドレスに
格納される.次に、記憶部から各アドレスのデータが順
に取出されてゆき、まず、開始時間にゲートタイ竃ング
信号が出力され、次いで終了時間に当該出力が停止され
る.このゲートタイミング信号が出力されている期間に
、A/D変換されたデータのうちの最大値が検出される
。この最大値が検出されたときのアドレスカウンタの値
がラフチされ、この値が上記最大値に対応する位置(欠
陥位!)となる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る超音波探傷器の系統図で
ある。図で、第12図に示す部分と同一部分には同一符
号が付してある。18′は本実施例の超音波深傷器本体
、19は所要のデータを入力するためのキーボード入力
部、20はROMを示す。CPUI Oは第l2図に示
すCPUIOと同一であるが、処理手順を格納してある
ROM20は従来例のROM12とは処理内容の一部を
異にする。2lは検査物体1の任意の測定範囲を設定す
るとともに当該測定範囲内に存在する欠陥部のピーク値
およびそのピーク値の位置を検出するゲート回路である
第2図は第1図に示すキーボード入力部の平面図である
。図で、19aは数字「0」〜「9」より威る敗値キー
 19bは少数点用のキー 19Cは音速を入力するた
めの音速キー 19dはゲートレベルを入力するための
ゲートレベルキー198はゲート始点を入力するための
ゲート始点キー 19fはゲート終点を入力するための
ゲート終点キー 19gは入力した数値をセットするた
めのセットキーである。
第3図は第1図に示すゲート回路のブロック図である。
図で、第1図・に示す部分と同一部分には同一符号が付
してある。ゲート回路21はゲート信号発生回路22お
よび最大値検出回路23にょり構威されている。ゲート
信号発生回路22は、被検査物体1における検査すべき
領域のエコー信号のみを抽出するためのゲート信号を作
戒する機能を有する.又、最大値検出回路23はゲート
信号発生回路22で作威されたゲート期間に入力される
エコー信号の最大値を検出する機能および当該最大値が
発生したときのアドレスを検出する機能を有する。ここ
で、ゲート信号発生回路22および最大値検出回路23
の構威を図により説明する。
第4図は第3図に示すゲート信号発生回路22のブロッ
ク図である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。
22aはタイ壽ング処理用メモリである。このタイミン
グ処理用メモリ22aには、各サンプリングと対応した
アドレスが設けられ、これらアドレスには1ビットのデ
ータが格納されるようになっている。22bはタイξン
グ処理用メモリ22aのアドレスを順に指定してゆくア
ドレスヵウンタ、22cはタイミング処理用メモリ22
aから出力されるデータに応じて動作するフリップフロ
ップ回路である。このゲート信号発生回路22の動作に
ついては後述する本実施例の動作において説明する。
第5図は第3図に示す最大値検出回路23のブロック図
である。図で、第1図に示す部分と同一部分には同一符
号を付して説明を省略する。22は第3図および第4図
に示すゲート信号発生回路である.23aはアドレスカ
ウンタ7のカウント値をラッチするラッチ回路、23b
は検波信号に対してCPUIOに設定された値(後述す
るしきい値)をラッチするラッチ回路、23cはタイミ
ング回路8の第1のクロック信号aによりA/D変換器
5の出力信号を順次ラッチしてゆくラッチ回路、23d
は後述するコンパレータ23fの出力信号があったとき
のA/D変換器5の出力信号をラッチするラッチ回路で
ある。23e,23fはゲート信号発生回路22からゲ
ート信号が出力されているときのみ作動するコンパレー
タである。
コンバレータ23sはラッチ回路23bにラッチされた
設定値とラッチ回路23cにラッチされた値とを比較し
、後述の値が設定値以上のとき高レベル信号を出力する
。コンパレータ23fはラッチ回路23cの値とラッチ
回路23dの値とを比較し、前者の値が後者の値以上の
とき高レベル信号をラッチ回路23a.23dに出力す
る。23gはコンパレータ23eの出力信号により作動
するフリツプフロツブ回路である。
次に、本実施例の動作を、第6図〜第11図を参照しな
がら説明する.第6図は本実施例において被検査物体1
の具体例となるものの検査領域を示す図、第7図は第6
図に示す被検査物体1から得られるエコー信号波形図で
ある。第6図で、2は水を介さずに被検査物体1の表面
に密着せしめられた探触子である。A,は被検査物体1
に対する検査範囲を示し、この例の場合、検査範囲A,
以外の欠陥の検査は不要とされる。191は被検査物体
1の表面から検査範囲の始点までの距離、l,,は同じ
く終点までの距離を示す。第7図で、Tは送信エコー、
Fは欠陥エコー、Bは底面エコーである.又、isl+
L2は第3.4図に示すゲート信号発生回路22から出
力されるゲート始点およびゲート終点を示し、それぞれ
距離11.1,tに対応する。さらに、y0はCPUI
 Oに設定されたエコー信号の大きさに対する前述のし
きい値、y,は第3.5図に示す最大値検出回路23で
検出されるべき最大値を示す。
なお、第8図(a)〜(f)はタイムチャート、第9図
はタイミング処理用メモリの内容説明図、第10図,第
11図はフローチャートである。
さて、本実施例の動作は、(T)ゲート信号発生回路2
2のタイミング処理用メモリ22aにゲートに必要な値
を格納する動作、(TI)ゲート信号発生回路22から
コンパレーク23e,23fに対してゲートタイミング
信号を発生させる動作、(I[[)最大値検出回路23
で検波信号最大値を検出する動作、(IV)ラッチ回路
23aにより欠陥位置を検出する動作、および(v)し
きい値y0を設定してイベント信号を発生させる動作に
大別することができる。以下、上記の順にしたがって本
実施例の動作を説明する。
(1)タイ兆ング処理用メモリ22aにゲートタイミン
グ信号発生のためのデータを格納する動作第6図に示す
検査範囲八9を検査するには、受信されたエコー信号の
うち当該検査範囲A,からの信号をとり出せばよい。し
たがって、ゲート回路21はこの検査範囲A9の期間の
みゲートを開くようにすればよい.そして、この期間は
フリツ?フロツプ回路22cから出力されるゲートタイ
累ング信号により定められ、さらに、フリツプフロップ
回路22cの動作はタイ柔ング処理用メモ+7 2 2
 3のデータにより定められる。
そこで、タイミング処理用メモリ22aから出力される
1ビットデータとして、最初に出力される信号「1」の
発生タイ≧ングが第8図(a)(第7図に示す信号と同
一信号〉に示す時間t91に、次に出力される信号「1
」の発生タイ旦ングが時間t9■に一敗し、各信号rl
Jの前後の信号がすべて「0」で構威されているビット
データの配列を用いれば第8図(b)に示すゲートタイ
ξング信男が得られることが判る。本実施例のタイξン
グ処理用メモリ22aには、このようなビットデータが
各アドレスにデータとして格納されている。次に、この
ようなデータの作威手順を第9図に示すタイミング処理
用メモリ22aの内容説明図および第10図.第11図
に示すフローチャートを参照しながら説明する。
第9図で、AII(。)l All(Ill All(
。.・・・・・・・・・は?イミング処理用メモリ22
2のアドレスを示し、又、rOJ,rlJは各アドI/
スに格納されるデータを示す。図示されたデータは説明
のための単なる例を示したもので、第8図(b)に示す
ゲートタイξング信号を発生させるためのデータではな
いが、仮に図示のデータが格納されている場合、ゲート
タイ稟ング信号はアドレスA1■,の「1」で立上り、
アドレスA1《2。の「1」で立下がることになる。こ
のようなデータは次のようにして作威される。
まず、ギーボード入力部19の各キー19a.19b,
19c,19e,19f,19gを用いて、被検材1の
音速■8、および第6,7図に示す距M’ 9 1 +
  19■が入力される。CPUIOはこれらの値を読
込む(第10図に示す手順S+)。
CPUIOはこれらの値に基づいて各距i!iIIII
,l9,に対応する時間t91,t9K(第7図.第8
図(a)に示されている)を演算する(千順S2)。
これらの演算は各距離の2倍を音速で除して得られる。
次いで、CPUIOは第8図(d)に示す?うに、各時
間tfl,t,■に対応するアドレスカウンタフのカウ
ント値Cg++  c,2を演算する(手順S,)。即
ち、アドレスカウンタ7はタイミング回路8から出力さ
れるクロツク信号aにより歩進せしめられるので、その
カウント値は時間に比例し、したがって上記各時間t9
11  jg■はカウント値で表わすことができる。そ
して、その演算は、各時間t■+t9!をクロツク信号
aの周期τ。
(一τS)で除すことにより得られる。この演算の際、
得られたカウント値が小数点以下となった場合には適宜
の手段で整数化が行なわれる。このようにして得られた
カウント値Clll+ c,■に基づいて、第9図に示
すようなタイミング処理用メモリのデータが作威される
(手順S4)。以下、その処理の詳細を第11図に示す
フローチャートを参照しながら説明する。
最初に、カウント値を表わすため数qを用いこの数qを
Oとおく。さらに第9図に示す各アドレスをA,《。,
で表わし、U=Oとおく。即ち、第1番目のアドレスA
,。から処理が開始される。さ?に又、目標カウント値
をc,,で代表させ、i=1とすることにより、まず最
初のカウント41IC g +が目標とされる。そして
、定められたフラグが0 (F1ag=o)とされる(
第11図に示す手順S■)。このフラグは、カウント値
が目標とするカウント値に達したか否かの判断に用いら
れ、達したとき「1」、達しないときrOJとされる。
次イで、手順S3で演算された目標カウント値C■が読
み出され(手順S=t)、値qと目標カウント値C■と
が等しいか否か比較される(手順S43)。最初は、q
=0であるので、第1番目のアドレスA1etの値が「
0」とされ(手順s44)、この場合、目標カウント{
ic■に達していないのでフラグはrOJとされる(手
順S 4s)。さらに、カウント値に1が加算され、か
つ、Uに1が加えられて次のアドレスが指定される(手
順S。)。
この場合、カウント値は「1」となる。次いで、フラグ
が「1」となっているか否か、即ち、目標カウント値C
■に達したか否かが判断され(手順Sit) 、達して
いない場合、処理は手順S。に戻?。このように、手順
343〜S4’lの処理が繰返される. 上記の処理の繰返しにおいて、手順S43で、(q=c
s+)と判断されたとき、即ち、カウント値qが目標カ
ウント値C■に達したと判断されたとき、そのアドレス
の値が「1」とされる{手順S 48)。そして、第1
0図に示す手順S4における目標カウント値の処理数、
即ち、C■,C,2の2つの処理数の処理が終了したか
否かが判断され(手順S49) 、終了していない場合
には次の目標カウント値C.を設定するためiに1を加
えてi=2とし(手順S,。)、フラグは「1」とされ
る(手順Ss+)−そして、手順S4’lでフラグがr
Nであることを確認し、フラグをOに戻した後(手順S
s!)、処理は手順SaZに戻り、次の目標カウント値
C,tが読込まれる。
以上の処理が繰返され、最後の目標カウント値C1に対
するビットがrlJとされたとき、すべての処理が終了
する。これにより、タイミング処理用メモリ22aのデ
ータにおいて、各目標カウ?Hitに対するビットは「
1」、それ以外のビットは「0」とされる。
(If)ゲートタイ逅ング信号を発生させる動作上記(
1)の動作によりタイξング処理用メモリ22aにはカ
ウント値C■,C,2に対応するデータが格納される。
これらのデータによりゲートタイ旦ング信号を発生させ
るには、以下の処理が実行される。
まず、アドレスカウンタ22bはタイミング回路8のタ
イミング信号と同期してタイミング処理用メモリ22a
のアドレスをA m (。》から順に指定してゆく。当
1亥アドレスが指定されると、そのアドレスのデータは
順次フリツプフロツプ回路22Cに出力される。ところ
で、この出力されたデータのうち、最初の値「1」はカ
ウント値がC■に達した時点、即ちカウント開始から時
間t■が経過したときに出力される.そして、この値「
1」の入力により、フリツプフロツプ回路22cからは
、第8図(b)に示す高レベル信号が出力される。この
高レベル信号は、カウント値C,!(時間?■)におい
てその次の値「l」がタイもング処理用メモリ22aか
ら出力されることにより低レベルに戻される.このよう
にして、ゲート信号発生回路22から第8図(b)に示
すゲートタイミング信号がコンパレータ23e.23f
に出力され、そのゲート期間、コンパレータ23e.2
3fが作動状態とされる。
(III)最大値検出動作 本実施例の超音波探傷器による検査は、上記(1)で説
明したタイミング処理用メモリ22aへのデータの格納
後、タイもング回路8からの周期T.のトリガ信号(探
触子2から超音波を放射させる信号)の出力により開始
される.トリガ信号の周期T.は被検査物体lの材質お
よび深傷のサイクルタイムにより決定される.即ち、被
検査物体1の材質が超音波の減衰の度合が小さいもので
あれば、エコーが充分減衰されないうちに次の超音波が
送信されて互いに干渉を生じるし、又、必要とする探傷
サイクルタイムより極度に短かくすれば上記干渉が生じ
なくても電力消耗が不必要に大きくなる。したがって、
トリガ信号の周期Toはこれらを考慮して決定される。
タイξング回路8のトリガ信号により送信部3からパル
スが出力されて第6図における探触子2を励振すると、
探触子2から超音波が放射され、受信部4からは第8図
(a)に示すエコー信号が出力される。このエコー信号
は第8図(a)に示すように周期τ,で順次A/D変換
され、変換されたデータは順次波形メモリ6およびゲー
ド回路21に出力される。波形メモリ6は前述のように
これらのデータを格納する。一方、ゲート回路21に出
力されたデータは第5図に示すようにラッチ回路23c
,23dにより順次ラッチされてゆくが、ゲート信号発
生回路22から上記(n)で説明したゲートタイミング
信号が出力されない間はコンバレータ23e,23fは
作動せず、最大値検出動作は行なわれない。
トリガ信号が出力されてから(第8図(a)に示す送信
エコーTが発生してから)時間t,1が経過すると、第
8図(b)に示すようにゲート信号発生回路22からゲ
ートタイミング信号が出力され、コンバレータ23e,
23fが作動状態となり、コンバレータ23fはラッチ
回路23c,23dにラッチされているデータを比較す
る。ここで、コンバレータ23fは、ラッチ回路23c
にラッチされたデータDCとラッチ回路23dにラッチ
されたデータDdとの間に、DC≧D4の関係があると
き高レベル信号をラッチ回路23dに出力する機能を有
する。ラッチ回路23dはコンバレータ23fからの高
レベル信号によりラッチしているデータをそのときA/
D変換器5から出力されているデータに変更する。これ
に対してラッチ回路23cはA/D変換器5の出力を順
次ラッチしてゆくのであるから、結局、ラッチ回路23
dには、ゲート期間内において、A/D変換器5から出
力されてくるデータのうちそれまでの最大のデータが常
にラッチされてゆくことになる。この状態が第8図(f
)に示されている。即ち、エコー信号が増加している間
はラッチ回路23dにラッチされるデータも順次大きく
なってゆくが、エコー信号が減少に転じるとラッチされ
ているデータはそのまま保持され、エコー信号が再び増
大してラッチされているデータ以上の値となると、ラッ
チ回路23dには増大した値がデータとしてラッチされ
てゆく.かくして、最終的に、ラッチ回路23dには欠
陥エコーFの最大値yPがラッチされることとなり、こ
のデータが最大値検出回路23の出力値となる。そして
、この最大値データをCPtJ10で解析することによ
り欠陥の大きさを把握することができる。
(■)欠陥位置検出動作 上記(II[)で述べたように、コンバレータ23fは
、A/D変換器5から入力された新らしいデータがラッ
チ回路23dにラッチされているそれまでの最大値以上
であるとき高レベル信号を出力する。この高レベル信号
はラッチ回路23dに出力されると同時にラッチ回路2
3aにも出力される。ラッチ回路23aはコンパレータ
23fから高レベル信号が出力されたときのみ、そのと
きのアドレスカウンタ7のカウント値をラッチする。
この状態が第8図(e)に示されている。即ち、アドレ
スカウンタフのカウント値は第8図(e)に破線で示す
ように時間の経過に比例して順次増大してゆくが、ラッ
チ回路23aには、ラッチ回路23dにそれまでより大
きな最大値がラッチされる毎にそのときのカウント値が
ラッチされることになる。したがって、最終的にラッチ
回路23aにラッチされるカウント値はゲート期間内に
おける欠陥エコーFの最大値y,が発生したときのカウ
ント値、即ちアドレス値Apとなる。このようにして、
欠陥エコーFの最大{I!!y rに対応するアドレス
値APを得ることができ、これにより、正確な欠陥位置
を知ることができる。この欠陥位置の被検査物体1表面
からの距離l9は次式により求められる。
1 1g =一・τ。・■,・AP   ・・・・・・・・
・ (3)2 (■)しきい値y0を設定してイベント信号を発生する
動作 しきい値y0は、ゲート間にA/D変換器5から出力さ
れる検波信号の中に欠陥からのエコー信号があるか否か
を判断するための値であり、検波信号中に含まれるノイ
ズ戒分を考慮して決定される.このしきい値y0はキー
ボード入力部19のゲートレベルキー19d、数値キー
19a、小数点用キー19bおよびセットキー19gに
ょりCPUIOに入力され、ラッチ回路23bに保持さ
れる。この状態において、ゲート信号発生回路22から
ゲートタイ逅ング信号が出力されると、コンパレータ2
3eは作動状態となり、A/D変換器5から順次出力さ
れてラッチ回路23cにラッチされてゆくエコー信号デ
ータと、ラッチ回路23bに、ラッチされているしきい
値y0とを順次比較してゆく.そして、ラッチ回路23
cにラッチされたデータがしきい値y0以上のとき、コ
ンパレータ23eは高レベル信号をフリップフロップ回
路23gに出力する.これにより、フリップフロツプ回
路23gは、第8図(c)に示すように高レベルのイベ
ント信号を出力する.このイベント信号は、ゲート期間
中において欠陥が検出されたことを意味する信号であり
、CPUIOに入力され、CPUIOはこのイベント信
号に基づき、欠陥等を検出したことを意味する表示又は
警報を発生させる。なお、イベント信号をCPUIOを
介することなく直接、表示又は警報のための信号として
使用することもできる。
以上、本実施例の構或および動作を説明した。
この説明から明らかなように、本実施例では、最大値検
出回路により欠陥等の最大値を検出するとともに、その
最大値が発住したときのアドレスも検出するようにした
ので、欠陥等の大きさと位置を正確に知ることができる
。又、簡単な回路により検査範囲を設定することができ
る。さらに、しきい値を設定してエコー信号のデータと
比較するようにしたので、欠陥の存在を警報又は表示す
ることができる。
なお、上記実施例の説明では、ゲート期間を1つ設定す
る例について説明したが、2つ以上のゲート期間を設定
することもできるのは明らかである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、任意の時間範囲内にお
けるエコー信号の最大値を検出するとともに、その最大
値が発生したときのアドレスカウンタの出力値をラッチ
するようにしたので、被検査物体の欠陥等の大きさと位
置を正確に知ることができる.又、検査範囲の開始時間
および終了時間に相当する各値を各サンプリングと対応
ずるアドレスを有する記憶部の相当するアドレスに格納
するようにしたので、簡単な手段で検査範囲を定めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る超音波深傷器のブロック
図、第2図は第1図に示すキーボード入力部の平面図、
第3図は第1図に示すゲート回路のブロック図、第4図
は第3図に示すゲート信号発生回路のブロック図、第5
図は第3図に示す最大値検出回路のブロック図、第6図
は被検査物体のg!1面図、第7図は第6図に示す被検
査物体のエコーイε号の波形図、第8図(a).(b)
.(C).(d).(6),  (f)は第l図に示す
ゲート回路の動作を説明するタイムチャート、第9図は
タイξング処理用メモリの内容説明図、第10図および
第11図は第1図に示すゲート回路の動作を説明するフ
ローチャート、第12図は従来の超音波深傷器のブロッ
ク図、第13図(a),(b)はエコー信号波形図、第
14図は第12図に示す波形メモリの内容説明図、第1
5図は欠陥エコー信号の波形図である. 1・・・・・・・・・被検査物体、2・・・・・・・・
・探触子、3・・・・・・・・・送信部、4・・・・・
・・・・受信部、5・・・・・・・・・A/D変換器、
6・・・・・・・・・波形メモリ、7・・・・・・・・
・アドレスカウンタ、8・・・・・・・・・タイミング
回路、10・・・・・・・・・cpu,19・・・・・
・・・・キーボード入力部、20・・・・・・・・・R
OM,21・・・・・・・・・ゲート回路、22・・・
・・・・・・ゲート信号発生回路、22a・・・・・・
・・・タイξング処理用メモリ、22b・・・・・・・
・・アドレスカウンタ、22c・・・・・・・・・フリ
ツブフロツプ回路、23・・・・・・・・・最大値検出
回路、23a.23b.23c.23d・−・−・−・
ラッチ回路、23e.23f・・・・・・・・・コンバ
レータ.第 2 図 19c 19e 第 3 図 ヒ 第 4 図 8 」 第 5 図 23 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第10図 第11図 「 口 第13図 T S F B Bs (b) 7s

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 超音波探触子に対して所定のパルスを出力する送信部と
    、前記超音波探触子からの信号を受信する受信部と、こ
    の受信部で受信された信号を所定のサンプリング周期で
    順次A/D変換するA/D変換器と、このA/D変換器
    で変換されたデータを記憶する波形メモリと、この波形
    メモリのアドレスを順次指定してゆくアドレスカウンタ
    と、前記波形メモリに記憶されたデータを表示する表示
    部とを備えた超音波探傷器において、前記パルス出力後
    の任意の時間範囲を設定する設定手段と、前記サンプリ
    ング周期の各サンプリングと対応したアドレスを有する
    記憶部と、前記設定手段により設定された時間範囲の開
    始時間および終了時間を定めるデータを前記記憶部のア
    ドレスに対応させるアドレス選択手段と、前記記憶部の
    各アドレスに格納されたデータに基づいて前記時間範囲
    を規定するゲートタイミング信号を出力するゲートタイ
    ミング信号発生手段と、このゲートタイミング信号の出
    力期間に存在する前記データのうちの最大値を検出する
    最大値検出手段と、前記最大値が検出されたときの前記
    アドレスカウンタの出力値をラッチするラッチ手段とを
    設けたことを特徴とする超音波探傷器のゲート回路。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321675A (en) * 1976-08-11 1978-02-28 Toppan Printing Co Ltd Three layer container
JPS6017354A (ja) * 1983-07-11 1985-01-29 Canon Inc 超音波探傷装置
JPS63150664A (ja) * 1986-12-15 1988-06-23 Hitachi Constr Mach Co Ltd 超音波探傷器の欠陥測定装置

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