JPH0320855A - コマンド投入処理の自動化方式 - Google Patents

コマンド投入処理の自動化方式

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JPH0320855A
JPH0320855A JP1154571A JP15457189A JPH0320855A JP H0320855 A JPH0320855 A JP H0320855A JP 1154571 A JP1154571 A JP 1154571A JP 15457189 A JP15457189 A JP 15457189A JP H0320855 A JPH0320855 A JP H0320855A
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JP
Japan
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command
operator
processing
operator command
management information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1154571A
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English (en)
Inventor
Koji Fuchida
渕田 浩二
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0320855A publication Critical patent/JPH0320855A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインシステムの運用に係り,特にオン
ラインシステムの定型運用を自動化するのに好適なコマ
ンド投入処理の自動化方法に関する。
〔従来の技術〕
従来は、処理実行要求に対し、同期して処理を実行する
ものであった. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、オペレータコマンド処理が非同期に実
行される場合の配慮がなされておらず、運用上相互に関
連があり実行順序が決まっているオペレータコマンドの
投入処理を自動化した場合先に起動したオペレータコマ
ンド処理が非同期に実行される場合、当該コマンド処理
が終了していないのに後続のオペレータコマンドを実行
する.このため,′M用上実行順序を守る必要があるオ
ペレータコマンドの処理順序が保証できない問題があっ
た。
本発明の目的は、運用上相互関連があり実行順序が決ま
っているオペレータコマンド投入処理を自動化する場合
,先に起動したオペレータコマンド処理が非同期で実行
するものであっても,当該コマンド処理の終了を検知し
,その後、後続のオペレータコマンドを実行させオペレ
ータコマンドの処理順序を保証することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために,オペレータコマンド起動元
は、オペレータコマンド処理先にオペレータコマンドの
内容と共に、オペレータコマンド起動元の管理情報を渡
す.オペレータコマンド処理先では、当該コマンドの処
理が完了した時点で先に渡された管理情報を,オペレー
タコマンド起動元に返す.これによりオペレータコマン
ド起動元は,当該コマンド処理の終了を認識し,後続の
オペレータコマンドを起動するようにし、運用上相互関
連があり実行順序を守る必要のあるオペレータコマンド
の実行順序を保証するようにしたものである. 〔作用〕 オペレータコマンド起動元は,オペレータコマント処理
先に、オペレータコマンド起動元の管理情報を通知する
.オペレータコマンド処理先は、当該コマンド処理が終
了した時点で,先に渡された管理情報をオペレータコマ
ンド起動元に返す。
この管理情報により,オペレータコマンド起動元は、処
理が完了したオペレータコマンドを認識し次に実行すべ
きオペレータコマンドを選択しそのオペレータコマンド
を実行させる.この管理情報の受渡しにより,非同期処
理のオペレータコマンドであっても,運用上相互関連の
ある一連のオペレータコマンドの実行順序が保証でき、
非同期処理のオペレータコマンド投入処理を自動化でき
る.〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図,第2図,第3図によ
り説明する. 第1図は発明を実施した非同期実行型オペレータコマン
ド投入処理の自動化方式の動作環境を表わしている.図
において1は本実施例の実行を行う中央処理装置であり
,コマンドスケジュール表ファイル2,コマンドディク
ショナリファイル3,伝送網4,オンラインシステム運
用上、相互関連のある一連のオペレータコマンド群の実
行開始を指示する端末装置5から構或される. 第2図は、第1図のコマンドスケジュール表ファイル2
,コマンドディクショナリファイル3.非同期実行型オ
ペレータコマンドを処理するのに必要な管理情報のデー
タ構戊図を表わしている.第3図は,第■図の中央処理
装1ellによる処理を表わしている. オンライン稼動中、運川上相互関連のある一連のオペレ
ータコマンド群の実行開始を端末装[!lから指示され
ると,指示された当該コマンドスケジュール表(201
)をコマンドスケジュール表ファイル(2)からメモリ
上にロードする.次に,当該コマンドスケジュール表か
ら起動するコマンドを1個選択する(302).選択し
たコマンドに対応する、オペレータコマンドディクショ
ナリファイル(3)内の該当するテーブルエントリ(2
03)をサーチし、コマンド実行先モジュールを決定す
る(303).また当該テーブルエントリ(20:3)
より選択したコマンドが非同期実行型コマンドか否かを
チェックする(304).非同期実行型コマンドであっ
た場合、コマンド起動元管理情報(2 0 2)を作成
する(3 0 5)定義されているコマンドの内容と非
同期実行型コマンドであれば,コマンド起動元管理情報
(202)をバラメタとし、先に決定したコマンド実行
先モジュールに制御を渡す(306).コマンド実行先
モジュールでは、コマンドの実行を非同期に行う場合、
渡されたコマンド起動元管理情報(2 0 2)と共に
コマンド実行用タスクを起動し、コマンド起動元モジュ
ールに制御を戻す(313).制御を戻されたコマンド
起動元モジュールでは、非同期実行型コマンドか否かを
チェックする(307).非同期実行型コマンドでなけ
れば当該コマンドの終了処理を行う(308).非同期
実行型コマンドの場合は、当該コマンドの状態を実行中
のままとし,当該コマンドの終了処理を行わない.全コ
マンドの実行が全て終了したか、または次に実行できる
コマンドがないかをチェックする(309)。実行でき
るコマンドがある場合,次のコマンドを選択(302)
L実行させる。実行できるコマンドがない場合は処理を
終了する。
(3 1 3)により起動されたコマンド実行用タスク
では,当該コマンド処理を実行する(314).当該コ
マンドの実行が全て終了したか否かをチェックする(3
15).当該コマンド処理が未終了であれば(3 1 
4)の処理を行う.当該コマンド処理が全て終了した場
合,先に渡されたコマンド実行元管理情報(2 0 2
)より、コマンド終了報告先モジュール(310)を決
定し、コマンド実行元管理情報(202)と共にコマン
ド起動元モジュール(3 1 0)に制御を渡す.制御
を渡されたコマンド起動元モジュール(310)では、
渡されたコマンド起動元管理情報により該当するコマン
ドスケジュール表とコマンドを決定する(311).当
該コマンドの終了処理を指示する(312).コマンド
終了処理(308)では当該コマンドの終了処理を行う
全コマンド終了まで上記処理を繰り返す.本実施例によ
れば、非同期実行型コマンドであっても,コマンド起動
元管理情報の受渡しにより同期実行型コマンドと同じに
扱え、一連のコマンド群の実行順序を保証することがで
きる.このため、運用上相互関連があり実行順序を守る
必要のある一連のオペレータコマンド群の投入処理を自
動化でき運用の省力化が実現できる.またコマンド実行
先モジュールが自処理装置内になく、他処理装置で実行
するものであっても同様に行える.このため、分散処理
システムでも1システムイメージで還川上相互関連があ
り実行順序を守る必要のある一連のオペレータコマンド
群の投入処理が自動化できオンラインシステムの運用が
省力化できる. 〔発明の効果〕 本発明によれば、大量データ処理を開始するオペレータ
コマンドであっても,一連の運用を考慮したオペレータ
コマンド投入処理を自動化でき,24時間連続無人化運
転も可能となり大幅な省力化が実現できる.また,複数
ホストからなるオンラインシステムでも,オペレータコ
マンド起動元とオペレータコマンド実行先が異なるホス
トであっても1システムイメージの運用コマンド投入と
して自動化でき、オンラインシステム運用の省力化、自
動化の効果が著しく改善できる.
【図面の簡単な説明】
第L図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
データ構造図、第3 1121はオペレータコマンド起
動元とオペレータコマンド実行先の処理フロー図である
, 1・・・中央処理装置,2・・・コマンドスケジュール
表ファイル,:ウ・・・コマンドディクショナリファイ
ル,4・・・伝送網,5・・・端末装置,201・・・
コマンドスケジュール表ファイルのデータ構造図,20
2・・・コマンド起動元の管理情報のデータ構造図,2
0:3・・・コマンドディクショナリファイルのデータ
構造図,301〜312・・・オペレータコマンド起動
元処理モジュールの処理内容,313〜316・・・オ
ペレータコマンド実行先処理モジュールの処理内容. 弟 1 圀 吊 2 圀 (α) 2o1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、オンラインシステムの運用上、相互関連のある一連
    のオペレータコマンドを定義しておき、定義順序に従っ
    てコマンドを順次実行するオペレータコマンド投入処理
    の自動化方式において、オペレータコマンド処理が非同
    期に実行される場合、オペレータコマンド起動元がオペ
    レータコマンド実行先にオペレータコマンド起動元の管
    理情報を渡しておき、オペレータコマンド実行先は単一
    または複数の処理を行い、当該コマンド処理が完了した
    時点でオペレータコマンド起動元に先に渡された管理情
    報を返し、コマンド起動元はこの管理情報により当該オ
    ペレータコマンド処理が完了したことを認識し、次に実
    行すべきオペレータコマンドを決定し実行させることを
    特徴としたコマンド投入処理の自動化方式。
JP1154571A 1989-06-19 1989-06-19 コマンド投入処理の自動化方式 Pending JPH0320855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1154571A JPH0320855A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 コマンド投入処理の自動化方式

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0320855A true JPH0320855A (ja) 1991-01-29

Family

ID=15587141

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JP1154571A Pending JPH0320855A (ja) 1989-06-19 1989-06-19 コマンド投入処理の自動化方式

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JP (1) JPH0320855A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5489885A (en) * 1993-06-11 1996-02-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Automotive fuse inserting and attaching apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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