JPS61107452A - 通信処理方式 - Google Patents
通信処理方式Info
- Publication number
- JPS61107452A JPS61107452A JP59228206A JP22820684A JPS61107452A JP S61107452 A JPS61107452 A JP S61107452A JP 59228206 A JP59228206 A JP 59228206A JP 22820684 A JP22820684 A JP 22820684A JP S61107452 A JPS61107452 A JP S61107452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- subprogram
- analyzer
- communication
- result
- Prior art date
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- Pending
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- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信規約の異なる複数の装置と通信を行う端末
装置の通信処理方式に関する。 近年、コンピュータシステムの分散化が進展し。 使用するネットワークが広域化、多探化するに従い、シ
ステムの柔軟性が求められている。即ちill シス
テムの拡張・変更が容易であること(2) ネットワ
ーク内の任意の位置にインテリジェンスを最適配置する
こと (3)回線、端末等のリソースを共用して利用効率をあ
げること 等である。そのため、インテリジェント端末装置の開発
とともに2種々の通信回線を含むネットワーク内の情報
転送規約、終端間の情報転送規約等を標準化したアーキ
テクチャか発表されている。 さらにその規約に基づきファイル転送、ジョブ転送規約
等が定められ、ネットワーク内のリソースを共用し得る
システムが実現している。 これらの規約は、転送レベル、A信処理レベル情報処理
レベル等と階層化され且つ該レベル間のインタフェース
が定められているため、利用者は回線を意識することな
くシステムを構築し得るようになっている。 しかし上記規約のサービスレベルは当然レベルアンプが
予測され、また異機種とのij1信も求められる場合が
あって、特に端末装置においては異なる通信規約(プロ
トコル)を持つ装置と交信可能な柔軟な通信処理方式を
有することが要望されている。 〔従来の技術〕 第2図を用いて従来の技術を説明する。 第2図ta+は日本語情報ネットワークの構成例を表す
ブロック図、第2図(blはインテリジェント端末装置
における従来の通信処理方式を表すフローチャートであ
る。 第2図(alにおいて、20a、20bはホストコンピ
ータ、213.21bは通信プロセッサ、223〜22
dはインテリジェント端末装置である。 インテリジェント端末装置22a〜22cはホストコン
ピータ20aは勿論のこと、前記規約配下のホストコン
ピータ22bと通信可能であるが。 プロトコルが異なる場合はインテリジェント端末装置2
22〜22cにおいて該プロトコルの通信処理手段を用
いて交信する。 第2図(b)は従来の通信処理方式を示すフローチャー
トであって、100は応用プログラム、110a、1l
Obはファイル転送、ジョブ転送等。 情報処理レベルのプロトコルを実行する通信処理プログ
ラムFNA1〜FNA3である。なおFNAt−FNA
3はそれぞれサービスレベルの異なるものを表している
。 第2図tb)に示すようにインテリジェント端末装置2
2ではプロトコルの異なるホストコンピータ20に対し
て処理を依頼するために、それぞれに適合する通信処理
プログラムFNA1〜FNA3を準備し、応用プログラ
ム100において該プログラムを選択して通信を行う。 【発明が解決しようとする問題点〕 上記説明したように9通信規約の異なる装置と通信を行
うとき、従来の方法では、それぞれに対応する通信処理
プログラムを持たせて選択実行するため、Il能の変更
に伴う修正、対応等に柔軟性が欠けるという問題点があ
った。 〔問題点を解決するための手段〕 上記従来の問題点は9通信規約を実行する処理プログラ
ムを複数のサブプログラムに分割する手段と、処理プロ
グラムを上記サブプログラムより構成するための第1の
テーブル手段と、該サブプログラムの実行結果を第2の
テーブル手段に格納する手段と、第2のテーブル手段を
解析し次に実行するサブプログラムを第1のテーブル手
段により検索する解析手段とを有し9通信規約の異なる
相手先装置に対し、該処理プログラムを選択し処理結果
の状態遷移を解析してサブプログラムを検索し通信を行
う本発明の通信処理方式により解決することができる。 〔作用〕 本発明の具体例を第1図(blを参照しつつ説明する。 第1図(′b)において、101は複数の通信処理プロ
グラムより構成される通信処理サポートプログラムであ
って、7は解析部(アナライザ)、102は複数のサブ
プログラム、105a〜105bはサブプログラム10
2を検索するFNAI−FNA3サーチテーブルである
。 3は下位レベルの伝送処理部であって、サブプログラム
102の依頼により回線接続、データの送受信等を行う
。 応用プログラム100は2例えば他装置のファイルをア
クセスするとき、相手先装置番号を指定しアクセス初期
化要求(以下0PENと称する)のコマンドを発すると
、アナライザ7は該当する通信処理プログラム例えばF
NAIを選択し、FNAIサーチテーブル105aを参
照し、該テーブル記載のアドレス先にある0PENサブ
プログラムに処理を依頼する。 該サブプログラムは、複数の処理ステップより構成され
、伝送処理部3に相手先装置との回線接続、データ転送
等を依頼し、相手先装置のフ・アイル管理システムと通
信を行い、O)’EN状態をも1立する。 続いて読出し/書込みコマンドにより該当するサブプロ
グラムが呼出されてファイル転送処理が行われ、U−了
後アクセス終了指示(以下CLO3Eと称する)で通信
を終了する。 上記サブプログラムの実行段階において、該サブプログ
ラムは実行状態即ち伝送処理部3に依頼且つ受は付けら
れた依頼状態を状態テーブル107に格納、更新し、ま
た伝送処理部3は実行結果を通知テーブル106に格納
する。 アナライザー7は応用プログラムからの指令および上記
通知テーブル106の内容を処理結果テーブル104に
記入、更新して行く。 アナライザ7は処理結果テーブル104および状態テー
ブル107に基づき次に依頼すべきサブプログラムの格
納先をFNAIサーチテーブル105aによって検索し
、該サブプログラムに処理。 を依頼する。 上記処理中例えば伝送処理部3の通知には正常送受信、
応答受信の他各種エラー通知があり5その結果により処
理は多岐に分岐する。また通信処理プログラムFNAI
〜3は共通部分も多くサブプログラムは共用し得る。そ
のため本発明による。 通信処理プログラムをサブプログラムに分解し状態遷移
を監視しながら通信処理を実行する方式であると、処理
の変更等に容易に対処し得る利点が生じる。 〔実施例〕 本発明の実施例を図を用いて説明する。 第1図(alは本発明を実施するインテリジェント端末
装置の構成を表すブロック図、第1図tc+は動作を表
すフローチャートである。 第1図(alにおいて、lはマイクロプロセッサ等で構
成され記憶部8に格納されているプログラムに従い、パ
ス線で接続されている機能各部を制御する制御部、2は
回線制御部、3は伝送処理部。 4は通知テーブル106を格納する通知テーブル記憶部
、5は複数の通信処理サブプログラムを格納するサブプ
ログラム記憶部、6はFNAI〜FNA3サーチテーブ
ル105を格納するサーチテーブル記憶部、7はアナラ
イザ、7aは処理結果テーブル104を格納する処理結
果テーブル記憶部、7bは状態テーブル107を格納す
る状態テーブル記憶部、9はキーボード部、10はディ
スプレイ部、11はディスプレイ部10およびプリンタ
部12に出力する文字を発生する文字収容部。 13はフロッピーディスク部である。 上記インテリジェント端末装置において9通信処理動作
をファイルアクセスを例として以下に説明する。 処理結果テーブル104は初期値9例えば16進表示で
装置の通信処理方式に関する。 近年、コンピュータシステムの分散化が進展し。 使用するネットワークが広域化、多探化するに従い、シ
ステムの柔軟性が求められている。即ちill シス
テムの拡張・変更が容易であること(2) ネットワ
ーク内の任意の位置にインテリジェンスを最適配置する
こと (3)回線、端末等のリソースを共用して利用効率をあ
げること 等である。そのため、インテリジェント端末装置の開発
とともに2種々の通信回線を含むネットワーク内の情報
転送規約、終端間の情報転送規約等を標準化したアーキ
テクチャか発表されている。 さらにその規約に基づきファイル転送、ジョブ転送規約
等が定められ、ネットワーク内のリソースを共用し得る
システムが実現している。 これらの規約は、転送レベル、A信処理レベル情報処理
レベル等と階層化され且つ該レベル間のインタフェース
が定められているため、利用者は回線を意識することな
くシステムを構築し得るようになっている。 しかし上記規約のサービスレベルは当然レベルアンプが
予測され、また異機種とのij1信も求められる場合が
あって、特に端末装置においては異なる通信規約(プロ
トコル)を持つ装置と交信可能な柔軟な通信処理方式を
有することが要望されている。 〔従来の技術〕 第2図を用いて従来の技術を説明する。 第2図ta+は日本語情報ネットワークの構成例を表す
ブロック図、第2図(blはインテリジェント端末装置
における従来の通信処理方式を表すフローチャートであ
る。 第2図(alにおいて、20a、20bはホストコンピ
ータ、213.21bは通信プロセッサ、223〜22
dはインテリジェント端末装置である。 インテリジェント端末装置22a〜22cはホストコン
ピータ20aは勿論のこと、前記規約配下のホストコン
ピータ22bと通信可能であるが。 プロトコルが異なる場合はインテリジェント端末装置2
22〜22cにおいて該プロトコルの通信処理手段を用
いて交信する。 第2図(b)は従来の通信処理方式を示すフローチャー
トであって、100は応用プログラム、110a、1l
Obはファイル転送、ジョブ転送等。 情報処理レベルのプロトコルを実行する通信処理プログ
ラムFNA1〜FNA3である。なおFNAt−FNA
3はそれぞれサービスレベルの異なるものを表している
。 第2図tb)に示すようにインテリジェント端末装置2
2ではプロトコルの異なるホストコンピータ20に対し
て処理を依頼するために、それぞれに適合する通信処理
プログラムFNA1〜FNA3を準備し、応用プログラ
ム100において該プログラムを選択して通信を行う。 【発明が解決しようとする問題点〕 上記説明したように9通信規約の異なる装置と通信を行
うとき、従来の方法では、それぞれに対応する通信処理
プログラムを持たせて選択実行するため、Il能の変更
に伴う修正、対応等に柔軟性が欠けるという問題点があ
った。 〔問題点を解決するための手段〕 上記従来の問題点は9通信規約を実行する処理プログラ
ムを複数のサブプログラムに分割する手段と、処理プロ
グラムを上記サブプログラムより構成するための第1の
テーブル手段と、該サブプログラムの実行結果を第2の
テーブル手段に格納する手段と、第2のテーブル手段を
解析し次に実行するサブプログラムを第1のテーブル手
段により検索する解析手段とを有し9通信規約の異なる
相手先装置に対し、該処理プログラムを選択し処理結果
の状態遷移を解析してサブプログラムを検索し通信を行
う本発明の通信処理方式により解決することができる。 〔作用〕 本発明の具体例を第1図(blを参照しつつ説明する。 第1図(′b)において、101は複数の通信処理プロ
グラムより構成される通信処理サポートプログラムであ
って、7は解析部(アナライザ)、102は複数のサブ
プログラム、105a〜105bはサブプログラム10
2を検索するFNAI−FNA3サーチテーブルである
。 3は下位レベルの伝送処理部であって、サブプログラム
102の依頼により回線接続、データの送受信等を行う
。 応用プログラム100は2例えば他装置のファイルをア
クセスするとき、相手先装置番号を指定しアクセス初期
化要求(以下0PENと称する)のコマンドを発すると
、アナライザ7は該当する通信処理プログラム例えばF
NAIを選択し、FNAIサーチテーブル105aを参
照し、該テーブル記載のアドレス先にある0PENサブ
プログラムに処理を依頼する。 該サブプログラムは、複数の処理ステップより構成され
、伝送処理部3に相手先装置との回線接続、データ転送
等を依頼し、相手先装置のフ・アイル管理システムと通
信を行い、O)’EN状態をも1立する。 続いて読出し/書込みコマンドにより該当するサブプロ
グラムが呼出されてファイル転送処理が行われ、U−了
後アクセス終了指示(以下CLO3Eと称する)で通信
を終了する。 上記サブプログラムの実行段階において、該サブプログ
ラムは実行状態即ち伝送処理部3に依頼且つ受は付けら
れた依頼状態を状態テーブル107に格納、更新し、ま
た伝送処理部3は実行結果を通知テーブル106に格納
する。 アナライザー7は応用プログラムからの指令および上記
通知テーブル106の内容を処理結果テーブル104に
記入、更新して行く。 アナライザ7は処理結果テーブル104および状態テー
ブル107に基づき次に依頼すべきサブプログラムの格
納先をFNAIサーチテーブル105aによって検索し
、該サブプログラムに処理。 を依頼する。 上記処理中例えば伝送処理部3の通知には正常送受信、
応答受信の他各種エラー通知があり5その結果により処
理は多岐に分岐する。また通信処理プログラムFNAI
〜3は共通部分も多くサブプログラムは共用し得る。そ
のため本発明による。 通信処理プログラムをサブプログラムに分解し状態遷移
を監視しながら通信処理を実行する方式であると、処理
の変更等に容易に対処し得る利点が生じる。 〔実施例〕 本発明の実施例を図を用いて説明する。 第1図(alは本発明を実施するインテリジェント端末
装置の構成を表すブロック図、第1図tc+は動作を表
すフローチャートである。 第1図(alにおいて、lはマイクロプロセッサ等で構
成され記憶部8に格納されているプログラムに従い、パ
ス線で接続されている機能各部を制御する制御部、2は
回線制御部、3は伝送処理部。 4は通知テーブル106を格納する通知テーブル記憶部
、5は複数の通信処理サブプログラムを格納するサブプ
ログラム記憶部、6はFNAI〜FNA3サーチテーブ
ル105を格納するサーチテーブル記憶部、7はアナラ
イザ、7aは処理結果テーブル104を格納する処理結
果テーブル記憶部、7bは状態テーブル107を格納す
る状態テーブル記憶部、9はキーボード部、10はディ
スプレイ部、11はディスプレイ部10およびプリンタ
部12に出力する文字を発生する文字収容部。 13はフロッピーディスク部である。 上記インテリジェント端末装置において9通信処理動作
をファイルアクセスを例として以下に説明する。 処理結果テーブル104は初期値9例えば16進表示で
〔00〕にセントされており、応用プログラムを受は付
けた場合と、伝送処理部3から通知テーブル106に処
理結果が通知された場合にアナライザ7により記入され
る0例えばOOは0PEN、01はREAD、03は受
信等のように処理状態に従い記入され、また処理結果、
シーケンスエラーは15.モデム電源オフは16のよう
に記入される。 アナライザ7は上記処理結果テーブル104および状態
テーブル107をもとにFNAサーチテーブルを検索し
1次に処理すべきサブプログラムを選択する。 以下0PEN処理を例にとり、第1図(C1を参照しつ
つ説明する。 (11応用プログラムlOOが例えばホストコンピータ
のファイルの内容を読み出すとき、まず該ホストコンピ
ータを指定し、アナライザ7に0PENコマンドを発し
、ファイルアクセスの開設を依頼する。 (2)アナライザ7は該当する通信規約(例えばFNA
I)を選択し処理結果テーブル104を参照してFNA
Iサーチテーブル105aを検索する。 0PEN処理プログラムは回線接続、状態問い合わせ、
正常終結、異常終結(シーケンスエラー。 モデム電源オフ等)等、処理結果に応じて分岐し得るよ
うに複数のサブプログラムより構成されており、いま0
PEN処理(1)、 +21・・サブプログラムとする
。 まず0PEN処理(1)サブプログラム102aに処理
を依頼(CALL)する。 +31OPEN処理(11サブプログラム102aは回
線接続処理を伝送処理部3に依頼した後、状態テーブル
107に該依頼状態を記入更新し、また伝送処理部3は
処理結果を通知テーブル106に格納する。 (4) アナライザ7は通知テーブル106を参照し
。 処理結果テーブル104に記入更新する。 (51OPEN処理+11が正常に完了し1次の処理が
起動されるとアナライザ7は処理結果テーブルlO4お
よび状態テーブル107を参照し、サーチテーブル10
5aを検索して次に処理すべき0PENサブプログラム
(2) (l O2b)に処理を依頼し、相手装置に対
して例えばファイルアクセスの開設を依頼する。 なお異常の場合は通知テーブル106に゛よりその詳細
が通知され、処理結果テーブル104に記載されている
ため、異常処理サブプログラムが選択される。 (6) 以上のどと<0PEN処理が完了すると、ア
ナライザ7は応用プログラム100に対し完了通知を行
う、応用プログラム100は続いてREADコマンドを
アナライザ7に発し5同様の手順でサブプログラムを呼
出してホストコンピータに対してファイルアクセス等を
行う。 なおアナライザ7は応用プログラム100からの命令お
よび伝送処理部3が通知テーブル106に処理結果を格
納した際、管理プログラムより起動される。 以上により種々の通信処理プログラムをサブプログラム
化し、アナライザ7により処理状態を監視しながらサブ
プログラムを選択・依頼して実行する。 〔発明の効果) 以上説明したように1本発明によれば、複数の通信規約
に対する通信処理プログラムを複数のサブプログラムに
分割し1通信規約の異なる装置に対し、状態遷移を示す
テーブルを参照して、制御の進行を解析しながら該サブ
プログラムを選択するため2通信手順の変更があっても
一部サブプログラムを変更するのみで対処し得る効果が
ある。
けた場合と、伝送処理部3から通知テーブル106に処
理結果が通知された場合にアナライザ7により記入され
る0例えばOOは0PEN、01はREAD、03は受
信等のように処理状態に従い記入され、また処理結果、
シーケンスエラーは15.モデム電源オフは16のよう
に記入される。 アナライザ7は上記処理結果テーブル104および状態
テーブル107をもとにFNAサーチテーブルを検索し
1次に処理すべきサブプログラムを選択する。 以下0PEN処理を例にとり、第1図(C1を参照しつ
つ説明する。 (11応用プログラムlOOが例えばホストコンピータ
のファイルの内容を読み出すとき、まず該ホストコンピ
ータを指定し、アナライザ7に0PENコマンドを発し
、ファイルアクセスの開設を依頼する。 (2)アナライザ7は該当する通信規約(例えばFNA
I)を選択し処理結果テーブル104を参照してFNA
Iサーチテーブル105aを検索する。 0PEN処理プログラムは回線接続、状態問い合わせ、
正常終結、異常終結(シーケンスエラー。 モデム電源オフ等)等、処理結果に応じて分岐し得るよ
うに複数のサブプログラムより構成されており、いま0
PEN処理(1)、 +21・・サブプログラムとする
。 まず0PEN処理(1)サブプログラム102aに処理
を依頼(CALL)する。 +31OPEN処理(11サブプログラム102aは回
線接続処理を伝送処理部3に依頼した後、状態テーブル
107に該依頼状態を記入更新し、また伝送処理部3は
処理結果を通知テーブル106に格納する。 (4) アナライザ7は通知テーブル106を参照し
。 処理結果テーブル104に記入更新する。 (51OPEN処理+11が正常に完了し1次の処理が
起動されるとアナライザ7は処理結果テーブルlO4お
よび状態テーブル107を参照し、サーチテーブル10
5aを検索して次に処理すべき0PENサブプログラム
(2) (l O2b)に処理を依頼し、相手装置に対
して例えばファイルアクセスの開設を依頼する。 なお異常の場合は通知テーブル106に゛よりその詳細
が通知され、処理結果テーブル104に記載されている
ため、異常処理サブプログラムが選択される。 (6) 以上のどと<0PEN処理が完了すると、ア
ナライザ7は応用プログラム100に対し完了通知を行
う、応用プログラム100は続いてREADコマンドを
アナライザ7に発し5同様の手順でサブプログラムを呼
出してホストコンピータに対してファイルアクセス等を
行う。 なおアナライザ7は応用プログラム100からの命令お
よび伝送処理部3が通知テーブル106に処理結果を格
納した際、管理プログラムより起動される。 以上により種々の通信処理プログラムをサブプログラム
化し、アナライザ7により処理状態を監視しながらサブ
プログラムを選択・依頼して実行する。 〔発明の効果) 以上説明したように1本発明によれば、複数の通信規約
に対する通信処理プログラムを複数のサブプログラムに
分割し1通信規約の異なる装置に対し、状態遷移を示す
テーブルを参照して、制御の進行を解析しながら該サブ
プログラムを選択するため2通信手順の変更があっても
一部サブプログラムを変更するのみで対処し得る効果が
ある。
第1図(alは本発明を実施するインテリジェント端末
装置のプロ・2り図。 第1図(blは本発明の詳細な説明するフローチャート
。 第1図cc)は動作を表すフローチャート。 第2図(alは日本語処理ネットワークの1例を示すで
ある0図中。 3は伝送処理部、 4は通知テーブル記憶部。 5はサブプログラム記憶部。 6はサーチテーブル記憶部。 7はアナライザ。 7aは処理結果テーブル記憶部。 7bは状態テーブル記憶部。 100は応用プログラム。 102はサブプログラム。 104は処理結果テーブル。 105a、105bはサーチテーブル。 107は状態テーブル である。 %1 図 (ト) 晃 1 図 (C) 捧2[!1((1) 第2図 (トン
装置のプロ・2り図。 第1図(blは本発明の詳細な説明するフローチャート
。 第1図cc)は動作を表すフローチャート。 第2図(alは日本語処理ネットワークの1例を示すで
ある0図中。 3は伝送処理部、 4は通知テーブル記憶部。 5はサブプログラム記憶部。 6はサーチテーブル記憶部。 7はアナライザ。 7aは処理結果テーブル記憶部。 7bは状態テーブル記憶部。 100は応用プログラム。 102はサブプログラム。 104は処理結果テーブル。 105a、105bはサーチテーブル。 107は状態テーブル である。 %1 図 (ト) 晃 1 図 (C) 捧2[!1((1) 第2図 (トン
Claims (1)
- 通信規約の異なる複数の装置に通信を行う通信処理方式
であって、上記通信規約を実行する処理プログラムを複
数のサブプログラムに分割する手段と、複数の上記処理
プログラムを上記サブプログラムより構成するための第
1のテーブル手段と、該サブプログラムの実行結果を第
2のテーブル手段に格納する手段と、第2のテーブル手
段を解析し次に実行するサブプログラムを第1のテーブ
ル手段により検索する解析手段とを有し、通信規約の異
なる相手先装置に対し、該処理プログラムを選択し処理
結果の状態遷移を解析してサブプログラムを検索し通信
を行うことを特徴とする通信処理方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228206A JPS61107452A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 通信処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59228206A JPS61107452A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 通信処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61107452A true JPS61107452A (ja) | 1986-05-26 |
Family
ID=16872854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59228206A Pending JPS61107452A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 通信処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61107452A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205747A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-25 | インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン | 通信方法及びデータ処理システム |
JPH01209841A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理装置の構成方法 |
JPH01209842A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理装置の構成方法 |
Citations (2)
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JPS559213A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-23 | Fujitsu Ltd | Communication control unit |
JPS5675750A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-23 | Hitachi Ltd | Communication controlling system |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59228206A patent/JPS61107452A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Cited By (4)
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JPH0544693B2 (ja) * | 1987-02-13 | 1993-07-07 | Ibm | |
JPH01209841A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理装置の構成方法 |
JPH01209842A (ja) * | 1988-02-18 | 1989-08-23 | Oki Electric Ind Co Ltd | 通信制御処理装置の構成方法 |
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