JPH03233721A - 非リンク形式プログラム作成・実行方法 - Google Patents
非リンク形式プログラム作成・実行方法Info
- Publication number
- JPH03233721A JPH03233721A JP3080690A JP3080690A JPH03233721A JP H03233721 A JPH03233721 A JP H03233721A JP 3080690 A JP3080690 A JP 3080690A JP 3080690 A JP3080690 A JP 3080690A JP H03233721 A JPH03233721 A JP H03233721A
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- JP
- Japan
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- program
- procedures
- manager
- execution
- controller
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 39
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータのソフトウェア開発に関し、特に
プログラムの保守維持に関する。
プログラムの保守維持に関する。
従来、この種のコンピュータ・プログラムは、不必要な
コーディングを多分に含んでおり、がっ、実行形式に至
るまでに、各種言語処理プログラムによるオブ′ジェク
トプログラム化５リンカ−による実行形式化の過程を不
可欠としていたため実行中のプログラムに対し、直接的
に修正を加えることが不可能となっていた。
コーディングを多分に含んでおり、がっ、実行形式に至
るまでに、各種言語処理プログラムによるオブ′ジェク
トプログラム化５リンカ−による実行形式化の過程を不
可欠としていたため実行中のプログラムに対し、直接的
に修正を加えることが不可能となっていた。
上述した従来のソースプログラムから実行形式への移行
は、各種言語処理プログラムによるオブジェクト・プロ
グラム化、リンカ−による実行形式化を経ることになっ
ているので、実行中のプログラムを修正するには、−旦
、その実行中のプログラムを終了させ、新たに、前述の
過程を経た実行形式で起動させなければならず直接的に
実行中のプログラムを修正することができないという欠
点がある。
は、各種言語処理プログラムによるオブジェクト・プロ
グラム化、リンカ−による実行形式化を経ることになっ
ているので、実行中のプログラムを修正するには、−旦
、その実行中のプログラムを終了させ、新たに、前述の
過程を経た実行形式で起動させなければならず直接的に
実行中のプログラムを修正することができないという欠
点がある。
本発明の非リンク形式プログラム作成及び実行方法は、
データ記述部・手続き記述部を直接機械語に変換するア
センブラ−と、アセンブルした各データ記述部・手続き
記述部を管理するプログラム・マネージャーと、プログ
ラム・マネージャーを経由して各データ記述部・手続き
記述部を実行させるコントローラーとを有している。
データ記述部・手続き記述部を直接機械語に変換するア
センブラ−と、アセンブルした各データ記述部・手続き
記述部を管理するプログラム・マネージャーと、プログ
ラム・マネージャーを経由して各データ記述部・手続き
記述部を実行させるコントローラーとを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の説明図である。
本発明ではプログラムを実行するには、データ記述部と
手続き記述部の定義が必要である。入力のデータ記述は
、手続を命令簡略コードによって対話形式で入力する。
手続き記述部の定義が必要である。入力のデータ記述は
、手続を命令簡略コードによって対話形式で入力する。
マネージャーでの命令簡略コードで入力されたデータ記
述は手続きの管理及びそのアセンブルデータの管理およ
び上記の履歴管理を行う。アセンブラ−は、手続きのア
センブルをマネージャ経由で行なう。アセンブルされた
手続き記述、データ記述管理ファイルにファイルされる
。実行プログラムの中では、コントローラーがマネージ
ャーを経由してメインプログラムから要求されたデータ
記述部及び手続き部を、実行プログラムのメモリー内に
格納して、その格納した番地に制御を渡すことによって
プログラムの実行を行う。
述は手続きの管理及びそのアセンブルデータの管理およ
び上記の履歴管理を行う。アセンブラ−は、手続きのア
センブルをマネージャ経由で行なう。アセンブルされた
手続き記述、データ記述管理ファイルにファイルされる
。実行プログラムの中では、コントローラーがマネージ
ャーを経由してメインプログラムから要求されたデータ
記述部及び手続き部を、実行プログラムのメモリー内に
格納して、その格納した番地に制御を渡すことによって
プログラムの実行を行う。
第２図は、本実施例と従来のソースプログラムとの違い
を表している１本実施例では、データ・手続きの各記述
部をそれぞれ細分し、独立して部分的に記述することに
特徴がある。
を表している１本実施例では、データ・手続きの各記述
部をそれぞれ細分し、独立して部分的に記述することに
特徴がある。
第３図・第４図は、上記のそれぞれを部分を単独に実行
形式に変換するアセンブラ−を説明する。このとき簡略
命令コードで入力されるデータ記述部１手続き記述部と
アセンブラ−により変換された実行形式はマネージャー
により管理される。
形式に変換するアセンブラ−を説明する。このとき簡略
命令コードで入力されるデータ記述部１手続き記述部と
アセンブラ−により変換された実行形式はマネージャー
により管理される。
第３図（Ａ）および第４図（Ａ）の′方法によるアセン
ブル結果は、それぞれ第３図（Ｂ）および第４図（Ｂ）
に示すようになる。
ブル結果は、それぞれ第３図（Ｂ）および第４図（Ｂ）
に示すようになる。
第５図は本実施例の実行方法を表わしている。
アプリケーションプログラムは、コントローラを持つ必
要がある。ユーザープログラムはコントローラーを持つ
。このコントローラーは、マネージャーを経由して実行
形式にアセンブルされたデータ部及び手続き部をメモリ
ー内に格納する。この格納が終了するとコントローラは
その格納アドレスに制御を渡しプログラムを実行させる
。コントローラはスタックを持ち手続き部から次の手続
き部をコールすることもできる。
要がある。ユーザープログラムはコントローラーを持つ
。このコントローラーは、マネージャーを経由して実行
形式にアセンブルされたデータ部及び手続き部をメモリ
ー内に格納する。この格納が終了するとコントローラは
その格納アドレスに制御を渡しプログラムを実行させる
。コントローラはスタックを持ち手続き部から次の手続
き部をコールすることもできる。
なおこの格納されたプログラムは終了する場合必ずコン
トローラーに帰るようにしておく必要がある。
トローラーに帰るようにしておく必要がある。
このコントローラーは、アプリケーションプログラムか
ら要求されたデータ記述部あるいは手続き記述部をマネ
ージャー経由でコントローラー内にある格納エリアに格
納する。コントローラーは制御を格納した番地に移るこ
とにより、プログラムを実行する。
ら要求されたデータ記述部あるいは手続き記述部をマネ
ージャー経由でコントローラー内にある格納エリアに格
納する。コントローラーは制御を格納した番地に移るこ
とにより、プログラムを実行する。
尚、手続き記述では、常に終了時にコントローラーにＩ
ＩＪ ｍを戻す必要があるが、コントローラーはスタッ
クを有している為、手続き記述内から別の手続き記述を
コントローラを経由してＣＡＬＬすることもできる。こ
のように、複数の手続き記述部を連続して処理すること
ができる。
ＩＪ ｍを戻す必要があるが、コントローラーはスタッ
クを有している為、手続き記述内から別の手続き記述を
コントローラを経由してＣＡＬＬすることもできる。こ
のように、複数の手続き記述部を連続して処理すること
ができる。
コントローラーとマネージャーは非同期に動作するため
、手続き及びデータ記述部の変更・修正追加が直接、実
行プログラムに反映させることができる。
、手続き及びデータ記述部の変更・修正追加が直接、実
行プログラムに反映させることができる。
第６図に各種命令とその記述形式を示す。
以上説明したように、本発明は、プログラムを部分的な
処理手続きの集合体と考える。しかし、この部分的な処
理手続きは、ソースプログラムとして管理されるだけで
なく、実行可能な形式に変換されて管理される。
処理手続きの集合体と考える。しかし、この部分的な処
理手続きは、ソースプログラムとして管理されるだけで
なく、実行可能な形式に変換されて管理される。
このためプログラムは、この実行可能な形式に変換され
た部分的な処理手続きを順次呼び出し、そこに、制御を
渡すことにより、全体としての処理が実行されることに
なる。このことは、実行中のプログラムとその内部で動
作する部分的な処理手続きとは、非同期に扱うことが可
能となり、プログラムの修正は動作中か否かにかかわら
ず行うことができるとともに、その修正を即時に反映で
きる効果がある。
た部分的な処理手続きを順次呼び出し、そこに、制御を
渡すことにより、全体としての処理が実行されることに
なる。このことは、実行中のプログラムとその内部で動
作する部分的な処理手続きとは、非同期に扱うことが可
能となり、プログラムの修正は動作中か否かにかかわら
ず行うことができるとともに、その修正を即時に反映で
きる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は本実施例
と従来のソースプログラムとの違いを示す図、第３図＜
Ａ）および（Ｂ）ならびに第４図（Ａ）および（Ｂ）は
アセンブラ−の動作を説明する図、第５図は本実施例の
実行方法を示す図、第６図は各種命令とその記述形式を
示す図である。
と従来のソースプログラムとの違いを示す図、第３図＜
Ａ）および（Ｂ）ならびに第４図（Ａ）および（Ｂ）は
アセンブラ−の動作を説明する図、第５図は本実施例の
実行方法を示す図、第６図は各種命令とその記述形式を
示す図である。
Claims (1)
- データ記述部および手続き記述部を直接機械語に変換す
るアセンブラーと、アセンブルした結果を管理するプロ
グラム・マネージャーと、プログラム実行時に制御を行
なうコントローラーとを有する非リンク形式プログラム
作成・実行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080690A JPH03233721A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 非リンク形式プログラム作成・実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3080690A JPH03233721A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 非リンク形式プログラム作成・実行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233721A true JPH03233721A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12313930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3080690A Pending JPH03233721A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 非リンク形式プログラム作成・実行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233721A (ja) |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3080690A patent/JPH03233721A/ja active Pending
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