JPS63313235A - オペレ−シヨンシステム - Google Patents
オペレ−シヨンシステムInfo
- Publication number
- JPS63313235A JPS63313235A JP14912587A JP14912587A JPS63313235A JP S63313235 A JPS63313235 A JP S63313235A JP 14912587 A JP14912587 A JP 14912587A JP 14912587 A JP14912587 A JP 14912587A JP S63313235 A JPS63313235 A JP S63313235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- operation system
- processing
- machine
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムにおけるオペレーションシス
テムに関するものである。
テムに関するものである。
従来、情報処理システムにおいて異なるマシン用に書か
れたプログラムを実行しようとする場合。
れたプログラムを実行しようとする場合。
処理装置が解釈実行を行なう機械語が異なるために、プ
ログラムを記述し直して該当の処理装置用の機械語に変
換するといういわゆる移植が必要であった。
ログラムを記述し直して該当の処理装置用の機械語に変
換するといういわゆる移植が必要であった。
プログラムの移植の一例を第３図を用いて説明する。第
３図のフローチャートにおいて、まずプログラムを同一
機能を有するように該当システム用の言語で記述し直し
くステップ１）、コンパイラによりオブジェクトモジュ
ールを作成しくステップ２）、リンケージエディタでロ
ードモジュールを作成しくステップ３）、該当システム
にロードし実行する（ステップ４）。
３図のフローチャートにおいて、まずプログラムを同一
機能を有するように該当システム用の言語で記述し直し
くステップ１）、コンパイラによりオブジェクトモジュ
ールを作成しくステップ２）、リンケージエディタでロ
ードモジュールを作成しくステップ３）、該当システム
にロードし実行する（ステップ４）。
（発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述した従来の方法では、プログラムの
移植に相当の期間と開発工数を必要とするという問題が
あった。
移植に相当の期間と開発工数を必要とするという問題が
あった。
このような問題点を解決するために本発明によるオペレ
ーションシステムは、オペレーションシステムの中に異
機種のマシンコードを解釈し擬似実行する機能を有する
。
ーションシステムは、オペレーションシステムの中に異
機種のマシンコードを解釈し擬似実行する機能を有する
。
本発明においては、プログラムを移植することなく、異
機種マシンのプログラムを直接実行することができる。
機種マシンのプログラムを直接実行することができる。
第１図は本発明に係わるオペレーションシステムの一実
施例を説明するためのブロック系統図であり、主記憶装
置５でオペレーションシステム５１とユーザプログラム
５２を含む。オペレーションシステム５１には、ユーザ
プログラム５２の実行を制御する制御部５１１と命令を
メモリ内で擬似実行する擬似実行部５１２とを含む。
施例を説明するためのブロック系統図であり、主記憶装
置５でオペレーションシステム５１とユーザプログラム
５２を含む。オペレーションシステム５１には、ユーザ
プログラム５２の実行を制御する制御部５１１と命令を
メモリ内で擬似実行する擬似実行部５１２とを含む。
次に、第１図に示すブロック系統の動作を第２図を参照
して説明する。第２図は、主要動作手段の一例を示すフ
ローチャートである。まず、オペレーションシステム５
１内の制御部５１１は実行しようとするユーザプログラ
ム５２内の１命令を取り出しくステップ１１）、擬似実
行部５１２においてメモリ内で擬似実行を行なう（ステ
ップ１２）。以下処理終了までオペレーションシステム
５１は上記処理を繰り返す。
して説明する。第２図は、主要動作手段の一例を示すフ
ローチャートである。まず、オペレーションシステム５
１内の制御部５１１は実行しようとするユーザプログラ
ム５２内の１命令を取り出しくステップ１１）、擬似実
行部５１２においてメモリ内で擬似実行を行なう（ステ
ップ１２）。以下処理終了までオペレーションシステム
５１は上記処理を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、異なる機種のロードモジ
ュールの実行を可能とすることにより、どのようなマシ
ン言語でもコード変換することなく実行することができ
るので、プログラムの移植を不要とすることができる効
果がある。
ュールの実行を可能とすることにより、どのようなマシ
ン言語でもコード変換することなく実行することができ
るので、プログラムの移植を不要とすることができる効
果がある。
第１図は本発明に係わるオペレーションシステムの一実
施例を説明するためのブロック系統図、第２図は第１図
のブロック系統における主要動作手段の一例を示すフロ
ーチャート、第３図は従来のオペレーションシステムを
説明するためのフローチャートである。
施例を説明するためのブロック系統図、第２図は第１図
のブロック系統における主要動作手段の一例を示すフロ
ーチャート、第３図は従来のオペレーションシステムを
説明するためのフローチャートである。
Claims (1)
- プロセッサとメモリを持つ情報処理システムにおけるオ
ペレーションシステムにおいて、異なる機種のロードモ
ジュールの実行を可能とすることを特徴とするオペレー
ションシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14912587A JPS63313235A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | オペレ−シヨンシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14912587A JPS63313235A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | オペレ−シヨンシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313235A true JPS63313235A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15468273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14912587A Pending JPS63313235A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | オペレ−シヨンシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63313235A (ja) |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP14912587A patent/JPS63313235A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2692609B2 (ja) | マルチタスクのプログラムデバッグ方法とその装置 | |
| EP1729213A1 (en) | Development of parallel/distributed applications | |
| JPS63313235A (ja) | オペレ−シヨンシステム | |
| JPH08305583A (ja) | Ｃｐｕシミュレーション方法 | |
| JPH1031595A (ja) | シミュレーション装置及びシミュレーション方法 | |
| JPS62214443A (ja) | エミユレ−シヨン実行方法 | |
| JP2001255912A (ja) | モーションプログラムの実行方法 | |
| WO2000067083A1 (fr) | Procede de programmation d'organe de commande de mouvement | |
| JPS62151938A (ja) | 命令処理方式 | |
| JPH11212807A (ja) | プログラム実行方法 | |
| JPS6020275A (ja) | マルチプロセサの簡易プログラミングシステム | |
| JP2003044106A (ja) | Ｓｆｃ変換プログラム、制御プログラムの作成方法及びプログラマブルロジックコントローラ | |
| JPS63163636A (ja) | 並列処理実行方式 | |
| JPH0272407A (ja) | ラダー・プログラム変換装置 | |
| JPH05127945A (ja) | プログラム実行状況解析方式 | |
| JPH03172958A (ja) | 同期処理方法および並列処理システムおよび並列処理方法および並列化プログラム生成装置 | |
| JPS598055A (ja) | 命令語処理方法 | |
| JPH06282440A (ja) | プログラム編集方法、プログラム編集・実行方法およびコンピュータシステム | |
| JPH03255535A (ja) | 中央処理装置 | |
| JPH0488438A (ja) | 高級言語による原始プログラムに対するデバッガの一命令実行方式 | |
| JPH10312202A (ja) | プログラマブルコントローラ | |
| JPH05224711A (ja) | プログラマブルコントローラの制御方法 | |
| JPS62137641A (ja) | 高級言語のコンパイラ | |
| JPH0250730A (ja) | 共通機械語による言語変換方式 | |
| JPH05233241A (ja) | プログラム作成装置 |