JPH03207896A - 中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装する方法および装置 - Google Patents

中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装する方法および装置

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JPH03207896A
JPH03207896A JP2311267A JP31126790A JPH03207896A JP H03207896 A JPH03207896 A JP H03207896A JP 2311267 A JP2311267 A JP 2311267A JP 31126790 A JP31126790 A JP 31126790A JP H03207896 A JPH03207896 A JP H03207896A
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grid
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    • C25D13/00Electrophoretic coating characterised by the process
    • C25D13/12Electrophoretic coating characterised by the process characterised by the article coated
    • C25D13/14Tubes; Rings; Hollow bodies

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  • Metallurgy (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 b. 産業上の利用分野 本発明は、陰極または陽極と接触接続されており、陽極
または陰極を形成している中空体表面に少なくとも1つ
の導電性接続を形成する中断されないビームで導かれる
電解液としての水溶性塗料により、例えば飲料水用缶等
の缶である中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗
装する方法および装置に関する。
b. 従来の技術 この形式の方法およびこの方法を実施する装置は公知で
ある.現在までコーティング材料の電気泳動技術による
電着塗装は洗浄方法、浸漬方法または横溢方法で行われ
た.このために必要な装置は、塗料と塗料によりコーテ
ィングする材料表面との間に所要の中断されない導電接
続を形戒するために構造的なコストが比較的大きい(例
えばドイツ特許出願公告第2633179号公報および
ドイツ特許出願公開第2548414号公報を参照).
更に、公知のコーティング方法においては、1つの材料
製品毎のコーティング時間が非常に長く、従って例えば
飲料水用缶のための製造ラインの中において1つの缶製
造機に多数の並列で動作するコーティング装置が後置接
続されなければならいことも欠点と見なさなければなら
ない. C. 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、単位時間当たりの仕上げ個数が大きく
、技術的コストが大きいコーティング装置を必要としな
い、例えば缶等の中空体を陽極によりまたは陰極により
電着塗装する冒頭に記載の形式の方法を提供することに
ある. d. 課題を解決する手段 上記課題は本発明により中空体は、その開口が下に向い
ている状態で導電性格子の上をシフトされ、塗料は格子
棒の間の自由な中間空間をビームとなって下から上昇し
て中空体の内側または外側に注がれ、これにより中空体
の内部表面および外部表面全体が中断なしの塗料膜によ
り覆われることにより解決される. 本方法の実施例は特許請求の範囲第2項から第7項に記
載されている。
電着塗装する方法を実施する装置は次の特徴を有する. a)  Wl料を塗布する中空体を担持している格子を
具備し、格子は中空体と共働して陽極を形成している。
b) 陰極を形成し格子の下に位置するケーシングを具
備し、ケーシングの上にはノズル管が配置され、ノズル
管は格子の前記中間空間および上側エッジの領域の中に
運通ずる.C) 捕捉槽を具備し、捕捉槽の上にはケー
シングおよび格子が位置し、捕捉槽はケーシングおよび
ノズル管の上を案内されている塗料循環路の構成部分で
あり、塗料循環路は公知の方法で循環ポンプ、フィルタ
、場合に応じて冷却器および貯蔵容器を有する。
陰極による電着塗装方法を実施する装置は、陽極による
電着塗装のための本発明の装置にほぼ対応するが、しか
し後者の装置の特徴の他に、ケーシングを遭って案内さ
れている透析循環路を有する。この場合、ケーシングが
膜により上部内部室と下部内部室とに分割され、上部内
部室はノズル管および少なくとも1つの塗料供給管と接
続されており、下部内部室は、陽極を形成ししている広
い面積の電極を収容し、陽極液供給管および陽極液排出
管を介して透析循環路と接続されている.陽極による電
着塗装と陰極による電着塗装との双方の装夏のその他の
利点は特許請求の範囲第12項から第17項に記載され
ている。
本発明の利点は、本方法は本装置と共働して非常に迅速
かつ経済的な中空休電着塗装を可能にすることにある.
実際の上での試験により、本方法により塗料を著しく節
約できる(約30 − 40%)ことが分かった.これ
により、溶媒の消費が小さくなり、更にエネルギー、特
に乾燥に必要なエネルギーが小さくなる.従って本方法
により経済的利用が高まりかつ環境汚染度を低めること
ができる.e. 実施例 次に本発明を実施例に基づき図を用いて詳しく説明する
。第1図には、上方へ向いている底面部2と、下方へ向
いている開口3とを有するここでは飲料用缶である金属
製中空体1が、多数の棒により形成されている格子4の
上に載置されて示されている。格子4を形戒する棒はエ
ッジ側を上にして隣同士にかつ互いに平行に配置され、
間隔保持部材6と、ナント7を有する止めねじとにより
保持されている.中空体lに支持している、格子4の上
側5は刃物状に形成され、従って中空lの開口3の端縁
と、格子4との間に実際の上で点での接触が行われ、こ
の点接触は非常に良好な電気的接触接続を保証する.簡
単のために1つだけしか図示していない中空体1は矢印
Kの方向に、刃物状に形成されている、格子5の上側5
の上でシフトされ、これにより、付着している残留塗料
は常に払拭され、ひいては常に中空1の開口端縁と、格
子4との間で金属対金属の接触が保証されている。格子
4は中空体lと共働して陽極を形成している.陰極を形
成しており格子4の下に位置するケーシング9は、ケー
シング9に対して垂直に配置されている多数のノズル管
8を有し、ノズル管8は、中間室の中と、格子4の上側
5の領域の中とに連通している.格子4とケーシング9
との下には捕捉槽10が設けられ、捕捉槽10は、ケー
シング9とノズル管8との上を案内される塗料循環路の
構成部分であり、公知であり従って図示されていない塗
料循環路は循環ポンプ、フィルタ、場合に応じて冷却器
および貯蔵容器を有する.ケーシング9は、周縁を形成
しているフランジl3を有する上部9aと、周縁を形成
しているフランジ14を有する下部9bとから戒り、ケ
ーシング9aと9bとは、フランジ13. 14の孔1
5の中に挿入されている図示されていないねじにより接
続されている.ケーシング9はノズル管8および電解液
供給管16a と接続されている.更に電解液帰還管1
6bが設けられ、従って余分でありノズル管8から排出
されない塗料または電解液に対して循環路での循環が可
能である. ケーシング9の内部室の中には、図示されていない広い
面積の電極が配置され、この電極はケーシング9を陰極
にし、直流電圧源における対応する極と接続されている
.これに対応じて格子4はこの直流電圧源の他方の極と
接続されている.第2図に示されている装置は第1図の
装Iの構成にほぼ対応し、従ってここでは同一の部分は
同一の参照番号により示されている。装置は、陰極によ
る電着塗装法を実施するために設けられているので、装
置は、ケーシング9を通して案内されている透析循環路
を有する.このために、第3図および第4図に示されて
いるようにケーシング9の中でフランジl3と14との
間に1!I12が配置され、11112はケーシング9
を上部内部室10と下部内部室11とに分割している.
上部内部室10はノズル管8、塗料供給管16および塗
料排出管2oと接続されており、これに対して下部内部
室12は陽極液供給管17および陽極液排出管18を有
する。これらの管17.18は、陽極に形成される残留
酸化物を除去するために用いられる図示されていない透
析循環路と接続されている. 下部内部室11の中には広い面積の電極19が配置され
、電極19は、図示されていない方法で直流電圧源の正
極と接続されている。これに対応じて格子4は、この図
示されていない直流電圧源の負極と接続されている. 第5図に示されているケーシング9の部分図は、ノズル
管8の中にそれぞれ1つの円筒状コイルねじ2lまたは
21a が設けられており、隣同士のノズル管8は交互
に、右巻きばねおよび左巻きばねを備えていることを示
している.このばねにより、ノズル管8を上昇して吐出
される塗料ビームは自身の軸線を軸にして回転する.実
際的な試験により、格子4をの上をシフトされる中空体
lが少なくとも3つの棒の上に位置する、すなわち中空
体内部室に少なくとも2つの互いに逆方向に回転する塗
料ビームが到達する場合には中空体lを非常に迅速に充
填できることが分かった. 第6図は、中空体1のシフトおよび案内に用いられる手
段である装置の一部を取出して示している.簡単のため
にここでもただ1つの中空体のみが示されている.中空
体1は、開口4を下にして格子の上に載ったままねしコ
ンベヤ22により矢印Kの方向にシフトされ、中空体1
は、ねじコンベヤ22に対して反対側に位置する側を介
してガイド棒23により案内される.中空体1の上方に
は抑え捧24が設けられており、抑え棒24により中空
体lは、上昇し吐出される塗料ビームにより格子4から
持上げられることを防止される. 中空体1が格子4の上を通遇する間に中空体lの外側表
面も、ノズル管8から吐出される塗料により覆われコー
ティングされる. 前述のように、第1図、第2図および第6図は全装置の
一部のみしか示しておらず、全装置の格子4の上では、
前後に順次にかつ隣同士に配置されている多数の中空体
1が矢印Kの方向にシフトされる.全装置は公知の方法
で構成され、コーティングする中空体を、清掃、油脂の
除去および転化層の形成のための前処理装置を通過させ
、更に洗浄ゾーン、乾燥器および最後にコーティングの
後に洗浄ゾーンおよび乾燥器と塗料焼結炉を通過させて
搬送する搬送装置を有する.
【図面の簡単な説明】
第1図は陽極による電着塗装装置の一部であるコーティ
ング装置の斜視図、第2図は陰極による電着塗装装置に
おける第1図に対応する斜視図、第3図は第2図の詳細
を拡大して示す側面図、第4図は第3図の切断線3に沿
って切断して示す断面図、第5図は第3図を部分的に切
断して示す部分平面図、第6図は中空体のシフトおよび
案内に用いられる手段を示す第1図および第2図か一部
を取出して示す斜視である. 1・・・中空体、      2・・・底面部、3・・
・開口、       4・・・格子、5・・・上側、
       6・・一間隔保持部材、7・・・ナット
、      8・・・ノズル管、9・・・ケーシング
、 9b・・・ケーシング下部、 膜・・・下部内部室、 13・・・フランジ、 I5・・・孔、 l7・・・陽極液供給管、 19・・・電極、 21,21a・・・コイルばね、 23・・・ガイド棒、 9a・・・ケーシング上部、 10・・・捕捉槽、 12・・・膜、 14・・・7ランジ、 16・・・塗料供給管、 18・・・陽極液排出管、 20・・・塗料排出管、 22・・・ねじコンベヤ、 24・・・抑え棒.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)陰極または陽極と接触接続されており、陽極または
    陰極を形成している中空体表面に少なくとも1つの導電
    性接続を形成する中断されないビームの形で導かれる電
    解液としての水溶性塗料により、例えば飲料水用缶等の
    缶である中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装
    する方法において、中空体は、その開口が下に向いてい
    る状態で導電性格子の上をシフトされ、塗料は格子棒の
    間の自由な中間空間をビームとなって下から上昇して中
    空体の内側または外側に注がれ、これにより中空体の内
    部表面および外部表面全体が中断なしの塗料膜により覆
    われることを特徴とする中空体に陽極によりまたは陰極
    により電着塗装する方法。 2)前記中空体が前記格子の上を歩進的にまたは連続的
    にシフトされることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装す
    る方法。 3)前記上昇する塗料ビームが自身の軸線を軸に回転す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装
    する方法。4)それぞれ隣同士の前記塗料ビームが互い
    に逆方向に回転することを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗
    装する方法。 5)前記塗料ビームが1bar(=0.1MPa)より
    小さい吐出圧を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第3項または第4項に記載の中空体に陽極
    によりまたは陰極により電着塗装する方法。 6)前記中空体の内部室が、上昇して吐出された塗料ビ
    ームにより短時間完全に充満されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第5項までのうちのいずれか1
    項に記載の中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗
    装する方法。 7)充満時間が約15−20ms(ミリ秒)であること
    を特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の中空体に陽
    極によりまたは陰極により電着塗装する方法。 8)次の特徴を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第7項までのうちのいずれか1項に記載の陽
    極により電着塗装する方法を実施する装置。 a)電着塗装する中空体(1)を担持している格子(4
    )を具備し、格子(4)は中空体(1)と共働して陽極
    を形成している。 b)陰極を形成し格子(4)の下に位置するケーシング
    (9)を具備し、ケーシング(9)の上にはノズル管(
    8)が配置され、ノズル管(8)は格子(4)の前記中
    間空間および上側エッジ(5)の領域の中に連通する。 c)捕捉槽(10)を具備し、捕捉槽(10)の上には
    ケーシング(9)および格子(4)が位置し、捕捉槽(
    10)はケーシング(9)およびノズル管(8)の上を
    案内されている塗料循環路の構成部分であり、塗料循環
    路は公知の方法で循環ポンプ、フィルタ、場合に応じて
    冷却器および貯蔵容器を有する。 9)前記ケーシング(9)および前記ノズル管(8)が
    絶縁材料から成り、前記陰極が、ケーシング(9)の中
    に設けられている広い面積の電極により形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の装置。 10)次の特徴を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第7項までのうちのいずれか1項に記載の
    陰極により電着塗装する方法を実施する装置。 a)塗料を塗布する中空体(1)を担持している格子(
    4)を具備し、格子(4)は中空体(1)と共働して陰
    極を形成している。 b)陰極を収容し格子(4)の下に位置し絶縁材料から
    成るケーシング(9)を具備し、ケーシング(9)の上
    にはノズル管(8)が配置され、ノズル管(8)は格子
    (4)の前記中間空間および上側エッジ(5)の領域の
    中に連通する。 c)捕捉槽(10)を具備し、捕捉槽(10)の上には
    ケーシング(9)および格子(4)が位置し、捕捉槽(
    10)はケーシング(9)およびノズル管(8)の上を
    案内されている塗料循環路の構成部分であり、塗料循環
    路は公知の方法で循環ポンプ、フィルタ、場合に応じて
    冷却器および貯蔵容器を有する。 d)ケーシング(9)を通って案内されている透析循環
    路を具備している。 11)前記ケーシング(9)が膜(12)により上部内
    部室(10)と下部内部室(11)とに分割され、上部
    内部室(10)は前記ノズル管(8)および少なくとも
    1つの塗料供給管(16)と接続されており、下部内部
    室(11)は、陽極を形成ししている広い面積の電極(
    19)を収容し、陽極液供給管(17)および陽極液排
    出管(18)を介して透析循環路と接続されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 12)前記格子(4)を形成している棒の間の間隔が、
    格子(4)の上をシフトされる中空体(1)が少なくと
    も3本の棒の上に位置する、すなわち中空体内部室に少
    なくとも2つの互いに逆方向に回転する塗料ビームが到
    達することを特徴とする特許請求の範囲第8項から第1
    1項までのうちのいずれか1項に記載の装置。 13)前記ノズル管(8)の中に円筒状のコイルばね(
    21)または(21a)が挿入され、隣同士のノズル管
    (8)は交互に、右巻きのばねおよび左巻きのばねを備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第8項から第
    12項のうちのいずれか1項に記載の装置。14)前記
    格子(4)を形成している棒の上側(5)がそれぞれ刃
    物状に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第8項から第13項のうちのいずれか1項に記載の装置
    。 15)前記中空体(1)をシフトするために少なくとも
    1つのねじコンベヤ(22)が設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項から第14項のうちのい
    ずれか1項に記載の装置。 16)前記中空体(1)が自身の、ねじコンベヤ(22
    )と反対の側を介してガイド棒(23)により案内され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載
    の装置。 17)格子(4)の上を案内される中空体(1)の上方
    に少なくとも1つの抑え棒(24)が設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項から第16項のう
    ちのいずれか1項に記載の装置。
JP2311267A 1989-11-16 1990-11-16 中空体に陽極によりまたは陰極により電着塗装する方法および装置 Granted JPH03207896A (ja)

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