JPH0320735B2 - - Google Patents

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JPH0320735B2
JPH0320735B2 JP60012052A JP1205285A JPH0320735B2 JP H0320735 B2 JPH0320735 B2 JP H0320735B2 JP 60012052 A JP60012052 A JP 60012052A JP 1205285 A JP1205285 A JP 1205285A JP H0320735 B2 JPH0320735 B2 JP H0320735B2
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JP
Japan
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lens
lens group
group
focal length
negative
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JP60012052A
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Satoru Tachihara
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B15/00Optical objectives with means for varying the magnification
    • G02B15/14Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
    • G02B15/143Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only
    • G02B15/1435Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only the first group being negative
    • G02B15/143507Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having three groups only the first group being negative arranged -++

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Description

【発明の詳細な説明】
a 技術分野 本発明は、写真撮影のためのズームレンズに関
するもので、詳しくはワイド側で約80゜の画角を
含むにもかかわらず、諸収差、特に歪曲収差が極
めて良好に補正された一眼レフカメラ用広角ズー
ムレンズに関するものである。 b 従来技術及びその問題点 ズームレンズにおいては一般に、ズーミングの
際の性能変化が大きく、その点の克服が長年の設
計上の課題となつている。特に、いわゆる2群タ
イプが一般的に用いられる広角ズームレンズにお
いては、その基本構成がレトロフオーカスタイプ
であることから、ワイド側における樽型の歪曲収
差の補正は極めて難しく、とりわけ本発明が関わ
る様な80゜前後の画角を含む広角ズームレンズに
おいては、コンパクト性と他の諸収差の残存量と
の兼ね合いで、ある程度の歪曲収差の残存は容認
していたのが実状であつた。 以下、従来の2群タイプのズームレンズ(以下
2群ズームという)について考察してみる。 従来の2群ズームの場合、前群と後群の間隔を
変化させることによつて、具体的には該間隔を狭
めていくことによつて、短焦点距離から長焦点距
離へのズーミングを行うことは衆知のとおりであ
る。また、絞りは、後群内かあるいは後群の直前
に配置し、該後群と同時に移動させるのが通常で
ある。 一方、樽型の歪曲収差を補正する効果を持つの
は、絞りより物体側に位置する正レンズ及び絞り
より像側に位置する負レンズであり、特にそれら
のレンズが絞りから離れた位置にあるほど、換言
すれば、主光線がそれらのレンズと交わる位置が
光軸から離れているほど、その効果は大きい。 これらの事実に基づいて通常の2群ズームの短
焦点距離側の歪曲収差について検討してみる。短
焦点距離側で発生する樽型の歪曲収差は、根本的
には前群が負の屈折力を有し、しかも後群から離
れている、即ち絞りから遠い位置にあるという点
にその原因がある。従つて、前群の屈折力を弱め
れば、当然歪曲収差は減少していくが、これは同
時に全系の大型化を招くという問題点を持つ。そ
こで全系の小型化を保つたままで樽型の歪曲収差
を補正する為には、前群内に配置された正レンズ
及び後群の絞りよりも像側に配置された負レンズ
にその役割を担わせるのが通常の設計手段であ
る。 しかし、これらの手段の範囲内で、より一層高
度に歪曲収差の補正を行おうとする為には、前記
前群内の正レンズまたは後群内の負レンズを、よ
り絞りから離れた位置に配置するか、あるいはそ
れらのレンズの屈折力を強くするかという方法し
か無い。ところが、前者の方法は、前玉径または
後玉径が増大すると共に、全長が増加するという
欠点が生じ、コンパクト化への障害となる。また
後者の方法では、例えば前群内の正レンズの屈折
力を強くすると、前群全体として同一の負の屈折
力を保持する為には、前群内の他の負レンズの屈
折力を同時に強くする必要が生じ、このことは高
次収差の増大を招く為、角度の変化に対する歪曲
収差の変化率が特に角度の大きい領域で大きくな
つたり、高次のコマ収差が残留したりして、良好
な性能を維持するのが困難になるという問題を招
く。 また、後群内の絞りよりも像側に配置された負
レンズの屈折力を強くするという方法も、後群全
体が正の屈折力を有するが故に、前述のことと同
様な問題を招く。 即ち、以上述べた様な考察より、従来の2群ズ
ームを踏襲する限り、短焦点距離側における樽型
の歪曲収差は、他の諸収差とのバランス、全系の
コンパクト化との兼ね合いから、ある程度残存す
ることを容認せざるを得ないのが実状であつた。 もちろん、この歪曲収差を補正する試みはいく
つか報告されており、例えば特公昭59−13003号
公報においては、一部のレンズ面において非球面
を用いることにより、84゜という画角を含みなが
ら、歪曲収差を約−3%強に抑えている。しか
し、これは一般的には非球面使用によるコスト高
という問題点をも有している。 また、特公昭57−13850号公報においては、2
群ズームの後群を正,負の2群に分割して、3群
移動式としてズーミング時の自由度を増やすと共
に、前記の分割された負レンズ群に歪曲収差補正
の効果を持たせて、歪曲収差の量及びズーミング
の際のその変化を小さく抑えている。しかし、こ
の公報の発明は、ワイド側の画角が48゜程度と小
さく、本発明の様に約80゜もの画角を有するもの
に対しては適用することはできないことは明らか
である。 c 発明の目的 本発明は、画角80゜前後の広角を含むズーム比
約2倍のズームレンズにおいて、前述した如き従
来技術の限界あるいは問題点を打破する為になさ
れたもので、2群ズームの新しい発展形のズーム
レンズに係り、大型化,コスト高等の欠点を伴う
こと無く、歪曲収差をはじめとする諸収差が極め
て良好に補正された広角ズームレンズを提供せん
とするものである。 d 問題点の解決手段 本発明の広角ズームレンズは、物体側より順
に、負の屈折力を有する第レンズ群と、正の屈
折力を有する第レンズ群と、正の屈折力を有す
る第レンズ群とから成り、第レンズ群から第
レンズ群の3つのレンズ群を各々光軸方向に移
動させてズーミングを行うと共に、像画を一定に
保つ様にしたズームレンズにおいて、前記第レ
ンズ群と第レンズ群の間隔をD〓、第レンズ
群と第レンズ群の間隔をD〓とし、D〓,D〓の各
各に短焦点距離側ではW、長焦点距離側ではTの
添字を付けて表わしたとき、 (1) D〓W>D〓T,D〓W>D〓T なる条件を満足することを特徴とするものであ
る。 さらに、本発明は、上記特徴を有する広角ズー
ムレンズにおいて、前記第レンズ群,第レン
ズ群,第レンズ群の焦点距離を各々f〓,f〓,f〓
とし、全系における最短焦点距離をfWとしたと
き、 (2) 0.8<|f〓|/fW<1.3 (3) 1.5<f〓/fW<2.5 (4) 1.5<f〓/fW<2.5 の各条件を満足するものであり、前記第レンズ
群は物体側より順に、正レンズ,物体側に凸面を
向けた負メニスカスレンズ,負レンズおよび正レ
ンズから成り、前記第レンズ群は少なく共1枚
の負レンズを含み、前記第レンズ群は少なく共
2枚の負レンズと少なく共2枚の正レンズを含む
ことを特徴とするものである。 e 発明の作用および効果 本発明における基本的構成は、従来より知られ
ている2群ズームの前群と後群の間に、新たに正
の屈折力を有するレンズ群を配置して、3群移動
式とすると共に、第,第レンズ群間隔D〓、
及び第、第レンズ群間隔D〓に関し、条件(1)
を課すものである。 条件(1)は第乃至第レンズ群の配置、特に第
レンズ群の配置に関する。 条件(1)を満足することにより、第レンズ群
は、短焦点距離側では、絞りの配置された第レ
ンズ群から前方の離れた位置に置かれる為、樽型
の歪曲収差を補正する作用を有する。この第レ
ンズ群の歪曲収差補正作用により、前述した通常
の2群ズームの場合の様に、前群の負の屈折力を
弱めたり、前群内の正レンズの屈折力を強めたり
して歪曲収差を補正する手段が不要となるので、
他の諸収差を良好に保ち、かつ小型化の要求を満
足したまま、高度な歪曲収差の補正が可能とな
る。さらに、第レンズ群の補正作用のおかげ
で、逆に第レンズ群の屈折力を強くできる余裕
が生じ、このことはレンズ全系の小型化や、焦点
調節時の繰出量が小さくて済むことによる最短撮
影距離の短縮化など、多くのメリツトをもたら
す。 また、長焦点距離側では、第レンズ群と第
レンズ群は近接して配置される。従つて、第レ
ンズ群と第レンズ群の合成焦点距離は、短焦点
距離側の場合よりも短くなると共に、主点の位置
も前方にある為、全系の小型化に寄与する。 以上のように、条件(1)を満足する様に第レン
ズ群を配置することにより、大きな効果が得られ
るが、この条件(1)に加え本発明は、 0.3<(D〓W−D〓T)/(D〓W−DIT)<0.8 の条件を満足することが望ましい。 この条件は、歪曲収差の補正レベルをより高度
に行い、かつ他の諸収差もバランスよく良好な状
態に保つと共に、レンズ全系の小型化をより一層
効果的に行う為の条件である。 下限を越えると; 短焦点距離から長焦点距離の間のD〓の変化量が
DIの変化量に比べて小さくなる。これは相対的
に (A) D〓Wが小さくなるか、D〓Wが大きくなる (B) D〓Tが大きくなるか、D〓Tが小さくなる 状態を意味する。 (A)の場合、ワイド側において、歪曲収差の補正
に大きな役割を果たす第レンズ群が、第レン
ズ群から離れて第レンズ群に相対的に近い位置
を占める。即ち、第レンズ群が絞りに近づく為
にワイド側で発生し勝ちな負の歪曲収差を補正す
る作用が減少し、高度な補正状態を保つことが難
しくなる。 (B)の場合、テレ側において、第レンズ群が第
レンズ群から離れた位置を占める。即ち、第
,第レンズ群の間隔が無用に広がつてしま
い、全長の小型化を妨げてしまう。 上限を越えると; 短焦点距離から長焦点距離の間のD〓の変化量が
D〓の変化量に比べて大きくなる。これは相対的
に (C) D〓Wが小さくなるか、D〓Wが大きくなる (A) D〓Tが大きくなるか、D〓Tが小さくなる 状態を意味する。 (C)の場合、ワイド側において、第レンズ群の
占める位置が、相対的に第レンズ群に近くなる
為、歪曲収差の補正の為には有利な状況とはなる
が、第,第レンズ群の合成群を2群ズームレ
ンズの前群とみなすと、その前群の負のパワーが
減少することを意味するので、全長の増大を招く
か、あるいは必要なバツクフオーカスが確保でき
ないという問題を生じる。 (D)の場合、テレ側において、第レンズ群の占
める位置が第レンズ群に近づき、相対的に第
レンズ群から遠ざかる。従つて、第レンズ群と
第レンズ群の間隔が大きめとなつてしまう為、
第レンズ群で発散した光束径が第,第レン
ズ群に到達する時に増大し、それを受け入れる為
には第,第レンズ群の径が増大せざるを得ず
大型化してしまう。また、上記光束径の増大に伴
い、球面収差,像面湾曲,非点収差の補正が困難
になり、同時に色収差も増大するという問題が生
じる。 また本発明のズームレンズは、さらに条件(2),
(3),(4)を満足することが望ましい。 条件(2)は第レンズ群の屈折力に関する。条件
(2)の下限を越えると、第レンズ群の屈折力が強
くなり、レンズ全系のコンパクト化の為に有利と
はなるが、歪曲収差をはじめとして球面収差,非
点収差等が増加し、もはや第レンズ群の補正作
用を持つてしても良好な性能を維持することが難
しくなる。 逆に上限を越えると、諸収差の発生は小さく、
良好な性能の維持は容易となるが、レンズ全長が
増大すると共に、周辺光量の確保の為にレンズ経
の増大を余儀なくされ、何れもコンパクト化への
障害となる。 条件(3)は第レンズ群の屈折力に関する。条件
(3)の下限を越えると、第レンズ群の屈折力が強
くなりすぎ、短焦点距離側で必要なバツクフオー
カスを確保することが難しくなる他、特に長焦点
距離側で球面収差,コマ収差,非点収差が補正不
足の傾向となる。逆に上限を越えると、第レン
ズ群の屈折力が弱まつて、短焦点距離側の樽型の
歪曲収差を補正する作用が薄れ、本発明の意図を
実現することが難しくなる。 条件(4)は第レンズ群の屈折力に関する。条件
(4)の下限を越えると、第レンズ群の屈折力は強
くなり、短焦点距離側で必要なバツクフオーカス
を確保することが難しくなる他、長焦点距離側で
球面収差,コマ収差,非点収差が補正不足の傾向
となつたり、短焦点距離側で第レンズ群での樽
型歪曲収差補正作用が弱まつたりという、性能上
の劣化が生じる。逆に上限を越えると、第レン
ズ群の屈折力が弱まり、レンズ全長の増大を招い
たり、第レンズ群のズーミングの際の移動量が
増加して、自動絞りの連動機構が複雑になつた
り、その影響でレンズ鏡胴径が増大する等の欠点
が生じる。 また、より具体的なレンズ構成としては、第
レンズ群として、最も物体側に正レンズを配し
て、短焦点側の樽型の歪曲収差の補正の一部を負
担させ、続いて2枚の負レンズ、特に第2レンズ
(物体側の負レンズ)としては軸外光に対して高
次収差を発生させない様に物体側に凸面を向けた
負メニスカスレンズを配して、第レンズ群の負
の屈折力を付与し、続いて前記2枚の負レンズで
発生する補正過剰の収差を打ち消す為に正レンズ
を配することが好ましい。 また第レンズ群としては、全体として正の屈
折力があれば良いが、より高度に色収差を補正す
る為には少なくとも1枚の負レンズを含むことが
好ましい。 また、第レンズ群としては、全体として正の
屈折力を付与する為に少なくとも2枚の正レンズ
を含み、かつ該正レンズで発生する補正不足の諸
収差、特に倍率色収差とコマ収差を補正する為に
少なくとも2枚の負レンズを含むことが好まし
い。 f 実施例 以下、本発明の実施例1〜7を記載する。ここ
で、fは焦点距離、FNOはFナンバー、ωは半画
角、rはレンズ各面の曲率半径、dはレンズ厚ま
たはレンズ間隔、Nは各レンズの屈折率、νは各
レンズのアツベ数であり、f=100の諸元である。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1のレンズ断面図、第2図は実
施例1の最短焦点距離における収差図、第3図は
実施例1の中間焦点距離における収差図、第4図
は実施例1の最長焦点距離における収差図、第5
図は実施例2のレンズ断面図、第6図は実施例2
の最短焦点距離における収差図、第7図は実施例
2の中間焦点距離における収差図、第8図は実施
例2の最長焦点距離における収差図、第9図は実
施例3のレンズ断面図、第10図は実施例3の最
短焦点距離における収差図、第11図は実施例3
の中間焦点距離における収差図、第12図は実施
例3の最長焦点距離における収差図、第13図は
実施例4のレンズ断面図、第14図は実施例4の
最短焦点距離における収差図、第15図は実施例
4の中間焦点距離における収差図、第16図は実
施例4の最長焦点距離における収差図、第17図
は実施例5のレンズ断面図、第18図は実施例5
の最短焦点距離における収差図、第19図は実施
例5の中間焦点距離における収差図、第20図は
実施例5の最長焦点距離における収差図、第21
図は実施例6のレンズ断面図、第22図は実施例
6の最短焦点距離における収差図、第23図は実
施例6の中間焦点距離における収差図、第24図
は実施例6の最長焦点距離における収差図、第2
5図は実施例7のレンズ断面図、第26図は実施
例7の最短焦点距離における収差図、第27図は
実施例7の中間焦点距離における収差図、第28
図は実施例7の最長焦点距離における収差図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、負の屈折力を有する第レ
    ンズ群と、正の屈折力を有する第レンズ群と、
    正の屈折力を有する第レンズ群とから成り、第
    レンズ群から第レンズ群の3つのレンズ群を
    各々光軸方向に移動させてズーミングを行うと共
    に、像面を一定に保つ様にしたズームレンズにお
    いて、前記第レンズ群と第レンズ群の間隔を
    D〓、第レンズ群と第レンズ群の間隔をD〓と
    し、D〓D〓の各々に短焦点距離側ではW、長焦点
    距離側ではTの添字を付けて表わしたとき、 D〓W>D〓T D〓W>D〓T 0.3<(D〓W−D〓T)/(D〓W−D〓T)<0.8 なる条件を満足することを特徴とする広角ズーム
    レンズ。 2 前記第レンズ群,第レンズ群,第レン
    ズ群の焦点距離を各々f〓,f〓,f〓とし、全系にお
    ける最短焦点距離をfWとしたとき、 0.8<|f〓|/fW<1.3 1.5<f〓/fW<2.5 1.5<f〓/fW<2.5 の各条件を満足することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の広角ズームレンズ。 3 前記第レンズ群は物体側より順に、正レン
    ズ,物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ,
    負レンズおよび正レンズから成り、前記第レン
    ズ群は少なく共1枚の負レンズを含み、前記第
    レンズ群は少なく共2枚の負レンズと少なく共2
    枚の正レンズを含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の広角ズームレンズ。
JP60012052A 1985-01-24 1985-01-24 広角ズ−ムレンズ Granted JPS61170716A (ja)

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