JPH03206128A - 耐熱水性にすぐれたポリビニルアルコール系繊維の製造方法 - Google Patents

耐熱水性にすぐれたポリビニルアルコール系繊維の製造方法

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JPH03206128A
JPH03206128A JP10817190A JP10817190A JPH03206128A JP H03206128 A JPH03206128 A JP H03206128A JP 10817190 A JP10817190 A JP 10817190A JP 10817190 A JP10817190 A JP 10817190A JP H03206128 A JPH03206128 A JP H03206128A
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隆範 北村
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文夫 中原
Kenji Nagamatsu
永松 健治
Hirotoshi Miyazaki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は耐熱水性にすぐれたポリビニルアルコール(以
下PVAと略記する)系繊維の製造方法に関するもので
あり、特に産業資材用および複合材強化用等の耐熱水性
か要求される用途分野で有効なPVA系繊維の製造方法
を提供するものである。
く従来の技術〉 従来、PVA系繊維はボリアミド、ポリエステル、ポリ
アクリロニトリル系繊維に比べ強度及びモジュラスか高
く、その主用途である産業資材用**としてはもちろん
、最近ではアスベスト代替用繊維としてセメント補強材
に使用されている。
高強力PVA系繊維をうる方法としては、高分子量ポリ
エチレンのゲル紡糸一超延伸の考え方を応用した高強力
繊維あるいはその製造法が、特開昭59−100710
、59 − 130314、61− 108711など
で公知である。
しかしながら、こ2;らの方C去て得:)乙ろPVA系
繊推は従来の手法に比べて高強度、高弾性率を実現でき
るらのの、特定の用途分野て要求される高度な耐熱水性
を満足できろものではCかった。
PVA系繊維の耐熱水性向上の試みは古くアセタール化
による水不溶化処理に姶まろが、最近の高重合度、高強
力PVA系繊維では非晶部の分子配向性が向上し、10
0℃付近までの耐熱水性は上記の不溶化処理ナくシて達
成できるものとなった。
しかし120℃を越える条件下での耐熱水性はいまだ不
充分な現状にあり、才−トクレープ養生を必要とするセ
メント成形物の補強材、摩擦熱の影響を受け易いローブ
等の用途分野においては、さらなる改善が求め与れてい
る。
ン またパーオキ●●ド系化合物、イソシアネート系化合物
めろいはホウ酸等を用いる架橋処理により耐熱水性を向
上させる試みも見受けられる(持開平1− 15651
?号、特開平1− 207435号、特開平L− 10
4815号公報参照)。しかしこれらの手法は、延伸前
の架橋処理は延伸性の低下による強度、弾性率の低下を
、また延伸後の架橋処理;よ高温鴇処理等によるPVA
の分解、劣化を生起し易く、その効果を充分には発揮し
得ないのが現状てめる。
〈発明が解決しようとする課題〉 かかる現状に試み本発明は、高強力高弾性率を維持しな
から耐熱水性にすぐれたPVA系繊維を製造し得るPV
A系繊維の製造方法を提供せんとするものてある。
く課題を解決するための手段〉 すなわち本発明は 「平均重合度が1500以上のPVA,該PVAを熔解
する有機溶剤およびPVAの重量基準で05〜20%の
界面活性剤からなる液状組成物を紡糸原液として紡糸を
行ない、紡糸工程以降乾熱延伸工程に入るまでの工程で
、繊維中の界面活性剤を、その残存量かPVAの重量基
準で2%未満によるように抽出あるいは洗浄除去し、し
かろ後乾熱延伸を行なうことを特徴とするPVA系繊維
の製造方法                    
          Jに関するしのである。
以下に本発明を詳連する。
本発明で使用されるP V Aとしては30℃の水溶液
の極限粘度から求めた粘度平均重合度がL,500以上
、好ましくは3.000以上、さらに好ましくは6,0
00以上のものてある。鹸化度は98モル%以上、好ま
しくは99モル%以上、さらに好ましくは99.5モル
%以上である。PVAは分岐度の小さい直鎖状のものが
好ましい。重合度か1,500未満のPVAを用いた場
合には本発明の効果は実質的に発現しない。なお本発明
におけるPVAは2モル%以下程度の含有量であれば他
のエチレン性不飽和単量体を共重合体として含有できる
。エチレン性不飽和単量体としては、酢酸ビニルを代表
格とするビニルエステルと共重合可能なものであればと
くに制限されず、例えば「ポバール(改定新版)J(高
分子刊行会、1981年4月1日発行)281〜285
頁およびそこに引用の文献に記載のモノマーか使用でき
る。
本発明て使用さ1るP V Aを溶解する有機溶剤とし
てはエヂレングリコール、トリメチレンクリコール、ジ
エチレングリコール、グリセリン等の多価アルコール及
びノメチルスルホキンド( D MSO)、ジメチルホ
ルムアミド等の非プロトン性極性溶剤及びこれ占2種以
上の混合物を具体例として例示できるが、本発明の実施
に支障のない範囲において5重量%以下の水などその池
の溶剤を含有することができる。
本発明は紡糸用液状組成物の構成要因として界面活性剤
の添加を必須とする。該界面活性剤としては上記PVA
を含有する有機溶剤溶液に溶解するか、または粒径50
0ミクロン(μli)以下、好ましくは200μm以下
、さらに好ましくは100μm以下で有機溶剤溶液に均
一分散し、かつ後続の紡糸および/または洗浄工程にお
いて糸中よりの抽出除去が可能であり、本発明の効果を
発揮できるものであれば特に限定を受けるものではなく
、一般に市販されているノニオン系、カチオン系、アニ
オン系および両性系の界面活性剤またはそれらの混合物
を使用できる。
本発明に対する効果の発現、さあにはP V Aを含有
する存晴溶剤溶液への溶解性、分散性および後続の有機
溶媒系での紡糸およσ●/また1よ洗浄工程における界
面活性剤の抽出除去を考慮すると、ノニオン系界面活性
剤の使用が推奨され、ボリオキンエチレン系、ポリオキ
ンブロビレン系、多価アルコール系およびアルキロール
アミド系等のノニ才ン系活性剤を例示できる。
界面活性剤の添加量はPVAの重量基準で0.5%以上
、好ましくは1%以上、さらにより好ましくは3%以上
を好適な添加量として例示できるが、20%程度を越え
る過度な添加は紡糸用組成物の脱泡をむつかしくし、ま
た後工程における抽出除去を繁雑なものとするので好ま
しくない。界面活性剤の添加方法はPVAとの同時溶解
でも、またPVA溶液への後添加でもよい。PVA溶液
への分散型の界面活性剤を使用する場合には紡糸時の均
一分散を考慮した添加方法が好ましい。
本発明の方法において、PVAの有機溶剤溶液および界
面活性剤からなる液状組成物(紡糸原液)はノズルより
押出し繊維状に戚形されるか、その方法としては従来公
知の乾式法、湿式法および乾湿式法のいずれの方法ら採
用できろが、本発明の目的とする耐熱水性に勝れたPV
A系繊碓を得るには湿式法ならびに乾湿式法が好ましい
尚本願明細書において上記乾湿式法には、ノズルから押
出された糸条が入る紡糸第l浴が、吐出糸条に対して凝
固作用を有する凝固浴となっている場合はもちろん、第
1浴が吐出糸条に冷却作用を有する冷却浴となっている
場合、さらに上記両者を兼ねた浴となっている場合をも
包含意味している。
湿式法および屹湿式法における紡糸第l浴が凝固浴とな
る場合、該凝固浴は、PVAに対しては非溶剤であり、
紡糸原液中の有機溶剤では任意に混和し、界面活性剤を
溶解する有機溶媒を一成分として構威される。該有機溶
媒の具体例としてはメタノール、エタノール、n−プロ
バノール等のアルコール類、アセトン、ジエチルケトン
、メチル・イソーブチルケト7等のケトン類、酢酸メチ
ル、酢酸エチル等の低級カルポン酸のエステル類、エチ
レングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルンメメチルエーテル、ジオキサン等のエーテル類を例
示できる。まI二本発明の実施に支障のはい範囲におい
て、水に代表されるその他の溶剤や酢酸ナトリウム等の
塩類を含有することもできる。
凝固浴の組成は繊維性能向上の観点からPVAを溶解す
る有機溶剤とPVAを実質的に溶解しない有機溶媒の割
合が重量比で0/ 10〜7/3、好ましくは1/9〜
6/4、さらに好ましくは2/8〜5/5となるよう調
製するのが一般的である。凝固浴温度は使用する溶剤系
により一義的に規定できないが−30°C〜−60℃、
さらに0℃〜30℃を好適な温度範囲として推奨できる
本発明においては、紡糸原液中に添加された界面活性剤
を紡糸工程以降、乾熱延伸工程に入るまての工程て、抽
出めろいは洗浄等によって糸条か占除去する乙のである
が、本発明が目的とする耐鴇水性が顕著に向上するPV
A繊碓とするに{よ、さSにま几同時に高強度、高弾性
率のP V A系繊維辷するに{よ、界面活性剤の糸中
の残留量がP VAの重量基準で2%未満、好ましくは
1%未満となるように除去することが必要であることが
わかった。さらにまた、より好ましくは、紡糸原液に添
加する界面活性剤の添加量をPVAに対して1〜15重
量%とし、紡糸後の該界面活性剤の除去が、PVAに対
して1重量%未満の残存量となるように抽出あるいは洗
浄除去することであることがわかった。
上記水準以上の界面活性剤の糸条中への残留は、水に対
するPVA繊維の親和性を増大させ、水の繊維内部への
浸透を助長するなど、耐熱水性に好ましからず影響を及
ぼす。
紡糸原液への界面活性剤の添加および紡糸後における凝
固あるいは抽出、あるいはさらに洗浄おける界面活性剤
の抽出除去という作用により、耐熱水性が向上する理由
は明らかではCいが、PV八分子縦の配向、PVAの結
晶化の促進等に寄与していることが推定さか。ろ。
1疑固工陛を出几wk惟、あるいは冷却ゲル工程を出f
二繊椎(よ、その後,先浄めるいは抽出、湿延伸、乾燥
、乾勢延伸の各工程を経て繊推化会完成するのが一般的
であるか、繊推として引張強度16g/d以上、弾性率
350g/ d以上を有する高性能繊維を得る几めには
、重合度3000以上のPVAを用い、紡糸後の溶剤を
含んだ状態での糸条の湿延伸を2〜6倍にとり、かつ該
湿延伸倍率を含めての乾熱延伸の全延伸倍率を16倍以
上、好ましくは18倍以上、さらに好ましくは20倍以
上にとることか望ましい。乾熱延伸での延障温度は2 
0 0 ’C以上、好ましくは230℃以上が採用され
る。
本発明方法での特徴は、得られる繊維が、その耐熱水性
において従来の界面活性剤未添加の場合の繊維と較べて
WTbが5〜30゜Cも高いことである。
ここでWTbとは熱水溶解温度を表わし、単繊維25本
にデニール当り200mgの荷重をかけ水中に吊した後
、1〜2℃/minの昇温速度で加熱し、繊維が廖断し
た時の温度を意味する。本発明者らの詳細啄検討によれ
ば、界面活性剤未添加系の繊維においてら★Tbは用い
ろPVAの平均重合度の増大に伴い 上昇する傾向を示
すが、界面活性剤添加系の繊維は同一重合度において常
に未添加系の繊進より高いW丁bを示すことが判明しr
二。また界面活性剤の添加量とWTb向上効果の関係は
添加量が10%前後までは添加量の増加とともに上昇す
る傾向を示すことが判明した。
本発明の製造方法により、従来公知の方法では得ること
が出来なかった高度に耐熱水性に勝れ、かつ高強度、高
弾性率のPVA系繊維が得られる。
該PVA系繊維はローブ、帆布等の産業資材、アスベス
ト代替セメント補強材、タイヤ補強材、高温高圧用ホー
ス補強材、FRP用補強材、オートクレープ養生セメン
ト補強材など幅広い用途分野が期待され、本発明の波及
効果は大きい。
以下実施例により本発明を具体的に説明するか、本発明
は実施例により限定を受けるものではたい。
実施例1 粘度平均重合度が18,000で鹸化度99,8モル%
のPVAを5重遣%/fI.&となろようグリセリンに
混合し、同時にノヨ糖ステアリン酸モノ/ノエステル混
合物を界面活性剤としてPVAに対し5重量%添加し、
180℃にて窒素雰囲気下に加熱,容解し、透明な均一
溶演を得た。
該溶液を紡糸原液とし、ホール数150、孔径0.17
+amの紡糸ノズルより乾湿式方式により空気中に吐出
させ、25an+下の凝固浴に落下させた。該凝固浴の
組戚はメタノール/グリセリン=7/3(重量比)であ
り、浴温度は0゜Cに保持した。凝固浴を出た紡糸糸条
は40℃のメタノール浴中で4修に湿延伸し、後続のメ
タノール浴中にて溶剤および界面活性剤の抽出を実施し
、80℃の熱風で乾燥し紡糸原糸を得た。界面活性剤の
残存量はNMRスペクトルによる定量分析よりO、15
重量%であつfコ。次に該紡糸原糸を256゜Cの熱風
炉で全延伸倍率がl8,5倍となるよう延伸した。延伸
糸のヤーン性能は420デニール、強度22.4g/d
r、弾性率537g/drであり、熱水溶解温度(WT
b)は178゜Cてあった。
比較例1 実意例Iにおいて界而活性剤を添加し広かった以外は、
実施例lに準しj二操作を実施し、延伸糸を得た。延伸
糸のヤーン性能:よ410デニール、強度22.1g/
dr,弾性率530g/drてあり、熱水溶解温度は1
 5 1 ℃であった。
実施例2〜実施例5、比較例2〜比較例4仕込みPVA
の平均重合度、PVAを溶解する溶剤、PVA1度、界
面活性剤の種類、添加濃度、紡糸原液温度、凝固用溶剤
、凝固浴温度を種々変化させ、実施例lの方法に準じて
操作を実施し、延伸糸を得た。紡糸原糸における界面活
性剤の残留量、延伸糸のヤーン性能、熱水溶解温度の結
果を表−1にまとめて示す。
以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)平均重合度が1500以上のポリビニルアルコール
    、該ポリビニルアルコールを溶解する有機溶剤およびポ
    リビニルアルコールの重量基準で0.5〜20%の界面
    活性剤からなる液状組成物を紡糸原液として紡糸を行な
    い、紡糸工程以降乾熱延伸工程に入るまでの工程で、繊
    維中の界面活性剤を、その残存量がポリビニルアルコー
    ルの重量基準で2%未満によるように抽出あるいは洗浄
    除去し、しかる後乾熱延伸を行なうことを特徴とするポ
    リビニルアルコール系繊維の製造方法 2)紡糸原液に添加する界面活性剤の添加量をポリビニ
    ルアルコールの重量基準で1〜15%とし、紡糸後の繊
    維中の界面活性剤を、その残存量がポリビニルアルコー
    ルの重量基準で1%未満になるように抽出あるいは洗浄
    除去することを特徴とする請求項第1項記載のポリビニ
    ルアルコール系繊維の製造方法
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107299444A (zh) * 2017-06-29 2017-10-27 顾渊 一种释香织物及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107299444A (zh) * 2017-06-29 2017-10-27 顾渊 一种释香织物及其制备方法

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