JPH03204511A - 石油燃焼機器の給油装置 - Google Patents
石油燃焼機器の給油装置Info
- Publication number
- JPH03204511A JPH03204511A JP34261189A JP34261189A JPH03204511A JP H03204511 A JPH03204511 A JP H03204511A JP 34261189 A JP34261189 A JP 34261189A JP 34261189 A JP34261189 A JP 34261189A JP H03204511 A JPH03204511 A JP H03204511A
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- JP
- Japan
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- supply oil
- pack
- valve
- fuel
- refueling
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- Pending
Links
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 title 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 21
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 19
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油燃焼機器の給油装置に関するものである。
従来の技術
一般に石油燃焼機器の給油装置としては実公昭４５−２
９１７４号公報にみられるようなカートリッジ式の給油
タンクを用いたものが知られている。この装置の給油タ
ンクは器具本体から着脱できるところから給油が簡単に
行なえ大変重宝されている。
９１７４号公報にみられるようなカートリッジ式の給油
タンクを用いたものが知られている。この装置の給油タ
ンクは器具本体から着脱できるところから給油が簡単に
行なえ大変重宝されている。
しかしながらこのカートリッジ式の給油タンクは給油の
際、給油口キャンプを手で外さなければならないため手
を汚す等の課題があった。
際、給油口キャンプを手で外さなければならないため手
を汚す等の課題があった。
そのため最近では実公平１−８８１４０号公報に示され
ているように予め燃料を密封して使い捨てとしたパック
式のものが提案されている。すなわち第３図に示すよう
に紙あるいは合成樹脂で形成された給油パック２１に従
来と同様の弁機構２２を設けるとともに、その弁機構２
２を覆う覆部２３を設け、この覆部２３に肉薄部２４を
設けて燃料タンク内のビン２５で覆部２３を突き破って
弁機構２２を押し開けるようにしである。
ているように予め燃料を密封して使い捨てとしたパック
式のものが提案されている。すなわち第３図に示すよう
に紙あるいは合成樹脂で形成された給油パック２１に従
来と同様の弁機構２２を設けるとともに、その弁機構２
２を覆う覆部２３を設け、この覆部２３に肉薄部２４を
設けて燃料タンク内のビン２５で覆部２３を突き破って
弁機構２２を押し開けるようにしである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記構成の給油パック２１は従来のカート
リッジタンクと同様、弁筒２２ａ、弁体２２ｂ。
リッジタンクと同様、弁筒２２ａ、弁体２２ｂ。
弁軸２２Ｃ１弁ハ２２２ｄからなる？！雑な弁機構２２
を必要とし、使い捨てとするにはあまりにもコスト高と
なる課題があった。
を必要とし、使い捨てとするにはあまりにもコスト高と
なる課題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、安価なパ
ック式給油装宜の提供を目的としたものである。
ック式給油装宜の提供を目的としたものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するため器具本体に設けた燃料
タンクと、この燃料タンクに燃料を供給する給油バンク
とを備え、上記給油バンクの給油口部にはダンクスピル
弁を設けるとともに、前記燃料タンクの給油バンク受口
部には給油パックのダックスビル弁を貫通して給油バン
ク内に突出する弁軸を設け、この弁軸には一端が給油バ
ンク内で開口して他端が給油バ、り外で開口する貫通孔
を穿設した構成としである。
タンクと、この燃料タンクに燃料を供給する給油バンク
とを備え、上記給油バンクの給油口部にはダンクスピル
弁を設けるとともに、前記燃料タンクの給油バンク受口
部には給油パックのダックスビル弁を貫通して給油バン
ク内に突出する弁軸を設け、この弁軸には一端が給油バ
ンク内で開口して他端が給油バ、り外で開口する貫通孔
を穿設した構成としである。
作用
本発明は上記構成によって給油バンクにはダ。
クスビル弁を設は燃料タンク側の弁軸には貫通孔を設け
るだけでよいので構成の簡素化はもちろん大巾なコスト
ダウンが図れるとともに、非使用時はダックスビル弁が
閉塞し使用時のみ弁軸でダ。
るだけでよいので構成の簡素化はもちろん大巾なコスト
ダウンが図れるとともに、非使用時はダックスビル弁が
閉塞し使用時のみ弁軸でダ。
クスビル弁を押し開けて油を流出させることができるの
で使い勝手もよいものとなる。
で使い勝手もよいものとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面とともに説明すると、ｌは
器具本体、２はこの器具本体１内に設けた燃料タンクで
、その適所には給油パック受口部３が設けてあり、弁軸
４が立設しである。５は上記弁軸４に設けた貫通孔で、
一端は弁軸４の上端で開口し他端は弁軸下部で横方向に
開口している。
器具本体、２はこの器具本体１内に設けた燃料タンクで
、その適所には給油パック受口部３が設けてあり、弁軸
４が立設しである。５は上記弁軸４に設けた貫通孔で、
一端は弁軸４の上端で開口し他端は弁軸下部で横方向に
開口している。
６は上記給油パック受口部３に嵌合して使用する給油パ
ックで、紙あるいは合成樹脂もしくはアルミを成形して
形成しである。７は上記給油パック６の給油口部６ａに
嵌着したダックスビル弁で、ゴム等の弾性材料で形成し
てあり、周知の如く通常は閉塞している。そしてこのダ
ックスビル弁７は給油バ、り６を燃料タンク２の給油パ
ック受口部３に嵌合した際、第１図に示す如く、弁軸４
が突入し、その弁軸４の外周囲に密接して弁軸４外周囲
との間を布間する。この時上記弁軸４の貫通孔５上端は
ダックスビル弁７を貫通して給油パック６内に位置し、
下端は給油パックロ外に位置している。
ックで、紙あるいは合成樹脂もしくはアルミを成形して
形成しである。７は上記給油パック６の給油口部６ａに
嵌着したダックスビル弁で、ゴム等の弾性材料で形成し
てあり、周知の如く通常は閉塞している。そしてこのダ
ックスビル弁７は給油バ、り６を燃料タンク２の給油パ
ック受口部３に嵌合した際、第１図に示す如く、弁軸４
が突入し、その弁軸４の外周囲に密接して弁軸４外周囲
との間を布間する。この時上記弁軸４の貫通孔５上端は
ダックスビル弁７を貫通して給油パック６内に位置し、
下端は給油パックロ外に位置している。
したがってこの給油装置では給油パック６を燃料タンク
２の給油パック受口部３に嵌合すれば、給油パック６内
の油は弁軸４の貫通孔５を介して燃料タンク２内に供給
されることになる。そしてこの給油パック６は給油パッ
ク受口部３から抜き出せばダックスビル弁７が閉じ、従
来のカートリッジタンクと同様の使用ができ、給油パッ
ク受口部３から抜き出しても油が流出することはない。
２の給油パック受口部３に嵌合すれば、給油パック６内
の油は弁軸４の貫通孔５を介して燃料タンク２内に供給
されることになる。そしてこの給油パック６は給油パッ
ク受口部３から抜き出せばダックスビル弁７が閉じ、従
来のカートリッジタンクと同様の使用ができ、給油パッ
ク受口部３から抜き出しても油が流出することはない。
また構成的にもダックスビル弁を設けるだけであるから
、給油パックロは従来のカートリッジ式タンクのような
複雑な弁機構を必要とせず安価に提供できるとともに、
器具本体側も弁軸４に貫通孔５を設けるだけであるから
装置全体としても部品点数の少ない安価なものとするこ
とができる。
、給油パックロは従来のカートリッジ式タンクのような
複雑な弁機構を必要とせず安価に提供できるとともに、
器具本体側も弁軸４に貫通孔５を設けるだけであるから
装置全体としても部品点数の少ない安価なものとするこ
とができる。
発明の効果
このように本発明の給油装置は従来のカートリ２・ジタ
ンクと同様使用中に器具本体側の燃料タンクから抜きと
っても油が流出することがなく安全に使用できるうえに
構成も簡単で部品点数も少なく大巾なコストダウンが図
れる。
ンクと同様使用中に器具本体側の燃料タンクから抜きと
っても油が流出することがなく安全に使用できるうえに
構成も簡単で部品点数も少なく大巾なコストダウンが図
れる。
第１図は本発明の一実施例における給油装置の要部拡大
断面図、第２図は同給油装置を使用した石油燃焼器の断
面図、第３図は従来のバンク式給油タンクの断面図であ
る。 １・・・・・・Ｂ具本体、２・・・・・・燃料タンク、
３・・・・・・給油パック受口部、４・・・・・・弁軸
、５・・・・・・貫通孔、６・・・・・・給油パック、
６ａ・・・・・・給油受部、７・・・・・・ダックスビ
ル弁。
断面図、第２図は同給油装置を使用した石油燃焼器の断
面図、第３図は従来のバンク式給油タンクの断面図であ
る。 １・・・・・・Ｂ具本体、２・・・・・・燃料タンク、
３・・・・・・給油パック受口部、４・・・・・・弁軸
、５・・・・・・貫通孔、６・・・・・・給油パック、
６ａ・・・・・・給油受部、７・・・・・・ダックスビ
ル弁。
Claims (1)
- 器具本体に設けた燃料タンクと、この燃料タンクに燃料
を供給する給油パックとを備え、上記給油パックの給油
口部にはダックスビル弁を設けるとともに、前記燃料タ
ンクの給油パック受口部には給油パックのダックスビル
弁を貫通して給油パック内に突出する弁軸を設け、この
弁軸には一端が給油パック内で開口して他端が給油パッ
ク外で開口する貫通孔を穿設した石油燃焼機器の給油装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34261189A JPH03204511A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 石油燃焼機器の給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34261189A JPH03204511A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 石油燃焼機器の給油装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204511A true JPH03204511A (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=18355114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34261189A Pending JPH03204511A (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 石油燃焼機器の給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204511A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8276616B2 (en) | 2009-03-20 | 2012-10-02 | Xylem Ip Holdings Llc | High pressure duckbill valve and insert |
| US8367755B2 (en) | 2007-11-09 | 2013-02-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Thermoplastic resin composition, and molded product and sheet comprising the composition |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34261189A patent/JPH03204511A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8367755B2 (en) | 2007-11-09 | 2013-02-05 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Thermoplastic resin composition, and molded product and sheet comprising the composition |
| US8276616B2 (en) | 2009-03-20 | 2012-10-02 | Xylem Ip Holdings Llc | High pressure duckbill valve and insert |
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