JPH03204249A - 符号誤り検出方式 - Google Patents

符号誤り検出方式

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JPH03204249A
JPH03204249A JP1342898A JP34289889A JPH03204249A JP H03204249 A JPH03204249 A JP H03204249A JP 1342898 A JP1342898 A JP 1342898A JP 34289889 A JP34289889 A JP 34289889A JP H03204249 A JPH03204249 A JP H03204249A
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Katsuhiro Sasaki
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真義 渡邉
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル通信における誤り訂正符号による符
号誤り検出方式に関し、特に送信端局と受信端局との間
に設けられる中継局における符号誤り検出方式に関する
〔従来の技術〕
第5図は従来の符号誤り検出方式の第1の例を示すブロ
ック図であり、送信端局10は同相データ信号D1およ
び直交データ信号D2を中継局20を介して受信端局3
0へ送出している。送信端局10は、符号化回路11.
12および変調回路13を備えており、符号化回路11
.12は同相および直交データ信号り、、D2をそれぞ
れ受け、を重誤り訂正のための符号化を行う。この場合
、nおよびmを2以上の自然数としてO〜21−1を係
数とするn×t次式の生成多項式g (x>を用いた演
算によって誤り訂正のための符号化を行っている。変調
回路13は、符号化されたデータ信号を直交振幅変調し
て中継局20へ送出する。
中継局20は、復調回路21、変調回路22、n×t次
演算演算回路234および誤り検出回路25を備えてい
る。復調回路21は、送信端局10から送出されてきた
信号を復調して同相および直交データ信号り、、D、を
出力する。n×t次演算演算回路234は、同相および
直交データ信号D3.D4に対してn×t次式の生成多
項式g (x)を用いて復号化演算を行って演算結果信
号S、、S2を生成して誤り検出回路25へ送出する。
誤り検出回路25は、演算結果信号S1゜S2を基に符
号誤りを検出し、回線の障害区間の検知等を行うための
誤り検出信号SEを出力する。変調回路22は、復調さ
れた同相および直交データ信号D3.D4で直交振幅変
調して受信端局30へ送出する。
受信端局30は、復調回路31、復号化回路32.33
を備えている。復調回路31は、中継局20から送出さ
れてきた信号を復調して同相および直交データ信号を出
力する。復号化回路32゜33は、同相および直交デー
タ信号に対してn×七次式の生成多項式g (x)を用
いて復号化演算を行い誤り訂正後、同相データ信号D5
および直交データ信号D6を出力している。
第6図は従来の符号誤り検出方式の第2の例を示すブロ
ック図であり、送信端局10は複数の2値デ一タ信号D
i□〜DINを多値QAM方式によって中継局20を介
して受信端局30へ送出している。送信端局10は、符
号化回路111〜11Nおよび変調回路130を備えて
おり、符号化回路111〜IINは、2値デ一タ信号D
11〜DINをそれぞれ受け、n次の生成多項式g (
x)を用いた演算によって誤り訂正符号化を行っている
。変調回路130は、符号化された2値デ一タ信号を多
値QAM変調して中継局20へ送出する。
中継局20は、復調回路210、変調回路220、演算
回路231〜23Nおよび誤り検出回路250を備えて
いる。復調回路210は、送信端局10から送出されて
きた多値QAM信号を復調して2値デ一タ信号D2□〜
D2xを出力する。
演算回路231〜23Nは、復調された2値デ一タ信号
D2□〜D2Nに対してそれぞれn次の生成多項式g 
(x>を用いて復号化演算を行って演算結果信号81〜
SNを生成して誤り検出回路250へ送出する。誤り検
出回路250は、演算結果信号81〜SNを基に符号誤
りを検出し、回線の障害区間の検知等を行うための誤り
検知信号SEを出力する。変調回路220は、復調され
た2値デ一タ信号D21〜D2Nを多値QAM変調して
受信端局30へ送出する。
受信端局30は、復調回路310、復号化回路321〜
32Nを備えている。復調回路310は、中継局20か
ら送出されてきた多値QAM信号を復調して2値デ一タ
信号D31〜D3Nを出力する。復号化回路321〜3
2Nは、2値デ一タ信号D3□〜D3.1に対してn次
の生成多項式g(x>を用いて復号化演算を行って誤り
訂正を行った後、データ信号D4.〜D4Nを出力して
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
中継局における符号誤り検出機能は多くの場合要求され
るが、符号誤り訂正機能は必ずしも要求されるものでは
ない。しかし、上述した従来の符号誤り検出方式では、
符号誤り訂正を行なっていないにも拘わらず、受信端局
と同様に、各データ信号のそれぞれに対して復号化演算
を行って符号誤りを検出しているので、符号誤り検出の
ための回路が大規模となり、従って、小型化、低コスト
化できない。
本発明の目的は、中継局における符号誤り検出の演算回
路を簡略化して符号誤り検出の回路規模を小さくするこ
とによって、中継局機器の小型化。
低コスト化が実現できる符号誤り検出方式を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の符号誤り検出方式は、送信端局で同相および直
交信号のそれぞれに対し誤り訂正符号化を行い変調信号
として中継局を介して受信端局へ伝送するディジタル通
信において、前記中継局は、前記変調信号を復調して復
調信号を出力する復調手段と、前記復調信号を再度変調
して前記受信端局へ送出する変調手段と、前記復調信号
に対して復号化演算を行い演算結果を出力する演算手段
と、前記演算手段からの演算結果を基に符号誤りを検出
する検出手段とを備え、前記演算手段は復調された前記
同相および直交信号の内いずれか一方の信号に対して復
号化演算を行って符号誤りを検出するように構成される
。また、送信端局で複数のデータ信号のそれぞれ対し誤
り訂正符号化を行い変調信号として中継局を介して受信
端局へ伝送するディジタル通信において、前記中継局の
前記演算手段は、復調して得た複数の2値データ列の内
少なくとも一つの2値データ列に対し復号化演算を行い
符号誤りを検出するように構成される。
本発明の符号誤り検出方式は、送信端局で同相および直
交信号のそれぞれに対しnおよびtを2以上の自然数と
するn×t次式の生成多項式により演算しt重誤り訂正
符号化を行い変調信号として中継局を介して受信端局へ
伝送するディジタル通信において、前記中継局の前記演
算手段は、復調された前記同相および直交信号の内少な
くとも一方の信号に対し、iをt未満の自然数としnX
(t−1)次の多項式により復号化演算を行って符号誤
りを検出するように構成される。また、送信端局で複数
のデータ信号に対しそれぞれnおよびmを2以上の自然
数とし0〜2”−1を係数とするn次生成多項式により
演算して誤り訂正符号化を行い変調信号として中継局を
介して受信端局へ伝送するディジタル通信において、前
記中継局の前記演算手段は、復調して得た複数または一
つの多値データ列に対して、iをm未満の自然数とし0
〜2”−1を係数とするn次多項式により復号化演算を
行って符号誤りを検出するように構成される。
〔実施例〕
次に図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図であり
、中継局の構成のみ示している。なお、送信端局および
受信端局の構成は第5図に示す従来の一例と同様である
ので省略している。
中継局20は、復調回路21、変調回路22、n×t次
演算演算回路23び誤り検出回路25を備えている。復
調回路21は、送信端局から送出されてきた直交振幅変
調された信号を復調して同相データ信号り、および直交
データ信号D4 をそれぞれ出力する。n×t次演算演
算回路23データ信号D3.D4の内いずれか一方の信
号、この場合は同相データ信号D3に対して、n×t次
式の生成多項式g (x)を用いて復号化演算を行い、
演算結果信号S工を生成して誤り検出回路25へ送出す
る。誤り検出回路25は、演算結果信号S1を基に符号
誤りを検出して誤り検出信号SEを出力する。変調回路
22は、復調されたデータ信号り5.D、で直交振幅変
調して受信端局30へ送出する、このように中継局20
においては、同相および直交データ信号の内いずれか一
方についてのみ演算回路23を設けて復号化演算を行っ
ているが、直交振幅変調方式においては同相および直交
データ信号のシンボル誤り率は互いに等しいので、従来
と同じ精度で符号誤りを検出することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図であり
、中継局の構成のみ示している。なお、送信端局および
受信端局の構成はt重誤り訂正機能を有する第5図に示
す従来の一例と同様であるので省略している。
中継局20は、復調回路21、変調回路22、n(t−
i)次演算回路26および誤り検出回路25を備えてい
る。復調回路21は、送信端局から送出されてきた直交
振幅変調された信号を復調して同相データ信号D3およ
び直交データ信号D4をそれぞれ出力する。n(t−i
)次演算回路26は、同相データ信号D3および直交デ
ータ信号D4のいずれか一方、同図では同相データ信号
り、に対して符号誤り検出のための復号化演算を行う。
この場合、送信端局において、n×t次生成多項式g 
(x)による演算によって符号化された信号に対して、
iをt未満の自然数とし、nX(t−i)次の多項式g
’(x>を用いて除算を行う。すなわち、符号化に用い
た生成多項式g (x>の次数よりも低次の多項式g“
(X)を用いて復号化演算を行い、演算結果信号S□を
生成して誤り検出回路25へ送出する。
一般に、を重誤り訂正符号の生成多項式g (X)は、
n次の生成多項式gt(x)およびn次以下のt−1個
の特定の多項式g 5c(x)の積で表わすことができ
る。すなわち、 g (X) = g r(X) −−g k(X)  
      (1)いま、受信データ信号R1(x)に
符号誤りがない場合は、 Ri (X) −Q i (X) ・g (X)Q i
 (X) ・g 1(X) ・・g k(X)  (2
)となり、受信データ信号R1(X)をg (X)より
も低次の多項式で割り切ることができるので誤りがない
ことを検出できる。
また、受信データ信号Ri(X)に符号誤りがある場合
は、シンドロームをS i (X)とすると、Ri(X
) −Qi(X)−g(X)+5i(X)   (3>
となるので、シンドロームS i (X)がg (X)
よりも低次の多項式で割り切れないときは誤りがあるこ
とを検出できる。
ここで、t重2.n=5.i=1の場合、生成多項式g
 (X)として例えば、 g(X)=(x’+x2+1)X(x5+x’+x’+
x2H)(4)とすると、g (X)よりも低次の多項
式g工(X)x5モx2+1を用いることができる。
誤り検出回路25は、演算結果信号S1を 基に符号誤
りを検出して誤り検出信号SEを出力する9変調回路2
2は、復調されたデータ信号D3゜D4で直交振幅変調
を行って受信端局へ送出する。
なお、同相データ信号D3および直交データ信号D4の
それぞれに対しn(t−i)次演算回路を設けて復号化
演算を行い符号誤りの監視を行ってもよい。
第3図は本発明の第3の実施例を示すブロック図であり
、中継局の構成を示している。なお、送信端局および受
信端局の構成は第5図に示す従来の一例と同様であるの
で省略している。
中継局20は、復調回路21、変調回路22.0〜2m
−1−1係数演算回路27、および誤り検出回路25を
備えている。復調回路21は、送信端局で多値QAM変
調されて送出される信号を復調して、データ信号り5.
D4を出力する。演算回路27は、データ信号り、、D
、の内少なくとも一つの信号、同図ではデータ信号D3
に対してn次の多項式を用いて復号化演算を行い、演算
結果信号S1を生成して誤り検出回路25へ送出する。
この場合、送信端局においては、複数のデータ信号のそ
れぞれに対して、mを2以上の自然数とし0〜2m−1
を係数とするn次生成多項式g (x>で演算を行って
誤り訂正符号化するものとする。このように誤り訂正符
号化されたデータ信号に対して、iをm未満の自然数と
し、0〜2”−’−1を係数とするn次多項式を用いて
演算を行う。例えば、64QAM方式における生成多項
式g (x>の係数は、20.21.22の桁があるが
、その内のいずれか一つの係数、例えば20の係数、を
用いたn次の多項式で演算を行う。
一般に、ディジタル通信における符号誤りの殆どが±1
の符号誤りであり、modulo8  と modul
o4 、  modulo 2  は等しい 。従って
、64QAM方式の場合はm=3であるから、係数の演
算をmodulo8で行うべきところを、modulo
 4またはmodulo 2で行っても符号誤りを検出
することができる。
誤り検出回路25は、演算結果信号S1を基に符号誤り
を検出して誤り検出信号S6を出力する。
変調回路22は、データ信号D3.D、で多値QAM変
調を行って受信端局30へ送出する。
第4図は本発明の第4の実施例を示すブロック図であり
、中継局の構成のみ示している。なお、送信端局および
受信端局の構成は第6図に示す従来の一例と同様である
ので省略している。
中継局20は、復調回路210、変調回路220、演算
回路230および誤り検出回路25を備えている。復調
回路210は、送信端局から送出されてきた多値QAM
信号を復調してデータ信号D2□〜D2.を出力する。
演算回路230は、データ信号D2r〜D2Nの内いず
れか一つの信号、この場合はデータ信号D2□に対して
、n次の生成多項式g (x>を用いて演算を行い、演
算結果信号S1を生成して誤り検出回路25へ送出する
誤り検出回路25は、演算結果信号S1を基に符号誤り
を検出して誤り検知信号SEを出力する。
変調回路220は、データ信号D2.〜D2.を多値Q
AM変調して受信端局30へ送出する。
このように中継局20においては、複数のデータ信号の
内いずれか一つの信号に対してのみ演算回路230を設
けて復号化演算を行っているが、多値QAM方式におけ
る各データ信号のシンボル誤り率は互いに等しいので、
従来と同じ精度で符号誤りを検出することができる。
なお、演算回路を、データ信号数よりも少ない数で複数
設けて復号化演算を行って符号誤り率の監視を行っても
よい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、中継局において、
同相および直交のいずれか一方の信号に対してのみ復号
化演算を行って符号誤りを検出しているので、符号誤り
検出のための回路が簡略化される。また、符号化時に用
いた生成多項式の次数よりも低次の多項式を用いて演算
することにより演算が簡略化される。更に、符号化に用
いた生成多項式g (x)の係数よりも小さい係数の多
項式を用いることによって演算が簡略化される。また更
に、復調された複数の2値データ列の内、少なくとも一
つの2値データ列に対して復号化演算を行って符号誤り
を検出すれば、符号誤り検出のための演算回路を簡略化
することができる。従って、中継局における符号誤り検
出のための演算回路規模が簡略化され、小型化、低コス
ト化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は本発明の第2の実施例を示すプロッり図、第3図は
本発明の第3の実施例を示すブロック図、第4図は本発
明の第4の実施例を示すブロック図、第5図は従来の符
号誤り検出方式の第1の例を示すブロック図、第6図は
従来の符号誤り検出方式の第2の例を示すブロック図で
ある。 10・・・送信端局、11.12−・・符号化回路、1
3・・・変調回路、20・・−中継局、21・・・復調
回路、22・・・変調回路、23.24・・・演算回路
、25・・・誤り検出回路、26・・・n(t−i)次
演算回路、27・・・0〜2”□l  1係数演算回路
、30・・・受信端局、31・・・復調回路、32.3
3・・・復号化回路、111〜11N・・・符号化回路
、130,220・・・変調回路、210,310・−
・復調回路、220・・・変調回路、230,231〜
23N・・・演算回路、321〜32N・・・復号化回
路、Dl、D3.D5・・・同相データ信号、D2.D
4.D6・・・直交データ信号、D lz” D IN
、 D 2□〜D2N、D3□〜D3.、D4□〜D4
N・・・データ信号、S工〜SN・・・演算結果信号、
SE・・・誤り検出信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送信端局で同相および直交信号のそれぞれに対し誤
    り訂正符号化を行い変調信号として中継局を介して受信
    端局へ伝送するディジタル通信において、前記中継局は
    、前記変調信号を復調して復調信号を出力する復調手段
    と、前記復調信号を再度変調して前記受信端局へ送出す
    る変調手段と、前記復調信号に対して復号化演算を行い
    演算結果を出力する演算手段と、前記演算手段からの演
    算結果を基に符号誤りを検出する検出手段とを備え、前
    記演算手段は復調された前記同相および直交信号の内い
    ずれか一方の信号に対して復号化演算を行って符号誤り
    を検出することを特徴とする符号誤り検出方式。 2、送信端局で同相および直交信号のそれぞれに対しn
    およびtを2以上の自然数とするn×t次式の生成多項
    式により演算してt重誤り訂正符号化を行い変調信号と
    して中継局を介して受信端局へ伝送するディジタル通信
    において、前記中継局は、前記変調信号を復調して復調
    信号を出力する復調手段と、前記復調信号を再度変調し
    て前記受信端局へ送出する変調手段と、前記復調信号に
    対して復号化演算を行い演算結果を出力する演算手段と
    、前記演算手段からの演算結果を基に符号誤りを検出す
    る検出手段とを備え、前記演算手段は復調された前記同
    相および直交信号の内少なくとも一方の信号に対し、i
    をt未満の自然数としn×(t−i)次の多項式により
    復号化演算を行って符号誤りを検出することを特徴とす
    る符号誤り検出方式。 3、送信端局で複数のデータ信号のそれぞれに対しnお
    よびmを2以上の自然数とし0〜2^m−1を係数とす
    るn次生成多項式により演算して誤り訂正符号化を行い
    変調信号として中継局を介して受信端局へ伝送するディ
    ジタル通信において、前記中継局は、前記変調信号を復
    調して復調信号を出力する復調手段と、前記復調信号を
    再度変調して前記受信端局へ送出する変調手段と、前記
    復調信号に対して復号化演算を行い演算結果を出力する
    演算手段と、前記演算手段からの演算結果を基に符号誤
    りを検出する検出手段とを備え、前記演算手段は復調し
    て得た複数または一つの多値データ列に対して、iをm
    未満の自然数とし0〜2^m^−^1−1を係数とする
    n次多項式により復号化演算を行って符号誤りを検出す
    ることを特徴とする符号誤り検出方式。 4、送信端局で複数のデータ信号のそれぞれに対し誤り
    訂正符号化を行い変調信号として中継局を介して受信端
    局へ伝送するディジタル通信において、前記中継局は、
    前記変調信号を復調して復調信号を出力する復調手段と
    、前記復調信号を再度変調して前記受信端局へ送出する
    変調手段と、前記復調信号に対して復号化演算を行い演
    算結果を出力する演算手段と、前記演算手段からの演算
    結果を基に符号誤りを検出する検出手段とを備え、前記
    演算手段は復調して得た複数の2値データ列の内少なく
    とも一つの2値データ列に対して復号化演算を行って符
    号誤りを検出することを特徴とする符号誤り検出方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951645A (ja) * 1982-09-17 1984-03-26 Nec Corp 誤り訂正多値符号化復号化方式およびその装置
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